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はてなキーワード: プロデューサーとは

2025-11-21

宝石娘の歴史

2024年3月 はるかぜちゃん春名風花)母のいくり(春名郁世)がアイドルグループオーディション開始

2024年4月 はるかぜちゃんは一時期いくりと絶縁していたが、和解アイドルプロデューサーアイドルとしてグループ加入、8人組ユニット「エクラン」として始動

2024年4月 はるかぜちゃん単独Youtubeチャンネルキャベツ王国」が母親譲渡されエクラン用に変わる

2024年5月 エクラン楽曲提供していたギタリスト中井崇睦といくりがX上で口論になり中井離脱LINEでのジャージカップル送りつけや私生活干渉などに中井が疲れて連絡を絶ち、いくりが中井をX上で批判したため

2024年6月 デビューライブ前に大河原ひなた(ひな)卒業(初期メン残り7人)

2024年6月 デビューライブ

2024年6月 デビューライブ後に橋本結佳(ゆい)卒業(初期メン残り6人)

2024年7月 いくりが離婚発表

2024年8月 衣装費用などのためクラファン開始、170万円集まる

2024年10月 宝石娘にグループ名変更

2025年2月 宮脇由衣(みや)卒業(初期メン残り5人)

2025年5月 森野山小亜(ぽむ)、榊あずき(あず)卒業(初期メン残り3人)

2025年6月 TOKYO IDOL FESTIVAL予選敗退

2025年6月 はるかぜちゃん結婚発表

2025年9月 いくりが宝石娘のマネージャー再婚発表

2025年10月 ミスアキバ1回戦の秋葉原店舗投票はるかぜちゃんが6票(1位は1271票)

2025年10月 ミスアキバ2回戦、配信ポイント投票はるかぜちゃんは300ポイント、林里咲(りさ)は100ポイント、他メンバーは0ポイントで敗退(1位は88万940ポイント

2025年10月 はるかぜちゃんアイドル引退発表、今年度で活動終了(初期メン残り2人)

2025年10月 宝石娘の妹分ユニット宝石娘petit発足 昇格すると宝石娘に入れる

2025年11月 OTONOVA予選敗退

プロデューサー意識だけは高いが、夢が叶う日はくるのか

いくり💎宝石娘P

@info_amagoi

華やかな衣装を着せ、盛れるライトを当て、金をかけて広告をうち、顔も声も知名度さえも加工、加工、加工!そんな作られた流行りに追いつこうと売れているように「見える」ものに群がる人々、そんな「映える」ニセモノコンテンツにはもううんざり

午前10:57 · 2024年11月19日

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いくり💎宝石娘P

@info_amagoi

金さえかければ誰でもスターになれる時代

若い女の子達に求められているのは突出した才能や尖った性格ではなく

従順さと、お金を出してくれる人に気に入られるスキル

圧倒的でなくともよい。人より少し可愛くて、人より少しだけ上手ければいい。

そんな時代に生まれしまった、不幸なホンモノの原石たちを拾い集めてみました。 #宝石娘💍

午前11:43 · 2024年11月19日

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いくり💎宝石娘P

@info_amagoi

#宝石娘💍 にも

安い衣装で何もない素舞台に放り出しても

ツーショットチェキ接触イベントがなくても

また見に行きたいと思えるような、

家族友達にも聴かせたい!と

沢山CDを持ち帰って貰えるような

そんな心に残るライブが出来る

尊いコイン」をいただける

そんなパフォーマーになって貰いたい

午後0:42 · 2024年11月19日

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いくり💎宝石娘P

@info_amagoi

本来わたしがつくりたいものは、総合芸術家集団であって接客業ユニットではないのです。本当なら極力チェキもやりたくないし物販だってやりたくない。ステージ上の圧倒的パフォーマンスだけでお客様に満足してもらいたいし、会話など無くても余韻を持ってホクホクと帰路について貰いたい。

午後10:15 · 2025年6月4日

極道大戦争最初市原くんと会ったときの印象が忘れられなくて、その当時のプロデューサー市原くんに向かって“今回の役は大変だね。君はどうやって今回の役を演じようと思っているんだ?”と聞いたら、市原くんは“自分、役づくりしないんで大丈夫です”って言ったんですよ。

子ども

2025-11-20

anond:20251119171446

いやわかるよ、加害者が女で被害者男性からこんな責任転嫁して加害者を免責しようとするブコメ複数つくんだよね。 

男女逆で、男が加害者女性被害者だったら、こんなブコメ絶対つかないしスターも集めないよね。


はーい嘘松😝

小金井シンガーソングライター女性がめった刺しにされた事件ブコメを見てみましょう

https://b.hatena.ne.jp/entry/www3.nhk.or.jp/news/html/20160521/k10010530181000.html

aji_kazu これは酷い。アイドルファン距離が近すぎるんじゃないの?

mogmognya 「会えるアイドル」になるということが、こういうリスク込みの覚悟をもたなくてはならないものだったら、プロデューサー事務所側はどのようや覚悟を持って対策をしているのだろう。

kaz_hiramatsu スタッフは何をしてたのか。AKBと同じような体制は無理だろうけど20箇所はない

whkr アイドル業は、未成年やらせはいけない有害業務だという説の傍証がまた一つ。

zZwIwl 怖すぎ。アイドルって恋愛弱者から搾取している側面もあるんだろうけど、刺されるほど悪い事してるとは思えない。刺したやつのTwitter見るに、これ何もしてないんじゃないか

yakudatsujoho 昔はアイドルっていうと手の届かない存在だったけど、今は「会いに行ける」が当然になってるからなぁ…。現代アイドルは命懸けの覚悟必要

atringo3 アイドルになるって事はそ~ゆ~コトだよ。

akatibarati モテない男に何十万・何百万と貢がせるのが最近アイドル商法。本当に刺されるべきなのはプロデューサーとその取り巻きなのだろうが。

usutaru あえて言うなら、近寄らなければどうでもいい世界。こういう事態になるまでビジネスしなければいけなかったのか。んで、そういうビジネス日本的ってことでよろしいのか?

hhasegawa 疑似恋愛商売刃傷沙汰が起こると、いつも『籠釣瓶花街酔醒』の偉大さについて考える。以前にも書いた通り

hiroyuki1983 色恋を売り物にしてりゃこうなるに決まってる。これでアイドルかいメンタル売春婦制度がなくなることを切に願う

ganbarezinrui アイドル、要は非モテ気持ち悪い男相手恋愛幻想を売り込む仕事なので、こういう事件は当然起こる。アイドルという仕事の卑しさ、そのビジネスモデルの虚構性にみなさんもうちょっと自覚的になってほしい。


アイドルやってるから悪い」みたいなブコメだらけでーす😝

Cloudflare違法DLサイトと分かって放置してたのはアウトに決まってんだろ」が通るなら「ロリエロ漫画売ってるならクレカ決済禁止も当然だろ」も通ってしま

表現の自由戦士達の華麗なる二枚舌に注目している。

どうなる?

ロリエロ漫画ショタBL漫画を守るためなら「違法ダウンロードの中継ぐらいで騒ぐな」で押し切るのか?

それとも「二次元三次元区別がつかないキリスト教徒は頭がおかしいから滅びるべき」まで吹っ切れるのか?

まさかダンマリか?

ダンマリ決め込むのが表現の自由なのか?

コミケ違法二次創作は作者にタレコミされなきゃセーフだぞ理論か?

ゲームプロデューサーがパロ漫画を買ってる現場を目撃されているのに「親告罪からセーフだよ」を貫き続けた知らぬ存ぜぬ文化か?

凄いな。

まあそうだよな。

キリスト教徒だって無数のショタがケツを掘られているのを知らぬ存ぜぬで放置してきた歴史があるもんな。

みんな卑怯者ばっかだぜこの地球は。

クソッタレのミソッカス共が。

せめて出来ることは「私は清らかな人間として貴方達を批判します」というツラをしないことぐらいだろ。

ショタアナルをガン掘りレイプされるエロ同人で抜きまくってる俺であっても、原作という神を違法配信して小銭を稼ぐ奴らは許せねえぜ!」ぐらい言ってみせろや自由戦士!!!

2025-11-18

anond:20251117223522

vtuberコラボはそこそこ繁盛してる萌え豚コンテンツところに必ず湧いてくる厄災イベント

コンプ勢のモチベをへし折り定着しない初心者が一時期増えるだけで利用者に何の恩恵もない。

それでもやりたがるのはV豚のプロデューサーや開発メンバーがいるせいだと言われている。

2025-11-15

プリキュアジャンプ性的二次創作ダメだろ

成人男性によるプリキュアシリーズ18禁二次創作も、成人女性によるジャンプ漫画18禁BL二次創作も、本来の想定ファンである子どもたちが性的コンテンツに晒されるという共通構造問題がある。

プリキュアシリーズでは、女児向けキャラクターイラスト投稿許可について問い合わせた際、神木プロデューサーから下着が見えてるような絵はNGです」という注意事項が出された。

少年漫画BL二次創作では、1987年に『キャプテン翼』の週刊少年ジャンプ編集部が誌面で「あまりエゲツないのは目をおおいたくなります担当として。『オレ達はそんな変態じゃねーぞ』って。陽一先生もかわいそう。みなさん、これ以上キャラを傷つけないでください。」という異例の抗議を行った。

プリキュアは幼い女児少年ジャンプ作品少年本来ターゲットしかし成人向けの性的二次創作流通することで、本来その作品を楽しむべき子どもたちが、自分たちが憧れるキャラクター性的描写意図せず接触する危険が生じる。

プリキュア女児キャラクターも、『呪術廻戦』や『ブルーロック』などの少年キャラクターも、設定上は未成年。これらのキャラクター性的に描くことは、非実在とはいえ未成年に対する性的まなざし表現することになり、小児性愛表現としての問題を孕んでいる。

編集部が「陽一先生もかわいそう」と述べたように、作者は自身創作したキャラクター性的に消費されることに苦痛を感じる可能性もある。子ども向け作品性的二次創作は、作品企業イメージの低下を招き、権利者の意向に反する行為だ。

二次創作は、法的には著作権侵害集英社は生成AI問題に関する声明で生成AIの利用に 限 ら ずダメものダメと述べている。著作権侵害という法的問題に加え、子ども向け作品性的に描くという道徳的問題が重なることで、二重の問題が生じている。

公式側は明確に「子ども向け作品性的に消費しないでほしい」「子どもたちがこれらの表現に触れることを防いでほしい」と訴えている。しか流通現場では、その訴えが十分に反映されていないのが現状。

2025-11-14

はるかぜちゃんアイドルグループ新メンバー腕毛がすごい

https://x.com/info_amagoi/status/1988209049989771573

https://pbs.twimg.com/media/G5eJlfhbcAUByIV.jpg

これぐらいナチュラルな方が今の時代受けるんすかね・・・

https://x.com/anna_jg1026/status/1988433001592795375

https://pbs.twimg.com/media/G5hVRoxbcAIXVSj.jpg

腋の剃り残しまで写っとる・・・

アンチルッキズムで敢えてみたいなのではないよなあ

はるかぜちゃんママバービーデブ版が発売された時に叩いていたし多様性とかそういうものアンチ

https://x.com/info_amagoi/status/1981892206828167452

https://pbs.twimg.com/media/G4EYcQjXcAAly0X.jpg

こっちの写真だとお揃いのティアラがこの子だけズレておかし

プロデューサーはるかぜちゃんママが色々気づいて教えてあげなきゃいけないんだが自分の娘以外興味なさそうなんだよな

レッスン料金とかで儲けることしか考えてないのかな

指摘して直すよりも適当に誉めそやしてる方が相手のためにはならないが疲れない

女性の方がこういうの敏感だしママ気づいてないわけがないだろう

わかっててそのまま載せてる

これぐらいならせめてこっそり修正とかすればいいのに

2025-11-13

プロデューサー

ゲーム映画テレビなんかだとプロデューサーってかなり上の方の役職なのに、

ことアイドル関係になると急に下っ端の方になるのはなぜなのか

2025-11-10

日本社会も動かす?『女性休日』が上映されるまで 山内マリコ対談 構成佐藤美鈴2025年11月8日 17時00分

山内】 映画祭たまたま見つけたのがこの映画だったと。初めて観たときはどう思いましたか

  

森下】 やっぱりすごく高揚感があって、上映後のプロデューサーのQ&Aで、韓国人の観客がめちゃめちゃ興奮していたんです。やっぱりそうだよね!と思いました。来年が50周年か!と気づき、やる意味があると思いました。

 

山内】 8週間でこんなにできるんだ、と驚きました。情報を広める手段も、知り合いに電話したりと、手作り感がある。そうやって国中に広めて、女性たちをやる気にさせる熱量を巻き起こした。あの文化祭感は本当に胸が躍りますね。

足かけ10年ぐらい、これだけジェンダーの話をして、ニュースメディアでも聞くようになったけれど、根本的にはなかなか前進していない。そんななかでもう一つ大きなステージに行くには、やっぱりできるだけ大きく世間に揺さぶりをかけるものとして、池に石を投げる必要があると思います。何とか盛り上がってほしい!

 

森下】 確かにアイスランドは当時の人口が21万人くらいで、規模の話はそうなんですけど、でもまずはやることが大事。あの感じ、結構まらないじゃないですか……!

 

森下】 確かに映画を観て、やってやる!って気持ちになりました、という声が多いです。

 

 

山内】 確かに。でも、日本人が一番苦手なことでもあるかも。特に母親介護中の方など、ケア役割無償で背負わされている人たちは、自分のために休むことに罪悪感を抱くよう、社会に仕向けられているので。大手を振って休むことがみんなにとってプラスになることもあると、この映画を観て感じてほしいです。

 

https://digital.asahi.com/articles/ASTC42VGDTC4ULLI003M.html

2025-11-06

さくらしめじ Sakurashimeji

Sakurashimejiというギターデュオがいる。

長年ずっと好きで、いわゆる『推し』というものになってからもう結構経つ。

好きになった芸能人の中で一番長い。それくらい好きだ。

2人は名前を、田中雅功、髙田彪我と言って、スターダストプロモーション所属している。大手大手、超大手だ。

スタダのEBiDANという集団、Sakurashimeji以外のみんなが歌って踊るグループで、2人だけがギターを持って、2人きりで、もう11活動している。朝ドラ月9で、知っている人は知っている、という感じな気がする。

しかし2人はエゴサが激しいから、読まれものと思って、ちゃんと書こうと思う。

先の10月22日、2人はアルバムリリースした。タイトルは、『唄うこと、謳うこと』。

12年目にして初めて、1曲目から12曲目まで全部、2人が全曲、2人で作った曲だけが入ったアルバムだ。

10周年で名前を『さくらしめじから『Sakurashimeji』に、肩書きを『フォークデュオからギターデュオ』に変え、明けて11周年にして、ようやくここからスタート

最近の2人の様子を眺めていると、なんとなくそういう感じがする。

スターダストには、というか、アイドル事業には往々にしてリリースイベントというもの存在している。

フリーライブと称してスーパー商業施設で歌い、歌い終わったら、握手だとかツーショだとかポストカードお渡し会だとか、そういう特典会をやる。

このリリースイベントツアー期間に入ると、スパン時間もなかなかのものから、それを成し遂げるアイドル側も、追いかけるファン側もなかなかの重労働である

そしてSakurashimejiも、EBiDAN所属アイドルの例に漏れずその特典会もやっていて、先日、全ての日程が終了した。

2人が小さい頃、初めてフリーライブをした埼玉県大宮市、アルシェ前。余談だがこの日は特典会が存在せず、ファンはみんな、ただ歌を聴くためだけに集まった。

2人の歌を聴くために訪れた人たちは上までたくさん居て、当時からアルシェにいる人にも祝ってもらえて、2人も幸せそうで、本当にうれしかった。

こういったアイドル事業には『リスニングキャンペーン』というもの存在している。再生回数○○回達成で報酬が○○。といったように、それは大抵の場合LINEミュージックで開催されている。

最近、そのLINEミュージックでよくアルバムの曲がランキングに入っているのを見て、うれしい!と思う。

そして同時に、数年前にリリースされた『Iroto-Ridori』という曲のころ、週替わりに実施されていたリスキャン全然達成できなくて、悔しがらせたり、達成記念に撮ってくれてた動画複数お蔵入りにさせてしまたことをよく思い出す。

近頃のLINEミュージックランキングは、以前よりも顔ぶれが『常連』という感がある。

端的に言うと、本当に売れている曲しかのっていない。

から単純にウィークリーランキングに入るのもすごく難しそうだと素人ながら感じるのだが、Sakurashimejiの先日の新曲、『ガラクタ』も、今回の新曲たちも複数ランキングに入っていてすごかった。

から思う。あのとき、なんでできなかったんだろう、2人のなかに、あの失敗体験がなければ、と。最近よく思う。

あのリスキャンがなかったら、あのライブもっと埋められていれば、せめてコロナ禍がなかったら。

いわゆるオタクは演者が思っているよりも演者のことを心配などしているため、本当にそう思っているのだ。

きっと2人は、こういう行き過ぎた想像のこと「変なこと言ってんなあ」とか「ステキ考察を、ね……」とか言って笑うと思うが、まあ心配性なのがオタクという生き物なので、許してほしい。ごめんね、気持ち悪くて。

どうしてこのことを最近頻繁に思い出すかというと、アルバム発売に際して公開される著名人からコメントにちらほら『2人の中学生から大人になるまでの葛藤煩悶』が見て取れたからだ。

ああ、やっぱり、あるんだ。と思った。

泣いて眠れない夜も、全部諦めたくなった日も、私たちの見えない場所で、2人はたくさん、悩んできたんだ、と改めて思った。

時々話してくれてはいものの、創作物からはあまりそういうものを感じなかった。

多分これまでの楽曲では、常に前を向いて進む姿を見せてくれていたのだと思う。

歯を食いしばって、傷も涙もそのままに、前を向いて歩く。ファンのために。

10周年まではそういう姿勢を見せてくれていた。

それが少しずつ変わってきたのが今年だ。

去年までは明かさなかった、今までの話、昔の話、そういうものを聞かせてくれるようになったし、何よりもリリースする曲も変わってきた。

つらかった過去も悩みもいまだに自分の中に存在していて、今はまだ『在る』ままだけれど、どうにかこうにか生きている。そういう姿も見せてくれるようになった。

とはいえ、2人はそういう歌ひとつとっても、ファンのために書いている。

2人が2人の歌を作って、ファンはそれを聴いて、自分の歌だと感じて、救われたり、頑張ろうと思ったりする。

それが2人の創作活動で、多分きっと、生きる糧のようなものでもあるのだろう。

もっとも、普段はこういうことは考えるのみに留めている。2人はきっと感傷的になられるのも苦手だろうから

2人は、そういう感傷も心情も全て歌にして、ファンに寄り添うことを第一に考えてくれているから。

から一応、普段我慢している。まあでも匿名なのであと少しだけ。

2人は高校生ときLINEライブ同接25万人だとかも達成していた。芸能活動なんて数が全てではないが、そこからは今、かなり減っている。

どんな気持ちだったんだろうと思う。

離れていくファン、離れていくスタッフ。身をもって感じる高校生ブランドみたいなもの

実際インタビューやなんかで2人はたびたび『別れ』にも『出会い』にも触れているし、そういったことは、たくさん感じたんだろうなと思う。

別に、好きな対象がバズらない・売れないことに対して、ファン義務があるとも負い目があるとは決して思わない。

しかし、雅功さんはもう一人きりでストリートライブやろうとか思わないで過ごせるのかな、だとか、彪我さんはもっと自信を持って、誰かに褒めてもらわなくても自分を好きでいられるのかな、だとか、最近はよく、そういうことを考えている。

そういえば、今回のアルバムには高校3年生のときスターダスト退職された、2人を組ませたプロデューサーが参加していた。

はいファン、かつインタビューで明かしてくれている箇所を知っているのみだが、それでも彼らが泣きながらそのプロデューサーと離れたことや、「絶対にもう一度一緒に仕事をしたい」と言っていたことも覚えていたため、アルバムブックレットクレジットを見て、かなり泣いた。

2人が、ようやく出せた2人だけのアルバムで、かつての恩人をまた呼び戻す。その姿勢有言実行も、本当に格好いいと思った。

プロデューサーが携わった曲のタイトルは『スパイス』と『normal』だ。

前者の『スパイス』について、私はものすごく、『はじまるきせつ』を感じるなあと思っている。

この歌は上述のプロデューサーが在籍していた頃の歌で、曲調その他諸々、さくらしめじといえばこういう曲、といった感じのものだ。

からスパイス聴くたび実は、「ディレクターってどこまで携わるものなのか知らないけど、この人とっては2人ってずっと妖精だったあの子ものままなんだ」と思って、部外者ながら勝手にじんわりとしている。

スパイス作曲編曲は髙田彪我さんだ。

私は個人的に、彼の作る歌は幼少期の、『さくらしめじ』の影響というか、感性がそのまま残っていると思っているため、今回のスパイスも、ずっとそう思っている。

初めて聴いたときは2人からかつてのプロデューサーへの歌だと感じたけれど、聴けば聴くほど、2人が歌で対話しているような、はたまた、彼が経験してきた全く別の出来事が元であるような、不思議な感じがする。

素敵な歌。大好きだ。

後者の『normal』は、田中雅功さん作詞作曲のものだ。本人が「今までで作るのが一番きつかった」と語るこの歌は、彼曰く「心の柔らかいところ」で、聴いていても、それを痛切に感じる。

先にも少し触れたが、私は去年、雅功さんが「数年前彪我を連れずに一人でストリートライブをやったことがある」と話していたのを聞いて、すごく驚いたし、居ても立っても居られない心地になった。

夜、何かをぐるぐると考えていたら歌いに行かずにいられなくなったのかもしれないし、武者修行的なものだったのかもしれないし、単純にいっとき気分転換だったのかもしれないが、本当に、少し怖かった。

いつか、ファンの前から居なくなってしまう、そういうことも、考えたことがあるんじゃないかと思って。

normalは、そういうちょっとした不安への答えのような歌だった。

しかに悩むこともある、人生なんてくだらないが、それでも、僕はそういう悩みも歌にして、皆さんの前から消えることはないですと、そう言ってくれているような気がした。だから、少し安心した。変な話だが。

これも大好き。2人の歌で嫌いなものなんて一つもないけれど。

彪我さんは今年、50周年までやりたいとよく言っていて、雅功さんもそれに、うれしそうに頷いている。

私はそれがすごくうれしくて、一生一緒にいてクレメンスと思っている。

私の望みは、2人が2人のことを、自分自身のことを、たくさん愛して、たくさん認めて、幸せでいてくれることだ。

2025-11-04

anond:20251104152846

やりたいのはプロデューサー気取りなんだよ

「こういうことやってるから再生数が伸びないんだ」とか

「こういうネタをやればもっと伸びるのに」とか言いたい

2025-11-01

3大ブクマカ勘違いしていること

お笑い番組に出てる芸人番組が用意した台本を喋っているだけ

ステージで踊るアイドルプロデューサーが用意した歌を歌って振り付けを踊ってるだけ

政治家の答弁は官僚が用意した原稿を喋っているだけ

あと1つは?

2025-10-30

恋×シンアイ彼女」発売十周年に寄せて ――期待と裏切りの十年―

2025年10月30日、「恋×シンアイ彼女」は発売から10周年を迎えた。

でも、私にとってこの日は“お祝い”ではない。

しろ、信頼していた作家への失望をはっきりと刻んだ、痛みの記念日だ。

このゲームは当初、「王道学園ラブコメ」を掲げていた。

けれど、蓋を開けてみれば――ヒロイン主人公の前から三度も姿を消す。

ユーザーの心を弄ぶような展開で、まるで“恋愛”というテーマを使った詐欺のようだった。

私は、この物語を手掛けたシナリオライター新島夕を、どうしても許すことができなかった。

かつて私は、新島夕の熱烈なファンだった。

2009年の夏、友人からナツユメナギサがすごい」と聞き、何気なくプレイした。

けれど、そこで出会った物語は私の想像はるかに超えていた。

現実幻想交錯する構成の妙。

記憶と夢が織りなすストーリーの繊細さ。

その世界観は、CLANNAD村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』さえも凌駕していたように感じた。

あれを体験した瞬間、私は新島夕という作家未来を託したいと思った。

そして『はつゆきさくら』で、その信頼は確信に変わった。

音楽センス台詞の一つひとつ、そして桜が最後に消えるという切なさ。

それらすべてが、美しさと哀しさのバランスを保ちながら胸に深く刺さった。

今でも、あの作品ラストシーンを思い出すと、胸の奥が少し痛む。

当時、彼の名前はあまり表に出ていなかったけれど、演技面で佐本二厘を起用する感性にも強く共感していた。

「この方こそ、業界を牽引していく存在になる」と本気で思っていた。

魔女こいにっき』をはじめ、彼が関わった作品には、常に確かな“芯”があった。

少なくとも彼の書くシナリオに、大きな失望を覚えたことは一度もなかった。

からこそ――『恋×シンアイ彼女』をプレイしたとき、私は言葉を失った。

彼の担当したメインヒロインは、アイドル活動理由に三度も主人公の前から姿を消す。

その展開に、何度も心が折れそうになった。

あの頃の新島夕が描いていた“喪失の美しさ”は、もはやどこにもなかった。

残っていたのは、ユーザー気持ちを踏みにじるような空虚さだけだった。

最初は、「きっと制作側の意向自由に書けなかったのだろう」と思っていた。

しろ、私は勝手プロデューサーを責めて、自分を納得させようとしていた。

でも、その後のインタビューを見て、すべてが崩れ落ちた。

新島夕本人は、ヒロイン失踪を「天啓」や「千年王国」などと語り、外注でありながらプロデューサーを“クン”付けで呼び、もともとは王道ラブコメ展開であった物語を、ヒロインが三度失踪芸能界へと消える胸糞話へと変えるように強要したことを、堂々と語っていた。

その軽薄な言葉の数々が、これまで彼を信じてきた自分への裏切りのように感じた。

あの瞬間、心のどこかで「もう戻れない」と悟った。

――私が信じていたシナリオライターは、こんな人間だったのか。

ユーザー感情を軽んじ、期待を裏切ることを“芸術”と呼ぶ人だったのか。

私にとって「恋×シンアイ彼女」の十周年は、感謝でも懐古でもない。

それは、かつての憧れが音を立てて崩れ落ちた日を思い出すための、痛みの記念日だ。

あなたにも、かつて心から信じていた作家作品が、突然“違う顔”を見せた瞬間があるだろうか。

あのときの胸の痛みを、私は今も、10年経った今も忘れられない。

2025-10-29

シャニマスダンサーの件に対する完全に個人的なこと

シャニマスライブ上の演出について一部界隈で物議を醸している

シャニマスとはアイドルマスターシャイカラーズというゲーム及びその関連コンテンツのこと

 

アイドルマスターシリーズでは

プレイヤーは「プロデューサー」となって主にアイドルを育成するコンテンツを楽しむ

ファン」ではない独自視点がもたらす体験がこのシリーズと他の二次元アイドルコンテンツとの最大の違いだと、個人的には思ってきた

 

で、問題になっているのは、このコンテンツライブで行われた演出

先に開催されたシャニマス7.5thライブルアーファイナル公演『螺旋』では

アイドル以外に多数のダンサー舞台を彩った

 

バンドマンたちもライブを盛り上げてくれたが、本題ではないのでここで触れるに留める

 

ようはバックダンサーなのだ

披露された曲の一つで、出演している女性アイドル声優)と男性ダンサーの絡みがあったのだ

身を寄せ合ったり、膝に乗ったり

 

そこはアイドルコンテンツ

そんな絡みを嬉しく思わない、むしろ許せるはずもない層も当然いて

見事お気持ち表明が散見される状況と相成った

 

私は2日目の公演(2日間開催)を配信で視聴した

個人的違和感があったのはステージで実際にそのパフォーマンスがあったときよりも

その後のMC出演者が「膝に乗ったくらいでどうにもなりませんから」みたいなことを言ったとき

はっきり言って、こんなことをしたら嫌がる層が客にいることなんて考えるまでもないことだし、MCで触れたということはしっかり認識していたということだ

そして案の定、こんなことになっている

 

やる必要なかっただろ

 

というのが第一印象

ここで私は、この件に関しても運営が悪いと思った

 

そしてお気持ち表明している人のブログも読んだ

ユニーク文章で、こういう感情冷笑対象になることはわかっているが、嫌なものは嫌、と素直に綴られていて意外と好感が持てた

 

そのなかで、ブログの筆者が自身に寄せられた非難というか反論というかをいくつか挙げていたのだが

その中で個人的に気になったのが「K-POPではよくあるやつなので、K-POP系譜シーズ問題ステージ披露したユニット)なら当然でしょ」みたいなコメント

 

じゃあなんすか……

シャニマスさんはクソ高いチケット代払ってわざわざ現地や配信観に来るような自分たち顧客が嫌がるってわかりきったことを、どっかの流行りをマネしたいってだけでやって炎上してるっていいたいんですか

 

…………やるんだよなぁ~~~~~~~!!!

 

そう、個人的にわざわざ筆を執って匿名投稿にいたったのはのは他でもない、この感情なのだ

最近シャニマスは、熱心に追いかけても客の方をまるで見ていない、と感じてしまっていたところにこの件はぶっ刺さったのである

 

アイドルゲームプレイしてアイドルに熱中してしまうような

本来のメインターゲットのことをまるで見ていない

 

そんなことよりバズりたそう

『Y/M Love letter』が普段と違う層に触れられたこととか

SOS』のバズが忘れられないのだろうか

もう一度TikTokでバズりたい感じがしてならない

 

二次元アイドルコンテンツ好きな人がつくってる感じがしない

最近ストーリーは、有名文系私立卒業して、大企業から入社して、文学部卒だからで配属された人がネットで集めた知識で書いてるんかなっていうくらいのペラペラ

 

ライブもそう。シャニマスのためのライブじゃなくて、ライブイベントを開催するためのシャニマス

ステージ用意したんで踊ってくださいよ、コンセプトは後付けでくらいの適当さ。

 

今回のツアー全体もそう

コンテンツの売りとしてさんざんっぱら「実在性」だの「リアリティ」だのと主張していたにもかかわらず

急にツアー各公演は並行世界で、ファイナルでそれが統合されてみたいなこといいだして

なんかそういうファンタジーも好きな人があれこれ考えてるのを眺めてるけど、だとして、だからなんだったの

 

……と、色々溢れてしまいましたが

要するに顧客の方を向いていないと思ってる

 

私自身、6周年まではほとんど全部のライブで現地に足を運んでいたが

今年はもう嫌になって在宅でいいかと思っていたところにコレだったのである

本当にもう無理かも

 

俺はもう船を降りるよ

自分の方を見なくなった船がどこへ行くのかわからないけど

円環とか螺旋とか言ってるし、いっそ宇宙の彼方へいってくれれば、目の端に移って煩わしいこともなさそうでたすかる

追記

炎上」という言葉に引っかかっている様子の言及があり、「なるほど、ちょっと言葉が強いか」と思ったので関連する表現修正しました

ただ、問題社会的な規模としてどれくらい大きいかとかは増田はあまり気にしていません。この増田表題どおり個人的ことなので、「普段SNSでもライブ感想も目につかないけど、今回はこの件が自分のところまで土解く状況になっている」くらいでも、問題が生じているということに主眼をおいています

2025-10-23

曲の内容が気になりすぎる増田酢魔ル議すリナに記が紆余位ナノくょき(回文

おはようございます

やっぱり気になるビリヤニのこと今日も思いを馳せるわ!

ChatGPTちゃん

乃木坂46のニューシングル曲名がビリヤになった理由

プロデューサーでもあり美食家秋元康さんことやすすが初めてビリヤニを食べてその味に感動して

DJおみそしるとMJごはんさんの手法に則ってビリヤニ作り数え歌を作ってその曲名ビリヤニになった直球曲?って尋ねたら、

それは絶対ない!違う!と、

こればっかりは肯定的に乗っかってくれないハッキリとものを言うChatGPTちゃんジワジワくるわ。

ねえAがいい?それともBがいい?って尋ねるとだいたいは

「うーん、AもいいですがBもいいですな!」って

どっちつかずなこと言いがちな感じのChatGPTちゃんだったけど、

この曲名ビリヤニビリヤニ作り数え歌の可能性は?ってことに関してはスバ可能性はゼロです!って言うのよね。

なんかこれ相当ビリヤニ界隈盛り上がっているんじゃないかしら?って思う反面、

ビリヤニってハードルをうんと上げておいて

交差する運命スパイスが絡み合って美味しく仕上がったビリヤニに例えている恋愛模様を歌っているのか?

それとも、

初恋の人の香りがもう別れてしまったけどふと立ち寄ったインドレストランで食べたビリヤニ香りで思い出す初恋思い出しソングなのか?

安直に複雑に絡み合う何かの人の人生だとか恋模様だとかをスパイスになぞらえて比喩しているとしても

これ安直じゃない?

やすすはそんなことするのかしら?

って私はもちろんやすすのことを何一つ知らないし、

シリーズだっていくつかシリーズがあるって言うし、

坂ごとでコンセプトが違うって言うし、

坂同士の移籍とかもないって言うじゃない。

あとシャインポストばりに

やすすが坂メンバーメンタルが落ち込んでいるとき屋上アイスクリームを一緒に食べることも絶対にないってChatGPTちゃんそう言っていたわ。

それに私ほとんど言うか坂界隈のことは知らなかったので、

総勢何人いんのよ?ってのもあるじゃない。

これ熱心なファンの人はエクセルメンバー今日どの番組に出る!ってかそう言うのを記している人もきっといそうじゃない?

アニメの今期全部追いかける人より凄くない?

私はそんなビックコンテンツに今から取りかかることができないわ。

まりにも乃木坂46ってそういういわゆる坂系ってコンテンツ覆いすぎるわ!

そんで、

でもさビリヤニって曲は聴いてみたいじゃない?

インターネッツで調べたら、

その乃木坂46の「ビリヤニ」がたくさん出てきて、

タイプABCDとかってなに?

全く私の未知の領域に曲1つだけなのにそんなに種類バージョンエディションあんの?って腰を抜かしてしまったわ。

SKU46!って

かましーわーい!って突っ込まれそうだけど、

そのぐらい冗談抜きで

種類が多かったので

よく分からいか配信で1曲でたらこっそり買ってみると目論んでいるところよ。

ビリヤニ」って曲名を掲げていて40枚目のシングルって結構節目じゃないの?

そこでビリヤニってやっぱりこれハードル上げすぎなんじゃない?

大丈夫?ってそう思っちゃうのよね。

これが例えビリヤニ作り数え歌だったら?

乃木坂メンバービリヤニ屋さんを開店オープンするってそっちに舵を切っていったら?

もうとにかくビリヤニのことで頭がいっぱいよ。

世間インドネパール系のレストラン

ランチビリヤニ発注殺到しているのかしら?

なんか急に最近ビリヤニランチ発注が多くてどうしたんだろう?って首をかしげいるかもしれないわ。

あと絶対やすすは今回の歌詞

インド楽器インドネパール辺りの地名にそしてスパイス名は絶対歌詞に入れられないNGワードよね?絶対に。

槇原敬之さんよりも言わないよ絶対に!ってより絶対感がマックスだと思う!

しか

ビリヤニって

いわゆるマイナーなまだ完璧には王道ではない、

とはいえビリヤニ界隈の琴線に触れさせるには数があまりにもビリヤニ好き人口が少なすぎるニッチだし

ビリヤニ層をがっさりいくっていっても、

ターゲットとしてもそこ狙うの変わよね?

さんざんビリヤニって言っておいて、

ぜんぜんビリヤニ関係ない曲の内容が可能性も大よね?

ChatGPTちゃん何かの拍子でそうですね!って全然賛成言ってくれない

ビリヤニ作り数え歌ではないことは確実みたいよ。

美味しいビリヤニ提供しているレストラン

ビリヤニ注文する人を見ては、

あなた乃木坂ファンなのね?って思われるのもなんか普通ビリヤニ好きとしてはそう思われるのかな?ってこれは考えすぎよね。

まったくもって謎過ぎるわ。

いったいどうなるのかしら?

私は絶対可能性ないビリヤニ作り数え歌に1票入れたいわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ツナアンド玉子サンドイッチにしたわ。

ツナ美味しいわよね。

最近しっとりしてジューシーツナで美味しいの。

パサパサしたイメージなんてツナにはもうないわよね。

そんな変なツナサンドイッチ最近見かけないわよね本当に美味しくなったものね。

デトックスウォーター

コーン茶ウォーラー茶に。

作りたてはホッツで作っておいたけれど

その後は粗熱とって常温のままではいかないので、

冷蔵庫しまって

冷たいコーン茶ウォーラー茶。

さすがに寒くなってきたので思いっ切り冷えたウォーラーは寒くて身体冷えちゃいそうな、

もう一気に気温が下がってきてるわよね。

こういう季節の切り替え変わる瞬間に人は風邪引くので

いつもより慎重に暮らさないといけないわね。

みんなも気を付けて!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2025-10-16

極道大戦争製作費は少なかったですが、プロデューサー自由を与えてくれた。映画に参加してくれた俳優たちもきっとストレスを抱えていて、小さな映画でも自由を欲しがった、それがこういう形になったのだと思います。このように日本は非常に自由で良い国ですので、ぜひ一度来ていただけたらと

努力

2025-10-13

万博閉会式、なんですか?これは

万博大好きだから時間休取って楽しみに見た

前半の万博総集編みたいな映像は良かった

総理大臣含めて来賓挨拶も良かった。

ところが後半

むちゃくちゃダサいというか、東京五輪っぽいというか、紅白歌合戦というか、

悪い日本テレビコンテンツ感丸出しで本当に辛かった

これ本当に万博やってた人たちが関わって作った?

ミャクミャクも、こみゃく(デザインシステム)の影も薄い

世界に対して開いてもいない。突然日本ローカル芸能人が出てきて出し物をする

河瀨直美は出るが、他のシグネチャーパビリオンプロデューサーは出ない

これは一体なんなんだ。どうしてこうなってしまったのか。

2025-10-08

映画WHO KiLLED IDOL ? –SiS消滅の詩–を見た

アイドル業界ドキュメンタリー映画伝説的なアヴァンギャルドアイドルグループBiS」の第二期オーディションの様子と、そこから落選したメンバーで結成されたBiS公式ライバルグループであるSiS」というグループメンバー関係者顛末を描く。

 

面白かった。89点くらい。

もちろん映画としてお出しされており、さらに「アイドル業界」という何でもありの界隈から出てきた作品である以上、個々の映っていることのどこまでが「リアル」でどこから「やらせ」かは不明ではあるのだが、ドキュメンタリー映画ジャンルの中でも珍しい「撮れちゃった」系の作品である

姉妹作としてBiS側のドキュメンタリー映画として「劇場版 BiS誕生の詩」が存在しているがこちはいたって正常な異常なアイドルオーディションからデビューまでを描いた作品になっている。

 

BiSオーディション内で仕掛けられた様々な目を覆いたくなるような、フェミニストが憤死してそのまま灰になり朝焼けに溶けていくような企画の話はいったん置いておいておく。これはBiS誕生の詩と内容がほぼ同じなので。

簡単に言えばオーディション参加者とハメ撮りビデオ撮りたいAV監督オーディション参加者が逆ドッキリしかける感じの企画である。これだけでうわああああって感じになる人も多いかもしれないけど、まぁ8年前の話だからね。

 

この作品の主役はアイドルたちではなく周囲を取り巻く大人たちである

1人はBiSBiSHなどの売れっ子アイドルプロデュースしてきた渡辺淳之介

1人は彼の大学時代からの友人で彼に誘われて同時期にアイドル業界に入った清水大充。

 

清水氏は渡辺氏がプロデュースするBiS二期の担当マネージャーであり、SiSプロデューサー就任する。

渡辺氏は天才タイプ清水氏はおそらく凡人である

SiSデビューに向けて準備を進めるも、元々抱えていた業務忙殺されてSiSリソースを割けない日々が続く。衣装も用意できなければ歌割りも決まらない。オリ曲も用意できずにライバルグループプロデューサーである渡辺氏が気を使って用意してくれる始末。

そうしてなんとかかんとかデビューライブにこぎつけた前日。清水氏の過去の重大な背信行為が大きく発覚し、渡辺から清水プロデュースしたというだけでもうSiSというユニットは続けられないと告げられてしまう。この背信行為が何なのかは結局作中では語られないが、その後、彼は全アイドルマネジメントから外されていることからも、大まかな想像はつく。

しかし彼は周囲のコアな仲間にはそれを話すがSiSメンバーにはそれを告げずデビューライブを決行。

終了後のバックヤードで「SiS解散」を告げる。

フサフサの頭で謝罪する清水氏に対して、彼を信じた俺が間違っていたと頭を丸めて登場する渡辺氏。

インタビューで「デビューライブやったことだけは俺がやったことで唯一の正解だった」と語る清水氏に対して、渡辺氏との食事会で「黙ってあれやったのだけは理解できない。頭おかしい」と語るSiSメンバーとそれに同意する渡辺氏。

解散したSiSメンバーを「他にやってあげられることはない」と自分プロデュースする別グループ編入することを決める渡辺氏に対して、メンバーが結局渡辺氏を取ったことに「渡辺のところに行くのだけは絶対にないじゃん。勝手にやってろよ、ぜってぇ売れねぇよ」と罵倒し悔し涙を流す清水氏(頭を丸めている)。

SiSメンバーが「SiSを通じて渡辺さんと仕事ができるんじゃないかと思っていた」と語られるショットなども途中で入り、元々渡辺淳之介プロデュースBiSオーディション参加勢であるというところを考慮しても残酷現実が見せつけられる。

そもそもこのSiSプロデューサー就任もおそらく「同期の渡辺が有名プロデューサーとしてブイブイいわせている」ことに対する嫉妬の念もあったんだろうなぁと考えると非常に胸が痛い。彼が最も後悔している瞬間に「SiSやりますって言ってしまたこと」と語っていたのも、おそらくそういうことだと思う。

GANG PARADE移籍した3人がライブ会場の階段清水氏と再会するシーンがある。おどおどと敬語活躍を祝う清水氏に対してメンバーの一人が「全然よくはないけど、結果的にこうなったのはよかったのかなと思ってる」と語る。こうなったのは、というのは憧れの渡辺氏のプロデュース下でアイドル活動できていることということだろうから、なかなかクリティカル一言でぶっとんでしまった。

才能にあこがれて無鉄砲に飛び出して才能に焼かれて墜落した、イカロスみたいな話だなぁと思ってしみじみとしてしまった。

 

俺はこの映画特にこの二人の対比がすげーよくてそこを中心に感想を書いたけど、このドキュメンタリーには山下百恵というレコード会社インターン生が「アイドル業界ちょっとからオーディションから解散までの騒動を眺めるフレッシュ視線が盛り込まれていたり、この映画監督オーディション生を好きになっちゃって落選後にホテルイメージビデオ取らせてと頼むも、彼女オーディション同行していたAV監督ホテルに行っちゃってしょんぼりしてその辺の公園で飲んでたギャル2人のインタビュー動画を撮ったり(キモい)とか、当然前半のイカレオーディションパート面白いし多面的な楽しみ方ができる作品になっている。

アイドル系のドキュメンタリー結構見たけどその中でも「そのアイドルを知らなくても楽しめる」出色の出来だと思う。

俺はたぶんU-NEXTで見たけど定期的にアマプラかにも来てるから無料で見つけたらオススメ

2025-10-07

anond:20251006210432

そもそもバラエティ番組プロデューサーディレクターやってた人って、テレビ局就職してなかったら、明らかに反社世界の人にいた人だよね。テリー伊藤土屋敏男片岡飛鳥とか、表に顔出しできる人ですら、目つき顔つきがやばすぎる連中ばかり。一般社会なら普通に犯罪になることを、テレビバラエティを縦にしてやりたい放題だった。

とくに氷河期世代ADやっていた人たちは本当に不幸。若手の頃は暴力パワハラ日常で、なんとか生き延びて中堅になったら暴力パワハラダメになり、テレビ自体が衰退してしまった。街録の人とか、一部の人youtubeで活路を見出している。陰謀論に闇堕ちしたクズも多い。

2025-10-06

テレビ局で働いていた頃の思い出


一度、ここで書いてみたいと思ってた。初老が近いおじさんである

会社勤めとしてのディレクター業について執筆したい。辞めてから時間が経つけど、たまにあの頃の夢を見るのだ。

最近の夢だと……バラエティ番組の収録の時だった。当時は新入社員に毛が生えたくらいの若造の頃。

ナインティナインの2人がネタ合わせしてる横で、ADである自分が怒鳴られてる夢である。夢じゃなくて、本当にあったことなんだが。いい夢を見ることもあるけど数は少ない。

今はフリーランス映像ディレクターをやってる。仕事は順調……とは言い難い。仕事が少ない年もある。

でも、食いっぱぐれる心配はない。一応そういう実力がある。お金がなさ過ぎて餓死なんてことはない笑

から、もう時効かなと思って、昔の話を書こうと思った。大手テレビ局にいた頃の話だ。

え、なに。守秘義務エンタメ業界にそんなものはない。特定個人企業名前を出さない限りは、お見逃しの世界である。ええい、ままよ。ぶっちゃけてやろう。



1.テレビ局奴隷だった頃

小さい頃からテレビっ子だった。特にバラエティが好きで、将来は絶対あい面白系の仕事がしたいと思ってた。小学生中学生の頃は、お笑い芸人になりたかった。人をニコニコさせるのが好きで。ただまあ、才能がないのって、子どもながらに露骨にわかるんだよな。

勉強ができたか?と言われると、割とできる方だった。要領がいいというよりは、突き詰めて普通の人よりも勉強して高得点をとる感じだった。大学早稲田に進学した。今は亡き(?)社会科学部である( ;∀;)

就職活動の結果、テレビ局内定をもらえた時は本当に嬉しかった。人生ピークだったかもしれない。

入ってみたら想像とは違った。

配属されたのは、生ける伝説みたいなバラエティ番組制作部署だった。ここまではいい。配属希望は通ったのだから

自分ADとして入った。一般的ルートである。珍しい新卒だと、最初カメラマン大道具という珍しいパターンもあるにはある。

仕事だけど、最初は正直何やってるのかわからなかった。とにかく怒鳴られる。プロデューサーから、先輩ディレクターから出演者から下請け制作会社の人から、とにかく罵倒の嵐だった。なんというか、現場での動き方がわからなかった。学生時代イベント運営仕事をしておけばよかった。

正式じゃない企画会議デスク周りや喫煙所でやるような……)に呼ばれることがあっても、「面白くない」「もっと笑い取れるの考えろ」って言われ続ける。それこそ誰からも。

ある時は、夜中の3時まで明日の収録の準備で残っていた。実際、自分仕事はほぼなかった。担当ディレクターが帰れないだけであり、自分やほかのスタッフはそれに引きずられる格好だった。

それでも、「さあ帰ろうか」という雰囲気になったところで……

明日までにあれ用の新しい企画を出してこい。運がよかったら使ってやる」

とか普通に言われる。徹夜もある。週に2,3回、家に帰れたらラッキーだった。あの頃は若かったので、ああいう夜型の生活ができた。今は無理だ。眠気に勝てない。

職場の奥には簡易ベッドがあって、そこで寝るんだけど、寝てる間に先輩に……「寝てんじゃねえよ!」って蹴られることがあった。完全に嫌がらせ憂さ晴らしだった。人間、疲れるとこうなってしまう。

仕事ができる人でもそうだった。

疲労が極限に達すると、おそろしいくら残酷になる。ある時、先輩ディレクター女性AD現場の配置関係口喧嘩になっていた。今思えば、考えられないほど下らない理由だった。

その争いの現場はちょうど、小道具が置いてある狭い狭い空間だった。そこでひたすらに道具を指さしながら、喧嘩をしている。

その女性があまり文句を言ってるので、その先輩ディレクターは、何か重たい小道具ごみ箱みたいな?)を持ち上げると、彼女が出られないような位置にドカン!と置いたのだ。

「おい、さーや。おい、デブ自分でどけてみろ!!」

と、その男ディレクターは言った。

自分はただ、出入口のドアからそれを見て「かわいそうに」と思っていた。思うだけで、助けようという気力は湧かなかった。大学生の頃だったら、助け舟を出したに違いない。

案の定かわいそうに、円柱状の小道具が重過ぎて持ち上げられない女性ADのさーやちゃんは、そこらへんの絨毯みたいになってる小道具に突っ伏すと、わんわん泣きだした。

男性ディレクターは、そんな様子をさらからかっていた。これが、疲労人間の態度に及ぼす影響である。今でも気を付けるようにしてる。

あとは、ある料理番組の野外ロケだった。イケメンを多く輩出する芸能事務所の若手タレントがキャンプ場で料理に取り組んでいた。

皿洗いの最中に、先輩からこんな指導を受けたことがある。

バカ。使った皿は洗う必要ない。ズボンで拭いとけ!男やから、どうにかなるわ。イケメンなんやし。いいか増田。ばい菌だって、巡り巡ってまた口に入るんやから。それが世の中ってもんだよ」

何を言ってるか意味不明だった。先輩の人格が壊れていた可能性がある。

この撮影現場というのは、野外キャンプでの調理だった。イケメンタレントさんが食べた後の皿を……ちょうど水場がなかったので、そこらへんにあったエプロンでササっと拭いて、別のタレント用に再利用した場面である。実際、これくらいのことは日常茶飯事だった。

そのタレントさんは若かったけど、多才な挑戦で知られる人だった。普段は二人組で、もっと若かった時に、女の服を来てピンクレディー楽曲テレビ披露していた。

被害……いや、このあたりのことはさすがに書けないし、「書いていいよ♪」と言われても書かない。こればかりは矜持であるアナウンサーから照明、カメラマン、道具係、ADに至るまで、一応は元仲間である。そこまでするつもりはない。



2.新しい道に目覚めたキッカケ

30代になっても体調は悪かった。ご飯はいつもコンビニ弁当だ。風呂にも何日も入れないから、体から変な匂いがする。誰かに指摘されたら「焼肉を食べたんだ」ってごまかした。口内炎は治らないし、胃はずっとキリキリしてる。

身も心もボロボロだった。一応は、大卒総合職のはずだった。オフィスで働く人のはずだった。想像していたホワイトカラーとは違っていた。

さて。この頃の俺は、ディレクター(※特に演出のこと)になる年齢が近づいていた。正直いうと、実質的ディレクターだった。上の人がサボりがちであり、自分の方にディレクターが行うはずの仕事を振っていた。

この時代視聴率がすべて。それがルールだった。

から企画会議では、芸能人のどうでもいいスキャンダルをいじったり、誰かを笑いものにする企画が出てくる。芸人同士の暴力は基本であり、人権感覚など持ち合わせてなかった。あの頃の局全体は、マジでアホだったと思う。

なんで、あん会社で働いてたんだろう……と言うと、理由ひとつだ。「番組を作りたいから」である。ほんのちょっとでも自分の爪痕を世の中に残せたら、それはなんて素晴らしいことだろうと感じていた。

ただ、テレビを見る人の「ペルソナ」って……当時のテレビ業界人の認識においても、「低俗な内容が好きな人」だった。今だからぶっちゃけしまおう。皆そういう認識だった。

今でも同じだと思う。インターネットだと、「やらおん!」「はちな起稿」とか、youtubeだと「アシタノワダイ」「フェルミ漫画大学」とか、あとは暴露系が人気を博している。Xの低俗さはもはや基本。あれが人間本質の一部である

人の心を動かす作品を作りたかった。実録ドキュメンタリーとか、社会矛盾を突くようなドラマとか。そういうのが好きだった。特定作品だと、水上勉の『雁の寺』『海の牙』『火の笛』『土を喰う日々』が好きである

一度だけ、飲み会の場でそういう発言したことがある。「社会派作りたいな~」って。でも、そんなこと言おうもんなら、「何言ってんの?」「誰が見るんや!!」「うちでは作れない」って一蹴される。

自分らはテレビ局奴隷だった。視聴率という数字に魂を売った奴隷である視聴率のためなら、人権侵害も上等の集団。上の人達も同様。

そんな日々の中で、心を救ってくれた作品があった。

地獄のような日々が続いていた30代後半のある夜、たまたまテレビをつけた。とりあえず、家に帰ったらテレビを見る。同業他社作品を観て勉強するのだ。その時も軽い気持ちだった。

その作品は、テレビ東京でやってた『ハイパー ハードボイルド グルメリポート』だった。

たことある人がいるかもしれないが、世界ヤバい地域に行って、マフィアとかギャングとか戦争難民とか、そういう人たちが何食べてるのかを映すドキュメンタリーだ。書籍作品で言うと『もの食う人びと』に近いものがある。

最初は「なんか変な番組やってるな」くらいに思ってた。でも、見始めたら目が離せなくなった。

あの時、画面に映ってたのは、コロンビアの元麻薬密売人だった。彼は仲間と、貧しい家で豆を煮て食べていた。その顔には、絶望疲労と、それでも生きようとする強い意志が混じり合ってた。

「これだ!」と思うと涙が止まらなかった。

俺が作りたかったのは、こういう作品だった。くだらない笑いじゃなくて、人間本質に迫るような、生々しくて、でも美しいもの

画面の彼は「食べることは生きることだ」って言ってた。当たり前の言葉だけど、すごく重く響いた。

自分達が毎日作ってる番組は、誰かを笑わせることはできても、誰かの魂を救うことはできない。誰かの心に深く残ることはできない。精神性がないバラエティ番組を作っている。

上っ面ばかりの、人間の心の表層を撫でるだけの、そういうコンテンツ自分が作りたかったのは、人間の心の底流(アンダーカレント)を刺激する番組だった。

テレビ局を辞めることを決意した。独り立ちの準備を重ねたうえ、約二年後に退職願を提出した。



3.貧乏になったのと未来

退職届を出した時のことを覚えてる。人事部長が「もったいない」と言ってた。俺の同期にも辞めた人が何人もいて、知る限りでは、みんな同じことを言われてた。

でも、いいやって思えた。命まで取られるわけじゃない。自分自身の命さえあれば、人の魂を救える作品づくりができるはずだ。

そんなこんなで、業界の伝手を辿って念願の独り立ちを果たした。いわゆるフリーランスである。ほかの会社に勤めるという選択肢はなかった。テレビ東京に不採用になったのもあるけど笑

最初は大変だった。フリーランスになったもの仕事は少ない。貯金は減っていく。実家からは「ちゃん仕事してるの?」って里帰りの度に聞かれた。昔の同僚からは、飲み会の時に「今何してんの?」と聞かれるけど、何とも答えにくかった。それでも答えたが。

初年度の年収は、フジテレビにいた頃の4分の1くらい。段々と家賃も払えなくなって、ボロのアパート引っ越した。都心に出るまでに電車で何十分もかかるような。

後悔はなかった。テレビ局に居た頃は毎日が「作らされてる」感覚だった。誰かの指示で、誰かの期待に応えるために、自分の心が望まないものを作り続けてた。

今は違う。自分が作りたいものを、自分の手で作ってる。CM企画仕事でも、ドキュメンタリー編集でも、放送作家に近い仕事でも、全部自分がやりたいことだ。

特に大きかったのは、サブスク動画配信サービスでの番組制作仕事だ。2025現在アマプラなどでは自社がお金を出してプロに作らせるのが一般的だが、当時は盛んではなかった。

ある時だった。飲み屋で知り合ったのがきっかけで、自分企画書を見てくれたプロデューサーが「面白い」と言ってくれた。それは、テレビ局では「視聴率が取れないから無理」と言われるような、いわゆる追放ものストーリーである社会の片隅に追いやられた人が底辺で足掻くお話だった。『モンテ・クリスト伯』みたいな。

その動画配信サービスプロデューサーは「視聴率はそこまで関係ない。ある種のペルソナ、ある種の人達にどれだけ深く届くかが大事」と言ってくれた。そういうわけで、自分が作りたいものを思う存分作ってやった。



4.人の幸せってこういうこと?

一週間のうち、最低でも数日は充実している。あの頃とは比べ物にならないほどの多幸感である

朝起きて会社に行くわけじゃない。スタジオに行くことは月に何度もあるけど。基本は自分の家で、自分のペースで仕事をする。疲れたら好きなだけ休める。

テレビ局にいた頃は、自分が何のために働いてるのか分からなかった。魂をすり減らしてる感覚だった。

今は違う。自分が作ったドラマを見て「感動した」とか「考えさせられた」とか「面白かった」とか、そういう感想をもらえるとマジで嬉しい。作品が誰かの心に届いてる。そう思うと、もっと頑張ろうって思える。

年収はまだ低い。テレビ局時代の約半分である結婚はできないかもしれない。

でも、幸せだ。あの頃の俺はイライラしてた。自分の好きなものを作れなくて、世の中にウケるものだけを追い求めて、消耗していた。自分自分でないみたいで。

あのグルメリポート番組感謝してる。そしてあの時、勇気を出してテレビ局を辞めた自分感謝してる。

不安しょうがなかったけど、あの頃の不幸だった自分いるから、足掻いていた頃の自分いるから、今があるんだと思える。ありがとう、あの頃の私。諦めないでくれてありがとう

もし、仕事に疲れてる人がいたら、自分の心を無視しないでほしい。本当にやりたいことは何だろう、って自分に問いかけてみてほしい。人生を変えるきっかけになるかもしれないから。

2025-10-04

タイ社会 豊かな時間はどこに記事10回 すぐ横道にそれるジブリ映画 タイ時代でも倍速視聴されにくいわけ 聞き手島崎2023年1月6日

 ――かけた時間に対する効果を示すタイパ(タイパフォーマンス)という言葉がよく聞かれるようになりました。そのひとつ現象として倍速視聴があります

 僕ね、実はやりますよ。ニュースはそれで見ているんです。ずいぶん長くやっているんですけれど、夜7時のニュースを30分そのまま見るのは、かったるくてね。全部録画して1.3倍とかで倍速視聴していますリアルタイムで見ると、時間もったいない。けちなのかもしれないけれど。

 名古屋の生まれで、中日ドラゴンズファンです。野球試合って今、長いんですよ。年間約140試合、全部録画して、その日のうちに見る。ここは大事というところはそのまま見て、それ以外は倍速でという風に分けるんです。

連載「タイ社会 豊かな時間はどこに」一覧

低成長で余裕なき社会、生き抜くためのタイパ Z世代あおる大人たち

筋金入りの倍速視聴派だという鈴木さんは、ジブリ映画について「倍速しにくい作品」と言います。その理由は――。「トトロ」「ハウル」「千と千尋」など、名作の舞台裏を交えて語ります

どう時間を盗むか

 ――なぜ、そうやって見るようになったのでしょう。

 18歳のときに読んだ本が面白くてね。「時間」について書かれていた。時間というのは2種類あり、「社会的な時間」というのが24時間。それとは別に自分時間」がある。人がストレスを感じるのはどういうときか。「社会時間が、個人時間搾取するとき」と書いてあった。これは面白かった。

 ――現代にも通じるような話ですね。

 そう。だから搾取されちゃ駄目だと思ってがんばってきた。自分時間をとにかく大事にしよう。それは思っていました。

 ――自分時間を生きてきた感覚はありますか。

 割と強いかもしれない。社会時間がどんどん流れていても、自分のもう一つの時間があるでしょう。大事なのはこっちに決まっている。だからといって、それを大事にすると1人よがりになる。その闘いですね。

 ――朝日新聞の連載「タイ社会 豊かな時間はどこに」の取材をするなかで、「自分時間」という言葉は、いろんなところから聞こえてきました。

 映画ってまさに「時間空間」ですよ。どう時間を盗むか。だから時間をどう使うのかに対して関心が強い。

 ――倍速で映画を見る人がいることは、ジブリ映画制作意識されているのでしょうか。

 それは関係ないですね。映画のつくり方って二つしかない。一つはストーリー主義。もう一つは、表現でみせる。

 つまり、倍速で見る人たちはストーリーを知りたい。映画って、本当はどっちをみているんですかね。ストーリーか、表現か。

 シンプルストーリーにして、表現を豊かにしてもらう。これがベテラン監督への要求ですよ。ところが、若い人にはなかなかできない。若い人にはストーリーを複雑にして、そこで面白さを保証し、つくってもらうというこの方法しかない。

 だから宮崎駿は「表現」の人ですよ。僕ね、宮さんに怒られたことがあるんです。「となりのトトロはいい例で、「単純なシンプルな話」と言ったら、宮さんが怒っちゃってね。「俺がどれだけ苦労して考えたと思ってるんだ」と。

時間を操る宮さん

 ――「ジブリの最大の魅力は表現」だと本で書かれていました。表現自体も変わっていないのでしょうか。

 変わっていないです。だからジブリ作品は、そういう意味でいえば、倍速をしにくい作品だってそこを速くしちゃったら、おもしろさが半減するんだもん。スピードが出ないように、いろいろやりますよね。だからお話の複雑さだけでみせるものだったら、僕は速く見ても全然かまわないと思う。

 宮崎駿作品はすぐ横道にそれる。でもそこで結構面白いことをやっている。そこが目に焼きついて、この話は何だったのか忘れちゃうわけでしょう。でもそこに大きな特徴がある。

 だから、お客さんの時間を奪っているんですよ。でも観客は「奪われた心地よさ」があるわけです。多分そういうことじゃないかな。

 たとえば、「千と千尋の神隠し」。千尋不思議の町へ潜入して、お父さんお母さんが豚になっちゃう。その後、千尋という名前を奪われて、働かなきゃいけなくなるっていうところまで、40分くらいかかるんです。その40分間の時間の流れと、それ以降の時間の流れが違うんです。

 要するに名前を奪われるまでは、あるテンポで丁寧にやっている。ところが、名前を奪われた後、突然、速くなるんです。僕の知る限り、1本の映画の中で、時間を操る人はなかなかいない。

 「ハウルの動く城」についてのエピソードもあります。宮さんは大体、ワンカットが平均すると5秒。でも、実際にフィルムになったときは、絵コンテには5秒と書いているやつが8秒とか9秒になる。

 映像の試写で、ワンカットの中の時間が違うと気がついた。いまの調子でつくったら、2時間と思っていた映画が4時間なっちゃう。

 悩んだんですけどねぇ。「宮さん、いつものよりカットの秒数長いですよ」と僕が指摘した。そうしたら「どういうこと?」って。宮崎駿という人はすごい人で、全く気がついていない。天才なんですよ、やっぱり。

 その後、宮さんがどう言ったか。いまだに忘れられない。開き直って「主人公がばばぁだからね、時間がかかるんだよ」って。

 ――すごい切り返しです。

 そう、切り返しがすごいんですよ。

 で、さぁどうするかでしょう。そうしたら宮崎がね、ここでぱっと切り替える。それまでワンカット8秒、9秒だったものを、4秒台にするんですよ。それで、次から次へと、できてくるものが短くなってくる。最初、丁寧に長かったやつが、途中でぽんぽんぽんぽんとテンポが良くなる。

 ぼくはあきれたんです。だってこんな監督いないもん。普通映画監督って、1本の映画の中での時間の流れをすごい大切にするわけです。それを無視ですよ。

「こいつ覚えてる?」

 ――宮崎さんの初期の作品から、つくり方としては変わっていることはないんでしょうか。

 だんだん自由になってきたよね。良く言えば自由です。でも、本当にいい加減だなって。なんでこの人はこうなんだろうか、考えざるをえなかった。だから僕は、時間とか空間に興味を持たざるを得なくなるわけです。

 ――プロデューサーという立場は結局、どこかで折り合いをつけて、つじつまをあわせなきゃいけない。

 だから言わなきゃいけない。「宮さん、これワンカットが倍になってますけど」と。

 「そんなことないよ。おれはそんなことするわけがない」と言っても、僕が「じゃあ絵コンテを見せろ」と言うんです。

 ――かけひきですね。

 本当にそうですよ。そこが面白いですけどね。

 これまた「千と千尋の神隠し」。千尋名前を奪われた後、「この後どうするかを考えた」と宮さんが言ってきた。

 千尋はまず名前を奪った湯婆婆(ゆばーば)をやっつける。ところが、湯婆婆には、もう1人のお姉さんの銭婆(ぜにーば)がいて、こいつが湯婆婆よりも強靱(きょうじん)な敵だった。千尋とハクは力を合わせて銭婆をやっつける。「どうかな?」って。

 ちょっと大変だなと思いました。普通映画だと、敵をやっつけたら終わり。たいがい1時間から2時間かかる。それをお姉さんがいたってことで、もう1回話を立ち上げて、やらなきゃいけないでしょう。

 「映画は3時間になりますね」と宮さんに言ったら「やだよ俺。どうしよう」と言うんです。

 でも、ここがすごいんですよ、あの人。「ちょっと待って」と言い出して、5分後に「こいつ覚えてる?」と、カオナシの絵を描いて見せてきた。その時まで、カオナシちょっと出てくるくらいの大したことないキャラクターで、僕は覚えていなかった。

 でも宮さんは「こいつにしようよ」と言って、あの話をつくり上げた。カオナシ千尋に喜んでもらいたい一心で金を出したり、金に群がってきた者たちや食べ物を食べてふくれあがったり……。その後、千尋と一緒に銭婆のところに行って、カオナシは銭婆のところにとどまることになる。この物語を5分で。これも、時間問題からまれものなんです。

 だから時間問題は、もう日々の仕事の中で、ものすごい大きなテーマです。僕は「自分時間大事」と言いながら、一方で、社会時間の流れというのをすごい気にしている。(映画を見た)みんながどう思うかというのは、そちらにあるわけだから考えざるを得ない。作品がどれだけの長さになるか、監督がわからないなら、僕が考えなきゃしょうがないでしょう。

最新作、構想から7年

 ――鈴木さんは学生時代から、「少ない労力で大きな成果を出す」というマインドをお持ちのようです。一方、ジブリ作品制作は、とても「少ない労力」とは思えません。時間や手間暇をかけて予算オーバーしたり、制作期間が延びたりしたこともありました。

 だって効率がいいものは売れないもん。効率が悪いものがお客さんは好きなんです。「風の谷のナウシカ」の時からそうです。

 ――ナウシカ漫画連載にあたって、鈴木さんが宮崎監督から3種類の絵を見せられ、どれにするか選ぶお話がありました。一つ目はすかすかな絵で、これなら1日20枚書ける。二つ目はそれよりもう少し複雑で、1日4~5枚。三つ目は緻密(ちみつ)なタイプで1日に1枚描けるかどうかというもの鈴木さんは緻密なものを選ばれたと。

 だって、すごい絵だったんですよ。実際、それが漫画になっているんですけど、時間お金をかけたものは、結局やっぱり、いろんなものを生み出してくれる。ちょこちょこやったものは生み出してくれないんです。

 ――最新作「君たちはどう生きるか」の制作も長い時間がかかっていますよね。

 2016年の7月かな。宮崎がこんなものをつくりたいと書いた。そこからです。

 ――タイパ重視の世界では、短い時間いかに大きな成果を出すかが問われます

 それを感じないようにしないといけないですね。その「短い時」が10年という時もある。だって今作ってる映画もね、そういうことでいえば、考え始めてから本当に7~8年かかったけど、短いと思いますよ、僕は。

 そういうことでいえば、ものすごいコストパフォーマンスいい作品ですよね。見たらびっくりしますよ。こんなものをつくったのかって。ぼくがびっくりしていますから。本当はもっと時間をかけたかった。人間ってね、待たされたほうが幸せなんですよ。

 ――「無駄がきらい」というお話がありました。

 無駄は嫌いです。いたずらに時間を使うのは好きじゃないから。それは有効に使いたい。

 ――鈴木さんの言う「無駄」は、かける時間の長さじゃないんですね。

 関係ないですね。新聞記者には「時間無駄に使いなさい」と言いたい。そのほうがいい新聞ができるに決まっている。

 ――「時間無駄に使う」とはどういう意味ですか。

 記者勉強する時間がなければ、いい記事ができないじゃない。そのためには、あっちみたりこっちみたり。そういうことでしょう。

 ――ぐさぐさ刺さります。最新作は7月に公開ですが、時間に追われている感覚はありませんか。

 自分でそうならないように努力しています。それはもうずっとやっていました。

 ――最新作の内容について、東宝の会見では「ファンタジー作品」という発言もあったようですね。

 内容ってね、ぼく今回ね、あんまりうつもりないんです。みなさんが楽しもうと思っていることを奪うわけじゃないですか。それは奪っちゃいけないです。

 ポスター1枚だけでいいんじゃないか、と言ったんです。宮崎はすごい喜んでくれた。彼が描いた絵です。本当は全体があるんですけど……。あ、これ以上言うとまずいですね。

 ――最近出版した本の最後に「『君たちはどう生きるか』のさらに次の映画企画もたてている」と書いてありました。

 宮崎はつくりたいでしょうね。今回の最新作で世に問うて、いろんな評価があると思いますが、それを聞きながら、次になにをやるか、本人は考えるんでしょう。僕は「これでやめてくれ」とは、もう言いません。言ったって言うことをきかないんだもん。

https://digital.asahi.com/articles/ASQDY438JQDSUTIL00C.html

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[]10月3日

ご飯

朝:ピザトースト。昼:ハンバーガー。あげとり。ポテト。夜:焼き鳥5本。チータラ。生ハムカップヌードルビールロング缶2本。間食:ポテトチップス。

調子

むきゅーはややー。おしごとは、説明仕事を頑張った。

頑張った甲斐もあり、わずかな宿題をこなせばひと段落

今してる作業10月末にチェックポイントがあるんだけど、僕のチームは一抜けできたっぽいので一安心

とはいえ11月末にも作業があるし、来年からは忙しくなりそうだ。

○旧シャドウバース

シーズンをグラマス踏むぐらいは遊んでたんですが、今シーズンのバトルパスを買うか買わまいか死ぬほど悩み、悩み、悩み、買っちゃった。

また3ヶ月よろしくお願いします。

(いやなんかプロデューサー木村さんが辞めるのを聞いておセンチな気分になって悲しくて買っちゃった。ゲームは続いて)

ぼざろ脚本家騒動から予想する、江口寿史騒動に対するブクマカ(X民)の発言

脚本家

   「叩くのはどうかと思うけど、プロデューサーは起用しづらくなるだろうね」 (本音キャンセルされろ!)

江口に https://togetter.com/li/2610923

   「叩くのはどうかと思うけど、広告代理店発注しづらくなるだろうね」  (本音:ちゃっちゃと描いたイラストで多額の原稿料と名声を手に入れやがって、妬ましいから酷いめにあえばいいのに)

ネタです

2025-10-02

吉田さんは間違いなく干される

プロデューサー漫画家に「こういう座組でアニメ化したいんですよ」とお伺いを立てるときメンバー吉田さんが入っていたら「吉田さんはちょっと」って漫画家からは断られることになる。

メンバー表に脚本家をいれる慣習があるかどうかは知らんけど、脚本家意志アニメの内容が変わると吉田さんが公表してしまった以上、漫画家脚本家確認せざるを得なくなり、結果、吉田さんにしないならいいよ的な回答になる。

まともな漫画家なら「性的搾取けしからん」的なフェミ思想脚本家自分作品を任せたいと思うはずがない。

なんか吉田さんはぼっち・ざ・ろっく!を自分代表作にしてるっぽいけど、ヒットしたのは原作パワーと少々の監督の力でしかないと思うんだよなあ。

意識低かったりフェミニスト的思想がある漫画家なら今後もお呼びがあると思うけど。

2025-09-29

見てるテレビ番組(25/09)

欠かさず見てる番組だけ。見たり見なかったりは省いた。気付いたらNHK番組が増えてた。

月曜日

100分de名著ETVアニメーションを交えながら分かりやすくやってくれる反面、これを見て読んだ気にならず、自分の考えは持っておかなければいけない。プロデューサーの思惑がサイトリニューアルで見れなくなったのがクソ。

火曜日

無い。昔から火曜日は見る物無い印象。

水曜日

ヴィランの言い分(ETV:知らない事が多くてタメになる。水曜19時半から再放送で見てるが、本放送は土曜の朝でティーン向けにしてもちょっと時間間違えてる気がする。

アナザーストーリーズ(BS1最近だとモナリザの回が面白かった。出来れば21時からにしてほしい。

水曜日のダウンタウン(TBS面白い回は飛び抜けて面白い。でも、つまらない回はマジでまらん。企画の時点でダメな物は演者が頑張っても限界がある。結局企画が全て。

木曜日

・X年後の関係者たち(BS-TBSMCカズレーザーに合わせてるのか、スタッフ趣味なのか分からないけどサブカル回が異様に多い。タツノコプロの後にクリィミーマミはコア過ぎる。

・あの本、読みました?(BS-TX:新たな一冊を手に取りたくなる番組となっているが、基本的な内容は作者を呼び、その本を読んだ上で話していくから本当のターゲットはかなり狭いんじゃないかな。

カンブリア宮殿TX:やってる内容は単なるサクセスストーリーから面白いっちゃ面白いけどだからなんだと言われたら特に無い。まあ、上手く行ってる時は何を言っても持ち上げられるもん。

金曜日

ガイアの夜明けTX:現状の課題社会問題を取り上げたり視聴者に訴えかける内容が多くカンブリア宮殿より断然有意義

土曜日

ドラえもんEX:優れた原作の味をしっかりアニメに落とし込んでる。今放送されてるアニメで一番面白い。映画も近年はオリジナル勝負出来てるし地味にドラえもん黄金期が来てる。

日曜日

サザエさんCX:一週間で一番楽しみな時間と問われればこの時間かもしれない。でも、このアニメ面白さを説明出来ない。ハイエナノリスケサイコパス堀川が出てくると話が壊れる。

ダーウィンが来た!(NHKヒゲじいのおやじギャグの合間に動物を見る謎の番組

日曜美術館ETVエロゲー美術に興味を持ってから毎週見てる。見てるからと言って教養が身についたとかそういうのは無いけどたまーに刺さる作品出会うことがあるから目を通してる。

乃木坂工事中TX乃木坂ファンではないがバラエティ番組として楽しんでる。多分こういったアイドル系のバラエティ番組視聴者層の中では稀なタイプ。(毎週見てるならもうファンなのでは?)

不定

・100カメNHKカメラの数と労力と尺が見合ってない。

ねほりんぱほりんETV:良いのか悪いのか人形劇だと内容が中和されるから見れる。こういう番組NHKならでは。

・はなしちゃお!(ETV:性の話題は取り上げられにくいかオープンに話すこの番組レア日本人は根っからのドスケベ。

浦沢直樹の漫勉(ETV:この前の大友克洋はとても面白くて、ああい演出技法意図が聞ける回がもっと増えてくれると嬉しい。

最後講義ETV:きちっとした人よりみうらじゅんみたいな変な人の回が面白い。

・球辞苑(BS1オフシーズンの数少ない楽しみの一つ。

フロンティアBS1:この前のサイケデリック療法はインパクトがあった。考古学地理はあまり興味がなくて合わない時が多い。

ダークサイドミステリーBS1:言うほどダークではない。殺人鬼詐欺師の話は大体面白い。新作まだですか?

フランケンシュタインの誘惑(BS1:こっちが本当のダークサイド。新作まだですか?

ヒューマニエンス(BS1NHK科学番組の中では一番驚きに溢れてる。新作まだですか?

伊集院光偏愛博物館BS-TBS最近だと歴史の遍歴を辿れるアクセサリーミュージアム面白かった。10月からの新作も楽しみ。

・漫道コバヤシ(フジONEいくら漫画面白くとも漫画家の喋りは別で当たり外れはある。喋りの上手さだと場慣れしてる浦沢直樹藤田和日郎はやっぱ違った。

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