「白内障」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 白内障とは

2025-10-31

anond:20251030084205

ワイも突然、手が自分意志とは違う方向に動き出して、なんじゃこりゃと思って、かかりつけのでかい病院いったら脳梗塞で即日入院させられた。

(なんか、辛かったけど電車でいけた。とても危険なので、よい子は真似をせずに7119して相談するように)

最初医者データがないかわからんからMRI室にいって取って来てという塩対応だったけど、

データを見てびっくりこいたのか、待合室で体調悪いなあと思って座っていたら、

突然、車椅子だされて、今すぐこれに乗って。ベッドに連れて行くからすぐに横になってと言われた。

そのままHCU高度治療室送りですよ。(ICUの一つ前みたいな?)

幸い、治療かいあって後遺症は残らなかったけど、

ある日、突然ランダムデバフがかかるんだから、恐ろしいというしかない。

また、それから5年後。別の大きな病気になって、念のためMRI取ったら脳の血管に動脈硬化兆候があると言われて、

しばらく様子を見ましょうとなっている。

来年始めには、またMRIを取らないと。進行していなければいいけど。

この現実というクソゲーは、運要素が大きすぎるんだよな。

もし神様にあったら、そこに座れといってゲームバランスについて説教してやりたい。

しかし、現代から助かったけど、これが現代医学がない昔だったら、治療方法がなく死んでいたんだろうなーと思っている。

昔は白内障とかも不治の病だったわけで、現代医学に感謝したいし、さらなる発展を期待したい。すべての難病を克服できる日が早く来るといいのだけど・・・

2025-10-28

anond:20251028212334

🫵🤣白内障の手術後みたいなこと言ってらぁ

2025-10-20

anond:20251019212528

遮光カーテンとかやたら拘ってたけど、白内障で昼間っからめちゃくちゃまぶしく感じるだけだった、とかいう事例

2025-09-11

anond:20250911165342

人工内耳はあるらしいけど、それは両耳ともに失聴した時にやる処置であって、片耳の場合はやらないらしいよ。

現代医学でも神経に関係する部分の病気への治療は難しそうに思ってる。

この先技術が発展していくと、不治の病も余裕で治るようになる可能性はあるけどね。

例えば、近代まで白内障失明する不治の病だったけど、今は日帰りの手術で治るからね。

技術の発展に期待してます

2025-09-05

アクセシビリティ項目にダークモード対応を入れてほしいわ

眩しくてかなわん…

みんな歳取ると白内障進んでくんだからね!

2025-08-19

anond:20250819123304

モノクルより眼鏡の方が安いだろう。

それと、もし矯正視力でも視力がでなくなったら、白内障とかの可能性もあるし医者に行くべきだな。

昔は不治の病だったけど、今は日帰りの手術でも治るわけだし。

文明進歩を感じるね。

2025-08-14

隣の芝生が白く見えるんですが」

白内障ですね。眼科行ってください」

2025-08-10

anond:20250810182634

仲間よ…

自分読書はすぐに目が疲れてしまってあまりできなくなったよ…若年性白内障が進んでるらしい…

オーディブルみたいな読み上げが苦手なので(多分脳内音読するタイプなので)、代替手段が早くできてほしい

目をあまり使わない趣味のために昔買った楽器達は捨てずに取ってあるけど、教則本とかが見づらくて挫折しそうだよなぁ…

本がいつまで読めるかな

若いころは本を読むのに体力がいるなんて思いもよらなかった。

しろ、疲れて体が動かない!ってときに寝転がって本を読んでいた。

今はもう、疲れたときには本が読めない。本を読むにも体力が必要なんだと気が付いた。

しかも目が悪い。視力が低いため眼鏡をかけているが、普通使いと読書用を分けているので本を読むときには眼鏡を取り換えてから読む必要がある。

そして集中力も衰えた。文書を読んでいても目が滑るだけで内容が理解できない。知っている単語であってもそうなのに、知らない単語が出てくると一気に読むのが辛くなる。

仕事引退したら年金生活悠々自適読書三昧しようとおもっていたが無理そうだ。

白内障緑内障心配もあるし、認知症だって他人ごとではない。

もしも失明したらどうしよう?

車いす生活になっても読書ができれば老後は暇しないなとか思っていたけど、ブラインドレス寝たきり老人になったら別の楽しみを見つけないと。

ラジオポッドキャストかな)

PCスマホの画面を見る時間を減らして、その分、読書に充てよう。

私が生きているうちに、義眼をカポッとはめ込むタイプ電子眼球ができてくれないだろうか(オーベルシュタインみたいなやつ)。

2025-08-01

身体機能の低下

身体機能の低下

視力の変化

老眼40代以降に多く見られる加齢現象の一つです。近くの文字が読みづらくなり、本を離して読もうとすることが多くなります。また、白内障緑内障といった病気リスクも高まります

聴力の低下

高音域の音が聞き取りにくくなる加齢性難聴もよく見られます。会話中に聞き返すことが増えたり、テレビの音量を大きくするようになることがサインです。

筋力・柔軟性の低下

筋肉量は30歳を過ぎると少しずつ減少し、特に60代以降には急激に低下します。これにより、転倒しやすくなったり、歩行速度が遅くなるといった変化が見られます

代謝の減少

基礎代謝が落ちることで、同じ食事量でも太りやすくなります内臓脂肪が増えることで、生活習慣病リスクも上昇します。

https://apify.com/brazen_wholemeal/the-bad-guys-2

https://apify.com/brazen_wholemeal/the-bad-guys-2-thai

https://apify.com/brazen_wholemeal/the-bad-guys-2-hd

https://apify.com/brazen_wholemeal/noise

https://apify.com/brazen_wholemeal/freakier-friday

2025-07-19

dorawii@執筆依頼募集中

鬼滅が病気擬人化という説とねずこの目を見て思ったんだけど

鬼になると白内障にでもなるの?ワクチン効いて人に戻ったら目も戻ったしな。

-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE-----
Hash: SHA512

https://anond.hatelabo.jp/20250719134545# 
-----BEGIN PGP SIGNATURE-----

iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaHsjCQAKCRBwMdsubs4+
SLw6AQDHXpif5fUTdwr1k9tc4ZGxhOKollP2lRykEutfwcLDxQEAmD70TWR8eu3/
OhmX6XykIljX1xgXWMyZvibhMkPCngM=
=DZ5L
-----END PGP SIGNATURE-----

2025-07-05

anond:20250705134116

書いてあったわ。

最近白内障で見づらくて飛び出し坊やを轢いた結果、免停90日

まあ仕事にならんから間中普通に運転してるけど、そもそも免許って使う機会ないし要らないんじゃないかと気づいた

免停になったけど、そもそも免許要らないことに気づいた

最近白内障で見づらくて飛び出し坊やを轢いた結果、免停90日

まあ仕事にならんから間中普通に運転してるけど、そもそも免許って使う機会ないし要らないんじゃないかと気づいた

認知症テストとかも面倒だし、返納してもいいかもしれん

2025-04-16

anond:20250414203747

うちの県の厚生連かな?

192億注入しないと基幹病院が無くなっちゃうよー

でもさ、おたく医者看護士は良いじゃん

病院潰れても行き先沢山あるし

なんだかんだ言っても食うに困るほど薄給じゃないし

大変な仕事給料安いたって、介護みたいなカス賃金じゃないじゃん

からまれることもないし

(仕事重要度が違うつったらそれまでだけど。命預かってるしね)

まあ、病院潰れたら介護施設に来てよ

人の生き死に関わるよりも、風呂場で汗だくになりながら老人に服着せる方が気が楽でしょ

水虫の爪切ったり白内障に目薬さしたり栄養入れたりさ

基本的夜勤も無いし

おちんぎんは勿論下がるけども

ボーナスくらい出るよ

2025-01-16

anond:20250116163459

せん妄とは、認知症高齢重症患者うつ状態複数薬物、聴視覚障害難聴白内障)、感染症、薬物の中毒症状、アルコールや薬物の離脱症状、疼痛、手術後、身体抑制などがリスクファクターと言われている。

まり、倒れてるやつがせん妄である確率は高いよね。

あと、AED田舎コンビニにも置いてあるんで、人通りは全くの的外れですね。

倒れてる女にAEDを使うとせん妄で胸をいじられたと訴えられる確率は高いわけです。

2025-01-07

50代ニート

前の会社メンタル疾患で早期退職した。

それから2年ニートして、派遣バイトしたけど、どうしても合わない人がいて派遣会社相談して、一時的休職扱いで休んでる。

でも、戻る気になれない。

うその人と顔を合わせたくないし、通勤遠くて行く気力もなくなった。

近場で探したいけど、派遣会社はその現場を言ってくる。

どうにか年は越したけど、いい加減仕事したい。

そう思っていたら、白内障

今手術した方が良いと言われて、また就活延期。

在宅で何かできればいいけど、スキルがない・・・

これからどうするかなあ。。。

2024-12-17

緑内障点眼薬を使ったら白内障発症した

緑内障点眼薬を使った直後から視界がおかしくなった。

昨日、点眼薬を使い始めて2か月たったか検査に行ったら緑内障は進行してないけど白内障になってるとか言われた。

今年、2回、目の検査をうけてるけど、白内障のはの字も言われなくて、点眼薬を使い始めた直後から視界がおかしくなって、その後検査したら白内障

薬品名で検索してもそんな副作用があるとか出てこないけど、タイミング的に緑内障の薬が関係してるとか思えない。

緑内障にしたって、症状は10数年前からあって、別に症状の悪化はしてなかったけど年をくったから念のためにと眼科に行ったら、緑内障放置すると症状が悪化するといわれたか治療をうけることにした。

なのに昨日の検査では「もともと眼圧は高くなかったからね」とか言われた。

(眼圧が高くなるのが緑内障の原因)

俺が目がチカチカするようになったのって、十数年前に高熱を出してからなんだよな。

網膜おかしいのは、それが原因で眼圧が高くなったせいじゃなかったら、いらん治療をうけて白内障発症したことになる。

今回も緑内障点眼薬を処方してもらったけど使っていいものか。

医者は、質問しても立て板に水で受け流す感じで相談する気にならんし。

2024-12-05

義母が犬の通院をサボる

義実家の犬が白内障緑内障で両眼共に失明しており、

これ以上眼圧が高くなって目が爆ぜないように目薬を処方されている。


目薬がなくなったら経過観察と目薬を処方してもらうために、

動物病院に連れて行く必要があるがなかなか連れて行かない。

そもそも、義妹曰く、冷蔵保存の目薬を常温で保管(リビングにおきっぱなし)してダメにしてしまたこともあるようだから

毎日きちんと目薬を差していたかも怪しい。

最初に目の異変に気付いたのも義実家家族ではなく、

頻繁に出入りしていた私だし、直近で病院に連れて行ったのも私。

昨年は8月猛暑日に犬を車に置き去り未遂までしていた

(私が気づいたので5,10分程度で外に出せたが、酷くバテていた)

犬のことを可愛がっているし義母なりに大切に思っていることは伝わるが、

適切に飼育できているとはとうてい思えない。

義父が先月癌で亡くなるまでは頻繁に義実家に出入りしていたが、

往復で5時間交通費2万5千円かかるので犬の様子を見るためだけに

これまでと同じ頻度で顔を出すことは時間的にも経済的にも厳しいので、

私のエゴで犬の飼育について義母に厳しいことは言い辛い…

義父が亡くなりおそらく犬が心の拠り所だから

適切に飼育できる親族私たち夫婦が引き取る提案現実的ではない。

犬、まだ7歳で犬種的にも白内障緑内障発症するには少し早いみたいなので、

がさつな飼育に一因があるのではと思ってしまう。

ちなみにペット保険未加入も通院をサボる理由の一つなのかもしれない。

直近で連れて行った時は諸々で3万弱かかったけど義母からお金貰ってないし。

病状が悪化する前に何とかしてあげたいけど、何か良い方法はないものか。

できれば穏便に進めれるアイデアあれば…

2024-11-10

肉体の機能を手放していくというプロセス

子供の頃から物を粗末に扱う子供だった。ウルトラマン人形お気に入りの筆箱、MDウォークマンぞんざいに扱っていると、お気に入りだったものは傷付き壊れ一部機能が動かなくなりいつの間にやらお気に入りではなくなっていた。そうしてなんの感情もなく廃棄していた。

一昨年に白内障の手術をした。白内障が発覚したのは二十代も終わる頃でこんな若くしてなるものなのかと驚いたけど、元々子供の頃からアトピー性皮膚炎を患っており、アトピー患者の中には若くして白内障になる人が少なからずいるらしい。加齢による白内障ゆっくりと進行し、多くの人は両目とも進行するため進行に気が付かないと聞くが、幸か不幸か自分は右目のみ進行していたため、自分の右目が見えなくなっていく過程を常に体験できた。左目だけを閉じ一月前より明らかに白む視界を目の当たりにするたびに「ああ、また失われたか」と心の中で呟いていた。自分人間としての機能が失われていく感覚。出来ないことが増えていく諦めと少しばかりの絶望。身に覚えがあるものだ。

初めて喪失を感じたのはこれもまた視力だったような気がする。小学校3年生。遠くの細かい文字が見えなくなっていることが親に気づかれた。後日眼鏡を買いに行きクリアになった視界に驚くとともに「あぁ自分はもう裸眼では物がクリアに見えないようになってしまったんだな」と子供ながらに絶望したこと記憶がある。その後も喘息や食物アレルギーなど主に自分アレルギー体質に起因する喪失経験する度に、自分身体への執着は薄れていっている。

年を重ねるごとに更に機能を失っていくだろう。そうして自分身体への執着をなくして安寧とした死を迎えるのは別に悪いことではない。必要プロセスなんじゃないかな。

2024-10-13

国民民主玉木に告ぐ。殺害社会保障費は抑制できない

三行にまとめると

以下本文

国民民主党玉木雄一郎は昔から問題の多い政治家であるが、今回はさらに踏み込んだ発言をした

日本記者クラブ記者会見問題の部分は以下である

https://youtu.be/thejRIsTQyU?si=y882wPI8UiAYakqt&t=5780

書き起こす。

「えー、社会保障保険料を下げるためには、我々は、えー、高齢者医療特に終末期医療見直しにも踏み込みました。尊厳死法制化も含めて。こういったことも含めて医療給付を抑えて若い人の社会保険料給付を抑えることが、実は消費を活性化して次の好循環と賃金上昇を生み出すと思っています

はっきり言っている。玉木が違うことを言っていると思う人は、Youtubeちゃんと聞いて欲しい。国民民主党党首が、事実上選挙戦スタートを切る日本記者クラブ主催党首討論会にて、数ある施策からピックアップしてこの発言をしたのである

まり若者のために終末期の人間死ねと言う公党による殺人政策である一般に人を殺すと殺人罪に問われるが、それに例外を加えて、この場合は罪に問わないとするということだ。憲法25条の改正必要だろう。

日本自由民主的な国であり、なおかつ憲法を押し立てている法治を是とする民主主義国家であるので、いくら公党の党首であろうとも、また基本的人権生存権侵害する思想であろうとも、その脳内思想信条については批判しない。

よって、事実だけ提示する。

医療費のうち終末期医療必要な金は全体の1.3%以下であり、殺害してまでやる意味なし

これは簡単四則演算でざっくり計算することができる事実である

終末期の日額入院単価(自己負担含む総額)は平均で31,800円であり、平均入院期間は14日だ。従って医療費は445,200円である。高額療養費が適用されて、公的保険で賄われるのは約40万円。

日本人の年間死者数は約156万人なので、仮に、この全ての人が終末期医療を受けていると仮定すると、約6240億円が医療保険から終末期医療に使われている事になる。

日本保険で賄われる医療費は47兆円である

よって、医療費における終末期医療に使われている金は、全体の1.3%程度である

玉木は若者出汁にしているが、30代の平均年収負担金を計算すると、年額にして2300円である

全ての人が終末期医療を受けるわけではないので、これは最大と考えて良い。

玉木の殺害政策を実行しても節約できるのはこの程度である。一方で、終末期医療を受けられないことによる社会不安定化、社会不安の増大による悪影響は計り知れないほど大きい。

(医療保険金は人数で単純で割ることでは算出できず、所得から一定割合でもなく、控除や上限もあるのでもし追試する場合はそのあたり気をつけて計算してくれ)

結論

当然のごとく、手取りが年数千円増えるためだけに、自分祖父祖母、あるいは知り合いに対して死ねと言い放つ若者は皆無であり、国民民主党がそのようなニッチ有権者層を狙って選挙戦を進めるのは政党として自殺行為であるし、そのような政党が潰れるのは民主主義として正しい。

しかし、国民民主党とその支持母体である全日本労働組合総連合会は、玉木雄一郎に従って心中して良いのか?

一見現実主義者っぽく見えるが、全くデータ事実に基づいていない意味の無い話である国民民主はこんなのばっかりだ。一見すると理論的に基づいているように見えるが、先に結論があって無理矢理屁理屈をくっつけている間違った政策だらけである

政治行政事実データ第一にして動かしていくべきであり、それよりも己の思想信条を優先するような人間党首にしてはならない。

玉木雄一郎は今すぐ党首を辞任しろ

今辞任をしなければ、大敗した責任を取って選挙後に辞任しろ

支持者はそれが嫌なら今すぐ玉木雄一郎を引きずり下ろせ。

番外編:じゃあ医療費削減ってどうするのさ

これには医療費の構造を知っておくと考えやすい。

健康保険は皆保険なので、人数が無茶苦茶多い。そのため、一部の高額医療を使う人よりも、大多数の数に効く方を抑制した方が効果がある。

三行にまとめると
例えばジェネリック医薬品

たとえば、ジェネリック医薬品の普及による抑制効果(仮に全部先発薬だった場合との差)は4兆円という試算がある。医療費全体の1割弱、さら医療費における薬剤費は10兆円ほどと言われるので、その半分弱にあたる医療費は抑制出来ている事になるわけだ。

ジェネリック医薬品基本的に安くて大量に出る薬が対象になるため、ひとつひとつ金額は少ない。センセーショナル数字にはならない。しかし、適用される数が半端ないため、かなり効くのである

もっとも、既に数量ベース日本医薬品の8割程度がジェネリック医薬品に移行していると言われているため、これ以上の抑制はなかなかできないのではあるが……。

現在は、特許が切れているものの、製造が難しい医薬品ジェネリック医薬品化出来ないかと言う検討が行われている。

革新的に向上している医療の普及

ほか、医療技術の向上をやっていくというのも重要である。それも数が多いところからやっていく。

例えば、白内障手術。年間150万人が受ける手術だが、かつて入院必要だった頃は、医療費が60万円ほどかかっていた。(私の祖母が受けたガラスレンズ時代もっとかかっていたはず)

これが、現在医療技術の向上により入院必要なくなり、また部材費が安くなる等した結果、13万円ほどになっている。

単純計算だが、旧方式だった場合に比べこれだけで年間7050億円削減出来ている。もちろん手軽にできる様になったから手術をすることにした、という人もいるだろうからそう簡単なわけでは無い。

この他、高齢者に多い大腿骨骨折などは、昔の金具で外から固定してギブスで安静と言う療法はリハビリ開始が一ヶ月後であるためにその後3ヶ月近くのリハビリ必要→それをしてもなかなか動けなくなるから介護必要、と言う状況から、できるだけ早く骨の内部にボルトを通して固定し、手術後麻酔が解けたら即リハビリ開始(本人がいたがろうと何しようと)、とすると、手術後一週間で杖ありで歩けるようになる、と言うような事などがある。

こういったことで今後有望なのが、手術支援ロボットの普及や、データによる総合的な医療連携アプリ運動処方などの最適化などがある。

また、再生医療の中には慢性的病気を治すことができるものが出てきており、これらを適用すると相当な医療費削減効果が見込める。

もちろん、医療費削減だけではなく患者本人にとってもよりよいのは言うまでもない。

そのほか

さらに、無駄の削減もある。無駄といっても、年齢差別主義者を落選させれば国会議員歳費がそれだけ浮く、と言う話ではなく、今行われているが、実際には効果が無いと言われている医療行為をやめさせるという事である

分かりやすいのが、抗生物質無駄な処方だ。最近はないだろうが、風邪ウイルスなどで、抗生物質はきかないのも関わらず処方されていたのが抑制されている、等がある。

そのほか、慢性症で薬がどんどん増え続けて、病気改善しているのか副作用改善しているのか分からないようなケースにおいて、ちゃんと減薬して調整することを定期的に義務づける、同じ病気において、複数病院慢性的に通い続けているようなケースについて整理を促す、などがある。

これらの実現のために医療保険全体のシステムを改修しておデータを集約するなどしており、そのためのIDとしてマイナンバーシステムを使っている、と言う意味だとこれも無駄を削減するための施策だとも言える。

この話は「カード」だけ言われるが本質はこっちである。なお、マイナンバーカード並のセキュリティを持ったカード別に発行すると、それだけで一千億円かかるが、それも費用削減が出来ている。

そもそも保険とは何か

報道などで1回の投与に数百万円かかる薬価問題、と言う発言がみられるが、こう言う薬が高いのは薬の研究開発費が乗っかっている一方で、薬を必要とする患者数が少ないかである

全体の金額に比べればたいしたことがないので、この辺りを叩くのは愚策中の愚策である

しろ保険とは何かを考えると、これらにこそ保険金が出るようにするべきだ。

保険とは、そうなる確率は低いが、もしなってしまった場合に致命的な状態になるため、個人で備えるのが非効率になることに備えるためのものであるさらに、皆保険で終生義務化することによって、リスクの高い幼少期や高齢期と、その中間リスクの低い時期とでリスクを平均化すると言う効果がある。本来健保組合国民協会けんぽ企業別などを廃止して統一するのが社会的にも最も効率が良い性質のものだ。

難病にかかった場合、高額医療必要になった場合に対する備えというが最も重要だ。また、再生医療のように毎月5万円分の薬を飲み続けるか、100万円の手術をするかならば、金がないために延々と前者を続けるのではなく、後者を選べるようにしていく事でもある。

故に、極論を言えば、生活を切り詰めてやればなんとか払えるぐらいの部分の保障を削減してでも、そちらを手厚く見てやることが重要になる。そう言う意味で、医療保険負担という意味では高額療養費は据え置きに、医療費の自己負担率を上げるという選択肢はあり得るが、ここは「医療費の削減」という議論なので別に譲る。ただし自己負担率を上げれば上げるほど、社会全体のコストが上がっていくことは見逃せない。

その点でも、一度にお金必要になる終末期医療などの特別場合保険で払うと言うのは合理的な仕組みであり、それを保険で見ることによって、各個々人が無駄に金を使わずに備えると言うことが不要になり、

実はではなく王道的に消費を活性化して次の好循環と賃金上昇を生み出すと思っています

2024-10-12

anond:20241004112542

もし失明したら今ある生活は一変するのは想像に難くない。

だったら生きている意味価値もないと死ぬしかないと考えるのは早計だろう。

失明した後の話は実際に書いている人もいるのでその時に参考にすればいい。

じゃあ失明する前の話になるが、事故で突然の失明に至ることもあるだろう。

たとえば交通事故労災事故傷害事故による突然の失明もあるが、これは予防策は難しい。

病気や加齢に伴う緑内障白内障は何とか進行を遅らせることはできる。

緑内障は視神経が高血圧などによって血流が悪く視神経が死滅して徐々に見えづらくなっていくもの

例えると、デジタルカメラの光センサが徐々に劣化して反応しづらくなるようなもの

これは毎月、眼科医にいって眼圧検査視力検査をして、数か月ごとに視野検査(見える範囲)をやる。

それから眼圧を下げる目薬をして進行を遅らせるくらいしかない。

白内障水晶体(レンズ)が白く濁って見づらくなるもの。これは濁りを取ったり、水晶体(レンズ)を

交換する手術でなんとかなる。

ここで、緑内障は光センサに相当する視神経が死滅してしまもので、これは交換も再生も利かない。

目もそうだけど、歯も大事にしないといけない。体というものは100歳くらいにはほぼ人が死んで

しまうこともあり、食生活運動大事なんだよね。

これって食べ過ぎ飲みすぎ、運動しなさすぎ、といったことや心の病で壊れていくけど、壊れたり

自覚症状出た時には遅いから。気を付けていくことだね。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん