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はてなキーワード: 後遺症とは

2025-11-20

なんでこんな死にたいのか考えてみたけど解決しなかった

近頃、とにかく死にたい

毎年10月から11月はこういう感じになるので、季節のせいであることは分かっている。12月になる頃にはだいたいなんかなんとかなってるから大丈夫

でも年々ひどくなっている気もする。それに、毎年ウワーッとはなるにせよ、そもそもなんでこういう死にたい感情に襲われるかがよく分からなかったので、何か直接的な原因がないものか、人生についてちょっと考えてみた。



仕事面白くないが、面白くないだけだ。

元々社福祉とか一次産業とかインフラとか配送業かに憧れがあった。誰かの生活を支える、縁の下の力持ちってかっこいい。でも増田危機管理能力がない。忘れ物は多いし、ケアレスミス死ぬほどするし、どんなに我慢しようとしたって余計な改善をしようとして結局改悪してしまう。保守運転とか一番苦手な分野だ。トラックどころか自分の体一つだって乗りこなせない。事故を起こさないため、誰かを殺さないため、そういう職業にはつかないほうがいいと思って生きている。

からから金を搾取することだけを考えているカスみたいなサービス下請けで、自分一人を養えるだけの端金をもらって、犯罪を起こしてないからそれでいいのだと必死に言い聞かせている。上手く出来なくてもカスの弊社が困るだけだからいくらミスしても罪悪感はない。

だがこれは直接死にたい原因ではない。やっとることはカスサービス形態ではあるが、ある程度転職にも使えそうな汎用的な職能の成長は出来るし、上司や同僚は増田の手助けや活躍を褒めてくれるし、そういった点でやりがい的なものがないわけでもない。業務自体はそこそこ向いてると思えるし、人間関係は良好と言って良いだろう。金額面も、自分一人を養えるくらいの金額は稼げているし、それによって欲しいもの我慢したり、望んだ生活を手放さなければならないほどではない。元々欲は薄い方だ。少ないながら貯金もしているし、いざとなれば親や友人を頼れば金がなくても多少の間はなんとかなる。労働自体は憎むほど忌み嫌ってるわけではないから、生涯現役でも全然構わない。

金銭や将来の不安職場人間関係悪化などがあって死にたいわけではない。

友人関係も悪いわけではない。

かにたびたび「人間じゃない」とか「常識的気遣いが足りない」とか「普通考えれば分かることがどうして出来ないのか」とか言われたりもするが、それでも根気強く付き合いを続けてくれる友人ばかりだ。何も言わずに去られるより全然マシなので、そういう耳に痛い言葉も言ってくれるだけでありがたい。一度も傷つけたことのない、あるいは傷つけられたことのない友人は確かにいないのだが、それでもみんな大事な友人だ。

そういう大事な友人にご迷惑をおかけすることで罪悪感で潰れそうになることはあるが、例えば無茶な振り回し方をしてきたり、金銭を貸せとやたらたかって返さなかったり、そういうガチトラブルに発展するような友人諸兄ではないし、増田もそういうことをしないよう、礼節を忘れないように重々気をつけている。それでもたまにうっかり日々の会話で地雷を踏んで怒らせることはあるものの、友人同士が「それは言い過ぎ」とか「お互い様」とか仲裁してくれるので、増田自身尊厳も守ってもらえていると思う。友人とボロカス喧嘩をして死にたい夜もないことはないが、それは大抵一時的ものだし、直近はそういう感じで険悪になってる相手はいない。

家族関係も悪くない。

父も母も理屈で話せば分かる人であるし、親戚一同もなんだかんだ元気に暮らしている。不謹慎ニュースを見て爆笑する叔父や、身の回りの世話を全部してあげないと心配で夜も眠れない叔母、とにかくプライドが高く他人を見下したり注目を集めたりしないと気がすまない従兄弟信仰押し付けはないもの新興宗教にどっぷり献金している祖父母など、アクが強くはあるが、こちらに実害はないので可愛い範囲で収まるものだ。肉親に怒鳴ったり、暴力を振るったり、金銭トラブルを持ち込んだり、結婚強要したりする人はいない。

まあ、両親に恨みがないと言えば嘘になる。幼稚園の頃に甘えようとすり寄ったら「は?鬱陶しい、ひっつくな」と引き剥がされたり、小学生の頃いじめられていた時に増田の言い分を一切聞かず「あなたにも悪いところがなかったかよく考えてみよう?」と3時間近く諭してきたり、愛着の面では問題があったのは確かだ。しかしそれは増田に対して愛情がなかったというよりは、それが彼らの愛着限界なのだ。飼っているウサギすら、部屋の中で凍死しかけていることに気づかなかった両親である。それを思えば、衣食住を保障してくれたのは事実だし、危険なことは叱ってくれた。大学まで学費も出してくれたし、両親の行きたいところにではあるが旅行にもそこそこ連れて行ってもらっていた。彼らにしてはだいぶ努力していたのだろうと今なら分かる。

から半年に一度程度は顔を見せに帰省しているし、それがめちゃくちゃ苦痛というわけでもない。全ては過去のことであり、無、凪、平熱、そういった単語がふさわしい関係性だ。これもまた、直接の原因ではない。

恋愛関係はないし、それを後ろめたくも思っていない。

増田Xジェンダー、リスロマンティック、アセクシャル三拍子揃った人間だ。その上、それでもどうしても起こる性欲の発散方法は「対象年齢・性別を問わないリョナ創作」と来た。絶対に世に出してはいけない、リアル人間に向けるなんて以ての外という嗜好をしている。

幸いなことに、告白されたことも、したいと思うほど惹かれた人も人生にいない。誰かを傷つけてしまうくらいならそれでいいと思っている。「恋愛理解できないのは正常ではない」と思って恋愛小説恋愛漫画を読んでは、イーッ!分からん!と一人で暴れていたこともあるが、それは「普通人生を送ること」に固執していたからであって、もう普通じゃなくていいやと開き直った今は、一人で生きていく覚悟がとっくに出来ている。

から恋愛ができなくて人生つまんなくて死にたいというわけでもない。

趣味はある。

増田創作が好きだ。物語を書くのが好きだ。随筆も、批判も、絵も、彫刻も、歌も、踊りも、とにかく何かを表現することが好きだ。それは自分の中にある感情思考を(作品に限らずこういった文章などでも)表し、発散することで一時的な沈静が見込めるからだ。だから誰かのために書いてるわけじゃなく、褒められるために書いているわけでもなく、ただひたすら自分衝動を、犯罪ではない範囲で発散できることに喜びを感じている。

また、他人のそういう一面を見るのも好きだ。孤独ではない、と、他のどんな娯楽よりも、どんな脳内物質の分泌よりも、最も確かに感じられるし、癒されるからだ。みんな苦しくて孤独なのだと実感できるからだ。そしてそれらを十全に納得のいくまで突き詰めようと、他人創作物をしゃぶりつくしたり、自分表現を究めたりしようと思うと、百年に満たない短い人生を食いつぶすには、十分すぎるくらい時間がかかる。

これも死にたい原因ではない。むしろ趣味のことを考えれば、死んでいる場合ではないのだ。

これと言ったトラウマもない。

いや、ないことはない。小学校の頃は確かに治安が悪かったし、その中で最も低いカースト層にいたのは確かだ。靴箱に砂を詰め込まれたこともあったし、掃除の時はちりとりに集めたゴミを引き出しにそのまま流し込まれたこともあった。濡れた雑巾を頭に投げつけられたこともあった。ドッジボール執拗ボールをぶつけられることもあった。体育の二人一組ではいつもハブられていたし、仕方なしに増田を組まざるを得なかったやつは、増田の触れたところを校庭の土でこすって払った。まるで土のほうが汚くないとでも言いたげに。

クラスメイト全員敵だからいるわけがないのに、脅迫的に好きな人を聞き出され、最もいじめてきた回数が少ない人の名前をあげたら、翌日からそいついじめられ始めて、他人を好いてはいけないと思い知ったこともあった。給食着やテーブルクロスを、本当は持ち回り当番なのに毎週持ち帰らされて、親に「じゃんけんで負けた」「牛乳こぼした責任で」と嘘をついた。もちろんああいう感じの親なので「あんたはどうしてそうなんだろうね」と気づかれもしなかった。

「視界に入るな」「半径2メートルに近づくな」「菌が伝染るから学級文庫・机・プリント・日誌・配膳皿などに)触るな」あるいはもっと直球に「死ね」も全部日常的に言われていた。学級崩壊でまともに授業が受けられなくて教育機会を損失して、その頃に本来学ぶべきだった分野は今でもちょっと苦手意識がある。毎年劇をやるはずの発表会では制御不能判断されて、ペットボトルでお米を育ててみましたといううっすい内容を、誰がどこを喋るかまで一言一句ガッチガチに固められて発表させられた。自主性なんて言葉は死んでいた。若い新卒教師毎日授業で泣いていて、その頃にはとっくに泣き疲れて感情に蓋をしていた増田は、その涙を「煽るだけなのに」と冷ややかな目で見ていた。

カースト中の下だった傍観者クラスメイト大学で再会して、一緒に「小学校の思い出」とかいうクソみたいなグループワークの授業を受けざるを得なかった時、給食の班机で菌が伝染るからとやられていたみたいに1cmあけて机を組まれた瞬間、増田の心にヒビが入り、割れ目が出来て人格が四つに分かれしまい、今も元に戻らなかったりしている。そういう意味では、たしかトラウマと呼んでもいいのかもしれない。

それでも直接的な殴る蹴るという暴力は振るわれなかったからマシな方だったと信じている。記憶があり、はっきりと思い出せて、これだけの内容を泣かずに書けるようになっただけかなり寛解してきている。それに、当時の自分だって箒で殴り返すなどそこそこやり返したり、いじめっ子と同質になって増田よりもっとカーストの低い支援学級の子に対して、自分にされたことをそのままやり返すみたいにしていじめたりだってしていた。当時飼っていたハムスター憂さ晴らし虐待していた。弱いものさらに弱いものを叩き、ブルースは加速していた。そういう感じでなんだかんだ適応して元気にやっていた。

それらへの後悔に苦しみながら、同時にその延長で今も友人にライン超えの発言をしたり、逆に踏み越えてはいけないラインを踏み越えられてもその場では分からなかったり、自覚がないままキレ返してしま制御不能に陥ったり、暴力脅迫支配を伴わない合意の上での性行為では興奮できなかったり、記憶は共有しているもの人格割れしま解離性同一性障害まで秒読み状態だったりと、後遺症は色濃く残っている。

けれど、でも犯罪をしないで済むくらいの範囲で誤魔化しきれているし、それ以上を望んだりもしない。だからこれもまた、今の増田をむしばんでいる死にたさの原因ではない。その時期はとっくに乗り越えてあり、過去過去、今は今として整理がついていて、そういう自分のあり方を受け入れている。



仕事趣味、友人、恋愛家族趣味過去

人生構成するだいたい全部に、人並みの不満や後悔はあれど、満足していないわけでもない。人間関係にも金銭にも将来にも不安はない。上を見ればきりはないが、下を見てもきりがない。自分人生自分のものであり、それ以上でもそれ以下でもない。

増田には確固たる自己があり、誰にも侵食されていない。

私は私だ。

なのに何故こんなにも死にたいのか。

胸を打つこの衝動は何か。

線路に飛び込め、七階から落ちろ、溺れて死ね、とにかく死ね、そう囁き続ける声が内側に蔓延るのか。

思春期という言葉を藁のように握りしめて、この衝動的な嵐が、年齢を経れば終わってくれると、ただ若さなのだと、そう信じてしがみついてきたのに、どうしてアラサーになってもまだ衰える気配がないのか。

自己不安定な時期など、とうに過ぎていると言うのに。

自己、ああ、そうだ。この自己だ。

この衝動こそが死にたさの原因であり、結果だ。

この自己こそが死にたさの真の原因ではないのか。

本当はやりたい仕事を諦めて現状に甘んじている?

友人と上手く付き合うことが出来ない?

両親の愛着が足りなかった?

恋愛が怖くて最初から諦めている?

趣味が実質逃避になっている?

過去に嫌なことがあって未だに引きずっている?

幸せになろうとすること全てにブレーキをかけてしまっている?

全ては結果に過ぎない。

最初存在しているこの「自己」こそが引き起こした、必然の結果に過ぎない。

死にたいのは、嫌なことがあったのが原因じゃない。

嫌なことを引き起こすような自分に全ての原因があるということから、いよいよ目を逸らせなくなってしまたからだ。

増田はずっと、衝動、癇癪、叫びのような化け物を心に飼って、共に生きてきた。

こいつを野放しにしたら、とてもじゃないが人間社会では生きていけない、というかまず肉体が耐えきれなくて崩壊するような、触れるもの全てを敵と認識する、爆発的なエネルギーけがひたすら渦巻いている、自壊を厭わない衝動の化け物。

その化け物を飼い慣らすことだけが増田の今の全てを形作っている。

仕事や友人の選び方、楽しめる趣味思考、行動、言葉、その全部全部が、この化け物を静かに眠らせておくことだけに全力を注ぐように構成されている。

そしてそれが漏れ出てしまった瞬間、必ずトラブルが起こる。嫌なことは全てそうやって起きている。

全ての嫌なことに原因は、増田自身だった。

そう、気がついてしまった。

両親、友人、そして過去の思い出は、一般的社会に溶け込める人間たちが、その化け物を目の前にした時の、ごくありふれた正常な反応に過ぎない。

全ては結果なのだ

思えば最初から物心ついた時にはもう、そいつと一緒に生きていた。

その場の思いつきで突拍子もないことをして、危険危険だと分かっていながら飛び込まずにはいられない、じっとしてはいられないという性質を、持て余していた。

両親が増田のことを「あんたのことはよく分からない」と困惑して言った日のことをよく覚えている。

友人が「増田人間じゃなくて増田という生き物なんだね」としみじみ言った日のことも。

増田いじめて泣かせたクラスメイトが「だっての子最初に嫌なことをしてきたんだもん」と言ったことも。

先生が「どうしてそんなことしたの?」と泣いている増田を問い詰めたことも。

「泣いていたら分かんないよ。先生悪くないよね?なんで先生のこと怒るの?」と寄り添いのかけらもない態度をとったことも。

そして増田はただ、嫌がらせをしようとすら思ってもいなくて、そうすることしか出来なかった、それ以外のやりようがあるなんて考えつきもしなかっただけなのだと、説明出来なかったことも。

よく覚えている。

それらは全部、増田おかしかっただけで、みんなはただ、当たり前に困っていただけだ。

そして増田自身も、困っていた。

ただ、それだけだった。

よく分からないものは愛せない、未知は排斥する、ああ、そうだろうとも。それにしたって、みんなの方にだってもう少し上手くやりようがあるようにも感じるけれど、でも、人間完璧じゃない。上手く出来ないことだってあるし、それを責めたってどうにもならなくて、仕方がない。

からみんな、距離を取る。うん、まったくもって正しい。あなた自分を守るために、増田人生破壊されないために、必要距離だろうとも。

でも、増田だって、こんなのと一緒に生きていくのはもううんざりなんだ。

私は私と一緒に生きていくのが疲れた

そして私は、その内側の化け物から距離を取れない。

みんなみたいに、そっと距離を取ることができない。

ずっと近くにいる。

ずっと隣にいる。

剥がしようもなく側にいる。

趣味だって、ただそうすれば抱えた癇癪がマシになるからやっているに過ぎない。こいつから逃れられないから、仕方なく好きにさせてやってもいい場所を作っているに過ぎない。

本当は絵や文章なんか書かなくても気分が晴れるならそれが一番楽なはずだ。誰も傷つけずに、安心して一人で好きなだけ打ち込めるというだけの、苦しみから逃れるために必要なだけの、ただの麻酔だ。

文章を書いたり、絵を描いたりで努力できるのはすごいね」と褒めてもらえることもあるけれど、違うんだよ。それをやらないとあなた危害を加えてしまいそうだから仕方なくやっているだけなんだ。全然立派でも何ともない。犯罪者予備軍が犯罪をしないためにギャンブルや酒に溺れているのと一緒なんだ、これは。

依存で、中毒で、全然褒められたようなものじゃない。

厄介な人をあしらう術に長けた者たちだけが、周りに残っているのがその証左だ。

衝動性を逃がす以外のモチベーションはないから、創作で食っていこうとしてもクオリティにムラがあって仕事にならないのがその証左だ。

自分は化け物だ。

人間じゃない。

人間になんかなれっこない。

必死に身につけた人間性の全てが、衝動の化け物が眠る上に構築してあるというただ一点を理由に、崩れていく。

その眠る化け物が少し身じろぎするだけで、目覚めるまでもなく、増田の積み上げた全てを崩壊させる。

人間になんか、最初からなれっこなかった。

増田は自らの意思人生選択したのではなく、選択できる範囲の中で選ばされるしか出来なかった。

好きなもの一つ、「自分」の意志では決められない。化け物を起こさないようにごくごく慎重に、刺激しないものだけを選んでいる。

全部全部こいつのせいなんだよ。

化け物を一番殺したいのは増田なんだよ。

私の人生を全部めちゃくちゃにしてきて我慢ばっかりさせるような化け物を、一番憎んでいるのは私自身なんだよ。

両親を困らせたくなかった。

クラスの子と上手くやりたかった。

いじめられたくなかった。

ハムスターだって死なせたくなかった。

恋愛が怖いと思いたくなかった。

趣味だって昔は運動が好きだったはずだ。

仕事だって人の役に立つ誇らしい仕事がしたかった。

友達を傷つけるようなことなんて、今だって一個も言いたくない。

なのに全部できない。

全部全部、壊すのは増田だ。

私なんだよ。



死にたい

もう、こいつと一緒に生きていくことに疲れてしまった。

何もかも破壊して、めちゃくちゃにして終わらせたいという衝動が、朝も昼も夜もずっとずっと苛む。

増田にできるのは、この化け物を思い通りにさせず、誰をも傷つけることなく、自らの死以外の罪をこの肉体に起こさせないことだけなのではないか、という気分になってくる。

どんな声かけも慰めも麻酔も、虚しいばかりだ。

それよりも、慰めてくれた誰かに牙を剥きたくない。

恩を仇で返したくない。

そんな気持ちのほうが、ずっとずっと大きく膨らんでいってしまう。

無理に結婚子育てをしていなくて良かった。

死んではいけない理由を作ってしまっていなくて良かった。

それは誰かを不幸にするから

愛されないまま死んで忘れられることだけが増田にできる唯一の社会貢献だ。

せめてそれだけはさせてほしい。

許してほしい。

ごめんなさい。

まれてごめんなさい。

2025-11-19

カリカリ整形女」がこれから直面する地獄について

最近、Xやインスタの美容界隈を眺めていて、ふと背筋が寒くなることがある。 いわゆる「カリカリ整形」ってやつ。 極限まで脂肪を削ぎ落として、鼻は矢印みたいに尖らせて、目はこぼれ落ちそうなほどデカくする、あのアバターみたいな造形のアレだ。

これ、今の時点では本人は「至高の美」だと思ってるんだろうけど、個人的には今後5年〜10年で、彼女たちはかつてないほどの「美の基準の変化」に苦しむことになると予想している。 理由はいくつかあるんだけど、整理して書いておく。

1. まともな高収入男性はもう「引いて」いる

まず、これ。 彼女たちが本来ターゲットにしていたはずの「経済力のあるまともな男性」層が、すでにこの手の顔を敬遠し始めている。 港区女子的な界隈でチヤホヤされているように見えるかもしれないが、それはあくまで「消費対象」としてであって、パートナーとしての「美」とは見なされていない。

経営者医師外資系みたいなハイスぺ層と話すと、彼らが今求めているのは「圧倒的な清潔感」と「生物としての健康美」だ。 作り込まれた不自然な造形よりも、髪のツヤ、肌のキメ、程よく筋肉がついた体型といった、「生命力の強さ」に価値シフトしている。 カリカリの整形顔は、彼らにとって「不健康」「メンタル不安定そう」「金がかかりそう」というネガティブシグナルにしかなっていないのが現実だ。

2. 美の基準の「タコツボ化」と暴走

じゃあなんで彼女たちは止まらないのかというと、完全に「女同士の内輪ノリ」で美の基準形成されているからだ。 SNSという閉鎖空間タコツボ)の中で、「もっと鼻を高く」「もっと小顔に」と、互いに「いいね」を送り合うことで、基準インフレを起こしている。 これは客観的な美しさではなく、もはや「課金額と痛みに耐えた量」を競うチキンレースだ。 一般社会や異性の視点から完全に乖離したまま、極端な方向へアクセルを踏み続けていることに気づいていない。

3. α世代から見る「おばさんの象徴

これが一番残酷かもしれない。 今のZ世代後半や、その下のα(アルファ世代大人になった時、今のカリカリ整形顔はどう見えるか。 かつてのバブル時代の太眉やソバージュ、あるいは一昔前の極細アーチ眉がそうであったように、「あ、これ昔流行った顔だ」という強烈な時代遅れ感(=おばさん臭さ)の象徴になる。

「不自然なほど尖った鼻と細い顎」は、将来的に「2020年代青春を拗らせた層」の制服のように見なされるだろう。 若者ナチュラル回帰していく中で、あの造形はあまりにもノイズが大きすぎる。

4. 詰みの構造トリプルパンチによる疲弊

そして彼女たちを待ち受ける未来は、以下の3つが同時に襲ってくる「詰み」の状況だ。

美のトレンドの変化: これまで信じてきた「正解の顔」が、ある日突然「ダサい顔」「古い顔」として扱われるようになる。

整形後遺症メンテナンス限界): 無理なプロテーゼや骨削りは、加齢とともにガタがくる。皮膚は薄くなり、軟骨は変形し、メンテナンス費用指数関数的に跳ね上がる。

自然老化: どれだけいじっても、生物としての老化から逃げられない。不自然に引っ張った皮膚と、老いていく肉体のバランスが崩れ、いわゆる「崩壊」が始まる。

このトリプルパンチを食らった時、心身ともに耐えられる人間がどれだけいるだろうか。 「あんなに痛い思いをして、大金を払って手に入れた顔」が、社会から「古臭くて不気味」と評価され、さら物理的にも維持できなくなる。 その時のアイデンティティ崩壊メンタル疲弊は、想像するだけでキツイ

今、承認欲求ドーパミン麻痺している彼女たちが、この「はしご外し」に気づく頃には、もう手遅れなのかもしれない。 美しさの定義が「加工」から「素材の健康」へ揺り戻しが来ている今、過剰な整形の出口戦略を考えておかないと、本当に地獄を見ると思う。

2025-11-16

ちょい特殊な状況なんだけど、貯金する方法を教えてくれないか

貯金がしたい。マジで金づかいが荒い。情報収集しまくってるのが原因な気がしている。

仕事ニュース関連追っかける必要があるので、仕事柄XとかRSSリーダーとか見まくってる、この世の終わりぐらい見てる。

そうすると嫌でも欲しいものセール品が目に付く。ちなみに直近の散財はコロナワクチン、1万5千円超え。

後遺症関連の情報見なかったら行かずに終わらせてたはずなのに、見ちゃったら安い物だとおもってワクチン打つことにしちゃった。

あとセール品系は、今はブラックフライデーなのでマジでヤバい。助けてって感じ。AdobeCCが1年分半額とか、5万割り引かれてるとヤバいって。

普通に画像加工とか仕事しまくってるし、フリーソフト限界来ている感じがしてたし、キャリア的にも触れた方が、手元にもあるべきだろ、とか考え始めると終わり。

この辺、ちょっと例が良くないかもなんだけど、こう言うのも見なけりゃお金払わなかったはずなんですよ。でも見ちゃってるという。マジで困る。

デジタルデトックス的な事をする、が理想なんだろう。だが、仕事もしているのでそうはいかない

となると、情報を見てもなんとかするしかない……。助けてくれ。

2025-11-14

本当はもっと怖い 童話『さるかに合戦

むかしむかし、柿の種を拾ったサルが、おいしそうなおにぎりを持ったカニにばったりと出会いました。

カニはお勤め明けにセイコーマートに寄った帰りでした。

おにぎりが欲しくなったサルは、カニにずるいことを言いました。

「どうだいカニさん?オレの柿の種おにぎりを交換してあげようか?

 これを育てれば毎年甘くておいしい柿の実がなるよ!」

「…若いの、桃栗三年柿八年と言うが、実際のところ柿が実るまでにはそのくらいは掛かる。話にならん。去ね」

「チッ…こいつ賢いな…。つべこべ言わないでおにぎりよこせ!」

「全く浅ましい…猿知恵にも遠い。だがいいだろう、おにぎりはくれてやる。早よぅ去ね」

「ぐぬぅっ、おにぎりは手に入ったのにすげぇ敗北感…!

 約束通り柿の種はくれてやる!せいぜい大事に育てるこったな!」

「ふん…」

カニのほうがだいぶ上手でした。

カニ帰宅すると早速、柿の種を土に埋めてせっせと水をやりました。

「はやく芽を出せ柿の種。はやく芽を出せ柿の種。出さねば眼球抉り取る」

!?

するとどうでしょう

先ほど蒔いたばかりの種がぐんぐん育って大きな木になりました。

「はやく実がなれ柿の木よ。はやく実がなれ柿の木よ。ならねば海に沈めるぞ」

『!!?

カニさんはその筋の方でした。

柿の木に甘い実がたくさん実りました。

ところがカニは木登りができません。

「これよな…」

カニが困っていると、

「ヘイ!カニさん!さっきの種、もう実ったのか。オレが取ってやろうか??」

「折角育てたんだ。味見くらいはしたい」

サルはスルスルと木に登ると、自分だけ熟れた実をどんどん食べ始めました。

「すまないが私にも一つくれないか

「クックック…やーだね!アンタはこれでも食ってな!」

サルはまだ青くて硬い柿をカニめがけて全力投球し…!

スクルト

!?

カニの しゅびりょくが 110 あがった!』

カニは、じごくのはさみでした。

「痛った…さすがにノーダメでは済まんか…。まあなかなかいい命(タマ)だったと褒めといたるわ」

ポカーン

カニはぶつけられたところを押さえながら帰宅すると、組の若い衆に事の顛末を話しました。

「親父ィ!大丈夫!?

「あの猿野郎…!後悔させてやりますけぇ…!」

「すぐにハイエース手配しますんで!」

話を聞いたみんなはカンカンに怒りました。

そして数日後…。

こんにちは。お兄さん、ちょっと時間頂けますか?

 私、いまモデルスカウトしてまして。

 お兄さんかっこいいなと思ってお声がけしました。あ、これ名刺です」

カニエ・ウエストプロダクションの蜂谷さん…?ええーオレなんか全然ですよ~」

「そんなことないですよ。

 事務所近いので、もしお時間よろしければ話だけでも聞いていかれませんか?」

「それじゃあちょっとだけ。あ、オレ猿渡っていいます

「………蜂谷、やれ」

はい蟹江会長。オイ、お前らこの猿連れていけ」

「ちょっ…なにすんですか!離して!ああっ、ハイエースに連れ込まるぅぅぅぅ!」

「暴れんなや絞めるぞ」(プスッ)

「あっ、なんか怪しい注射されて意識が…遠のい…て…」




「オイ起きろや」

「ん………?」

サルはさるぐつわされた上に縛り上げられて天井から吊るされていました。

「うおっ、何この状態!?って、アンタはこないだのカニ!」

「先日は世話になったな兄ちゃん落とし前、付けさせてもらうで。栗田」

「へい」

栗田と呼ばれた男は、猿渡の足元で火を焚き始めました。

「熱い!熱い!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」

おやっさんが味わった痛み100倍にして返したるわ」

「はぁ…はぁ…」

「弱火でじっくり焼かんと、火が通らへんで?」

「あ!あ…!ああ!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

「そのへんでええやろ。臼井、次や。ミンチにしてまえ」

「へい」

臼井と呼ばれた男は、猿渡を床に下ろすと、左足を二枚の石板で挟み、ぐりぐりと押し付けるように圧迫します。

「ああぁ!あああ!つぶれる!足が挽かれる…!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ」

「右もやらんとバランス悪るなるわな」

「痛い!痛い!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ」

「まあそのへんでええやろ。”ひいきの病院”、運んだれ」

「ああ…ああああ…。あ…。あ………」

蟹江会長!」

「愚かもんの末路やな。センセイ、いつも通り、治療診断書頼んだで」

「ええ、お任せください」

あいつの具合はどうや」

「薬剤によるアナフィラキシーショック症状及びそれを原因とする薬害症状、

 全身95%の火傷(要・繰り返しの皮膚移植)、

 両足の複雑骨折及び筋肉等深部に及ぶ擦過傷…全治一年といったところですね。

 重度の後遺症が残るでしょうが、ま、命に別状はないですよ。」

「これで五分五分ってとこやな。で、猿渡はどこにおる?」

治療が終わって意識回復…。今は集中治療室で安静にしてますよ」

「見舞い行ってもええか?」

「5分なら」

   

「猿渡、これ見舞いの品や」

そう言うと蟹江は、猿渡の枕元に黒百合の鉢植えをドンッ!と置いた。

毎日お水やったってや?」

「お…おつとめご苦労さまです…二つの意味で…」

「あァ!!?

「ヒッ」

つまみ柿の種ならまだ笑えたんやけどな。今後は気ぃつけや」

(完)

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25214525

ハードボイルドワロタ

2025-11-12

anond:20251112161741

朗報】「ブレインフォグ」解消の糸口掴む

 コロナ後遺症の1つ「ブレインフォグ」と呼ばれる症状を訴える患者脳内を調べたところ、情報伝達に必要タンパク質密度健康な人と比べて高いことが横浜市立大学研究で明らかになりました。

 

TBSテレビ 2025年10月1日(水) 10:01

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2200800

anond:20251112161919

後遺症外来、今のところ治療とか薬とかあるわけじゃないから行ってもどうしようもないと思ってたけど、何もしないよりマシかもしれない。探してみる、ありがとう

anond:20251112161741

一時期話題になってたうすらボケってことか

後遺症外来なかったっけ

2025-11-09

父が母を捨てた

母はトイレ風呂など自分でできるが、車の運転危険状態なので病院へ連れて行く支援必要だったり、認知機能が落ちているので、何かと見守りが必要

父は会社引退して暇になったはずなのだが、忙しいと言って面倒を見ようとしない

高校同窓会長になったり、町内会仕事や付き合いで忙しいっていうんだけど

いや、全部断れるやろ。介護があるのでできませんって

忙しくて面倒見れないからと、県外に住んでる子供である増田とその姉に母の世話を頼んでくる

どっちもフルタイム仕事してるけど、子供はいない

県外ではあるが電車で2時間くらい。休日を潰せばできないことではない

父がその同窓会とか町内会をどうにかするのが先だろと自分は姉は怒っている

それでも実家に帰り、忙しいときは行けないと断ってたら(実際行けなかった。自分は繁忙期だし姉は夜勤有りの看護師だ)、父は母を病院につれて行ってなかった。連れて行かずに同窓会とか町内会旅行に行ってた

脳梗塞後遺症で、抗血栓薬を飲まないといけない母なのにだ

怒りでどうにかなりそうだ

昔の父はこんなんじゃなかった

家族のために一生懸命になってくれた

母が病気になってから、父は母を捨てたように思う

そんな姿を見ているのがかなりしんどい

2025-11-07

整形失敗して後遺症で苦しんでる人のTwitter見てた

本当に辛そうだった

バリバリ仕事して、結婚して、子供もいるのに、顔に糸を入れて吊り上げをしたら(糸リフト)、顔面どころか体の神経まで影響が出て、メンタルも絶不調

その顔の糸を取り除くにも、逆に顔の神経を傷つけて悪化するかもしれないから取れないらしい

その糸は溶けるらしいが、1年経っても溶けない、話によると溶けない場合もあるらしい

施術した医者に訴えても効果なし、知らんぷり

何十件も他の医者に診察してもらっても、待つしかない、うちじゃ無理と言われるらしい

ある病院だと、手術代が1000万くらいいると言われてた

日中気分が悪くて家にいるしかなくて、本当に辛そう

他の人のTwitterでも、顔の脂肪吸引とか、骨を削るとかで、後遺症になってる人がいた

元の状態に戻りたい、整形なんてしなくていいって訴えてた

自分は整形はする気はそんなになかったけど、それより、健康体でいられるのはありがたいことだなって思えた

そして今苦しんでる人たちが少しでも楽になってほしいし、

悪徳整形外科医は取り締まってほしい

切にそう感じました

2025-11-02

合理的配慮って何?

今年ADHDって診断された30代前半の話。

精神障害手帳の2級持ってる。

元々不眠症うつ病休職して復職したんだけど、復職後も「居眠り」「多動癖(後述)」が酷くて怒られた。作業してても気付いたら意識が飛んでるんだよね。

かかりつけの心療内科先生に話を聞いてもらった。子供の頃○○だった?とか○○やらかしがちだった?とか色々聞かれた。

本来なら検査とかもやるんだろうけど典型的ADHDだとコンサータ出してもらった。今はストラテラも併用してる。

日中意識が飛ぶこともなくなり、多動ゆえのマシンガントークも収まり、集中して作業に取り組む事ができたのね。

自分としては「やっとまともに働ける…!」って思ってたんだけど、そうはいかなかったんだよね。

急に人事面談を取り付けられたの。

話を聞いたら「増田さんと一緒にいると働きづらいって人が一定いるから、在宅勤務に切り替えてもらえる?」って感じの内容だった。出社しなくて済むのはありがたいけど前半については複雑な気持ちになった。

その後は在宅で仕事してた。とある資格を取るために勉強してね、ってことで勉強して試験受けて2回落ちた(2回目が2点足りなかった)

人事から「2回も落ちるの異常なんだけど」「次落ちたら別部署に異動か退職勧告視野に入れてもらうから」って言われた。

3回目は合格したけど、ここまで厳しく言われないとあかんのか…?と思った。ちなみにここでもまた一緒に働きたくない人が一定層いる云々の話された。

そんなに一緒に働きたくない人がいるの…?

その後に配属先決まった。フルリモートで何かあったらすぐWEB会議相談できる環境自分としてはありがたかった。

しばらくしてから報連相を怠っている」「ネガティブ言動が目立つ」的な注意を受けたんだよね。

後者は思った事を言ってしまうからだと思う。「設計書がどこに保管されてるのか分かりづらいんですよねー」とか。上司は「他社から引き継がれたものをそのまま使ってるから仕方ないじゃん」って思ってるだろうからそこになんか言われても…って感じだったかもしれない。

あと「感情的にならないように理性を保て」的な事を言われた。泣くつもりなかったのに泣いてしまたことについてだと思う。

長々と書いたけど、会社合理的配慮として「在宅勤務」「静かな環境での業務」を提供してはいると思う。

ただ、人事からやんわりと「こいつめんどくさいから辞めてくれないかな」みたいな雰囲気を時々感じることがあって辛い。思い込みかもしれないけど。

どうすればいいんだろう。誰か教えてほしい。

追記

部署後遺症で脳にトラブル抱えてる人がいて、その人と話す機会があったか相談してみた。

人事怖い的な話は出てくるけど、人事の上の人はかなり色々考えてどうにか働きやすくなる環境を作るために動いてくれてたらしい。トゥンク…

少なから自分努力をわかってくれる人がいたのはわかったので気持ち楽になった。

ちなみに辞めさせたいオーラ出てる人事は、たぶん目に見えない障害(のせいで体調を崩す時期があった)が鬱陶しいと思うからだと思う。

結論ADHDに対する合理的配慮は求めに行くのではなく、自分はこういうところが苦手です、なのでこういう方法で指示があると助かります、って自分説明書を作っておくことがいい気がする。

誰かそういうの作ってないかな。

2025-10-31

anond:20251030084205

ワイも突然、手が自分意志とは違う方向に動き出して、なんじゃこりゃと思って、かかりつけのでかい病院いったら脳梗塞で即日入院させられた。

(なんか、辛かったけど電車でいけた。とても危険なので、よい子は真似をせずに7119して相談するように)

最初医者データがないかわからんからMRI室にいって取って来てという塩対応だったけど、

データを見てびっくりこいたのか、待合室で体調悪いなあと思って座っていたら、

突然、車椅子だされて、今すぐこれに乗って。ベッドに連れて行くからすぐに横になってと言われた。

そのままHCU高度治療室送りですよ。(ICUの一つ前みたいな?)

幸い、治療かいあって後遺症は残らなかったけど、

ある日、突然ランダムデバフがかかるんだから、恐ろしいというしかない。

また、それから5年後。別の大きな病気になって、念のためMRI取ったら脳の血管に動脈硬化兆候があると言われて、

しばらく様子を見ましょうとなっている。

来年始めには、またMRIを取らないと。進行していなければいいけど。

この現実というクソゲーは、運要素が大きすぎるんだよな。

もし神様にあったら、そこに座れといってゲームバランスについて説教してやりたい。

しかし、現代から助かったけど、これが現代医学がない昔だったら、治療方法がなく死んでいたんだろうなーと思っている。

昔は白内障とかも不治の病だったわけで、現代医学に感謝したいし、さらなる発展を期待したい。すべての難病を克服できる日が早く来るといいのだけど・・・

2025-10-30

障害者手帳ちゃん審査し直した方がいい

30年以上前に脳血管の手術して障害者手帳もらって、後遺症も再発も何もなく、普通に健常者として生活しているにもかかわらず、障害者手帳を持ったまま暮らしてる奴がいる。

タクシー券が送られてくるらしく、もて余ってるって言ってた。よく知らないがきっと税金優遇されてるだろう。

障害者手帳持った奴は一斉点検したほうがいい。

手帳を取り上げるべきなのに、障害者手帳恩恵を受けてる奴は日本全国にごまんといる。

こう言う奴に税金食われてるから

anond:20251030162051

そうか、その点ではラッキーだったな

後遺症は数年経つと完全ではないにせよ治る場合もあるから、まあ期待しすぎない程度に希望を捨てないことよ

なんとか生きていこうな

35歳 健康診断オールAだったけど脳梗塞障害が残ったよ

これを書くのは、

世代の30代くらいの人に脳硬塞を自分事としてとらえて備えてほしいと思ったから。私で例では、医者によると原因不明とのことで、予防の観点では確かなことは言えないけど。

あとは星野源エッセイ(蘇る変態)でくも膜下出血体験を読んで勇気づけられたから。(怖かったけど)

伝えたいことは

・下記症状出たら脳硬塞を疑って救急車か、#7119救急車相談電話しよう。すぐ。

 ・突然片足に力が入らなくて立っていられなくなった

 ・片手に力が入らない

 ・突然ろれつが回らない

 ・視野が欠けた

・持病無し、血圧コレステロール心臓問題なくても脳硬塞にはなるよ

・私の場合、左側の感覚と知能(認知機能)、重めの頻尿といった障害が残ったよ。私は軽いほうで、立って歩けない、手足動かない、喋れないなどの重篤障害が残った人も病院で見かけた。ましな方の私でも仕事能力は落ちて、手が動かしづらいのでゲームがヘッタクソになった。1人用ができるかどうかという感じで、対戦はできないな。FPS格闘ゲームはもうできるレベルにならないと思う。あと音楽全般全然味気なくなった。

・あとは何か対応が遅れたら、孤独死して死体になってた。

・予防の観点で言えることは、寝る前には水分をとろうねってことくらい。

質問があったら答えるよ。anond:20251030123317

ある平日

出勤前にシャワーを浴びようとして、立っていられなくなった。頭を浴室の壁にぶつけながら、転んだ。

浴槽の中で折りたたまれたような姿勢になって、そこから起き上がれなくなり、「出られなかったら孤独死だな 」とこのあたり思い始めた。浴槽にお湯をためて、浮力で体を浴槽から出して這い出た。

その時点では、脳硬塞とはわかっていなくて、頭をぶつけた脳震盪かなにかで立てなくなった思っていた。そこで休んだらよくなるかもと考えて30分くらい寝てしまった。ここが後悔ポイントで、脳硬塞は発症から治療開始の時間が早ければ後遺症などが軽くなる可能性が高いそうだ。

起きたあとも立ち上がれなくて、chatGPTに相談したら、今すぐ救急車を呼んだほうがという。そこで救急車呼ぶかの相談窓口を教えてもらって電話したら、います救急車をよびますという。実際には口にも麻痺がでていて流暢には喋れなかった。

急性期の病院

救急のが来て担架で運ばれて、比較的自宅から近い総合病院に運ばれた(めちゃくちゃ運がよかった)。そこでCTMRIをとって、入院して点滴や飲み薬で治療が始まった。

最初は左足に力が入らず、トイレに行くにも車椅子で運んでもらった。情けないという気持ちと、トイレのために人を呼ばないといけないというの嫌だった。入院翌日からリハビリが始まって、3日目くらいで歩行器を使って歩いた。歩けるんだーという感動があった。

別の病室から「おーーい!! 」声で看護師を呼ぶ老人の声が聞こえてくる。ナースコールがわからないらしい。そういう様子のおかしい人を病院内で見たとき、あの人も脳硬塞なんですよーとなどと聞かされ、自分がああなっていたかもしれないとぞっとした。損傷した脳の部位によっては、全身に麻痺が出るとか、認知機能に重い障害が出ることもあるという。こわい。

自分場合普通に会話をすることはできて(口の麻痺滑舌がわるくなったが)、そして簡単検査認知機能にはそこまで問題なさそうという話だった、この病院では。

MRIで取った写真で、脳細胞が死んでるところが白くなってて、そこは新たに脳細胞回復することはないと知って、それがショックだった。脳には可塑性があるみたいなことを聞いた事があったから、少し脳が回復することもるのかな、とか当初は楽観的に考えていた。回復力があるのは今回自分が損傷した部分でなく、海馬とかだった。絶望的な気持ちになり、自分障がい者にあたるのかな、とか思ったりした。

リハビリ病院

入院した病院は急性期だけ2周間入院できるところだった。そのあとはリハビリ病院というところへの転院を勧められた。その病院サイトを見たら患者の平均年齢は86歳だという。老人ホームじゃん、、と不安になった。転院の申し込みには家族の面会が必要で、遠方の母に来てもらった。申し訳ない。そのとき説明で全ての持ち物に名前を書いてもらうといわれたらしい。持ち物が自分のわからない人、人のものを取ってしまい人が居るのではと不安になった。これは実情をしらないから生じた杞憂だった。人のものを取っていけるような足腰が自由な人はほとんどいなかった。

そこで正確な知能テストを受けて、簡単にわかりそうな問題が解けなくて驚いた。チャーリーゴードンじゃんと思いながら、不甲斐なさ、すごい絶望感だった。もちろん天才だったことは無い。寝て起きたら知能が下がってるなんて、チャーリーより急激だ。さすがに受け入れるのには時間が要る。アルジャーノンは主人公じゃないみたいな話題でXが盛り上がってるとき、この人たちはチャーリーゴードン自分を重ねたことが本当にないんだな、と思った。

叫ぶ老人などがいて睡眠が浅くなるのと、自由制限された環境で老人と同じ扱いを受けてたら老け込んでしまう思って、予定より早く1か月くらいで退院した。

退院

退院してみると健常者として扱われるのが恐ろしかった。それを望んでいたのに。はたから見たら脳が2割死んでるように見えないし、誰も何も配慮してくれないんだ、病院と違って、とそこで気づいた。

退院1か月後ぐらいに、頻尿の症状が出始めた。尿が出きらない、出してもまだあるような気がして、漏れそうな気がするなどの症状がある。

神経因性膀胱というらしい。いつになったら治るといった目安がなく、一生付き合っていくのかもしれない病気らしい。

電車途中下車することはままあり、外出に慎重になった。あと人との食事に行きにくいなったのがきついな。

今は自主リハビリをしながら働いてて、再発におびえ、自分のまともさ・能力を疑いながら生活している。

https://note.com/vivid_hound4569/n/ndc4b667f34cd

2025-10-29

非難したい休職者がこの世には存在する

私は昔、休職者を擁護する側の人間であった。

周りの友人に鬱病罹患者も多く、休職制度活用している方が身近にいたため、それなりの理解はあった。

しかし、謎の体調不良理由休職テレワークを繰り返す厄介な同僚(以下、Aとする)をみてからというもの、全ての休職者に対して擁護感情というものがわかなくなってしまった。

因みにAのやったことは以下のとおり

コロナORインフルエンザなど感染症で一週間くらい休み始める。

②①の後遺症で体調が戻らないといい、3ヶ月休む。

③①②の時に有給申請をしておらず、有給残日数では対応できないため、休職手続きを行う。

休職明けるもまだ体調がなおらないという理由でその後3ヶ月テレワークをする。なお、当社のテレワーク制度は1週間に1回は出社するというルールのため、3ヶ月間連続テレワークするのは基本認められない。また、テレワークにも関わらず、休職中、他の人に任せていた自分業務を一切巻き取る気配なく、家でなにをやってるのか全く分からない状態

また、補足だが、Aと私に共通の知り合いがおり、その知り合いの話によると、休職中(恐らく①②のどこか)友人の結婚式に参加していたとのこと。精神的な病での休職であれば新型うつ可能性もあるので理解はできるが、身体的な理由で休んでいるのに、結婚式なんて参加できるのか?と疑問。

また、①から④はAが異動してきてから2年目の話。1年目についても同様の理由で3ヶ月ほど休職している。

そして今年が3年目で、Aはそろそろ異動となるのだが、Aは「私も今年で異動か〜どこに異動になるのかなぁ」なんて呑気に構えていてムカつく。

“定期的に休職するやつなんてどこの課もとりたくないだろうし、引取先がなかったらお前は残留だよ”といいたい気持ちを抑え、「業務楽なとこいけるといいですね〜」と当たり障りない回答をしておいた。

また、Aは常に「自分は体調が悪いのになんで助けてくれないの」という依頼心もりもりな感じが発言から透けてみえて本当に気色悪い。

本当に助けてほしいならまずそのプライドなげすてて、利根川の様に焼き土下座しながら頼んでもらいたい。

非難したい休職者がこの世には存在する

私は昔、休職者を擁護する側の人間であった。

周りの友人に鬱病罹患者も多く、休職制度活用している方が身近にいたため、それなりの理解はあった。

しかし、謎の体調不良理由休職テレワークを繰り返す厄介な同僚(以下、Aとする)をみてからというもの、全ての休職者に対して擁護感情というものがわかなくなってしまった。

因みにAのやったことは以下のとおり

コロナORインフルエンザなど感染症で一週間くらい休み始める。

②①の後遺症で体調が戻らないといい、3ヶ月休む。

③①②の時に有給申請をしておらず、有給残日数では対応できないため、休職手続きを行う。

休職明けるもまだ体調がなおらないという理由でその後3ヶ月テレワークをする。なお、当社のテレワーク制度は1週間に1回は出社するというルールのため、3ヶ月間連続テレワークするのは基本認められない。また、テレワークにも関わらず、休職中、他の人に任せていた自分業務を一切巻き取る気配なく、家でなにをやってるのか全く分からない状態

また、補足だが、Aと私に共通の知り合いがおり、その知り合いの話によると、休職中(恐らく①②のどこか)友人の結婚式に参加していたとのこと。精神的な病での休職であれば新型うつ可能性もあるので理解はできるが、身体的な理由で休んでいるのに、結婚式なんて参加できるのか?と疑問。

また、①から④はAが異動してきてから2年目の話。1年目についても同様の理由で3ヶ月ほど休職している。

そして今年が3年目で、Aはそろそろ異動となるのだが、Aは「私も今年で異動か〜どこに異動になるのかなぁ」なんて呑気に構えていてムカつく。

“定期的に休職するやつなんてどこの課もとりたくないだろうし、引取先がなかったらお前は残留だよ”といいたい気持ちを抑え、「業務楽なとこいけるといいですね〜」と当たり障りない回答をしておいた。

また、Aは常に「自分は体調が悪いのになんで助けてくれないの」という依頼心もりもりな感じが発言から透けてみえて本当に気色悪い。

本当に助けてほしいならまずそのプライドなげすてて、利根川の様に焼き土下座しながら頼んでもらいたい。

2025-10-24

服毒で死ねるの!?マジで!?

オーバードーズ自殺を試みるも失敗して後遺症で苦しんでるみたいな話ばっかり聞くから服毒自殺では死ねないのかと思ってた

服毒でも死ねるならやってみたいな

子ども自殺者529人と過去最多に…若者自殺者も3000人以上と高止まり「進路に関する悩み」が最多 自殺対策白書

https://news.yahoo.co.jp/articles/dee459146fbed8af92cfea0bb7371599203c61d5

自殺手段については、若年女性では「服毒(医薬品)」の割合が高かったということです。

2025-10-22

なにかを頑張らないといけない焦燥感がすごい

中学高校生の頃は1週間のほとんどが学校部活で、テストがあればテスト勉強を頑張り、部活大会があれば練習を頑張った。受験があれば志望校合格に向けて塾に通って勉強を頑張った。

大学生の頃も周りの怠けたいわゆる「ウェーイwww大学生にはなりたくなくて、授業では良い評価を狙うために勉強したし、部活にも所属した。怠けたくないというよりかは、「怠けた自分なんて評価されない」とか「どうしようもない人間になってしまう」とかそういう気持ちの方が大きかったかもしれない。かといって就活自分がやりたいことが分からなくてそこまで頑張れずにブラックではないところに入ることができればと思い、大手とは言えないけど上場はしていて社員数も多め、資本金多め(日本語の使い方が間違っているかも)の会社入社を決めた。

ここまでは何かしら人生に「頑張らないといけない理由」があった。学校には行かないといけないし、部活にも行かないといけない。(行きたくないなら辞めなさいと言う人もいるが、辞めるのが怖くて辞められなかった)就活もしないといけない。

でも今はいわゆる普通会社員として日々働いているだけで、特に頑張ることができていない。頑張らないといけない環境にないからだと思う。(自分が本当は怠けた性格なのに、今までは無理やり頑張らないといけない環境にいられたから頑張れていた?)

資格を取るとか、何か勉強するとか、副業するとかが完全自由で、成長するもしないも自分次第な環境になってしまった。 

最近冷笑系がどうのこうのという話題があるが、いわゆる冷笑される「意識高い系」の人がめっちゃ羨ましい。社会人になって、色んなことに挑戦して自分を高めていく姿ってかっこいい。自分も何かやれば良いだけなんだけど、何をすれば良いかからないし何かしたいこともない。

そもそもしたいことがないんだよなー。小学校中学校は義務教育で行かなきゃいけないし、高校大学も「普通は行くよね」だったし、就活も「普通企業には就職するよね」というような環境だったからどうにか普通レベルはこなしたくて、やりたいというより「やらなきゃ!」でやってこれた。

でも社会人になった今、やらないといけない仕事をやっているだけでは足りないのでは?と急に不安になってきている。自己研鑽は勿論、結婚とかそういうライフスタイルの変化も含めて。恋愛に関しても今まで興味なく過ごしてきてしまって、今も結婚をしたいとか子育てをしたいとかいう思いもない。正直何にもしたくなくて全然人生を断たれても良い。(病気の方とか生きたくても生きられない方がいるよ!とかいお話承知の上で)でも痛い思いをして死にたくないし、首吊り後遺症が残るとかいう話を聞いてから怖くてできないし、本当にわがままなんだよね。

頑張りたいけど何をがんばれば良いかからない。なんで頑張りたいのかというと、頑張っている人はかっこいいから。はー。何をすれば良いんだろう。

なにかを頑張らないといけない焦燥感がすごい

中学高校生の頃は1週間のほとんどが学校部活で、テストがあればテスト勉強を頑張り、部活大会があれば練習を頑張った。受験があれば志望校合格に向けて塾に通って勉強を頑張った。

大学生の頃も周りの怠けたいわゆる「ウェーイwww大学生にはなりたくなくて、授業では良い評価を狙うために勉強したし、部活にも所属した。怠けたくないというよりかは、「怠けた自分なんて評価されない」とか「どうしようもない人間になってしまう」とかそういう気持ちの方が大きかったかもしれない。かといって就活自分がやりたいことが分からなくてそこまで頑張れずに、大手とは言えないけど上場はしていて社員数も多め、資本金多め(日本語の使い方が間違っているかも)の会社入社を決めた。

ここまでは何かしら人生に「頑張らないといけない理由」があった。学校には行かないといけないし、部活にも行かないといけない。(行きたくないなら辞めなさいと言う人もいるが、辞めるのが怖くて辞められなかった)

でも今はいわゆる普通会社員として日々働いているだけで、特に頑張ることができていない。頑張らないといけない環境にないからだと思う。(自分が本当は怠けた性格なのに、今までは無理やり頑張らないといけない環境にいられたから頑張れていた?)

資格を取るとか、何か勉強するとか、副業するとかが完全自由で、成長するもしないも自分次第な環境になってしまった。 

最近冷笑系がどうのこうのという話題があるが、いわゆる冷笑される「意識高い系」の人がめっちゃ羨ましい。社会人になって、色んなことに挑戦して自分を高めていく姿ってかっこいい。自分も何かやれば良いだけなんだけど、何をすれば良いかからないし何かしたいこともない。

そもそもしたいことがないんだよなー。小学校中学校は義務教育で行かなきゃいけないし、高校大学も「普通は行くよね」だったし、就活も「普通企業には就職するよね」というような環境だったからどうにか普通レベルはこなしたくて、やりたいというより「やらなきゃ!」でやってこれた。

でも社会人になった今、やらないといけない仕事をやっているだけでは足りないのでは?と急に不安になってきている。自己研鑽は勿論、結婚とかそういうライフスタイルの変化も含めて。恋愛に関しても今まで興味なく過ごしてきてしまって、今も結婚をしたいとか子育てをしたいとかいう思いもない。正直何にもしたくなくて全然人生を断たれても良い。(病気の方とか生きたくても生きられない方がいるよ!とかいお話承知の上で)でも痛い思いをして死にたくないし、首吊り後遺症が残るとかいう話を聞いてから怖くてできないし、本当にわがままなんだよね。

頑張りたいけど何をがんばれば良いかからない。なんで頑張りたいのかというと、頑張っている人はかっこいいから。はー。何をすれば良いんだろう。

2025-10-20

anond:20251020131758

ご飯お茶碗1.5杯程度たべていたのだが、後遺症の期間は食べられる量が減りし、1杯程度しか食べられなかった

たいして食欲減退してなくて草

anond:20251020131758

コロナ後遺症なんてないよ。単に体力が消耗してただけ。

ニュースとか見て、ブレインフォグだの味覚障害だのなんだのって言ってるのを見て自分もそうかもって思ったりしただけだろ?

anond:20251020131758

>人の違いは、遺伝子や体の作りが違うことが原因だと思っていたが、

>肉体が同じでも気力が違えばこうも変わるのである

 

肉体が変わってるで。身体に残った後遺症なのだから

 

これは俺は逆に、「気力などというものは肉体の変化に過ぎない」、と解釈してる。

精神的に元気が出ないなと思ったら、肉体を元気にさせにいく。死ぬほど食べてから適度に運動するとか。

anond:20251020131758

うん、普通のことだから心配なく。

いわゆる後遺症の原因は不明だけど、

病状としては身体機能の低下に起

因するものから

無気力みたいな精神理由関係ないよ。

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