はてなキーワード: 芥川賞とは
芥川賞みたくノーベル賞も該当者なしにしていいってすればいいのに。
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障害者アートというカテゴリを設けること自体が差別なんですよ。
以下、説明する。
彼女は文學界新人賞という純文学の新人賞に応募して、その受賞作が芥川賞になった。
小説の内容は、重度障害者についてのものだが、彼女が応募した新人賞も、そして芥川賞も、障害者のための賞ではない。
市川は、他の障害者でない応募者との競争に勝って新人賞を取ったし、芥川賞も他の非障害者と同じ土俵で戦って勝った。
だから市川沙央は正統な現代日本文学の作家であり、その作品は日本文学の文脈のなかで位置づけられる。
本当に障害者アートが芸術的な価値があるのであれば、障害を持っていない人が作った作品と同じ土俵で勝負すればいい。
現代日本美術で著名な村上隆や会田誠のとなりに障害者の作った作品が展示されているなら、そこには差別はない。
(草間彌生やゴッホは精神障害者であるが、彼らの作品は、他の著名な作家と同じ空間に展示されている)
あるいは、オリンピックにおいて、黒人だけ別枠での競争となっていたなら、黒人差別でしょう。
いくら水泳など黒人選手が弱い競技があったとしても、黒人だけ参加する水泳世界大会があったら、それは差別的営みである。
みたいな部分なら勝負にはなると思うんだよな。
俺は極端な例を出して論破するようなバカじゃないからこの辺はちゃんと認めるんだ。
(NG例:「かのこんとはだしのゲンだったらゲンの方がまだ印象がいい。つまり小説のほうが印象がいいということはない。はい論破」「アプリで読めば漫画は無料!漫画の方が高いわけではない!!!」)
でもこれらって娯楽や芸術としての純粋な価値においてはどうでもいい部分じゃん。
本質に興味のない人間が外側の価値観で勝手に値踏みしてるっていうか。
たとえば棋士の良し悪しをルックスで決めつけて「でも藤井聡太ってイケメンには程遠いよね」とかケチつける奴がいたら、なんでそこでその価値観を持ち込むねんってなるわけでな。
「創作される絶対量が増える」っていうのは質への転化に繋がるから無視できる要素ではないと認めはするが、本当にそれ以外の部分ではまず負けているなと。
よく言われる「地の文における心理描写」っていうのも、それは画風やコマ割りによって心理を表現できないショボイ漫画との比較でしかなく、ちゃんとした漫画は様々な表現技法とセンスを駆使して「文字で書かれるよりもハッキリとキャラクターの気持ちが目を経由して脳に飛び込んでくる」ようなものを仕上げてくるだろ?
やっぱ表現という意味では漫画の方が小説よりも格が上だと思うんだよな。
芥川賞や直木賞の選考者が「この中から下手に選んだら俺達いよいよオワコンだぜ」って考えに至ったのは現実がしっかり見えていたと思うよ。
本当に才能のある人は小説なんか経由せずにいきなり漫画原作や映画脚本に行く時代になってるというのもある。
いまや小説家になるのは本当に「漫画を描こうと努力したり、自分の原作を漫画にして貰おうと人に頭を下げられない程度の創作熱しか持っていない人間」ばかりなのだ。
そもそもの構造として漫画が文+絵である時点で、小説の上位互換と言ってもいいのだろうな。
昨今のコナンが挿絵の頻度が多いだけの小説の如く言われているが、これこそがまさに「漫画は小説を内包することが出来るが、小説が同じことをすればそれはただの漫画になる」という集合関係の証左なのだ。
スゴイいいこと思い付いたんだけど
芥川賞と直木賞が今回無かったって書店が大騒ぎして売上がー!って言ってるけど、
なんか難しい先生が選定しているより、
だから有名な賞にこだわらずに
そういう賞の方が本人気出て爆売れすると思う。
なんでそれをやってない前提にしてるのか謎。
当然全部やってる。
本屋が推し作ってSNSなんかで宣伝するより、芥川賞直木賞は数十倍の集客効果があって、それが純減したらマイナスって話だよ。
ぼくのかんがえたさいきょうのほんやしゅうきゃくだよ、それ。
言葉を生業とすると自認公言している人間が、「外国人」に限らず、言葉、単語というものは、文脈によっていくつもの意味を持ちうるということを知らんらしい。
まぁ、純文学系は、自分だけの言葉の領域の上に生きてるような人が多いから「それは私のことかぁっ!!!」って常に被害妄想に駆られるものかもしれんが。
全くもってうんざりする。
出ていけと言っている人の言う「外国人」は、不法滞在外国人や触法外国人、義務を果たさず権利だけ主張する寄生外国人なのは明らかだろう。
その人のうちどれだけが、パックンは日本から追い出すべきだと主張しているだろうか?
個人的な好嫌は別として。