はてなキーワード: パクリとは
だって「行われているデフォルメの法則を解析し今自分がやろうとしていることに応用する」ってのが一切できないってことだろ?
それって色塗りにおいても「人間の認知を逆算して色を当てるのではなく、同じような色合いの他人の絵を1枚用意してそこからスポイトツールで吸い取った色を当てていく」みたいなことしか出来ないってことなんちゃう?
ヤバイだろ。
AIは1枚の絵を描く時に100000枚の絵を基にパクるけど、無能お絵かきマンは数枚の絵や写真を混ぜるだけで終わりって・・・パクリの濃度が違いすぎる。
江口が問題になったのは「脳内で1000枚分ぐらいの写真や絵の記録を組み合わせてるんだろうな」と思っていたら1枚の写真を自分の絵柄で処理し直して、細部だけ2,3枚の写真をパクって部品取りしただけだったことが問題なわけじゃん?
あおやまちゃんが自分たちを真似してるんだーって主張したりするの🥺
ボスMNK軍団はねぇ、お絵描きや作文をあおやまちゃんに教えたのはアタシたちよっ!!
とか嘘つくのー🤥
しゃべったこともないのにー😲
ボスMNKの思い込みによるとあおやまちゃんはイケメンデカチ🙌ポ様に気に入られてて、あおやまちゃんになりきることでイケメンデカチ🙌ポに気に入られると思ってるんだってぇ〜
二次創作界隈はAIが出てくる前から無断転載やパクリに異様に厳しかったよ。
絵柄パクされてると注意喚起して挙げ句の果てに「1色につき使用料10万円」とか言ってる人も最近話題になってたけど、ああいう異様にパクリに神経質な人は二次創作界隈にはうじゃうじゃいて、ゆるパクという言葉を使って著作権では問題にならないレベルの真似やネタ被りをぶっ叩いてる。
無断転載に関しても「無断転載禁止」とプロフにデカデカと掲げてる二次創作絵師が、平気で公式画像や漫画の切り抜きを上げてるのをしょっちゅう見る。
どうしてそうなるのか考えてみたけど、やっぱりスレスレなことをしてる自覚が薄っすらあるからこそ、自分は大丈夫な側だと思い込みたくてアウトだとその人が思うものを叩いてるんじゃないだろうか。
違うと思う。やっぱり90年代とか00年代のインターネットは旬のメディアでいろいろ才能のある人達が集まっていて楽しかった。
いまは、環境がマネタイズ、著作権ゴロ、反社、軍事で殺伐としすぎ。
・なんかすると一生棒にふる勢いで炎上する。ポリコレ棒がひどい
・コンテンツはパクリでもレイジベイトでもAIいかがでしたか?でもなんでもいいので馬鹿を集めてPVさえとれれば勝ちというマネタイズ環境で、
・油断するとコンテンツがパクられていろいろ権利先回りして押さえられて無実の裁判に巻き込まれたりしてめんどうくさい。(イラストや音楽とか顕著ですよね)逆に京アニのあれもそうだけど「それって俺の作品のパクリじゃないですか!」「私の写真のトレースですよね?」みたいなのが
無限に湧いてくる
・超高速のブロードバンドやAIでSNSとかダークウェブのデータ(ECサイトの購入履歴とか荷物の発送履歴とか)大学サークルのページとか防犯カメラデータとかクロスでいろいろ特定されて狙われる。ハイテク犯罪から身を守るには「発信しない」「野良リンクを踏まない」とか保守的に動くしかない。人力の「特定班」に注意とか言ってた時代の65536倍くらい危ない。
・軍隊やテロ組織の情報戦が動いていて「プロ」本職の工作があって危険度高い。昔エシェロンが、とかNSAが、みたいなスパイ物のドラマから20年たっていて実際の情報追跡技術は当時から格段に進化している。
憶えている人はいるだろうか?
「ガジェット速報」のことを。
アメリカではただのまとめブログに過ぎなかった「BuzzFeed」や「ハフィントンポスト」に数百億、数千億の値がついた不思議な時代だった。
それもこれもスマホの普及とともに会員数を爆発的に伸ばしたSNSのおかげ。
Twitterやフェイスブックでバズるのは、誰かの投稿した画像や動画と、それを取り上げたニュースサイトの記事ばかりだったから。
遠く離れた極東の島国、ここ日本でもまとめブログ、まとめサイトに億の値がつき、企業に買収されるところが相次いだ。今では閉鎖したテッククランチの日本語版の”スタートアップ”欄はそういうサイトの売却記事ばかりだった。英語版はデバイス系のスタートアップがめっちゃ多かったのに。
ヨッピーに叩かれて売却ゴールを決められなかったバズニュース、無責任な医療記事で炎上したwelq、買収後にグーグルのページランクの評価基準の変更でボロボロになった転職アンテナが日本のスタートアップ界隈で話題になっていたのもこの頃だった気がする。分かる人がいたらコメント頂戴。書き換えるから。
当時のガジェット系のニュースサイトは2ちゃんねるのまとめブログ発だったので嫌韓が多かった。日本勢のスマホや半導体事業がボロボロになるなか、価格と性能、そして安定性で圧倒していた韓国のスマホや、躍進が止まらなかったサムスン、LGの半導体事業をフェアに取り上げていたのがここだったと思う。とはいえ、速報性、網羅性ではsmhn.infoのほうが良かったと思うけど。
そんなガジェット速報は日本の半導体について取り上げた記事がバズった(30万PVくらい)ことで、メディア化に乗り出した。将来的にはサイトの売却も視野に入っていたと思う。
コメント欄:炎上しない「クーロン」開発 ニュースサイトの導入目指す | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20140417/mog/00m/040/010000c
ASCII.jp:人工知能で炎上対策 すごいぞクーロン『QuACS』
https://ascii.jp/elem/000/001/047/1047249/
https://www.weeklybcn.com/journal/column/detail/20150915_41577.html
人工知能で“荒れない”コメント欄--「議論の場」醸成めざしメディアに無料提供 - CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35066978/
ギズモードだか、ハフィントンポストだったかで記事を書いていたライターや、日経新聞で働いていた人も転職してきたよね。
読者からもライターを募って記事数を増やそうとしたけど、記事のパクリが判明し炎上。ブロガーじゃなくて読者から引っ張ってきたもんだから、一つ、2つ記事を書いて終わるようなやつばかりで記事の質、量が全然足りなくてニュースサイト化は失敗した。
いつのまにかGGSOKUという名前に変わっていた旧ガジェット速報は、クーロンという名前の人工知能を搭載したコメントシステムを売り込む企業になっていた。スポーツ新聞のウェブサイトでよく見かけた。僕が憶えている範囲だとスポーツ報知とかね。
だけど事業継続が難しい、とかそんな注意書きがついて、半年ぐらいでそのコメント欄(クーロン)は使えなくなって、ウェブサイトのリニューアルを期に撤去された。ちなみに、そのコメント欄に書き込んだユーザーを僕は見たことがなかった。そういうコメントは今も昔も人の多いYahooニュースや、手軽に使えるTwitterのほうに書き込むもんね。
この頃、WEBメディアで記事を書いてた人は退社してTwitterにスタートアップはもういい、とか書いてた気がする。日経の人も転職してた。
そんなころに佐藤由太がnote.muに投稿したのがこの記事だ。
ベンチャーキャピタルから個人破産申立されて4,000万円支払った話
https://note.com/disnism/n/n2fe336df2077
当時のネットの反応は若者頑張れ、とかそんな感じだったと思う。
だけどガジェット速報を黎明期から知ってるものとしてはモヤモヤした。だってキラキラスタートアップじゃなくて、ただまとめブログを運営していただけと知っていたから。もちろん、後期はコメント欄の機能を作っていたみたいだけどそれも今更感があったし……。
無登録で株を勧誘容疑、役員ら逮捕 「将来は上場」110億円集金か [福岡県]:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASTCC546WTCCTIPE00WM.html
馬鹿なことしたなー、と思った。
彼みたい人は当時ネットにたくさんいて、その後はみんなユーチューバーになって、プログラミングスクールを勧めるようになった。手垢のついた情報商材でも、”プログラミングスクール”と言い換えるだけでヒットした。「PCならMacBookがおすすめです!MacBookならMacOSとWindows、両方動きます!」なんてね……。勧めてる理由はWindowsPCよりも単価が高くて、アフィリエイトでちゃりんちゃりんできるからなんだけどね。教材だってプログラミングスクールで使っている教材のコピペでいい。実際、そういうサイトがあって炎上してた。そこからプログラミングスクールに入ってプログラマーになって成功したという人を僕は知らないけど、そうやって夢見せる仕事をやっていればラクして今頃はお金もちになれたのにね。
これ面白いな
https://togetter.com/li/2624182
IT業界の方がよく起きている、要は「完成品っぽいものを渡して「こんなふうに作って」はありかなしか」
なんだけど、ベンチャーとかで特によくある、もうできてるやんみたいな
でも細部見てみるとツッコミどころが多々あって、話を聞いてみると考慮漏れが沢山あって、この絵はどっから持ってきたの?って聞いたらパクリだと言い始め
つまりリバースエンジニアリングしてから、仕様書をおこして、再度作るみたいになる
まあ、だから「じゃあ最初から仕様をくれよ」とレベルの低いエンジニアは言い始めるんだけど
初心者が作った仕様書を元に作ったら「これ違う、アレ違う、そうじゃない」が発生して仕様変更が発生しまくって揉めるだけなんだよね
結局どっちもあったほうが良いし、やることの面倒くささはどちみち変わらない
でもモックが合ったほうが完成品のイメージのズレは減らせるからあった方が事故らんけどね