はてなキーワード: PMSとは
バイアグラっつーかシルデナフィルはすでに日本人を対象とした自主研究のデータが存在していたので承認が早かった話あるんだけど、それを踏まえてのツッコミ?これ。
一方PMS治療目的のピルは認可されてて、副作用のデータとかもまあまああったんだけど、PMSじゃない人が飲んだ時のデータなんてないし、データ集めも時間かかるよね?ってだけの話。
あと、避妊目的として承認が遅かったのはそもそもQoLを向上させる薬みたいな考え方が新しすぎたってのもあって、シルデナフィルは実はその先駆けだったんだけど、
シルデナフィルは「治療薬」って建付けでうまく承認をとったみたいな側面があってだなー
まあいいわ。このへんで。
なんでも差別か差別じゃないかみたいな目線でもの書いてる人はどうせちゃんと読まないだろうし。後半支離滅裂で酔って書いたの?って感じだし。
AIにチェック入れてもらったけど、やっぱそっちのコメントは「個々の論点(「お互いさま」など)を切り捨て、自身の持つ「男女不平等」という強い信念に基づいた主張を展開しています」「文章の構成が複雑で、主語や目的語が省略されているため、非常に分かりにくい書き方」って評価だし、これ以上望むような回答返せんわ。すまんな。
めちゃくちゃ酷いこと言ってる自覚はあるんだけど、気遣っても逃げても何やっても怒ってくる人もいると思う。
私の場合、仮に次の週にゴミ出しちゃんとやったとて、「そもそも共働きで、ここは相手の家でもあるはずなのに、何故毎回私がゴミお願いねって言わないと分からないんだよ!結局家事は女がやるものって無意識に思ってるから気を抜けば忘れるんだろ!男尊女卑の酷い男!」まで飛躍するんだよね。
そんなに飛躍してキレるのは確かにPMSのせいなんだけど、発端として相手の家事への姿勢の問題もまあ確かにないことはない。(それでも自分がゴミ出し担当だったらうっかり忘れることもあるよなーって思うんだけども。)
だから雷落ちたら、その時はもう避雷針になるぞ!という気持ちでごめん、悪かった、以後こうやって忘れないようにする、みたいに耳障りの良いことを言っておいて(ケーキが有効ならケーキ買って帰ったり)、何も無い期間に「自分の家事の問題があることもわかってはいるのだが、どうも生理一週間前くらいのあなたのメンタルはいつもとは別人のようだし、かなりしんどそうで心配である。もし相当辛いならPMSを相談できるクリニックを探して見るのもいいかと思うんだけど、あなたとしてはどう思うか」と話を聞いて受診を促してみてほしい。
そこまでやっても自分の心身と向き合わず他責してくる女性は、なんというか、PMSのせいではなく元々そういう性格で……一緒にいるのがしんどくなる……かもしれない。第三者の女性から言われて納得したりもするので、夫婦なら夫婦カウンセリングとか活用するのもいいのかもしれない。
そうだね、私の場合、イライラは生理一週間前から生理開始までが一番きつい。
イライラというか、この世の終わりだ、生きててもなんにもいいことがない、私の友達なんてみんな離れていくんだ、みたいな悲観的思考がとにかくとまらず、本当にメンタルの化け物を飼ってる感じでものすごくしんどい。
男だけに限らず、職場の同僚のミスがどうしても許せなかったり、旦那がごみ捨て忘れていたりすると、「なんでこんなにしんどいのに相手はさらに虐めてきてこんな重労働を課すんだー!!私の事きらいなんだー!!」みたいな思考になってる。
だからなんとか抑えて、結果周りからみたらなんかイライラしているな、くらいになる。
確かにイライラしているんだがヘルプでもあるんだよな。イライラの時ほど本当は抱きしめてほしい。旦那が被弾しないよう自室に逃げるのをみてまた誰も助けてくれなかった…と絶望するまでがセット。
ちなみに酷すぎるから精神科でPMS向けに抗うつ薬処方されてます。
整理するならば、極度に繊細、他責思考、白黒思考になるのに、誰かから愛されたい…という矛盾をはらんだモンスターが心にいると考えてほしい。
妊娠中10キロ太って、産後4キロしか戻ってない。普通に生きてて、6キロも一気に太ったことないから、困惑している。肩、腕はアジアのババアのごとき逞しさ、腹回りは扇風機おばさんのような肉が四方八方についている。加えて腰回りが広くなったことで産前の服は何ひとつ入らなくなった。タイトスカート、入りません。スキニージーンズ、太すぎて下がってきます。薄手のニット、見るに耐えません。スカートの下に履くペチパンツ、なんならパンツまでサイズアウトして全て買い直し。あ、太る時って足も太るんだね.靴も1センチアップでお気に入りのパンプスもスニーカーも入りません。
いきなり猫っ毛になった。チリチリして軽すぎて、パーマかけても言うこと聞かない!髪をセットして、下ろして家を出て,2分でアホ毛まみれの汚いばばあ爆誕です。死にてえ。結んだら結んだで顔でかい。死にてえ。
今まで生理前の不調とは無縁だった私ですが、産後なぜかご縁ができてしまいました。お腹痛い、尚且つ精神的に不安定。死にたい死にたいとメソメソする。メンヘラじゃないという理由で私を選んだ夫、困惑。
産前は酒好きで、居酒屋で飲んだり、家でおつまみ作って飲んだりするのが無上の幸せだったわたくし。夕飯はきゅうりと塩と赤ワインでよかった。産後は酒激弱になり、缶ビール1杯で体調不良。代わりに米が好きになり、焼き菓子が好きになり...とデブに近づくための食べ物が好きになる。今はシャトレーゼの常連。いっそ殺してくれ。
これが一番まずい。自己顕示欲が爆発してる。仕事やら飲み屋やら、社会とつながりをもつ場がなくなったからか、SNSでの自己顕示欲が爆発している。アグレッシブなママ垢や、中年のババアが大暴れするのを見るたび不思議だったが、その人たちももとは普通の人だったのだろう。Xはもとより、発言小町、スレッズなどの地獄に足を踏み入れ、話の通じないバケモノたちとレスバを繰り広げる。が、そう言う私もすでにバケモノなのである。バケモノ同士の醜い絡み合いは一銭も生み出さない。早く鬼殺隊こないかなー。ここでーす。ここが令和の無限城でーす。
むりだね。私にとっての人間であるための暮らしっていうのは、運動でも読書でも映画鑑賞でも、自分で時間を作れるような自由な暮らしだった。今はずーっと小鬼に追いかけ回されて、泣き喚かれて、本も読めない。ランニングにも行けない。小鬼体が弱くて、保育園にもしばらく入れない。
私はこれからもどんどんバケモノになっていって、いつかネットで後ろ指さされるような激太り小汚いババアになるのだろう。そしてある日裏の竹藪はないから草むらに入っていってマダニに刺されてうぉんうぉん泣く変質者になるのだ。そのときはこの増田をそっとXでシェアしてほしい。
この日記の投稿をした者です。たくさんの反応ありがとうございます。
出産以外の全て自分が引き受けるつもりはないのか?ということについてですが、
以前同様の内容で発言小町にて投稿したところ、多くの方に「何にも分かってない」「大口を叩くな」
基礎的な体力などには自信があるため保育園の送迎や自宅での母乳以外の食事、入浴、寝かしつけなど
できると考えています。現職を続けないと金銭面の課題がどうしても解決できないため、
さまざまなサービスを使用することになるかとは思いますが、できる限りします。
普段の生理の時から、仕事を休んだり日常の生活に支障が出ているため、なおのこと妊娠、出産を経ると、
痛みやPMSがあり、その度に全力でサポートしています。炊事、掃除、など家事もしています。
ここ最近近い親族が次々と亡くなるという経験をしたため、死ぬことと生きることをより現実的に考え、
具体的な正解というものはないとは思いますが、もう少し考えたいと思います。
皆さんの反応をありがたく読ませていただいております。
生理痛、ありとあらゆることを試した。ハーブティに韓国のお酢?、プルーンやらサプリメント。痛みをやわらげるにはイソフラボン、豆乳か? アーモンドもいいかもとか。
続けないと効果が出ないみたいなものばかりなのでどれも一年はやったけど効果が出てるとはどれも思えずやめた。
しばらくして生理不順もあるなら、ピルがいいよと友人に教えてもらい、ピルを飲み始めて生理不順は落ち着いた。
PMSも、以前よりはマシになったくらい。
でも生理がはじまれば、お腹がズキズキする。これはまだマシ。生理痛もピルを飲み続ければ経血も少なくなるし和らぐと聞いてたけどもう3年飲んだが変わらない
たまにぎゅうウウウウウウウウと脂汗が滲むくらいの痛みが走る。死ぬんじゃないかと涙を流す。
職場で耐えきれずに上司に相談し横にならせてもらったときには、心配をかけてしまった。
これくらい痛いならやはり異常があるはずと思い、あらゆる検査をしてもらった。見つかったのはPCOSくらいでこれは排卵障害なのでピルを飲み続けていればいいらしい。
しかし生理痛の原因になりそうなものはない。お金もだいぶかかったのに笑えるくらい正常。
この痛みは異常だと思うけど単純に自分が痛みに耐えきれないだけなのか悲しくなる。
鎮痛薬をガバガバ飲んでは布団にくるまって引きちぎられる痛みがきたらどうしようと怯える。
生理が辛い、生理がなかったら、この痛みに人生は左右されずにもっと楽しかったと思う。
ただ、ただ痛みだけを与えて憂鬱にしてくる、
まさに、この生理現象が苛立つ 滅んで欲しい 閉経しろもう いらん 生理滅んでくれ
妊娠に必要とかいうなら、血を垂れ流して痛みがなくても妊娠できるように進化しとけよバカ何千年、股から血を流す人生送らせてんだアホ だめだむかつく
また、私はかなり早く気づいたので、ほかの人の参考になればと思った。
彼氏は私の10歳上で、詳細は知らないが学生時代に子供を作る能力が低いと言われたのか?
ただ本人かなにかで思ったからしく、子供を望むのに時間がかかるかなって話をしていた。
そして、私も診断はされてないものの前に結婚していた相手と3年居て授からなかった。
(結果的にお互い良かったのだが)
という話になっていたら、
感じた違和感というのが
・胸の張り
・とにかくだるい
・子宮の痛み
だった。
だるさはそれかな?腹痛はそれかな?と思いつつも検査薬を使って見たらその日は線が出ず。
次の日捨て忘れたなと思い確認したらハッキリ線が出ていた。
不安の1週間だった。
6週目に差かかる時、しっかり胎嚢の確認が出来て懐妊だとわかり安堵した。
出会ってまだ半年も経ってないし、運命的な出会いなのもあり結婚するつもりではあったが…
7週目入る頃には悪阻も始まり、完全に食べ悪阻だったのと、さらに線維筋痛症もありとてもしんどかった。
今週で9週目になるが、線維筋痛症などの合併症の事もあるから別の産院に転院して順調だったら母子手帳を貰うつもりだ。
無事に育ってくれる事を祈ってる。
※タイトルの藻女は誤字でなく、当事者だけど喪女という表現が嫌いなのでマイルド?に言い表してみました。
いない歴=年齢。
まぁ、30代の時分には焦って婚活したり怪しげなマッサージも本気で検討したりしたけど、40を超えてみると、
「もう、いいか」
と、良くも悪くも諦めがついた。
自分一人と猫を養っていけるなら、それで十分。
女というある意味「見られる性」を卒業して、ここからは自分ファーストで自由に生きようと吹っ切れた矢先。
これまで順調だった生理が急に不順になった。
ストレスで稀に飛ぶこともあったので、それかなと思ったけど、3カ月ぶりに来たと思えば、1カ月以上ダラダラ続く。
凄く嫌だったけど婦人科で診察を受け、最初はピルを処方されたりしてたのだけど、今回は、様子が違った。
1カ月以上、とにかく量が多い。
それを医者に言うと、即内診、子宮体がん検診、その場でMRI予約、、、まぁ、何も出ないでしょうと、たかをくくって昨日結果を聞きにいったら、子宮内膜増殖症とポリープがあるとか。
一応、経過観察もできるらしいけど、放置すると癌になる可能性も出てくるし、不正出血はこのまま続くだろうとのこと。
年齢も44歳。
それに、パートナーの有無にかかわらず、何なら結婚したとしても、子供は絶対欲しくないと思ってた子供嫌いなので即答。
摘出しましょう。
したっけ、そこから話は早く、医者もこちらを向きなおり、手術の前の診察などの予定を聞かれる。
そして、心の準備がいる。
結果、来月に改めて相談となった。
1週間かかるらしい。
そこまで聞いて急に不安になる。
健康だけは自信があったのに、まさかこんな大事が待ち受けてるとは。
看護婦さんに手術の説明や不安を少し聞いてもらったけど、モヤモヤする。
子宮を使うつもりは元々なかったけど、結局、一度も子宮の頑張り(20年以上の生理や排卵)に応えてやれなかったなという思いはちょっとだけ出る。
健気じゃない。
妊娠どころか、妊娠する可能性があるイベントが一ミリもない中、毎月せっせと妊娠した時のために子宮内の準備をしてきたことを考えると、期待に沿えずにごめん、と母親にすら思わなかったことを感じる。
(またいずれ書くけど、母親との関係があって、私は子供が欲しくないので、罪悪感とか感じたことはなかった)
でも同時に、子宮は私の体の一部だけど、それだけが私の人生じゃない、私本人の意志で生きる、という反発もある。
「女は子宮で考える」とかいうグロテスクな男目線のフレーズや、昨今の子宮を持ち上げるような風潮も、多少見聞きしてたから、余計、子宮が自分の全てのような考えには抵抗がある。
でも、腎臓を一個摘出するのと子宮を全摘するのでは、だいぶ、印象が違うよな、と。
私も子宮は女の特権とか、そういう考えが実はあったのか、と愕然としたり。
昨日はしばらくAIに自分の考えを壁打ちさせて、とにかく考えをまとめるのが精いっぱいだった。
結果、子宮が全てではないし、結局残しても、使うつもりは端からなかったのなら、無駄な感傷で癌のリスクを残すのは本意でない。
ただ、子宮でもほかの臓器でも同じく、自分の中に生まれた時からあったものが取り出されることはやっぱり多少の感慨はあることを認める。
例えるなら、多機能なスマホを持ってても、買い替えるまですべての機能を使い切らない、知らないまま終わる昨日もたくさんあるのと同じ、と納得させた。
子宮は目に見えないけど、ずっと私の中で来るべき日に備えて、妊娠の準備をし、今月もダメだったのね、と言わんばかりに血を外に出してきた。
幸い、生理痛やPMSがほぼなかったので、生理がメンドイな、ぐらいにしか思わずに来たけども、最後の最後で痛恨の一撃。
それでも、一緒に生きてきたことには変わらない仲間なので、恨み言を言ってグッバイするのは嫌。
必要以上に惜しむのも違うかな、と思うけど、お疲れ様、ぐらいはちゃんと伝えたい。
出血もまだとまらないけど、これが最後かと思うと、子宮の涙にも思えてくる。
子宮の血、つまり見えないだけで、子宮はボロボロでこんなに長い間血を流し続けている。
それはもう、私が引導を渡して開放する時期なのかもしれない。
むしろ、最後に子宮体がんのリスクを一緒に連れていってくれるのだと思うと、どれだけ健気なのかと。(都合よすぎる考えかな)
子宮を摘出することに関しては最初から理性的には迷いはなかったけど、自分の中で感情的な抵抗があったのは驚きだった。
同じ症状でも、子宮は出来るだけ残したいという人も多いらしい。
※タイトルの藻女は誤字でなく、当事者だけど喪女という表現が嫌いなのでマイルド?に言い表してみました。
いない歴=年齢。
まぁ、30代の時分には焦って婚活したり怪しげなマッサージも本気で検討したりしたけど、40を超えてみると、
「もう、いいか」
と、良くも悪くも諦めがついた。
自分一人と猫を養っていけるなら、それで十分。
女というある意味「見られる性」を卒業して、ここからは自分ファーストで自由に生きようと吹っ切れた矢先。
これまで順調だった生理が急に不順になった。
ストレスで稀に飛ぶこともあったので、それかなと思ったけど、3カ月ぶりに来たと思えば、1カ月以上ダラダラ続く。
凄く嫌だったけど婦人科で診察を受け、最初はピルを処方されたりしてたのだけど、今回は、様子が違った。
1カ月以上、とにかく量が多い。
それを医者に言うと、即内診、子宮体がん検診、その場でMRI予約、、、まぁ、何も出ないでしょうと、たかをくくって昨日結果を聞きにいったら、子宮内膜増殖症とポリープがあるとか。
一応、経過観察もできるらしいけど、放置すると癌になる可能性も出てくるし、不正出血はこのまま続くだろうとのこと。
年齢も44歳。
それに、パートナーの有無にかかわらず、何なら結婚したとしても、子供は絶対欲しくないと思ってた子供嫌いなので即答。
摘出しましょう。
したっけ、そこから話は早く、医者もこちらを向きなおり、手術の前の診察などの予定を聞かれる。
そして、心の準備がいる。
結果、来月に改めて相談となった。
1週間かかるらしい。
そこまで聞いて急に不安になる。
健康だけは自信があったのに、まさかこんな大事が待ち受けてるとは。
看護婦さんに手術の説明や不安を少し聞いてもらったけど、モヤモヤする。
子宮を使うつもりは元々なかったけど、結局、一度も子宮の頑張り(20年以上の生理や排卵)に応えてやれなかったなという思いはちょっとだけ出る。
健気じゃない。
妊娠どころか、妊娠する可能性があるイベントが一ミリもない中、毎月せっせと妊娠した時のために子宮内の準備をしてきたことを考えると、期待に沿えずにごめん、と母親にすら思わなかったことを感じる。
(またいずれ書くけど、母親との関係があって、私は子供が欲しくないので、罪悪感とか感じたことはなかった)
でも同時に、子宮は私の体の一部だけど、それだけが私の人生じゃない、私本人の意志で生きる、という反発もある。
「女は子宮で考える」とかいうグロテスクな男目線のフレーズや、昨今の子宮を持ち上げるような風潮も、多少見聞きしてたから、余計、子宮が自分の全てのような考えには抵抗がある。
でも、腎臓を一個摘出するのと子宮を全摘するのでは、だいぶ、印象が違うよな、と。
私も子宮は女の特権とか、そういう考えが実はあったのか、と愕然としたり。
昨日はしばらくAIに自分の考えを壁打ちさせて、とにかく考えをまとめるのが精いっぱいだった。
結果、子宮が全てではないし、結局残しても、使うつもりは端からなかったのなら、無駄な感傷で癌のリスクを残すのは本意でない。
ただ、子宮でもほかの臓器でも同じく、自分の中に生まれた時からあったものが取り出されることはやっぱり多少の感慨はあることを認める。
例えるなら、多機能なスマホを持ってても、買い替えるまですべての機能を使い切らない、知らないまま終わる昨日もたくさんあるのと同じ、と納得させた。
子宮は目に見えないけど、ずっと私の中で来るべき日に備えて、妊娠の準備をし、今月もダメだったのね、と言わんばかりに血を外に出してきた。
幸い、生理痛やPMSがほぼなかったので、生理がメンドイな、ぐらいにしか思わずに来たけども、最後の最後で痛恨の一撃。
それでも、一緒に生きてきたことには変わらない仲間なので、恨み言を言ってグッバイするのは嫌。
必要以上に惜しむのも違うかな、と思うけど、お疲れ様、ぐらいはちゃんと伝えたい。
出血もまだとまらないけど、これが最後かと思うと、子宮の涙にも思えてくる。
子宮の血、つまり見えないだけで、子宮はボロボロでこんなに長い間血を流し続けている。
それはもう、私が引導を渡して開放する時期なのかもしれない。
むしろ、最後に子宮体がんのリスクを一緒に連れていってくれるのだと思うと、どれだけ健気なのかと。(都合よすぎる考えかな)
子宮を摘出することに関しては最初から理性的には迷いはなかったけど、自分の中で感情的な抵抗があったのは驚きだった。
同じ症状でも、子宮は出来るだけ残したいという人も多いらしい。
増田ほどではないけど、ピルなし生理キツイ民だから気持ちわかるよ
ピル飲んでもPMSあるし、体調キツイけど、でも生理期間も短くて量も少ないし、まだラク
私も飲み始めのときは「不自然に薬に頼るなんて」って良い顔されなかった
でも自分の体だし、痛み代わってくれるわけでも避妊してくれるわけでもないから、自分のお金で自分で飲んでたよ(今の増田と同世代くらいのときだと思う)
とはいえ、学生だし、お金出せるわけじゃないし、親御さんに良い顔されなかったら難しい…みたいなのもすごくよくわかるよ
まずね、増田の体は増田のものだから、どうしたいかどうするかは増田が決めていいのね
そんなのわかってるけどどうしようもないのかも、ごめんね
婦人科はもう罹ってる?そこで生理痛がキツイって相談して、調べてみたら婦人科系の何かしらかもしれないし、重たい場合の対処はいろいろ教えてくれる(ピルもあるしピル以外もあると先生が教えてくれた)
ピルは自己負担だけど、生理痛とか治療目的だと費用も抑えられるし
それでピルが良さそうってなったら、お母さんを病院に連れて行って、お医者さんから説得してもらおう
まあ論理とかじゃなくて感情で嫌だって言ったら嫌ってタイプの親もいるけどね
そういうタイプには増田が感情的に「なんでわかってくれないの!つらいの!」みたいに感情的になると「そんなにか…」って理解示してくれるかも
生理をコントロールするのまで自己管理なんて言われたらそりゃモヤるよ
「(主に男性の)性欲をコントロールする薬」に言及した増田がちょくちょく現れるのでその記録