はてなキーワード: yoshikiとは
先に言っておく。本件を
あるいは
【ホ】 声が似ているだけの他人(声優の別名義ではなく、文字通り声が似ているだけの他人)の問題
だと思い込んでる人がいるが、声に関して上記2つは問題にならない。
同様に
【バ】 声泥棒よくない
これらも、本件とは直接関係ないので、この手のアホバカなトラバ・ブクマは無視しろ。
本件の争点は3つある。
「ピンク・レディー事件」への最高裁判決を判例として整備されつつある権利。
立法はまだだが、判例があればそこに生まれた権利は保護される。
ダンダダンのXパロディも、もしYOSHIKIが紅の権利をソニーに売ってなければ、パブリシティー権侵害を主張できた。
もしDMMが、にじボイスの学習元の権利を持っていて、声優との契約書にも学習や利用を制限する条項が無いなら、にじボイスのサービスには法的問題がない。
しかし今回、kaunistaは学習元を公開しながら、同時にモデルを自ら決めたライセンスのもとで提供し続けた期間があり、民事で訴えられたらパブリシティー権侵害したと認定される可能性がある。
2項についても言えることだが、著作権法30条の4は「学習の自由」を広く認めるものの、不正競争防止法は「営業上の信用や限定データの保護」を守る方向で働く。
公開されている音声を学習する行為自体はグレー〜合法寄りでも、生成AIを「特定声優の代替商品」として流通させた場合は、不正競争防止法で差し止め対象になり得る。
生成された音声が「○○声優の公式音声」と誤認させる態様で流通する場合、ブランドや表示の冒用に当たり得る。
特に「声=キャラクターの同一性の重要要素」と見られる場合、商品等表示(トレードドレス的要素)に該当する可能性がある。
特定声優の声質をまねたAIを「○○声優風」として提供すれば、声優の営業上の信用にタダ乗りしたと評価される可能性がある。
これはパブリシティ権侵害と重なる部分があるが、民事上は不正競争防止法で差止請求・損害賠償が認められる可能性もある。
なお、民事で訴えられるのはAIの開発者・提供者ではなく、AIの使用者(例えば無料だからと安心して動画つくった配信者)である!
最後に言っておく。
声は聞いたことないが、本件周りには、やたらと共通点の多い声豚が、3匹いる。
もし元増田=litagen=kaunistaだったら、この後の展開どうなるんだろな?
大人になってから開催されたライブは全部じゃないが通って、今までで一番聞いたアルバムはSilent JealousyなくらいのXとYOSHIKIのファン。
他にも好きなアーティストは沢山居るし、音楽以外にも好きな趣味がある感じのおじさんです。
オマージュって、された側に嫌だって言われたら失敗だよね。した側がフォローしたのは当然の流れだと思う。
今回の作品、関係者がXのファンであることから、お囃子⇒林⇒林芳樹⇒XJAPANオマージュのHayasiiというバンド、になったと考えるほうが自然かと思う。
はてぶだと、お囃子とHayasii、林という名字は関係が無いみたいなのが星集めていたが、批判のために真実を見ようとしていない姿を見たような気持ちになった。
それなりのXのファンであればYOSHIKIの姓が林で、ボーカルが出山でギターが松本と石塚、ベースが森江なのくらいは知っているはず。
最近のメンバーであるSUGIZOはともかく、特に昔はPATAは石塚先生とhideからも呼ばれていたり、名字でメンバーを呼ぶ文化がXのファンの中にあったよね。
今回のオマージュは楽曲やバンド名だけじゃない、メンバーの見た目もXにかなり近い。
YOSHIKIのオマージュのヨシキチは首にコルセットをしているが、これはYOSHIKIが医療道具として付けているもので他のドラマーは付けていない。
Toshlオマージュのトシロウは昔のToshlビジュアル、hideオマージュのヒデジは昔のhideのビジュアルで構成されている。
PATAオマージュのパターソンだけは何故か現在のパタと何人かのメタルのギタリストが混ざったようなビジュアルだと思う。
楽曲の一部が紅を思わせる進行、盛り上げ方もX。
楽曲の権利は確かにソニーが持っている。ただ、見た目、名前、盛り上げ方、楽曲の著作権周り以外のこともオマージュしている。
こんだけやって、不満を述べるな・文句を言うな・オマージュとして受け入れろというのは横暴だと思う。
名前もビジュアルも似ているキャラクターが出ていると、された側のイメージのコントロールに関わる所だってあるだろう。
例えば、名前やビジュアルが似ているキャラクターが出ていたとして、された本人が嫌だと思う行動をそのキャラクターが取っていたとする。
それでもオマージュとして好意的に受け入れろというのが正しいか?
アニメ制作サイドはYOSHIKIがどんな人間かは知っていたはず。
もしこれが権利にうるさいディズニーのキャラクターの名前とビジュアルをオマージュする場合、無許諾だっただろうか?
ただ、YOSHIKIの動きがダサかった。ファンから見てもそれはそう。
ファンのみんなはどう思う?自分わ面白かったけど弁護士が~というのは残念ムーブで、
素直に残念だったなと思うし、ダサかったなと思う。
X全般でも言われるが、特に今回話題になった紅に関してはHalloweenのオマージュだろ、という声もある。私もそれには異論は無い。
ただ、紅はHalloweenに一部似ていてオマージュである、だが、ダンダダンのHunting Soulは紅に似ていない・オマージュではないという論者は耳か頭、もしくはその両方ががおかしい。
アニメのよく似ていると思われる部分が紅とHalloween曲の類似性を指摘されているところであり、同じくらいのオマージュ感であるからだ。
昔のメタルおじさんにはXにそういった難癖をつける輩が多かったし、今回も大暴れしている人の中には懐かしいメタル好きのXアンチおじさんも居て、懐かしい気持ちになって多少面白かった。
昔からファンも多ければアンチも多い。そこもXの魅力ではある。
LUNA SEAのコラボがその直後に発表されたが、あれは当然事前に相談ありでお金も発生している案件である。
オマージュはされた側に文句を言われる覚悟と、言われた場合のフォロー込みでやるべきだと思う。
そして、オマージュ度の度合いが高い場合は、出来た制作サイドであればリスク回避も込めて一声かけるくらいはしたであろう。
YOSHIKIは仁義を通せとか言ってるのダサい、パロディに許可なんて要らねえ
という論調がほとんどだけど、今回の問題はそこじゃないと思うんだよな
ほんと、すれ違いによる悲劇
ボーカルやった谷山紀章のインタビューとか見てるとね、声優を含めたダンダダンのアニメスタッフは、ものすごくX Japanをリスペクトして、とにかくリスペクトして、自分たちなりに最上で最高ものを作ろうとして、フルパワーで頑張りに頑張った感じなのよ。
その結果、引用元に不快な思いをさせてしまったのは本当に想定外だったに違いない
アニメダンダダン公式から謝罪の声明が出たが、あれは巷で言われておるような「大人な対応」というよりは、限りなく本音に近い声明だろう
あれだけリスペクトして頑張って出したものだから、不快にさせたことは本当に申し訳ないと思っているのではないか
悲劇だよなあと思う
YOSHIKIに比べてマックのLUNA SEAコラボは平和〜じゃないのよ
全然やってることが違う、完全に別物
まずマックの方はLUNA SEA完全監修なんだよ。歌の収録はLUNA SEAのボーカル、RYUICHI(河村隆一)の目の前で行われ、RYUICHIが歌い方を直接指導している。
ボーカルを担当したモノマネ芸人のたむたむが「息が続くかわからないので、チーチーチーのところは別撮りで良いですか?」ってRYUICHIに聞くけど、RYUICHIはそれじゃあロックが伝わらないとか超絶めんどくせえこと言って、強制的に一息で歌わせたりしてるわけ。
ユリゲラーに無許可でユンゲラーを出し抗議されても完全につっぱねて裁判やった任天堂を大賞賛していたのがかつてのネット民だったわけだけど
みたいな立場の人もかなりいっぱいいるね
潮目が変わってきたなあと思う
YOSHIKIの方も著作権侵害で勝つのはだいぶ難しくね?とは思うんだけど
その前にまずパロディというもの自体に関する考え方が変化してきたんだろうな
ただ昔からこの考え方が主流で大前提だったでしょ事前に話通すのがスタンダードだったでしょみたい意見が散見してて
追伸
そういやポケモンで思い出したけど
逆にポケモンがやられたサウスパークの「チンポコモン」みたいな完全無許可でかつリスペクトもゼロでイジり100%(というか半分風刺の類かも)のパロディも世の中にはあるんよね
マジくだらなくてなかなか良かった
『Xの曲勝手に使っておいて偉そうだな』
というリプがあったけど、
まずXの曲じゃなくて
XJAPANの曲じゃない?
というのと、XJAPANの曲でもないのと
仮にXJAPANの曲だったとして許可を取る先はYOSHIKIじゃないんだよね。
あと、JASRACの仕組みでいうと
YOSHIKIがXJAPANの曲を演奏する時もYOSHIKIはJASRACに金を払うんだけどね。
これも面白い話だけど。
え、紅という聞いたこともない曲のために何で許可がいるの?そんな変なバンドいるの?権利侵害しているなら裁判になるけど、YOSHIKIという一般人以外は何も言わないということはそもそも権利侵害してなくね?あと筋って何?鶏肉?
CDやDVDにするにはソニーミュージックの許可をとる必要がある。
あと、今回の件で、YOSHIKIにスジ(笑)を通す必要も出来た。
ダンダダンはソニーミュージックの商品(アニメDVDはね)なので、やらかしたのはアニメ制作会社じゃなくて、ソニーミュージック。
ソニーミュージックはソニーミュージックアーティスツに筋を通すべきだったね。
しいて言うなら。
Twitter JAPANがX JAPANになっても法的には問題無いと答えは出てる
https://www.huffingtonpost.jp/entry/x-japan_jp_64c220d6e4b021e2f2914ed3