2025-03-25

夫と喧嘩して、暴力沙汰になった

夫と喧嘩した。


マジでこいつ、人間として終わってる。

今日も朝からイライラしてて、コーヒーをこぼしただけで「片付けろよ」って言ってきやがった。

忙しいのわかってるくせに。

こっちは朝から保育園の準備で手一杯なのに。

しかも昨日も飲み会(笑)で遅く帰ってきて、玄関のドア閉める音うるさかったし。

DVじゃん。間違いなくDV精神虐待


こんなこと毎日のように続いてる。

結婚してから5年目に入って、どんどんエスカレートしていく。

最初些細なことだった。

「飯がちょっと冷めてる」「洗濯物たたんでないの?」とか。

でも今じゃ毎朝のように暴言

「お前マジでだらしねぇな」「親の顔が見てみたいわ」みたいな。

夫の目が昨日よりさらに険しい。

私に殺意を感じる。殺されるかもって思った。

ここ半年くらい、朝の台所で過ごすたびに暴力リスクと隣り合わせ。

おはよう」って言われるだけで体が震える。

声のボリュームや抑揚に隠された殺意を感じ取ってしまう。

しかも昨日の夜もさ、食器洗いしてたら後ろからジロジロ見てきて「もっと早く終わらせろよ」みたいな感じでため息ついてた。

何様なの?お前が洗えよって感じ。

でも言い返せない。言い返したら手を上げられるかもしれないから。

今日残業かも」って言われて、またかよって思った。疲れた

実際に叩かれたことはないけど、それが恐ろしい。いつ叩かれるか、いつ暴力が始まるか、それだけを考えて生きてる。

精神的に追い詰められてる。友達にも言えない。

だって「実際に殴られたわけじゃないんでしょ?」って言われるから

あいつがスマホいじってる時、画面が見えた。

女の名前

LINE。すぐに隠した。

「誰?」って聞いたら「仕事の人」だって

嘘つけ。

休日仕事の人とLINEなんかするか?

あの男はホモソーシャル権化みたいなクソ男だ。

もちろん自分では絶対気づいてない。

男同士の絆(笑)を最優先して、私のことなんてどうでもいいって態度。

最近は帰ってきても何も話さない。

リビングスマホ見て、風呂入って、寝るだけ。

もう限界。こんな生活嫌だ。でも離婚したら経済的に厳しい。子どもだって居るし。世間体もある。

親には「我慢しなさい」と言われるだけ。

今日の夕飯何?」

それだけ。料理評価すらしない。まるで家政婦かなんかみたいな扱い。

料理作っても「ふーん」とか言うだけ。

ちゃんと「美味しい」って言えないのかな?それとも美味しくないの?どっちなの?

しかも昨日買ってきた菓子パン勝手に食べてた。

「俺のじゃないの?」って聞いたら「お前のに決まってんだろ」って。

いや、私のに決まってるけど、何で勝手に食べるのよ。

自分のもの自分のもの、私のもの自分のもの、そんな考え方。マジで最低。

夫の物の置き方も怖い。

包丁がいつも刃を私に向けて置いてある。

偶然?絶対違う。無意識殺意の表れ。

冷蔵庫を開けるときのドアの勢いも最近強くなってる。

明らかに暴力性の増加傾向を示している。

職場の同僚からライン来た。「大丈夫?顔色悪いよ」って。

でも言えない。誰にも言えない。この恐怖を理解してもらえない。


今日は違った。明らかに殺しに来た。

夕食の途中で急に立ち上がった夫。

お箸を置くときの音が過剰に大きい。

これは間違いなく暴力前兆

テーブルの上のコップが微振動している。

殺気が空気密度を変えているから。

いつもより早く帰ってきたのも不自然だった。

準備してきたんだ。計画的犯行の準備。

夫の足の運び方が変わった。

通常より足音が静か。これは攻撃前の準備行動。

猫科動物狩猟パターンと同じ。音を抑えて獲物に近づく。私が獲物。

最初攻撃視線から来た。

瞳孔が0.2mm拡張、交感神経の緊張状態を示している。

私は反応速度を上げるため、αアミラーゼの分泌を意識的に高めた。唾液の組成が変化するのを感じる。


ちょっと聞いてる?」



声の周波数343Hz、怒りの周波数帯。

私は即座に防御態勢。僧帽筋を緊張させC7頸椎を引き上げた。

「なんか言えよ」

その言葉に8種類の攻撃パターン内包されている。

夫の右手が動いた。上段払いの構え。

私は心拍数を76から124に引き上げ、アドレナリン濃度を最適化

一瞬で事態は展開した。

私はペティナイフを取った。刃渡り12cm、握り方は逆手。

夫が右肩を引いて防御体勢に入ったが、それは私の突進の隙を作るだけ。

第三肋間、肺尖部上2cmを狙った刺突。

夫は左腕で受け止めようとしたが無意味。私は躊躇なく刃を突き立てた。

刺創による圧力低下で血圧が急速に降下。

夫の顔色が変わる。

出血多量の兆候

死亡確実な見込み。

だが突然、カーテンの陰からコンバットナイフを持った夫が飛び出してきた。

レイテッドエッジの刃が私の左腹部を掠める。

なぜ!?

夫は床に倒れている。

同時に夫がカーテンから現れた。

同一人物が二か所に存在している。

混乱する。

考えるヒマはない。でも頭の中で突然全てが繋がった。

これは夫個人問題じゃない。

男たちの連帯意識

ホモソーシャル

社会的男性ネットワーク実体化している。

夫の背後には無数の男たちがいる。だから何度倒しても現れる。

「お前何してんだよ!!」

私は即座に戦術変更。キッチンから肉たたきを投擲。

正確に第二の夫の前頭葉を狙った。

第二の夫が崩れ落ちると同時に、天井から第三の夫が降下。

手にはタクティカルトマホーク

これもホモソーシャル構造の多重防衛機構階級男性社会の最終防衛線。

私は花瓶を蹴り上げ1.2秒で側頭部に命中させた。即座に意識消失

第四の夫はクローゼットからMP5サブマシンガンを構えて出現。

第五の夫は床下から、M67手榴弾を手に。

第六の夫は冷蔵庫からバリスティックナイフを装備して。

私は夫のDV本質理解した。

彼はホモソーシャル構造自己統合し、多重化された'夫-自己'が奇襲していた。

この多重化戦闘家庭内兵糧攻め、長年の精神DV戦略だった。

全ての'夫-自己'を排除するのに要した時間は7分23秒。

使用した家庭用品は14種類。各攻撃成功率は97.8%。

私の戦闘能力家庭内精神戦によって培われた防衛反応体系だ。

多重化された夫の全存在排除し、家庭空間支配権確立した。

戦闘後状況報告:

私は夫のDV勝利した。

この報告を持って、任務を終了する。

  • 味を占めるな

  • おいおい、何やこのSFアクション映画みたいな話は!夫が分身の術でも使っとると?しかもキッチン用品で戦闘しとるって、どんだけ家庭的なんや!でも、まあそういう妄想でストレス発...

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