はてなキーワード: 無賃乗車とは
■勝手に埋葬する「闇土葬」 外国人増加で霊園トラブル「知らない間にお墓が」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900171148.html
自分は外国人問題についてやたら共生だの多様性だのジャップは排他的だのと道徳的イシュー化して正義ぶって気持ちよくなってる左翼は糞だと思っている。同時に感情ホシュの外国人排撃にも全く共感しない。外国人にまつわるコンフリクトは泥縄であろうとあくまで現実主義で収めていくしかない。
そして「闇土葬」だが、これはただただやってるやつがテキトーなだけだ。「死体遺棄だ!」「これが看過されるなら殺人事件の死体隠匿に利用されかねない!」「致死性伝染病源になったらどうする!」とか真顔で非難する向きがあるが、その気になれば山でもどこでも埋められるのである。ただただいい加減なガイジンが無賃乗車のノリで勝手に(管理の緩そうな)墓地を使用したということだ。
それはそれでやった奴をしょっぴけば良いのだが、背景として土葬可能な墓地がレアすぎてイスラム教徒が困ってるということがあるだろう。
ポンシュ党や、元ポンシュ党で今は不倶戴天の仲の飯山あかりなどが「日本は火葬一択だ!」とか言ってるが、ごぞんじのとおりそんなこたーない。
そして在日外国人が土葬できる墓場が欲しいというなら【現実的対処】としてじゃんじゃん作ってやれば良いではないか。できることはすればいい。サヨクの言うような共生云々じゃなくて需要があるなら金取って供給すればいいのだ。どうせ共生だの異文化理解だのというのは幻想だ。だからこそ物理的に可能なことは四の五の言わずにやれば良い。土葬可能墓地、認可してやれよ。
私は自称ASDである。そこまでADHDの要素は強くはないとは思ってるが、移動の予約や宿泊の予約でたまにやらかし、苦手だ。
旅行でやらかすとリカバリーがかなりしんどく、トラウマを抱えがちとなる。
今回は電車のチケットをjuneとjulyの確認が疎かになり、1ヶ月先の予約を取ってしまっていた。
海外でやらかすのは初めてで、何も知らない駅で下ろされるのか、一旦出発駅まで戻らされるのか死ぬほどビクビクしていた。
ただ、車掌も読み間違えをしたのか、もしくは外国人である私に情けをかけてくれたのか、結果見逃してくれた、のかもしれない。
無賃乗車状態の私は目的地に到着後、逃げるように駅から走って出た。
今回の旅行はミスが起きないように徹底していたつもりではあったが、juneとjulyを間違えないように今後気をつけたい。
ちなみに今回の移動及び宿泊の事前予約回数に関しては、移動チケット予約数が6回、宿泊が14回となるため、ミスの発生率は5%くらいになる。
ミス無く予定を組める人は凄いと思う。
税理士から見るソープ嬢の納税問題 https://anond.hatelabo.jp/20241205154323
ニセ税理士と日本社会の今後について https://anond.hatelabo.jp/20241205195415
これらの記事を、大変興味深く読んだ。興味深くというのは、記事の内容そのものというよりも、それに対するコメントの熱量というのが、
なんというか、大変に盛り上がっており、なぜこれほど盛り上がっているのかということが、あまり自分の中でしっくり来なかったから、である。
自分は税務や労務のプロでもなんでもないので、細かい専門的内容にはコメントのしようがないのであるが、
とはいえ、ここのメインテーマというのは、要は収入が発生しているのであるから、それについて課税すべきかどうかという問題である(と理解した)。
そうすると、これはシンプルに税金を払うべし、ということで決着が付きそうな、ただそれだけの話題のように思える。
にも関わらず、数百を超えるブコメがついているという、その事実に興味をもったのである。
それで自分なりに色々と考えてみたので、そのことをここに書いてみる。
さて、唐突にフィンランドの話をする。といっても、北欧における風俗産業についての話ではない。鉄道料金の徴収の話である。
今から10年以上も前の話(なので、今もそうか知らないが)、フィンランドの首都、ヘルシンキ駅での体験だ。
ヘルシンキ駅は非常に大きなターミナル駅である。ちょうど常磐線が発着する上野駅に近いイメージだ。しかし、上野駅、というか日本の鉄道全てと大きく異なる点がある。
なんと、改札がないのである。
ヘルシンキ駅の駅舎に入ってしばらく歩くと、いきなり鉄道のホームが出てくる。入口も何もなく、いきなり列車に乗り込むことができるのだ。
そして各車両にはICカードリーダのようなものが備わっており、どうやら乗客はICカードをそれらにタッチすることで運賃を支払う仕組みになっているようなのだ。
ようなのだ、と書いたのは、当時私は出張でヘルシンキに来ており、予め列車のフリーパスカードのようなものを配布されていたので、このあたりの事情について、実はいまだに
正確に把握していない。なので、正確なシステムは、もしかしたらちょっと違うのかもしれない。
ただ一つ言えることは、ヘルシンキ駅には改札がなく、そして下車駅にも改札がなく、つまり目的地に着くまで、一度も料金徴収のチェックを受けることがなかった、ということだ。
支給されたカードはフリーパスのようだったので、カードリーダで料金徴収されることもないため、出張の後半になってくると、(これ、かざす意味あるのか。。。?)と思うようになった。
というか、この仕組みなら、乗車運賃を払わなくても、ただ乗りできてしまうではないか。フィンランド鉄道は、フィンランド人の善意で成り立っているのだろうか。
とういことを考えた我が同僚は、出張の後半になってくると私と同様に、このカードリーダシステムに疑問を持つようになり、というか、シンプルにカードを持参することが面倒くさくなって、
ところがである。ある日、いつものように彼が手ぶらで列車にのっていると、突然車掌から声をかけられたというのである。そしてカードを見せろと言われたので、
カードは持っているがホテルに置いてきてしまった、実際は料金は会社が払ってくれているはずだ、と弁明したそうなのだが、有無をいわさず高額な罰金を支払わされたという。
この話をきいて、ははん、と納得した。
まず、車掌は誰がカードを持っているかどうかを判別などはしていないだろう。ある一定のタイミングで、適当にその辺の乗客を狙って検札しているのだと思われる。哀れな我が同僚は、
もしも、100%確実な方法で料金徴収を実現したいのであれば、車掌は全員に検札をすればよい。しかし、それは時間的に無理がある。というか、100%を目指すのであれば、そもそも入場ゲートを設置すればよい。しかし、それにはコストがかかる。
そこで、ある一定の割合で検札を実施し、そこで料金未払が発覚した場合に、高額な罰金を徴収する、というシステムにしたのだろう。これが私の推測である。
車掌に無賃乗車がばれる確率と、その場合に支払わなければならないコストを期待値として、それが正規運賃を支払うコストに比べて見合わないほど高額であれば、乗客は正規運賃を支払うインセンティブが働く。鉄道会社は、自動改札システムのような高額な設備投資をせずに、車掌のおっちゃんに適当に(より正確には、適切な期待値となるような頻度で)検札を実施させれば目的を達成できるので、大変賢い仕組みだと関心したのである。
とここまで書いておいてあれだが、これは完全に私のデタラメの想像である。そもそも、いまもヘルシンキ駅に改札がないのかも知らない(調べれば分かると思うけど)。
ではなぜこのことを書いた、というか、思い出したかというと、税務調査というのは、このフィンランド鉄道の仕組みに良く似ていると思ったからだ。
税金は必ず払わなければならない。このことは間違いない。納税は国民の義務である。フィンランド鉄道にただで乗ってはいけないのと同じだ。というか、フィンランド鉄道のようなザルの仕組みであってはならない。しっかりとした改札を設けて、100%確実に徴収すべき性質のものだ。
ところが、国民全員が完全に正しく納税しているかどうかを100%の精度で確認することは、そう簡単ではない(と信じられている)。そこで、結果的にフィンランド鉄道のごとく、ランダムにピックアップして、脱税しているかどうかを調べるという方法を取ることになる。そして、徴税システムのインセンティブが、「効率的な徴収」」にあるとするならば、確実に大金を稼いでいて、かつ脱税の実態が簡単に証明できるところから順に調べていくことが合理的ということになる(全乗客からランダムに検札するフィンランド鉄道と、ここが大きく異なる点だろう)。
とはいえ、わたしは税務の素人であるし、ましては税務署の人間でもないので、いま書いたことも本当かどうか、何もわからない。
さて、ここでようやく本題に入る。すなわち、冒頭2記事のブコメ諸氏の熱量について、私なりの方法で腹落ちさせる、という試みである。
私を含めて善良なる市民たる我々は、キチンと納税(=乗車料金の支払い)をして列車に乗っているのである。その列車に、あろうことか、運賃を払わずに我が物顔で列車に乗り込んでいる輩がいるのである。ところが肝心の車掌は、他のもっと身なりの良い乗客の身体検査ばかりしていて、こちらの乗客など構おうともしない。それでは専門家(税理士)はなんと言っているのかと聞くと、なんとも怪しい返事しかしない(なんとならば、税金を払わなくてもよいかもと取れるような発言さえしている)。これでは、真面目に運賃を払っているこちらとしては、腹の一つも立てたくなるものだ。
ということで、なんというかフィンランドの思い出まで書いておいて出すような結論でもなかったなと思いつつも、一応、当初の目的を果たしたことで満足するとする。
列車料金と納税のアナロジーでお気づきの方もいるかとも思うが、この話は給与所得者の場合において、多少の修正を要すると思われる。すなわち、給与所得のほとんどの人は、源泉徴収というかたちで所得税を納めているのであるから、いわば運賃を前払いしているようなものなのである。そこで、給与所得者は、それ専用の列車に乗っている、としたほうが良さそうだ。この列車に乗っている人たちは、あらかじめ会社が複雑な計算をして運賃を支払ってくれているので、あまり難しいことを考えずに列車に乗れる。
一方、風俗嬢をはじめとした個人事業主などは、いわば運賃は後払いだ。今年、2024年の所得が確定してから、来年の2025年春に確定申告をして、税金が徴収される。車掌たる税務署の職員から検札を受ける可能性があるのは、こちらの列車に乗っている方の人たちだ。
私が一連の記事を見て、いまいち自分ごとのように熱い市民感情を発揮できなかったのは、おそらく自分とは別の列車に乗っている人=自分とは関係のない人、という意識があったからだと思われる。
さて、仮に風俗嬢としての年間収入が500万円あったとして、納税額(=乗車料金)はいくらほどになるのだろうか。経費としてどのくらい控除できるだろう。衣装代やメイク費用など計上できるのだろうか。個人事業主として、家賃分をいくらか按分することはどれほど現実的か。そもそも青色申告できるのか。できたとして、どのような事業として定義されるか。こうしたことを現実的に真面目に考えると、節税として合法的にできそうなことはほとんどなさそうに思われる。シンプルに雑所得として申告したとして、所得税・住民税額は数百万円になるかもしれない。
そして、いざ自分があちら側の列車の乗客になったとして、検札にひっかかる可能性が限りなく低い中で、数百万円という乗車料金をキチンと支払う胆力があるものだろうかと、自問自答してみるのであった。
これって無賃乗車しようと思ってるんじゃなくて、出るときに対処しようってとりあえずぬけてるんだと思ってた。
ICカードで通っているんだったらエラーで出るときにも確実にピンポンなるだろうし、そうなったタイミングで駅員に対応してもらってるのでは?
時々、『ピンポン』鳴ってバーが閉まっても直前に通り抜けてる奴いるじゃん。
あれ要するに無賃乗車なんだが、『待てコラァ』するタイミングが難しくて今まで成功した事がない。
ピンポン鳴って閉まる事自体は珍しくないし、その時に勢いついててバーの向こうに出てしまうことは俺もあるから、『バーが閉まって向こうに出て、さらにそのまま歩いて行ったら』無賃乗車なんだが、
こっちはそのタイミングで改札を監視してる訳でもないから、ピンポン鳴ってそっち見ても、肝心の乗り逃げ野郎が誰だかわかりにくい。
一度新宿駅南口のJRから小田急に乗り換える改札で突破するジジイを見かけたんで、追いかけて『改札通ってないですよ』と教えてやったんだが、『教えてくれてありがとう』みたいな意味分からんこと言いながら立ち去られた。ああいう時はそのまま私人逮捕してしまえば良いのかね。
( ・`д・´)
「無賃乗車について、「薩摩守(さつまのかみ)」と表現することもあります。これは平清盛の異母弟、平忠度(たいらのただのり)の官名が「薩摩守」だったことが由来。つまり「無賃乗車」→「ただ乗り」→「平忠度」→「薩摩守」です。ただ乗りを試みる『薩摩守』という狂言も存在することから、古くからこの言い回しが使われていた可能性もあります。」
「不正乗車のことを「キセル」といいますが、その語源をご存じでしょうか。
例えばA駅→B駅→C駅→D駅と移動するとします。そこでまず、A駅の改札をB駅まで有効のきっぷで通過。そしてそのまま乗り続け、C駅からD駅まで有効のきっぷでD駅の改札を通過。B駅→C駅間は有効なきっぷを持たず乗車しました。
この場合、改札を入るときと出るときだけ金を使い、その途中では金を使っていません。喫煙具のキセルも、その両端部分だけ金属を使っています。よってこうしたタイプの不正乗車を「キセル」と呼ぶようになり、そして広く不正乗車についても「キセル」と呼ぶようになった、といわれています。」
ドアは全部開きません。自分で開閉してくださいとか運転手側のドアしか開きませんとかあるけど。
無人駅と駅員がいる駅があって駅員がいるかどうかなんてわからない。降りる時にそれで料金を運転手側の精算機に入れたら、それは駅の改札口にいる駅員に渡してくれとか、もう本当にわかりにくい。
日本語でしかアナウンスしていないし、田舎には外国人は来ないで欲しいのかしら?
田舎電鉄の予算がカツカツなのはわかるけど、手動開閉でどのくらいのお金が節約できるんだろう?
しかもICカードに対応していない駅とかまだある。切符をわざわざ買って、駅で見せて降りる時に間違えて無賃乗車を疑われちゃうんだからもうどうしようもないよね。