はてなキーワード: 約数とは
スズキのeビターラがBYD製のLFPブレード電池を採用している。
電池と電駆、パワエレ、ソフトとセンサーに価値が集中するEV時代の構造変化の上に乗った「系列の書き換え」である。
日本の自動車サプライチェーンは、どこからどのように中国製に侵食されるのか。既存の調査や一次報道をつないで整理する。
インド量販を担うスズキ系のEVが、コストと量産の両立のためLFPブレードを採るのは自然な帰結である。
価格帯と生産国の要件を満たしつつ、セルからパックまで統合調達できることが決め手だ。
EVバリューチェーンは上流から中流にかけて中国集中が強い。IEAは電池素材と中間加工の能力偏在を継続的に可視化しており、完成車でも量と価格で中国優位が続くと整理する。
経産省も、対外依存の強まりと国内製造基盤の立ち上げ必要性を指摘してきた。
トヨタは、中国向けbZ3でBYDの電池と電駆を採用し、bz3Xで採用されている現地スマートドライビングはMomentaといった現地ソフトに寄せる動きが定着した。日産で販売好調のN7は、中国での先進運転支援を現地スタックと組み合わせる方向が濃い。
タイでは価格競争の圧力から、中国系部品の調達や現地化が拡大。BYDはタイ工場で地域の調達網を広げる。
センサーとソフトでも中国ティア1の世界展開が進み、RoboSenseやHesaiが量で優位を築く。
第一に、ICE時代の強みだった精密機械や燃料系の比重が低下し、電池と電駆とパワエレ、それに都市型ADASの実装速度が勝敗を決める領域へ重心が移った。ここで量とコストと開発サイクルの速さに強みを持つ中国勢が調達の標準になりやすい。
第二に、量販セグメントと新興国拠点では、現地最適のコスト構造が優先され、従来の日本系系列をバイパスする現地化と合弁が選ばれやすい。タイやインドの再編は象徴的である。
第三に、ソフトとセンサーの地場適応力が高く、現地マップや交通文化へ最短で合わせられる供給者が優位になる。結果として、車両の外周電子化領域から系列の空洞化が起こりうる。
正極材や電解液、電池製造装置の層は厚く、国内に大規模なセル生産基盤を立ち上げる政策意図も明確だ。
さらに、米欧の政策は対中依存を分散させる方向にあり、日本企業が北米やインド連携で再配置する余地は大きい。
日本メーカーのEV売れ行き好調の記事・動画を手放しで喜ぶのは危うい。
販売台数や予約数だけでなく、BOMの内訳、電池と電駆の供給元、ソフトとセンサーの出所まで確認する必要がある。
現地化が進むほど、中国製比率が静かに高まる領域がある。これは家電産業で経験済みの「中身の空洞化」と同じ路線であり、完成品の数字だけ追うと実態を見誤る。
eビターラのBYD電池採用は、量と価格と実装スピードを軸にした「新しい標準調達」の一断面である。
浸食は電池と電駆とソフトとセンサーの核領域から始まり、量販セグメントと新興国生産で加速する。
日本は守りに入るのではなく、材料と装置の強みを核に政策と市場で配置転換し、必要な領域は現地の強者と組んででも取りにいくべきだ。
昔の増田は割と意識高い系だった。高い割に何もしないあたりが完全に高い系だった。
そんな中、一つだけ一時期ガチで実践してたのが「鰻をなるべく食わないようにする」こと。
もちろん意識高い系だから理由は単純で、鰻は絶滅危惧種だから。元々鰻は大好物だったから、「子々孫々まで美味しい鰻を残さねば」と高い系な割にこれだけは頑張ってたと思う。大学時代から就職してしばらくの間は本当に買ってなかった。
それが就職後に「一人のやれることとかたかが知れててバカバカしい」となるまでの思い出が以下の通り。
増田は意識高い系にありがちな通りそこまで頭はよろしくなく、就職活動は普通に難航して一般職として内定式直前くらいの時期に何とか滑り込み、地方の倉庫に配属された。
その業務はあるスーパーチェーンへの冷蔵商品輸送。日々肉魚野菜その他を地域の店向けに送り出す。その庫内作業担当だった。
というわけで、当然「土用の丑の日」にかち合う。
土用の丑の日、スーパー側の熱の入れようは凄かった。お陰で倉庫下請けしてたうちにも予約販売の紙がまわり、うちの糞上司は頼まれてもないのに支店管内の倉庫No.1の予約数を目指せとか言い出し、増田は更に下請けの各社にまで鰻買いませんかの案内とか集金支払等々をやらされた恨み辛みは取り敢えず置いておく。
当然、土用の丑の日に合わせて文字通り山程の鰻が入荷する。冷凍品なんだが、自重で下の方の箱は潰れてたし、「冷凍で出荷してるから中身は問題ない」との判断が下され無心で各スーパーにばら撒いていた。
期間中はそんな毎日が続くと、高かった意識も箱のように潰れていく。しかも、このスーパーのチェーン店は他県にもあるからこの山の数倍は鰻が流通してるわけだ。しかもうちの倉庫は支店内で最小規模だからこの推定でさえ最低値である。しかも当然、競合スーパーというものはそこら辺に多くある。
そんな中で増田一人が鰻を食わないからってどうなるのか。いや、例え意識高い系が一万人集まって鰻にNO!を突きつけてもどうなるのか。この鰻たちは既に死んで蒲焼きになってるから、我々が食わなくとも生殖することもなく、ただ廃棄されるだけである。いや、たとえ全国民が食わなくなったとしても、冷凍保存されてるから時間的猶予がある。何か別種の製品に加工されて知らぬ間に流通するのが関の山だろう。スーパーの商売熱は凄まじいし、国民全員が意識高くなってもそれをすり抜ける商品を出してくる。理屈抜きにその確信が出来てしまった。
そんなもの実物見る前に気づけよだから意識高い系なんだよ、というお言葉には正直ぐうの音も出ないが、言い訳させてもらえばこう言うのは現実を突き付けられないと実感は持てないと思う。あの雑に積み上げられた鰻の山は本当にインパクトがあった。ついでに言えば、予約の職場窓口をさせられたのも良くない。買っちゃいけないと思っていたものを自爆営業で買わされ、二桁単位で舞い込むオーダーを集計すると感覚が狂う。
増田は鰻について心配をやめた。厳密に言うと、流通してる分についての心配はしなくなったし、普通に鰻は買っている。
未だに鰻の漁獲規制とかそのへんの大きな政策には賛成してるが、小さな抵抗とかフェアユースがどうしたとかは消費者レベルでやってもどうしようもないと思う。どうせ大資本の商品開発力に比べれば微々たる力だし、鰻が生き返るわけでもない。どうせ店頭に並んでる鰻は食われるか捨てられるかの二択なのだ。意地張ってたらそのうち鰻は絶滅し、増田は絶滅以前から鰻を食えずに終わる。もっと根本的なところで政策が変わらない限り結果は一緒なのだ。なら食ってたほうが得である。食えなくなったら100年前から鰻乱獲に反対してた顔すりゃ良い。
そんな事鰻漁獲規制のニュースを見て思い返していた。鰻いっぱい食っといて良かったぁ! これで心置きなく鰻のない日々を過ごせる。いや、何か抜け道が発生しなければ、の話だが。
7,500円払って“運が良ければ人気パビ1つ”。あとは出来の悪い文化祭レベルのコモンズ見て、焼かれて蒸されて終わり。
初参戦勢は、通期パス民の自己満のエサにされがち。最大の理由は予約とサイト体験の悪さ。
サイトは発注:協会/受注:ぴあ・JCD・グッドフェローズのJV、チェック体制が無かったのか?
8/24時点:残り会期(~10/13)の**「2か月前抽選」は受付期間がもう終了**。今からは7日前抽選/3日前先着/当日登録の消耗戦。
9時入場枠の取得が激戦(通期パスも9時台予約可)。並んでも枠が無いと入れない方式。
2か月前抽選は来場日の3か月前~2か月前の前日が受付。ということで受付終わってます。終わりです。
2か月前で予約枠が消化された余り物ばかりの7日前の残枠は少なく、人気パビリオンは予約数打ってナンボ。
予約の取り直しが3回しか出来ない1日券に勝ち目なんかないよ。
③ 3日前“空き枠先着”は深夜0:00の秒殺
供給は抽選で余った分だけ。0:00にアクセスが一点集中、初めて行く人は“取れない”前提。 サイトがカス。
時間表が出回るほど定時解放が観測され、ツール/CSS勢が刈り取り。素手では太刀打ち?出来るわけないじゃん。
当日登録開始は公式仕様では入場10分後から。といいつつ実際は8:55最速入場組は1分そこら、8時組は2-3分そこらで解放。
9:10~9:20で主要どころが消える。9時取っても始発で来ないと意味ないです。ここでも地元民有利ですね。
⑥ 9時入場枠は通期パス勢も参戦
通期パス等も9時台予約可のため最速入場の旨味は常時奪い合い。1日券組が勝てるわけないんだわ。
2日前の朝8時に一定数9時台の開放あるけどね、初見にはつれーわ。そもそも告知もなんもしないし。
CSSで“予約可能だけ表示”やTampermonkey系の自動化まで出回る惨状。**“仕様を熟知+小ワザ前提”**のクソUI。
⑧夏の気温で体力が溶ける
言わずもがな暑い。素人は過剰対策で斤量で負けてるのでイタリアなど予約不要パビリオンにたどり着くのも遅い。
⑨ コスパが読みにくい
7,500円払って人気のとこ1つ入れれば御の字。ここすら外せばコモンズと不人気巡り。灼熱ハイキングで終わる。
7500円払ってさ、人気パビリオン一個だけしか見れないとか馬鹿みたいなんだよね。
万博が楽しいのは関西に住んでる人だけなんで関東民は思う存分叩いていいよ。
関西民の身内の祭りでしかないわけだから他所モンにとってはクソなのは当たり前。
Xiaomiが中大型SUV「YU7」を発表した。標準版の価格は25.35万元である。
Tesla Model Y RWD(26.39万元)より1万元安く、航続距離は+240 kmに達する。発売直後、予約は3分で20万台を突破した。
YU7は「価格25万元でテスラ超え」を証明し、ミッドレンジEVの物差しを一世代分早送りした。
メーカーには生存競争の第二幕、ユーザーには史上最強のコストパフォーマンスを提示する転換点である。
Xiaomi公式によれば、予約開始1時間で大定289,000台に到達した。
しかし、北京・亦荘工場はフェーズ1+フェーズ2を合わせて年産約30万台(月2.5万台)という設計能力であるため、この予約数は1年分の生産枠をほぼ埋め切る規模となる。
セダンSU7の既存バックログも抱えていることから、YU7の納車は最短でも10か月前後の待ちが発生する可能性が高く、生産ラインのさらなる増強が急務となる。
まず、中国を腐すようなYoutubeチャンネルって沢山あるし結構伸びてるという事実がある
なにげに2000年代よりも反中韓のネット民は多いのかもしれない
こういうチャンネル、たまに面白がってみていたんだけど(大抵くだらなくて途中でと止めるが)
いくつか見てみよう
・塩・醤油が語る人口の嘘 14億人→実は5億人 統計隠蔽の闇、世界が暴露
・【衝撃】中国の人口“5億人説”が現実に!?統計隠蔽と失業地獄の裏側【ゆっくり解説】
・【ゆっくり解説】6億人が消える中国!光はどこ行った…死者と失踪者しかいない地獄国家に。
・【ゆっくり解説】中国人口14億人もいない!?実際が5億人…!統計隠蔽でとんでもない事実が発覚。
・北京・上海・広州・深センの人々はどこへ行ったのか?中国7〜8億人しか残っていない?
コメント欄は皆信じているようだ
うける
んで、何でこんなの流行ってるんだ?と思ったら、まさかの出所は中国だった
なんなら「元から少なかった」ではなく「最近◯億人消えた」と思ってる人が多いようだった
草
ChatGPTとClaudeで経緯を調べてもらった
1.2023年、ハッキングによる人口統計情報から「10億人しかいないかも」と言い出す
Newsweekというデマメディアが拡散している(厳密には学者が言ってるのはほんとうだからデマではない論法)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101105_1.php?utm_source=chatgpt.com
お前らの反応もおもろい
2.2024年、塩・電力・SIM 解約数など根拠が脆弱な代替指標を “AI で再計算した” と称し、「実人口 8~9億→7億→5億」と次々に数字を下げて動画化
3.2024年、中国の景気の冷え込みにより、町から人が消え、「今までいた人はどこへいったんだ!?」となった
4.少子化により総人口が減る中で、「本当はもっと少ないのでは」という憶測が広まる
5.2024〜2025年、日本のゴシップメディアやYoutuberへの輸出
人口ってなかなか数えられないし、体感の範疇を超えているからね
たとえば「実は日本の人口は8000万人」と言われても即時の反論は難しいと思う
個人的には、10億人くらいなら「言ったもんがちじゃん」と思ったけど、5億人はさすがに「ちょっとは考えろ」と思った
色んな統計の辻褄が3倍規模で合わなくなってくる、それを誰にもバレずにやりきるのは至難の業だ
ChatGPTやClaudeにどう反論できるか聞いてみた
ChatGPT
・携帯電話解約数(COVID期に2000万件減→「死者2000万!」と飛躍)
・塩・セメント・夜間光量など マクロ統計を人口に直結させる無理筋ロジック
・国連2100年予測(「2100年に7億」を“今の人口”と誤読)。
・新版住民身分証の累計 14 億件超(累計発行は旧版分も含め16 億超)
・モバイル契約 18.1 億回線、10億人なら平均1.8回線になってしまう
・電力消費量、10億人なら1人当たり9.8 MWh(ドイツ並み)
・小学生 1億 0754 万人だが、10億人なら子どもの割合が高くなってしまう
・穀物生産 706 Mtでなお大豆・トウモロコシを輸入してるが、10億人なら余るはず
・VIIRS 光量は 2013–2024 年で右肩上がり
Claude
・中国では人民代表大会の代表選出や党員数などの政治参加の規模が公開されています。共産党員だけで約1億人、全国人民代表大会の選挙には数億人が参加する仕組みになっており、10億人では政治システム自体が成り立ちません。
・大学受験(高考)の受験者数は毎年1000万人を超えています。また小中学校の在籍者数も公開されており、これらの数字から逆算すると10億人では年齢構成が極端に偏ることになってしまいます。
・世界銀行、IMF、国連などの国際機関も中国の人口統計を独自に分析・推計しており、これらがすべて14億人前後の数字を出しています。中国政府だけでなく、複数の国際機関も同時に騙されているという前提が必要になります。
まあそりゃそうなんだよね
ていうか、「実は少なかった」はまだしも「5億人くらい消えた(コロナで死んだ)」って言ってるやつら大丈夫かよ
おもろい
私は自称ASDである。そこまでADHDの要素は強くはないとは思ってるが、移動の予約や宿泊の予約でたまにやらかし、苦手だ。
旅行でやらかすとリカバリーがかなりしんどく、トラウマを抱えがちとなる。
今回は電車のチケットをjuneとjulyの確認が疎かになり、1ヶ月先の予約を取ってしまっていた。
海外でやらかすのは初めてで、何も知らない駅で下ろされるのか、一旦出発駅まで戻らされるのか死ぬほどビクビクしていた。
ただ、車掌も読み間違えをしたのか、もしくは外国人である私に情けをかけてくれたのか、結果見逃してくれた、のかもしれない。
無賃乗車状態の私は目的地に到着後、逃げるように駅から走って出た。
今回の旅行はミスが起きないように徹底していたつもりではあったが、juneとjulyを間違えないように今後気をつけたい。
ちなみに今回の移動及び宿泊の事前予約回数に関しては、移動チケット予約数が6回、宿泊が14回となるため、ミスの発生率は5%くらいになる。
ミス無く予定を組める人は凄いと思う。
「待望の新刊、ついに発売決定!」
「話題のあの本、予約受付中!」
書店やSNSで、こんな広告を目にしない日はないでしょう。出版社や著者が心血を注いで作り上げた書籍を、一人でも多くの人に届けたい。その熱意は痛いほど伝わってきます。
しかし、声を大にして言いたい。
書籍の広告を、発売日「以前」にするのは、果たして本当に効果的なのでしょうか?
私には、それがどうにも非効率的に思えてなりません。「それ、欲しい!」と心が動いた瞬間、手に入らない。この「お預け状態」が、実は大きな機会損失を生んでいるのではないでしょうか。
「欲しい!」と思った熱量を逃すな!発売日前の広告が抱えるジレンマ
考えてみてください。魅力的な広告を見て、「この本、面白そう!読んでみたい!」と強く思ったとします。しかし、発売日はまだ先。書店に駆け込んでも、ネット書店を検索しても、そこにあるのは「予約」の文字か、あるいは「発売前」の表示のみ。
この瞬間、高まった購買意欲の火は、少しずつ小さくなっていくのではないでしょうか。
「ああ、まだ売ってないのか…」
「いつ発売だっけ?まあ、そのうち思い出したら…」
こうして、せっかく灯った興味の炎は、日々の忙しさの中で忘れ去られてしまう。発売日を律儀に覚えていて、その日にわざわざ買いに行く人が、一体どれだけいるというのでしょう。よほどの人気作家の固定ファンでもない限り、稀なのではないでしょうか。
思い出してください。あなたが最近買った本は、どうやって知りましたか?発売日を指折り数えて待っていましたか?それとも、発売されて話題になっているのを見て、「お、これ面白そうだな、買ってみよう」と手に取ったのではないでしょうか。
答えはシンプルです。
「発売日の早朝」
これに尽きます。
朝、いつものようにSNSをチェックしたり、ニュースサイトを見たりする時間。そこに「本日発売!」の文字と共に、魅力的な書籍の広告が目に飛び込んでくる。
「お、今日発売なのか!面白そうだし、仕事帰りに本屋で見てみようかな」
こうして、興味を持った瞬間に購入というアクションに直結する。これこそが、最も効率的で、読者の熱量を無駄にしない広告戦略ではないでしょうか。
「欲しい!」と思った瞬間に、買える。このシンプルな事実が、どれほど重要か。
なぜ、こんなにも簡単な理屈が、出版業界の広告戦略では見過ごされがちなのか、私には不思議でなりません。もちろん、予約数を伸ばしたい、初速のランキングを上げたい、といった事情もあるのかもしれません。しかし、最終的に本を手に取ってもらうというゴールを考えたとき、発売日前の広告は、本当に「読者のため」になっているのでしょうか。
今一度、書籍広告のあり方について、根本から見直す時期に来ているのかもしれません。読者の「今すぐ読みたい!」という気持ちに、もっと素直に応える広告戦略こそが、これからのスタンダードになるべきだと、私は強く思います。
4591855の約数:1 5 918371 4591855
Ubisoft は、『アサシン クリード シャドウズ』の予約注文が『アサシン クリード オデッセイ』の予約注文と一致していることを確認した。
スタートは少し遅かったものの、オデッセイは最終的に 1,000 万本以上を売り上げ、3,000 万人以上のプレイヤーを獲得し、今でもこのシリーズで 2 番目に成功した作品となっています。
最高売上はヴァルハラ(9世紀イングランド)だが、これは前作オデッセイ(紀元前430年ギリシア)の評価が高かったので売れたものの
オデッセイやその前のオリジン(紀元前30年エジプト)に比べたらなんかなーと評判は微妙
オデッセイははじめて主人公を男女どちらかから選べるようにした
プレイしていくと、単純に選べますよってだけじゃなく「もう一人の主人公」と出会い、選ばれなかった側が闇堕ちしており~みたいなシナリオ
オデッセイ次回作のヴァルハラも男女から選べるが、これは単純に選べますよってだけでオデッセイの後だと単に男女平等感出したかっただけでいまいち
オリジン・オデッセイ・ヴァルハラの三部作は、マンネリ化していたシリーズを刷新してアクション要素強めになっていた
ヴァルハラの次回作ミラージュは、原点回帰でステルス要素が強くなり一作目オマージュが強い
ヴァルハラのDLCとして出る作品だったがヴァルハラのボリュームがありすぎたので単品として出たので、ミラージュだけだと話がよくわからんとか不満点は色々あったが、三部作は売れたとは言えアサクリらしくない、という人にはミラージュはアサクリらしいと好評だった
シャドウズは三部作+ミラージュを踏まえ、「男女主人公をただの平等感のお飾りにしない」「最近受けたアクション強め要素と、シリーズらしいステルス要素を両方できるようにしたい」という狙いがあったと思う
シャドウズの男女主人公は、「男・外国人・信長しゅき・剛腕アクションバトル」な弥助、「女・日本人・信長アンチ・技巧派ステルスバトル」な奈緒江、と性別をABから選べますよというのではなく立ち位置や性能を極端に分けている
その結果大炎上したわけだが…
ヴァルハラはヴァイキングが教会を破壊しまくり宗教冒涜し、あの時代のヨーロッパはまだいい建物や文化があんまりないのでビジュアルや物語が映えるように歴史考証を敢えて無視して捏造しまくった
キリスト教が悪者にされる物語も妄想時代設定のナーロッパなんかも西洋圏の人は慣れっこだし、ゲームとしてキレイで面白いほうがいいよねという
しかし次回作ミラージュは、一作目オマージュなことと、適当な設定やると怒る人がいそうな中東舞台なこともあって時代考証については評価が高い
西洋人ってイスラム圏に偏見持ってるやろうけど、本当はこんな感じなんやで?と教育的に啓蒙するが如き内容だった
ヨーロッパは適当でも許される、中東は許されなさそう…そして日本も「許される」と思っちゃってんじゃないかな、許されなかったね…
俺は許すよ
私は現在、民泊プラットフォームの大手「Airbnb」を利用して民泊を運営しています。
ここ数年はインバウンド需要の高まりから、東京や大阪などを中心に民泊事業が盛り上がりを見せています。
「Airbnbでホストをやってみたい」「これから利用してみたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
しかし今回、ゲストの誤操作による不当な低評価レビューを受け、Airbnbのサポートに何度連絡しても「当社ポリシーに反しない」の一点張りで是正をしてもらえず、結果的に、私の施設が大きな機会損失と信用毀損を被る事態となってしまいました。
Airbnbをこれから利用する方や、すでに民泊を始められているホストの方々にとって、少しでも参考になれば幸いです。
まず、Airbnbがどのようなサービスかを簡単に整理しておきます。
・Airbnbの成り立ち
もともとアメリカで始まった民泊仲介サイトで、現在は世界中で利用される最大手プラットフォームへと成長しました。日本国内では、訪日外国人(インバウンド)の増加や旅行形態の多様化に伴い、都市部を中心に多くのホストが参入しています。
Airbnbには、部屋や家を貸し出す「ホスト」と、宿泊先を探している「ゲスト」が存在します。ホストは物件情報や料金、ハウスルールなどを掲載し、ゲストは滞在先を検索して予約します。この仲介を担うのがAirbnbの主な役割です。
Airbnbの信頼性を支える中核は「レビューシステム」にあります。ホストとゲストが互いに星5段階で評価し合い、コメントを残します。これによって、次の利用者(あるいはホスト)が相手を判断する材料となります。
しかし、この仕組みがトラブルを起こしたとき、運営側がどこまで対応してくれるのかは、実際にトラブルに直面しないと見えてこない部分が大きいのです。
私の民泊施設は開業して4か月ほどで、これまで10組以上のゲストからすべて星5の最高評価をいただいていました。
まだ始めたばかりでしたが「ホストが丁寧」「設備がきれい」と好評を得ていたため、自信を持って運営していたところです。
ところがある日、チェックアウトしたばかりのゲストから星3の評価が投稿されました。
驚いて詳細を確認してみると、項目別の評価点はすべて星5、コメント内容も「コミュニケーションが素晴らしい」「部屋の滞在を気に入った」など好意的な内容ばかり。
総合評価点の星3だけがまるで矛盾しているように見えたため、念のためゲスト本人に直接尋ねたところ、「操作を間違えて星3を付けてしまった」と認めてくれたのです。
ところがAirbnb上では、一度投稿されたレビューはホスト側で削除・修正できません。
もしこれが本当に誤操作だったとしても、星3の評価のまま固定されてしまうのです。
ここで特に浮き彫りになったのが、Airbnbのレビューシステムの厳しさです。
・星5が実質的な標準点
一般的な旅行サイトなどでは星3評価は「可もなく不可もない中間評価」ですよね。しかし、Airbnbの場合は星4でも減点扱いとなり、星3以下は「問題がある施設」というレッテルを貼られるほどの厳しい仕組みになっています。
・期待値のズレ
ホストもゲストも、ほかのプラットフォームと同じ感覚で星3を付けてしまうと、Airbnb上では「大きなマイナス評価」となる。そのため、評価の意味を正しく理解していないゲストが誤操作や勘違いで星3をつけてしまうと、ホストは想像以上に大きなダメージを受ける可能性があります。
Airbnbは独自のアルゴリズムで物件を検索結果に表示しますが、レビュー評価が低いと検索上位から外され、閲覧数も激減します。つまり、ビジネス上のデメリットが非常に大きいのです。
誤操作が明らかな状況を説明するため、私はすぐにAirbnbサポートへ連絡しました。
ゲスト本人も「操作ミスだった」と認めてくれている証拠のスクリーンショットやメッセージ履歴も提示したのです。
しかし、返ってきた答えは「当社ポリシーに反していないのでレビューは削除できない」という一点のみでした。
加えて「そのポリシー自体に問題があるのではないか」という問いかけには一切耳を貸してもらえず、「ポリシー違反には該当しないため対応しない」という機械的な返答が繰り返されるばかり。
具体的な解決策や上位担当者への引き継ぎは行われず、事態はまったく進展しませんでした。
Airbnbの規定では、差別表現や暴力的内容など特定のポリシー違反に該当しない限り、レビューの削除は行わないとしています。誤操作による不当性は考慮されていないようでした。
「すでに対応は完了している。これ以上は同じ返答しかできない。」というサポート担当者からの言葉もあり、システム上の硬直的な運用体制を感じざるを得ませんでした。
実際のやり取りは、以下のような流れで何度も繰り返されました。
・メール送付
「ゲストが誤操作を認めている」証拠や、検索順位低下による被害状況を具体的に提示し、レビュー削除または修正を要求。
・改めて再度要請
「ポリシーの解釈ではなく、ポリシー自体がホストに不利益を与えていることが問題だ」と指摘。
・再度同じ返答
「ポリシーに違反していないため対応できない」と繰り返される。
このように完全に平行線で、まともな協議すらできない状態が続きました。
カスタマーサポートがマニュアルから一歩も踏み出さない状況で、ホストとしては打つ手がありません。
星3(Airbnb基準では「低評価」)がつくと、検索アルゴリズムが厳しく機能し、掲載順位が一気に下がります。
実際、私の物件では星3レビューがついた直後から閲覧数や予約数がほぼゼロに近い状態になりました。
・経済的損失
観光シーズンで稼働率が高まるはずだった時期にも関わらず、検索上位に表示されなくなったことで予約が激減。家賃や準備費用などの固定コストに対して、売上が大幅に下がり、事業として深刻な打撃を受けました。
・信用毀損
今後のゲストが私のレビューを見た際、「星3が付いている=何か大きな問題があったのでは」と思われてしまう可能性が高いです。一度ついた低評価は長期的に影響し、ホストとしての信用失墜を招くリスクが非常に高いと痛感しました。
誤操作だと分かっていながら、それを正す手段がないという現実には大きな不安を覚えざるを得ませんでした。
Airbnbはホストに対しプラットフォーム利用契約を提供する事業者であり、信義則に基づいた対応が求められます。誤操作による低評価を知りながら放置する行為は、この信義則を守っていない可能性があると感じています。
ゲストのレビューはホストのサービス品質を左右する重要な指標ですが、誤った情報を放置し続けることや過度なペナルティに直結させるシステムは、ホストの名誉や経済が損失するだけでなく、レビューシステムそのものの信頼性を棄損し、健全なゲスト体験をも失います。
Airbnbがシェアの大部分を占める巨大プラットフォームである以上、ホストは事実上依存せざるを得ません。一方的なポリシー運用でホストに不利益を強いるのは、優越的地位の濫用に当たる可能性があるのではないか。
総合的には、ホスト側の被害が明らかであるにも関わらず、プラットフォームが合理的な是正措置を取らないことは、法的観点からも問題視されるべきであると感じています。
今回の体験を通じて、Airbnbを利用する方々にいくつかお伝えしたいポイントがあります。
Airbnbでは星3以下は厳しい低評価とみなされるため、ゲストが普通の感覚で星3を付けるだけで大きなペナルティを受ける可能性があります。ホストをする際は、この点を十分に説明するなど、誤操作や誤解を防ぐコミュニケーションが重要です。
差別・暴力的表現など明らかな規約違反がない限り、レビュー削除や修正は期待できないと考えた方が良いかもしれません。カスタマーサポートはマニュアルベースで対応するだけで、柔軟に判断してくれることはあまりありません。
1件の低評価レビューで検索順位が下がり、経営に深刻な打撃を受けることがあります。Airbnb以外のOTA(Booking.com等)や自社サイトなどを活用し、収益源を複線化しておくことをおすすめします。
チェックイン・チェックアウト時にゲストに再度レビューの重要性を説明し、星評価の仕組みを伝えておくと、誤評価を防ぎやすくなります。ゲストからレビューをもらった後も速やかに確認し、問題があれば早めにフォローアップする体制を整えておきましょう。
私自身、Airbnbの仕組みや便利さを否定するつもりはありません。
多くの人にとって旅行の選択肢を広げる素晴らしいサービスでもあります。
ただし、明らかな誤操作であっても運営側が柔軟に対応してくれないという現実を知っておくことは非常に重要です。
もし同じようなトラブルに直面した方がいらっしゃれば、ぜひコメントやメッセージなどで情報を共有いただければと思います。
今後も、民泊運営の実情やトラブル事例について情報発信を続けていきますので、皆さんのAirbnb利用がより安心・安全になることを心から願っています。
なお、後日談として本件の低レビューについて、改めてゲストに相談をしたところ「ゲストからAirbnbに削除依頼を出してもらう」ことで、レビューの削除に成功しました。(どうやら投稿者本人であれば削除が可能なようです)
ゲストにとっては(誤操作があったとはいえ)レビュー自体は善意で投稿してくれたものであり、削除依頼に関しても必須の作業ではないため、面倒な負担を強いてしまう形になってしまいました。
とてもやさしく、コミュニケーション対応が良いゲストだったので命がつながりました。
とはいえやはり私個人の見解としては、ゲストに対応を求めるのは不健全なことであり、健全なレビューシステムを運営してより良いゲスト体験を助けホストから手数料を集めるAirbnbと、健全なレビューシステムを通じてゲストを集客し売り上げを上げるホストのビジネス的な当事者間で解決すべき問題だと考えています。
やばすぎてワロタ
https://shop.useful-info.com/barbarians-i-met-in-konkatsu/
婚活で野蛮人に当たることは避けられない?
私はかつて婚活していた時、様々な人と出逢うことが出来ました。
尊敬できるような素晴らしい人もいましたが、トラウマになるようなヒドイ人もたくさんいました。
日常生活の中で自然にパートナーを見つけられなかった人が婚活しているわけですから、人間性に問題を抱える人が混じるのは避けられません。
今回は、私が婚活する中で出逢い、恐らく一生忘れられないであろう野蛮人たち(女性の事故物件)を紹介したいと思います。
気を遣うことを強要する野蛮人
結婚相談所に登録して、ようやく決まった人生で初めてのお見合い。
緊張しつつ初対面した時、挨拶をして同時に着席・・したかったのですが、私が先に着席することになりました。
彼女は自分の荷物(ハンドバック)をゴソゴソいじり、私に背を向けて立っている格好になりました。
おそらく、この状況が気に入らなかったのでしょう。
振り向きざまスゴイ形相で私を睨みつけ、「荷物ココに置いていいのかしら!?」と叫んだのです。
その女性は小さなハンドバック一つしか持っていないのだから、ポンと置いて、素早くスマートに着席すればいいだけの話。
それが出来ず、なぜかイライラし出す。
なんて神経質な人・・、というのが私の持った第一印象。
まあ、彼女が座るのを待たずに先に座った私が悪い、という理屈も成り立ちますが、そんなことで怒るのは感情のコントロールが出来ない子供である証拠。
私が先に座ったという状況が許せないと思うのは彼女の自由ですが、初対面の相手に対してあからさまに悪態をつくのは無礼千万。
社会人とは言えません。
基本的な自制心もないワガママお嬢さんと見なされても仕方ないでしょう。
同じ趣味を強要する野蛮人
とある結婚情報サービスの回転ずし型パーティに参加して、そこで出逢った30歳の女性にリクエストされ、後日、改めてお見合いすることになりました。
当時の私は27歳のピチピチの男の子でしたから、正直、30過ぎの女性にはあまり興味がありませんでしたが、美人でスタイルも良かったので会うことにしました。
まあ、可もなく不可もなく普通に雑談を楽しんでいたのですが、話がお互いの趣味に移った途端、様相が一変しました。
彼女はダイビングが好きで、フィジーとか海外にもよく行くと、目を輝かせて話していました。
別に、趣味の不一致が交際や結婚生活の足枷になったりはしないのですが、彼女にとってそれは致命的だったようです。
「えー、ダイビングをしたいですよー・・」と非常に残念そうな落胆した表情で訴えかけたのです。
自分の想い通りに相手が考え行動しないのが許せないようでは、ストライクゾーンが無いのと同じ。
お互い上手くいくように折り合いをつける姿勢がないのは、婚活では致命的ですね。
服装が気に入らないから激怒する野蛮人
私は29歳だったと思います。
本人同士でやり取りし、駅の改札という雑踏で待ち合わせ、近くの喫茶店で話をすることにしました。
私はシャツにブレザーという格好だったので、別に無礼には当たらないと思っていました。
しかし彼女からすると、スーツでビシッと決めてないのは非常識なんだそうです。
「何よ、その恰好!全く・・。ちゃんとスーツを着てくるのかと思ってた・・」
初対面の年上男性に対して、駅の改札という公共の場で叱責する女が存在するとは思いませんでした。
しばらく、あっけにとられていましたが、こちらが謝罪する理由もないので、彼女の顔を眺めていました。
「まあ、しょうがないわね。じゃあ、行きましょうか・・」
結構相談所での初アポでは、いかなる状況でも必ずスーツ着用という信念を持つのは彼女の自由ですが、それを他人に強要したり、ましてや、人間関係をぶち壊すようなブチ切れ態度をとってはいけません。
柔軟性や大らかさのカケラもないのは、結婚生活では致命的です。
過去の異性関係をほじくり出そうとする野蛮人
3つ目の結婚相談所で、私は32歳の時。
初アポで、根ぼり葉掘り私の過去の異性関係を聞いてくるのには、辟易しました。
私は良い思い出なんて何もないので、話したくもないし、話す義務もない。
しかし、彼女は教えてもらって当然という態度でズケズケ訊いてくる。
無教養で、明らかな非モテタイプ女性ですから、自慢できるような浮いた話なんてないのでしょう。
喫茶店で地獄のような時間を過ごした後、彼女がとった帰り際の態度も脳裏に刻まれています。
「私はこっちに行くから。アナタはこっちが帰り道ね!」と行く方向を人に指示し、自分は背を向けてスタスタ帰っていきました。
12とか60とかでひとまとまりとする単位が使われるのは、約数が多いからというのが理由。1、2、3…とカウントアップする使い方だけでなく、1/2、1/3、1/4…みたいに大きなものを分割する使い方が多いときに便利。10進だと2分割か5分割以外は整数にならないが、12進だと2、3、4、6分割が整数。60進だとさらに5分割も整数。角度なんてその最たるもので、1周を半分にしたり6等分したりする使いかたが便利だから約数が多くなるように1周=360度とする。1箱10個入りの商品は、箱に1x10か2x5のどちらかで箱詰めすることになる。1個の形がどんなものかによるけど、2x5でもだいぶ細長い形になることが多くなって扱いづらい。12個入りなら、1x12、2x6、3x4に加えて、さらに2x2x3という3次元的な詰め方もできる。だから1ダース=12個。
古代より暦の必要性から時間や方位などに六十進法が使われており、
中でも60の約数の一つである12はそれらを構成する基準の数として、12か月や12時間、12方位などのようにしばしば用いられてきた。
12階の一つ上は、12A階もしくは12b階、12半階と呼んだり、13階を飛ばして14階にしたりする(中国など地域によっては14も忌み数とみなし、12階の次は15階とするケースも存在する)。
アメリカ合衆国は建国時の州の数が13(独立十三州)であるため、当初は建国に縁のある吉数とされていた。
同国の1ドル紙幣の裏面や国章には、「13葉ついたオリーブの枝と13本の矢を掴む鷲」や鷲の胸にある「13本の縦縞模様(ストライプ)が描かれた盾」、
偏差値46の高校から偏差値35の大学に行って、その後自分比で結構勉強して、何とかMARCHと言われるレベルの大学院に受かった。
専門科目と英語は勉強したので、授業には問題なくついていけている。統計も勉強したので、ギリギリだけどついていけている…多分。
そこでタイトルの件なのだが、先月から大学経由の紹介で、小学生に勉強を教えなきゃいけないことになった。小2で算数詰んだ発達障害・軽度学習障害(診断済み)の自分にできる気がしなかったのだが、色々あって断れなかった。この間は小4の宿題をサポートしないといけなかったんだけど、1問も分からなくて黙ってることしかできなかった。唯一、1.5kgは何グラムか聞かれて、150gと答えた。後でググったら1kg=1000gだと知って撃沈した……
というわけで、この2週間泣きながら小学生の算数ドリルをやってるのだが……
でもさ、文系とは言えども、大学院生が小4の算数の理解に苦しんでるとか、一般的には理解しがたいじゃん。自分のためにも義務教育レベルの算数は学び直しした方が良いって思ってるし、取り敢えず四則演算、小数点、分数、割合、時速の計算あたりはマスターしたいなと思ってる。
算数を覚えたら、見える世界が変わるかな。貯金できるようになるかな。消費税の計算できるかな。調味料の割合を間違えずに料理作れるかな。もうちょっと頑張ってみる。
静岡県の川勝知事が辞任して、焦っているのはJR東海の役員連中ではないでしょうか。
ここから先の遅れは静岡県のせいにできません。これからが勝負というところです。
簡単に言うと、中央新幹線を、リニアモーターカーという方式で作ろうと言うものです。
中央新幹線はJR中央線をなぞって作られる予定だった新幹線です。
ちょうど、東海道新幹線は旧東海道本線をなぞった路線であることに似ています。
元々は東京から山梨県甲府あたりを抜けた後、今の中央線のように、山脈を迂回、長野県諏訪市を通って木曽谷を抜けるAルート、伊那谷を抜けるBルートの2ルートで検討され、伊那谷を抜けるBルートで意見が集約されていたと言う経緯がありました。
ところが、2010年頃に、JRがリニア中央新幹線を作るに当たって、首都圏の大深度トンネルと、大規模山岳トンネルを使い、ほぼ直線上に結ぶ「Cルート」を提案、沿線自治体もそれに同意し、建設が始まっています。
そのため、リニア中央新幹線は、並行在来線に該当する路線が無い全く新しい路線という事になりました。
中央新幹線計画は、戦前まで遡れる計画です。初の新幹線は東海道新幹線で実現しましたが、中央新幹線ルートが日本初の新幹線になっていた可能性もありました。
さらには、その当時は長大トンネルではありませんでしたが、山脈を峠越えして直線的に結ぶというアイデアは当時からあったようです。
リニアモーターカーとは、超伝導磁石で車体を浮かせると同時に推進すると言うものです。これはJR方式と言われ、
と言う特徴があります。
中央新幹線をリニア方式で建設するというアイデアは、1980年代に決まっています。山梨県にあるリニア実験線は、最終的に本線に組み入れられる予定で建設されています。
しかし、実は鉄輪式で作ると言うアイデアもありました。ですが、最終的にCルートに決まったことで、リニア方式でなければ建設ができなくなりました。
現在のルートは、リニアモーターカーの登坂性能が実現を可能にしたルートです。鉄輪式の新幹線に比べて、リニアモーターカは坂に強く、加速が速いと言う特徴があることから、実現しました。
また、リニアモーターカーは加速減速が非常に早いため、Cルート以外の迂回ルートでも、最大で7分程度しか時間が変わりません。それぐらい優秀な方式です。
東海道新幹線は東京名古屋大阪の旅客輸送で圧倒的なシェアを持っています。これを航空機で代わりにしようとすると、羽田空港が今の数十倍の規模が必要になるレベルの輸送を担っています。
ですから、これをバックアップするには、同等規模のシステムが必要です。
これは、大きなメンテナンスができないと言う事も示しており、改善が必要です。
さらに、JR東海はその収支のかなりの部分を東海道新幹線に依存しており、これが長期停止するようなことになると会社の存続が危うくなる、と言う意味でもバックアップです。投資をして利益率が下がったとしても、事業の継続性を高める必要があるのです。
ただ、以下の様な理由から、バックアップの社会的な必要性は低いという意見もあります。
東海道新幹線は既に増便数が限界に至っており、これ以上の増便ができない状態になっています。
そして、実際にはかなり無理をして増便をしているため、柔軟な運行ができない状態になっており、災害などの影響を受けやすいと言う問題を孕んでいます。
東京名古屋大阪の輸送需要があまりにも巨大なため、それをこなすためにこだまなど各駅停車の便が遅くなっていると言う問題もあります。
それを、最速到達手段の「のぞみ」をリニアに移管することによって、輸送容量の向上を行おうとしています。
これは言うまでもありませんね。新幹線の目的です。中央新幹線が通る周辺は、高速鉄道と飛行場の空白地帯になっており、東京からの時間的距離ではかなり遠い土地になっています。それらをリニア中央新幹線で解決していきます。
品川から名古屋まで40分、大阪まで67分というスピードがあります。これは大深度地下トンネルを通して、大ターミナル駅である、品川駅、名古屋駅、新大阪駅に直接乗り入れるため、相当に利便性が高くなります。
乗り換え時間も考慮されており、先行開業する名古屋駅では、リニア中央新幹線と東海道新幹線の間の乗り換えは3分を実現する設計です。
品川駅では、山手線までの乗り換えが9分とされており、この数字は、東京駅において、中央線から新幹線へ向かうのと同程度の乗り換え時間ですから、標準的な乗り換え時間と言えるでしょう。
リニアは東京名古屋大阪の大都市間をノンストップで結ぶ便が通常になりますが、1時間に1本程度各駅停車の便が設定されてる予定です。
この、1時間に1本という数字は、成田エクスプレスなど一部の例外を除けば、多くの在来線特急と同等かそれ以上の便数です。
このように早くなることは、従来は宿泊を伴っていた需要が日帰りになってしまうといった問題や、ストロー効果と言われる問題など、負の面も多く考えられますが、利便性という面では間違い無く向上します。
増えると思われます。東海道新幹線の旅客数は、コロナ禍の影響を取り除くと、右肩上がりで増え続けています。
(一般的にコロナ禍は2020年からとすることが多いのですが、鉄道・運輸に関しては、2019年の年末から影響が出ています。そのため2019年以降をコロナ禍の影響とすると、その直前2018年がピークで長期的なトレンドでは増え続けています)
さらに需要は回復傾向にあります。特に新幹線に限定すると、2023から2024の年末年始はコロナ禍前の予約数を10%上回っています。
また、JR東日本は、全線開業によって、東海道新幹線とリニア中央新幹線の輸送量は、2011年に対して1.2倍以上伸びるという予想をしています。ですが、実はこの予想、リニアが開通する前に達成されています。
2010年の東海道・山陽新幹線の旅客数はのべ約2億人でしたが、リニアの直前2018年には2億4千万人と2割増加しており、目標を達成しています。今後も増加していくことでしょう。
様々に分析がありますが、コンセンサスが得られているものは内容です。
ある説に寄れば
一方、インバウンドにその理由を求める方もいますが、実はインバウンドの旅客数は、全体に影響を与えるほど大きくはありません。
最新のJR東海の資産では、7兆円となっています。ただし、既に二年前の発表なので、今は更に増加しています。
更に工事の遅延や問題の発生などがありますので、東京名古屋間だけで10兆円を超えるのでは無いかと言う指摘も一部でなされています。
一方で、運賃は、東京大阪間、東海道新幹線に対して+700円程度と言う話は堅持しています。
単体では黒字にはなりません。何故ならば、東海道新幹線という強力なライバルがいるからです。
しかし、単体で議論する事に意味は無いです。JR東海は、リニア中央新幹線は、東海道新幹線と一体運用で利益を出していくと言っています。
例えば、リニア中央新幹線を黒字にする最も簡単な方法は、東海道新幹線を廃止する事です。ですが、そのような事に意味はありません。
先ほど乗客は増えるのか?の質問に対して応えたように、需要は堅調に推移していますから、計画通り進むでしょう
まとめると
と言うことになります。
なお、リニア中央新幹線はトンネルが多いと言う事で、崩落したら困るから被害が大きくなる、と言った心配がなされていますが、設計的に強度は担保されているという事、またトンネルはそもそも地震に強いため、そのような心配はほとんどありません。
また、リニア中央新幹線は浮上しており、強力な力で保持されているため、浮上しているなどから、鉄輪式よりも地震には強い方式です。
もし停電になっても減速に従って着地するので、急に落下するというようなことはありません。
少なくとも、震度6弱程度でおかしくなるようなことはありません。
日本のリニア技術は既に最先端ではありません。特に中国で盛んに研究が行われており、新しい方式も考えられています。
ですが、実際に実用として実装仕様とする試みは、最先端を言っていると言えるでしょう。
また、JR東海と日本政府などは、アメリカなどに売り込みを図っていますが、まだ正式に決まった計画はありません。これはまだ商用で動いているものがないからです。まずは国内での事例確率に力を入れていくことになると思われます。
また、JR東海の意向や安全保障上の理由として、かつての情報漏洩の教訓から、中国など東側諸国に対して輸出することは現状、有り得ないと思われます。
リニア中央新幹線によって最大の経営リスクが取り除かれるため、経営は安定するようになるでしょう。
JR東海の財務状況を見ると、東海道新幹線への依存が非常に高い状態が続いています。他のJRのように不動産などはあまり伸びていない上に、都市圏の路線が手薄です。
一方で、JR東海は、他のJRに比べて廃線などを行わず、維持する方向で経営を進めています。これは、新幹線で得た利益で地方路線を維持していると言えるでしょう。
この状態で最大のリスクは、大規模災害などで東海道新幹線が動かせなくなることです。これが解消できることで、経営上最も懸念される問題点が緩和される事になります。
最大の問題は、資金です。JRは当初自社資金のみで実施すると表明し、社債を発行、金融機関も融資を実行する予定でした。その返済計画は非常に堅調なもので、東海道新幹線が生み出す現状の利益でも無理なく返済できるような計画でした。
しかし、その計画でいくと、リニア中央新幹線は、名古屋まで開通した後、負債を減らす期間をおいてから大阪延伸に進むと言う計画になっていました。
その状況に、リニアが開通することで、名古屋が東京と事実上一体の経済圏を形成することになる(何しろ、品川から山手線の反対側にいくのと同等の時間で名古屋まで来れてしまいます)事に危機感を持った大阪周辺の政治家・経済界の要請により、国が財政投融資によって低利の資金を供給する代わりに、前倒しすることになっています。
このようなことから、今回の財政投融資は、かつて特殊法人などに資金を供給した「第二の予算」とは性質が大きく異なるものであることがわかります。
もちろんです。辞める理由はありません。
ただ、技術的や制度的には大きな課題が山積していて、本当にできるかどうかは、まだわかりません。
以下に挙げますと
金銭的問題や人手不足などは、時間か資金のかけ方次第ですからどうにでもなると思われますが、技術的問題はなかなか解消が困難です。
最も困難だと思われるのが、大都市圏の大深度地下トンネルの技術的な問題です。ここが最も時間がかかるとしていて、真っ先に着工したものの、進捗が芳しくありません。
一方で、山岳トンネルは技術的にも安定した工法を採用しているため、比較的進捗は良いので、ここは致命的な問題にはならないと思われます。
もしかしたら、2034年に、神奈川県相模原市の車両基地から、岐阜県駅or名古屋駅の間の先行開業というようなこともありうるかも知れません。品川駅までは大阪延伸と同時期ぐらいまで延期はありそうです。
JRは静岡工区のことを強調しながら、2034年以降と言っていますが、それ以外の工区でも遅れが出ています。
近隣自治体には、正式に2032年完成予定といった線表が通知されているそうですので、計画では2032年にできる様な線表で進めつつ、もう2年ほど安全マージンを取っているものと思われますので、早ければ2032年、遅くとも2034年がキーになり、首都圏の大深度地下トンネルという最難関の工事が遅延した場合、部分開業も検討するのでは無いでしょうか。その時点で名古屋まで開業しており、首都圏トンネルの完成目処が立っていない場合は高確率で部分開業へ舵を切ってくると思われます。1
また、関係者はそもそも2027年にできるなんて誰も思っていません。予定通りだった山岳トンネルもコロナ禍で1年半近く事実上工事がストップしていましたし。
さあ?
ワイ:
1 以上の整数 N と X が与えられ、N を割り切ることが出来る X 以下の整数を、O(min(sqrt(N),X)) 未満の Complexity で得られるアルゴリズムはありますか?
Claude3 Opus:
はい、O(min(sqrt(N),X))未満のComplexityでNを割り切ることができるX以下の整数を求めるアルゴリズムがあります。以下にそのアルゴリズムを示します。
def find_divisors(N, X):
divisors = []
for i in range(1, min(int(N**0.5) + 1, X + 1)):
if N % i == 0:
divisors.append(i)
if i != N // i and N // i <= X:
divisors.append(N // i)
return divisors
このアルゴリズムでは、1からmin(sqrt(N), X)までの整数を順番に調べていきます。各整数iについて、Nがiで割り切れるかどうかを確認します。割り切れる場合、iはNの約数なのでdivisorsリストに追加します。さらに、i^2 != Nの場合、N/iもNの約数となるので、N/iがX以下であればdivisorsリストに追加します。
このアルゴリズムのComplexityは、forループがmin(sqrt(N), X)回まで実行されるため、O(min(sqrt(N), X))となります。
例えば、N = 24, X = 10の場合、このアルゴリズムは以下の約数を返します。
[1, 2, 3, 4, 6, 8]
このアルゴリズムを使用することで、O(min(sqrt(N), X))のComplexityで、Nを割り切ることができるX以下の整数を求めることができます。
ワイ:
Claude3 Opus:
申し訳ありません。ご指摘いただきありがとうございます。O(min(sqrt(N), X))未満のComplexityで、Nを割り切ることができるX以下の整数を求めるアルゴリズムを考えてみます。
以下のアルゴリズムは、O(sqrt(X))のComplexityでNを割り切ることができるX以下の整数を求めます。
def find_divisors(N, X):
divisors = []
i = 1
while i * i <= X:
if N % i == 0:
divisors.append(i)
if i != N // i and N // i <= X:
divisors.append(N // i)
i += 1
return divisors
このアルゴリズムでは、1からsqrt(X)までの整数を順番に調べていきます。各整数iについて、Nがiで割り切れるかどうかを確認します。割り切れる場合、iはNの約数なのでdivisorsリストに追加します。さらに、i^2 != Nの場合、N/iもNの約数となるので、N/iがX以下であればdivisorsリストに追加します。
このアルゴリズムのComplexityは、whileループがsqrt(X)回まで実行されるため、O(sqrt(X))となります。sqrt(X)は常にsqrt(N)以下なので、このアルゴリズムのComplexityはO(min(sqrt(N), X))未満です。
例えば、N = 24, X = 10の場合、このアルゴリズムは以下の約数を返します。
[1, 2, 3, 4, 6, 8]
このアルゴリズムを使用することで、O(min(sqrt(N), X))未満のComplexityで、Nを割り切ることができるX以下の整数を求めることができます。再度の考察で間違いがあればご指摘ください。
ワイ:
N=40, X=5 の時、答えはどうなりますか?
Claude3 Opus:
N = 40, X = 5の場合、上記のアルゴリズムを使用すると、以下の約数が返されます。
[1, 2, 4, 5]
しかし、40を割り切ることができる5以下の整数には、8も含まれています。上記のアルゴリズムでは、8が見つかりません。これは、アルゴリズムがsqrt(X)までしか調べないためです。sqrt(5)は約2.23で、8はこれより大きいため、見逃されてしまいます。
この問題を解決するには、アルゴリズムを修正する必要があります。以下は、修正したアルゴリズムです。
...
”40を割り切ることができる5以下の整数には、8も含まれています。”
ワイ:
1 以上の整数 N と X が与えられ、N を割り切ることが出来る X 以下の整数を、O(min(sqrt(N),X) ) 未満の Complexity で得られるアルゴリズムはありますか?
ChatGPT:
指定された問題に対するアルゴリズムを設計する際には、いくつかの異なるアプローチが考えられますが、要求されている計算量 O(min(sqrt(N), X)) 未満を達成するのは非常に挑戦的です。一般的に、ある数Nの約数を見つけるプロセスは、最悪の場合でもsqrt(N) の計算量を要します。この計算量は、1 からsqrt(N)までの数でNを割ってみるという基本的なアプローチに基づいています。
X以下の整数でNを割り切る必要がある場合、探索範囲がX以下に制限されるため、計算量はさらに小さくなる可能性がありますが、基本的なアプローチでは依然としてsqrt(N)の計算量が最良です。
...
以下特殊条件であれば小さくなるかもね、みたいな話。
ChatGPTはフィードバックを通して出来ないことをちゃんと「出来ない」と言う、というチューニングがされているような気がする。
一日の長だね。