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2025-11-21

2日前に都庁公表された「男性家事育児時間は2年前から変化なし」というデータにびっくりしたんだけど、(男性は3時間29分、女性が7時間48分)

少子化が騒がれていて、ここまで男性意識が変わらない国は本当に珍しいと思う。

家事育児やる若いパパが増えてるとはいえ実態を見る限りそれは他人から見えている一部の姿(外側)だけなのかもしれないよね。

から授業参観運動会に参加するお父さんは沢山いたしね。

若いパパも、世間から家事育児に協力的であるように見える家事(例えばゴミ出しや送り迎え)はやるけど、時間や労力のかかる料理や片付けはあまりやらない人が多いのでは。

私の世代も家の中でお父さんが走り回っている姿をみて育ってきた人は少ないし、おじさんと根本的な部分は大差ないように思う。

2025-11-18

正月、義両親に会いに行くのが鬱すぎる

俺 32歳 半在宅SE正社員(夜間対応あり)

妻 28歳 基本在宅事務員

息子 9ヶ月

 

義両親に会いに行くと、「俺君は男なんだから〜」とよく言われてつらい。

これが男なんだから頑張れとかなら気にならないんだが、男なんだからそんなことしなくていいとか、嫁にやらせればいいとか言ってくる。

妻は基本在宅とはいえ仕事をしているし、それなのに家事育児をすべて任せるなんて頭おかしいだろ。

そもそも、俺も住んでいる家で俺との子供を育ててるんから、俺も一緒に家事育児やるのは当然。

授乳以外の全ては男の俺でもできるんだからやるべきだろう。

 

高齢出産団塊の世代に近いうちの両親、というより親父は、授乳以外男もできるんだから、力と体力のある男こそが家事育児を率先してやるべきという考えだった。

実際うちの親父は授業参観やら学校行事やらによく参加してたし、よく台所にも立ってた。

から俺も同じように家事育児を嫁と分担しているのに、義両親は納得いかないらしい。

義両親が団塊の世代とかなら嫁がすべてやるべき発言があってもしかないと思うが、義両親はバブル世代

ぶっちゃけ高齢出産だった俺の両親のほうが10歳以上年上。

それなのにこの価値観って……。

 

自分の娘であるはずの妻を雑に扱ってる感じも気に食わない。

自分の娘だから雑に扱っていいって思ってるのか?

以前はあんたらの娘だったかもしれないが、今は俺の妻なのだが?

人の妻を雑に扱って許されると思ってるのか?

 

息子に悪影響が出そうで、義両親に会わせたくない。

2025-10-04

おぢアタック世間のおぢがギャーギャー言ってるけど

婚活市場における「おぢアタック」、これはもう迷惑メールと同じだ。届いた瞬間にゴミ箱行き、未読スルーデフォ。なぜなら中身が空っぽなのに、送ってる本人だけが「俺の需要はある」と勘違いしているから。

まず根本的な勘違いを正したい。おぢの婚活偏差値若い女の子より低い。これは数値で表せないほどの格差偏差値70の女子大生に、偏差値40のオッサンが「どう?俺のことアリじゃない?」と突撃してるのが現実。本人は必死に「年収」「包容力」「人生経験」で加点してるつもりだが、残念ながら全部減点要素。人生経験加齢臭の思い出だし、包容力自分勝手正当化する言い訳年収=将来性ゼロの衰退株。

しかも男は年を取れば取るほど婚活偏差値暴落する。株で言えばストップ安連発。20代でまあまあイケてた人でも、40代50代になれば「賞味期限切れ商品」。棚の奥でカビ生えてるのに「これは熟成から価値がある」と言い張ってるのが、おぢアタックの正体。

さらに笑えるのが「若い女となら子どもが欲しい」みたいな淡い期待。いやいや、こっちはむしろ子どもの親が年寄りって可哀想」って思ってる。授業参観子どもの隣に座ってるのがシワシワの父親とか拷問だろ。下手したら子どもが二十歳になる前に父親が要介護未来介護要員を産ませようとしてるのか?っていう冷酷な疑問が浮かぶ

経済面でも希望はない。若い男性はこれから年収が伸びる。一方でおぢは既にピークアウト済み。いくら「安定してる」と言っても、それは下り坂を安定して転げ落ちてるって意味だ。年功序列時代が終わった今、若手の方がよっぽど将来性がある。つまり経済力若さを買う」という幻想すら崩壊してる。

そして最後に最大の問題。おぢアタックは断るのが命がけってこと。女性からしたら、普通男の子を断るのだって気まずいのに、おぢを断ると「逆ギレ逆恨みストーカー化」というリスクフルコンボが待ってる。つまり「おぢが申込欄にズラッと並ぶ」こと自体が、女性にとって精神的な圧迫であり、存在迷惑

結論:おぢアタック迷惑メールであり、婚活市場スパムであり、自己認識が壊れた中年の悪あがき。本人は「俺はまだまだイケる」と思ってるが、世間的には「いや、もうとっくに詰んでるから」っていうのが現実

2025-09-26

小学生の子供の運動会行きたくない

だって運動会ってどうでも良くないか

あん軍事目的から発祥した大会なんて興味ないよ

欧米では日本みたいな運動会なんてないし、あっても自由参加で、競争とかしないんよ

練習して競って、勝って、何が嬉しいの??

授業参観とか入学式とかは行くよ?

でも、運動会は興味ないよ

自分子供の時も、運動会嫌いだったし

けど、親が見に行かなかったら子供は悲しむんよね

酷い親ってなるんよね

おかしくない??親の気持ち無視なの?

から仕方なく行くけどさ

本当は学校内でこっそりやってほしい

それか、運動会のものを無くしてほしい

2025-09-23

20年ぶりに中学同窓会に行ったら、地獄天国がそこにあった

先日、約20年ぶりに中学同窓会に行ってきた。

正直、めちゃくちゃ迷った。だって私にとって中学時代は、思い出したくもない黒歴史のものだったから。

私の通ってた中学は、いわゆる田舎公立校クラスヒエラルキーは、ヤンキーギャルが頂点に君臨し、私みたいな陰キャは最底辺スクールカーストって言葉流行るずっと前から、そこには明確な階級社会存在した。

当時の私のいじめられ方は、主に外見いじり。今思えば些細なことかもしれないけど、多感な時期の女子には一番きつい。

通りすがりに「ブス」、すれ違いざまに「うわ、ばい菌」。そんな毎日が、私の自己肯定感ゴリゴリに削っていった。鏡を見るたびに自分の顔が嫌いになり、人の視線が怖くなった。

すれ違うたびに「うわ、空気汚れた」と聞こえよがしに言われ、体育でペアを組む相手もいなくて、いつも先生と組まされてた。

リスカもしたし、毎日鏡を見ては本気で明日が来ませんようにと願いながら眠りにつく日々だった。

そのコンプレックスが、ある意味私を動かす原動力になった。

高校デビューなんて生易しいものじゃない。高校デビューなんかしていないしむしろ進学校に入ってから陰キャだった。

大学に入ってバイト代を貯めて、少し顔をいじった。そのあとも必死仕事した。怒りを燃やして、仕事して、年収上げて、また顔をいじって仕事した。

その結果、奇跡的に誰もが知ってる大手企業入社し、女性にしてはかなり頑張って稼いでるじゃんといわれるくらいになった。

夫も同じくらい稼いでいて、今の生活に不満はない。

それでも、心のどこかに中学時代トラウマが澱のように溜まっていた。今回の同窓会は、そんな過去と決着をつけるための、私なりの儀式だった。

会場に着くと、そこにいたのは「あの頃のあいつら」ではなく、「ただのおじさんおばさん」だった。

あれだけ怖かったヤンキー男子たちは、当時を回顧しながらあの時の俺自慢をしている。しかし意外なほど、みんなまともな社会人になっていた。

当時なかなか話せなかったヤンキー男子とも普通に話せるようになっていて感動した。

女子たちは、まるで授業参観日のお母さんのようだった。当時イケてたギャルは、面影を残したままのギャルか、見る影もなく恰幅のいいお母さんかの二択。不思議なことに、あれだけみんな必死に伸ばしていたロングヘアの女性が一人もいなかった。なぜだ。何か申し合わせでもあったのか。

私はというと、この日のためにルミネで奮発した小綺麗なワンピースを着ていった。それが悪目立ちしたのか、若干浮いていた気がする。当時の陰湿いじめっ子は「あら~増田ってば、セクシーじゃぁん」とか言ってきたがノースリーブワンピースなだけでどこがセクシーなのかわからなかった。ただただ嫌味なんだろうなとは思った。

一番会いたくなかった、私をいじめていた主犯格女子も来ていた。彼女舐めるように上から下まで私を見るなり、「えー!久しぶりー!全然変わらないね!」と馴れ馴れしく話しかけてきた。いや、変わっただろ。思わず「え、本当?!」と言ってしまった。お前が一番いじってた部分を、私は金と努力で変えたんだよ。その笑顔の下にある本心を思うと、背筋が寒くなった。

でも、嬉しい再会もあった。当時、唯一の心の支えだった親友は、昔と全く変わらず超絶優しかった。「会いたかったよ」と言ってくれた時、本当に涙が出そうになった。

当時ほとんど話さなかった男子とも、大人になった今なら普通に仕事家族の話ができた。これは新しい発見だった。

そして、一番印象的だったのが、いじめっ子グループにいた根暗な奴だ。

そいつは、私が整形したことに気づいたんだろう。でも、直接は何も言えない。チラチラと私を見ながら、隣の友人に「ねぇ、顔変わったよね?ちょっと聞いてきてよ」とコソコソ話しているのが聞こえてきた。他にも「お前、年収いくら子供は?どこで働いてんの、ベンチャーとか?」とニヤニヤ言ってきた男もいたが、正直にお伝えしてやった。マウントとりたいらしく、自分の周りには優秀な大学卒のやつがたくさんいるとか宣ってて、かなりどうでもよかった。

その瞬間、すべてを察した。

あぁ、こういう奴は一生このままなんだな、と。

人の容姿を笑いものにし、自分では何も言えないくせに、他者を焚きつけて安全場所から見物する。他人ふんどし相撲を取ろうとするし、自分を保つために他者を貶めようと必死になる。その陰湿根性は、20年経っても全く変わっていなかった。

同窓会に行って、過去との決着がついたかと言われれば、正直わからない。

でも、一つだけ確信したことがある。

人は変わる部分もあれば、絶対に変わらない部分もある。そして、私を苦しめたあの過去は、今の私を形成するための、必要不可欠なピースだったのかもしれない。

もう、あいつらのために心をすり減らすのはやめよう。

私は私の人生を、これからも胸を張って生きていくだけだ。

もし今、昔の私みたいにいじめられて苦しんでいるやつがこれを読んでいたら、言いたい。

世界学校だけじゃない。そこが地獄なら、逃げろ。死ぬな。

そして、勉強でもスポーツでも何でもいい、狂ったように努力しろ。力をつけろ。

20年後、最後に笑うのは絶対に君だ。

というわけで、明日からまた、資本主義の馬車馬としてバリバリ稼ぐ日常に戻るわ。

じゃあな。

2025-09-14

anond:20250913170513

内容、拝見いたしました。

常に横に補助員が居ないというところからすると、発達障害でも軽度なのかと思います

私は自閉症多動症が共に中程度の子どもを持つ父です。

子ども母親は、うつ病になったため、二人のケアをしていた状況でした。


リレー同級生と手を繋ぎ、導かれて一緒に走ったという姿。ショックなのは分かります

私の場合は、補助の先生が同じことをしていました。小3まで。

わりと悔しくて、絶望した覚えがあります


小学校には、特別支援級がなく、通級もありませんでした。

しかし、日常生活補助の先生が常に介入してくれていたこと、またパニックになった場合保健室避難所として常に機能してくれたことで、なんとか通常学級に所属させていただくことができました。

もちろん(ということであってはならないのですが)、同級生とその親からは、かなり嫌われていました。

言葉はかけられないのでどんな嫌われ方をされているかは全くわかりませんが、無視されている事は確実です。

しかし、だからどうということはありませんでした。私も彼らに関心がありませんので。


子どもが小4になったあたりで、妻がパワハラにより鬱病に陥ってクビになり、私はコロナの影響でフルリモートワークになりました。

コロナの影響で補助の先生もこれなくなり、これが常態化します(これについては、良かったのか悪かったのか、判断付いていません)

その頃から、私はリモートワークであることと、管理職労働時間自由度があることを活かし、濃密にケアをするようになりました。

気をつけたのは、

学校で何があったかを聞くこと(毎日を同じ日にしないように起こった事をユニーク事象として解釈し、それをなるべく面白おかし解釈してコメントを入れること)

・家が、最終的な逃げ場所になること

自己肯定感の向上は無理には目指さず、低下を招かないことだけを気にすること(医者自己肯定感の向上を物凄く気にしますが、いろいろ理由があってあえて無視しました)

です。

(診断があった時に精神科先生から説明がありましたが、)自閉症多動症は重度でなければ次第に改善してくることが多いそうです。

実際に子どもは、少しづつ多くの人の中に居てもパニックにならないようになり、自分の症状に自覚が出て対処方法を考えて行動するようになっていきました。


中学では、通級がありました。

通級は情緒障害対応していたはずですが、実際の指導内容は知的障害者向けの内容でした。

そこで夏休みタイミングで、校長等を巻き込んで、情緒障害PDDがどういうものか、知的障害とはどう違うのか、どういう治療法が提案されているのかを 60ページくらいのスライドに纏めて説明し、理解を求めました。

通常学級の先生もそれを見て、どう対応すればいいのか理解してくれました。

そうする中で通級指導教室先生も、通常学級の先生も、対処がうまくなってきた関係で、通常の授業に常に出れるようになりました。

何件かイジメ事案はあったもの学校側の対処成功し、こちらも発生しただけで重大事案にはならずに収まるようになっています

相変わらず、学級の大半は無視をしているようですが…学級での必要な連絡が停止する事がないようになっているので、問題はないでしょう。


今、子どもは中3で、これから受験です。

先日授業参観に行ったところ、子どもは通常学級のグループワークで積極的発言して、課題に取り組む姿が見えました。

去年までは全く見られなかった行動で、その成長ぶりに涙がながれそうになりました。


ここまでつらつらと、私の経験を話してまいりました。

そうですね。今は辛いとおもいます。少なくとも、私は辛かった。

しかし、絶望せずに、何ができるかを考えて行動していくことにより、定常発達の子では味わえないような成長の実感を得られました。

今は、そういう特別な成長実感の機会を与えてもらえたんだと、前向きに考えております

以上、何かの参考になれば幸いです。


(今の問題は…ここまで改善していることを全く精神科先生に伝えるのを忘れていたことです。先生はまだ中等症だと思っており、怒りとともに特別支援学校を勧められているんですよねぇ…。どうやって説明しよう)

2025-07-22

夏休み

小学校子供用事で入る機会がある。

面談とか、授業参観とか。

上履きのにおい、消しゴム匂い、汗の匂い。ふるい、埃の匂い

子供たちが過ごしている匂い

歩いていると感じないんだけど、順番待ちをぼんやりしていると、かおってくる。ちょっと臭い

2025-06-06

anond:20250604164818

暴力的な男がモテるなら、今の授業参観なんてVシネ90年代少年マガジン主人公集合写真みたいになっとるやろ」とかいう女さんからのド正論すき

2025-05-23

anond:20250523234035

気軽に休めないブラック企業自慢してる馬鹿親何なの?

子供にも、わざわざ休んだのにとかマウンティングして学校を敵に回すマウンティングしたんだろ

普通の親なら、気軽に休めるし、そんな用事ならフレックスで抜けられるんだけど?

授業参観運動会マウンティングしないと参加しないタイプ

2025-05-16

大人教養: 最近の小中学校で行われているICT教育

子供がいると授業参観などで最近学校の様子がわかるのだけど、子なしだと自分が通っていた昔の学校記憶しかないよな。

その記憶だけで現在義務教育を語ると話がすれ違う可能性があるので、小中学校における一人一台端末の導入とICT教育の現状について語ってみるぜ。

まず、小中学校における一人一台端末(パソコン室にパソコンが並んでいるのではなく、1人1人に専用の端末)はすでに整備が完了している。

元は2019年くらいに文科省が「GIGAスクール」という構想を立ち上げ、数年間かけて順次、国の予算で整備する予定だったんだけど、

ちょうどコロナがやってきて自宅待機が増えたこともあり、2020年の1年間で一気に整備することになったんだ。

ここでのポイントは、端末の購入代金(国公立は4.5万円/台、私立はその半分)と学校におけるWifi環境整備のお金を国が持つという大盤振る舞いをしたこと

この1年で購入して整備しないとお金を出さないぞと脅されたせいで、2020年に一気に1人1台端末の整備とギガビットクラスネット環境(+Wifi)が学校に整備されたんだ。

その後、端末は生徒に行き渡ったのだから学校授業などで端末を活用しないなんてことはないよな?これまでのように家庭の事情で使えるパソコンをもっていない子がいるからなどという言い訳は聞かないぞ。

文科省/教育委員会からの有形無形の圧力を受けて、先生たちは否応なく授業で端末を活用する方向に舵を切ることになった。

とはいえ、すぐにすべての先生ICT自在に使いこなせるわけではない。

授業スタイルの変革には時間研修必要で、特に年配の先生の中には、紙と黒板中心の授業から脱却するのに戸惑いを感じる人も多かった。

それでも、端末活用は確実に広がっている。たとえば、調べ学習では端末を使ってインターネット情報を集めたり、プレゼンテーションソフトで発表資料を作ったりするようになった。また、家庭学習においても、クラウド型の学習支援サービスを利用して、先生宿題を出したり、コメントを返したりすることが日常化してきている。

そして家庭との連絡も、連絡帳が紙ではなくクラウドになりつつあって、子供がいる親もそれについていくために頑張っているんだ。

なお、学校でどのくらい端末を使っているかについては調査もされていて、2024年の時点で、「ほぼ毎日」あるいは「週3日以上」1人1台端末を授業で活用している学校は、小学校が93.3%、中学校が90.8%となっている。つまり、俺たちが小中学校だったころとは授業の様子はかなり異なっているんだよ。

さらに、個別最適化された学習という考え方も広がりつつある。これは、生徒一人ひとりの理解度や進度に応じて、AIドリルeラーニング教材が適切な問題を出題し、学習支援するという仕組みだ。教育に熱心な学校や市教委は一括でクラウドベースの教材を契約し、子供たちの自習用に提供していたりする。

そういう学校に通う子どもは、基本的に紙の教科書等は学校に置きっぱなしで、端末だけを家に持ち帰っていたりするんだ。

とはいえ課題も多い。端末は壊れたり不調になったりすることもあるし、保護者の中には「こんなに画面を見せて大丈夫なのか」と心配する声も根強い。何より、ICTあくま手段であって、使うこと自体目的になってはいけないという視点も大切だ。

それでも、子どもたちがこれから生きる社会は、間違いなくデジタルとともにある。

学校教育がその基礎を支える場だとするならば、このICT活用の流れは不可逆であることは間違いない。

なお、2020年の一人一台端末整備完了ときに、中学3年生だった子供現在大学2年生、小6だった子供高校2年生だ。

学校でしっかりと端末を活用して学んできた子供が、どれだけICT親和性が高いか想像がつくだろうか?

この新しいICT教育を受けてきた子供が今後続々と社会に出てくるようになる。働いている俺たちにとっても他人事じゃないからな。

2025-05-12

うちの母ちゃんの話

うちの母ちゃんは昔から俺のことをよく褒める。

宿題を夕飯前に済ませるだけでも、すんごい褒めてきた。

小学生とき授業参観があった。

来たのは母ちゃんだった。

授業中、俺は当てられ正しい答えを言うことが出来た。

すると後ろからアメイジング!」とか「マーベラス!」って母ちゃんが声を上げて俺のことを褒めた。

正直、恥ずかしかった。

でも、嬉しかった。

そのあと同級生から「やーい、お前のかーちゃんアベンジャー!!」とからかわれた。

うちの母ちゃんの話

うちの母ちゃんは昔から俺のことをよく褒める。

宿題を夕飯前に済ませるだけでも、すんごい褒めてきた。

小学生とき授業参観があった。

来たのは母ちゃんだった。

授業中、俺は当てられ正しい答えを言うことが出来た。

すると後ろからアメイジング!」とか「マーベラス!」って母ちゃんが声を上げて俺のことを褒めた。

正直、恥ずかしかった。

でも、嬉しかった。

そのあと同級生から「やーい、お前のかーちゃんアベンジャー!!」とからかわれた。

そんな思い出を、さっき同僚がマーベルの話をしているのを聞いて不意に思い出した。

お盆には帰省しようと思う。

2025-05-01

中1の息子と先生の相性が悪い

連絡ノート先生絶賛ブチギレ中。

先生けが書き込んでて、息子はただノートを提出すればいいと思ってて、先生記述をガン無視

いつまでにこの書類を提出しろとか、親を連れて会談するとか、先生が言ったことをほとんど理解してない。

息子は勉強はできるほうだけど、社会性が低く会話も苦手。

早口で喋られると多分半分も理解できない。

ちょっと俺と妻との関係に似てる。

典型的な察して妻と分からない夫。

授業参観に行ったけどずっと喋りっぱなしかつ完全管理型。

毎日自分の授業のノートを提出させて評価して返す。

私立じゃなくて、田舎公立中学だぞ?

1年間穏便に過ぎることを祈るしかない。

他人への「母親面」という女性特有性的消費について

これはスケート選手の追っかけあるあるなんだが、血の繋がりがあるわけでもないのに、勝手選手に対して母親面する女性が出現することがある。

これ、女性特有のめちゃくちゃキモい所作だと思うんだが、世間では推し活がどーのと肯定されているようだ。頭がおかしいんじゃないのか?

キモさのレベルで言ったら、ジュニアアイドルを追っかける中年異常男性と同レベルだと思うんだが。つまり他者利己的な欲望の発散の対象として消費するという行為という意味で、押しか母親女性ジュニアアイドルガチ恋中年男性等価だということだ。

母性というのは、自身の子供に対して無償の愛を捧ぐこと、またはそれを厭わない精神のことであり、一般的には美徳とされる。だが、男目線で言えば、実の母親から母性を注がれるのは、まぁ、とてもありがたいことで、感謝しているし、得難い経験だったんだが……まぁ小っ恥ずかしかったよな。授業参観とかでも、恥ずかしがっている男児をよく見るよな。必要不可欠ではあるが、注がれる側にもある一定キャパティ要求する。正直、実の母親など正当な関係のある者からでないと耐えられないというのが実態だ。正当な理由のない母性を注がれることは、とても耐え難いことだ。

また、母性の注ぎ先が結果を成したときに喜ぶのは、まぁ当然のことであるし、苦楽をともにし喜びを分かち合うことで、子としても注がれた母性に対する恩返しができたと胸を撫で下ろすようなこともあるだろう。

しかし、全くの他人から勝手母親面をされ、自分の成した結果を肴に狂喜乱舞される様子を、どうみればよいというのだろうか。

俺ならこう思う。俺が努力した結果だ、勝手にお前も報われた気分になってるんじゃねぇ── と。

これぞまさに推し活界隈で散見される、成果のフリーライドだ。痛うちわを振ったくらいで貢献された気分になってるんじゃねぇ。それは紛れもなく、努力した本人と、それを支えた本人の仲間が成した結果だ。その醜悪精神が、俺には何よりも受け入れ難い。応援してくれる分にはよいが、母親面だけはやめてほしい。

ファン母親面の境目が曖昧申し訳ないが、あえていうのであれば、苦楽のうち楽だけを共有するのがファン、苦楽を全て共有するのが親族・身内・関係者だ。そのラインを超えて母親面をされると加害であるということを肝に銘じてほしい。

母性が悪いと言っているわけではない。親子関係では必須のものではあるが、それを他者に向けることが醜悪だと言っているのだ。これは、男性性的欲望夫婦以外に漏れ出すと加害になるという構図によく似ている。ゆえにタイトルのように表現した。母 "性" とは、まさに性的消費である── と。

2025-03-12

令和元年生まれの新小学生は25パーセントがチー牛です

男子の半分は30までに結婚できませんのでそうなります

明らかです

嘘だと思うでしょう?

事実をいうと統計を見るまでもなく授業参観普通にわかります

選挙権をはく奪しましょうね

75パーセントが団結しましょう!!

2025-02-18

授業参観道徳やめてほしい

最近小学校授業参観道徳ばっかり。

道徳とか一番見たくない。

子どもにその場だけいい子になってほしいとか思いたくないし、子供にもいい子になろうとか思ってほしくない。

2025-01-06

現実的いじめ対策とは

の子供が小学校いじめられかけていた時のことだ。ある日、子供学校から帰ってきて、元気がない様子だった。話を聞いてみると、クラスメートから継続的に意地悪をされられていることがわかった。俺はすぐに対策を講じることにした。

①通学時に学校の門の前に立ち、「いじめ犯罪である」という主旨の手書きフリップを掲げた。これで、いじめをする子供たちやその他の児童地域住民に対して強いメッセージを送ることができた。

②頻繁に授業参観をさせてもらい、首謀者の児童監視した。これにより、いじめの発生を抑止し、先生とも連携して対策を講じることができた。

これらの対策のおかげで、子供いじめは止まった。子供は再び元気を取り戻し、学校生活を楽しむことができるようになった。いじめは決して許されないものであり、早期に対策を講じることが重要だ。

2024-11-29

anond:20241129084250

低学年の頃、授業参観に行ったら、授業中なのに廊下側の席の子と窓側の席の子が(教室を間に挟む形で)大声で会話をしてた

子供の声は騒音ではないというのが令和のコンセンサス

アップデートしてこっ☆

息子の担任先生学校に来なくなった

若くて真面目そうな先生だった

たぶん新卒3年目とかで、うちの小学校に今年度初めて異動して来た先生

英語が得意でとても頭が良いらしく、小粋なジョークを挟みながら進める授業はとても面白いと息子は懐いていた

家庭訪問個人懇談では「こういうクラスにしたい!」と理想を語ってくれた

内心、若くて熱意があっていい先生だけど理想が高いとあの子たちの担任は大変そうだな……と思っていた

うちの息子の学年は低学年、いや、保育園児の頃からとにかく騒がしい

低学年の頃、授業参観に行ったら、授業中なのに廊下側の席の子と窓側の席の子が(教室を間に挟む形で)大声で会話をしてた

たぶん悪気は全く無くて、注意すればその瞬間は止めるのだがすぐにまた騒がしくなる

先生が来なくなってから、息子は宿題の丸付けを自分でしてから登校するようになった。「〇〇先生なら丸付けしてくれたのになー」と言いながら

今でも「先生はいつになったら帰ってくるんだろー?」と気にしてる。ちょっと切ない

丸付けなんてしなくていいから、理想通りのクラスでなくてもいいから、親としては息子が大好きな先生に帰ってきてほしい

2024-10-28

anond:20241028112930

基本的には年齢が低いほど物をよく落とします。

わたしの子どもが小学1年のとき授業参観に行くと、授業中あっちでぽとっ、こっちでぽとっ・・・とよく物を落としていたよ

幼児がコップを倒してこぼしてしまったりするように、小さいときには体のコントロール能力が未熟なのが大きな理由の一つだが、精神的な意識成熟度も理由の一つで、机の上全体を自然意識することができず、自分の手元だけに意識が集まってしまうんだ。

また、例えば鉛筆が机の端から半分ほどはみ出ているときに「落ちそうだ」と無意識に感じる、いわば物理的な感覚もまだ完全に備わっていない。

精神的な発達度(精神年齢)は子どもによって違いがありますので、同じ学年の同じクラスでも、よく物を落とす子とそうでない子がいる。

かに、よく物を落とす子は精神的に幼いところがある子。幼いがゆえに整理整頓が苦手だったり、人の話を長時間集中して聞くことができなかったり、手遊びをしたり、ぼーっとしてしまったりする。

よって、授業内容の定着にも少し時間がかかってしまう。

きびきびと行動することが苦手なので、親もついつい先回りしてかまってしまうこともあるよう。

2024-08-16

anond:20240816134932

全体的に女っぽいエピソードだと思ったけど、一番は授業参観じゃなく指輪アクセサリーを何度も無くしてるってところ

そういう男が絶対いないかと言われればいる可能性はあるが、女の可能性のほうがずっと高い

anond:20240816133319

俺って言ってるけど女だよな?

子供授業参観でじっとしていられなくて、開始10分くらいで教室を出てしま

子供じゃなくて、参観で来ている親が教室から出ていくのはヤバすぎる

病院行ったほうがいいよ

2024-07-31

聞いていたよりも意外と夫が育児参加するので時代の変化か

でもよくよく考えると私の父も運動会とか来ていたし家族みんなと出掛けた記憶あるし、ご飯作って貰ったていたことや、風呂掃除ゴミ出しもしていたし、庭の雑草刈りもしていたなと思い出した

まぁつまり少なくとも約30年前の時点で(一部の)父親社会の家庭の要請に答えて育児参加をしていたんじゃないか?と自分の夫を見ていて思った

「意外と育児参加や家事してくれてるな」と

もちろん反例を挙げればキリは無いのだろうけれど、男は仕事に明け暮れて家庭を顧みず家事育児参加をしないというステレオタイプ、もう今となっては逆に物凄く珍しくなってるんじゃなかろうか?

自分の子時代のことを振り返ると友達のお父さんも授業参観運動会PTAかに来てたよなぁ・・・何なら私の小学校PTA会長さんは当時男性だったような記憶がある。約30年前の時点でコレ

そういう風に社会が変わっていっていることは非常に良いことだと確信的に思っているし、どんどんこの傾向が社会全体に広まるべきだとは思っている

けれど、逆に男は仕事に明け暮れて家庭を顧みず家事育児参加をしないと主張する人たちはいつの時代男性像に固執しているのか?と思わざる得ない

最近の私の夫はスクラッチ子供ゲームプログラミングしているんだよね

夫は朗々と語るわけさ「ゲームプログラミングの基本はシューティングゲームだと言うが俺はポンだと思う」って。アレやコレやとゲームの要素を出して結論で「基本はポンだろう」と

このように夫から説明をしっかりと理解し「そうだね!」と返せる母親ってどれくらい居るんだろう?正直私はポンが何なのかも知らなかった

プログラミング教育大事だとされている昨今で、育児参加という観点からゲームプログラミングの基本を自説を混じえて語れる母親はどれくらい居るんだろう?

父親はどんどん良い方向に変わっている、母親も変わらなきゃならないんじゃなかろうか?

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