2025-11-08

京大生って受験最適化されただけの社会不適合者が多くてガッカリした

京大って聞くと、賢いとか地頭いいとか、なんか勝ち組みたいなイメージを持たれがちだけど、実際はけっこう限界あるやつが多い。外から見える華やかさと、中身のリアルはびっくりするほど違う。もちろん強いやつは強い。でも「京大=優秀」は単純化されすぎてる。

まず、普通に最低賃金スレスレバイトして疲弊してるやつがめちゃくちゃいる。学歴だけ見れば社会から一歩リードしてるはずなのに、現実は夜にコンビニで働いて、帰って寝て、課題して、またバイト行って、っていうサイクルから抜け出せない。家計事情で働かなきゃいけないパターンもあるけど、中にはなぜか惰性だけでそのループを続けてるやつも多い。

ここで問題になるのが、本人の戦略性のなさ。添削バイトとかオンラインで稼げる仕事大学生でも余裕でできるし、時間単価は高い。理系でも文系でも、文章書いてフィードバックするだけで時給3000〜4000円になることも普通にある。それをコツコツやれば、資産運用の原資くらい作れる。そこから回せば、生活の足しにもできるし、時間も浮く。勉強研究もできるし、自由度が増える。

なのに、なぜかそれをやらない。行動に移さない。冷静に考えれば、学習効果時間効率も低い最低賃金バイトにしがみつく理由はないのに、みんな同じ場所をぐるぐる回ってる。カゴの中のハムスターみたいな状態ラットレースに入れてすらいない。周回軌道にいるだけ。社会的な成長ラインの外側で、ずっと同じ運動を続けている。

これを見てると、京大生の地頭がすごいというより、受験というゲーム最適化された個体が多いという方がしっくりくる。受験フレームを外れた瞬間に、何をすべきか分からなくなる。指示待ちに近い。ルールのはっきりした場所では強いけど、自分で選んで自分で動くとなると急に弱くなる。やればできるのに、やらない。考えるより先に疲れてしまう。

同時に、社会に対する信頼も薄い。だから投資事業に対して、漠然と恐怖を抱いている。やったことないから怖い。怖いからやらない。やらないから知識が増えない。この循環がずっと続く。結果、時間けがこぼれていく。気づいたら30歳になり、積立もしてなければ経験もない。学歴足枷に変わり始める。

資産運用に関しても同じ。大学生時間なんて、ほとんどが余白。毎日3時間だけでも継続すれば、金融知識勝手に積もるし、小さい額でも投じれば回り始める。京大生は平均以上の知識基盤があるんだから本来はほかの層より成長速度が速いはず。でも、そこに踏み出さない。思考だけで止まる。実行が遅い。やれば分かることすらやらない。

で、極論を言えば、この構造の延長線上にJTCがある。就活何となく大企業滑り込みキャリア方向性を決めないまま時間を消化し、気づけば歯車の一部になってる。そこに危機感があればまだマシだけど、ないまま続いてしまう。受験の延長で生きようとするから会社ロジックに飲み込まれる。自分戦略を立てないまま、他人が敷いたレールに従う。

JTCが悪いと言いたいわけではない。問題は、自分で選んでいないこと。考え抜いた結果そこに行くなら良い。でも、なんとなく就活して、なんとなく入って、なんとなく働いていたら、大学名以外の武器が何も残らない。京大生という札は、最初の数年しか効かない。30歳に差しかるとスペックより再現性のある成果が求められる。そこが弱いと詰む。

結局、京大生は優秀というより、「受験が得意」なだけの人が多い。地頭が強いと思われてるけど、本当に強い層はその少し上のレンジ受験で勝った後に、自分ゲームを作る側に回れる奴。そっちが本当の意味での地頭。だから京大生の中でも、そこで分岐が起きる。受験から抜け出せるか、抜け出せないか後者が圧倒的に多い。

学歴はただの札。札をどう使うかが本質バイト疲弊してる時点で、札を腐らせてる。添削で稼いで原資を作り、資産運用して時間を買う方が圧倒的に良い。それができないのは、勇気と習慣がないから。受験が終わった後に、自分戦略を組み直せなかったから。そういう意味では、京大生は強くない。むしろ脆い。受験の外は曖昧から、止まってしまう。

京大生ほど、合理的に生きればいいのに、非合理に留まる。データ知識も集められるのに、動かない。そこがもったいない自分で道を作ればいい。札を使えばいい。周回軌道にいる暇はない。

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