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はてなキーワード: 個体とは

2025-11-09

[]11月9日

ご飯

朝:納豆たまごかけ悟飯。昼:柿の種アイスチョコボール。夜:カレーバナナヤクルト。間食:ラムネ

調子

むきゅーはややー。お仕事はおやすー。

シャドウバースWB

グロロイヤルで箱開け。

フェザーのことがどんどん好きになる。

グラブルの方でもフェザーを有効活用する周回がしたいな。TA確定だから使い出ありそうだし。

ポケットモンスターダイヤ(ゴーストタイプポケモンの旅2周目)

マキシメリッサ、寄り道、トウガンと順調に攻略した。

メンバーヨノワールロトムユキメノコギラティナと全員揃った。(霊界の布は輸送した)

ヨノワールは、メインウェポンのシャドーパンチに加えて、ハートのウロコを使って3色パンチを勢揃いさせたパンチフルアタ構成

旅パではこういうシンプル構成が一番楽しい

ロトム10万、シャドボ、あやぴか、でんじは

タイプ一致二つは最大火力にしつつ、状態異常もばら撒ける構成ヨノワールが技範囲ばっちりなので、ここは得意分野特化にした感じ。

ユキメノコは現状技マシンで補強した水の波動ピンポイント要員。冷凍ビーム入手までは雌伏の時だ。

ギラティナたまご輸送が出来ないのでレベル70の個体輸送しており、まだ実戦投入はできない。

一応トウガンのバッチ命令自体は聞かせられるが、1レベルも上げられない不自由状態なので、万が一のお守りだ。

バッチが揃ったら十二分に活躍してもらおうと思う。

ポケットモンスターブラック(NPCからもらうポケモン旅)

ダイパを7周もしてるんだけど、あのテンポが流石に耐え難くなってきたので、並行してこっちも遊ぶことにした。

今日サンヨウシティに着いたところまで。

BWの序盤の文章多めのストーリー大好きなんだよなあ、幼馴染三人で旅の一歩を踏み出すやつ恒例にして欲しいぐらい好きだし、アカシアMV再現されてるの大好き。

Nも今となっては好きだし、なんかBWすごい楽しみだ。

DPの後だとテンポが高速で超快適でめちゃくちゃ楽しい

ゴースト2周目は休みがちになりそうだ。

熊の議論雰囲気しかない件。まずは「数」の話をしよう

クマめぐり百家争鳴の様相を呈しているが、その大前提となるべき数の把握が、実は極めて不十分な状態にある。

環境省の最新資料[1]では、ツキノワグマの生息数を「約4万2千頭以上」と推計している。しかし、この数値の実態は、調査手法も精度も異なる各県の推計の中央値を単純に合算したものに過ぎない。 「以上」という表現から察せられるように、これは正確な実態を示すものではない。専門家でさえ、全国の正確な生息数を把握できていないのが実情だ。

この推計値がいか曖昧であるかは、秋田県エピソードが端的に示している。2019年、同県はカメラトラップ調査ベイズ推定により生息数を2,800〜6,000頭とかなり幅の広い推計した。さらに深刻なのは、この推計に基づき「2023年に2,314頭(当時の推定中央値の半数近く)を捕獲したのだから絶滅に向かう」といった主張すら見られた。しかし、実際には2025年現在過去最悪の被害が出ていることを考慮すると、当初の推計値が実態を捉えていなかった、あるいは半数捕獲という見立てが正確ではなかったことを示唆している。

より精度の高いDNA検査を用いるヘア・トラップ法も存在するが、高コストがネックとなり、十分な調査予算が確保されていない。

ツキノワグマによる被害10月ピークに11月以降は減少傾向に入るため、冬が近づくと議論が下火になりがちだ。しかし、生物個体数は指数関数的に増加しうるものであり、長期的な視点での政策が不可欠である。現状のように正確な生息数がわからなければ、将来的な管理目標や、適切な捕獲数上限[2]を設定することは不可能だ。今、目の前の被害一時的に減ったからといって対策を先送りにすれば、国土の大部分が山で覆われる日本の将来に、深刻なツケを残すことになる。

持続可能な頭数管理を実現するため、今こそツキノワグマの正確な生息数調査への予算措置を最優先で行う必要がある。科学アプローチ一丁目一番地は、信頼できるデータを集めることから始まるのだから

[1]:環境省資料 https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kumahigai_taisaku/dai1/shiryo1.pdf

[2]:有害駆除を除いた捕獲数は生息数をもとに決められる。

人生目標を達成したい

あっという間に中年になり

結局何者にもなれなかった自分だったが

なんとか子を持ち親となった

世の中のほとんどの人間は、それで人生の目的は達成したと

胸を張って言ってもよいのだろう

  

子を持たない者はたいへんだ

動物を見てみるとよい

子を持たずに死んでいく個体がいるとする

それを見てどう思う

人生価値を見出すには

繁殖欲という本能を超えた何かを

さなければいけない

  

まあ親兄弟が死に、子がおらず、

しがらみの無い者のもつ

行き場のないエネルギー

あなどれないものだが。木こり

2025-11-08

みんな女性の言う「清潔感」について勘違いしているので教えてやる

清潔感清潔感って何だよ、よくわかんねえよ、結局※だたしイケメンに限るキリッとかいうやつでしょ」といった感じですねてしまう前に、なぜかみんな勘違いしていて女性の求める「清潔感」について把握できてないのでわざわざ俺が教えてやる。

清潔感健康

だ。

女性本能で、健康に見える人間を求めている。

健康に見える人間は近くにいてほしくない。

健康に見えればマイナス評価

健康に見えればプラス評価

難しいことは言わないのでとにかくこれを覚えておけ。

健康「感」 ニアイコール 健康

これも意識しておけ。

だいたいの場合は、健康であれば健康感は出るので、健康を目指しておけばいいが、最終的には健康であるかと健康感があるかどうかは若干違うので、女性健康であることが伝わってるかどうかを意識すれば健康ショートカットできるとも言えるし、逆もまた真なりで健康であっても健康感が伝わっらない問題について取り組めるともいえる。

突き詰めて言うと、女性にとって不健康だと伝わればたとえ清潔であってもいわゆる「清潔感」があるとは伝わらないし、女性本能健康であると伝われば多少不潔でも(一般的男性がやってしまう、ついつい怠りがちなケアがされてなくても)そこまでマイナスポイントにならない。

さら健康感さえ伝わっていれば、イケメンだろうとブサメンだろうと女性はそんなこと気にもしないし、少なくとも「女性の近くに存在していい」権利は手に入れられる。

いか

健康感だぞ。

健康に見えてやっと、「少なくとも女性の近くに存在はしていい」権利が手に入るぞ。

そこから先は近くに居ることを許されてはじめて、女性女王や姫のように気を使って、やっと女性の信頼を得て、その次だぞ、好意を向けるのは。

ジェンダーがどうのとか議論する気はない。

ただ、人間歴史が始まるよりずっと長い間、外敵や病気の脅威にさらされながら社会動物として少しずつ発展していって、その社会基盤の最小コロニー責任を任されているのは女性役割だったので、いくらうわべの理論文化的平等になったとしてもその本能無視できないことだけは経験上確実だと思っている。

女性男性のどの部分を見て健康判断しているか

ここまではどんな女性も必ずチェックしている

ここまで整えるとまず間違いなくほとんどの女性健康だと認めてもらえる

ここはマニアックライン。うるさ型の女性もここまで仕上げると間違いなく伝わる。

腹筋は、女性男性個体内臓健康さを図ってるんだと思う。良い個体を残せるか、つまりセックスに直結して判断されるので、鍛えておくと吉。

肩や背中コミュニティを守ってくれるかの判断をしているように思う。古代では狩りや防衛人生の長いスパンでしてくれるか図っていたのかも。

ただ、俺は俺なりのそれなりの経験から伝えているものの、実際本当のところ女性はどこをどう見ているのかなんてわからないので、近くに聞ける女性がいるなら「どこの健康感を見ているか」を直接聞いたほうが、正確性の面から考えるといいかもしれない。いないんだったらゼロベースからの出発なので俺の言うことを信じて損はない。

何度も言っているが、健康「感」と健康かは完全なイコールではないので、アスリートになれとかボディビルダーになれと言っているわけではない。実際アスリートボディビルダー健康なのか?って聞かれると諸説あるし、女性本能的にもそういうことではなくて、古代から日常で、守ってくれるのか、稼いでくれるのか、強い個体遺伝子を入れてくれるのか、この3点が伝わることが大事

女性健康感があると認めてもらいやすい体づくり

野菜筋トレ瞑想

これにつきる。

まりにつまらない答えすぎて笑い話にもならないが、本当にこれに尽きる。

別にアスリートボディビルダーになるわけじゃないので、朝スクワット、昼食はサラダにして、寝る前に瞑想がてらストレッチ、こんなんで十分。ただし毎日続けろ。

毎日続ければ、必ず「少なくとも近くに居ていい権利」は手に入れられる。いつ?それは誰にもわからない。ただし続けなければ手に入らないし続ければいつかは手に入る。それだけ。

京大生って受験最適化されただけの社会不適合者が多くてガッカリした

京大って聞くと、賢いとか地頭いいとか、なんか勝ち組みたいなイメージを持たれがちだけど、実際はけっこう限界あるやつが多い。外から見える華やかさと、中身のリアルはびっくりするほど違う。もちろん強いやつは強い。でも「京大=優秀」は単純化されすぎてる。

まず、普通に最低賃金スレスレバイトして疲弊してるやつがめちゃくちゃいる。学歴だけ見れば社会から一歩リードしてるはずなのに、現実は夜にコンビニで働いて、帰って寝て、課題して、またバイト行って、っていうサイクルから抜け出せない。家計事情で働かなきゃいけないパターンもあるけど、中にはなぜか惰性だけでそのループを続けてるやつも多い。

ここで問題になるのが、本人の戦略性のなさ。添削バイトとかオンラインで稼げる仕事大学生でも余裕でできるし、時間単価は高い。理系でも文系でも、文章書いてフィードバックするだけで時給3000〜4000円になることも普通にある。それをコツコツやれば、資産運用の原資くらい作れる。そこから回せば、生活の足しにもできるし、時間も浮く。勉強研究もできるし、自由度が増える。

なのに、なぜかそれをやらない。行動に移さない。冷静に考えれば、学習効果時間効率も低い最低賃金バイトにしがみつく理由はないのに、みんな同じ場所をぐるぐる回ってる。カゴの中のハムスターみたいな状態ラットレースに入れてすらいない。周回軌道にいるだけ。社会的な成長ラインの外側で、ずっと同じ運動を続けている。

これを見てると、京大生の地頭がすごいというより、受験というゲーム最適化された個体が多いという方がしっくりくる。受験フレームを外れた瞬間に、何をすべきか分からなくなる。指示待ちに近い。ルールのはっきりした場所では強いけど、自分で選んで自分で動くとなると急に弱くなる。やればできるのに、やらない。考えるより先に疲れてしまう。

同時に、社会に対する信頼も薄い。だから投資事業に対して、漠然と恐怖を抱いている。やったことないから怖い。怖いからやらない。やらないから知識が増えない。この循環がずっと続く。結果、時間けがこぼれていく。気づいたら30歳になり、積立もしてなければ経験もない。学歴足枷に変わり始める。

資産運用に関しても同じ。大学生時間なんて、ほとんどが余白。毎日3時間だけでも継続すれば、金融知識勝手に積もるし、小さい額でも投じれば回り始める。京大生は平均以上の知識基盤があるんだから本来はほかの層より成長速度が速いはず。でも、そこに踏み出さない。思考だけで止まる。実行が遅い。やれば分かることすらやらない。

で、極論を言えば、この構造の延長線上にJTCがある。就活何となく大企業滑り込みキャリア方向性を決めないまま時間を消化し、気づけば歯車の一部になってる。そこに危機感があればまだマシだけど、ないまま続いてしまう。受験の延長で生きようとするから会社ロジックに飲み込まれる。自分戦略を立てないまま、他人が敷いたレールに従う。

JTCが悪いと言いたいわけではない。問題は、自分で選んでいないこと。考え抜いた結果そこに行くなら良い。でも、なんとなく就活して、なんとなく入って、なんとなく働いていたら、大学名以外の武器が何も残らない。京大生という札は、最初の数年しか効かない。30歳に差しかるとスペックより再現性のある成果が求められる。そこが弱いと詰む。

結局、京大生は優秀というより、「受験が得意」なだけの人が多い。地頭が強いと思われてるけど、本当に強い層はその少し上のレンジ受験で勝った後に、自分ゲームを作る側に回れる奴。そっちが本当の意味での地頭。だから京大生の中でも、そこで分岐が起きる。受験から抜け出せるか、抜け出せないか後者が圧倒的に多い。

学歴はただの札。札をどう使うかが本質バイト疲弊してる時点で、札を腐らせてる。添削で稼いで原資を作り、資産運用して時間を買う方が圧倒的に良い。それができないのは、勇気と習慣がないから。受験が終わった後に、自分戦略を組み直せなかったから。そういう意味では、京大生は強くない。むしろ脆い。受験の外は曖昧から、止まってしまう。

京大生ほど、合理的に生きればいいのに、非合理に留まる。データ知識も集められるのに、動かない。そこがもったいない自分で道を作ればいい。札を使えばいい。周回軌道にいる暇はない。

2025-11-07

anond:20251107005909

なるほど。前半は同意してくれてたんか。

性別人種、肌の色、国籍による差別と弱さ、見た目による差別って質が違うと思うんよね。

結論から言うと、目的となる選抜合理的か?って話。

例えば、サッカー選抜試験があったとしてさ。

強さ(上手さ)/弱さ(下手さ)が判断基準になるのは納得がいくじゃん。

技の習熟度や練度、体力、知力などが争点になっていて、その点において優れている人間を選別するのは理に適っている。

でも、肌の色とか国籍サッカーにおける強さに相関はあるかもしれないけど、それはあくまで傾向の話であって、日本人より下手くそブラジル人だっているじゃん。

なのに、こいつは日本人からって理由で落とすのは良くない差別でしょ。

それは個人を見て判断していない。

属性で一緒くたにしてるだけ。

女性への危害に話を戻すと、弱い個体を選んで襲うことには合理性あるじゃん

と、ここまで書いて思ったんだけど、自分反論を思いついてしまった。

弱さを判断する材料には結局「見た目」「雰囲気」「服装」などの非直接的な要素を総合するしかないわけで。

「こういう服装の人はきっと弱いだろう」というのも、傾向の話でしかないといえばそうだな…

実際は組手してみるまで、本当に弱いかはわからない。

大学受験みたいに試すことは出来ないからな。

人は結局、対象の具体的な情報が得られない状況下において、小さな差別の組み合わせによる判断に頼るしか方法はないか…うーむ

人が「経験から何かを判断する」ことには、多くの場合差別が付きまとうのかもしれないな。

個人と向き合う機会が与えられない以上、過去帰納法的に導いた自分判断基準に委ねるしかないわけで。

分類による世界理解差別の温床である以上、個人経験における帰納法理解差別と言えるか…

2025-11-04

ティンパニオンズッポン

遠い昔、あるいは未来の、時空のねじれが作り出した奇妙な惑星メロディアスには、他のどの星にも見られない、驚くべき生命体が存在していました。

その星の首都音響都市リズミカスの中心部にそびえ立つ、巨大な音響植物の森シンフォニアの奥深く、誰も立ち入らない静寂の谷に、この物語の主役たちは生息していました。

彼らの名前こそが、オティンパニオンズッポンです。

ティンパニオンと呼ばれる生物は、その名の通り、まるでティンパニのような形状をしていました。

彼らの体は光沢のある金属質の外骨格で覆われ、背面全体がピンと張った皮膜で構成されていました。

この皮膜は、微細な空気振動や、彼らが発する感情の波によって自動的に伸縮し、深みのある、荘厳な低音を響かせます

ティンパニオンは群れで生活し、個体ごとに固有の音域を持っていました。

最も小さな個体ピッコロ・オティンパと呼ばれ、軽快で高いリズムを刻み、最も巨大なバス・オティンパは、地殻をも揺るがすような重厚な和音担当しました。

彼らのコミュニケーションはすべて叩くこと、つまり共鳴によって行われ、群れ全体が常に一つの巨大なオーケストラ形成していたのです。

喜びは力強いファンファーレとなり、悲しみは深い、沈黙を伴うレクイエムとなりました。

一方、ズッポンと呼ばれる生物は、オティンパニオンとは対照的存在でした。

彼らはメロディアス星に古くから生息するゾウガメに似た形態を持っていましたが、その甲羅はただの防御壁ではありませんでした。

古代宇宙金属カームニウムでできたその甲羅は、外部からのあらゆる音波、振動さらには思考ノイズまでもを完全に吸収し、内部に閉じ込める性質を持っていました。

ズッポンはほとんど動かず、音を出さず、永遠の静寂の中に身を置いていました。

しかし、彼らの役割は単なる静寂の守り手ではありませんでした。ズッポンの甲羅の内部には、吸収された音が微細な光の粒へと変換され、まるで宇宙の星々のように瞬いていました。

彼らは、リズミカス星の全ての音の歴史過去メロディ、失われた歌、そして未来に奏でられるべき音の可能性を、その甲羅の中にアーカイブしていたのです。

彼らは音の図書館あるいは静寂の預言者と呼ばれていました。

この全く異なる二つの種族出会った時、最初は戸惑いと衝突が起こりました。

ティンパニオンはズッポンの持つ絶対的な静寂を恐れました。

彼らにとって、音のない世界は死を意味たからです。

ズッポンはオティンパニオンの絶え間ない騒音に耐えかね、その甲羅ひきこもり、音を吸収し続けました。

しかし、ある日、メロディアス星に未曾有の危機が訪れました。

宇宙をさまよう無音の虚空と呼ばれるエネルギー体がリズミカスを覆い、全ての音を奪い去り始めたのです。

ティンパニオンたちの鼓動が止まりかけ、彼らの存在のものが消えようとしていました。

その時、一匹の老いたズッポンが、甲羅ゆっくりと開きました。吸収され、光の粒となった過去の音が、無音の虚空へと解き放たれました。

それは単なる音ではありませんでした。それは、リズミカスの歴史のもの祖先の愛の歌、勝利の行進、そして希望のささやきでした。

この光の音を見たオティンパニオンたちは、失いかけていたリズムを取り戻しました。

彼らは一斉に太鼓の皮膜を叩き、ズッポンから放出された歴史の光と、自分たちの生の鼓動とを融合させました。

ズッポンが静寂の中に秘めていた記憶メロディと、オティンパニオンが虚空へと打ち鳴らす現在リズムが一つになった瞬間、それは壮大な協奏曲となりました。

彼らの音波は無音の虚空を打ち破り、メロディアス星に再び色彩と活力を取り戻させたのです。

この出来事以来、オティンパニオンズッポンは、宇宙調律師として語り継がれるようになりました。

彼らは群れを組み、オティンパニオンが奏でる熱情的なリズムを、ズッポンが静寂の甲羅で鎮め、完璧和音へと昇華させます

動と静、音と無、過去現在。この二つの存在共存することで、メロディアス星は永遠に美しいハーモニーを奏で続けることができるようになりました。

ティンパニオンズッポンは、この宇宙において、最も奇妙で、最も感動的な、対立が生み出す美の象徴となったのです。

配信者「男の低身長釣り合うのは女の貧乳」「女に圧力かけて結婚に追い込め」

まず非モテ男性向けの配信で稼いでる個体以外の女に賛同者が一人もいない時点で終わってるが

元々人口男余りの上に、結婚できるのにしない女が増えた

木嶋佳苗りりちゃん上田美由紀金持ちが貢いでるのだから専業主婦になるのは楽勝だろ

それより非モテ男性相手にした配信など、非モテ男性私生活に関わることなく金だけ貰える商売を選んだ

この時点で理解しろ

2025-11-03

クマ被害でているけど結局どうすればいいんだろね

ある程度の個体数まで減らすって難しい気がして、一気に数減らしそう

かといって、放置ってわけにもいかんし

東京ベアトーキョー)と「適密」をめぐる観察記—過密が連れてくるクマの溢出と情報の偏り

導入:用語の整理と前提

記事比喩としての「熊東京(熊にとっての超過密中心地)」を用いる

行政境界ではなく「生息圏=都市雇用圏」に相当する“生態圏”の密度境界を参照し、過密=溢出・競合の強化、適密=1クマ享受できる上限まで享受可能でありながら資源循環が釣り合う状態、と定義して議論する。

主張の骨子(13点)

  • ジブリ作品群は広義の“過密問題(開発圧による生息圏侵食や心の容積の飽和)”を繰り返し描いてきた。
  • ただし、過密地の“中心”では一頭では消化しきれないほどの「熊文化資源・機会・刺激)」を享受できる。
  • 過密地の“最外縁”では繁殖家族形成が難しく、資源不足ゆえに人と生死を賭けた衝突が増える。
  • ところが、熊過密地の“中心”は、自らの過密さや“地下層熊”の生存戦略、適密地の存在をしばしば不可視化する。
  • そして、熊過密地の中心の熊営mediaは「秋田岩手(クマにとって)最高!最高!最高!」の宣伝に偏って熊たちに伝える。

観測メモ:中心・縁・外縁の三層


適密という考え方(定義効用


メディア環境可視化バイアス

  • 中心発メディアは“中心に都合の良い物語”を量産しがちである
    • 「中心=万能・唯一無二」「外縁, 非熊東京=欠損・劣後」という記号流通する。
    • 逆に「中心の地下層」「他県の適密」は映りにくい。
  • 結果として、熊にとって良好な生息圏の地理が歪んで伝わる

補助資料ポップカルチャーの参照範囲


反論への先回り


まとめ:誰のための“中心”か


付録用語辞典作業仮称
  • 東京ベアトーキョー):熊にとっての超過密中心地。資源と刺激が飽和し、外縁へと溢出を生む“源圧”。

おわりに:観点のお願い

「中心が語る物語」と「外縁が語れない現実」のあいだに、まだ拾えるデータと声が落ちている

秋田岩手最高!”の景色と、“九州不可”のラベルの向こうに、個体ちゃんと息できる“適密”が点在しているはずだ。

可視化の灯りを、中心にだけ当てないでほしい。

anond:20251103113739

清潔感かいう形を変えた男らしさは要求されてしまう末路

というか病気個体とかを配偶者として選んだりしないように進化で残ってきたシステムやろ。

あとテニプリの作者いわく、モテるのと彼女出来るかどうかは別の話やで。

anond:20251103092910

虚偽というかブーム化で関心が高まってるだけ同一個体複数の人が目撃して報告している分だけ増えているというのはある

2025-11-01

anond:20251031171502

試しにワナをアホほど設置してみてはどうか。

ちゅーるの熊用で、やめられない止まらないヤツを開発して、ワナに仕掛けるの。

もちろん皆殺し。

これで個体数をコントロールできるならそれでよし。

2025-10-31

民間クマ撃ち養成支援すべき[訂正3]

前提

人口減少社会森林面積は増大しており、熊の人里への進出は止め難い。

しばらくは、我々は捕食対象として襲われ続けるだろう。

熊は人のつくる農作物果物の味をおぼえると、ドングリ食に戻れなくなる。

肉の味を覚えて完全肉食と生態を変えた個体確認されている。

熊は、高度の知的能力適応能力を有した生物であり、手強い競争相手

人に慣れ街に出る「都会っ子」の熊は、不可逆な変化・成長を遂げたとみるべきだ。

公的対処

現行法下では対処法は限定されている。

自衛隊有効銃火器使用禁止され、多勢を持って熊を威圧するために出動した。

罠を仕掛けるのに必要時間マンパワーを稼ぐためだ。

弓や槍の携帯も許されない、圧倒的に不利なフィールドだ。

300年前、「生類憐みの令」が猟銃を取り上げた時も、長槍兵が囲んで討伐していた。[訂正1]

から、熊と対峙する人間に対して、これほど貧弱な装備で派遣するのは古今に例がない。

縄文人よりも不利な条件なのだ

ただ、自衛隊銃火器を持っていたとしても、退治できるかは怪しい。

体力と精神力という資質の部分が大きなウェイトを占めている。

警察自衛隊クマを撃てる人間養成するためには、選抜し、教育しないといけない。

それには時間金もかかり、予算必要だ。[訂正3]

クマ撃ちを育てるまで

猟師クマ対峙して有効武器は猟銃のみ[後注、誤記2本文ではライフル銃のこと]。

猟銃の許可を取るためには、散弾銃許可を得てから基本的10年の要件期間を必要とする。

散弾銃は貫通力が弱く、熊の皮膚を抉るにとどまる。

クマ撃ちができるまでには、一般的には数年の経験必要

複数猟師指導し狩りに同行させて経験を積み、山を知り熊を知り対峙可能になるまでに三年。

高度の体力と精神力という資質と、正しい指導、そして経験が備わって初めてクマ撃ちが可能になる。

逆に、資質があり罠や散弾銃許可をえていても、猟銃の携帯までは時間がかかる。

提言

自分は、散弾銃所持猟師にも条件付きで猟銃の携帯を認める仕組みにすべきと思う。

猟銃は、先輩猟師が所有して狩の時に徒弟たる猟師に貸し出す形の登録制がよい。

先輩猟師指導員及び身元保証人になるわけだ。

徒弟は猟銃の訓練及び緊急避難の時のみ発砲を許可する。

見習い期間3年で特例による猟銃所有の許可を認めるという感じ。

熊撃ちの技術継承されるためのキャリアパスをつくるべきだ。

もちろん手当の増額なども必要だ。

しばらくは苦しいが、「巻き返し」をしなければ、未来世代負債を残すことになる。

自然保護というお題目のために、自らの子孫の命を危険晒した罪は我々にある。

将来世代へ出来る償いとして、まず自衛可能法制度を整えることが必要だ。

[訂正1]

ソースを見返したところ、誤認があったので訂正する。他にも誤解があるかもしれないので、仮に[訂正1]とする。https://www.wwf.or.jp/activities/opinion/2006.html

https://www.wwf.or.jp/activities/opinion/2005.html

江戸時代の「生類憐みの令」のもとでも、熊の被害が起きた場合藩兵は猟銃の使用限定的に許可されていた。熊以外の殺傷をしないという誓約をしてことに臨んだ。一方、猟師は槍一本を携帯していた。

生類憐みの令により民間の猟銃運用能力伝承は途絶えたようで、民間猟師の猟銃を用いた熊退治が記録されるようになったのは1721年将軍が死亡してから10年余後のことだった。

[誤記2] 銃の区分

本文中、猟銃をライフル銃の意味で用いていた。正しくは、猟に使用可能な銃の総称が猟銃であり、空気銃散弾銃ライフル銃が含まれ概念。一方、江戸時代の銃も猟銃と表記しているが、種類としては火縄銃に相当すると思われる。

そして、今年2025年3月規制されるまで、ハーフライフルという「法律上散弾銃区分されるがライフルに準じた運用可能な銃」が多く運用されていた(一部特例により運用継続地域あり)。ライフル銃の銃身内側には螺旋状の溝があり、弾丸を回転させて射程距離と直進性を高めている。これをライフリングとよぶ。ハーフライフルは、ライフリングを一部省略するなどして散弾銃扱いで運用できるように加工した日本独自の改造銃だ。ほとんどが北海道運用されてきた。

ライフルには及ばないもの、専用スラグ弾を詰めたハーフライフルは100m近くの射程距離がある。「平筒銃」と呼ばれる散弾銃は40-50mで命中精度も低い。

北海道銃砲火薬組合は「ヒグマの走る速さは秒速約16メートル」とし、単弾を用いた平筒銃で50メートル先のヒグマを撃って外した場合は3秒以内、30メートル先だと2秒以内で反撃されると試算。「自身の身を守るためにも新人ハンターハーフライフルは必要」と訴えていた。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASS2245W0S1VIIPE025.html

ハーフライフ規制により新人ハンター経験を積む機会は決定的に減少したと思われる。

[注記3] 公務員への狩猟許可

これについては「時間を要する」と記述したのみで、公務員狩猟可能制度改正を行うことを否定しておらず、むしろ賛成の立場である。。ただし、法を改正し、公務員から適正のあるものを選び、教育を施して実用にいたるまでには、5年は最低でもかかると考える。

公務員は急に増やせないし、急に減らすことも難しい。地方公務員だと管轄問題も発生する。急に現場に駆けつけて、熊だけ退治して去っていく。これが法律上可能なのは現状で民間猟師しかいない。そのため、まずは民間猟師の参入を増やし、ノウハウ継承を途絶えさせないことが大事と考える。育った人材特別公務員として任用する流れがあれば、より望ましい。猟師公務員登用が、カリキュラム作成へつながると期待する。

anond:20251031150315

そうなんだよ

Xでよく見るんだけど、最初見た時新鮮にびっくりしたんだよね

まあでも確かにたまたま合ってた個体が生き残っただけかも、今は共働き世帯増えてるし

鹿の枝肉を吊るしておけば良いんじゃないの?

クマはそれ食うだろ

たまにマイクロカプセルに毒入れて、クマ個体数減らせば丁度いい

毒で死んだクマもまた枝肉にして吊るせばそんなに費用は掛からない

2025-10-30

ロリコンって食欲と性欲をはき違えてしまってる恐れがある

食欲と性欲って結構混在しちゃいやすいらしくて

たとえば普通野生動物って発情する時は夜とかコルチゾールが低い時に交尾するらしいんだけど

人間場合狩猟時間帯=攻撃性が高い時間帯にセックスができちゃう生き物なんだよね


つまるところ攻撃的な「狩猟セックス」と「愛情セックス」両方がある生き物なのだけど

生物としてもロリ性的欲情するのはおかしいから、「ロリ」を食べ物認識してるおそれがある。

実際野生動物でも「ロリ」って食料としては人気度が高い。

ぶっちゃけロリコンって本人の精神的な成熟具合には関係ないらしいから、この線高いと思うんだよね。


ロリをみたときの「美味しそう」って感情が性欲と結びついて「エロい」ってなってる可能性は十分ある。

逆におばさんに欲情するのも、そのおばさんが「めっちゃふくよかな女性」なことが多いのって

多分大型の脂肪の多い個体だと認識されてる恐れがあるんだよな。

特にガリガリの男に多いって言われてるけど、それ本能的に獲物として欲してるってことなんじゃないかと思ってる。


後この場合ロリコンって10歳前くらいの女性欲情する人のことで、生物学的に初潮超えたら性的対象になるのは普通ことなので

倫理的なあれこれは除外して考えてる

EV環境に悪いってよ

EV批判の一つで車重が重いか道路への負荷が高い、不経済だと言う人がいる

竹田とか竹田とか竹田とか

アボガド計算してみよう

 

テスラのModelY、車重は1950kg(内バッテリー771kg

 

トヨタハリアーガソリン

車両重量1570kg

 

まぁこの時点で大して違わなくね?なんだけど、まぁいい、EVの方が重い、そりゃ認める

と・こ・ろ・が

 

技術って進歩するのね

 

バッテリーエネルギー密度をざっくり見てみる

初代日産リーフ2010年)24kWh/294kg。つまり81wh/kg

アリア2022年)66kWh/455k。146wh/kg

 

バッテリー単体のエネルギー密度現在250kw/kgが標準

1000kw/kgまでは技術的な開発目処がついてる

 

テスラ・ModelYのバッテリーを除いた車重は1179kg

バッテリー容量(密度)が倍になれば重量半分になるので

1179+(771/2)=1564kg

ガソリン車のハリアーと変わらなくなる

ガソリン車には車重軽減の余地はないから10年後も変わらない。

BYDは2030年までに300wh/kgを目標にしている。

トヨタは2028年まで全個体で350wh/kgのBEV投入を目標にしてる

結論ざっくり言えば車体重量は2030年前半にガソリン車を追い抜いちゃう(軽くなる)

 

重い車は環境に悪い?

ええのんか?ええのんか?そーゆーこと言うててええのんか?ブーメランやで

 

ついでに価格もエグい。バッテリーってのはざっくり毎年2割くらいずつ安くなってる。

四半世紀前に2000$/kWhだったのが10年前に800$/kWhを切り

現在では115$/kWhまで下がってる。

10年後には10~20$/kWhの世界

EVの原価はほぼバッテリーからバッテリーの単価が下がれば車体本体価格は劇的に下がる。

 

画期的バッテリーが完成してからEVやればいいじゃん、って奴は技術経済理解してない

EVやるからバッテリー開発に投資が向くんだよ、技術が加速する

そして技術的にはガソリン凌駕するプロダクトに到達する目処があるからメーカーは今からブランディングするの

シェアを取るの

現時点では未完成欠点だらけなのはわかってんだよ

 

ちなみに竹田さんは天皇家血筋なんだが

天皇家って戦前は超巨大金マフィアだったのね、銀行重厚長大産業の株や債権を大量に保有してた。

例えば日本郵船って一般には馴染みの無い会社だけど、現在でも超絶堅実鉄板企業なんだけど、戦前天皇家大株主で20%程度を握ってた。

なにしてる会社かってと原油とかをタンカーで運んでる。

原油タンカー中東日本を1往復すると10億円かかる。太くてでかい商売なの、途切れることは無い、ガソリン消費が続く限り。

鉄鋼や資源開発なんかも同じ

戦前天皇私有財産GHQに全部召し上げられたんだけど天皇バカではないから戦中、戦況が厳しくなった時点でかなりをスイスに隠してた。

これの行方っていまだに謎なのね。

天皇株式支配敗戦で終わったものの、皇族宮家、元貴族の真上級人的ネットワークは瓦解してない

いわゆるやんごとなき方々のコミュニティ

この人たちとて戦後も美味い飯を食い続けたいわけで、いまでも財閥やら重厚長大鉄板企業の多くに根っこを張ってる

彼らが恐れているのは社会構造の変化、産業の転換なの

そこまで理解して竹田の言説を眺めると、単なるポジショントークじゃねぇかと微笑ましいのであります

「強さ」を選ぶ社会──ポケモン優生思想の影

ポケモンという作品は、表面上は友情冒険物語であるしかし、その奥底には、選抜進化・淘汰といった構造が脈打っている。プレイヤーは常に「強いポケモン」を求め、「弱い個体」をボックスに送り、やがて忘れる。この行為は、ゲーム的な最適化であると同時に、無意識のうちに「価値のある命」と「そうでない命」を峻別する思考模倣でもある。

もちろん、ポケモン優生学意図した作品であるわけではない。しかし、そこに描かれる“選び”“育て”“戦わせる”構造が、近代社会優生思考と響き合うのは事実だ。美しく描かれた「進化」は、能力主義と完全主義寓話として読むこともできる。強くなることが正義であり、進化きぬ者は置き去りにされる――それは、20世紀の暗い歴史が示した思想の萌芽と重なる。

今日、我々の社会もまた「進化できない者は淘汰される」という空気を強めている。教育就職SNSの人気――あらゆる場所で「強くあること」「効率的であること」が求められる。ポケモンはその風潮を象徴する鏡であり、「楽しい遊び」として社会競争倫理内面化させる装置でもあるのだ。

この構造意識しないまま遊び続けるとき私たちは“進化”という言葉の下に、どれほどの命を見捨てているのか。

「捕まえる」ことの快楽と「選び捨てる」ことの正当化――その境界線を問い直すときポケモンという現代神話は、無邪気さを越えて、倫理臨界に立っているのかもしれない。

anond:20251030090819

まずは人里にあふれてる熊の駆除は最優先だろ

平行して生息域・個体数のチェックや

熊っていうのは縄張り意識が強い動物

増えたらその分縄張り争いが増えてあぶれた個体が街に出てくる

まず大前提として

人間自然破壊して追いやった という考えを捨てるべき

歴史を見ればわかる事だが、人間は常に自然に抗って生活している

その抗う事を辞めた結果こういう事になってるってコト

クマが住んでいる森に人間が後から来たんだ!というバカが居るが

なら人間最初ドコに住んでたんだよって話だよな

から人間狩猟を始め、自然と抗ってきた。なんならそれは他の動物だって同じことをしている。

自虐観点人間悪者にして気持ちよくなりたいのは勝手だが

それはただのお前のお気持ちしかない事を知るべき。

anond:20251030090416

ここまで極端に人里で増加してるというのは熊の生活圏で個体が増えて縄張り漏れが出てる可能性大だから

・・・まあ十中八九増えてる

anond:20251030090127

熊を放置しているのは個体管理もしないで「街に出てきたら殺せばいい」と言っている側だが?

水族館ジンベイザメが泳いでるのとか、イルカが狭いプールを猛スピードグルグル泳いで飛び跳ねてるのとか

動物園の囲いの中でシロクマ常同行動してるのとか

あいうの見ると気が狂いそうになるんだけど。動悸が止まらない

自分が閉じ込められてるみたいな感じになる

可愛そうというよりも怖い

出来る限り良い環境を用意されて餌に困ることも外敵に襲われることもないし体調管理もして貰えるけれども

しかしたら自然にいる個体よりも長生きするかもしれないけれども

全然大丈夫じゃない感じがする

それとも彼等自身はどうとも思っていないのだろうか。ストレスは無いのだろうか(無かったらシロクマ常同行動しないけど)

anond:20251029215034

日本の頭数が多いかどうかは森林面積やそこの熊に向いた植生の割合などで変わってくるから単純に国土面積での密度を出しても意味がないが、一つ確かなのは保護政策などによって過去、それもそんなに遠くない過去と比べてかなり頭数が増えているということ。

もし、かつての少ない頭数に応じて熊の縄張りなどの行動が形作られているとしたら、現在の増えた頭数を山や森林が抱えることは到底不可能になっている。そうするとあぶれた弱い個体は人里に出て来ざるを得ない。そして人里には餌が豊富なことや、人向け食料の味、そして人間は弱いことを学んでしまう。

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