はてなキーワード: 方向性とは
> 経済政策について書くのはデマンドプルインフレとコストプッシュインフレの区別がついてからでも遅くないと思いますよ。
> だから単なるインフレじゃなくてコストプッシュインフレで、なんなら実質賃金の上がらないスタグフレーションなんよ
> 増税しようがコストが下がるわけもなく、購買力が下がるだけ、円安も止まらず物価高も進むだけ
> 当然経済も回復せず、少子化も加速、社会不安マシマシでカルト躍進するだけなんよ
> 確かに一時期はインフレ率が4%を超える事態となっていたが、もうそのような局面はとっくに終わっている。
> 今のインフレは特定品目、特に総需要の影響をあまり受けていない品目だけで起きていて、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は前年比たったの+1.3%しかない。これは日本以外の国ではコアインフレ率として注目されているものである。
> インフレが主に食品だけで起きているなら、金融政策で総需要全体を抑え込んでインフレを下げるべきではない。とは言ってもインフレで実質賃金が下がっているのも事実だから、財政政策で何らかの手当てが必要となる。だから、金融政策を引き締めるべきでない状況下で財政拡大をするというポリシ> ーミックスが求められているわけだ。財政拡大によって総需要が刺激されれば、いま+1.3%しかなくしかも下がり基調のコアインフレ率が上がるだろうが、植田総裁らはそれを歓迎するだろう。
# 歳出を絞れ増税しろか。緊縮財政はもううんざりだお前らは黙ってろ
タイトルの通り
お題が熱いので、冷静に“論点整理+現実データ”でいきます。結論から言うと――
「ポリシーミックス=常に善」でも「=常に悪」でもない。インフレの性質と労賃・需給の現状で最適解は変わる。
2025年の日本は、純粋なコストプッシュだけでは説明し切れない“混合型”(コスト要因+サービス・賃金由来)に近い。よって、幅広い財政拡張+超緩和の抱き合わせはやや危うい。一方、一律の緊縮も逆効果になり得る。
私なら「金融は徐々に正常化、財政は的を絞り供給制約の緩和と再分配に集中、中期で歳出見直し・増収策を段階的に組む」案を推す。
事実関係:エネルギー・輸入価格・円安が大きく寄与した時期は確かにあった。ただし2025年の時点でも、コア(生鮮除く)はおおむね2〜3%台、東京コアでも2%台で推移した月が続くなど、食品だけではない持続的な成分が残っている。サービスインフレや賃上げの定着が背景だ。
含意:“完全コストプッシュ”前提で「需要対策は無意味」と決め打つのは危険。教科書的にはコストプッシュ局面での急ブレーキは成長に厳しいが、期待インフレの上振れやサービス価格・賃金の持続化が混じるなら、金融は緩和の度合いを薄め、期待をアンカーする一方、
(2)ボトルネック投資(エネルギー効率・人手不足緩和・物流)に絞るのが筋。
IMFや近年の研究も、環境次第で財政・金融の役割分担は変わると整理している。
主張の根拠になっている“コアコア+1.3%”という水準は、現在の公式・市場系データと合致しない。
例えば:
2025年3月の東京都区部で、コアは+2.4%、コアコアも+2.2%。
2025年内の全国ベースでも、コアは2〜3%台の局面が確認される。
日銀の展望レポート(2025年7月)も、基調インフレは目標近傍で推移との評価を続ける。
したがって「いまは1%台前半しかない→金融を緩めたまま財政拡大」は、現下のデータとはズレがある。望ましいのは、金融:段階的な正常化(過度な急ブレーキは避ける)/財政:的を絞った支援と供給力強化の組み合わせ。総需要を広く押し上げる策は、サービス・賃金主導の粘着的インフレを不必要に長引かせるおそれ。
ここは方向性の強度の問題。急激な増税・歳出削減のショック療法は賛成しない。賃上げは拡がっているが(2025年春闘も5%台の報道)、実質賃金の戻りは道半ばで、景気感応度の高い家計に過度の負担をかければ需要を冷やす。
一方で、“インフレ下の拡張財政×極端な金融緩和”の抱き合わせは、債務コスト上振れや通貨・期待の不安定化リスクを高める(世界の経験則)。
望ましいのは:
今年・来年:エネルギー・食料など価格高の打撃が大きい層への限定的・時限的な給付、人手不足分野の移民制度整備・リスキリング・保育等への重点投資。
金融政策:ガイダンスを保ちつつ漸進的に正常化(賃金・サービス価格の基調を見極め、期待をアンカー)。
中期:歳出の質の改善と税制の持続可能化(社会保障の伸び抑制、税基盤の拡大・歪み是正)を段階的に。IMFの分析でも、開放経済では状況によっては財政の引き締めがインフレ抑制に有効とされるが、ショックが大きい一括緊縮は推奨されない。
原文の“全面否定”は言い過ぎ。ただし「インフレ下での広義の景気刺激パッケージ×超緩和」には確かに副作用がある。
(1)は半分当たり(コスト要因は大きいが、いまは混合型)。
(3)は“急緊縮はNG/だが無限定拡張もNG”の中庸が妥当。
よって、金融は期待アンカーを重視し漸進正常化、財政は狙い撃ち・供給力強化・時限措置、そして中期の財政健全化は“静かなエンジン”として常時前進――これが2025年の最適なポリシーミックスだと思います。
(もし、もっと踏み込んで「どの分野にいくら・どんな設計が望ましいか」を数値で見たいなら、想定シナリオを置いて簡易シミュを作ります。条件だけ教えてください。)
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> 今のインフレは特定品目、特に総需要の影響をあまり受けていない品目だけで起きていて、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は前年比たったの+1.3%しかない。これは日本以外の国ではコアインフレ率として注目されているものである。
2020年基準消費者物価指数 全国 2025年(令和7年)9月分 https://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
1ページ目の「表1 総合、生鮮食品を除く総合、生鮮食品及びエネルギーを除く総合の指数及び前年同月比」の「生鮮食品及び エネルギー を除く総合」行では2025年9月は前年同月比 +3.0%です。
しかし6ページ目の「第2表 中分類指数」の「食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合」では2025年9月は前年同月比+1.3%です。
はい、その読みで合っています。数字の食い違いは「どの品目を除く“コア”か」の定義差です。
生鮮食品及びエネルギーを除く総合(いわゆる“コアコア”) … 加工食品・外食などの食料(酒類を除く)は残る → 前年比+3.0%(2025年9月)。資料1ページ目「表1」で確認できます。
食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合(いわゆる“欧米型コア”) … 加工食品や外食を含む食料(酒類を除く)を丸ごと外す → 前年比+1.3%(2025年9月)。資料6ページ目「第2表」の該当行です。
つまり、外食や加工食品など“食料(酒類を除く)”の伸びが大きいため、これを含む“コアコア”は+3.0%まで上がる一方、食料をまるごと外す“欧米型コア”は+1.3%に低く出る——という構図です。
実際、品目別の寄与でも「生鮮食品を除く食料」の寄与が大きいことが同じ資料の表で示されています。
物価の“粘着的な広がり”を見るなら日本の「コアコア」(+3.0%)が有用。
エネルギーと“あらゆる食料”の価格変動をそぎ落として基調を測るなら「欧米型コア」(+1.3%)が有用。
この2つを併読すると、最近のインフレは食料関連の寄与が依然大きいが、食料以外(サービス等)の基調もゼロではない、というニュアンスが見えてきます
これを話すたび
と誤解される。
ノンノンノン
分かってないなー。
人生の方向性の決断として、俺は今回の人生ではセックスは取り入れない、と決めてるんですよ。
ブクマカーも言ってたけど、昭和以来の恋愛至上主義は討ち倒さなければならない。
幸せになっていいんだ。
京大って聞くと、賢いとか地頭いいとか、なんか勝ち組みたいなイメージを持たれがちだけど、実際はけっこう限界あるやつが多い。外から見える華やかさと、中身のリアルはびっくりするほど違う。もちろん強いやつは強い。でも「京大=優秀」は単純化されすぎてる。
まず、普通に最低賃金スレスレでバイトして疲弊してるやつがめちゃくちゃいる。学歴だけ見れば社会から一歩リードしてるはずなのに、現実は夜にコンビニで働いて、帰って寝て、課題して、またバイト行って、っていうサイクルから抜け出せない。家計の事情で働かなきゃいけないパターンもあるけど、中にはなぜか惰性だけでそのループを続けてるやつも多い。
ここで問題になるのが、本人の戦略性のなさ。添削バイトとかオンラインで稼げる仕事は大学生でも余裕でできるし、時間単価は高い。理系でも文系でも、文章書いてフィードバックするだけで時給3000〜4000円になることも普通にある。それをコツコツやれば、資産運用の原資くらい作れる。そこから回せば、生活の足しにもできるし、時間も浮く。勉強も研究もできるし、自由度が増える。
なのに、なぜかそれをやらない。行動に移さない。冷静に考えれば、学習効果も時間効率も低い最低賃金のバイトにしがみつく理由はないのに、みんな同じ場所をぐるぐる回ってる。カゴの中のハムスターみたいな状態。ラットレースに入れてすらいない。周回軌道にいるだけ。社会的な成長ラインの外側で、ずっと同じ運動を続けている。
これを見てると、京大生の地頭がすごいというより、受験というゲームに最適化された個体が多いという方がしっくりくる。受験のフレームを外れた瞬間に、何をすべきか分からなくなる。指示待ちに近い。ルールのはっきりした場所では強いけど、自分で選んで自分で動くとなると急に弱くなる。やればできるのに、やらない。考えるより先に疲れてしまう。
同時に、社会に対する信頼も薄い。だから投資や事業に対して、漠然と恐怖を抱いている。やったことないから怖い。怖いからやらない。やらないから知識が増えない。この循環がずっと続く。結果、時間だけがこぼれていく。気づいたら30歳になり、積立もしてなければ経験もない。学歴が足枷に変わり始める。
資産運用に関しても同じ。大学生の時間なんて、ほとんどが余白。毎日3時間だけでも継続すれば、金融知識は勝手に積もるし、小さい額でも投じれば回り始める。京大生は平均以上の知識基盤があるんだから、本来はほかの層より成長速度が速いはず。でも、そこに踏み出さない。思考だけで止まる。実行が遅い。やれば分かることすらやらない。
で、極論を言えば、この構造の延長線上にJTCがある。就活で何となく大企業に滑り込み、キャリアの方向性を決めないまま時間を消化し、気づけば歯車の一部になってる。そこに危機感があればまだマシだけど、ないまま続いてしまう。受験の延長で生きようとするから、会社のロジックに飲み込まれる。自分で戦略を立てないまま、他人が敷いたレールに従う。
JTCが悪いと言いたいわけではない。問題は、自分で選んでいないこと。考え抜いた結果そこに行くなら良い。でも、なんとなく就活して、なんとなく入って、なんとなく働いていたら、大学名以外の武器が何も残らない。京大生という札は、最初の数年しか効かない。30歳に差し掛かると、スペックより再現性のある成果が求められる。そこが弱いと詰む。
結局、京大生は優秀というより、「受験が得意」なだけの人が多い。地頭が強いと思われてるけど、本当に強い層はその少し上のレンジ。受験で勝った後に、自分でゲームを作る側に回れる奴。そっちが本当の意味での地頭。だから、京大生の中でも、そこで分岐が起きる。受験脳から抜け出せるか、抜け出せないか。後者が圧倒的に多い。
学歴はただの札。札をどう使うかが本質。バイトで疲弊してる時点で、札を腐らせてる。添削で稼いで原資を作り、資産運用して時間を買う方が圧倒的に良い。それができないのは、勇気と習慣がないから。受験が終わった後に、自分で戦略を組み直せなかったから。そういう意味では、京大生は強くない。むしろ脆い。受験の外は曖昧だから、止まってしまう。
京大生ほど、合理的に生きればいいのに、非合理に留まる。データも知識も集められるのに、動かない。そこがもったいない。自分で道を作ればいい。札を使えばいい。周回軌道にいる暇はない。
どうにも昨今は何事も白黒正解を求めたがる世相で、かつ排中律な議論を好む。
論破だ結論だ勝者だの、どうでもいいじゃん、無駄話してもいいじゃん
説教ではなく、別の価値観の人もいるよ、という提示、本当にこれ無意味か?
他人とコミュニケーションはなんであれ無駄ではないと思うのだが
ヨッピーの発端のツイートは「基本的に社会は子連れに優しい。」と締めているが
これをどう補完するか、
「~優しい。と俺は感じるけどな」
「~優しい。つまり貴方の感受性が狂っている、社会の捉え方、感じ方を改めなさい、社会に感謝しなさい」
多くの人が後者なんだが、ヨッピーだぜ?前者じゃね?しらんけど
ともかくどちらでも可能なわけで、俺がxを絶対に使わないのはこのような誤認、誤読を許さざるを得ないツールだからだ。
仲間内で思想的な方向性や人物像が共有でき、行間を読み合える仲なら良いが、それならメールで良いのだ。
そもそも<ママ垢は「社会が子連れを歓迎しない、優しくない」と主張してて>
他増田も指摘しているように、育児辛いクラスターを釣るための餌と捉えるほうが正しかろう
<ママ垢は「社会が子連れを歓迎しない、優しくない」と宣伝してて>
が正しい
ネットでバカ釣って商売すんなや(オマエが言うな)、近親憎悪、あるいは義憤の方向性も考えられる
結論は無い、俺もこの作文で増田に何かを説教しようという気はない、軽い意見交換だ
推敲もしておらずChatGPTにも通してない、読みづらいだろう、お目溢しを
結論など出す必要はなく、キミはこう思った、俺はこう思った。ちょっと違うね、うふふ、で終わりで良い
価値観は多様、正解は無数で良い
いずれにせよ、皆お仕事でやってるのだ
少子化対策をサボって年金や保険を納める若者がいなくなったとか、かつては薬の輸出大国だったのに開発競争に敗北して高額な薬を輸入せざるを得なくなってるとか、それに円安が追い打ちをかけてあらゆる生活コストが上がっているし海外から働き手も誘致できなくなってるとかは別に必然ではないよね。
とりあえずこの30年の失策を反省して方向性を大転換せずに福祉の縮小だけで対応しても、いくら縮小しても追いつかないということになって、最後は国家として崩壊するだけだろ。
https://anond.hatelabo.jp/20251103225651
彼に対しては「オモコロで記事を書いていたライター」「結婚後はイクメン記事も執筆」といった程度の認識しかなかったが、
ふと彼のアカウントをフォローした際、そのイメージと実際の発言とのギャップに驚いた。
レスバ自体は彼と同等の知名度、あるいはそれ以上のライターやインフルエンサーも行うが、
彼の場合は無名のアカウントにまで積極的に絡み、時にはエゴサをしてまで噛みつくことがある。
思い返せば、増田で氏の育児楽しい記事について批判的な記事を書いた投稿者に対し、直接絡んで晒し上げたこともあった。
加えて彼は、なかなかに口が悪い。
悪い意味で昔の2ちゃんねらー的なノリがあり、今の時代にその振る舞いを目にすると、単純に下品で印象が悪い。
はてなブックマーク界隈のように、必要以上の毒舌や攻撃的な言動が許容される空間では違和感がないのかもしれないが、
近年のネット文化は「ぬるま湯」と言われるほど穏やかなものが主流になりつつある。
その中で彼の言動は、異質であり、浮いて見える。
この変化には、彼の年齢や立場の変化も関係しているのではないか。
若い頃は「若さ」「勢い」「悪ノリ」で許容されていた言動も、今やアラフォーで家庭を持ち、
一定の知名度を持つライターとして振る舞うとなると、受け入れられにくくなっているのかもしれない。
最近、オモコロ周辺で彼の名前を聞く機会が減ったのも、このあたりが影響しているのではないかと邪推する。
オモコロ自体が近年、女性やライト層向けにコンテンツの方向性をシフトしていることを考えると、
ヨッピー氏のような「昔ながらのネット民的ノリ」と距離を置きたがっているのではないかとも推測できる。
以前、彼が「男なら女の子に奢らなきゃいけないでしょ!文句を言う奴は男らしくない!」
といった趣旨の発言をして批判を浴びたことがあったが、近年のXでの振る舞いも含めて、悪い意味での「男らしさ」や「有害な男性性」の発露を感じさせる。
また、無名のアカウントに噛みついて晒し上げたり、先のイクメン増田に噛みついた様に「こんな酷いことを書かれました」と信者を煽るような言動も目立つ。
彼が想定しているであろう「面白く愉快なヨッピー」「男らしく頼れるイクメンなヨッピー」といったイメージとの乖離が大きく、
自身の発信するイメージと、実際の受け取られ方のコントロールが難しくなっているのは、
加齢による感性の変化も影響しているのだろう。
実際、アラフォー以降になると、元々は面白くセンスのあった人物でも、
言動が不安定になったり、発言が必要以上に過激化・先鋭化していく現象は珍しくない。
この年齢で一貫したスタンスを維持することは、意外と難しいのかもしれない。
とはいえ、ヨッピー氏の場合はイクメンライターとして家族を公開しながら活動している以上、
弦は1次元の振動体ではなく、スペクトル的係数を持つ(∞,n)-圏の対象間のモルフィズム群として扱われる量子幾何学的ファンクタであり、散乱振幅は因子化代数/En-代数のホモトピー的ホモロジー(factorization homology)と正の幾何(amplituhedron)およびトポロジカル再帰の交差点に現れるという観点。
従来のσモデルはマップ:Σ → X(Σは世界面、Xはターゲット多様体)と見るが、最新の言い方では Σ と X をそれぞれ導来(derived)モジュライ空間(つまり、擬同調的情報を含むスタック)として扱い、弦はこれら導来スタック間の内部モルフィズムの同値類とする。これによりボルツマン因子や量子的補正はスタックのコヒーレント層や微分グレード・リー代数のcohomologyとして自然に現れる。導来幾何学の教科書的基盤がここに使われる。
弦の結合・分裂は単なる局所頂点ではなく、高次モノイド構造(例えば(∞,2)あるいは(∞,n)級のdaggerカテゴリ的構成)における合成則として表現される。位相欠陥(defects)やDブレインはその中で高次射(higher morphism)を与え、トポロジカル条件やフレーミングは圏の添字(tangential structure)として扱うことで異常・双対性の条件が圏的制約に変わる。これが最近のトポロジカル欠陥の高次圏的記述に対応する。
局所演算子の代数はfactorization algebra / En-algebraとしてモデル化され、散乱振幅はこれらの因子化ホモロジー(factorization homology)と、正の幾何(positive geometry/amplituhedron)的構造の合流点で計算可能になる。つまり「場の理論の演算子代数的内容」+「ポジティブ領域が選ぶ測度」が合わさって振幅を与えるというイメージ。Amplituhedronやその最近の拡張は、こうした代数的・幾何学的言語と直接結びついている。
リーマン面のモジュライ空間への計量的制限(例えばマルザカニの再帰類似)から得られるトポロジカル再帰は、弦場理論の頂点/定常解を記述する再帰方程式として働き、相互作用の全ループ構造を代数的な再帰操作で生成する。これは弦場理論を離散化する新しい組合せ的な生成法を与える。
AdS/CFT の双対性を単なる双対写像ではなく、導来圏(derived categories)やファンクタ間の完全な双対関係(例:カテゴリ化されたカーネルを与えるFourier–Mukai型変換)として読み替える。境界側の因子化代数とバルク側の(∞,n)-圏が相互に鏡像写像を与え合うことで、場の理論的情報が圏論的に移送される。これにより境界演算子の代数的性質がバルクの幾何学的スタック構造と同等に記述される。
パス積分や場の設定空間を高次帰納型(higher inductive types)で捉え、同値関係やゲージ同値をホモトピー型理論の命題等価として表現する。これにより測度と同値の矛盾を型のレベルで閉じ込め、形式的な正則化や再正規化は型中の構成子(constructors)として扱える、という構想がある(近年のHoTTの物理応用ワークショップで議論されている方向性)。
「弦=導来スタック間の高次モルフィズム(スペクトル係数付き)、相互作用=(∞,n)-圏のモノイド合成+因子化代数のホモロジー、振幅=正の幾何(amplituhedron)とトポロジカル再帰が選ぶ微分形式の交差である」
この言い方は、解析的・場の理論的計算を圏論・導来代数幾何・ホモトピー理論・正の幾何学的道具立てで一枚岩にする野心を表しており、実際の計算ではそれぞれの成分(因子化代数・導来コヒーレント層・amplituhedronの体積形式・再帰関係)を具体的に組み合わせていく必要がある(研究は既にこの方向で動いている)。
たぶん60歳超えてると思う
その年代でモテる男性といえば舘ひろし、阿部寛、ジョージクルーニーなど難易度が高すぎる
才能がないと思ったら、早いうちに河岸を変えた方がいい。
早ければ早い方がいい。
可哀想だから(教え子が? それとも自分が? w)、って「がんばれ、がんばれ。才能なんて関係ない」みたいに騙すのは、むしろ害悪だよ。
10年後、気付いて路頭に迷わせるとして、その責任は取れるのか?
まぁ、本人自身が気づいて路頭に迷いつつあるけどどうしようもないのかもしれんが、地獄に道連れはやめてやれ w
それで生計を立てない、趣味の範囲で楽しむ分には好きにすればいいけど、エンジニアに限らず、それなりのお金をもらおうとしたら、才能、向き不向きは超えられない壁として現実に、強固に存在している。
球速120km出ないけど阪神の一軍のピッチャーに、ってのはどう逆立ちしても物理的に不可能だ。
でも草野球は楽しめる。
才能がなけりゃ、一人で永遠に「大いなる助走」を続けりゃいい。
誰にも迷惑かけないなら。
医師、看護師、会計士、経営者、etc.etc. にも、才能、向き不向きはある。
落ち着きないし。
同じことを何日も続けたら、爆発する。
「明日も同じことしなきゃならないのか……」って考えただけでも、死にたくなる。
こんな感じに、才能がものをいう分野って、意外に多い。
ソフトウェアエンジニアは、設計実装の抽象度が多層化していて、その巧拙によって安定度、運用や機動的な新機能追加の手間、リードタイム、金や何やら、数十倍、規模複雑度が爆上がりしている今なら下手すりゃ数百倍差が出る。
その差をちゃんと理解するには、巧の現場の「こういう世界があるんやー……」って実体験が必要だったり、巧レベルの才能が必要だったり、経営知識が必要だったり、経済知識も必要だったりして、「拙」の現場にぶら下がってるだけのエンジニアが「才能なんて幻想」って吠えたっても「マジ、迷惑だからやめてね」って思う。
どの炎上現場でも、高粘度現場(リーダーマネージャが理解できないからって邪魔ばっかりしてきたり、そもそもプロダクトがぐっちゃぐちゃになってたりして、どんな行為がサービスの息の根を止めるかわからなくて身動きが取れない「震える舌」みたいな現場。物事が全然進まない現場。通常、経費で札束ガンガン燃やしてるはずだから、ここも炎上現場っていう)でも、この手のエンジニアが腐るほどぶら下がってるんだよね。
たいてい、生み出されるソースコードとドキュメントの割合がおかしなことになってる。
いや、そういうの主催してる暇があったら、コード書けよ、って。
でも、Web記事引いてきて、「〇〇にはこう書いてある」とかドヤ顔で机上の空論で時間潰して「俺も一端の理論派エンジニアだぜ……」とか、いや、お前はただの受け売りを理解もせず垂れ流してるだけのそこらへんの AI と変わらんクズだよ。
おいらの師匠の一人は「TV出たり、本書いたりするやつは二流。一流は、自分の仕事に集中していて、他のことやる暇ないから」って言ってたけど、ほんとその通りだと思うよ。
シャバと違い、ソフトウェアの世界は驚くほどのスピードで巨大化、複雑化している。
30年、40年前なら、社会性の乏しい、プログラミングコンテスト受賞者みたいなエンジニアでも無双できたけど、今は無理なんだよね。
今だと玉拾いも任せられないくらいだったりする。
ちょい前も、PostgreSQLの中身いじれます! って東大卒業生いたけど、視点が局所的すぎて全体感に欠けてて、プロジェクトがヤバい状態になってるのが理解できなかったりしてたからね。
そろそろリリースできる状態になってる予定だけど、おいらの読み通りα版完成が3ヶ月遅れ、そこで大量の不具合が発覚してベータ版完成がそこからさらに3ヶ月以上遅れ、不具合積み残したまま見切り発車、ってなるんじゃねーかな、と思ってるんだが w
才能の種類、方向性によっては、10年前も今もたぶん10年後も変わらず十分通用するものはあるんだけどねー。
そこに生活水準をあげてしまうと、自分はもう通用しないと気づいても、撤退できない。
マイカーガー。
マイホームガー。
子供ガー。
愛犬ガー。
んなもん知るかっ!
そういう「元エンジニア」がリーダーとかマネージャとかにクラスチェンジして、事業、プロダクトの足を引っ張る。
あそことか、そことか、具体的な企業名はあげられないけど、そういうエンジニアが漬物石のように重しになって、身動きが取れなくなってるところが多い。
VCとかから、もっと売り上げを上げろ。成長率を上げろ、というプレッシャーを与えられ、何かしなきゃいけない。ってなって、外付けの雰囲気だけのサービスをどんどん外付けしていく戦略を取る。
1年で10。
2年で30とか。
マジかよ w
思い思い行き当たりばったりに作ったら、手間だけ増えてそれを壊すわけにはいかなくなって、さらに身動きが取れなくなっていく悪循環しか見えないんだが、そんな経営方針で大丈夫か?
とか意味不明な決定して、認証認可v1、認証認可v2、認証認可v3とマイクロサービスが増殖して、さらにv4を企画してるとかいう会社だってある。
真っ当な声には、自分の存在感を示すためだけの反対を唱えて邪魔したりして、現場で手を動かしているエンジニアより高級を取ってんのに、事業、プロダクトへ与えるダメージは倍増する。
さらに、自分の地位を死守するために、それを脅かす腕利のエンジニアを陥れる、排除することに全力を傾ける。
これで3倍界王拳だ w
経営者はできるエンジニアたちに任せていると思い込んでいるかもしれないが、さて、どうかね? w
大本営発表的にはうまくいっているとされているサービスが、その裏側はカーオブファイヤーみたいなところって、結構ある。
はっきりいう。
今はクラウド環境のプロダクトで、どのように自動テストで検証可能なシステムを構築するかの手法の研究を続けてる。
具体的には、今まで関わってきた炎上現場で安定稼働を達成させた手法(TDD)だな。
ワークライフバランス? w
才能のない人は河岸変えろ。
業務経歴書にも今まで使ったことがあるサービスの名前をたくさんたくさん載せてます。
じゃねーよ。
ボルトに世界水泳、吉田沙保里にNBAに出場させるような使い方してて、どこが技術力だよ。
ってのが多い。
「どうしてこのAurora、リーダーがこんなにたくさんぶら下がってんの?」
「テナントが増えて、アクセスが増えたので、負荷分散のために増やしました。水平スケーリングってやつです」
うん。水平スケーリングは知ってんねん。この程度のテナント数、ユーザー数、アクセス数で、どうしてこんなにでかいインスタンスのリーダーがぶら下がってんのか? って聞いてんねんけど……。
って現場、多い。
でも、今通常営業してるサービスでも、こういうところ多いんだよな。
それはともかく、
「マイクロサービス化していて、いま120を超えたところで、当面160になります」
「……は?」
「……デプロイの時、どうすんの?」
「変更があるサービス名を書いたファイルを一緒にコミットして、それ読み込んで、GitHubActionsでデプロイさせてます」
「Cloneして立ち上げます」
「これ……、モノリポ?」
「120個?」
「120個」
「なんか立ち上がらないんだけど……」
「あ、修正中なんで、〇〇と××のコミットをチェリーピックしてください」
「……動かないぞ」
「昨日の夕方、変更が入ったみたいなんで、△△のコミットもチェリーピック。いや、++のブランチを……」
5日で立ち上げ切れるんか?
って現場がね、案外たくさんあるんだ。
「ほう……?」
どうして「自分が間違えてる」「自分が見当外れなことをしている」可能性ってのを考慮しないんだろう、この人らは?
っていつも思う。
マイクロサービスの目的も前提も理解しないで、HowToだけ猿のように繰り返してるって自覚ないんか…… (-_-)
ってマーカーで引いた一文見せつけられるんだが、その前に書かれてある前提とか目的とか、書かれてない暗黙のそれとか、いわゆるコンテキスト削ぎ落として、単語レベルの理解を開陳されても、「は?」としか反応できんのよな。
120のマイクロサービスとか、お前、認知科学の知識もないねんな……。
それマイクロサービスじゃなく、「粉砕されたモノリシックサービス」っていうんやで、と。
まーじで、技術本とかの恣意的なつまみ食いで訳分からん理論構築すんなよ。
それでプロダクトがうまく回ってなかったら、それが答えなんよ。
まぁ、「うまく回ってる状態」ってのを知らない、理解できないだろうから、正しい答えに行きつかんだろうけど。
その正しい答えに行きつかない、ってのを
「致命的な才能の欠如」
って呼ぶんよ。
『俺の屍を越えてゆけ2』が不評とされた主な理由は、スタッフの個人的な思い入れがゲームの制作に影響したことが挙げられます。具体的には、開発スタッフが小説『鬼斬り鵺子』のファンであったため、開発の早い段階で新キャラクターの鵺子をゲームに登場させることを提案し、開発が進められました。この個人的な提案が、ゲーム全体の流れや質に影響を与え、不評につながったと指摘されています。
公私混同の影響: 開発スタッフの個人的な要望が取り入れられたことが、ゲームの不評を招いた主要因と考えられています。
キャラクターの導入: 小説『鬼斬り鵺子』の登場人物である「鵺子」が、作品の方向性とは無関係な理由で新キャラクターとして導入されました。
誰か教えてくれ
アイドルだとか、可愛い声だとか、そういうのが標準なのではなくて、デジタル女装おじさんでも、ドブ声でも、やっていいのがYouTuberなんだよな。
そこにいろんなものを乗っけすぎなんだよ。
見てる奴らがおもろいおもろいと思いながら見てる有り様が黒山の人集りなだけで、黒山の人集りにするのが標準ではないの。
あとで分析したらたまたまそういう現象を作れてる人が稼げてることがあるだけで、根がYouTuberなのだから毒キノコ食うだけでもいつかはバズるのがYouTuberなの。
ただYouTuber本人が「あーハキハキ喋ってた方が情報が伝わりやすいか〜」とか「あー流行りの歌とか歌えばご新規さん来やすいか」とか考えるからそういう方向性でやってるだけで、そういうのはそれを表沙汰にしてない限りはチクチク言わなくていいことなの。
しかもチクチクにもセンスが必要で、センスが無かったら非難されるし、やりすぎてる奴は普通に訴えられるからチクチクするのなんかない方がいいのよ。
だから、そんな風に思い悩まないでよ。
記憶力の高いサヴァンは、単に個別事象をすべて暗記することで色々なことに対応する
だが、記憶力が低い人は、物事に共通するパターンを見つけなければ対応できないのではないか
もちろん、ここにはグラデーションがある
サヴァンは入力情報を一対一で保存するが、抽象思考者は入力情報を構造化し、数式や概念という圧縮形式に変換する
東大的教育が生み出すのは高精度なデータベース人間であり、アインシュタイン的知性は高次の圧縮アルゴリズムを備えた理論生成装置である
試験で測られる賢さは、あくまで既知情報の再生能力に過ぎず、未知の問題への耐性を測るものではない
記憶の多寡は知の方向性を決める。記憶に頼る者は世界を例外の集合として見るが、記憶に頼れぬ者は法則の体系として世界を捉えるしかない
下の表のようなイメージがある。若年層くらいしか共通点がなく、互いに共存できないのではないかと思う。党や玉木代表の方向性がふらふらしているのも、この支持者層の二重性が問題なんだと思う。
| 旧支持者 | 新支持者 | |
|---|---|---|
| 支持を始めた時期 | 2024年衆院選より前から支持 | 2024年衆院選の時期やそれ以降に支持 |
| 思想 | 中道左派 | 中道右派~右派 |
| 年齢層 | 若年層(20~30代) | 若年層(20~30代) |
| 人数規模 | 小さい | 大きい |
| 所得水準 | 平均より高い | 平均的または平均より低い |
| 夫婦別姓等のリベラル政策 | 肯定的 | 否定的 |
| 多様性・環境保護といった価値観 | 肯定的 | 否定的 |
| 陰謀論への親和性 | 低い | 高い |
| 支持母体の連合に対する考え方 | 大企業に勤めている人が多く、春闘・賃上げの恩恵を受けており、否定的ではない | 党のあり方に口を出してくるわずらわしい存在だと考えており、否定的 |
| 親和性が高い他党 | 自民党(ハト派)、立憲民主党(非社会党の中道寄り)、チームみらい | 自民党(タカ派)、参政党、日本保守党 |
https://www.sankei.com/article/20251028-NDXCHC7FS5LNZNSFQT6FMGOLQE/
そもそも女流が活躍すれば話題になるというところから間違っているのでは?
https://b.hatena.ne.jp/entry/4778092331231403169/comment/bigburn
アニメ・ゲーム系ライターの多根清史氏がこんな発言してるけど、シロマサ氏は攻殻機動隊1.5巻でSACに文句言いまくってるだろ
この話は当初、「シリーズのうち1話だけ僕と北久保氏にくださいね」 という事で社長、監督共に了承してもらい、2人で進めていたもの。実作業が始まると作品は監督のものになり、シナリオも修正された。まぁそんな予感もしてたけどね・・・・・・残念。
p.227
放送第2話に当たるこのTが実質上アニメスタッフのカラーが前面に出た第1話でもある。その話で9課の面々があまりにも「役立たず」として描写されており残念だった。
アニメ版Tもそれなりに面白いお話なのだが・・・・・・。 草薙が顔を出して名乗ったり、それを一般警官が知っていたりね。
p.323
憶えているだけで4回 「あのやる気のないブルマはやめてください」とお願いしたが、却下された。
p.337
そもそも「原作改変しながら協力的だった」ってまず協力が先だろ?
そのシロマサ氏の数々のプロット提供や助言を無視して、約束も反故されても協力的なわけじゃないだろ
あのSAC名物「世の中に不満があるなら~」に対して
冒頭のセリフで、「あぁ TV版の草薙ってこういう人物なんだ………」と分かり、 僕の出番は無さそうなので、以降プロットの制作をやめた。
p.201
騒ぎたい人が大げさに言い出すだろうけど、あくまでもシロマサ氏は文句言ってるだけでキレてないからな
本書ではこの他にも多数批判されてるけど、テレビアニメ関係者にしっかり感謝も述べているし評価もしてる
https://b.hatena.ne.jp/entry/4778092331231403169/comment/q-Anomaly
あとこのブコメ「メディアの違いを理解しましょう」とか原作者は大人の態度取ってるだけと言いたそうだけど
シロマサ氏はイノセンスだって何度も繰り返し見てるぐらいお気に入りだし、こんだけ文句言ってるSACだろうが攻殻の映像作品に関してはキレてないわ
強いファン自称してるけどPIECES Gemですら読んでないだろ?
もともとシロマサ氏は押井監督好きで(一番好きなのは天使のたまご)、GHOST IN THE SHELL見て、思ってたより改変してないって拍子抜けしたかのような感想だったしな
実際押井監督も脚本の伊藤氏も、複雑な原作を映画の尺に収めるためにシンプルにまとめる方向性だったし、フチコマ削ったのもシロマサ氏は真っ先に評価してる
とにかくこの手の原作改変話は原作改変自体を批判したかと思えば、自分がただ原作より先に見た原作改変作品は擁護したり、自分の意見に都合よく原作者持ち出したり、無視したりする輩が多すぎる
宮城県知事選挙で現職の村井知事について、参政党の能無どもがデマをばら撒いていた、それが選挙情勢に大いに影響を与えたという。
・メガソーラー大歓迎
の3つだ。
メガソーラーについてはたとえば令和4年時点で関西電力の風力発電事業を止めたときにも、山を切り開くメガソーラーへの反対を明言していて、「メガソーラー大歓迎」はデマと言って良いと思う。
https://www.pref.miyagi.jp/site/chiji-kaiken/kk-220801.html
(ちなみに私も景勝地を切り開くメガソーラーの開発には反対の立場だ。)
しかし、そもそも土葬解禁の検討を求めたのは村井知事で、それが各自治体の反発もあり今年の9月20日になって不満タラタラ顔で撤回したという話だ。「険しい顔で」と書く読売の写真が非常にいい味を出している。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250918-OYT1T50217/
民意が得られなければ撤回するというのはとても民主的あるいは仁君的なあり方だし、撤回したこと自体を批判するような表現は疑問ではあるけれど、民意を得られなかったから選挙1ヶ月前に撤回したというのを「選挙のために」と評するのは論評の範囲内ではなかろうか。
村井知事は市町村の反発があっても、土葬解禁を争点に選挙を戦い、再選を錦の旗にして市町村に土葬の認可を迫ることもできた。
村井知事は水道の管理を民営化し(ちなみに、その余波でそれを推進した私の知人(元自民党県議)が落選した)、外資に運営を任せ、答弁でも「外資が入って何が悪いのか」と答えた。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/suido-kanri/20250717kisyakaiken.html
これを「外資にお任せ」と呼ぶのはまさにその通りではなかろうか。
そういうわけで、私は村井知事の打ち出した政策の大部分には賛成なのだが(病院再編は除く)、反対の多い政策を打ち出してきたことも事実ではあるので、デマに踊らされているという意見には全く同意できない。
たしかにメガソーラーはデマなのだが、県民(特に排外主義者)の村井知事への反発はメガソーラーのワンイシューではなく、過去20年の実績に基づいている。
村井知事は基本的にはネオリベ的な開国主義者で、それは人を東京に吸われ続ける宮城県で絶対に必要な方向性だと思うのだけど、それが昨今の排外主義にそぐわないと批判されているときに「いや村井も排外主義者だから安心してください」という話は違うのでないか。
本当におもんないねんな。
6つある属性のどれかで固める以外の選択は全部「間違い」になる。
3人1パーティーでメイン1人・サブ2人の構成なんだが、サブの2人はメインと別属性にするのとレベル1同属性にするのだったらレベル1同属性の方が強いぐらい。
メインは通常攻撃をしながらスキルも撃てて、サブはスキルしか撃てない。なのでメインの性能を如何に底上げするかがサブキャラの本質的な仕事になる。
こんなのが出てきたらもうどうしようもない。というか、サブキャラ同士で相互に火力を強化する事も出来るのだからサブキャラ同士の間でも同属性としての相乗効果が働く。
しかもこのゲームはスキルで属性ごとデバフを相手に与える効果があり、それらとパッシブスキルの組み合わせ(たとえば凍結状態ならダメージアップとか)により最終的に火力が倍ぐらい変わる。
自由度皆無。
窮屈過ぎる—。
敵の攻撃をダッシュで回避してスキルを遠くからチマチマ当てるというオマケのようなアクションは出来るが、そんなの気にせずにひたすら張り付いてオラオラ攻撃するのがこのゲームの正解になっている。
これではオートでひたすらCPUに殴らせようが人間がやろうが結果に差はない。
一部スキルの組み合わせだと「回避後に特殊攻撃をするからそれを確認してから再回避する」とかもできるが、これをやるビルドを作るよりもひたすらバフをかけてひたすらバカみたいに殴り続けるビルドの方が強いので意味がない。
まあ、タイムアタック捨ててギリギリで戦ってる時にHP切れで負けるリスクを回避できるようになったブルアカだと考えればちょっとは進歩してるのか?
好感度を上げるとステータスが増えるというありがちなシステムが搭載されているが、これの扱いが雑過ぎる。
1日5人までデート出来る仕組みになっているんだが、これが本当に良くない。
乗り気じゃない中でスキップポチポチしながらデートして好感度アップアイテムを義務的に渡す。
仮面夫婦のような冷めきった距離感の中でキャラの好感度がミュミュっと増えてるのを眺める。
虚しい。
悲しい。
つうか1日に30人とデートしようが100回デートしようが好きにさせろ。
本当に酷かった。
リセマラ10回(15分×10=2時間半)してチトセ確保出来たから始めて5日。
もう飽きた。
すまん。
もう飽きたよ。
このゲーム底が浅すぎるよ。
誰がやっても同じパーティーになるじゃん。
そして誰がやってもローグライトで選びたいスキルは同じ方向性になるじゃん。
これならもう属性関係なく好きなキャラで組み合わせてローグライトなんかもナシでいいじゃん。
余計な要素増やして制限かけまくってるだけのゲームほんま萎える。
おもんないよお前らの作ったゲーム本当におもんないよ。