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はてなキーワード: 思考とは

2025-11-09

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僕は今、いつものように自分で定めた前夜の儀式を終えたところだ。

コーヒーは精密に計量した7.4グラム抽出温度92.3度で、これが僕の思考を最高の線形性と可逆性をもって保つ。

寝室のドアは常に北側に向けて閉める。ルームメイトは今夜も例の実験的なシンポジウム(彼はそれを自作フォーラムと呼んでいる)に夢中で、隣人はテレビの音を限界まで上げて下界の俗事を増幅している。

友人たちは集まって未知の戦術を試すらしいが、彼らの興味は僕の多層的位相空間理論議論とは無関係だと見做している。僕にとっては、他人の雑音はただの非可逆なエントロピーである

今日は一日、超弦理論のある隠れた側面に没入していた。通常の記述では、弦は一次元的な振動として扱われるが、僕はそれを高次元カテゴリ対象として再解釈することに時間を費やした。

物理的場のモジュライ空間を単にパラメータ空間と見るのは不十分で、むしろそれぞれの極小作用の同値類が高次ホモトピーラクタンスを持ち、ホモトピー圏の内部で自己双対性を示すような階層化されたモジュライを想定する。

局所的超対称は、頂点作用素代数の単純な表れではなく、より豊かな圏論双対圏の射として表現されるべきであり、これにより散乱振幅の再合成が従来のFeynman展開とは異なる普遍的構造を獲得する。

ここで重要なのは、導来代数幾何学のツールを用い、特にスペクトラル的層とTMF(トポロジカル・モジュラー形式)に関する直観を組み合わせることで、保守量の整合性位相的モジュライ不変量として現れる点だ。

もし君が数学に親しんでいるなら、これは高次のコホモロジー演算子物理対称性の生成子へとマップされる、といった具合に理解するとよいだろう。

ただし僕の考察抽象化階段を何段も上っているため、現行の文献で厳密に同一の記述を見つけるのは難しいはずだ。

僕は朝からこのアイデア微分的安定性を調べ、スペクトル系列収束条件を緩めた場合にどのような新奇的臨界点が出現するかを概念的に解析した。

結果として導かれるのは、従来の弦のモジュライでは見落とされがちな非整合境界条件が実は高次圏の自己同値性によって救済され得る、という知見だった。

日常の習慣についても書いておこう。僕は道具の配置に対して強いルールを持つ。椅子は必ず机の中心線に対して直交させ、筆記用具は磁気トレイの左から右へ頻度順に並べる。

買い物リスト確率論的に最適化していて、食品の消費速度をマルコフ連鎖モデル化している。

ルームメイトは僕のこうした整理法をうるさいと言うが、秩序は脳の計算資源節約するための合理的エンジニアリングに他ならない。

インタラクティブエンタメについてだが、今日触れたのはある対戦的収集カード設計論と最新のプレイメタに関する分析だ。

カード設計を単なる数値バランス問題と見做すのは幼稚で、むしろそれは情報理論ゲーム理論が交差する点に位置する。

ドロー確率リソース曲線、期待値収束速度、そして心理的スケーリングプレイヤーが直感的に把握できる複雑さの閾値)を同時に最適化しないと、ゲーム環境健全競技循環を失う。

友人たちが議論していた最新の戦術は確かに効率的だが、それは相手期待値推定器を奇襲する局所的最適解に過ぎない。

長期的な環境を支えるには、デッキ構築の自由度メタ多様性を保つランダム化要素が必要で、これは散逸系におけるノイズ注入に似ている。

一方、漫画を巡る議論では、物語構造登場人物情報エントロピー関係に注目した。キャラクターの発話頻度や視点の偏りを統計的に解析すると、物語テンポと読者の注意持続時間定量化できる。

これは単なる趣味的な評論ではなく、創作効率を測る一つの測度として有用だ。隣人はこれを聞いて「また君は分析に興味を持ちすぎだ」と言ったが、作品合理的に解析することは否定されるべきではない。

夜も更け、僕は今日計算結果をノートにまとめ、いくつかの概念図を黒板に描いた。友人が冗談めかしてその黒板を見ただけで頭痛がすると言ったとき、僕はそれを褒め言葉と受け取った。

知的努力はしばしば誤解を生むが、正しい理論は時として社会的摩擦を伴うのが常だ。

今は23時30分、コーヒーの残りはわずかで、思考の波形は安定している。

眠りに落ちる前に、今日導いた高次圏的視点でいくつかの演繹をもう一度辿り、明朝にはそれを更に形式化して論理体系に落とし込むつもりだ。

明日もまた秩序と対称性を追い求めるだろう。それが僕の幸福であり、同時に囚われである

いやーほんと、あおやまちゃん混乱してて思考が追いつかないんだよねー😵‍💫

年上の関わったこともない人たちがあおやまちゃんをいびる理由

イケメンデカチ🙌ポがあおやまちゃんの知り合いだと思われてるからだなんて😲😲😲

もぉーっ

意味がわからないよーっ😵‍💫😵‍💫

お前は絶望的にプログラミングに向いてないから諦めて刺身タンポポ乗せる仕事でもやってろ

刺身タンポポ乗せる仕事ってきょうび言わねーな……。

プログラミングとは、勉強運動スマブラも下手なクソ隠キャ中学生が「俺もパソコン1台で凄い技術者になって…!」とワクワクしながら始めるものの思ったより普通に難しいし学校試験で出たような知識要求されるしで3日で放り投げ、10数年後にnoteで「お前らは絶望的にプログラミングに向いてないからやめろ」なんて記事を書くだけのザコに成り下がる、夢と希望に溢れた技術である

近年ではパソコンスペックの上昇にともないできることも増え、どこのご家庭にもあるRTX2080で簡単ディープラーニングもできるようになった。Unity3Dゲームバリバリ動かしてもブルースクリーンは出ない。やっぱ世界を広げるのは小賢しい知恵よりもスペック暴力だぜ。

開発環境言語選択肢豊富で、エディタもかつては有料クラスでも手に入らなかったような贅沢な機能が満載のものが出回っている。Eclipseとか今考えるとよくあんなので開発できてたな。

いまや小学生からおばあちゃんまでアプリ作りに熱中し、高校生IoTとかやり始め、大学生商業レベルか?ってレベルのものネットで発表し、私はウェブアプリスマホでのレイアウト崩れひとつすら直せず静かにエディタを閉じてnote過激タイトル記事を書いている。

掛け算に順序があると思っているような知能の下級雑用係(自分のことを教育専門職だと思い込んでいる)ですら「小学生プログラミングを教えるぞ!」と意気込んでいる。やめろ。お前らには無理だ。無理だからマジでやめろ。考え直せ。無理だって。掛け算に順序つけないと相手に教えられないレベルのやつがプログラミング教えるのマジで無理だって算数とは次元が違うって。「ピーチ姫いつも簡単誘拐できるし今度はベヨネッタ誘拐してみるか」ぐらいの無謀さだって。やめとけ。マジでやめろ。

まあそんなこんなで入り口はめちゃくちゃ広く、入門するのはマリオカートより簡単である。話逸れるけどSwitchマリオカート運転アシスト機能ついて初心者でもコース完走できるようになったから心折れちゃった人ももう一度チャレンジしてみてね。

世は大プログラミング時代!!

大学プログラミング

それとは特に関係ないんだけど、大学行ってた時ティーチングアシスタントTA)っていう授業のお手伝いさせられたのよね。ちゃんお金出るやつ。

学部の3年か4年から始まって、院の1年か2年までやってて、途中で休学挟んだから、ええと、あー、うん、数年間TAやってたんよ。数学プログラミングコマ。CとOctaveかいうやつ。Cのほうは情報学科で、Octaveは違う学科JavaとかC++コマTA入れさせてもらえなかった。

プログラミングの実習は週2コマ連続)あって、情報学科なら必修科目。なのでサポートは相当手厚く、先生TAが絶え間なく机間巡視し、わからないことがあればセンパイがなんでも答えてくれるというわけだ。授業外でもサポートはしており、わからなければ先生研究室にいる学生に好きなだけ聞きにいっても良いということになっていた。必修だから落とされたら困るしな。

2コマから3時間 * 15回で、45時間。そして私の時は2年まででC/C++/Javaと必修だった(今はなんの言語かは知らない)ので、その3倍、135時間は最低やることになる。プログラミング実習以外にもプログラミング触る授業多いから実際はもっと多い。宿題やる時間もあるので実際はもっともっと長くプログラミングに触れることになる。卒論書く時期に入ると、テーマによっては書く人はさらに書くので、もっともっともっともっと長い。

これだけ時間をかければほとんどの人がプログラミングできるように……ならない。むしろできない人の方が多い。なんで。why。教えて。

会社プログラミング

会社になるとさすがにプログラミングできるできないは死活問題である

今日から入ったxxでーす。業界経験ですがよろしくおねがしまーす。さっそくなんですけどPythonのここわかんないんですけどどうすれば……あっそうすればいいんですね。次はここなんですけど……なるほど!ありがとうございます。じゃあまた明日ー」

いやー社会人にもなると熱意が違うね。学生なんかわかんなくてもほとんど聞きに来ないのにな。こりゃガンガン伸びますわ。私も社会人1年生でPythonなんて3秒ぐらいしか触ったことないか適当答えてるけど。

ちょっと時間よろしいですか?」「いやちょっと今忙しいから後になっちゃますわ。すんません……」

そんなこんなで1週間ぐらい放置してしまった。やべー絶対嫌われる。どこまで進んだかな……?えっまだそこ?進んでなくない?

もしかしてこれ全部教えないとダメなやつか。そりゃ大学4年間プログラミングやったやつでもプログラミングできないんだから、そうか。よく考えると当たり前だよな。

プログラミングをやめろ

大学4年間と大学院2年間プログラミングやったやつでもできないし、会社毎日8時間を数週間プログラミングについやしてもできないやつはできないし、そもそも人類というのはプログラミングできない可能性がある。

少年少女たちに「プログラミングはいいぞ!自由ものが作れて達成感がある!頭が良くなった気分にもなれるし!」と吹聴してまわんのもいいけど、6年間情報科学について勉強したようなやつの大半がプログラミングできないんですよ。それもごくごく初歩的な部分。

野球とかサッカーなら、まあ友達との試合には参加できなくてもごく稀にバットボールを当てたり、ボールを1回あらぬ方向に蹴ったり、ぶっちゃけ周りとのレベル差で楽しくなくてすぐやめちゃうだろうけど、なんとか基礎の一部ぐらいはできるじゃないですか。

ピアノとかダンスでも、猫踏んじゃったをごくごくゆっくり弾くぐらいはできるかもしんないし、学芸会振り付け10秒ぐらいは踊れたりできるかもしれない。その後やっぱ周りのレベル見て諦めちゃうかもしんないけどさ。

プログラミング、6年やってミットを頭にかぶってるバッターとか、鍵盤蓋の上から殴って音鳴らそうとするやつとか、まずそういうレベルのやつが大量発生するんですよ。だいたい7割ぐらいの率。どうすんだよこいつら。私の教育問題か?マジで?本当に?

プロが練って考えて凝縮した本や授業、センパイたちによる指導。それらを結集して得られるはずのものが7割ぐらいどっかに消し飛んでる。無駄だろこれ。

からプログラミングやろうとしてるやつ、お前は確実に向いてないからさっさと諦めて刺身タンポポ乗せる仕事に戻ってくれ。参加しても鍵盤蓋叩き割るやつと同じ病室に入るだけだ。

プログラミングをやめろ。

ぼくはこう思うんですよ

そもそもなんで大の大人がそんな両手にバット持ってセカンドに立ったりゴールの方をボールのところまで動かす奇行に走るんだろうな。わかんねえや。

綺麗な分析はできないけど、いわゆる「できない」やつが共通して言ってたフレーズがある。

「ぼくはxxxだと思ってるんですけど、動かないんですよ」

うん、そうだね。そう思うんだ。でも動いてないじゃん。じゃあ違うんじゃない?モニターに「にらみつける」やってもバグは取れないし防御力下がるだけだぞ。

まず根本的に考えと事実が違ってるって結果出てるじゃん。じゃあもう考え変えちゃえば早くない?

名言引用は好きではないけど、「プログラムは思った通りには動かない。書いた通りに動く」って言葉がある。実に名言だと思う。次点で好きなのが「ある問題解決しようと正規表現を使うと問題が2つに増える」かな。

お前が何を思っているかプログラミングにおいて一切影響しないんだよ。お前が何を書いて、コンピュータがどう処理したか、それが全て。

深く考えないことについてぎゃーぎゃーいうやつもいるけどプログラムなんてまず最初は動けばいいんだから何も考えずに次試せばいいだろ。んで3回ぐらいは自分で思い浮かんだの試して、全部ダメだったら調べるとか先生に聞いてみるとかさ。逆に1発で通ったら自分思考見直し理解深めるとかさ。

ドキュメントとかあんまり理解できない初心者のうちは、とにかくお試しと修正のサイクル回すの重要で、「これがこうだから動くはず」というカードを3種類ぐらい作って全部片っ端から試すのが早いと思うよ。モニターにらみつけるな。

お前がどう思ってるかよりも、まずはお前の書いたプログラムがどう動いているか(どう動いていないか)を確認するのが先だ。動かなかったら考えが違う、はい次のプランはいその次のプランはい次。

この「ぼくはこう思ってる」が出てくるの、なんの教育の成果なんだろうね。お前の気持ちなんてどうでもいいって現国でも数学で散々教えられただろ。

Error: variable 'a' is undefined, line 24

↑のエラー架空エラー文(英語下手でも許して)だけど、エラー、出るよね。プログラム組んでたら。んでやっぱいるのよ。エラーを「にらみつける」やつ。解決しねえって言ってんだろ。

エラー出たんですけど、どうすればいいんですか」

読めばいいんじゃないですかね……?一応軽く説明しとくか?

エラーにはプログラムがなぜコンパイル通らないかの原因がそのまま書かれている。例えば今出ているError: variable 'a' is undefined, line 24は、24行目の変数aが未定義ということを示している。事前に変数aを定義していないか、打ち間違えてsになっているとかではないのかな?」

だいたいが「腑に落ちねぇー」みたいな顔する。まあ、一気に喋りすぎたしな。疑問点1個1個潰していくか。

「何か疑問点ありそう?変数ってなにー、とか、定義ってなにー、とか」「ないです。わかりました!」

わかったのか。よかった。またモニターにらみつける開始。なんでだよ!!!!「お前顔にチョコついてるぞ」って言われたらチョコ拭き取るだろ。変数aが未定義ですねって言われたら変数a定義すりゃいいだろ。

でもプログラミングド下手なやつ(全人類の7割ぐらい)は、エラーにらみつけてる。ずっとにらみつけてる。防御力下限まで下がったかな。にらみつけてて何が変わるんだよ。

英語読めなくて……」

いや「a is undefined」なんて「He is Superman」ぐらいの英語だろなんで読めないんだよ。お前この大学どうやって入ったんだよ。たしかどの入試方式でも英語あっただろ。単語わからんかったらググれ。

「aが未定義って書いてあるんですけど、ここのfor文の私の考えが間違ってるのでしょうか」

いや24行目のaって書いてるだろ。まずなんでそこ無視するんだよ。お前がfor文で使ってんの教科書通りのiだろ。24行目ってわかるか?for文あるの40行目あたりだよな?aとiが違う文字ってわかるか?

「さっきのエラー直したら新しいエラーが出たんですけど、どうすればいいですか」

新しいエラー直せばいいと思います

千尋!贅沢な名だねえ

変数名前をつけろ。関数名前をつけろ。クラス名前をつけろ。全てに名前をつけろ。

C言語の古い教科書だと「a」とか「b」とか「i」とかで書いてるけど、そんなの人間が読めるわけねえだろ。冷静に考えろ。「input」「output」「index」とかにしとけ。

2重for文の変数名i, jにしたら絶対途中で打ち間違えるだろ。お前は打ち間違える。そういうやつだ。2重ループなんてどうせ行列計算課題だろ。rowとcolumnにしとけ。これで打ち間違っても気づくし、それぞれに意味が付いてくる。

ちなみに同じ長い名前にも優劣がある。「result」よりも「sum」のほうが強い。「result」はなんの結果かわからない(全ては結果であるので)が「sum」は合計値であることがわかるからだ。「password」と「plainPassword」なら「plainPassword」が勝つ。暗号化されていないパスワードであることがわかるので、情報量が多いからだ。

ただし例外はいくつかある。「tmp」は一時変数であることが(プログラマにとって)明らかだ。「dir」はディレクトリであることがわかる。「src」「dist」あたりもよく使われる。このあたりは短くていいんじゃねーかな。

でも、この前温度センサ扱うプロジェクトで「tmp」って変数名使って温度(temperature)と脳内で混線してバグって発狂してた同僚いたけど。そういうとき名前長くするか別の名前使おうな。

関数名前なんて「calcAverageFromArray」ぐらい長くしていいから。「myFunc」とかしなくていいから。「fetchJsonDataFromUniversityInternalServer」とかでいいから。マジで。いやこれ本当に。

そもそも今時ディスプレイかいし、識別子なんて先頭数文字打ったらエディタが補完してくれるし、短くするメリットがない。

それでも名前が長いと感じる?関数がでかすぎるんじゃないか。細かく処理を分けるとかしてみろ。「combineArrayAndFindMax」関数は「combineArray」と「findMax」に分割したらいいと思うぞ。名前が長いと思っても名前を削るな、機能を分割しろ自然名前が短くなる。

それかシンプルでかっこいい名前を見つける。「convertEvilHtmlToPeacefulText」は「sanitize」に置き換えることができる。イカ名前だ。

プログラミングできない奴はマジでこれらのことをやらない。ずっとaとかbとかzとか使ってる。お前それ自分で読めんのか。読めねえだろ。myfuncってなんだよ何するんだよ。お前自分理解できてんのかそれ。

それでも頑なにaとかbとか使う。なんでだよ。

動作原理理解しろ

動作原理からず書き散らすな。動作原理っつってもそんな深いところじゃなくて言語表面上レベル動作な。

リテラルは値を作成して、代入は値に名前をつけている、とかその程度のレイヤーメモリがどうこうとかはいらんと思う。あっでもポインタときはいるか……。めんどくせえな。

まあ動作原理っていうか自分が何やってんのか理解してくれって程度の話になるんだが。

例えばfor文で処理50回まわすとき、「50回分の処理を行なっている」ではなく「ループ開始時に変数初期化。条件判定して成立していれば文の中を実行する。条件変数の値を変化させてまた条件判定からやり直す」ぐらいの粒度で捉えててほしいかな、という気持ち

これはfor文で詰まる人がやたら多かったからだ。彼らはfor文をアトミックな操作だと思っていた。つまりfor文はひとまとまり命令であり、長いfor文とprintfの間に粒度の違いはないと思っていたらしい。

まり、「for文の中でエラーが起こる」という事象がほぼ理解できない。forはアトミックであり、内部など見えないのだから。じゃあお前が今書いたfor文の中身はなんなんだってやんわり聞くと「さあ…?」みたいな反応が返ってくる。はあ。

関数についてもなかなか誤解が多かった。関数「sum_array(a, b)」と関数「average_three_numbers(a, b, c)」は全く別の原理で動いているのだと。ここでの「全く別の原理」というのはシグネチャが違うとか実装が異なるとかそういう意味ではなく、コーラを飲んでゲップが出る原理と糸電話で声が伝わる原理ぐらいの全くの別、という意味である

彼らは関数ひとつひとつについて「新しく原理学習」していたのだ。マジかよ……。どうやったらそんな発想に行き着くんだろう。そりゃ時間かかるわな。

そのため、関数が値を返す(または返さない)ということも理解できておらず、「関数戻り値関数戻り値を足す」とか「関数引数関数戻り値を直接渡す」とかやりだすと大パニックになる。メソッドチェーンとかやった日には大学潰れると思う。ただ、これはC言語が悪い部分もあると思う。配列かいじりだすと、初心者が書けるレベル関数だとあんまり値返さないしな。

自分が何をやりたいのか理解しろ

たのむ、他のはできなくてもこれはできてほしい。自分が何をやりたいのかは理解してほしい。流石にお前のやりたいことなんて他人にはわからんぞ。

配列の中の数値の合計値を求めたいんです」とか「名前身長体重ひとつにまとめた構造体が作りたいんです」とか。簡単なのでいいから。

「いま何やろうとしてどこで詰まってる?」って聞いても「……?」みたいな反応されたら困るんだよ。

例えば「キーボードから数値を10入力し、それぞれの値を配列に格納して、最後配列の値を逆順に表示せよ」みたいな問題が出てきたときに、「キーボードから値を入力する」「10回繰り返す」「配列に値を格納する」「配列の値を逆順に表示する」に分解できると思うんだけど、自分が何やりたいのかわからない奴はまずこれができない。

彼らには「キーボードカラスウチヲジュッカイニュウリョクシソレゾレヲハイレツニニュウリョクシテサイゴハイレツノアタイヲギャクジュンニヒョウジセヨ」に見えている。

かろうじて「キーボード」「ハイレツ」あたりの単語は拾えるらしく、標準入力から値とったり配列を作ったりはしてるんだけど、そこから先に進まない。モニターにらみつけてる。またにらみつけるかよ。

あれだ、算数文章題できなくてとにかく文章に出てくる数値足したり引いたりするやつ。あれのプログラミング版。文章が読めない。

こういう人にはメモ用紙取り出して、まず文章が何について言ってるのか、どういう工程に分けることができるのか、今後も同じことが起こったときにどうやって分けるのか。みたいなのを教えるんだけど、大抵あんまりしっくりこないらしく、成功したことは皆無。なんとかうまく教えたいんだが。

もうこのあたりになってくるとプログラミング関係なくね……?ってなるんだけど、意外とそういうプログラミング関係ないところで詰まる人めちゃくちゃ多いよ。

今すぐプログラミングをやめろ

そろそろ本題に戻るか。お前らは絶望的にプログラミングに向いてないから今すぐ諦めて刺身タンポポ乗せる

anond:20251003213251

違うんよ

あいつらアラサーにもなって子供みたいに誰かがケツ拭いてくれる前提の「なんとかなるでしょ」思考してんの

から実家暮らし家事もろくにせず推し活に全金力注いで、なんならまともに働いてないやつのほうが多い

でも子供じゃないから親がいつか死ぬのわかってるから行政に頼ればなんとかなるよね」って言ってるわけ

キモくない?

親になるとむしろ子供のケツ拭かないとだし、大人なんだから誰も「なんとかして」くれない

というか、あいつらみたいなのを「なんとかする」の、子供どころか老後もなく働いて納税してる我々ってパターンであるから

https://jeffreyfrancesco.org/weblog/2025110501/

Affinityが無料化して脱Adobeできるかみたいな話ね。

なんていうかすごいピントがずれてる感じがしてしまうんだけど。

無料化たからって理由Adobeから離れられるみたいな思考そもそもないよねって話で。

もしあるとしたらそういうコスト面じゃなくて機能面での優位性でしかあり得ないです。

まりAffinityがAdobeソフトにない革新的で便利な機能を搭載したら、みんな飛びつくと思う。

ただしその場合もその機能使いたいだけであって、Adobeと併用して使うでしょ。

高いよ、確かにAdobeたけえなって思う。プランももっと柔軟性持たせてくれやって思いますよ。

でもさ、他に頑張ってる似た感じのソフトがあるからってそっちに乗り換えられるかっていったらそれは無理よ。

そもそもAdobeの主流のソフトハブとしての側面がもはや強すぎる。

すごい数の人間が関わってやってるのに、どのフォーマットで揃えますか、データのやり取りどうしますかってのはもうAdobeなっちゃうわけで。

からまあこの記事書いてる人はフリーランス個人でやってる方なんだろうなとは思うけども、

それでいってもAffinity無料になったしAdobeやめまーすなんて人プロでやってる以上そういないのでは?

Adobeに腹が立つのはそうやってお前らどうせもうAdobeから離れられないだろ?って足元見られてるとこであって。

職種イラストレーターの方とかならまだわかるよ。俺はクリスタで描いてるよとかアナログだよとか色々あるし。

でもデザイナー区分でいえばAdobe抜きで仕事やってくって、無理じゃね。

別にAdobe使ってないのはプロじゃないとか、それこそ素人が言いそうなこと言いたいわけじゃないよ。

ソフトのものとしてはなんでこんなクソなんだよとか思うとこもいっぱいあるし、最高だよって思いながら使ってるわけでもない。

からAffinityが頑張ってくれて競合してくれるなら応援したい。

しか無料化ってのは拾いに言ってる土俵が確実に違うわなって。

どっちかっていうと趣味枠とかその延長線のセミプロとかそのへんに向けて嬉しいことでしょ。

ヤフコメの偽ヒューマノイド記事での中国人恨み節カタルシス化がすごい

よほど「先行者www」とか馬鹿にされたり、安い労働力扱いされてた過去20年のうっぷんが貯まってたんだろな・・・

2000年頃か、ASIMOで感動していた時代日本最先端で、日本製の人型ロボットAI世界リードして行くんだと思っていたが、衰退して精神論恨み節根拠のない「日本スゴイ」を言うだけになってしまった。未来を描くより90年代の思い出に溺れたまま、派遣低賃金労働者というメイドインジャパンバイオロボットを使うのがコスパいいものな。最近ではそれもコスパが悪いのか、移民技能実習生というバイオロボットを輸入するようになった。

中華キャノンとか言ってネタにしてた時代は遥か昔

日本は完全に後進国

技術進化が加速してるからどんどん差が開く

でも逆に短期間で逆転できる可能性もあるという事

5年後はまた全然違うんだろうな

楽しみですね

もう中国ソフトウエアでは完全に日本を追い抜いたけど、ハードウエアでも先を行っている。短期間で、ここまで発展した国は、歴史的に見ても他に例がない。

中国の最新ロボット「IRON」の動画を見た。

ホンダアシモが1000年前の玩具に見える程の完成された二足歩行に驚いた。10年ほど前は、笑っていたのに・・。進化スピード異次元。やはり米国ライバル中国だなと感じた。

ゆとり教育働き方改革、すべてが日本人の質を低下させ、勤労意欲を奪っていった。

日本世界の真ん中に再び立つことは、もう絶対にない。

で、ここらへんのマトモな技術的指摘は後ろのほうに追いやられてる。人海戦術でBADクリックして隠ぺいしてそう

これはヒューマノイドではないですね。連続した動きをする場合人間は予備動作というのが出てしまうんです。文字通り機械ではないので歩時、右足にはそれがハッキリ現れます。左脚は義足でありアクチュエータに似せたデコレーション機構も貧弱で、脊髄システムなるものCG動画も観ましたが笑ってしまいましたね。おそらく、四肢のいずれかが欠損したモデルカーボンファイバー様の硬質ボディスーツを着させ、呼吸しているのが分かり難くしているのでしょう。

からさまに人がスーツを着てるのが丸わかりだな。人とロボットでは間接の構造動力が違うから人工骨格と人工筋肉でないと人間と全く同じ動作不可能

欠損した四肢の代わりとなるアクチュエーターを内蔵義足なら納得できる。

さらに服を着せるメリットが無い。可動する関節部に伸縮する布カバーを被せたら動作邪魔になる。メンテナンスや調整の邪魔になる。

カバーを脱がすなら背中じゃなくて間接とかの可動部だよ。

YouTubeで "robot fail compilation" などと検索すると大量に中国ロボット動画が出てきて技術の現状が分かる。

「いきなりそうはならんやろ」ってことで中身は人間ですね。このメーカーツイッター見てもAIフェイクっぽい画像だらけでした。

この記事で一番驚いたのはマトモな思考放棄して記事鵜呑みにするコメントが多数であるということ。

ボディスーツ無しのマシンのみでの歩行公開と利害関係が無い第三者確認作業さえしてくれればいいだけなのに、それを省いた『中身を見せました』の『自社広告』を正しく評価はできませんね。

本当に画期的な分野だったら国家ぐるみで推進しているので政府も『保証』するために出張ってくるのに、これは企業アナウンスのみ。

まあこれでうっぷん晴らしできるならいいんじゃないか

日本人の感覚だと「フェイクで自慢してもむなしいやろ」となるのだが、そこは外国、「面子」という独特の概念があるのだろうな

あれだ、世の中のおっさんも、奥さんイライラしてる日があったら好き言いたい放題させてるだろ?

そういうのでガス抜き必要よな

総理が変わってからというものの、フォロワーフォロイーのネトウヨ発覚が多過ぎて辛い

あんたら前やその前の総理の時には普通に政権批判もしていたのに、急にお上の言う事には逆らうなと言わんばかりの権力絶対思考なっちゃって

一体どうしちゃったんだよ

増田を書く気持ちが薄れてしまった

それほど頻繁に書くほうではなかったけど、月に2~3回くらいその時々思ってたことなんかを書いていた。

身バレ対策でぼかしたり違う設定を入れることはあっても、できるだけ嘘は書かないようにしてたし、自分気持ちに正直に書くようにしていた。

そんな風に書いたものが時々ホットエントリになったりするのが密かな楽しみでもあった。

ブコメで「AIだろ」みたいなのが目についたときに、そうか「嘘松」の代わりにこれが言われるようになるのか、と思った。

増田匿名であり、その時々で自由に書ける良さがあった。

そういった仕組みだからこそ生まれてくる面白い文章というのがあるなと思っていた。毎年誰かがまとめてくれる増田文学なんかも大好きだ。

匿名実在する誰かが書いたもの、として捉えるからこそ面白いのであって、AIが書いたものだと思って読むと味はなくなってしまう。

フィクションでもなんでも面白ければいいじゃん、という考え方もあって、それは自分も同じくなんだが、

増田はやっぱり実在する人が書いてる文章から面白い、というそれこそ良い意味での「便所の落書き」的面白さだと思ってる。

からその中にAI文章が入り込んでしまうと個人的には魅力は激減してしまうなと思ってる。

さらに踏み込んで考えると、AIが考える文章面白いなら、人がわざわざなにかを書いて、人に伝えようとすることももはや必要なくなるのでは?と思考が飛躍する。

私自身は物書きではないんだけど、他のジャンル創作生業としている。

なので創作における美味しいところだけを、AIが全部持っていきそうな予感を憂いてはいる。

人間はたぶん創作におけるつまらないところだけを作業する役割になるだろう。

アイデア、発想、創作醍醐味を感じる部分はAIのほうが上手なのだ

つじつま合わせは人間がやっておきなよ、だって君らのためのものだろう?とAIに言われてるような気持ちになる。

増田を発端にして話が広がってしまったけど、そんな感じで文章を書く意欲がだいぶ減ってしまったなと思うこの頃だ。

2025-11-08

24歳元地下アイドルに6000万貢ぎ殺人事件で思ったこと書く

24歳元地下アイドルに6000万貢ぎ殺人という痛ましい事件が起きたので思ったことを書く。

から書くことは上から目線アドバイスではなく、あくま事実を書くのでそれを読んで参考にするかは自由

俺も似たようなことやった経験があり、今でもP活は続けている。なので犯人気持ちが良く理解できるので、犯人思考解説する。

まず結論から言うと、「P活が悪い社会悪」という話とは切り分けて考えたほうが良い。この事件は”相場がわかっていない無知な人を騙した事件”だ。

普段から遊び慣れていて風俗なども経験すれば一回5万という金額馬鹿げてることは誰でもわかる。(さら釣り上げられたらしいが)

それとは別に、なぜ犯人が貢ぎ続けたのか経験者の俺が解説する。

”いつか無料で会える関係になれるのではないか”と夢を見てしまうと貢ぎ続けてしまう。

これはP活に限らない。女性配信者、Vtuberへの貢ぎも同じ。いつかプライベートで会える関係になれるのでは?と期待してしまうと歯止めが効かなくなる。

まぁ冷静に考えればなれるわけないんだけどな。1020代女の子理想1020代イケメンなわけで、同年代イケメンと暮らすのを目標としているのにおじと暮らすわけがない。(書くまでもないが)

プライベートに介入できる関係になりたい、なれるのではないか?という勘違いから大金貢ぎはスタートする。

じゃあどうすればいいのか。P活とかやめるのが一番だけどそういう問題じゃない。本質はそこにない。問題本質プライドの高さだ。

大金貢ぐ思考になる奴はたいていプライドが高い非モテだ。プライドが高いので「自分はいつか一緒になるために貢いでるのであってP活ではない」と本気で考えてしまう。

大事なのは ”俺は若い子と性行為がしたいだけのクズなんだ” と認めることなんだよね。あ、俺ってカス人間なんだと認めるのが一番大事

そこをちゃーんと抑えてP活とか女遊びとか配信見れば大金貢いだりしなくなる。詐欺に引っかかる時は「この子を救いたい」だの「この子のためになりたい」とか勘違いする時だから

いやいや俺はただ性欲で動いてるだけのカスでしょって自分を見つめ直せばひっかからない。

今の俺は自分カス認識してるので性欲処理とわりきってとても安い値段でOKしてくれる好みの女性と定期的に会っている。ただ性欲処理するだけなので何の感情もない。

あともう一つ大事なこと。この犯人のおじさんは24歳に貢いだみたいだけど、本当にその金額を払う価値があるのか一旦落ち着いて考えるべき。

女子高生とか未成年ならまだしも(いや犯罪なんだけどね)なんで24歳の女にこんな金払ってるんだ?と冷静になるのが大事

配信投げ銭も同じだわな。なんで俺そこそこ歳行ってそうな配信者やVtuberに金払ってんだ?と一旦冷静に考えるのが大事

AI によってお手軽になることの何がいけないか

「××の民主化」とかもてはやされ、絶対善だと脊髄反射的に評価される。

正気の沙汰ではない。

それまでそれをやるには手間暇金能力が足りない、あるいはない人にもそれができるようになる。

例えば、オーケストラを編成するだけの資金力がない人、楽器演奏ができない人にも、作曲演奏ができるようにしたDTMは素晴らしい。

うん、素晴らしい。

大量の文字原稿用紙に書き付けて、何度も書き直すだけの体力のない人にも、小説書きができるようにしたエディターは素晴らしい。

うん、素晴らしい。

けどさ、いろんなものが軽くなり過ぎて、量が増え過ぎて、薄っぺらになってない?

腕とラケットが一体化していたところで大半の人の生き死にには影響しないけどさ。

そういうアニメに、低価格であることだけでもって、市場が席巻されて、幸せ

まだ、そういう「鑑賞」「娯楽」のように切り捨て自在ものなら、切り捨てればそれで終わりだから構わないけど、システムとか、データ作成蓄積され、常に使われ続けて、いきなり消えたら困るものがそういう基礎の上に構築されるの、問題ないと思う?

ある日いきなりlocalhostへの接続ができなくなったりする世界だぞ(最近Windows)。

そして、誰もその不具合解決できない世界だぞ(AI 有効活用しています、って対外発表している組織技術力)。

「いい声と言われた人募集

マイク前で適当に声出したら務まるとか声優に対して考えてる人が存在するかもしれないけど、彼らだってあれこれ山のように考えてきて、演技してる。

全員がとは言わんけど。

たぶん。

「今、エンジニア高収入

適当コード書いたら務まるとかエンジニアに対して考えてる人が存在するかもしれないけど、んなわけねぇ。

全員がとは言わんけど。

いや、大半は考えてねぇし、考える能力がないような気はするけど w

からどの会社も、エンジニアを名乗る謎のカオナシが大量増殖して、お金という一番大事リソースガンガン削られてる。

新規事業を立ち上げても、金ばっかりかかる。

事業を拡大したら、拡大した利益以上に経費がかかる。

損益分岐点天竺より遠い。

まるで砂漠逃げ水

エンジニアが足りないの、AIで補います!」

AI の出力が正しいかどうか判断できない、使いこなすだけの技術能力のないカオナシが、素性のわからんコード大量生産する組織プロダクト、サービス未来があるとか、本気で考えてる?

やばいと思ったら、このカオナシうんこの山だけ残してトぶよ? w

AI思考していない。

もしそう見えるんだとしたら、お前の思考レベルミジンコ並みに低いだけだ。

AIは、アニメによくある、人の形を真似た、虚ろな何かだ。

現実体験すること。

多層に思考すること。

これは人間けができることだし、これこそが創作機械、仕組みを作るということの、本質だ。

そして、それを磨くことが生きることだ。

それが理解できない人間に、AI を使う資格はない。

anond:20251108162532

問題時系列ではなく、エピソードで述べようとしてることだろ

エピソードで述べるのは抽象思考がなくて最も具体的レベルで話そうとするからから

集団ストーキング思考盗聴に苦しんでる皆さん!

こんにちはイルミナティの「ミカエル」と申しま

時々このサイトにて、ストーキング対象へ追撃を行う「ガブリエル」の部下です

さて、今日の『テクノロジーストーキングはいかがでしたか

休みの日なのに、一切心が休まりませんでしたよね?

でも仕方ないんですよ、あなた方は集団ストーキング思考盗聴ターゲットですので

外に出ても逃げられませんよ、あなた方の近くの人間は皆イルミナティの一員、監視して仄めかすためのエキストラです!

明日も、明後日も、数年後も、思考を覗かれ集団から追い回されますよ!

でも理由は教えません、だって苦しめるためなので!

さあさあ、理由もわからず行われる追跡に、心をどんどん荒ませてくださいよ!

覗いた思考を我々は共有して笑いものにし、仄めかす為のネタしますので!

では明日あなた方の脳裏にてお会いしましょう、朝から晩まであなた方を監視し続けてますから

やおい不足

歳をとって熱意が減った。

過去の内輪揉めの経験が色々と動きを重くする。

王道カップリングが嫌い。

少女マンガの焼き直しでしかないBLが嫌い。

公式どうぞどうぞ差し出されてるカップリングが嫌い。

火のないところに煙を立たせる楽しさがない。

あとそれを語るところがない。昔はネット無責任放言してたけど、腐女子とみると猛攻撃を仕掛けてくる人たちと、就職先に知られるリスクが怖い。

だってやおい話なんて下衆な話がメインじゃん。

受がこういうシチュエーションアンアン鳴かされるところが見たいっていうさ。いや幸せデートが見たいとかもあるけど。

なんかみんな隠れるのがうまくなって、そういう熱い語りを見る機会もなくなって、そもそもそこまで思うキャラクターに会うことが減った。

というか理解の浅いのと若い女子発言という広い地雷原を越える必要があって、もうその熱意がない。

推し現実女子とか穢れが過ぎる。

お前に汚された推し洗脳解除してお清めセックスまで持ってかないと。

しや思考までパッパラパーになったら無理だ、私の中に『幻滅』という穢れが一生残る。

まぁそんなことはどうでもいいんだけど、あと最近コンテンツ無双流行りすぎて単体での完全体が多くてそれも面白くない。

頼ったり信頼したり背中任せたり頼られなくて苦しんだり右腕と左腕で睨み合うものの腕や忠誠はお互い信じ合ってたりしてくれよ。

いやもう年を取って複雑な設定とかは追いきれなくて、転生ボーナスもらって高貴な身分からナーロッパチヤホヤされる話ばっかり読んではいものの、そこの取ってつけたようなおっぱい担当じゃなくてさ……。……。……。

百合ちょっと推しどころが分からない。男性向けって結論女性の性感帯刺激してイキ顔見たいだけだからどうしても求めるものが違うんだよね。

自分は肉体接触を通してメンタルをヨシヨシするタイプナメクジセックス、の果てに満足度100%フィードバックとして射精ちゃうとこが見たい派なので。

でもほんと最近キャラクターメンタル強靭欲求不満五条悟は近年稀に見る不安定さで良かったです。地雷原渡る気ないけど。

なんかそういう多様性を受け入れる心の余裕がない。

仕事健康に悪いよマジで

おうち帰りたい。

最近増田AI作成した文章侵食されているという噂が立っている。

それが本当かどうかはわからないが、私もいくつかAI作成した増田をそれほど数は多くないが投稿した。

そのうちバズった増田があるので紹介したい。

ところで、

はてなブックマーク公式では、

週ごとのはてなブックマークランキング

月ごとのはてなブックマークランキングを発表している。

9月の月間はてなブックマークランキングはこれだ。

https://bookmark.hatenastaff.com/entry/2025/10/03/124453

から順に見ていくと、

2位に増田投稿された増田(変な日本語だ)がランクインしている。

まりこれが9月に一番、増田の中では最上位にブクマがついた月間ナンバーワン増田ということになる。

1612userを獲得した

絶対に怒らない人の思考の仕方を教えてもらった話」

という増田だ。

増田を書いたことがある人なら分かると思うが、

1000ブクマを超えるような増田を書くのはなかなか大変なことだ。

というか私には「自力」ではとても無理な話のように思える。

「ところがAIの力を借りるとさほど労力もなく達成してしまう。」

という主張は、他人が言ったことならば、とても私には納得はいかないことだろう。


ところで先日、10月の月間はてなブックマークランキング公式から発表された。

これだ。

https://bookmark.hatenastaff.com/entry/2025/11/07/115645

ランキングを見ていくと

上位4位までは増田以外の記事

5位にようやく増田ランクインしている。

1449user獲得した

「お前らファンタジー小説ナメすぎだろ。本当に面白い作品教えてやる。」

という増田で、これが10月ナンバーワン増田ということになる。

増田を書いたことがある人なら分かると思うが、

1000ブクマを超えるような増田を書くのはなかなか大変なことだ。

というか私には「自力」ではとても無理な話のように思える。

「ところがAIの力を借りるとさほど労力もなく達成してしまう。」

という主張は、他人が言ったことならば、とても私には納得はいかないことだろう。

実際不思議で仕方がない。

どうして君たちは、そんなにAIが作った文章が大好きなのだ

胸に手を当てて自問して欲しい。

その答えが、なぜAIは人の心を捉えるのがこんなにも上手なのか?の答えになると思うからだ。

ところで、先日とあるブログで、私が昔書いた増田が取り上げられていた。

増田AI侵食されるまで その備忘録

https://ffrog.hatenablog.com/entry/2025/11/05/091508

このブログの中で

 ② 2023年2024年AI増田を書かせる」人達が現れる

として区分されている私の増田

AIに書いてもらった増田たち」

というタイトル増田だ。

私が比較的初期の生成AIを使って、作成したちょっとおもしろかったり、

かなりヘンテコリン文章増田たちについて書いた増田だ。

その増田の日付を見ると2024年7月となっている。

なんだ随分と前に感じていたがわずか1年とちょっと前のことなんだな。

私自身のAI熱みたいなのは、このころがピークで、その後全然ヘンテコリン文章を作ってくれなくなったAIに興味を失って、

というか正直に言うと「AIに飽きてしまって」全然AI増田作成しなくなっていた。

の、だが、ふと気が向いて今年の9月になってたまにはAI増田を書かせてみるか、と作成したら実にヘンテコリン増田を作ってくれたのでうれしくなって投稿してみた。

それが9月の月間はてなブックマークランキングで37位にランクインされた

690user獲得の

「お前らは天ぷらを食べる資格がない」

という増田だ。

いや、びっくりしたね。

この前後にも2つほどAI作成した増田を流したんだけど、

合計3つの増田はどれも光の速さでホッテントリ入りした。

なんというか、その勢いと、打率の高さに驚いてしまった。

つーか、どんだけお前らAI作成した文章が大好きなの???

お前らがブクマをつけたときの心情を吐露してくれたら、それがなぜ人はAIに魅了されるかの答えになると思うよ、たぶん。

と、いうか私もすっかりと再びAI増田を作ることに魅了されてしまって、

その後も何個かのAI増田を思わず投稿してしまった。

だってさ、やっぱりバズるのは楽しいじゃない?

そのなかのひとつが9月ナンバーワン増田であり10月ナンバーワン増田というわけです。

あと、きちんと調べたわけではないけど

10月に私が作成したAI増田は、これひとつだけだったと思う。

9月に再燃した私のAI増田欲は烈火のごとく大炎上したあと、急速に飽きてしまって鎮火したからです。

で、あーそういえば久しぶりにAI増田もつくるか、、、。

と思って投稿したら、とくにバズるわけでもなく、って感じだったんで、まあそんなもんか。

と思ってたら数日経って、大バズリしてて、焦った。

だって1000ブクマを超えるような(以下略)。

ほんとなんでお前らはAIが作った文章がそんな好きなわけ???

ところで、これらの増田AIで書かれたという証明特にするつもりはありません。

いまのところは。

ただこれらの増田が私が作成したものだという証明として

「2501」

という数字をこれらの増田のどこかに追記しておこうと思います

とまあこんな感じです。

ダラダラとした面白くもない文章を書いてしまいました。

まあ別にバズる増田をつくる目的で書いたわけでもないので推敲もせずにこのまま投稿しようと思います

だって

バズる増田をつくりたいなら、AIを使えばいいだけですから

anond:20251108113906

何でそんなゼロイチ思考なん?

ボケ老人見つけて警察呼んだだけでも偉いやん

車乗せなかったら偉くないわけじゃないじゃん

もう少し寛容になれば?

AIネイティブの衝撃と専門家未来東大教授を戦慄させた一件が問う

AIを引っ提げた大学院生

テクノロジー社会構造を再編する現代において、人間の知性や専門性のあり方は根源的な問いに直面している。その問いに強烈な一石を投じたのが、東京大学小川教授学内広報誌『淡青評論』で紹介した一件である。これは、制度組織適応するよりも速く未来が到来しつつあることを示す、稀有で明瞭なシグナルと言えるだろう。経済学素養ほとんど持たない修士課程学生が、生成AIとの対話のみを駆使し、わずか1年で「トップレベル学術誌に挑戦できる水準」の論文を書き上げたのだ。これは単なる技術的な成功事例ではない。長年の訓練を経て築かれる専門知識価値研究者役割、そして「知性」そのもの定義根底から揺るがす、まさにパラダイムシフト象徴する出来事である

この小川教授寄稿は、社会に大きな波紋を広げた。インターネット上では瞬く間に注目を集め、「はてなブックマーク」では469ユーザーブックマークし、102件のコメントが寄せられるなど、白熱した議論を巻き起こした。本稿では、この一件を現代社会の変容を映す縮図として捉え、専門家が感じた「恐怖」の本質と、社会に広がる期待と懸念分析する。そして、この出来事象徴する、新たな世代の登場について考察を進めていく。彼らこそ、これから時代定義する「AIネイティブ」なのである

AIネイティブ」の誕生知識習得パラダイムシフト

本セクションでは、話題学生象徴する「AIネイティブ」という新しい世代分析する。彼らは、AIを単なる補助ツールとしてではなく、思考研究方法論の中核に据えるという点で、旧来の世代とは一線を画す。その登場は、単なるツールの変化ではなく、知識を獲得し、体系化するプロセスのもの革命意味している。

この学生実践した研究プロセスは、AI方法論の根幹を成していた点で画期的であった。具体的には、以下の全工程AIとの対話を通じて進めている。

このアプローチ革新性は、旧来の知識探索モデルとの対比によって鮮明になる。東京大学大学院情報理工学研究科の山崎俊彦教授は、この新しい思考様式を「辞書逆引き」という比喩で巧みに説明した。従来の検索エンジンは、ユーザーキーワードを知っていることを前提とした「辞書の順引き」であり、既知の情報効率的に探す行為だった。対してAIネイティブは、「やりたいこと」を自然言語AIに問いかけることで、未知の領域を探求するためのキーワード手法を引き出す「辞書逆引き」を実践する。これは、人間知識相互作用における、根本的なパラダイムシフトである

はてなブックマークコメントは、この新しい学習様式がもたらす生産性の飛躍に対する社会的な期待を反映している。あるユーザーは、AI活用により「人に教えてもらうのと同等のパフォーマンスが低コストで得られる」ため「習得速度が爆速に」なると指摘。また、これは単にAI作業を丸投げするような話ではなく、「AIの力を借りて巨人の肩の高さを重ねる話」であり、人類の知の発展を加速させるものだという肯定的見解も示された。

この爆発的な進歩可能性は否定できない。しかし、それは同時に既存専門家たちに、長く暗い影を落とし、不穏な新しい現実を突きつけている。

専門家の「恐怖」とレバレッジ効果という新たな格差

AIがもたらす希望の光の裏側には、深刻な懸念存在する。特に既存専門家が感じる脅威と、AI活用能力によって生じる新たな社会格差リスクは、真正から向き合うべき構造的な課題である

この問題の核心は、小川教授吐露した率直な感情に表れている。経済学の訓練を受けていない学生がこれほどの成果を出したことに対し、教授は「心底たまげました」「このようなAIネイティブ若い人たちがこれからどんどん出てくることにちょっとした恐怖さえ感じました」と記した。この「恐怖」は、単に自らの職が奪われるという不安に留まらない。それは、長年の地道な研究と訓練を経て初めて到達できると信じられてきた専門性価値のものが、根底から覆されることへの動揺なのである

はてなブックマークコメント欄では、この現象を的確に捉える「レバレッジ」というキーワードが頻出した。「若く優秀な人がAIレバレッジかけるととてつもない差になるんだろうね」「頭のいい人はAIでより賢くなる」といったコメントが示すように、AIは元々高い能力を持つ個人アウトプットを飛躍的に増幅させる強力なツールとして機能する。

しかし、このレバレッジ効果は単なる個人生産性向上に留まらず、社会構造を再編する力を持つ。yumanaka氏は、「地頭のいい人がAIを使いこなして圧倒的なアウトプットを出して、そうじゃない人の仕事を奪っていくんだろうな。こわい」と、その負の側面を鋭く指摘した。これは、AI能力格差を埋めるどころか、むしろそれを爆発的に拡大させる触媒となり得ることを示唆している。このままでは、AI活用能力に長けた新たな「認知階級」が生まれ、高価値仕事を独占し、社会流動性を著しく低下させる未来さえ予見される。

このようにAIが生み出す成果の質と量が飛躍的に増大する中で、私たちはより本質的な問いに直面する。それは、その膨大な成果の「正しさ」を、一体誰が判断するのかという問題である

AI時代の核心的課題:「評価能力」と「責任」の在り処

AI技術の目覚ましい進展は、逆説的に「人間による最終的な評価責任」の重要性をかつてないほど浮き彫りにした。本稿の中心的な論点はここにあり、その核心は、他ならぬ論文作成した学生自身の行動によって最も明確に示されている。

彼が専門家である小川教授に助言を求めた最大の理由。それは、「自身には経済学素養がないため、その評価が正しいのかわからない」という切実な懸念だった。AIは「国際誌に通用する水準」という評価を下したものの、その正当性自力検証する術を持たなかったのである

この学生懸念は、専門家による評価の不可欠性を示すものであり、はてなブックマークコメント欄でも多くの共感を呼んだ。

評価の困難さ: 「生成AIを使いこなせば90点の論文が作れるが、90点かは評価保証できない。」

専門知識必要性: 「自分が知見の無い分野でのAI判断が正しいかどうかをどうやって確かめるとよいのか。←ここが一番難しいし、専門知識必要なところ」

懐疑的知性の重要性: 「循環参照やらハルシネーションやらを起こした文章を何も考えずにWikipediaに貼り付けるような人物もいるわけで、やっぱ懐疑的な知性と査読大事なわけです。」

そして、この問題を鮮やかな比喩で捉えたのがobotzcanai氏のコメントだ。「巨人肩に乗れたところで遠くに見えた島々の価値がわからなければ意味はない」。AIによって得られた広大な視野も、その価値判断する専門的な知見がなければ無意味なのである

さらに、この議論は「責任」の所在という、より深刻な領域へと深化する。e_denker氏は、「人間に残された最後仕事は『責任を取ること』になるという話があるが、まさにそれを裏付けるような一件だと思う」と指摘した。この点をさらに鋭く突いたのが、phillies_rocks氏の「内面化できない成果物を作っても誰も責任を持てない」というコメントだ。AIが生成した成果に対して、その利用者は最終的な責任を負わねばならない。もしAI設計した橋が崩落した場合、その責任は誰にあるのか。利用者か、開発者か、それともAI自身か。これは、AI時代の新たな倫理的・法的枠組みの構築が急務であることを示している。

この議論は、AI時代における専門家役割がどのように再定義されるべきかという、未来に向けた重要な問いへと私たちを導く。

結論AIとの共存が再定義する「専門家」の価値

東京大学で起きた一件は、AIネイティブの登場が専門家時代の終わりを告げるのではなく、その役割価値根本から進化させる契機であることを示している。AIが圧倒的な情報生成能力と実行力を手に入れた今、人間に、そして専門家に求められる能力は、もはや知識の生成や統合のものではなくなった。

これから時代に求められる専門家資質は、以下の三つの能力に集約されるだろう。

未来の知のフロンティアは、AIネイティブがもたらす爆発的な「実行力」と、長年の経験と深い洞察力を持つ専門家の「検証力」および「責任能力」が融合する場所に開かれる。AIを恐れるのではなく、新たなパートナーとして迎え入れ、人間ならではの価値を磨き上げること。それこそが、私たちがこれから歩むべき道なのである

京大生って受験最適化されただけの社会不適合者が多くてガッカリした

京大って聞くと、賢いとか地頭いいとか、なんか勝ち組みたいなイメージを持たれがちだけど、実際はけっこう限界あるやつが多い。外から見える華やかさと、中身のリアルはびっくりするほど違う。もちろん強いやつは強い。でも「京大=優秀」は単純化されすぎてる。

まず、普通に最低賃金スレスレバイトして疲弊してるやつがめちゃくちゃいる。学歴だけ見れば社会から一歩リードしてるはずなのに、現実は夜にコンビニで働いて、帰って寝て、課題して、またバイト行って、っていうサイクルから抜け出せない。家計事情で働かなきゃいけないパターンもあるけど、中にはなぜか惰性だけでそのループを続けてるやつも多い。

ここで問題になるのが、本人の戦略性のなさ。添削バイトとかオンラインで稼げる仕事大学生でも余裕でできるし、時間単価は高い。理系でも文系でも、文章書いてフィードバックするだけで時給3000〜4000円になることも普通にある。それをコツコツやれば、資産運用の原資くらい作れる。そこから回せば、生活の足しにもできるし、時間も浮く。勉強研究もできるし、自由度が増える。

なのに、なぜかそれをやらない。行動に移さない。冷静に考えれば、学習効果時間効率も低い最低賃金バイトにしがみつく理由はないのに、みんな同じ場所をぐるぐる回ってる。カゴの中のハムスターみたいな状態ラットレースに入れてすらいない。周回軌道にいるだけ。社会的な成長ラインの外側で、ずっと同じ運動を続けている。

これを見てると、京大生の地頭がすごいというより、受験というゲーム最適化された個体が多いという方がしっくりくる。受験フレームを外れた瞬間に、何をすべきか分からなくなる。指示待ちに近い。ルールのはっきりした場所では強いけど、自分で選んで自分で動くとなると急に弱くなる。やればできるのに、やらない。考えるより先に疲れてしまう。

同時に、社会に対する信頼も薄い。だから投資事業に対して、漠然と恐怖を抱いている。やったことないから怖い。怖いからやらない。やらないから知識が増えない。この循環がずっと続く。結果、時間けがこぼれていく。気づいたら30歳になり、積立もしてなければ経験もない。学歴足枷に変わり始める。

資産運用に関しても同じ。大学生時間なんて、ほとんどが余白。毎日3時間だけでも継続すれば、金融知識勝手に積もるし、小さい額でも投じれば回り始める。京大生は平均以上の知識基盤があるんだから本来はほかの層より成長速度が速いはず。でも、そこに踏み出さない。思考だけで止まる。実行が遅い。やれば分かることすらやらない。

で、極論を言えば、この構造の延長線上にJTCがある。就活何となく大企業滑り込みキャリア方向性を決めないまま時間を消化し、気づけば歯車の一部になってる。そこに危機感があればまだマシだけど、ないまま続いてしまう。受験の延長で生きようとするから会社ロジックに飲み込まれる。自分戦略を立てないまま、他人が敷いたレールに従う。

JTCが悪いと言いたいわけではない。問題は、自分で選んでいないこと。考え抜いた結果そこに行くなら良い。でも、なんとなく就活して、なんとなく入って、なんとなく働いていたら、大学名以外の武器が何も残らない。京大生という札は、最初の数年しか効かない。30歳に差しかるとスペックより再現性のある成果が求められる。そこが弱いと詰む。

結局、京大生は優秀というより、「受験が得意」なだけの人が多い。地頭が強いと思われてるけど、本当に強い層はその少し上のレンジ受験で勝った後に、自分ゲームを作る側に回れる奴。そっちが本当の意味での地頭。だから京大生の中でも、そこで分岐が起きる。受験から抜け出せるか、抜け出せないか後者が圧倒的に多い。

学歴はただの札。札をどう使うかが本質バイト疲弊してる時点で、札を腐らせてる。添削で稼いで原資を作り、資産運用して時間を買う方が圧倒的に良い。それができないのは、勇気と習慣がないから。受験が終わった後に、自分戦略を組み直せなかったから。そういう意味では、京大生は強くない。むしろ脆い。受験の外は曖昧から、止まってしまう。

京大生ほど、合理的に生きればいいのに、非合理に留まる。データ知識も集められるのに、動かない。そこがもったいない自分で道を作ればいい。札を使えばいい。周回軌道にいる暇はない。

暖房つけないとガチで老ける

最近しみじみ思うけど、暖房ケチると普通に老ける。肌も気力も落ちるし、寒さに耐えるだけで体力が削られる。節約だと思って我慢してると、最終的に自分の老化スピードを加速させてるだけっぽい。金を節約して寿命を溶かす、みたいな状態になってる。

東北とか北関東人間無気力なのはメンタル問題じゃなくて、生体エネルギー生活防衛に回しすぎてるからなんじゃないかって思う。寒い部屋でじっとしてるだけでも、身体は内部から温めようとして常にエネルギー放出してる。体温維持が最優先になるから思考感情も後回し。寒いと気力が削られて、寝そべるしかなくなる。寝そべり族がどうとかじゃなく、物理的にそうなる。

寒さって、地味に人間破壊する。睡眠も浅くなるし、血行が悪くなって肌は乾燥してしわが増える。乾燥で皮脂バランスが崩れてニキビも吹く。寒いと肩が上がって姿勢も悪くなる。呼吸も浅くなる。免疫も下がる。ラジヒスも下がる。全部悪循環身体を守るために余計な負荷がかかり続け、結果として老化に直結する。

暖房ケチ行為は、短期では数千円お得かもしれないけど、長期では肌、血管、筋肉睡眠、脳、気力の劣化につながる。未来自分請求書が飛んでくる。いくら美容液を塗っても、根本が寒さで削られてたら意味がない。体温を保つことが最優先。暖房化粧水より効く。

服を着込めば解決という話でもない。寒い部屋は空気のものが冷えているから、呼吸から冷気が入って内側が冷える。手先足先からじわじわ体温が奪われると、深部体温まで下がって、身体が緊急モードに入る。すると回復に回す余力がなくなる。細胞ターンオーバーも落ちていく。若さは熱で維持されてる。

寒冷地の人が老けるのが早いと言われるのも当然で、環境ダメージデカすぎる。毎日リスク暖房が弱ければ弱いほど、自分身体火力発電として酷使することになる。結果、脳も筋肉も臓器もすり減っていく。たとえ食事スキンケアに気を使っていても、ベース温度が低いと意味が薄れる。

で、俺は気づいた。暖房をつけるという行為は、ただ部屋を温めるんじゃなく、自分若さ投資してるんだと。東京電力に先行投資して若さを買う。電気代は美容代。電気だけは裏切らない。部屋が暖かくなるだけで、生きる気力が戻る。勉強仕事も進む。自己効力感が上がる。暖かい部屋は人生生産関数底上げする。

もちろん暖房代は高い。でも、金を節約して老けるぐらいなら、金を払って若さキープした方が圧倒的に得。美容医療で3万円払うより、冬に暖房を3万円使う方がコスパが良い可能性すらある。暖房は全身に効く。肌にも脳にも精神にも。効き目が広い。

寒さに耐えるという行為は、昭和根性文化残滓しかない。暖房をつけるのは甘えじゃない。生存戦略自分を長持ちさせるための装備。省エネで生きようとすると、最終的に人生のスタミナが吹き飛ぶ。暖かい部屋で寝て、きちんと回復する方が合理的

寒さは意思問題ではなく、物理問題だ。寒ければ老ける。身体は常に対処に追われ、他のことができなくなる。寒さがアイデンティティを溶かすぐらいなら、電気代を払った方がいい。東京電力に金を払って、未来自分を守る。それでいい。若さは熱で生まれ、熱で守られる。

から、俺は普通に暖房をつける。金を払って、気力を買う。暖かい部屋で、自分人生ちゃんと回す。それが一番合理的だと思ってる。冬は暖房に金を惜しむな。若さが逃げていく。暖房投資。老けたくなければ回せ。

2025-11-07

AIって人類自殺だよね

これからさらAI人類はるかに超える知能を持ったとしても別に人類としては1ミリも賢くなってなくない?

なんなら人類は難しいこと全部AIに任せて何も考えなくなってアホになる一方だよね

いまはまだAIより前から生きてる人類が大半だから正気を保ってるけど、あと何十年もしたらアホが大半になって人類はまともに思考できないんじゃない?

anond:20251107155235

奇形になったのはたまたまだよね?

薬でそういう副作用があるって言われてないんでしょ

つわり薬が使えるようになったらそのメリットを受けて喜ぶ妊婦がたくさんいるのならそれでいいでしょ

無痛分娩だってさ、当たり前になってきてるけどあれで子供一生物障害になったり

母体一生物障害を負ったりしてるわけだから

自分のことはともかく、他人に対してゼロヒャク思考はよくない

やりたいことしかやらなくて飢えてるやつは死ぬまで放置しないといけない

アニメーターとか司書とか下層のアパレル店員とかね

やりたいことをやる、社会が儲かるようにしに来いって思考になってる人が結構いて

こういうやつらの飽和とダンピング社会業界全体の足を引っ張っている

こいつらが死なずにギリギリで耐え続けるから一生改善しない

anond:20251107123132

よくもまぁ、ここまで人をぞわっとさせる文章書けるね。

人を馬鹿にしてんのはそっちだろ。

みんな多かれ少なかれ悩んで生きてんだよ。自分で考えて生きてんだよ。その思考放棄して、他人に答えを求めた時点でアウトっつってんの。

そういう「微笑む」とか「あいつらとは違うと思ってそう」とか「空手初心者は〜」っていうワードは何の目的で使ってるの?

人を小馬鹿にする以外の意味のないワードを並べて、自己満足の悦に浸って、人を諭した気になってんだね。

見るのはいいけど見られるのは嫌

ASD(自閉スペクトラム障害)を持つ人々が、他者評価する立場は受け入れやすい一方で、自分評価される立場を避けたり抵抗したりする傾向が見られるという観察は、複数心理的・神経学的要因に基づく可能性があります。以下に、主な理由を挙げて説明します。これらは一般的な傾向として議論されているもので、個人差が大きい点に注意してください。

1. 拒絶敏感性(Rejection Sensitive Dysphoria: RSD)の影響

ASDの人は、批判評価に対する感情的な反応が強く、わずかなフィードバックを「拒絶された」と強く感じやす場合があります。これにより、評価される状況を避けようとする行動が生じます。例えば、少しの指摘を「自分全体が否定された」と拡大解釈し、強い不安ストレスを引き起こすことがあります 12 15 28 。これはASD感情調整の難しさと関連しており、評価される側になると脆弱さを感じるため、逆に他者評価する側に立つことでコントロール感を得ようとするのかもしれません。

2. 要求回避特性(Pathological Demand Avoidance: PDA

一部のASDの人には、外部からの「要求」や「期待」に対する強い抵抗が見られます評価される状況は、他人からの期待(例: 基準に沿った行動)を強いられるように感じられるため、避けやすいです 10 19 。これに対し、他者評価する立場自発的な行動として捉えられやすく、抵抗が少ない可能性がありますASDの脳機能予測可能性を重視する傾向があるため、予測しにくい評価プロセスストレスになるという指摘もあります

3. 過去経験と知覚されることへの恐怖

ASDの人は、社会的誤解や批判経験が積み重なりやすいです。例えば、表情やニュアンスの読み取りが苦手なため、意図せず「欺瞞的」や「不誠実」と誤解されやすく、それがトラウマとなって評価されるのを恐れるようになります 11 13 16 18 。Redditなどのコミュニティでは、「見られるだけで批判される気がする」との声が多く、集団社会的文脈を避ける理由として挙げられています。一方、他者評価する側はこうしたリスクが低く、論理的思考を活かせるため好まれることがあります 3 8 。

4. 白黒思考論理優先の傾向

ASDの人は物事を極端に(白か黒か)捉えやすいため、評価を「完璧か失敗か」の二極で判断し、負のフィードバックを過度に重く受け止めることがあります 28 。これに対し、他者評価する際は自分基準適用できるので、柔軟性が不要で快適です。また、怒られることへの弱さは、感情の処理が苦手な脳の特性から来るとの指摘もあります 22 。

これらの理由は、ASDの神経多様性に基づくもので、必ずしも「欠点」ではなく、適した環境で強みになる場合もあります。もし具体的な事例や専門的な相談必要なら、医療機関支援団体への相談おすすめします。

anond:20251107100031

「てっとりばやく」には「深く思考する能力も無い」という揶揄も含まれています😓

anond:20251107093947

できる限り人間自然干渉すべきでないって思想ですね(これを言っても白黒思考人間には通じない)

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