暗い牢屋のような電車の中で、中央にソファーがあり、そこで裸でドスーンと座っていた
ドアから男が入ってくるが、俺の友人で、何やら列車の執事とコソコソと話して通り過ぎていった
んで、みんなが集まっているところへ行くと、友人は「あの座ってる態度、お前がマフィアのドンなのかと思った」と言っていた
この列車は、何らかの罪を犯した者が、諸事情で乗る列車で、普通は乗る機会がないと知るが、俺は「俺はただ、このイカツイ列車が面白いと思ったから乗っただけ、罪は一切犯してない」と友人に言い、笑い飛ばした
幾人かの友人が途中で降りて、俺はこの列車がどこまで行くかを見届けるために乗り続けたが、なぜか列車は森の中を進み、木がホログラムのように突き抜けていった
森の深淵にたどり着くと、そこで謎のオオカミたちがいて、日本語が会話可能だった
牢屋のような部屋が並び、覗いてはならないものがそこにある感じがした
支援員が「はーい、時空が乱れたので、壊れた時計があったら回収しまーす」と回収していたが、俺の腕になぜか壊れた腕時計があったので回収してもらうと、「これは特別なのでこっちですね」と分類された
母と妹も一緒に街に来たが、間違って収容されるとヤバイと思った
母が「このクーポンが使えるってことは、こっちの店も施設の一部なの?」と言っていた
母が犬を3匹連れてきており、1匹目は昔死んだ犬、2匹目は今飼っている犬、3匹目は知らない犬だった。知らない犬は俺を警戒していた
妹が、教団につかまり、顔が福笑いのようにぐちゃぐちゃになっていた
教団の女が「がんばれ、じぶんをとりもどすのよ!」と言っていたが、妹は最終的に手に収まる小さなケースの中でハエのように収監された
起きたら、箕輪と妹が目の前にいた。「あれ、なんで箕輪が目の前に?」と俺は言った。
そこはなぜか修行寺だった。死にそうな顔をしている人たちが顔半分に赤い何かを装着していた。
俺は僧侶にその「修行のための怒りのお面」を被せられた。一定時間以内に何かを倒しに行かないと、お面の何かが発動してしまう。
俺は外にその何かを倒しに行こうと出たが、「寺に爆弾がある」というお告げがあり、戻って爆弾探しをし始めた
オカンがそこにいたので、「オカン、爆弾があるから、帰って」と言った
シーンが変わり、そこには女芸人1人と女優1人がセクシードレスを着てくねくね踊っていた
裏口も探したが、やはり靴がない
椅子に俺の靴が置いてあったので「あった!」といって履いた
摩擦熱で「熱い熱い!」と仲間たちが言っていた
俺も捕まり、地面を滑らされたが、「全然熱くねぇ!」と粋がっていた
なぜか女子トイレに連れてこられ、トイレの中でかき回された、臭かった
上の方の窓につれてこられると、向こう側で風呂に入っている裸体の人たちが見えた
「こっちに来るんだよ!そんなこともわからねぇのか!」と誰かが言った
その瞬間、下の床の空間へと移動させられた
空間には友人がおり、「どうやってコンピュータが計算を?」と聞くので、「そりゃ、GPUっていうのを使って、例えばチェスとかでガーッと計算させるんだよ」と言った
すると友人が「ふふふ、そうか、GPUね」といい、○人用ロボットを瞬時に組み立て、俺を○す気で戦おうとしてきたところで目が覚めた