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はてなキーワード: 平和とは

2025-11-17

NPCのみなさーん、元気でやっているかな?

なんでNPCの分際で俺様に1いいねもくれないの?

NPCNPCどうしでいちゃいちゃするなんて、尋常じゃないよね?

平和な世の中の構築のために尽力してね

そうしないと、おしりぺんぺんだから

2025-11-16

興奮と熱狂指導者を選ぶな、というけど、

でも、興奮と熱狂で人を選ぶようにインターネッツができてるんだよね…😟

人類最終戦争で滅んだ後に、異星人が調査に来て言うんだよ、地球人SNSが原因で滅びたって…😟

コミュニケーションを増やすほど仲が良くなる、は幻想で、寧ろ逆に仲が悪くなるし、

仲が悪くなるほどアクセス数が伸びたりして、SNSとか運営している裏側の人たちが儲かるわけで、

まり人類を仲たがいさせるほど金になるのがインターネットになってる…😟

最近思うのは、差別的な言い方になるけど、非生産的?な人ほど荒れてない?と観察しながら思うようになって、

自分高市さんに一定の評価や期待をしている、不安もあるけど、まあ、なっちゃったんだから期待するしかない派なんだけど、

熱狂的な高市さん推し支持者は、一日中政治ネタポストしたり、場を荒らすポストをせっせとやってる感じで、

要は、趣味を持て、という結論しかならないんだけど、

趣味があるとか、まあ、仕事学業にしても、そういうポストがある人はそうはならないというか、

もちろん、そういう人たちも裏垢でやってる、ということも十分あり得るんだけど、

ぶっちゃけ趣味があると、この世のこととかどーでもいい感覚になる、ことがある、

とりあえず、最低限生活できて、平和なら、まあいいや、みたいに思えてくる、

今は100円ショップあるから画材は安く手に入るし、無理に高価なデジタル機材揃えなくても、描くという欲求は満たせるし、

楽器中国製インドネシア製とか安いし、趣味にかまける時間があるならば、

日中政治とか冷笑ポストしてるってことはなくなるはずなんだよね…😟

まあ、暇なのがいかんのよ、暇になるぐらいなら働くか、趣味に没頭するか、ふて寝してた方がいい…😟

あと、ポルノは良くないよね、ポルノ依存は良くない…😟

短期的、単発的な欲求からね、性欲は、

創作意欲みたいに持続する欲求じゃないのが良くない

結論としては、趣味を持て、だね

混迷を極める時代ほど、趣味に没頭せよ…😟

国外退去処分なんてやんなくていいよー

日本中あいつイジってやろーぜー

その方が平和じゃーん

anond:20251116184345

荒れた国で命を脅かされてる国民の方がずっと平和を「欲してる」とは思うが持ってないもんは愛せないもんな

はっきりした根拠は示せないけど、世界で一番安全平和を愛してる国は日本じゃないかと思っている

日本国政府のことは知んねぇけどもね。

各々の一国民レベルで言えば多分きっとそうだよ。

ずっと平和ボケしていたい。

anond:20251116141004

まり見捨てろってことかよ。

この増田にとっての平和は身勝手極まる話でしかありません。

心底呆れました……

感情論外交を語るな

今の中国の振る舞いが気に食わない、高市氏の発言スカッとした。それは結構だ。個人の感想としては自由だろう。だが、それを国家外交戦略として肯定し、従来の「どっちつかず」な態度を「弱腰」だの「中国への阿り」だのと断じるのは、あまり国際政治イロハが分かっていない。「敵か味方か」「善か悪か」という幼稚な二元論しか世界を見られないのなら、外交について語るのはやめたほうがいい。

面子」は感情ではなくシステム

まず決定的に理解が足りていないのは、中国という国家における「面子」の機能だ。お前らはこれを「中国人のプライド」程度の、単なる感情問題だと思っているのだろう。だから相手の顔色をうかがう必要はない」などと言えるのだ。

中国共産党体制において、面子とは統治正当性担保するシステムのものである。「中華民族復興」を掲げる以上、核心的利益台湾など)で公然面子を潰されれば、彼らは体制維持のために、経済合理性無視してでも強硬手段に出ざるを得なくなる。つまり相手面子を潰すという行為は、相手から合理的判断(=戦争は損だからやめておこうという判断)」を奪い、暴発へと追い込むトリガーを引くことに他ならない。

高市氏の発言が危ういのはまさにここだ。「守る意思」を示すのは良い。だが、それを言葉にして相手の逃げ道を塞げば、相手コスト度外視で殴り返してくる。相手を暴発させずにコストだけを認識させる、そのギリギリラインを突くのが外交であり、素人喧嘩自慢とはわけが違うのだ。

敵の中の「味方」を殺す愚策

さら絶望なのは相手国を一枚岩の「悪の帝国」としてしか捉えていない点だ。中国共産党内部にも、経済合理性を重視し、欧米との協調模索する穏健派(非強硬派)は確実に存在する。彼らは、今の独裁体制の中で息を潜めながら、強硬派暴走を止める機会を窺っている。

日本が「一つの中国」という建前(面子)を維持し続ける最大の意義はここにある。我々が面子を立ててやることで、中国国内穏健派に「日本配慮しているのだから、我々も過激な行動は慎むべきだ」と主張するための論拠(武器)を与えているのだ。

それを「白黒つけろ」といって放り投げればどうなるか。

中国国内ナショナリズム一色に染まり穏健派は「売国奴」として粛清されるか、沈黙するしかなくなる。結果、中国意思決定は強硬派に一本化され、軍事衝突リスクは跳ね上がる。「どっちつかず」をやめるというのは、敵の内部にいるブレーキ役を自らの手で殺すのと同義だ。これほど利敵行為に近い愚策があるか?

配慮」と「賛同」の区別もつかないのか

最近ネットでは「中国配慮するリベラル中国の手先だ」といった短絡的な言説が溢れているが、知性の劣化もここに極まれりだ。「相手の主張に賛成すること」と、「国益のために相手面子配慮マネジメント)すること」は、全く別のレイヤーの話である

一つの中国」を表面的に支持しつつ、裏で台湾実質的関係を強化する。この「戦略的曖昧さ」こそが、中国を縛り付け、現状変更を許さず、かつ戦争という最悪のコスト回避するための、最も冷徹計算高い「封じ込め政策なのだ。これを「信念がない」「コウモリだ」と批判するのは、高度な嘘で成り立っている国際社会現実から目を背け、自分気持ちのいいカタルシスを求めているだけに過ぎない。

スカッとしたいなら映画でも見ていろ。

我々が求めているのは、一時の感情的満足ではなく、明日平和に暮らせるという実利だ。そのためなら、笑顔で嘘をつき、嫌いな相手面子を立てることくらい、大人なら当たり前にやるべきことだろう。

誰も「中国平和的な国だから台湾侵攻なんてしないよ」とは言わない謎

親中派ですらコイツら侵攻すると思っている模様

anond:20251116140401

改善するってことは目標を達成した、目標に近づいたってことだよね?

平和維持という目標をこれで達成してるんですが何が見えているんですか?

anond:20251116110825

これ。

平和とは戦争戦争の間の期間であるというリアリズムを本気で考えている人ほど、絶対安定恒久平和のごとき絵空事を夢見ず、姑息手法を磨くのだ。

中国的に言えば自国国内問題に口を挟んだ上に場合によっては軍事行動起こすぞって言い出す外国首相とかブチギレて当たり前だしブチギレなきゃいけないんだよな

いらんこといって中国挑発した所で利益ないし、外国問題安易に口を挟まないくらいの自制心があるからみんな「平和解決」くらいで回してたところにいきなり首相武力介入辞さずと宣言したら荒れるわ

結局これで喜ぶのは日本右翼ネットまとめサイトで育ってきたバカなおじさんくらいだけじゃね。と思うんだが、安倍から続く高市のメイン支持層ってそこなんだんから支持者を喜ばすという意味では大正解ではあると思う

日本の『右翼』が憎んで破壊したいのは『平和日本社会』そのものだという事実と向き合わないと、左翼平和運動に意味はない。

日本人がもっとも憎んでいるのは日本

から日本国内で暴れる。

海外になんて本当は関心も憎悪もない。

ヘイトだって社会を混乱させるためにやっていること。

極東の劣等民族が本当にどうしようもない誇大妄想の中に生きているニンゲンモドキであることと向き合え。

戦争反対なら開戦をより困難にすべきですよね?

戦争反対ってのは侵略者戦争をより困難なものにすることで実現するものでしょうに。

無防備こそが平和の鍵だというのなら、それを言う奴の自宅の鍵こそ無くしてしまえば良い。

それで泥棒に押し入られようが、強盗に殺されようが、オノレの信念なり正義を貫く上では本望でしょう?

無防備によって平和が実現されると、だから無防備であるべきだと周囲を説き伏せて回ろうとする奴が、なぜ自衛などするのです?

そこには矛盾しか無いではありませんか。

こう、自分に出来ない事を他人に望むなら、相応の筋の通し方はあると思うがね。

少なくとも他責を叫ぶことで通る筋では無い事は確かだよ。

でも、横田めぐみさんのご両親も望んでるし、もう戦争するしかないのかもね…

拉致被害者を奪還するのはもう戦争しかないでしょ…😟

トランプ弱腰ではあったが、実際に作戦遂行しようとして、北の一般人殺害してしまったのは分かった

やろうとはしたんだね…

となると、台湾問題も無理矢理含めて、アジア地域で一大戦争をするしか問題解決する方法はない

ジョークではなくて、真面目にそう思えてくる

もちろん、韓国と足並みが揃うのか、とか、そういう不安要素が多々あるわけだが、

いずれにせよ、蓄積した問題解決する方法は、もう平和的な云々は無理だよ、戦争するしかない

平和解決方法云々って言うことで、ずっと平和を延長して誤魔化してきたわけだ…😟

その大戦争後に問題解決すると思われる、もちろん日本側に都合が良くない解決をするかもしれない

こちら側が敗戦して、中国支配されても文句は言えない、戦争なんだから

自分が死んでからやってほしいけどなあ…😟

2025-11-15

anond:20251115221537

香港イギリスから平和裏に返還され行政機関中共支配下になり敵対する武装組織もなく軍隊派遣して占領する必要はなかったからそれを例にして台湾も同様ってのもミスリードではある

台湾政権親中派になって併合を望んだ状態なら香港と同じようになると言えるだろうが

中国牽制話題になってるけど

中国から見たら先に牽制したのは日本なんだよね

で、基本的にお互い譲れないラインを示した上で戦争したくないって言ってるんだよね

…なんだかんだで平和じゃね?

anond:20251114203845

Google AIでの「高市首相路線でのリスク」に関しての回答

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高市政権下における対中強硬路線リスク評価代替戦略検討

発行日: 2025年11月15日

概要:

高市早苗首相による「台湾有事存立危機事態になりうる」との発言は、従来の日本の対中「戦略曖昧さ」からの脱却を示唆し、国内保守層の支持を集めた。しかし、この姿勢中国の激しい反発と国際的な緊張激化を招いている。本レポートは、日本防衛工業力、トランプ2.0政権下の米国戦略的不確実性、および国際的評価を踏まえ、現行路線合理性検証する。

分析の結果、以下の具体的状況により、現状の強硬路線は「抑止力の向上」という意図とは裏腹に、むしろ東アジア安全保障環境不安定化させ、日本国益を損なうリスクが高いと結論付ける。

中国の反応:

薛剣・駐大阪総領事による首相へのSNS投稿や、中国政府報道官による「内政干渉」との強い非難は、中国がこの問題を「核心的利益」に対する挑戦と捉えている明確な証拠である。これにより、言論エスカレーションがすでに発生している。

米国の関与の不確実性:

2025年11月10日FOXニュースインタビューで、トランプ大統領は中国による日本首相への発言を直接批判せず、「同盟国の多くもまた、友好国ではない」と発言した。これは、トランプ政権台湾有事の際に日本立場を必ずしも擁護するとは限らないという、日米同盟脆弱性を露呈させるものである

日本の実力不足:

防衛費増額は進むものの、工業生産能力弾薬備蓄といった即応性・持続性の課題を抱える日本単独では、中国の圧倒的な軍事力に対抗できない。米国支援が不確実な状況下での強硬姿勢は、「ブラフ」と見なされ、かえって侵攻を誘発するリスクがある。

したがって、国民世論の分断と外交的孤立を避けるため、現行路線の再評価と、アジア外交の安定化に資する新たな戦略アプローチ提言する。

1. 問題提起:強硬姿勢意図外交的帰結

高市首相2025年11月衆議院予算委員会で、「台湾有事は(状況次第で)存立危機事態になりうる」と明言した。これは従来の「特定の国を想定せず、個別具体的に判断する」という政府答弁から逸脱するものであった。

この発言は、国内保守層への強いメッセージ発信や、トランプ政権下での対米アピール目的とした政治的戦略判断に基づいていると推測される。しかし、この発言直ちに具体的な外交的帰結をもたらした。

中国の反発: 中国外務省報道官日本姿勢を「内政干渉」と強く非難。また、薛剣・駐大阪総領事SNS日本語のメッセージ投稿し、外交上許容範囲を超える形で激しい反発を表明した。

米国の冷淡な反応: トランプ大統領はFOXニュースインタビューで、中国総領事発言批判せず、「我々の同盟国の多くもまた、友好国ではない」と述べるに留まった。これは、日本安全保障上の懸念に対する米国の関与の度合いが、極めて不確実であることを示唆している。

2. 国際情勢と潜在的リスク

高市首相強硬姿勢は、国際情勢、特に米国との関係地域の安定に以下のような影響を与える。

米国の関与の不確実性: トランプ政権台湾有事の際に確実に軍事介入するかどうかは不透明である。「アメリカ・ファースト」の政策は、同盟国の安全保障米国国益従属させるものであり、日本強硬姿勢米国対中政策完全に一致しない場合日本安全保障上の課題が露呈する。

中国の反応の硬化: 中国台湾核心的利益位置付けており、日本台湾問題への積極的言及には強く反発する。具体的な言辞も見られることから、過度な強硬姿勢は、中国を刺激し、予期せぬ衝突や偶発的な軍事エスカレーションリスクを飛躍的に高める。

アジア外交への影響: 近隣諸国日本対中政策注視しており、極端な強硬姿勢は、これらの国々との関係にも影響を与える可能性がある。地域全体の安定を考慮した慎重な外交が求められる。

3. 国民世論外交戦略バランス

国内ネット上での高市首相擁護の動きは、特定の層の意見を反映しているが、国民全体の意見代表するものではない可能性がある。

世論の分断: 国民の間には、中国との経済的な結びつきを重視する意見や、対話を通じた関係改善を望む声も存在する。強硬姿勢固定化は、国内世論の分断を深め、一貫性のある外交政策実施を困難にする。

4. 結論提言

高市首相の対中強硬姿勢は、現状の日本防衛力と、トランプ政権下の米国の不確実な関与を踏まえると、「抑止力の向上」という当初の意図よりも、むしろ地域不安定化」や「日本孤立」を招くリスクの方が高いと分析される。

理性的判断に基づき、日本政府は以下の戦略アプローチ採用すべきである

戦略曖昧さ」への回帰対話の再開:

従来の「特定の国を想定せず、個別具体的に判断する」という原則的政府見解に回帰し、外交的選択肢を維持する。その上で、日中間の外交チャンネルを再構築し、トップレベルを含む対話を再開することで、緊張緩和に努めるべきである

日米同盟再確認と「公平な負担」の明確化:

トランプ政権に対し、日本防衛努力防衛費増額目標の前倒し達成など)を具体的に示し、日米同盟における日本コミットメント再確認する。その上で、台湾有事における米国の明確な関与を求める交渉を、水面下で粘り強く行うべきである

防衛力整備の着実な実施国民理解の促進:

防衛力強化は着実に進めるが、その目的中国への挑発ではなく、あくま日本防衛のためであることを国内外に丁寧に説明する。感情的議論ではなく、客観的分析に基づいた、より多角的で柔軟なアプローチが、アジア外交の安定に寄与する。

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要するに何を言っているのか

高市早苗首相の「存立危機事態」答弁は、これまでの日本政府姿勢を一変させており、第2次安倍政権以上により強硬タカ派へと発展させている。そして、現状の国際情勢はトランプ2.0荒らしまくっているように、G7以外の諸勢力米国中国の両方を見比べている。

特に東南アジア各国はフィリピンを除いて、米国中国の両方をみているという姿勢は鮮明である

日本は、ASEAN諸国とのつながりを強めなければならない、そうであるなら、日本米国を追い越した対中強硬姿勢をとることを避けて、ASEAN諸国とともに民主的平和的な国際態度を保つことを優先するべきだと主張している。

anond:20251114203845

先にネトウヨ魔除けの呪文書いとく

四天安門六四天安門習近平独裁者チベット独立くまのプー

さて基本的には1の不介入だろう

冷静に考えれば1が最適なわけなんだけど虐殺が起こることを前提にしているせいで、この判断を除外するよう誘導してるのが悪質な増田

まず前提:台湾虐殺は起きるのか?

結論:ほぼ起きない。合理性がない。

香港ですら虐殺は起きていない(弾圧はあっても虐殺ではない)

台湾人の教育水準は高く、人材として価値がある

台湾問題香港より国際的注目度が高い

何より、中国台湾半導体産業を“無傷で”接収したい

虐殺は起こらないだろう

起きたとしても以下のように早期終結すれば被害徹底抗戦したときよりも少ない

日本にとって一番マシなのは不介入短期決着」

台湾有事が日本存立危機に該当するとされる理由は、

台湾周辺海域我が国シーレーン戦場になることで、輸送コストが爆上がりするから

それなら、短期決着が最もリスクが小さい。

日米が参戦や支援をしなければ台湾占領は早期に終わる

さらに日米の支援を得られないことで台湾当局が抗戦意思を無くし無抵抗降伏すればますます人的・経済的損害は局限される

台湾日本も、損害を最小化できるのは「速やかな終結しかない

ここで重要なのは

より平和的で低リスク代替手段存在する=集団的自衛権の発動要件(他に手段がない)が消滅する
まり武力介入集団的自衛権の発動)は 法的にも政治的にも根拠を失う。

武力介入こそ、日本にとって最悪の選択肢

そもそも法的根拠を喪った武力行使だけど、さら武力行使するべきではない理由がある

なぜか多くの人が無視してるけど、台湾有事で台湾に味方して自衛隊を出すということは

中国との戦争意味する

中国戦争になればどうなるか?中国現在輸入においても輸出においてもわが国最大の相手である。この国と没交渉になればどうなるか?

シーレーン封鎖どころじゃない経済への大打撃になる 

しかシーレーン不安定化は台湾有事が終われば解消されるが、中国との断交台湾有事終了後も継続する可能性が高い

さらには**在中邦人企業危険さらされる

中国からしたら台湾というのは日清戦争敗戦の結果日本に奪われた土地である。その日本が今また台湾有事に介入してきて国家統一を阻んでくるなんてことになったら、中国人民の怒りは制御不可能なまでに膨れ上がるだろう

在中邦人の身が危ないが、10万人近くいる在中邦人を怒り狂う中国人民の中からどうやって救い出す気なんだ?

中国の主敵は日本になる

上に書いたように中国人の反日感情中共でもコントロールできないほどになるだろう

台湾はまだ同胞として考えられているだろうが、日本はそうではない。 中国人民のメインターゲットは日本になる

アメリカ台湾とは停戦するが日本だけは許さん ということもあり得るだろうな
台湾有事参戦は第二次日中戦争に直結している

結論日本武力介入はむしろ日本存立危機を招く

さらもっと冴えたやり方

日本武力介入もってのほかであり、不介入が望ましいことは以上の通りだが

せっかく中国の利になることをするのに、ただでやる必要はない。

できるだけ高くこの不介入という商品をうりつけてやれ

中国に莫大な恩を売り、そうしてそこから始まる新たな日中関係想像してみよう

敗戦国と戦勝国侵略者被害者であった日中関係は終わり、国家統一を果たした中国とそれを助けた日本という新たに真に友好的な関係が始まる

この先中国仮想敵国として防衛費を増やし続け疲弊していくよりはるか有益未来が待っている

以上の主張は経済的利益と生命安全第一に考えた場合で、民主主義地域を守るために日本人の生命財産犠牲にしてもいいっていうなら自由民主主義十字軍となって参戦してもいいんじゃない?知らんけど

ちなみにアメリカ台湾関係法は台湾独裁体制ときからあるからアメリカ台湾に味方するとしても「民主主義国家から」じゃないことは念頭に置いて梯子外されても慌てないでね ましてやトランプだし

anond:20251115172636

右翼も化けの皮がはがれた感じよね。

彼らは平和を維持するための抑止力として軍が必要だという議論をしていたはずなのに、

今や戦争前夜のように戦争を語る。

いよいよ、本音漏れてきたと思う。

戦争をしたいと、軍で各地を制圧した大日本帝国よもう一度みたいな、そんな本音ガリガリ漏れてきているように思う。

人類補完計画って、もしかしてインターネットから考えたのかなあ…

丁度、あの頃だよねえ…😟

庵野氏もエヴァ評価BBSで眺めて憤慨していたわけだし、

ネット掲示板で揉めるのは、有象無象人間が入ってくる銭湯風呂みたいなもんだからなわけで、

人類補完計画元ネタインターネットだったのかなあ、と…

そういえば、コードギアスのCの世界云々は、人類すべての意識というか思考というかを統一するんだよね

しかも、死んだ人間意識とかも統合されて、その統合された領域に誰もがアクセス可能になる

今更理解したんだけど、マオ他人思考が読めることで狂ってしまうのはそういうことだったのか…😟

まり、死んだ人間とも話せる、ウソのない、優しい世界、というのは嘘っぱちで、

すべての人間意識統一した世界なんて、単なる地獄なんじゃないの?

まったく違う話だけど、モキュメンタリーホラー映画オカルト」のラストで、

ある意味、死後の世界というか、地獄というか、収録されたビデオテープが空から降ってくるじゃん、飲み屋で…

あんな感じの世界イメージだよね

ムカデ人間どころじゃない、すべての人間が結合したような、おぞましい世界だよ

しかしたら、庵野氏はインターネットをそんな地獄見立てたのかなあ、とふと思ったり…😟

で、それは2chとかBBS文化みたいなところでは、ある意味正しいんだけど、

正直、俺、ネット文化あんまり知らんのよね…😟

まったく知らんのよね、ということを、ニコニコWikiとか見る度に思うんだけど、

こんな言葉流行しました、こんな炎上がありました、事件がありました、あんまり知らんのよね

そもそもネットで1日中BBSに常駐している人もいれば、

1日中論文検索したり、プログラム書きながら、ネット上のドキュメント読んだり、

stackoverflow読んでトラブル解決したりしてる人たちもいるわけで、

BBSみたいなネット文化場所では、みんなが熱湯風呂の中で殴り合ってるのかもしれんけど、

後者ほとんどただ一人の世界だよね、自分しかいない…😟

もしそうだったとしたら、庵野さんはインターネットに悲観的だったんだなあ、と思うわけだけど、

まあ、でも、わからん、もしかしたらインターネットがない方が平和だったのかもしれん

でも、ネットがなかったら、今頃自分もっとまらない人生だったと思うんだよなあ…😟

電話代かけてJDKアルファ版をダウンロードして、まだ正式に世に出てないJava言語を使って、

あー、こんな風にアプリ配信できるようになるんだあ…、ってならなかったわけだけど…

そういえば、Javaデスクトップアプリ配信するようなああいう仕組みをくだらないとか、

大学院ときとか、みんな言ってたんだけど、そうかなあ…😟

Windowsなら当時からsetup.exeがあったり、UNIX文化make configureじゃないですか

ボタン一発、意識させない、あと、どこでも動く、というのが新しかったと思う

今で言うなら、JavaScriptで書かれた表計算ワープロがどこでも動くということで、

それはGoogle Documentsとか、そういうことじゃないですか

そういえば、Google自体バカにするような人たちもいたけど、自分はああいう人たちが嫌いだったなあ

古い考えに固執しているようで…

まあ、そんな人たちの方が、ちゃんアカデミックに残ってるみたいですが…😟

そもそも、去年の総裁選テレビ番組での、個別仮定質問の回答。

それを大きく湾曲して飛躍させたのは、立憲の予算委員会質問撤回しろを繰り返す。

個別具体の仮定において、国際法にのっとって、国と平和を維持するための回答。

もし万が一実際に何か起こった場合は、その時点で総合的な判断をする。今ここで個別具体の例を言うことはできない。

それに対して駐在人による〇〇予告。

え、、??

何がダメなの?撤回することある

こんなにいっぱい模範解答あるのになんでいきなりガイジになったんや

安倍総理存立危機事態

具体的にいかなる事態存立危機事態に該当し、自衛隊防衛出動を命ずるかについては、実際に発生した事態個別具体的な状況に即して、

政府が全ての情報総合して客観的合理的判断することとなるため、一概にお答えすることは困難であります

菅総理台湾有事

御指摘の、台湾有事における我が国対応に関し、いかなる事態重要影響事態等に該当するかについては、実際に発生した事態個別具体的な状況に即し、

政府が全ての情報総合して客観的合理的判断することになるため、一概に述べることは困難であります

岸田総理台湾有事存立危機事態

台湾をめぐる問題対話により平和的に解決されることが、解決されることを期待するというのが我が国の一貫した立場であり、

これについてはこれまで明確に説明、発信をしてきております

なお、いかなる事態存立危機事態に該当するかは、個別具体的な状況に即し情報総合して判断することとなるため、一概に述べることは困難であります

石破総理台湾有事

台湾有事という仮定の御質問に関し、私の認識を含め、政府としてお答えをすることは差し控えますが、その上で申し上げれば、台湾海峡の平和と安定は、

我が国安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要であり、台湾をめぐる問題対話により平和的に解決することを期待するというのが、

我が方の従来からの一貫した立場であります

anond:20251115092258

「飯奢ろうか」を買春勧誘逮捕する世の中にすれば平和になりそうだな

衆議院予算委員会(11/7) 存立危機事態についての質疑 文字起こし

岡田克也議員

さて、2番目の存立危機事態について、少し時間をかけて議論したいというふうに思っています

実は、10年前にこの法律ができた時に、私は野党代表でした。その時の私の思いを申し上げますと、従来の個別的自衛権では対応できない事例があるということは認識していました。例えば、もうすでに米軍が戦っている時に米軍自衛隊が共同で対処している。で、米軍攻撃された時に自衛隊は、日本自身武力攻撃を受けていないという段階で、それを放置するというわけにはいきませんから、これをどういうふうに説明すべきかと。

1つは個別的自衛権解釈拡張するという考え方で、もう1つは集団的自衛権制限して認めるという考え方。両方ありうるなというふうに思っておりました。

自民党の中には全面的集団的自衛権を認めるべきだという議論も、かなりあったと思うんです。そういう中で安倍さんが出してきたのは、この存立危機事態という考え方でした。

「わが国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生し、これによりわが国の存立が脅かされ、国民生命自由及び幸福追求の権利根底から覆される明白な危険がある事態」ということであります

我々は、この概念がかなり曖昧であると。例えば、「我が国の存立が脅かされる」、これはどういう意味だろうか。それから国民基本的権利根底から覆される明白な危険」、これも非常に抽象的な概念ですね。だから武力攻撃みたいに国に攻撃されるものと比べると、かなり抽象的な概念ですから、これで果たして限定になっているんだろうかと。

多くの法制局長官経験者とか著名な憲法学者違憲ではないかというふうに異議を呈されました。そういう中で私たちもこの法案には反対をしたということであります

ただ、あれから10年経って、いろんな事実が積み重なっていることも事実ゼロから議論し直すことはできないということも分かっています

そういう中でどういう対応をすべきかということは、これからこの中でしっかり議論していきたいと。この法文で本当に憲法違反にならないのかどうか。そして運用はどうなのか。

そういうことは議論していきたい。これが今の私たち基本的スタンスであります

そこで総理にまず確認したいのは、この存立危機事態、いわゆる限定した集団的自衛権行使ですね。それ以外の集団的自衛権行使、つまり限定のない集団的自衛権行使違憲である。これは従前から政府の考え方だと思いますが、そういう考え方は維持されていますか。

高市早苗総理

憲法上、我が国による武力行使が許容されるのは、いわゆる三要件を満たす場合自衛措置としての武力行使に限られます

そして、この三要件国際的に見ても他に例のない、極めて厳しい基準でありまして、その時々の内閣恣意的解釈できるようなものではないと思っております

先ほど存立危機事態における武力行使についてお話がございましたが、これも限定された集団的自衛権行使、すなわち、あくまでも我が国防衛するためのやむを得ない必要最小限度の自衛措置としての武力行使に限られていて、集団的自衛権行使一般を認めるものではなく、他国防衛すること自体目的とする集団的自衛権行使は認められないという政府見解に変更はございません。

岡田克也議員

要するに憲法違反になってしまうということですね。

認められないということは、この存立危機事態を踏み外したようなことがあると、これは法律違反だけではなくて憲法違反になるわけです。

ということは、やはり、この存立危機事態運用というのはやはり限定的に考えなきゃいけない。そして、それを踏み外した時には単に法令違反ではなくて憲法違反になる。そういう認識でよろしいですね。

高市早苗総理

その政府見解踏襲いたしております

岡田克也議員

それでは次にですね、平成27年9月14日の当時の公明党山口代表安倍総理法制局長官との特別委員会におけるやり取り、ここに持ってまいりました。

読み上げますと、抜粋ですけれども、「武力行使はこれまでどおり自衛隊法88条に規定された我が国防衛のための最小限度の武力行使にとどまるもの他国まで行って戦うなどという海外での武力行使を認めることになるといったものではございません」「存立危機事態に該当するのにかかわらず武力攻撃事態等に該当しないということはまずないのではないかと考えています」。

まりこれは、存立危機事態武力攻撃事態というのはほぼ重なり合うということを言ってるわけですね。こういう法制局長官の当時の答弁ですが、法制局長官にお聞きしたいと思いますが、現在でもこの答弁は維持されていますか。

岩尾信 内閣法制局長官

お答えいたします。委員ご指摘のとおり、平成27年9月14日参議院我が国及び国際社会平和安全法制に関する特別委員会におきまして、当時の横畠内閣法制局長官はこのように述べました。

「新三要件の下で認められる武力行使は、これまでどおり、自衛隊法第八十八条規定された我が国防衛のための必要最小限度の武力行使にとどまるものであり、他国防衛権利として観念される国際法上の集団的自衛権一般行使を認めるものではなく、また、我が国防衛のための必要最小限度を超える、被害国を含めた他国にまで行って戦うなどという、いわゆる海外での武力行使を認めることになるといったものではございません」。

またさらに、「いわゆるホルムズ海峡の事例のように、他国に対する武力攻撃それ自体によって、我が国武力攻撃を受けた場合と同様な深刻、重大な被害国民に及ぶことになるという例外的場合が考えられるということは否定できませんが、実際に起こり得る事態というものを考えますと、存立危機事態に該当するのにかかわらず武力攻撃事態等に該当しないということはまずないのではないかと考えられると思います」と述べております

このように承知しておりますが、これらの答弁で述べられました見解に変わりはございません。

岡田克也議員

当時の与党であった公明党委員長と、そして総理内閣法制局長官のやり取り。これは非常に重みのあるものですね。今、法制局長官は答弁を維持しているというふうにおっしゃったわけですが、総理も同じですね。

高市早苗総理

法制局長官が述べられたとおり、平成27年9月14日委員会で当時の長官が述べられた見解について変わりはございません。

岡田克也議員

はい。それでは、そういった答弁があるにもかかわらず、私は一部の政治家の非常に不用意な発言が相次いでいるというふうに思うわけですね。

例えば失礼ですが、高市総理。1年前の総裁選挙でこう述べられているんですよ。中国による台湾海上封鎖が発生した場合を問われて、「存立危機事態になるかもしれない」と発言されました。私も絶対ないと言うつもりはないんです。

だけど、これどういう場合にそうなるというふうにお考えだったんですか。お聞かせください。

高市早苗総理

台湾を巡る問題というのは台湾により平和的に解決することを期待するというのが従来の一貫した立場でございます。その上で一般論として申し上げますけれども、今、岡田委員も「絶対にないとは言えない」とおっしゃっておられました。

いかなる事態存立危機事態に該当するかというのは、実際に発生した事態個別具体的な状況に即して、全ての情報総合して判断しなければならないと考えております存立危機事態定義については、事態対処法第2条第4項にあるとおりでございます

岡田克也議員

海上封鎖をした場合存立危機事態になるかもしれないというふうにおっしゃっているわけですね。

例えば台湾フィリピンの間のバシー海峡。これを封鎖されたという場合に、迂回すれば何日間か余分にかかるかもしれませんが、別に日本に対してエネルギーや食料が途絶えるということは基本的にありませんよね。

から、どういう場合存立危機事態になるのかということをお聞きしたいんですが、いかがですか。

高市早苗総理

これは、やはり他国に、台湾でしたら他の地域と申し上げたほうがいいかもしれませんが、あの時は確か台湾有事に関する議論であったと思います

その台湾に対して武力攻撃が発生する。海上封鎖というのも、これは戦艦で行い、そしてまた他の手段も合わせて対応した場合には武力行使が生じうる話でございます。例えばその海上封鎖を解くために米軍が来援をすると、それを防ぐために何らかの他の武力行使が行われる。

こういった事態も想定されることでございますので、その時に生じた事態いかなる事態が生じたかということの情報総合的に判断しなければならないと思っております。単に民間の船を並べてそこを通りにくくするといったこと、それは存立危機事態には当たらないんだと思いますけれども、実際にこれがいわゆる戦争という状況の中での海上で様々起きた場合、これはまた別の見方ができると考えます

岡田克也議員

とても存立危機事態について限定的に考えるということにはならないですよね。

非常に幅広い裁量余地政府に与えてしまうことになる。だから私は懸念するわけですよ。

もちろん日本艦船攻撃を受ければ、これは武力攻撃を受けたということになって、存立危機事態問題ではなく武力攻撃事態ということになるんだと思います

そういう場合があると思いますけれども、日本艦船攻撃を受けていない時に、少し回り道をしなければいけなくなるという状況の中で危機になるということは、私はなかなか想定しがたいんですよね。そういうことはあまり軽々しく言うべきじゃないと思うんですよ。

例えば自民党総裁麻生さんが昨年1月ワシントンで、中国台湾に侵攻した場合には存立危機事態日本政府判断する可能性が極めて高いという言い方をされています安倍さん自身も「台湾有事日本有事」。ここで有事ということの意味がよくわかりませんけれども、非常に軽々しく問題を扱っているんじゃないかというふうに思うんですね。

存立危機事態ということになれば日本武力行使するということになりますから、それは当然その反撃も受けると。そうすると、ウクライナガザの状況を見ても分かるように、地域がどこになるか分かりません。あるいは全体になるかもしれませんが、極めて厳しい状況が国民にもたらされるということになります

そういう事態を極力避けていかなきゃいけない。それが私は政治家の最大の役割だというふうに思うんですね。

それを「なるかもしれない」とか「可能性が高い」とか、そういう言い方が与党議員評論家の一部、自衛隊OBも含め述べられていることは、極めて問題だと思うんですが、総理いかがですか。

高市早苗総理

麻生総裁発言については、内閣総理大臣としてはコメントをいたしませんが、ただ、あらゆる事態を想定しておく、最悪の事態を想定しておくということは非常に重要だと思います

先ほど有事という言葉がございました。それはいろんな形がありましょう。例えば台湾統一、完全に中国北京政府支配下に置くようなことのためにどういう手段を使うか。それは単なるシーレーンの封鎖であるかもしれないし、武力行使であるかもしれないし、偽情報サイバープロパガンダであるかもしれない。いろんなケースが考えられると思います

けれども、それが戦艦を使って、そして武力行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうるケースであると私は考えます。実際に発生した事態個別具体的な状況に応じて、政府が全ての情報総合して判断するということでございます

武力攻撃が発生したら、これは存立危機事態に当たる可能性が高いというものでございます法律の条文どおりであるかと思っております

岡田克也議員

ちょっと最後表現よくわからなかったんで、武力行使が発生したら、武力攻撃が発生したら存立危機事態に当たるというのはどういう意味ですか。

武力攻撃が誰に発生することを言っとられるんですか。

高市早苗総理

武力攻撃が発生し、これによりわが国の存立が脅かされ、国民生命自由及び幸福追求の権利根底から覆される明白な危険がある事態」という条文どおりでございます

anond:20251115000541

ご指摘の通り、日本政府は長年、「台湾有事日本有事と直結する可能性が高い」との認識を示してきました。例えば、岸田前政権下の防衛白書(2021-2024年)では、台湾海峡の緊張を「地域平和と安定に対する最大の懸念要因」と位置づけ、日米同盟の強化を強調していましたが、存立危機事態認定については「ケースバイケースで判断」と曖昧に留めていました。これは、日中共同声明1972年)に基づく「一つの中国原則尊重し、中国との外交関係悪化を避けるための配慮です。

高市首相発言の違いは以下の点にあります

具体性の増大:従来は「可能性が高い」との抽象的な表現が主流でしたが、高市氏の答弁は「戦艦を使った武力行使」を例に挙げ、「どう考えても存立危機事態になり得る」と断定的に述べた点です。これにより、日本台湾有事集団的自衛権他国支援のための武力行使)を行使するシナリオを、国民国際社会に強く印象づけました。

タイミングの影響:発言直後、中国抗日戦勝80周年の機運が高まる中でこれを「反日感情を煽る行為」と捉え、反応を強めました。石破茂幹事長自民党からも、「歴代政権は断定を避けてきた」との批判が出ています

この「一歩踏み込んだ」表現が、発言内容そのものではなく、外交文脈での解釈をめぐる問題を生みました。国内では防衛強化派から支持を集めましたが、野党一部メディアからは「緊張を助長する」との声が上がっています

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