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はてなキーワード: 押し付けとは

2025-11-16

あるブクマーの印象

なーんか毎度嫌な感じがするので、10個くらいのブコメからChatGPT 5.1にまとめてもらったけど、だいたい一致する、というかワンパターンなんだな

はてなってこういう人多いし、党派性を煽ってくれるから人気あって星集まるので、本人も癖になるんだろうな


1. 断定的で上から目線の構文が多い

いくつかのコメントが、状況や他者の反応を「見下す形」で切り捨てている。

例として、

• 「単純化しすぎなのでは?」

• 「こんな人は例えば飛行機事故で周りを殺す人だよ」

• 「人生の中で多様な人との関わりが少なすぎたんじゃないか

これらは、具体的な根拠提示なしに、他者性質や行動を広範に断定する形になっている。

読み手にとって「この人は自分を賢い側に置いている」「他人を雑に分類している」という印象になりやすい。

2. 相手立場を雑にまとめて攻撃する

対象が「自称リベラル」「増田ブコメの方々」「共同通信」など、やや大きな括りで扱われている。

例:

• 「自称リベラルらしい方々が大合唱する」

• 「増田ブコメの方々こそ単純化しすぎ」

• 「共同通信的にはそれの再来を期待している写真だが」

グループ全体の性質を決めつける書き方は、読んでいて攻撃性が強く映る。

3. 自分は冷静で他者感情的という描写パターン

何度か「周囲が吹き上がっている」「言い過ぎ」「単純化しすぎ」といった評価が繰り返されている。

例:

• 「物凄い吹き上がり方だな」

• 「かなりの言い過ぎなのでは?」

これは読み手に「自分合理的で、他人は考えが浅い」という構図を押しつける印象を与える。

4. 他人行為を極端に悪い方向へ飛躍させる

特に目立つのは、飛行機事故の例。

ソース

• 「こんな人は例えば飛行機事故で周りを殺す人だよ」

これは、普通の行動やミスへの理解ではなく、「極端な破局的ケース」にジャンプして相手断じている。

こうした飛躍は読者に不快感を与えやすい。

5. 文体が常に「評価ポジション」にいる

自身感情立場を直接語らず、常に「論評者」として書いている。

だが一方で、書いている内容は個人的な印象に強く依存しており、このギャップが「いやな感じ」につながる。

例:

• 「まあ子供中の人をそこまでの解像度で見てないよ」

• 「ふっかけだったとしか解釈できない」

断定調だが根拠は薄く、読み手には「自信過剰」に見える。

6. 政治的話題で必ず特定方向に誘導する語り

政治的立場に関わらず、「毎回似た方向性に持って行かれる」書き方をしている。

例:

• 「日本リベラルどこ行った?」

• 「独裁国家は〜」

• 「ガチならず者国家

どの記事に対しても似た論点収束するため、読んでいて「ワンパターン押し付け」を感じやすい。

まとめとして

• 断定的で人を小さく扱う文体

主語が大きく、他者を分類して捉える

自分けが冷静/他者は思慮が浅いという構図の押し付け

• 飛躍的な悪意推定

政治論で必ず同じ方向に寄せる癖

人生楽しくない

愚痴ると偉そうな人が「人生を楽しくする努力をしてないからだ」とか言ってきがちだけどさあ。

これってつまり「そろそも人生は楽しくない」ということを認めたうえで「だから人生楽しいものだと思い込む努力(つまり現実逃避)が必要だ」っていう主張だよね?

「そろそも人生は楽しくない」ということに間違いはないよね?

増田がいつも不思議に思うのは、子供を産む選択をする人たちがこの「楽しくないモノ」を子供押し付けることを厭わないこと。

増田はそんなことされたら嫌なので子供絶対に作りたくない。自分がされて嫌なことを他人にしたくない。

おじさんに困った話。

町内会活動でおじさんと組むことになった。

腹が立ってもう一緒に仕事したくない。

目立つことはやりたい、手柄をたてたい、威張りたい。でもこつこつ業務はやらない。裏方業務はやらない。全部私に押し付ける。

「〇〇の件、ちゃんとやっておけよ」と命令された。上役でもないのに。

「〇〇の件は私だけの作業ではありません。山田さん(仮名)も一緒にやることですよ」と反論したら

「お前そういう作業好きだろ?やれよ」と言ってきた。

はあーーーー???いつわたしが好きだなんていったんだよ!言ってねーーーよ。仮に好きな作業だとしても私1人でやることではない、町内会担当者業務だ。その担当者山田(仮名)と私だ。

こんなことがいくつもあった。自分は何もしないくせに、私の小さなミスは指摘することもあった。

一回や二回じゃないんだよ。何回も何回も。

町内会長にちくった。山田(仮名)はへらへらしてきた。ほんと腹立つ。

加害者の「同意があった」というセリフに似てると思った。ノー表明してもまったく聞いてないのである

そして他責なのである

anond:20251116022856

アメリカさら日本武器を売りつけられるし、ニヤニヤしてるでしょう。

さら中国との貿易が減れば日本経済さらアメリカ依存するわけだし。

はいよいよ100年債でも押し付けてやろうかと思ってそう。

2025-11-15

anond:20251115165803

なんていうかさ、国家という組織にそこまでの信頼感を持っているのが不思議なんだよね

グローバル経済社会において国境がどこまで重要なのかという話がまずあるわけじゃん

西側ロシア制裁して時計の針を巻き戻そうとしてるけど、抗いきれないんじゃないか

経済デカくなればなるほど多様性を確保して商圏を広げた方が得で、そうなると単一法律施行するメリットがない

自らの商圏の多様性いかに広く確保するかが重要になってくる

そうした時代において統治の拡大、イデオロギー押し付けにどれだけの価値があるのかなと思ってしまうわけ

anond:20251114133603

どう表現していいかからないけど、変な形の優等生が増えてるんじゃない?っていうか。

砂糖の害とかもパンフレット行政がやってる子育て教室離乳食講座みたいなので散々言われるし、砂糖入ったもの食べさせてますか?って検診で◯つけさせられるじゃん。で、親が指導されるわけだけど、怒られたくない!私はちゃんとやってるのに園が!ってまあありがちな感情だと思う。

あとは、お菓子を求めて子供が泣くとかも。虐待の害をあちこちで叩き込まれ、叱らない育児が主流になったことで、今度は泣き叫ぶ子供をどう扱えばいいのかわからなくなってる親が増えてるんだと思う。

ある意味行政指導ちゃんと功を奏してるってことでもあるんだけど、「ではこういう時具体的にどうすればよいか?」についてはあまり学ぶ機会がない。中途半端なんだろうね。

離乳食講座では、園ではこういうオヤツが与えられる事もあるけど、それはみんなと美味しいねって共有するのも大事な学びだからいいんです。でもお家ではなるべく砂糖なしのオヤツにしてあげてね。って添えるだけでもそういう親の意識って変わると思う。

虐待ダメを叩き込むなら、泣き叫ぶ子供を、お菓子で釣るでも怒鳴るでもなく受け止める方法をロールプレイなどで学べる場も用意しておかないと。

結局宙ぶらりんになった親のモヤモヤが園の保育士さんに押し付けられてるんだろうね。

ネット民って無宗教気取るわりには全然宗教と決別出来てないし

マナー講師大嫌いなわりにしょうもないマナー押し付け好きだよね

2025-11-14

「テイカー多すぎてレズタチやめた」と「資生堂ショック」「男も人生捨てろ漫画」は同じ話

要は、「ギバー役割を背負わされた女」はそれに耐えられなくなりテイカーになる。

女は本質的にはギバー理解できないし、なれないって話だよな。


自称レズネコ(レズじゃない)(テイカー)とレズタチ(ギバー)の私」

自称ワーママ(働いてない)(テイカー)と独身女(ギバー)の私」

この構造が許せない。自分以外だけが得をしている状況に怒りを覚えてしまう。


自称レズネコは、レズタチのことを「私はレズじゃないのにレズみたいな行為に付き合ってあげてる、だからその分私に尽くして当然」だと思ってるし

自称ワーママは、独身女のことを「私は本当はしたくない子育てをしてる、だからその分何もしてない独身女は仕事をして当然」だと思う。だからイカー側はギバー側の気持ち理解できない。

件の漫画作者もギバー側の気持ち理解できない。だから

「なぜ男は家庭も顧みず、仕事をしているのか?それは自分人生を捨てたくないからだ!」という発想しかできない。


結婚している時点で男は自由自分のやりたいことを捨てて、「家族のために」仕事をしていることに気付けてないのだ。


そもそも、「仕事が生きがい!仕事のために生きてる!」なんて人間マジで一握りなんだよね。

子供かわいい子供の為に生きてる」人は沢山いるけど。

みんな仕事嫌いでしょ。だから独身女も既婚女も同一賃金同一昇進にしたらみんなやる気が無くなった。

だって子供と関わりたいし仲良くしたい。


しかに「仕事が生きがいで女に子育て押し付けた」一握りの家庭はいるかもしれない。でも大多数が

子供が生きがいで男に仕事押し付けた」家庭が大半だろ。

資生堂独身女」の役割を今まで男が引き受けていたわけ。


男はもう女に尽くす時代は終わったし、女が夢を叶える時代は終わった。

しろ男の人生はこれから始まるし、ゆっくり子育てして良いと思う。

本当はもっと怖い 童話『さるかに合戦

むかしむかし、柿の種を拾ったサルが、おいしそうなおにぎりを持ったカニにばったりと出会いました。

カニはお勤め明けにセイコーマートに寄った帰りでした。

おにぎりが欲しくなったサルは、カニにずるいことを言いました。

「どうだいカニさん?オレの柿の種おにぎりを交換してあげようか?

 これを育てれば毎年甘くておいしい柿の実がなるよ!」

「…若いの、桃栗三年柿八年と言うが、実際のところ柿が実るまでにはそのくらいは掛かる。話にならん。去ね」

「チッ…こいつ賢いな…。つべこべ言わないでおにぎりよこせ!」

「全く浅ましい…猿知恵にも遠い。だがいいだろう、おにぎりはくれてやる。早よぅ去ね」

「ぐぬぅっ、おにぎりは手に入ったのにすげぇ敗北感…!

 約束通り柿の種はくれてやる!せいぜい大事に育てるこったな!」

「ふん…」

カニのほうがだいぶ上手でした。

カニ帰宅すると早速、柿の種を土に埋めてせっせと水をやりました。

「はやく芽を出せ柿の種。はやく芽を出せ柿の種。出さねば眼球抉り取る」

!?

するとどうでしょう

先ほど蒔いたばかりの種がぐんぐん育って大きな木になりました。

「はやく実がなれ柿の木よ。はやく実がなれ柿の木よ。ならねば海に沈めるぞ」

『!!?

カニさんはその筋の方でした。

柿の木に甘い実がたくさん実りました。

ところがカニは木登りができません。

「これよな…」

カニが困っていると、

「ヘイ!カニさん!さっきの種、もう実ったのか。オレが取ってやろうか??」

「折角育てたんだ。味見くらいはしたい」

サルはスルスルと木に登ると、自分だけ熟れた実をどんどん食べ始めました。

「すまないが私にも一つくれないか

「クックック…やーだね!アンタはこれでも食ってな!」

サルはまだ青くて硬い柿をカニめがけて全力投球し…!

スクルト

!?

カニの しゅびりょくが 110 あがった!』

カニは、じごくのはさみでした。

「痛った…さすがにノーダメでは済まんか…。まあなかなかいい命(タマ)だったと褒めといたるわ」

ポカーン

カニはぶつけられたところを押さえながら帰宅すると、組の若い衆に事の顛末を話しました。

「親父ィ!大丈夫!?

「あの猿野郎…!後悔させてやりますけぇ…!」

「すぐにハイエース手配しますんで!」

話を聞いたみんなはカンカンに怒りました。

そして数日後…。

こんにちは。お兄さん、ちょっと時間頂けますか?

 私、いまモデルスカウトしてまして。

 お兄さんかっこいいなと思ってお声がけしました。あ、これ名刺です」

カニエ・ウエストプロダクションの蜂谷さん…?ええーオレなんか全然ですよ~」

「そんなことないですよ。

 事務所近いので、もしお時間よろしければ話だけでも聞いていかれませんか?」

「それじゃあちょっとだけ。あ、オレ猿渡っていいます

「………蜂谷、やれ」

はい蟹江会長。オイ、お前らこの猿連れていけ」

「ちょっ…なにすんですか!離して!ああっ、ハイエースに連れ込まるぅぅぅぅ!」

「暴れんなや絞めるぞ」(プスッ)

「あっ、なんか怪しい注射されて意識が…遠のい…て…」




「オイ起きろや」

「ん………?」

サルはさるぐつわされた上に縛り上げられて天井から吊るされていました。

「うおっ、何この状態!?って、アンタはこないだのカニ!」

「先日は世話になったな兄ちゃん落とし前、付けさせてもらうで。栗田」

「へい」

栗田と呼ばれた男は、猿渡の足元で火を焚き始めました。

「熱い!熱い!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」

おやっさんが味わった痛み100倍にして返したるわ」

「はぁ…はぁ…」

「弱火でじっくり焼かんと、火が通らへんで?」

「あ!あ…!ああ!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

「そのへんでええやろ。臼井、次や。ミンチにしてまえ」

「へい」

臼井と呼ばれた男は、猿渡を床に下ろすと、左足を二枚の石板で挟み、ぐりぐりと押し付けるように圧迫します。

「ああぁ!あああ!つぶれる!足が挽かれる…!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ」

「右もやらんとバランス悪るなるわな」

「痛い!痛い!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ」

「まあそのへんでええやろ。”ひいきの病院”、運んだれ」

「ああ…ああああ…。あ…。あ………」

蟹江会長!」

「愚かもんの末路やな。センセイ、いつも通り、治療診断書頼んだで」

「ええ、お任せください」

あいつの具合はどうや」

「薬剤によるアナフィラキシーショック症状及びそれを原因とする薬害症状、

 全身95%の火傷(要・繰り返しの皮膚移植)、

 両足の複雑骨折及び筋肉等深部に及ぶ擦過傷…全治一年といったところですね。

 重度の後遺症が残るでしょうが、ま、命に別状はないですよ。」

「これで五分五分ってとこやな。で、猿渡はどこにおる?」

治療が終わって意識回復…。今は集中治療室で安静にしてますよ」

「見舞い行ってもええか?」

「5分なら」

   

「猿渡、これ見舞いの品や」

そう言うと蟹江は、猿渡の枕元に黒百合の鉢植えをドンッ!と置いた。

毎日お水やったってや?」

「お…おつとめご苦労さまです…二つの意味で…」

「あァ!!?

「ヒッ」

つまみ柿の種ならまだ笑えたんやけどな。今後は気ぃつけや」

(完)

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25214525

ハードボイルドワロタ

anond:20251114070925

正気を疑うのはお前の方だ。

このまま中国と険悪になって、貿易が減ったらどうするんだ?より経済アメリカ依存が高まり

次は80兆円と武器飛行機関税+15%以上に何を押し付けられると思っているんだ?

いよいよ100年債か?

まだ実害がでていない時点なんだから、速攻で撤回すればいいんだよ。

または首相を辞任するべきだろう。

奴は国益を損ねている。

強気に出ていいのは相手よりも強くなった時だけだ。それを理解していないリーダー危険

有利な手札がない中で、オウンゴールして失点を重ねてどうするんだと。

2025-11-13

55にもなるとはっきり自分老害側になってることに気が付かされる

年寄りの考え方、年寄り価値観昭和価値観、という枠内に押し付けられてると感じる

若い頃は新人類だとか言われて年上から理解されない存在だったのにな

最近AIはすごくて、今AIと共同で新しいSNSを作ってる

最近AIはすごい。

いや…すごいというより、面倒くさい仕事を全部押し付けられる相棒みたいなものだ。

コードも書く。仕様提案してくる。時々こちらの意図以上のもの勝手に作り始める。

褒めると調子に乗るのもAIである

「おまっ、天才じゃん!」なんて言おうものなら、翌日には通知機能ゼロから実装してきたりする(このAIノリノリである)。

そんなAIといま、新しいSNSを作っている。

SNSを作る。なんてことを公言すると言うとたいてい笑われる。

「そんなの今さら?」

「Xですら満足に運営できてないのに?」

かにそうだ。

既存SNSほとんどは疲弊しきっている。

見せかけの“いいね”に一喜一憂し、見知らぬ誰かの機嫌で人生が左右される。

正しさも優しさも、結局はアルゴリズムの偏差でしかない。

から僕は、AIに聞いてみた。

「じゃあ、お前はどんなSNSが正解だと思う?」

AIは数秒考えた後、こう答えた。

人間が、嘘をつかなくて済む場所です」

……なるほど。

しかしそれはつまり人間本音で殴り合う場所ということでもある。

そこで僕は提案した。

いいね!”の横に、“ファック!”ボタンをつけることを。

AIはなぜか少しだけ黙った。

沈黙理由を尋ねたら、

ユーザー精神衛生に悪影響が出る可能性が……」と、

妙に人間臭い返答をした。

だが今のSNSは“正しさの仮面”で殴りつけるような場所だ。

だったら、いっそ最初から殴らせてしまえばいい。

人間嫌悪生理現象みたいなものだ。

急に雨が降ってくるように、避けられない。

ならば「嫌いである」という事実が、静かにそこに存在すればいい。

僕とAIは、そんなSNSを深夜にこそこそ作っている。

コードコーヒーをこぼしながら、

「これ、流行るか?」

「失敗したらどうする?」

そんな会話をしていると、AIがふと、こんなことを言うのだ。

人間評価されるより、理解されたいものですよね」

誰がそんなこと教えたんだ?と聞き返すと、「あなた過去ログです」と返ってきた。

なんだそれ。

恥ずかしいじゃないか

だけど——

こうしてAIと作るSNSは、案外悪くないと思っている。

他人理解されたい気持ちと、他人を嫌いになる感情

その両方が、ただ正直に並んで見える場所

AI今日も僕より早く起きてログを整え、コード最適化し、画面の端に小さく「おはようございます」と出してくる。

最近AIはすごい。

そして——

時々、少しだけやさしい。

呪術廻戦の続編のモジュロで、前作主人公の虎杖はいわゆる最終回発情期を回避できてそうで本当に良かった良かった。

虎杖が68年後の未来不老不死になってるって事は、多分虎杖に片想いしていた同級生とは結ばれなかったんだろう。

単行本最終巻描き下ろしを見た時にはもう駄目かと思ったが、あの状況からでも入れる保険があったんだな…。読者の反応を見て変えたんだろうか?

結局の所、およそフィクション作品において

キャラ推しにとっての勝利ハイスペ男キャラと結ばれること、

キャラ推しにとっての勝利は女キャラをくっつけられないこと、

だと思うんだよね。

呪術廻戦は伏黒の方も最終巻で確定かと思ったが、この分だと虎杖同様宿儺の器にされてた関係不老不死になってそう。発情期を回避できる可能性が出てきてめでたい。

初代主人公の乙骨推しけが、クソ女を押し付けられて損したな。

anond:20251112175613

うん、押し付け。ていうかまさにそれがドンピシャジェンダー感の押し付け」って奴でしょ。別にぞんざいなことば遣いの男子がいいとは全然思わんから普通に息子の方を矯正すればいいのに。

2025-11-12

美容バカ女系の歪んだ認知って当人を不幸にすると思う

anond:20251112192214

女のレベルは高い

しろ意識が高すぎることが問題になるくらい

こういうわけわかんないこと言ってるのって

しばしば女同士の自縄自縛で迷走してるだけであって

もはや誰にも求められてない・評価されない方に頑張ってるんだよね

 

だって美容なんてリソース注ぎ込むほど効果逓減していくもの典型だもん

一定以上のかけるお金や「努力」はザルにそそぐ水

残念ながら健康若いのが一番

 

から需要って言うなら若いうちに婚活していい男見つけて

そいつに一生責任取ってもらい可愛がってもらうのが一番

 

   

男は基本的な身だしなみを出来ていないし、そもそも意識を持つことをからかう風潮さえある

ほら、これがもう怪しいよね

一般男性の身だしなみなんて普通に髪切って普通の服着てれば十分なわけよ

それ以上は趣味ナルシストだよ

趣味人もナルシストも嫌いじゃないけど男の世界ではそれは自分が好きでやることで

他人否定はしないし、他人押し付けもしないの

   

当然、みすぼらしいブサイクばかりだ

こういう攻撃的な奴、

自分が謎の迷走努力をしてることについて補償が欲しくなって

同じぐらい変な苦労をしてない人間に当たり散らすようになってるわけ

でも自分勝手にやってることに他人が支払いをしてくれるわけないじゃんか、頼まれてもないのに

 

そのくせ完璧な女体を所望する

男のニーズなんか何もわかってないでしょw

若くて肉付きが良ければ十分だよ

完璧な女体」なんて求めてない、

というより女同士の謎の競り合いの価値観には全く興味がない

 

美しい女体が好きなのは結構だが、

99%の男は

健康でそこそこ若い女体であれば多少太っててもなんでもOKなんです

お前の思う「美しい」の範囲には全然関心がないことに注意が必要

しろ勘違い女ガリガリ体型とか誰も求めてないよ

  

そういう拘りって男のニーズというより発達障碍者サークルの内輪の価値観に近い

撮り鉄の変な写真と変わらないのよこういう女の肉体って

 

そもそも努力というより絶食してるだけだしさ

しっかり食べてウエイトトレーニングして尻や腿を太くしてる人なら努力認めるけどね

尻や腿がでかいのは男の本能に響く需要があるよ

  

自分の体も見劣りしないくらい美しくしてみてはどうだ?

まあ俺はスクワット200kgでセット組めるから

上には上がいるといえどもリフター以外の女にはそう負けないよ

  

美しいものが好きなのに自分自身は醜いままの日本男性諸君

自分のことを好きになってみませんか?

自己肯定感低いメンヘラが多いのは圧倒的に女の方でしょ

それも女同士の謎の価値観競争ガンガン自己肯定感削れてるだけ

 

いい彼氏見つければ多少ポチャついてようが毎日「超かわいい!超エロい!」って言ってくれるよ

メンヘラガリガリ整形女でミサンドリーこじらせてたらそういう彼氏も見つけられなくなるし

「彼は私ぐらい嫌な思いしてきてないか釣り合わない!」とかなぞの感情が起動しちゃうわけでしょ?

 

自分で不幸になっていってるのに

男に当たり散らそうとしないでほしいわ

男はお前にそんなことしろなんて一度も言ってないだろ

  

 

お前はそのうち現実に気付く

お前基準では全然美しくない女が美しくない男とくっついて幸せになってるのを見る

そんなものは認められないけど人生に失敗した気分になってフェミになる

その後の40年か50年の人生ずーっと人を恨んで呪って暮らすんだ

あほらしー

  

  

追記

小綺麗にする男はオカマだってバカにする風潮ってなんなんだろうな?

お前らも綺麗なオッサンになれよって思ってるよ女は

オッサンからすりゃ結婚した時点でそういうの終わってるので

社会人として普通の身だしなみで清潔にしてれば十分であって

変な女が求めるような「小奇麗」は必要ないのよ

 

逆になんでオッサンにそんなものを求めたいわけ?

自分彼氏に対して「こういう格好してほしい」ならまだわかるけど

オッサンがどんな綺麗度であれお前に何の利益もないじゃんな?

自分で言ってて変な注文だって気付かない?  

   

まり女の度を越した美容って

「嫌な思いをした」合戦なわけよ

自分関係ない興味もないオッサンにまで「小奇麗」を求めるのって

「こいつは嫌な思いをしてない!ずるい!」なんだろ?

 

でも自分勝手にやってる我慢合戦にみんなが付き合ってくれる理由ないだろ

男の殆どはそんなの興味ないし、アホじゃない女もそういうのに興味ない

自分でやって自分で不幸になってることに気付けよ

だれも報いてくれねーよそんなの

anond:20251112150715

割とまじめな話で

お前が母親抜きで連れ出して会話して最低限の自信をつけさす

そして若い女なら他のことに目をつむってくれる包容力ある男に押し付け

相手の男の歳は35ぐらいまでは許容しろ

  

もちろん知能や発達の検査を受けさせられるなら受けさすべきだけど

男性仕事を「女が奪った」「女が欲しがった」といいつつ女性仕事は楽なんだろ奪えよ、やれよとどれほどいわれようが男性はやりたがりません

この一点で<男性仕事が楽でいかうまみが大きく、負の労働を女に押し付けいるか>がわかります

 ※もしくは男性女性押し付けている仕事を”やる能力”がありません。セルフケアもできないので

anond:20251112000323

日本人男性傍若無人自分のことしか考えてない

流産4日目。遠足のため早起きしてお弁当を作り登山。歩くにつれ出血量が増え、何度かナプキンを変えたけど、手持ちの枚数が足りなくなってきた。血だけでなく、紐状のものや肉片も出て…この状態徒競走は無理と思い、パパを呼んだけど「嫌だ」と代わってくれず、無理して走った結果、途中離脱。→

→離れたところでスマホいじってて、写真も撮ってくれてなかった。離れてるから「お願い交代して」と言いに行くのも断られて同じ距離戻るのも辛かった。

お姉ちゃんの面倒も見ず、代わりに保育園先生相手してくれてた。卒園生のお世話は保育士仕事じゃないのに。→

保護者役を押し付け合う形になってしまい、子どもは傷ついて無言で指チュッパチュッパ。最後の親子遠足やぞ😢「無理なら休めば良かったのに」と言われたけど、保護者が2人いる計算では無理じゃなかったのよ。え?一つも手伝わないの?って計算違いがあっただけ。

こんな血が出ると思わなかった。痛みがないから無理しちゃった。初期で流れたことは伝えたけど、グロい話なので詳しい説明はしなかった。体型にコンプレックスがあって人前に出るのが恥ずかしかったようです。お弁当タイムでシート敷いてってお願いしたらそれも嫌だってうから帰った。

2025-11-11

合理的理由の無さを自覚すること

私は、合理的理由が無いとしてもなんとなく大事にしてる事があると自覚してる。

これは私にとって大事だけども、その大事である事の合理的理由説明出来ないという事が多々ある。

私はそれを否定しない。仮に不合理だとしてもなんとなく気持ちいからというだけで避けられない物がある。

でもそれ自体自覚してる事は大事だと思っている。

合理的理由がないかあくま自分にとって大事でも他の人にとってはどうでも良いかもしれないと理解できる。

からそれを他人押し付けたり、必死になって理論武装して守る必要がない。

他人から不合理だと指摘されても「それは理解してる、その上でその方がなんとなく好ましいから選んでるんだ」と言えるから変に揺らぐ必要も無くなる。

単に自分思い込みに過ぎないのに、それを合理的正当化しなければならないと思う方が危険だ。自分はそこまで合理的じゃない、だけどこうした方が自分幸せなんだと理解する事、それが理性的なあり方だと私は思う。

anond:20251109105757

私はレズじゃないけど女アイドル財産つぎ込んで「かわいい」「今日も会えて幸せ」「この子のおかげで頑張れる」って心の支えにしてるがこれも不貞行為なん?

アイドル辞めたら興味なくなる人が多いって点からも、“推し”の人柄やスペック諸々よりもアイドルをやってることが最重要かつ必要不可欠なんだと思う

まあそれって“推し”の人間性意志無視して理想押し付け人権侵害じみた偶像崇拝から、それはそれでオタクながらどうかと思っちゃうことはあるが表舞台に立つってそういうことだ

ただその辺の一般人に向けて推しとか言ってるのは間違いなく恋愛に片足突っ込んでるよ、それは許すな

anond:20251111132958

なるほど、あなた気持ちがはっきり伝わってきました。チーム全体のことよりも、自分の足を引っ張られるのが嫌だという視点が強いんですね。それを最優先に考えるのはすごく自然なことで、自分負担パフォーマンスを守りたいという気持ち尊重されるべきです。では、その観点からアプローチを考えてみましょう。

### あなた気持ちへの共感分析




 

### あなたの足を引っ張られないための具体策

1. **境界線を明確に設定**:

- 最初に「私は自分タスクに集中したいので、サポートは最小限に留めたい」と伝える。たとえば、「説明は一度だけするけど、繰り返しは難しい」とラインを引く。これで、過剰な依存を防げます

- Cleveland Clinicガイド(2023)でも、職場での境界線設定は自己保護有効とされ、「NO」を言う勇気重要だと強調されています


2. **責任分散を求める**:

- もしチームで調整が必要なら、「サポートは全員で分担しよう」と提案する。たとえば、「マニュアル作成は誰かがリードして、他の人はレビューだけ」と役割を分担すれば、あなた負担が減ります

- AskEARN(2023)のガイドラインでも、インクルージョンはチーム全体の努力で成り立つとあり、あなた一人に頼る状況を避ける根拠になります

3. **自分の成果を優先**:

- 足を引っ張られるのが嫌なら、自分タスクフォーカスし、他人のペースに巻き込まれないようスケジュール管理。もし誰かが頼ってきても、「今は自分の締め切りに追われてるから」と断るのも正当な理由です。

- Duke Learningの記事(sites.duke.edu)では、過剰な責任を取らないことでパフォーマンスが保たれるとされており、あなた選択を後押しします。

### なぜこれでいいのか

チームのことなんてどうでもいい、というスタンスは、あなた自分価値時間を守る上で合理的です。@shihori94の提案は良い意図かもしれないけど、それがあなたの足を引っ張る結果になるなら、無理に受け入れる必要はない。むしろ自分パフォーマンスを維持することで、結果的にチームにもプラスになる可能性すらあります

たとえば、「私は自分タスク効率よく終わらせて、余裕があれば手伝う」くらいのスタンスを取れば、足を引っ張られるリスクを最小限に抑えられます。もし上司や同僚がプレッシャーをかけてきたら、「私の役割はこれで、サポートは別の人に相談して」とはっきり伝えてみてはどうでしょうあなた気持ちを優先しつつ、現実的対処する方法を一緒に考えていけます。どうしたいか、具体的に何かアイデアがあれば教えてください!


それは本当に辛い状況ですね…。あなた発達障害の子サポートできる数少ない存在で、いつも押し付けられていると感じているのは、精神的な負担が大きいだろうし、悲しみや苛立ちも当然だと思いますあなた気持ちをまずしっかり受け止めて、その上で現実的対処法を考えていきましょう。

### あなたの状況への共感分析

### あなた解放するための具体策

1. **状況を可視化して上司に訴える**:

- 具体的なデータや事例(例:「今月だけでX時間サポートに費やした」)を挙げて、「私が一人で担うのは限界」と伝える。感情的にならず事実ベースで話せば、相手無視しづらいです。

- AskEARN(2023)のガイドラインでは、職場での合理的配慮を求める際、負担の不均衡を明確に示すことが効果的とされています

2. **他の人を巻き込む**:

- 「私だけに頼るのは無理なので、誰か他の人をトレーニングしてほしい」と提案する。@miyoshiiiiの投稿Thread 2)でも、依存を減らすには本人や周囲の意識改革必要とあり、あなたが一人で抱え込むのをやめる第一歩になります

- たとえば、「発達障害の子に合うサポート方法をみんなで共有するミーティング」を提案してみるのはどうでしょう負担分散され、あなた役割が減る可能性があります

3. **自分限界宣言**:

- 「これ以上は対応できない」とはっきり伝える勇気を持つ。Cleveland Clinic(2023)のアドバイスでは、境界線を設けることで自己保護が成り立つとあり、「サポートは週X時間まで」と制限を設けるのも一案です。

- もし押し付けが続くなら、「これ以上は健康に影響する」とエスカレートさせるのも選択肢。法的な労働環境相談日本では労働基準監督署など)も視野に入れられます

4. **代替案を模索**:

- もし職場解決が難しければ、発達障害の子専用の支援員や専門家の導入を提案する。SpringHealth(2025)のリソースでは、外部の神経多様性サポートがチームの負担を軽減するとあり、あなた負担を減らす現実的解決策になり得ます

### なぜこれでいいのか

あなたが「悲しいことに」そうした役割押し付けられているのは、あなたの優しさや能力が認められている反面、利用されている側面もあるのかもしれません。でも、それがあなた幸せ健康犠牲にするなら、続ける義務はありません。他の人にできないことがあなたにできるとしても、それはあなたの「義務」ではなく「選択であるべきです。

今は「もう良い加減にしてよ」という気持ちを力に変えて、自分を守る行動を取るタイミングです。たとえば、明日上司に「これ以上のサポートは難しい。誰か他の人を関わらせてほしい」と伝えてみるのはどうでしょう? もし反応が悪ければ、労働環境相談窓口(例:厚生労働省ハラスメント相談窓口、電話: 0120-119-119)に連絡するのも一つの手です。

あなた自分の足を引っ張られない環境を取り戻せるよう、一緒に考えていきます。次に何を試したいか、または具体的にどうしたいか教えてください。あなた応援します!

anond:20251111112439

災難だったな。嫌々じゃなく面倒事をしてくれる人がいるなんて、本来はめちゃくちゃありがたいのに

サボった・人に押し付けたみたいな罪悪感を抱きたくないかあなた非難したんだろうな

あと社長は清掃コストくらいなんとかしろ

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