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はてなキーワード: 寿司ロボットとは

2025-07-08

寿司ロボットと聞いたとき

へえ、すし型ロボットかあと言うあなた

ひねくれものですね。

2025-04-27

万博マニア大阪万博にご立腹

★★☆☆☆ #EXPO2025 大阪:期待を粉々に砕いた大失敗の万博🇯🇵 🔴 🔵

熱心なワールドエキスポファンとして、これまで世界中渡り歩いてきた。

🇨🇳 上海2010の都市のド派手さ、🇰🇷 麗水2012の海の魅力、🇮🇹 ミラノ2015の活気ある文化融合(🇦🇪 ドバイ2020はコロナパス)。

2025年大阪万博は、日本技術力とホスピタリティが光る最高峰イベントになるはずだった。

𝕏で何ヶ月も盛り上げ、1年前にチケットをゲットして、心の準備は完璧だった。

だが、結果は失望の極み。可能性を無駄にした、ガッカリ万博だった。

今回は、その全てを正直に語らせてもらう。

デジタル体験惨状2000年代レベルUX

まず言いたい。あのアプリ群、どうしてこうなった

4つも別々にインストールさせられた挙句、どれもバグだらけ、動きは鈍くて、使い勝手は最悪。

メインアプリは、ただの劣化ウェブサイトのようで、「戻る」ボタンすら正常に機能しない。これはUX設計最大のタブーでしょう?

スクロールするだけでデジタル泥沼を這いずるような感覚

これが新幹線を走らせる国、世界に誇るIT技術を持つ日本仕事かと思うと、ショックだった。

なぜここまで基本設計破綻させたのか理解できない。

計画地獄官僚的な迷路

俺は、旅の計画を立てるのが好きだ。

行きたいところ、見るべきもの、全部きっちりスケジュールに落とし込むタイプだ。

これまでの万博なら、それが楽しかった。でも大阪では、スタート地点から躓いた。

公式サイトは、あれもこれも詰め込みすぎて、何が重要なのかさっぱり分からない。

必要情報にたどり着くだけでも一苦労。これじゃ計画なんて立てられない。

仕方なく現地でアドリブ勝負に切り替えたけど、それが大間違いだった。

他の万博みたいに、並んだらすごいパビリオンに入れる――なんて甘いもんじゃなかった。

大阪は、「チケット購入→日付指定さら個別抽選」という三段階地獄が待っていた。

しかも、抽選がまたキツい。「予約可能」と表示されてるのに、タップした瞬間に消える詐欺まがいの仕様

何度アプリリロードしても、人気パビリオンの枠は幻みたいなもの

結局、しょぼい常設ホールしか入れなかった。

ミラノの「いのちの樹」のような圧倒的な感動は一切なかった

現地:無機質で退屈な展示

夢洲人工島テーマは「未来社会デザイン」とかでワクワクしたのに、実際は雑多な企業展示会。

レイアウトはグチャグチャ、案内表示は不足、人の流れはボトルネックだらけ。

ブース内も、パワーポイント流行語を並べただけのやっつけ展示ばかりで、文化的な深みは一切存在しなかった。

食事も高額な割に感動ゼロだった。予約なしで入れるフードコートでは、小さなピザセットに2,000円も払わされた。

道頓堀なら800円で食べられるレベルに過ぎなかった。

日本らしさを裏切った万博

日本は、新幹線ジブリ寿司ロボットといった世界が憧れるイノベーションを生み出してきた国だ。

本来なら、これらを世界に見せつける最高の舞台になったはずだった。

上海2010は壮大なビジョンを見せ、麗水2012は海の未来を描き、ミラノ2015は食と文化の躍動を体現していた。

だが、大阪2025は、それらの失敗要素だけを寄せ集め、「魔法」を完全に忘れたかのようだった。

結論:金と時間のムダ

Expo 2025を心から好きになりたかった。

しかし、最悪なデジタル体験ストレスフルな予約地獄、心を動かさない展示。

断言する。「行かなくていい」。

本当の大阪スターユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に行った方が絶対にいい。

あんなに複雑な予約戦争をしなくても、純粋に楽しめる。

それか、東京へ行けばいい。東京は、毎日ワールドエキスポみたいな都市だ。

次の万博は追いかけるが、大阪2025は苦い思い出。

日本には、もっと素晴らしい未来が見せられたはずなのに――。

https://x.com/colecameron/status/1915653555471737154

 
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