はてなキーワード: 再生とは
○タイトル回収
Youtube上でYoutube自身が流しているフェイクニュースに注意というYoutuberを使った啓蒙CMに、杏も出演している
AI有名人の偽投資広告とか、有名人が番組内での発言で逮捕(当然嘘)のクリックベイト広告とか
その直後批判殺到(中華フォント)という外国製の再生数稼ぎの濫造読み上げ動画とか
俺への評価か、俺が視聴しているコンテンツの程度が低いせいで流れてきているのかなと甘んじてスキップ押してたけれども
我慢ならなくなって片っ端から非表示・違反報告しまくって、記述欄には広告ビジネスで成立しているYoutubeが
信用性を無くすような広告を流し続けるのはどうなんだと文句つけたらそれ以降は
新作映画とか、新作ゲームとか、PCスマホメーカーとか、食品・自動車とか、TVCMレベルのまっとうな動画広告ばかりになった
Youtube的だなと思う広告は、Vtuberのセルフ広告とか歌い手のオリ曲宣伝くらいかな
これが本当に違反報告の結果によるものなのかはわからないけれども
グーグルは広告の信用性をランク付けしている、または文句言ううるさ型には日本国内発の動画を流すようにしているのかも
違反報告する時に出稿元を確認してたけれども偽広告のほとんどがインドとか香港とか外国からだった
Metaは悪質広告をわかって流していてevil、みたいなニュースがあったけど、Alphabetも同じ穴のムジナ
フェイクニュースに注意なんてマッチポンプ動画を恥ずかしげもなく出せるようじゃないとITガリバーにはなれない
昨年までのクマ被害統計を持ち出して怖くはないと言われても、今年は過去最悪のクマ被害状況だから怖いとしか言えない
森や山という生息域に入ってクマと遭遇するのではなく、玄関開けたらクマとかショッピングセンターにクマとか今年は異質だ
東出トリビア
https://x.com/kurodoraneko15/status/1828646516224876809
東出昌大さんと結婚した松本花林さんのお母様は「水は答えを知っている」(江本勝)と専属契約して高額ジュエリーを売っていますね。水にありがとうや音楽を聴かせたら結晶が綺麗になるとするトンデモ話です。スピった非科学的な言説が広まり、今でも信じる人がいて教育現場にも悪影響を及ぼしています
https://x.com/news_postseven/status/1851162721502605789
松本花林2カ月半ぶり更新のSNSに異変、“社長義母”と“セミナー義父”の「ビジネスリンク」が示す共通の家族観
https://news-postseven.com/archives/20241029_2001577.html?DETAIL
「ジュエリー」「mixs.呼吸と細胞活性 松本孝一』は、両親が展開しているビジネスのページだ。
クマ関連の調べ事
長野でハーフライフルを使った犯人によって警官2名が殉職、ほか住民2名死亡の事件を受けて、銃刀法改正の法案が提案されたときに
クマ対策がこんな状況なのにハーフライフル規制するのかよ、という思いで情報をちょっと集めたけれども集めただけに終わったのを今お蔵出し
ブナやナラの木が薪炭として活用されていた頃は、木は伐採後に芽を出し再生するのにエネルギーを使いドングリはあまり実らなかった
活用放棄されたブナやナラの森はドングリを多く実らせて熊やシカの餌となり個体数を増加させた
実りの豊凶サイクルや天候の影響でドングリが少なくなると、増えた個体に対して餌が不足し人里近くまで熊が降りてくる
人家や畑の近くの林が手入れされなくなり生い茂ったくさむらは人間の生活空間と山をつなぐ道になる
個人宅で植えていた柿やイチジクなどの果樹が高齢化や空き家などで放置されていると格好の餌
西日本-熊保護のために個体数を正確に把握、近年増加が激しいため市街地捕獲された熊を学習放獣から駆除に切り替え
東日本-熊が多いため狩猟・駆除の対象であり個体数の把握が不十分で、推定数をはるかに超えるほど増殖していた可能性
北海道-春グマ駆除1966ー1989、ヒグマ絶滅の懸念により中止、現在のヒグマは1990年の倍以上と推定、春期管理捕獲2023-
〇学習する熊
偶然山を下りてきた熊も、農地が作物でいっぱいなことや、牧場に家畜がいることを覚えれば再びやってくる
熊は他の個体の行動を模倣するし、母熊から子熊へエサの獲り方は受け継がれる
〇狩猟者の減少
狩猟免許の発行数(種別による重複保有あり)は昭和50年前後のピーク時に50万ほどだったが、平成に入る頃には30万を下回り、平成末には20万弱で推移
数年前は、クマ被害の多さに警察が素早く動いてハンター部隊を組織するとは思いもよらなかったよ
軍事専門家が、自衛隊の対人小火器ではクマ駆除はできないし車載兵器では過剰火力だから無理と主張する記事があったが
猟銃と同じ弾丸が使えるライフルも自衛隊装備にあるはずだけどな
狙撃手は小数精鋭しか居ないから便利屋として呼ばれる陸自の人員にカウントしないで欲しいということなんだろうか
いわゆる下方婚をした。
現在両方アラサーだけど私が少し年下。私が大卒年収1200万強、夫が専門卒年収400万強。
私の両親は今は仲がいいものの、父が院卒士業、母が高卒で収入に数倍の差があり私が子供の頃は父がガチのモラハラだった。
父方の祖母からのいじめもあった。「増田の頭が悪くなったらお前のせいだ」と母が言われており、母が大好きな私は母を守るために死ぬほど勉強していた。普通に辛かった。
あたたかい家庭で育った母は小学校低学年の娘が怒鳴られながら、ストレスでおでこを掻きむしって夜中まで勉強している姿を見て本当に辛かったと思う。
何度か私と姉妹を連れて出て行こうとしていたが…というのは置いておいて…
とりあえずそういう家庭で育ったので、私はずっと「収入なんかいらない、とにかく優しい男性と結婚してあたたかい家庭を作るんだ」と考えていた。
願いが叶い今の夫と出会うことができた。
人の悪口を言わない、というかもうそういう発想すらなく、料理上手でおおらかで人に手を差し伸べることになんの躊躇もない。感謝の気持ちをいつも私に伝えてくれる。
決して裕福ではない家庭で育ち昔からご両親の手伝いをしていた苦労人。
感情の起伏が激しい私が基本穏やかに過ごせているのは夫のおかげでしかない。まだ子供はいないけど、もう100%いい父親になるのが分かる。
そんな夫にお金のことでイライラしてしまう自分がいる。本当に嫌で仕方がない。当たり前に自分が。
例1:「子供のことは、女性のほうが負担が大きいから増田に決めてほしい。どんな決断でも大切な増田の気持ちを尊重したいし、自分にできることは全力でサポートする」という100点の夫の言葉に「お前の収入でできることなんか限られてるだろうが。選択肢少ないのに選ばせてやったみたいなツラすんじゃねえよ」と思ってしまう ※選ばせてやってるなんて夫が思ってるはずがない
例2:夫のご両親に「車買うの?確かに大変ではあるけど楽しいし楽だよ~」と言われ、「どっちにしろ私が買うことになるので口出すんじゃねえよ。お前らのせいで私が一家の大黒柱になってんだろうが」と思ってしまう ※口出されてない、ご両親は良い人、大黒柱になったのは私の判断
例3:たった5000円くらいのものを夫に対して「貯金少ないくせに買い物してんじゃねえよ」と思ってしまう
例4:夫の趣味のものを置いておくスペースを見てイライラしてしまう。「私がほとんど家賃出してるの分かってんのか?」と…
もちろん夫が大切なので口に出すことはないが、思ってしまう。思ってしまう自分が嫌だ。自分の父と同じじゃないかと。
それに自分と同程度の収入で家事何もしないモラハラ気質と結婚したいか?と聞かれたら夫のほうが10000倍いいに決まってる。
というか人間性とかトータルで見たら超絶上方婚。自分には夫以上の人などいないことはわかっている。
わかっているのになぜこんなにお金関連でイライラしてしまうのか。こんなに大切なのに。
今は抑えられてるからいい。でも自分が病気になったり仕事がうまくいかなくなったり、妊娠出産でメンタルブレイクした時に夫にライン超えの言葉を投げかけるのではないかと思うとライフステージを進めるのが不安になってしまう。
自分があんなに苦しんだ冷たい家庭を再生産するのではないかと。
たとえ私がライン超えの発言を夫にしてしまっても夫は「ごめんね、そんな風に思わせて、できるだけ頑張るから」と心の底から思って言ってくれていつも通りお茶を淹れてコップまで洗ってくれることだろう。
私がたとえ心身ともにボロボロになっても死ぬまで支えてくれると心から信頼できる。そんな信頼を与えてくれる人に対して自分はお金のことだけでなぜ…
ああ( ^)o(^ )タスケテ…
(追記)
やっぱり私がおかしいのだと思うとなんだか安心した( ^)o(^ )ありがとう
100問中1問間違えただけで父に机バンバン叩かれながら「レジ打ちになりたいのか」と怒鳴られて育ち
そんな父を心の底から軽蔑してたはずなのに似たような感じになるの、辛い
いい落とし所を見つけられたらと
というか何人かの方が指摘してくれた通り、もしかしたらというかもしかしなくてもお金が原因じゃない気がする
はあ
(追記2)
正直に書くと
今回の爆発のトリガーになったのは夫に「今すぐに仕事辞める気ないけど、将来的にはクリエイティブな仕事をやっていきたい」と言われたことだった
クリエイティブな仕事とはVtuber系で、それを聞いて私は「自分が家計を支えてるのに何言ってんだ?今まで結果出せてない人が嫁に寄りかかって夢追い人するつもりなのか?それが甘えじゃなかったらなんなんだ?」と考えてしまった
もちろん言ってないけど
でも多分お金うんぬんではなくやりたいことをやりたいと言える人に色んな意味で嫉妬してるんだろうな
夫は「自分の才能を認めてくれた増田のおかげで人生の選択肢の幅が広がった。もっと自分のいいところを見つけていきたい」と言う
そう思えることは素晴らしいと思うけど、ただ自分と結婚して生活に余裕ができてウェーイしてるだけじゃねえかと思ってしまってしんどい
かといってお金カツカツで夫にみじめな生活させたいかと言われたら正反対で美味しいもの食べて不安を感じることなく幸せに暮らして欲しいと思ってる
難しい
ホストクラブは、ただの散財でも、盲目的な恋でも、ちょっと過激なオタク活動でもない。
ホストクラブは、姫とホストを供物とし邪神に捧げる現代の悪しき慣習だ。
※このブログでは便宜上、「ホストクラブ=店」「ホスト=キャスト」として表現する。
ホストクラブはよくない、それはなぜか。
悪い男に騙されるから? 借金をすることになるから? 風俗に堕ちるから?
それらは正しいようで全くもって浅薄な指摘だ。
枝葉の問題のみならず、私はホストクラブそのものの構造自体を徹底的に批判する。
一般層の「なんか怖い」「近づきたくない」これらの感想はほぼ正しい。
だが、何に対しても穿った見方をする皆さんの、ホストクラブへの見解は基本的に次の2つの意見に二極化される。
…「バカな女が金を使いまくっている、そのぶん投資に回せばいいのに」など。
また、「楽観視」
…「私もオタク活動してるから気持ちはわかる」「熱烈な恋にお金が掛かっているだけ」などなど。
このような発信を、インターネットの皆さんなら見かけたことがあるのではないだろうか? もしくは自ら発信した人もいたのではないだろうか。
貢ぐ姫を蔑む「冷笑」と、共感や擁護のように見せかけた「楽観視」……このような意見はホストクラブという構造そのものに対して本質的に的を射ていない。
まず、擦り減っているのは姫だけではないということだ。
ホストもまた、金銭を得る代償に肉体を削る。過度な飲酒で荒れる内臓、嘔吐によって溶ける歯、そして慢性的な睡眠不足。
ホストクラブに通う姫は得てして過酷な労働をしている。皆さんが考えられないような時間を使って、労働に充てている。そしてそのような仕事は感染症のリスクが高い。健康被害が出るのは当然だ。
次に「楽観視」への反論をする。こちらのほうが重いテーマとなる。
確かに楽しい時間が全く無いと言っては嘘になるかもしれない。だが、さきほど話した通り、その裏で姫もホストも想像も付かないほど心身共に摩耗している。
ホストクラブはコンテンツではなく、関係性そのものに対価を支払うシステムだ。そこに搾取の構造がある。
また、ホストクラブには姫同士の横の繋がりはない。使った金で競わされ、各々を孤立させる。
キャラクターやアーティストへの課金とは異なり、文化そのものの再生産性がないのだ。
ホストクラブは悪い男に騙される愚かな女という構図ではない。散財でもなければ、推し活の延長でもない。そこには、頑張る人間を消耗させるだけの構造がある。
だが、そのなかに姫とホストが紡いできた関係があるのもまた事実である。それらの犠牲は儚く、刹那的で、美しいと感じることも否定はできないのかもしれない。
「私には関係ない」は間違いだ。夜の世界に近づく貧困や家庭環境の不和はほんの少しの差で、ホストクラブは誰しもを飲み込む魔力がある。そして、人間そのものの消費を加速させる装置により、逃れられなくなる。
ホストクラブには行くな!男も女も!
インターネットの面白い人たちが新たに頭角を現していくのって実際もはやDiscordとかの閉じられた場でしかあり得ないんだろうけど、その場に辿り着くためには“その場の中心にいるちょっと有名な人”を経由する以外に方法がない訳だから、構造の必然として“その場”に特化した内輪のユーモアをひたすら再生産していく以外の道はもう残されてないんだろうなインターネットユーモアって
クマが人里に降りてくる問題は今年から始まった話ではなく、数年前から問題視されていた
山の資源が年々減っているからこうなることは当然予想されていた
だったら共存しようということで私の大学でクマカフェプロジェクトが始まった
2023年の話だ
クマと触れ合うのは危険なのでは?と思うかもしれないがクマは無駄な殺生はしない
だから十分な餌を与えれば人を襲うことは少ない
だからホルモン調整をしてその上で爪や歯を削ったりして予防する
万全の策を講じた上で行政に話を持ち込んだ
「例がありません」
ロシアではよくあるのに?
フック系はそもそも当たらない
ローは距離で潰せ
タックルには膝を合わせろ
これは戦闘の基本だ
10代後半は3人に1人、20代でも4人に1人がpodacastを利用しているらしい
なんかiPhoneに入っていて、ラジオっぽくて、日本では流行っていないということは分かっていたが、すごい不気味な存在だった
元々はこうだ
つまりRSSと同じオープンプロトコルであり、WebやHTMLに近い存在だ
それがおかしくなってきたのが最近で、「音声番組」ぜんぶをPodcastと呼び始めたそうだ
じゃあせめて、同じ規格で配信してるんだから、例えばAppleのPodcastでSpotifyのPodcastを検索できるんだよね?と思ったらできないらしい
なんやねん、別物じゃん
それで、この「若者のpodcast利用率が30%を超えている」のからくりなんだけど
spotifyなんかで音声トーク番組を聞いただけで「使った」扱いされてるらしい
Spotify vs AppleMusic vs YoutuveMusic vs AWA vs ...
だし
テレビ vs Youtube vs Netflix vs TikTok vs ...
で比較されるんだけど
インターネット経由の音声トーク番組だけは全部「Podcast」扱いにされているみたい
そりゃ30%いくって・・・
だから、本人は気づいていないうちに利用者としてカウントされているんだとか
俺はてっきりPodcastというアプリを日本で2000万人が使ってるのかと思って焦ったよ
ちなみに互換性がちゃんとあるPodcastサービスをやってるのが
その他専用アプリ
• Overcast
• Pocket Casts
• Podcast Addict
• Goodpods
• AntennaPod(オープンソース)
あたり
で、じゃあなんでここ数年PodcastPodacst言い出したのかが疑問なんだけど
日本で音声トーク番組を頑張ってやろうとしていたのは、RadikoとVoicyだと思う、しかしずっと苦戦はしていたはず
順序をちゃんというと
2.ラジオの復権派と、音声でYoutubeみたいなことできないかみたいな流れがあった(Radiko,Voicy)(苦戦)
どうやらSpotify的には「音楽を再生されない音声トーク番組の方が儲かる」という事情があるらしく、「Podcastいいよね」「もっと音声トーク番組を長時間聞こう」の流れを作ったっぽい
ちなみにこれはYoutubeMusic(2018年くらいに本格化)や、AmazonMusic(2017年くらいに本格化)でも同じ問題があり
(ChatGPT曰く)2022年くらいに「音楽再生されるより、音声トーク番組を聞いてもらったほうが儲かる」と気付き
みんなして「Podcastいいよね」と言い始め、今のブームに至る
みたいな流れなんだと思う
1.元々Podcastはあった(RSS同様)、しかしビジネスにはならない(iPhoneに最初から入っていて無料で使える)
2.ラジオ復権勢力(radiko)や、音声メディアでYoutubeみたいなことできないかの勢力(Voicy)が台頭、しかし当然苦戦する(そもそもラジオが苦戦してる)
3.一方その頃、Spotifyが非常に流行ったが、アーティストへのロイヤリティをケチりたいため、音声トーク番組を広め始める
4.一方その頃、YoutubeMusicやAmazonMusicも同じ収益性の問題を抱え始めて、音声トーク番組をやり始める
悲しいのは、このブームって音声トーク番組のポテンシャルで伸びたと言うよりプラットフォーム側の経済事情っぽいので
儲けようと思ってPodcastに参入してる人らはどこかで撤退しそうってあたりだね
たぶんブームはもってあと2,3年くらいじゃない?(もちろん文化としては残る)
知らんけど
こういうの主張自体はわかるけど書いてる人のおつむの程度が透けちゃってかわいそうになる。
「適度ならいい、過剰がダメ」みたいな変形トートロジーってこういう人一生気がつかない。
過剰って言葉が「ダメ(悪影響に転じる)までやる」って意味なんだから過剰がダメなのは当然なんだよね。
問題の本質はどこからが過剰か、でそれについてはほとんど理屈になってない
10個目のチョコレートを取り上げたって泣くし、10個目食ってるやつは憐れむだろ。
親は不摂生してるから?不摂生の再生産こそが正解なんて理屈もないだろ。
フライパンとしての見た目は維持してるのに表面のうっすい膜が駄目になるだけでフライパンとしては使えなくなる。
地球の表面の非常に薄いところでしか活動してない人類が滅亡すると同時に地球も爆発するみたいな?
フライパンを1、2年で買い替えるのが想定された一般的な使い方になるから、そのたびに小さくない金属の塊を、再生資源などではなく燃えないゴミか地域によっては粗大ゴミとして捨てることになる。
使い方に関しても、フライパンのコーティングが傷つくから金属製のフライ返しは使ってはいけないし、強火も駄目。
幼稚園年長の時、父親の部屋のクローゼットにあった4つ上の姉のドレスを着てみた。それが始まりだった。
その時どう感じたまでかは流石に覚えてないけど、多分ドキドキしてたと思う。
それ以来家族の留守を狙っては姉の服を着て鏡の前で可愛いポーズをしてみたり、
クラスメイトの女の子を観察しては歩き方や足の向きなど、女の子らしい仕草を学んでいった。
でもこの気持ちは周囲にバレてはいけないものだと理解できていたので、
自室など誰も見ていない場所に留めていた。
夏休み中、2週間程広島に住んでいる母方の祖母の家に宿泊しに行っていたのだが、
姉よりもやや年上の姪?(この辺りはうろ覚え)が着ていた服が僕が寝る部屋のタンスに入っていたのだ。
皆が寝静まった後に夜な夜なタンスを漁っては一人でファッションショーを開催し、鏡の前の自分に酔っていた。
そんな悶々とした気持ちのまま過ごし続け、転機は姉の中学卒業後に訪れた。
そう、進学にあたり、中学校で着ていた制服がクローゼットに放置されたのだ。
それだけではない、スクール水着や体操服なども、家族の留守を狙えば好き放題着ることができた。
初めて着用して玄関の鏡の前に立った時は心臓が張り裂けそうだった。
丁度家族が帰って来て寸でのところでバレそうになった。
この時バレていればこの先さらに道を踏み外すことはなかっただろう。
周囲には薄い口ひげが生え始めている者、すね毛がボーボーの者など、皆明確に体が男になっていた。
これは余談だが、ぼくは普通に人とのコミュニケーションが下手くそで小学生からいじめられていた。
中学2年の修学旅行では同性に羽交い絞めにされ、下を脱がされ足コキをされた。
この時まだオナニーというものを理解できていなかったが、はっきり勃起していたと思う。
多分当時は中性的な見た目だからそっちの気を誘ってしまったのかなあとか思ってた。
水泳を習っていたのでやや肩幅は広くなってしまい、身長も平均程まで伸びてしまっていたが、
やや色白で細身、そして肌が綺麗で体毛がない、それが当時のぼくだった。
いつからかは分からないが、女装はもちろんだがコスプレをしたいと思っていた。
近隣のコンビニを受け取り地に設定し、深夜2時頃に受け取るとマンションのトイレで開梱し、
鞄に詰め込んで自室に持ち込んでいた。
この頃には当然オナニーも会得していたので、様々なコスプレ衣装を買っては狂ったようにオナニーをしていた。
女の子になりたいという願望も当然無くなってはおらず、
"どうやったら女の子みたいな快感を味わえるか"と言う部分に焦点を当てていた。
辿り着いた答えはアナニーだった。
小さめのプラグを入れてほぐしてから、みちのくディルドを挿入したまま寝るという強引な手段でアナルを拡張していた。
そんな真っただ中、高校の修学旅行で同性から集団でレイプされた。
この頃はディルドも本物もあんまり気持ちよさが分からなかった。
いや、気持ち良かったのかも知れないがこの時の記憶は脳が鍵をかけているようであまり思い出せない。
この頃から化粧も学び始めた。
完全に自己満足でやっていたため、メイクして外に出たりするようなことはなかった。
当時はチークをバカみたいに塗りたくったり、下地やファンデやコンシーラの塗り方も全く理解していなかったが、
高校3年時点で、口ヒゲもすね毛も、わき毛も生えていなかった。
生えていたのは捥の僅かな産毛と、指毛だけだった。
どうやったら可愛くなった自分を不特定多数に見て認めてもらえるかと悩んでいる内に、
そこで気付いてしまった。ここで動画を投稿すれば皆に可愛い自分を見てもらえると。
当時は顔出し動画がほぼなかったので、所謂"首下女装"で撮影した動画を今は亡きあの"Xtube"に投稿した。
動画の内容については伏せさせていただく。
動画を投稿するにあたってタグだの概要欄にたくさん文字を入れろだの色々言われてアップロードするのが大変だった。
どういうアルゴリズムをしているのか定かではなかったが、投稿から一週間程してから再生数が爆発的に伸び、
コメントやフレンド申請、ユーザーのお気に入り登録、さらにはオフパコのお誘いメッセージも来た。
短小真性包茎というややレアなステータスが一部層に刺さったのかも知れない。
この頃にはいじめの影響ですっかり現実の人間が苦手になっていたのでオフパコには応じなかったが、
同じように女装をして動画を投稿している方との交流は深まっていった。
メイクのコツを聞いたり、チクニーのコツ、おすすめのディルド、とにかく自分が気になっていた情報は何でも教えてくれた。
amazonのペラ生地コスプレ衣装しか着ていなかった僕に、コスパティオを教えてくれたのもこの界隈の方だった。
コメントやメッセージで手や足が綺麗とよく褒められた。オフパコの為のポイント稼ぎだったのかもしれないが...。
女装するだけして毛がボーボーみたいな動画もよくあったものだ。
ちなみに年代は伏せるがぼくがXtubeに一番動画を投稿していた時期は、東方と艦これの二強だった。
Japanese Crossdressの動画の3つに1つは艦これか東方の動画だった気がする。
最終的にXtubeには、ちょこちょこと名義を変えたりもしたが2,30本ほどの動画をアップロードした。
コメントやメッセージの1つ1つがぼくの承認欲求を満たし、もう後戻りはできなくなっていた。
様々な事情で精神を病み、自傷行為に走り始めると取り柄の体を見せられなくなったのでそれ以降投稿はしていない。
ここまで書いて話す機会を逃していたが、ぼくはパンセクシャルだ。
この人が好き!となったら誰が何と言おうとその人が好きである。
そこに性別は関係ないが、どちらかというと男を好きになる割合が高かった気がする。
そして、性行為に関してずっと悩んでいた。
女性器に挿入したいのか、男性のアナルに男性器を挿入したいのか、男性器を挿入されたいのか。
最後のは不本意にも経験してしまったものの、記憶がないので一旦なかったと思うようにしていた。
上記の話とはあまり関係がないが、ぼくは段々セックスに興味を持ち始めた。
様々な認識が歪み、ど"うせ女性とはできないし汚いおじさんでいいかな 嫌な気持ちになったら自傷の代わりになるし"
と投げやりな気持ちで、"CLUB21"という掲示板で募集を掛けた。
ちなみに女性とセックスができないと思ったのは、くだらないネット恋愛で何人かの女性と付き合ってきたが、
当時の認識では会う=オフパコで、相手からそういう気持ちを見せられる何故かとぼくがだめになってしまっていた。
これは数年前に気付いたが、多分ぼくは好きな人とセックスするのが嫌いだ。
ゲイは話が通じない人が多い。CLUB21で1件の約束を取り付けるのが大変だった記憶がある。
とりあえずフェラだけということで、ビデオボックスで会う約束をした。
利用方法が分からずに適当なエロアニメのパッケージを持ってカウンターに行くと、
"外箱も持ってきてください"と言われ凄く恥ずかしかった記憶がある。
お相手からの連絡を待っている間、借りたエロアニメを見ながら軽くオナニーをしたが、緊張のせいか全く勃起しなかった。
お相手が近くの部屋に入ったようで、"〇号室"をノックして下さい。"とのメールが届く。
ぼくの初めてのお相手(正確には初めてじゃない)は、スキンヘッドで小太りのおじさんだった。
ぼくが緊張で手が震えてドアをうまく開けられないでいると、中からおじさんが開けてくれた。
どう見ても不審な行為だったらしく、口に指を当てて"なるべく声出さないでね"と囁かれた。
室内では既におじさんお気に入りのゲイビデオが流れており、下を脱ぐように指示された。
"何日溜めてきた?" "今おしっこ出せる?" "女の子かと思った"等色々言われたが適当な喘ぎ声で誤魔化した。
結局オナニーしすぎの僕はフェラでイけるはずもなく、最終的におじさんの目の前で公開オナニーをした。
射精寸前で声をかけ精液を飲んでもらった。
賢者タイムでボーっとしているとおじさんが声をかけてきた。
"最近そういう人多いよね、僕も妻子持ちでこんなことしてるから気にしなくていいと思う。"
こんな感じの会話を交わした気がする。
そんな約束はしていなかったのに、交通費とビデボ代で3000円を貰った。
乱暴でもされたら帰って自傷とODのフルセットでもしようと思っていたのに、普通に事が進んでなんか悔しかった。
それから複数人と関係を持ったが、なんとなくセックスは怖く、手コキやフェラに留めていた。
彼女がいる人、離婚して娘二人と暮らしている人、えぐいマッチョ、多種多様だった。
ある日なんとなく半休眠状態だった女装垢の鍵垢で、"アナルセックスしたいけど勇気が出ない"という旨のツイートをしたら、
付き合いの長い方から"筆下ろししますよ"とのお誘いがあった。
実績もあるとても信頼できる方だったので、ぼくの自傷の事情や過去の経験を話して相談してみると、
"ちゃんと性病検査を受けて、コスプレ衣装を選べば大丈夫"とお返事いただけた。
性病検査を受け無事陰性なことが分かると診断書をお相手に送り、話が進んでいった。
そして当日、本当に緊張していた。
すっぴんでホテル行ってからメイクするのがいいかなでもすっぴんブスだしなとかどうでもいいことで悩んでいると、お相手のお迎えが来た。
とても印象的な会話をたくさんしたが、特定を回避するために伏せさせていただく。
久しぶりにしっかりとフルメイクをし、衣装に袖を通した気がする。
幻滅されるかと思っていたが、たくさん褒めてくれた。嘘でも嬉しかった。
やってはいけないことをやってしまっているという背徳感で興奮はするが、決して肉体が気持ちいいわけではなかった。
そしてこのオフパコを機に、ぼくはどんどん女装というものから遠ざかっていった。
いつか使うかもしれないからと残していた衣装を次々と捨て、おもちゃも全て手放してしまった。
今でも女装したいという気持ちは残ってはいるので、何故こんなに思いきってしまったのかは覚えていない。
後ほど通い始めた精神科によるとぼくはADHDらしいので、その衝動性が関係しているのかもしれない。
"あと数か月適当に通院してくれれば診断書出して手帳の申請できるよ~"とか言われたが、面倒なのでやってない。
ちなみに今は地雷メイクをしてユニセックス系の服を着ている。多分ここが妥協点なのだろう。
ぼくみたいに愚かな道を辿る人なんて他に居ないと思うけど、こういう人生もあるよってことで書きました。
それ専用のチャンネルがあって、どの動画も50万再生くらい回ってる。
粉塵が舞い岩が転がり絶えず振動に晒される劣悪な環境で岩石が砕かれている。
映っているのは"最下層労働者"で、とにかく堪え性がない
あとちょっと動かせば石の重みで勝手に破砕されるのに、それが待てなくてハンマーで叩き出し、鉄の棒で動かそうとする
そして時々撮影している人(複数人で1つの作業を撮ってる)が映り込む
iPhone16だった
俺は泣いた
彼らは全然最下層ではなかった
最下層の仕事をYouTubeに流すことで莫大な富が得られると知って、最下層の人たちからその仕事を奪った人たちだったのだ
何のことはない、彼らは単に素人だっただけだし、ツッコミどころのある動画のほうが回るから道化を演じているだけなのだ
虚しくなった
泣いた