はてなキーワード: VRとは
とAIに聞いたら、リアルなVRや現実とリンクしたARの世界で、キャラやストーリーがAIで無限に生成されるリアルオープンワールド=もう一つの現実のようなもの、という答えが返ってきた。
今のゲームが素直に進化すればそういう方向に行くんだろうなと俺も思う。もし本当に実現できれば、それは確かに衝撃的だろう。
ただ自分を棚に上げて言うと、技術としてのすごさはともかく、発想的にはあまりに普通だなとも思う。普通のすごさ。
初期の海原雄山に「今度もまたお前は、技術自慢、予算自慢に走ったのだ!」と説教されそう。
雄山は逆に、テトリスをさらにシンプルにしたような至高のゲームをぶつけてくると思われる。
最新ハードからLSIゲームまであらゆるプラットフォームに移植可能なごく単純な基本システムながら、想像力を刺激する抽象性と様々なルール拡張を許す懐の深さが、無限のゲーム体験を生み出すとかそんな感じ。
宝くじを購入するとき一番楽しいのは結果発表前の期待に胸を膨らませているとき。発表されたらまあ当たってるわけないわけですからね。
なのですごくあぶく銭が手に入ったとき何をしたいか考えてみる。
まああれだ、ゲーミングPCは新調したい。コロナのときにHPが投げ売りしてた安いやつをずっと使ってるのだがローエンドGPUの一個上ぐらいのやつを単体で買うぐらいの金額しか払ってないんだよな。これをちゃんと今時仕様にして。25万ぐらいかなあ。
ポータブルゲーミングPCも欲しいぞ。これは何に使うとかじゃなくて、何となくほしい。必要はなくて埃かぶりそうだが、何となくほしいんだ。これも20万ぐらいだろ。
VRヘッドセットほしいかも。Quest2いつまでも使えるわけじゃないし。3で10万ぐらい、良いの買ったらこれも20万ぐらいか。
ゲームは積んだのがある。
まああぶく銭あったらiPhoneとiPad更新するよな。各20万かけっこうするな。
車は別に要らないな。
バイクはほしい。中古で良い。モタードがいいけどオフ車でもいい。高速は乗れるといい。ヘルメット新調したいし、ちゃんとパッドの入ったジャケットも欲しいな。というか服装一式。60万ぐらいか?セロー盗まれてショックでバイク乗らなくなって10年以上たつから相場がわからない。
家、家財、は別にいいか。現状困っていない。ローンは返すだろうけど夢がないよな。あ、そろそろ冷蔵庫がヤバイ。確かこれゼロ年代から使ってるぞ?20万ぐらいか。
旅行とか贅沢な食事とかは勝手がわからんしまあそんなに惹かれない。会社から勤続何年のお祝いとか言われて旅行券もらって、行く先がなくて困ったあげくお伊勢参りを敢行したぐらいである。家から出たくないんだよな。
誰かと一緒に行くようなレストランはまず「誰か」を調達できねえし。成城石井で色々買ったってカルディで色々買ったって自分の欲しがるようなものは合計で数万円ぐらいだろう。
うーん、あれ、こんなもんか?もう思いつかねえぞ。
風俗方面は踏み入れ方がわからないまま年取っちゃってまったく縁がないしな。キャバクラすら行ったことがないです。コンカフェもない。未体験のものって欲望にならないなあ。
あーサブスクとはあるか。
スポティファイとキンドルアンリミテッドとユーチューブプレミアムとChatGPTとかXPremium+とかSunoとかDMMとかもろもろ入って月2万ぐらいか?
月額だと携帯キャリアもあるか。楽天の回線とか追加するかAU目的で。月4千円ぐらいか。
人生経験の浅さ、乏しさがコンプレックスとなることが少なくない。
おおよそほとんどの人が、生きていれば当たり前に経験していることを全然しておらず、それゆえの教養の欠如や、雑談の苦手意識に繋がっている。
とはいえ齢も33を超え、子供は3歳にまで育ち、来年には新築マンションの購入が控えており、今まで以上に社会へと溶け込む必要性迫られている。
また、社会による半強制的な理由だけでなく、純粋に人生を豊かにするための趣味や生きがいの選択の幅を広げるためにも、今後は意識的に新しいことにチャレンジしていきたいと思うようにもなり、この文章を打ち込んでいる。
前説が長くなったが、ここからは、誰しも(少なくとも友人・知人・会社の同僚を見る限り)が当たり前に経験しているのに、私は経験していない事柄を並べていこう。
多くの人にとっては、こんなに何もしてない人もいるんだと思うかもしれないが、同じような境遇の人がいれば、シンパシーを感じてもらえれば幸いだ。
正確には、運転免許(それもマニュアル車)を持っているため、未経験ではない。とはいえ、教習所以外で運転したのは大学を卒業後に数える程度で、10年近いペーパードライバーをしている。免許も3回ぐらいは更新している。
都市部に済んでおりリモートワーカーであることから必要性がないと言えばそうだが、どちらかと言えば運転をしたくなく、車が無くても構わないような生活スタイルを選びに行っている節がある。
来年引っ越す新築マンションにしても、首都圏へのアクセスが容易であり、徒歩圏内の駅前で概ねすべて事足りる立地であるため、敷地面積が犬小屋と揶揄されそうなほど小さいのに、地方なら豪邸が建てられるであろう住宅ローンを組んでしまっている。
このまま運転をせずに逃げ切れそうでもあるが、やはり子どもが幼稚園、小学校と成長していくと、車を使った自由度の高いお出かけができないことで不便を強いてしまうだろう。自分だけが不便ならまだしも、子どもが車を通じて様々な興味を持ったり経験したりする機会を失うリスクは避けたい。
車を運転したくない理由の筆頭は運転が怖いことで、ペーパードライバーを10年経て今更普通のドライバーになれるものなのかなという漠然とした不安がある。VR空間上で自由に安全にドライブできるような環境があれば良いのだが。
行ったことはないし、これは興味もなければ行かないことのリスクもほとんどない。
が、行ったことがないので当然パスポートも取得したことがないし、なんなら飛行機すら数える程度しか乗ったことがなく、おそらく一人では乗り方がわからないレベルだ。
人生経験の欠如や、雑談の中で海外旅行の話になったときの疎外感からコンプレックスもあるところだが、そういう目的で行ってもおそらくは楽しめないだろう。
とりあえず子どもがもう少し大きくなったら、北海道や沖縄のような、国内ながら長距離の移動を要する旅行はしようと思う。
音楽は人並みには好きだ。学生時代に好んでいたバンドや、当時のアニソンから最近流行りの曲までそれなりに聞く。カラオケも大好きで、大きな趣味の一つとも言える。
その割には音楽ライブには参加(参戦?) したことがない。生歌から受けられる衝撃や、同士集まる空間での一体感はさぞ良いものだろうという想像は出来るが、安くない金額と、競争を勝ち抜いてチケットを手に入れるような労力が無いのだろう。
これに関しては最初から人気アーティストのライブを目指すのではなく、気軽にふらっと立ち寄れるような場所からはじめるのが良いのかもしれない。
音楽つながりで言うなら、楽器の演奏というのにも挑戦したことがない。もちろん、学生時代の音楽の授業であるとか、授業の一環として触れてきてはいるが、それを趣味にしようと思うほど馴染んだこともない。
音楽自体は好きであることからも、興味こそはあるが、やはり楽器演奏というのは、序盤の楽しくなるまでの努力の量と、そこにたどり着くまでに挫折する可能性の高さからハードルを感じてしまうのだろう。
リモートワークしている人、ほとんどジムで筋トレをしているイメージがある。リモートワークあるいはデスクワークだと筋肉が凝ることもあり定期的な運動、発散を求めるのだろう。
私は(自称)中肉中背であり、散歩が趣味であることからも必要最低限の運動は重ねているし、健康診断も概ね良好な結果が出ているので、必要に迫られているわけでは無いものの、筋肉を付けたり有酸素運動を連続して行うことで心身ともにパフォーマンスを向上させられるという逸話もあるため興味はある。
「整う」という謎の概念に憧れがないでもない。稀に銭湯に行っても、サウナは熱いからすぐ出ちゃうし、かといって水風呂は冷たくて入る気がしない。外気浴ぐらいがちょうどよいがあれが「整う」なのかはわからない。寒暖差で意識が飛びそうになる瞬間があって、あれが「整う」だとしたらすごい界隈だと思う。
いわゆる男の料理を自分用にする程度。包丁をまともに使えない。猫の手さえ出来ればなんとかなるだろうレベル。揚げ物としたり、魚を捌いたりを自宅で出来るようになるとカッコよさそうだし、料理を妻に任せっきりになっているのを一緒にできる実利もあるので、これはチャレンジしたい度が高い。もうすぐ引っ越してキッチンも広くなるし。
ゲームとして面白いかはともかく、大人のコミュニケーションのキッカケとして、もはや常識とも言えるような遊戯だ。また、麻雀漫画を筆頭に多くのコンテンツにおいて、麻雀を理解していることで間接的により楽しめる娯楽が多く、これを知っているだけでも人生の豊かさが底上げされるような気もする。
やりたい感は強め。学生時代にしたきりだが、その時の楽しさが忘れられない。とはいえ車を運転できないのが大きな足かせに思える。子どもに家族でキャンプする経験は与えたい。
キャンプとほぼ同じ。
キャンプとほぼ同じ。そうか、車がないとアウトドアがなかなか出来ないんだ。
いわゆる「推し」が出来たことが一度もない。アイドルであるとか俳優・芸能人であるとか、今なら YouTuber などの配信者がそうなのかもしれないが、特定個人を推した経験が一度もない。
もちろん好きな YouTuber であるとか、アーティスト、作家などはいる。が、いずれもクリエイターその人ではなく、その人が生み出すコンテンツのほうが好きなだけである。(コンテンツに対する「推し」もあるとは思うが)
よく「推しがいるから生きてる」など、推し活時代が人生を豊かにする源泉である人がいるので、少し羨ましい。
やる必要はない。が、これが意外と雑談の中でひとウケになったりもするので気にならないこともない。
やる必要はない。ニコチンがない類の某はちょっと興味があるかも。
昨日は本当に疲れた。
朝4時に起きて車で万博会場行って、
9時前に会場内に入って、
当日予約は事前にXやYouTubeや関連サイトで勉強してたので上手く取れたけど、事前に調べてない人にはかなり難しいことだったよ
予約画面で「検索」をすると、ロード時間が長すぎて他の人に予約取られちゃう(だから検索はしちゃいけない)とか、そんなこと公式ページには書いてないもんな
公式ページのマニュアル通りにやってたら絶対に予約できないようになってるんよ
完全に情報戦なので、ネットでの情報収集と、自身の経験が物を言う万博になってた。
自分は2回目の万博で経験は少ないが、何十時間も万博について調べてたから、当日予約が取れた
本当はパビリオンに行きたいだろうに、並ぶこともできないから、仕方なく休んでるんだろうと思う
幸い大屋根リングがあったから万博行った感は味わえただろうけど。
あと花火とドローンショーは誰でも見えるし、突発的なショーがあったから、パビリオン行かなくてもなんとか楽しめるようになってたのは良かった
90分待ちだった
内容は、基本的に映像を見るだけで、最後にロケットになるような演出があったが、90分待ちにしてはイマイチだったな
一応月の石も見た。意外と黒い色だった
あと電力館にも行った
ゲーム要素が強く、これは良かったな
これも良かった
映像もプロジェクトマッピングみたいなのもあり、出来が良かった
関西パビリオンは、福井県が化石を懐中電灯で探したり、恐竜時代のVR的な体験ができて良かった
鳥取県は砂丘の砂があり、そこを液晶テレビ付き虫眼鏡でご当地名産品を探し、その後プロジェクトマッピングがあった。これも良かった
滋賀県はピン球みたいな球が何百個と細い糸で吊り下げられてて、それが上下して色んな演出をしていた。世界初らしい。
あとは適当にお土産を買って帰った。土産買うのも数十分並んだけど。
帰ってきたのが22時。疲れた。
万博は運営費は黒字だけど、大屋根リングなどの建築費は入ってないらしい。大屋根リング、半年のために作ったのはやっぱりお金かけすぎだと思う。迫力はあったし評判がいいの分かるけど、コスパは悪いと思う。
全体として、パビリオンに行ける人は情強だけっていう運営はクソだと思った。
パビリオン自体は面白いのも多かったし、それについては評価できる。
頑張れば楽しめる物ではあったと思う
1年くらい続けてて、フレンドのみんなにも普通に言ってる。反応はさまざま。バーチャルだけにしときなさいとか、楽しいならいいんじゃないのとか、幸せにならないからやめろとか。
出会ったときからもともと、優しくて落ち着いてていい人だな、仲良くできたらなとは思ってた。でも既婚だと分かってからは、さすがに迷惑だろうから言わずにいた。そうしたら相手から告白されて、ちょっと迷ったけど、現実に持ち込まないことを条件にお砂糖になった。
お互い、会ったことも顔を見せたこともない。せいぜい、今日着てる服を見せるために、首から下の自撮りを送るくらい。不倫には当たらないと思う。浮気かどうかは微妙だけど。
しょせんゲームだから、相手の家庭を壊すほどの影響力はないし、壊したいとも思ってない。幸せになってほしいし、現実での疲れを自分がVRCで癒やすことで、相手の生活がより良くなるならそうしてあげたい。
現実でも会いたいってしょっちゅう言われる。こっちは、ちゃんと質量がある体を抱きしめてみたいって思ってしまってるから、言われるたびに悲しくなる。顔見せて、それで終わりなわけない。現実で会って、オフ会して、たぶんそれ以上が欲しくなる。バーチャルの関係性が現実にも持ち込まれる。そうしたら相手が、「四六時中VRChatやってる既婚者」から、「ゲーム伝いで会った奴と不倫するカス」になる。そういうのは望んでない。
それも想像できないんだから、本当の意味でわたしが幸せになることなんか、きっと相手はこれっぽっちも願ってない。愛してるよとか大好きだよとか、何も考えずに言えるNPCと同じ。わたし個人にも人生があるって知らないんだと思う。
でも、VR世界での思いやりは本当みたいだから、それだけでいいやって、顔見せをのらりくらりかわしながら一緒にいる。
バーチャルだから、アカウントが消えたり、インターネットが使えなくなったら、それでおしまい。
リク厨がやばい
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最後に買ったのはPS2だ。Switchも買ってないしスマホのゲームもほぼやったことない。
とあるきっかけで最近PS5をもらったので色々ゲームをやってみることにした。
ゲーム自体の情報は、自分ではやらないものの有名なタイトルなんかは多少の知識はあった。
ただ内容とかはほとんど知らない状態なので、何十年も経って今ゲームはどれだけ進化したんだろうと期待に胸を膨らませた。
驚いた。全然変わってない。
ムービーシーンだったのがそのままゲームになってる感じだ。これはすごいことだと思う。
でもそこに感動できるかというと、意外とそうでもなかった。
身も蓋もない言い方をすれば、ゲームをプレイしてる間というのは、そんなにじっくりグラフィックを楽しむ余裕がないからだと思う。
むしろ画面内の情報が多すぎて、うるさく感じるゲームのほうが多い。
リアルになればなるほど、ゲームプレイを邪魔してる感じがするんだけどどうなんだろう。
ちなみに自分はグラフィックがどうでもいいというタイプなわけではなくて、むしろ絵がきれいなのは大事だと思ってる。
だけどそれはムービーシーンとかできれいならそれでもいいし、どちらかというと全体の雰囲気が成立してるのが美しい絵作りだと思ってる。
あとオープンワールドという用語も聞いたことはあったし期待したけど、これもピンとこなかった。
現実世界でも地続きに広い世界を感じる場面なんてすごく少ない。
遠くに行くときは乗り物で移動するからロードして別の場所に行く感覚のほうが近いし。
飛行機に乗ってる時にあーそうか全部繋がっているんだなあってちょっと思うくらいだ。
だからゲーム内の世界が全部地続きで繋がっていても特に感動は感じなかったのかもしれない。
単純に世界が広いというのはいいけど、それは技術的に可能になったからそうしただけ、という感じがある。
ゲームのシステムとかはすごく親切になったなと全体的に感じる。
迷うことが少なくて、チュートリアルとかがよく出来てる。
このへんはすごく洗練されたんだなと感じたし、意味があると思う。
ただ親切すぎてもうちょっと自分で調べたりしたい気持ちも少しあったりもする。
そして何十年もタイムスリップしたような感じで久しぶりにゲームをして自分が一番すごいなと思ったのは、意外にもサウンドだった。
音がビビるほどよくなってる。
環境にもよると思うけど、ヘッドフォンとかしてゲームすると、音がすごい立体的というか、立体音響ではないはずなんだけど、前とか後ろみたいな感覚に近い音場みたいなのを感じる。
あと音そのものもすごくいいし、色んな音数がめっちゃ増えてる気がする。
BGMは昔と変わらないけど、ゲーム内の効果音とか環境音みたいなのがやたらリッチになってるし、効いてるなと思ったのだ。
グラフィックのほうが分かりやすく進化してるはずなのに、これは意外だった。
色々なPS5のゲームをやってみて思ったのは、ゲームはちょっと天井が見えてきてるのかなということだ。
VRゲームとかはやったことないし未知ではあるけど、逆にこっちはまだ技術の進化が必要そうに思う、特にハードが。
とはいえ性能を上げてグラフィックやその他をどんどん進化させてリアルにしていく流れはもうきっと止まらないんだろう。
となると昔のゲームのリメイクというのは確かにいい考えなのかもしれない。
不便だったところを便利にしたり、絵をきれいにしたり、音をよくしたり、でもゲームそのものの面白さはそれらに依存しないとこにあるし。