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はてなキーワード: ネットスーパーとは

2025-11-09

卵も冷凍備蓄できる時代か…

スーパー生鮮食品を買いに行くのがだるすぎるので

肉も野菜冷凍もの通販買い溜める私ですが

卵だけはネックだったんだよね

卵のためにわざわざネットスーパー使ってると言っても過言でなかった

 

もついに見つけました

それがこれ! 『楽ちんたまご!!!

https://marutori.official.ec/items/70357721

溶いた卵を小分けで密封冷凍されたもの通販で買える!

解凍電子レンジで60秒!

まとめ買いしたら、「私の冷凍庫には120個分の卵ありますけど?どうかしました??」みたいなことになれるわけよ

最高じゃん

2025-11-04

ネットスーパーとの我慢比べ

今まで毎月配ってくれた15%オフクーポンをもう2か月も配ってくれない!!

クーポンが配られるまで俺は絶対にそこでは買い物しないぞ!!と決意を新たにします

2025-10-31

とんでもスキル異世界放浪メシ2ってアニメが虚無過ぎる

グルメアニメなのにただ作ってキッコーマンとかエスビーとかの実在調味料を使って完成!ネットスーパーイオンを使いますってこればっかになってる

1期はそれでも楽しく見れたけど2期も大体同じで前回からダンジョン攻略にようやく入ったけど相変わらず実在調味料を使って俺の料理SUGEEE!!!だった

こんな虚無も中々ないと思う

似たようなのでダンジョン飯ってグルメアニメがあるけどダンジョンに生息するモンスター特にコイン型羽虫とか人間ソックリの魚人とか仲間を喰らったドラゴンの肉を当たり前のように独特な調理法で作って食べてるけど異様に満足感があるのね

とんスキにはそれがなくてただただ作っては食べ作っては食べに終始してて虚無感が凄いんだ

まらなくはないけどもう1期でワクワクしながら見てた感動が完全になくなっててただ惰性で見てる

とんスキってこんな虚無だったかなぁ

1期を美化し過ぎたのかな・・・

2025-09-14

三連休コロナ台無し

辛いよぉ

頭がボーっとする

咳がでる

熱が酷いのは一昨日に峠を越した感じで、急に楽になったあの時はもう死ぬのかなと思った

でもいまだに微熱がつづいている

冷蔵庫が空になった

ご飯を買いに行かなければ

イオンネットスーパーで注文しとけばよかった

2025-09-07

anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink | 記事への反応(0) | 05:15

2025-09-06

育児大変って言ってる女性って育児環境が整ってないからだと思うんだが

家事家電にほぼ全て任せられるように環境を整え

小児科イベント行事なんかがある日は家事代行呼んで

買物はネットスーパー、外に出るならタクシー使って

子供が泣く→泣き止むまでの状況は全部エクセルデータ管理しとけば夫にも任せられるし

楽にしようという発想が無いのかな

準備期間は十分にあるはずなんだけど

2025-07-17

anond:20250717031838

たぶん今まだ不動産屋に直接出向いてないし内見もせずに頭の中だけでごちゃごちゃ考えてる状態だと思うので、とりあえず内見の数をこなして現実を見るところから始めてください。

初めての一人暮らしときは誰しもがあなたのようなファンタジー空想するものです。経験がないのだからそれは仕方がないこと。

主治医年金更新診断書に嘘は書けない】

あなた主治医の間で一人暮らし障害年金更新についてどういう話し合いが行われているのか知りませんが、働けている上に特に理由のない一人暮らしの開始は等級落ち(年金打ち切り)の可能性があります障害年金が無くなった場合生活費はどうするのかは最低限考えておいたほうがいいと思います

①食にこだわりがある

23区RC造あなた予算内の家賃だと、2口コンロを置ける物件はそこそこあるものの、まな板を置いて調理するスペースがない物件が圧倒的に多いです。今まで通りの調理はできないと思ったほうがいいです。今まで通りを貫き通したいなら場所妥協するか家賃予算を上げるか、都営住宅に住むかでしょう。

オーガニックブロッコリーなんて23区内ならGreenBeansなどのネットスーパーで買えますし、成城石井なんてAmazonネットスーパーで利用できます

聴覚過敏

私も聴覚過敏と光線過敏があるけど木造アパートでモルデックスの耳栓で乗り切ってます。ノイキャンイヤホン耳栓しろ。ていうかRC造なら音しないとか幻想木造より圧倒的にマシだが普通に音はする。

③人の気配が怖い

なら戸建てしか選択肢ないじゃん。人の気配が苦手なのに23区中心部にこだわるの矛盾してない? 東京都下が一番合ってるんじゃない? それか都営住宅選択肢に入れたら?

東京23区が好き

なら都営住宅一択じゃねえの?

⑤日当たり

まず内見してください。行動。

オートロック

オートロックはいいとしても安心安全重視において階数にはこだわりないわけ? 1階は家賃が安いけど洗濯物盗まれたりとかするし危ないよ。

洗濯

一人暮らししたこと無くて洗濯する機会が無かったんだから知識がないのは当たり前では?

これから身につけていくべきことでしょ。

それとあなたの条件のワンルームだとドラム式洗濯機はたぶんサイズ的に入らないのではないかと思う。

大型冷蔵庫の件もそうだけど、まず自分が欲しい洗濯機や冷蔵庫サイズを計ってメモしておいて、内見ときにそれが置けるスペースがあるのかを把握する必要がある。つまり、まず行動。

ゴミ捨て

から一人暮らししたことないんだから誰でも最初は分かんねーよ。

分別基準は区によって違う。厳しい区とそうでもない区がある。どの区が厳しいのかはネットで調べれば分かるので事前にチェックしておいたほうがいい。

分別の仕方は自治体から配られる(一人暮らし開始と同時にポスト投函される)ゴミ出し曜日カレンダーという冊子に書いてある。ネットでも自治体HPに載ってるから検索すればすぐ分かる。それでも分からないようなものは清掃事務所電話して聞いてくださいって冊子に親切に書かれてる。

ちなみに世田谷区では汚れた紙は可燃ごみ

・缶は洗うのか?(当たり前だろ!)

・ビンカンと書いてあるが明らかに違う物質を同じ袋に入れていいのか?(お前は資源ゴミの回収日に黄色や青の箱が道に並んでるのを見たことないのか?)

分別をうっかり間違えることは誰にでもある。怒られたら同じことを繰り返さないように学べばいいだけ。

 

⑨完全遮光

普通、2つのカーテンレールはレースカーテンと普通カーテンを重ねて使うと思うが、私の場合は完全遮光カーテンを2枚に重ねている。隙間から光が洩れるのが嫌なので2枚組のカーテンは使わずに、2枚分の幅の1枚のカーテンをオーダーした。これでも上から光が少し洩れるが、それが気になるならカーテンカバーカーテンボックスをつけてください。

2025-07-03

食費

一人暮らし

週1でスーパー行く

大体5000円分くらい買う

三ヶ月に1回ネットスーパー

大体1万円分くらい買う

ネットスーパー使った週はスーパー行かない

大体2万〜2.5万くらいか、食費

多いのか少ないのか


少し遠いスーパーで魚が1匹100円だからたまに行ってまとめ買いしてるのと

オーケーが近くに出来たから助かってる


卵がずっと高い

いつになったら値段元に戻るんだろうと思っていたが

もしかしてこれ、もう戻らない?

2025-06-17

anond:20250617112830

追記読んで。

まずスーパーに苦情を入れてみる。お客様の声みたいな投書コーナーがあればそれで。

それかネットスーパーが利用できる地域ならネットスーパーの利用をおすすめする。

2025-05-31

anond:20250531204137

そこで言う宅配ネットスーパーのことでは?

通販の話はしてなかったように思える横増田でした

2025-05-28

anond:20250526162035

子ども1人、23区内の外側のほうに住んでて車はない。

未就学児であれば自転車後ろに乗せてた

2人いるなら前と後ろ。3人乗りってやつになるだろうね

ネットスーパー都内ならどこでも配達してくれるから一週間に一回注文してる

熱だしたら励ましながら自転車の後ろに乗ってもらって病院に行ってたなあ

今は小4だから熱だしたら歩けそうなら歩いていく、歩けないならタクシーかな

とりあえず車はなくてもなんとかなってる

2025-05-27

anond:20250526162035

地方都市名古屋から東京移住した民だけど、俺の周りだと都内でも子持ちは大体みんな車は持ってる気がする。持ってない人はかなりレアで片手で数えるぐらいしか知らない。

でも都内徒歩圏内に大体全部そろっているから週末のレジャー以外では困らないのはそう。(っていうか車持ってても週末以外基本的に乗らない。)

まず前提として、スーパー駐車場は有料だし、保育園の送迎で車は禁止

病院とかも駐車場自体存在しなかったりする。

という状況なので、うちの妻もそうなんだけど、日常使いには電動自転車を使っている人が多いイメージ

38度ある子供病院ネット予約して時間になったら抱っこやベビーカーで精々徒歩5分。タクシーでも初乗り運賃で済む。

スーパーの買い物は重いものは基本ネットスーパーなんじゃねーかな、知らんけど(うちはきゃらくるカート目当てに車で郊外イオンモールまで行ったりする勢)

会社がどこかにもよるけど、都心じゃなくて神奈川埼玉千葉多摩あたりに住めば車の維持費もそこまで高額じゃない(といっても戸建てじゃなければ駐車場代に月1~2万程度は必要だが)ので、週末の生活はそんなに変わらないんじゃないか

まあ通勤電車地獄覚悟しておけ

anond:20250526162035

東京の全・子持ち家庭が生協ネットスーパー使ってるとも思えないし

たぶん使ってるぞ。全員。

2025-05-26

anond:20250526162035

東京の子育て事情な。俺も地方出身転職勢だから車なし生活なんて最初意味不明だったわ。

都心は車持たない子持ち家庭がゴロゴロいる。維持費も駐車場代も高すぎてもう論外。使う頻度考えたら無理ってやつだろ。


まず、子どもが急に熱出した時、これ最悪だよな。

うちの場合、基本タクシー一択タクシーアプリ入れとけ。焦らず呼べる。

もちろん金はかかるけど、具合悪いガキ連れて満員電車とかマジで無理だからな。そこはもう割り切れ。


あとは地域にもよるけど、病児保育とか緊急一時預かりもある。

利用できっかは運次第だけど、登録だけしとけ。少しはマシになる。



次に毎日の買い物はな、マジで気合い。

一番多いのはネットスーパー宅配。これは絶対使え。米とか飲み物とか重いもんはこれで済ませるのが常識

当然手数料かかるけど、幼児連れて買い出し行く労力考えたら激安だろ。うちもメインこれだし。


あと、東京スーパーがクソほど多い。歩いて数分のとこに何軒もあるのが普通。だから毎日ちょこちょこ買い足す奴もいる。

子ども背負って両手に袋とか、マジで地獄だろ?だからみんな最低限の量にしてる。駅ビルかにスーパーあるから会社帰りに寄る奴も多い。



基本的東京の子育ては金で便利さ買うってのが現実。車ねえ代わりに交通網は半端ないし、歩けば大体済む。

病院も山ほどあるし、塾とか選び放題。でも家賃はアホみてえに高いし、家は狭い。子育て世代コミュニティは住む場所によるなあ。


一家移住考えるならまず住む場所調査死活問題な。

から距離だけじゃなく、「子育て支援が充実してる区か」「近くに公園病院あんのか」「保育園入りやすいか」とか、公式資料はもちろん住んでる奴のブログとかXで調べまくれ。

路線ごとに雰囲気全然うから見誤んなよ。


単身赴任選択肢にあるなら、最初増田だけ行って、東京に慣れてから家族呼び寄せるパターンもある。

その間に金貯めるなり、住む場所じっくり探すなりできるしな。


都会の子育ては地方とは別もんの大変さがあるけど、得られるもんも多いっちゃ多い。

子どもらが東京で何経験できるか、って視点で考えるのもアリなんじゃね?

東京の車持ってない人、子どもはどうしてんの?

俺は地方都市に住んでる田舎もん増田です。

で疑問に思うのが、東京の人ってほとんど車持ってない印象なんだけど、子どもがいる家はどうしてるのかなってこと。


郊外に住んでるファミリー層とか、一部の金持ちを除いて、維持費とかの問題駐車場が月に5万とかするんだって?)で車持ってない…ってのは、増田とか色んな記事見てわかったつもり。

電車地下鉄あるから必要ないって意見もなるほどって思う。んでも子持ち家庭はどうしてんのかなって思うわけ。


たとえば保育園幼稚園くらいの子どもって、いつ急に熱出すかわからんじゃん。そうなったときに38度ある子ども抱っこして電車乗るの?それとも毎回タクシー呼ぶの?ちょっと本気で想像ができないんだよな…。


それから普段の、それこそスーパーに買い物行くときとかもどうしてるんだろう?

店内はカートに座らせりゃいいんかもしれないけど、帰りは?

抱っこ紐で子どもおんぶして、手には洗剤とかペットボトルとか持って帰るの?つらすぎないか東京の全・子持ち家庭が生協ネットスーパー使ってるとも思えないし、どうしてるのか純粋に疑問なんだ。


車がある生活が当たり前っていうか、地方だとそれが前提すぎるんだよな。もちろん地方だって身体事情とかで車乗らない人はいるかもしれないけど、なんつーか、電気ガス…は言いすぎだけど、スマホレベルでは持ってて当たり前なんだよ。

「私、スマホ持ってないんです」って言われたら、大人からその場は流すかもしれないけど(変わった人だな~)か(なんか事情があるのかな)くらいは思うだろ?地方だと車がそのレベル

はてなー東京在住者は多そうだからぜひ聞いてみたいんだよ。


俺んちには2歳と5歳の子どもがいるんだけど、じつは東京本社に異動の話があってさ。

単身赴任もできる(金だしてくれる)みたいなんだけど、できれば家族みんなで一緒に住みたくて。

断る/一家移住単身赴任っていう選択肢が俺にはあるから、参考までに東京の子育て事情を聞かせてもらえると助かる。

2025-05-19

野菜食ったらうんこが出る

リアル店舗へは行かない派閥人間なので、野菜を食べるのは2週間に1回ぐらいの頻度で頼んでるネットスーパーでの購入直後だけ

なのでついつい意気込んで野菜を頼んでしま

そうすると一日の食事

野菜炒め丼+サラダ→肉もやし炒め丼+サラダ野菜炒め丼+サラダ

みたいになったりする

そうすると翌日の朝はものすごくスルスルとうんこが出る

野菜は偉大

2025-05-18

anond:20250518182650

WAON POINTが1.5倍の価値として使えるやつだっけ

33%OFFになるという……

車持ってない民だしウエル活が大変そうだからネットスーパー使っちゃう派だわ

anond:20250518180146

GreenBeansっていうネットスーパーから高いのかもしれない。ていうかトップバリュってどこの店舗でも価格変わらないのかと思ってたら違うんだね?

2025-05-10

anond:20250509172919

ワイも渋谷区まれ渋谷区育ちだけど

引きこもり気味の生活をしているので東京の良さは感じない

ネットスーパー配送してくれることとAmazon配達員がまだましなレベルなのがいいことか

あとボイトレ教室とかドラム教室に通ってるから、それは電車ちょちょっといける都会が便利だね

 

仕事の縛りがなければ地方都市に住みたい

駐車場付きのちょっと広めの家を建てて、ホームジム作ったりたまにドライブするのもいいだろう

そしてさっさと死にたい

2025-05-05

anond:20250505141037

プルコギセットにもやし入っとるやんけ!

しかもこれもしかしてモヤシ込みの値段? なんか安いと思ったわ

ネットスーパーの罠にはまった

ネットスーパーまぜそばもやしを注文したら

まぜそばが品切れでモヤシだけ届いて鬱

保険牛肉買ってなかったら終わってた

2025-05-01

意外に食わないんだよね

なんとなくウキウキネットスーパーで大量注文して冷蔵庫を埋めてしまったけど

 

朝は腹減らないから、COMP1杯飲むだけで満足

昼は会社で仕出し弁当頼むからそれ

夜はあんまり食べると胃もたれするからちょっとでいい

 

冷静に考えると1日0.8食ぐらいしか食材使わない

あんまり冷蔵庫の中身が減らない

 

休日はもちろん事情が違うけどやっぱ生鮮食品買っちゃうと困るなぁ

 

しろ仕事中に間食としてちょいぱくちょいぱくする食品の方が欲しいんだよな

1ヶ月くらい保存が利くどらやきもどきを大量に買ったけど、そっちの方が便利によく食ってる

 

そんな感じです

2025-04-30

ネットスーパーカレー材料買ったら肉が欠品だったらしくて肉以外が届いた

どうすんのこれ

肉抜きカレー作るしかないのか

2025-04-16

1度クーポンを使うとクーポン無しでは買えない気持ちになる

1万円に対しての15%オフクーポンからたかだか知れてるんだけどね

月に2回ぐらいしか使わないネットスーパーの話だし

ソシャゲで3,000円のジュエルなんて気軽に買ってるのに

でもネットスーパークーポンにこだわってしまうんだ

悔しいよ、俺

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