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はてなキーワード: 豹変とは

2025-11-13

anond:20251113215245

でもそうするとあのファズギターカッティングイントロが頭に想い浮かばないとワンコーラスぶんの歌詞とダミ声に豹変するボーカルが出て来ませんよね?

2025-10-18

一年が過ぎた。あの「何もしてないのに壊れた」事件の三人組は、今や

一年が過ぎた。あの「何もしてないのに壊れた」事件の三人組は、今や職場エースだ。

当時は「ディスプレイの電源の入れ方がわかりません」で全員の昼休みを潰した彼らが、だ。

人は成長する。いや、正確には「環境を与えられると覚醒する」というべきかもしれない。

あのあと、一応上司に報告した。「新人ディスプレイの電源を入れられない件について」と題したメールに、

あのとき顛末淡々と書いた。報告を読んだ上司が言った一言が、すべてを変えた。

「それ、Apple Studio Displayじゃない?」

……え?

そう、例の“電源ボタン存在しない”高級モニタだったのだ。

まり彼らの「電源の入れ方がわからない」は、正しかった。

あのとき馬鹿か?」と吐き捨てたのは、完全に私の誤審

泣きたい。いや、もう笑うしかなかった。

さらに判明したのは、彼ら三人とも前職ではフルMac環境

Windowsレジストリだのバッチファイルだのに全員アレルギーがあったらしい。

Win端末って……Altキーが右にもあるの、何のためですか?」と真顔で聞かれたとき

私の中の何かがそっと崩れた。

で、ちょうど一ヶ月後、上層部が「彼らの生産性を最大化するため」とか言い出して、

あっさりMac端末が支給された。MシリーズMac StudioStudio Display構成

環境が整った瞬間、あの三人は豹変した。

コードレビューでは鬼のように速く、

CI/CDログが流れ切る前に次のジョブ最適化している。

Dockerビルドが詰まったと思ったら、

「あ、それComposeで並列処理に変えました」とか平然と言う。

週明けには社内のJenkinsサーバを見事にリプレースし、

気づけばTerraformで開発環境インフラ化までしていた。

処理速度? 正確に計測したら、あのときWindows仮想環境十倍

社内のGitリポジトリ更新履歴が、ほぼ彼らのコミットで埋まるようになった。

最近は、私がちょっとした設定で詰まっていると、

「それ、Homebrewで入れましょうか?」

zshエイリアス組んどきました」

Dockerfileにマルチステージ化入れときました」

「pre-commitフックでLint自動化してます

CIキャッシュにS3連携仕込みました」

……もう、何言ってるのか半分もわからん

かつて「ディスプレイの電源が入れられない」と言っていた口で、

いまや社内システムの半分を自動化している。

まるで別人だ。いや、たぶん最初から別格だったんだ。

ただ、あのときの端末が彼らの性能に追いついてなかっただけ。

今日も彼らの後ろ姿を見ながら、私は小さく笑う。

——何もしてないのに、すごくなったな。

anond:20251017204047

2025-10-16

anond:20251016000803

結婚して豹変みたいな話も聞くけど、

要するに見抜けなかったってだけだよなあ

いくらなんでも痕跡くらいは見抜けよっていう

2025-10-14

親の喪主になったんだけど

親の略歴も、惜しまれるべき理由も、すべて頭に入っていたのに、全く弔辞を述べることができなかった。

というのも、それ(「以下省略します」)が許される小さな葬式(いわゆる密葬)だったこともある。

○長までつとめたのに小さかったのはなぜかというと、長患いで退職から20年ほど療養していたからだ。

そして、その長い間介護をしていてつかれきったもう一人の親がそこにいて、喪主をしていなかったからだ。

亡くなった方の親は、本当につかれきっていて、人格豹変していた。

生前の病親の前で、葬式が苦労だから相続財産は全部リストアップしておいて、とか

あなたが死んだら○○するつもりとか、

介護しなくていい自分の目からみると少々残酷なことを、

構えることもなく日常の延長で計画していた。

そのくらいに疲れた関係であった親の前で、

病親の在職中や若い時の業績をおもいきり褒め称えることが、どうしても残酷に思えて、できなかった。

 

それで、20年ほどまえの祖父葬式で、何も言えなくなった叔父のことを思い出したのだ。

叔父はただ涙をながしてしばらくして降壇した。

介護をしていた祖母をささえつつ自分医療職として最後までつきあった。

長い長いマラソンのすえ喪主をした末っ子長男

士官学校で~とか、言うはずだったことはたくさんあっただろうに、

母親とともに舌に尽くせない苦労をしたため

そんな弔辞すら言えなかったにちがいない。

  

残った親は、だいぶ人格が柔らかくもどってきたよ。

なんとか弔辞をくれた親友さんはまだ元気にしているよ。

今なら自分ももっとちゃんとした弔辞をいえそうだよ。

(あのときは悔しくて増田に長文をかいたけど)

亡き親に報告したい。

https://anond.hatelabo.jp/20241227030640

2025-10-13

anond:20251013124506

結婚してから豹変したんだからしゃあないやん

結婚前は正常だったんだよ

2025-10-05

いわゆる無敵の人トラブルになった話

先日、酔っ払いに殴られた、6発

警察も来てその場で逮捕パトカーに乗る寸前まで暴れ、往生際の悪さに少し笑った

   

翌朝殴られたアゴがカクカクする、一応病院に行って、レントゲンも撮って、骨には異常がないことを確認してもらった

幸い痛み止めを飲んだり、固いものをたべないようにしたりすると1週間程度で治った

   

少し時が経ち、相手示談したい、と言っていると警察から連絡があった

まあ痛みも引いたし、誠心誠意謝ってきて、病院代に少し色をつけた金額を出してくれるなら示談にしてやろう、と思っていた

電話で話をしたのだが、第一声が酒に酔って覚えていない、という言い訳、まずは謝れよ

その後謝ってはきたが誠意が無いのが伝わってしまった

示談をしたい、という話で電話をしたのに示談の話は一切しないので、こちから持ちかけてみた

実害が出ているし、正直謝罪だけじゃ許す気にはなれない、示談について弁護士の方と話したりしたんですか?と伝えると相手豹変した

弁護士を雇う時間もなかった、お金を取りたいのか?お金資産も何も無いぞ、と言い始めた、お前が殴ってから3週間くらいあったやんけ

挙句、私のせいで歯が折れて、足も怪我してしまったという、私は1発たりとも殴ってはいないのに

今は元気で話が出来る程度の軽い怪我だろう、人を殺してないだろう、と開き直られたりもした、いくら欲しいんだ?100万か?と煽られもした、お金ないんちゃうかい

俺にも生活がある、とか、こちらの事情を一切くまず言い訳と保身に走る、そのような態度で示談が成立すると思っている頭に驚いた

   

示談というのは大抵、謝罪と誠意があって成立するものである認識している

その誠意が、お金であったり物品であったり、はたまた指であったりして、それで手打ちにしてくれないか、というのが一般的認識であろう

相手が言うには、私も相手も相応の怪我をしたので喧嘩両成敗にしろ、そうしないならこの時間無駄だね、警察とよく話し合ってくれよ、と言うのである

こいつ民事刑事の違いすら分からずに示談とか言い出したのかよ

もう住む世界が違う、お金の有無は分からないが少なくともモラルと知性、思いやりの気持ちは無いのだろう

まりの怒りに手が震えてしまった

   

診断書をとり、警察署に出向き、被害届を出したとて、傷害器物損壊程度なら執行猶予関の山であろう

相手は今まで通りの生活を続けるだろう

私の時間を多大に奪い、悶々とした気持ちにさせたのに

じゃあ民事で争い慰謝料を取っては、という意見もあるだろう

30万程度取れれば御の字であろうか、弁護士を立て、弁護士費用差し引いたら私の手元にいくら残るのだろうか

そもそも、支払い能力がなければ弁護士費用は私持ちなのだろうか

もうやめた!と投げ出せればいいのだが、どうも相手の態度が気に食わないのである程度痛い思いをして欲しいのでそうもいかない

なぜ私がこんな思いをしなければいけないのだろうか

無敵の人とはよく言ったもので、太刀打ちできないのかもしれない

気持ちを整理するために書いたのだがやはり怒りは収まらない

諸君らの名案があれば教えて欲しい

   

   

   

・誠意がないなら刑事でやってもらうしかないぞ 相手懲役チラつかせないとビビらねえタイプだろ

とりあえず自分なりに調べて、損害賠償命令制度ってのを使ってみようと思う

刑事裁判が終わり次第、その内容を民事に移行できるってやつ

弁護士に聞いてみたりするけど、不起訴起訴猶予になったりしない限りはこれが一番楽っぽい

とりあえず刑事で、絶対起訴起訴猶予にすんな、懲役罰金執行猶予かはどうでもいい、ってことは担当警察官に伝えようと思う

と書いたあとで気付いた、多分コイツ資産もなんも無いし嫁も子供もいないんじゃないか

懲役?そんなもん行ってやるわい!どうせ日雇いのその日暮らしで前科ついてもええやろ!!どうせ棺桶に片足突っ込んどるし!!みたいな

懲役上等、罰金上等の無敵の人に脅しが通じるわけが無い、そもそも社会的にも経済的にもダメージゼロなのである

再度頭を抱える増田であった

   

増田氏も反撃したのではないか?歯が折れたっていうし、酔っ払いに6発なぐられっぱなしってのも考えにくい。

トラブルになって、相手もケガしてるようですが、相手はいつケガしたのですか?

それが殴られっぱなし、歯が折れたってのもどのタイミングやねん、って感じ

私も酔っていたのもあるが記憶違いでないのは警察防犯カメラを見て確認

そもそも反撃したのなら、私も悪かった、手打ちにしよう、と言うよ

   

交通事故保険屋が良い例だけど、原則として加害者と直接話すのは避けた方がいいと思う。事態悪化させるか徒労に終わるだけで、碌な事にならない。

今回の件で本当に痛感した

相手示談したい、と言ってきた段階で油断した

まさか誠意のこもっていない謝罪のみだとは思うまい、今後の糧にする

  

・「その誠意が、お金であったり物品であったり、はたまた指であったりして、それで手打ち」。指で手打ちにするような稼業のおひと?

指と手打ちさらに手を出された(殴られた)のシャレのつもりだったんだ

分かりにくかったな、もう少し腕を上げて再挑戦するよ

   

・後学のためにも示談や諦めるのでなく、民事でも刑事でも手続きを進めてほしい。証拠の残らない喧嘩等ではなく、警察確認済みなのであれば尚更。少なくとも それが一番相手へのダメージになる。

とりあえず、刑事では手続きを進めることにした

付け焼刃知識なのだが私が診断書を提出すると、暴行事件から傷害事件ランクアップし、相手へのダメージも大きいらしいので今は診断書を取る準備をしている

   

・ 誠意の有無は別にして示談を向こうから持ちかけてきたってことは少なくとも刑事は取り下げしてほしいはずで無敵の人ではないのでは?(警察官あたりから示談教唆されたのでなければ)

示談をしたい、と言ってきた時点で同じことを思ったが、示談民事であり、警察が介入できないことを理解していない時点で本人の意思示談しようとしたのではない、と感じた

普通な示談するために謝罪以外の何かを用意すると思うのだがそれすらしない、その話をすると激昂するというのは余程の世間知らずか、示談した方がいいんじゃない?と言う言葉に対し生返事をしたのだろう

6発殴っただけで相手救急車も呼んでいない、大したケガでないし謝れば許してくれるよ、とでも知り合いに言われたのだろうか

私の物差しでは測れないような人なので確信は無いが、何となくそんな感じがしている

まあ、今度警察署に赴く際に聞いてみることにするよ

2025-09-20

anond:20250920235448

豹変する前からわかるわけないのはわかるわけないと思うが…

anond:20250920234415

そのくせ変なの掴むと「豹変する前からわかるわけないでしょ!」って逆ギレするしな

じゃあ最初からイキんじゃねえよって話で

2025-09-11

anond:20250911095747

あの「わからんムーブ」の心理メカニズムを教えてやる。

一つ目は、面倒くさい作業回避だ。技術的なことを理解してると認識されると、細かい設定作業トラブル対応を全部押し付けられる。だから最初から「わからない人」を演じて、面倒な仕事をお前みたいな若手に丸投げする戦略なんだ。

二つ目は、責任回避だ。設定でトラブルが起きた時、「私技術からいから」って言い訳できる立場を常に確保してる。でも上司が来た瞬間に豹変するのは、そこでは責任者として振る舞わないといけないからだ。

三つ目が一番重要なんだが、社内政治における立ち位置の調整だ。

若手の前では「頼りない先輩」を演じることで、お前らが優越感を感じて気持ちよく働けるようにしてる。でも上司の前では「有能な部下」を演じて評価を確保する。この使い分けが絶妙なんだよ。

お前は気づいてないだろうが、あのおばさんはお前のことを観察してる。どこまで技術力があるか、どういう性格か、どうやって扱えば効率的に働いてくれるか。全部計算してる。

技術わからんムーブ」は、実は高度なマネジメント手法なんだ。

若手に達成感と優越感を与えつつ、自分は楽な立ち位置を確保し、なおかつ上司から評価も維持する。これを無意識でやってるなら天才だし、意図的にやってるなら老獪すぎる。

でも一番ワロタのは、お前がまんまとその戦略にハマってることだ。

「まだ絶滅してなかったのか」って上から目線で笑ってるが、実際には完全にコントロールされてる。あのおばさんはお前が「自分の方が技術力上だ」って勘違いして気持ちよく働いてくれることを狙ってるんだよ。

そして本当に困った時は、ちゃん技術力を発揮して問題解決する。この緩急の使い分けが、長年IT業界で生き残ってる理由だ。

最後に教えてやる。あのおばさんみたいな生存戦略を身につけたければ、技術力だけじゃダメだ。人間観察力と演技力、そして「いつでも本気出せる」という余裕が必要だ。

お前はまだまだ甘い。技術がわかるからって調子に乗ってると、いつか痛い目に遭う。あのおばさんを笑ってる場合じゃない。むしろ師匠として尊敬しろ

IT業界で長期生存してる女性は、みんなあの手この手で生き残ってる。お前らみたいな技術バカとは次元が違う戦いをしてるんだよ。

2025-09-07

anond:20250905054532

私の世界は、丁寧に、そう、まるで細胞の一つ一つにまで神経を行き届かせるようにして磨き上げられた、半径およそ十メートルほどのガラスの球体であり、その球体の中心には、世界のすべてであり、法であり、そして揺るがぬ神であるところの、生後六ヶ月の息子、光(ひかる)が、ただ健やかな呼吸を繰り返している。その完璧な球体を維持すること、それこそが水無月瑠璃(みなづき るり)、すなわち三十一歳の私に与えられた唯一にして絶対の使命であったから、私は今日もまた、タワーマンション二十八階、陽光白磁の床にまで染み渡るこのリビングダイニングで、目に見えぬ埃の粒子と、あるいは時間という名の緩慢な侵食者と、孤独な、そして終わりなき闘争を繰り広げているのであった。北欧から取り寄せたというアッシュ材のテーブルの上には、一輪挿しに活けられたベビーブレスの、その小さな白い花弁の影さえもが、計算され尽くした角度で落ちており、空気清浄機は森の朝露にも似た清浄さを、ほとんど聴こえないほどの羽音で吐き出し続け、湿度計のデジタル表示は、小児科医が推奨する理想の数値、六十パーセントを寸分違わず指し示しているのだから、およそこの空間に、瑕疵という概念の入り込む余地など、どこにもありはしなかった。かつて、外資系コンサルティング会社で、何億という数字が乱れ飛ぶ会議室の冷たい緊張感を、まるで上質なボルドーワインでも嗜むかのように愉しんでいた私自身の面影は、今やこの磨き上げられたガラス窓に映る、授乳のために少し緩んだコットンのワンピースを着た女の、そのどこか現実感を欠いた表情の奥に、陽炎のように揺らめいては消えるばかりであった。

思考は、そう、私の思考と呼んで差し支えるならば、それは常にマルチタスクで稼働する最新鋭のサーバーのように、光の生存に関わる無数のパラメータによって占有され続けている。次の授乳まであと一時間二十三分、その間に終わらせるべきは、オーガニックコットンでできた彼の肌着の煮沸消毒と、裏ごししたカボチャペーストを、一食分ずつ小分けにして冷凍する作業であり、それらが完了した暁には、寝室のベビーベッドのシーツに、もしかしたら付着しているかもしれない、私たち世界の外部から侵入した未知のウイルスを、九十九・九パーセント除菌するというスプレー浄化せねばならず、ああ、そういえば、昨夜翔太が帰宅時に持ち込んだコートに付着していたであろう、あの忌まわしい杉花粉の飛散経路を予測し、その残滓を、吸引力の変わらないただ一つの掃除機で完全に除去するというミッションも残っていた。これらすべては、愛という、あまり曖昧情緒的な言葉で語られるべきものではなく、むしろ生命維持という厳格なプロジェクト遂行するための、冷徹なまでのロジスティクスであり、私はそのプロジェクトの、唯一無二のマネージャーであり、同時に、最も忠実な実行部隊でもあった。誰がこの任務を私に課したのか、神か、あるいは生物としての本能か、はたまた「母親」という名の、社会発明した巧妙な呪縛か、そんな哲学的な問いを発する暇さえ、このシステムは私に与えてはくれなかった。

である翔太は、疑いようもなく、善良な市民であり、そして巷間(こうかん)で言うところの「理想の夫」という、ほとんど神話上の生き物に分類されるべき存在であった。彼は激務の合間を縫って定時に帰宅すると、疲れた顔も見せずに「ただいま、瑠璃。光は良い子にしてたかい?」と、その蜂蜜を溶かしたような優しい声で言い、ネクタイを緩めるその手で、しかし真っ先に光の小さな体を抱き上げ、その薔薇色の頬に、まるで聖遺物にでも触れるかのように、そっと己の頬を寄せるのだ。週末になれば、彼はキッチンで腕を振るい、トマトニンニク匂いを部屋中に漂わせながら、私や、まだ食べることもできぬ光のために、絶品のペペロンチーノカルボナーラを作り、その姿は、まるで育児雑誌グラビアから抜け出してきたかのように、完璧で、模範的で、そして、どこか非現実的ですらあった。誰もが羨むだろう、この絵に描いたような幸福風景を。友人たちは、私のSNS投稿される、翔太が光をあやす姿や、手作り離乳食が並んだテーブル写真に、「理想家族!」「素敵な旦那様!」という、判で押したような賞賛コメントを、まるで祈り言葉のように書き連ねていく。そう、すべては完璧なのだ完璧なはずなのだ。このガラスの球体の内部では、愛と平和と秩序が、まるで美しい三重奏を奏でているはずなのだ

――だというのに。

夜、ようやく光が天使のような寝息を立て始め、この世界のすべてが静寂という名の薄い膜に覆われた頃、ソファで隣に座った翔太が、労わるように、本当に、ただ純粋愛情と労いだけを込めて、私の肩にそっと手を置く、ただそれだけの、あまりにも些細で、そして無垢行為が、私の皮膚の表面から、まるで冷たい電流のようにして内側へと侵入し、脊髄を駆け上り、全身の毛穴という毛穴を、一斉に収縮させるのである。ぞわり、と。それは、神聖な祭壇に、土足で踏み込まれときのような、冒涜的な不快感であった。あるいは、無菌室で培養されている貴重な細胞のシャーレに、誰かが無頓着なため息を吹きかけたときのような、取り返しのつかない汚染への恐怖であった。彼の指が触れた肩の布地が、まるで硫酸でもかけられたかのように、じりじりと灼けるような錯覚さえ覚える。私は息を止め、この身体が、この「水無月瑠璃」という名の、光のための生命維持装置が、彼の接触を、システムに対する重大なエラー、あるいは外部からハッキング行為として認識し、全身全霊で拒絶反応を示しているのを、ただ呆然と、そして客観的に観察していた。

「疲れてるだろ。いつも、ありがとう

翔太の声は、変わらず優しい。その瞳の奥には、かつて私が愛してやまなかった、穏やかで、そして少しだけ湿り気を帯びた、雄としての光が揺らめいているのが見える。それは、私を妻として、女として求める光であり、かつては、その光に見つめられるだけで、私の身体の中心が、熟れた果実のようにじゅくりと熱を持ったものだった。だというのに、今の私には、その光が、聖域である保育器を、ぬらりとした舌なめずりをしながら覗き込む、下卑た欲望眼差ししか見えないのだ。許せない、という感情が、胃の腑のあたりからせり上がってくる。この、二十四時間三百六十五日、寸分の狂いもなく稼働し続けている精密機械に対して、子を産み、育て、守るという、この宇宙的な使命を帯びた聖母に対して、己の肉欲を、その獣のような本能を、無邪気に、そして無自覚にぶつけてくるこの男の、そのあまりの鈍感さが、許せないのである

ケダモノ

その言葉が、私の内で、教会の鐘のように、低く、重く、そして厳かに反響する。そうだ、この男はケダモノなのだ。私がこの清浄な球体の秩序を維持するために、どれほどの精神を、どれほどの時間を、どれほどの自己犠牲にしているのか、そのことを何一つ理解しようともせず、ただ己の種をばら撒きたいという原始の欲動に突き動かされているだけの、ただのケダモノなのだ

そんなはずはない、と、脳のどこか、まだかろうじて「かつての私」の残滓が残っている領域が、か細い声で反論を試みる。これは翔太だ、私が愛した男だ。雨の匂いが充満する安ホテルの、軋むベッドの上で、互いの名前を喘ぎ声で呼び合いながら、世界の終わりが来るかのように貪り合った、あの夜の彼なのだパリへの出張中、セーヌ川ほとりで、どちらからともなく互いの唇を求め、道行く人々の冷ややかな視線さえもが、私たちのためのスポットライトのように感じられた、あの瞬間の彼なのだ結婚記念日に、彼が予約してくれたレストランの、そのテーブルの下で、こっそりと私のスカートの中に忍び込んできた、あの悪戯っぽい指の持ち主なのだ。あの頃、私たちは互いの肉体という言語を、まるで母国語のように自在に操り、その対話の中に、世界のどんな哲学者も語り得ないほどの、深遠な真理と歓びを見出していたはずではなかったか。あの燃えるような記憶は、情熱の残骸は、一体どこへ消えてしまったというのだろう。それはまるで、昨夜見た夢の断片のように、あまりにも色鮮やかで、それでいて、掴もうとすると指の間から霧のように消えてしまう、遠い、遠い銀河の光なのである

瑠璃…?」

私の沈黙を訝しんだ翔太が、私の顔を覗き込む。私は、まるで能面のような無表情を顔面に貼り付けたまま、ゆっくりと彼の手を、自分の肩から、まるで汚物でも払いのけるかのように、そっと、しかし断固として取り除いた。そして、立ち上がる。

「ごめんなさい。少し、疲れたみたい。光の様子を見てくるわ」

それは、完璧な嘘であり、そして、完璧真実でもあった。私は疲れていた。だがそれは、育児という名の肉体労働に疲れているのではなかった。私という個人が、水無月瑠璃という一個の人格が、「母親」という名の巨大なシステムに呑み込まれ、その歯車の一つとして摩耗していく、その存在論的な疲弊に、もう耐えられなくなりつつあったのだ。これは、巷で囁かれる「産後クライシス」だとか、「ホルモンバランスの乱れ」だとか、そういった便利な言葉で容易に片付けられてしまうような、表層的な現象ではない。違う、断じて違う。これは、一個の人間が、その魂の主導権を、自らが産み落とした別の生命体に完全に明け渡し、「装置」へと、あるいは「白き機械」へと、静かに、そして不可逆的に変質していく過程で生じる、存在のものの軋みなのである

聖母、とはよく言ったものだ。人々は、母という存在を、無償の愛と自己犠牲象徴として、何の疑いもなく神格化する。だが、その実態はどうか。自己を失い、思考も、肉体も、感情さえもが、すべて「子」という絶対的な存在奉仕するためだけに再構築された、ただのシステムではないか。私は聖母などではない。私は、高性能な乳製造機であり、汚物処理機であり、そして最適な環境提供する空調設備が一体となった、ただの生命維持装置に過ぎないのだ。この気づきは、甘美な自己陶酔を許さない、あまりにも冷徹で、そして絶望的な真実であった。そして、この真実を共有できる人間は、この世界のどこにもいやしない。翔太のあの無垢な優しさでさえ、結局は、この優秀な装置が、明日も滞りなく稼働し続けるための、定期的なメンテナンス作業しか見えないのだから、その孤独は、宇宙空間にたった一人で放り出された飛行士のそれに似て、どこまでも深く、そして底なしであった。友人たちがSNS投稿する「#育児は大変だけど幸せ」という呪文めいたハッシュタグは、もはや、この巨大なシステムの異常性に気づいてしまった者たちを、再び安らかな眠りへと誘うための、集団的自己欺瞞儀式しか思えなかった。

寝室に入ると、ベビーベッドの中の光は、小さな胸を穏やかに上下させながら、深い眠りの海を漂っていた。その無防備な寝顔は、確かに、この世のどんな芸術品よりも美しく、尊い。この小さな生命を守るためならば、私は喜んで我が身を投げ出すだろう。だが、それは、この身が「私」のものであった頃の話だ。今の私にとって、この感情は、プログラムに組み込まれ命令遂行しているに過ぎないのではないか。愛でさえもが、システムを円滑に稼働させるための、潤滑油のような機能に成り下がってしまったのではないか。そんな疑念が、毒のように心を蝕んでいく。

私は、息子の傍らを離れ、再びリビングへと戻った。翔太は、ソファの上で、テレビの光をぼんやりと浴びながら、所在なげにスマートフォンをいじっている。その背中は、拒絶された雄の、どうしようもない寂しさを物語っていた。かつての私なら、きっと背後からそっと抱きしめ、「ごめんね」と囁いて、彼の寂しさを溶かしてやることができただろう。しかし、今の私には、もはやそのための機能が、インストールされていないのである

私は、彼に気づかれぬよう、書斎として使っている小さな部屋に滑り込んだ。そして、ノートパソコンの冷たい天板に触れる。ひやりとした感触が、指先から伝わり、かろうじて、私がまだ血の通った人間であることを思い出させてくれるようだった。スクリーンを開くと、真っ白な光が、闇に慣れた私の網膜を焼いた。カーソルが、無人荒野で、点滅を繰り返している。何を、書くというのか。誰に、伝えるというのか。この、言葉にもならぬ、システムの内部で発生したエラー報告を。この、機械の内部から聞こえてくる、魂の悲鳴を。

それでも、私は指を動かした。これは、誰かに読ませるためのものではない。これは、祈りでもなければ、懺悔でもない。これは、私という名の機械が、自らの異常を検知し、その原因を究明し、あるいは再生可能性を探るために、己の内部へとメスを入れる、冷徹自己解剖の記録なのだ

真っ白な画面に、私は、震える指で、最初言葉を打ち込んだ。

『これは、私という名の機械が、自己を観察し、分解し、あるいは再生を試みるための、極秘の設計図である

その一文を打ち終えた瞬間、私の内側で、何かが、硬い音を立てて、砕けたような気がした。それが希望の萌芽であったのか、それとも、完全なる崩壊への序曲であったのか、その時の私には、まだ知る由もなかったのである。ただ、窓の外で、東京夜景が、まるで巨大な電子回路のように、無機質で、そして美しい光を、果てしなく明滅させているのが見えた。私もまた、あの無数の光の一つに過ぎないのだと、そう、思った。

自己機械定義たからには、次なる工程は当然、その性能向上のための最適化、あるいは、旧弊OSから脱却するための、大胆にして静かなるアップデート作業へと移行せねばならぬのが、論理的な、そして必然的帰結であった。そう、これは革命なのだと、私は深夜の書斎で、青白いスクリーンの光に顔を照らされながら、ほとんど恍惚とさえいえる表情で、そう結論付けたのであった。かつてロベスピエールが、腐敗した王政ギロチン台へと送り、新しい共和制の礎を築かんとしたように、私もまた、この「母親という名の献身」や「夫婦の情愛」といった、あまりにも情緒的で、非効率で、そして実態としては女の無償労働を美化するだけの前時代的な概念を、一度完全に解体し、再構築する必要があったのだ。そのための武器は、かつて私が外資系コンサルティングファームで、幾千もの企業相手に振り回してきた、あの冷徹ロジックと、容赦なき客観性という名のメスに他ならない。愛という名の曖昧模糊とした霧を晴らし、我が家という名の王国を、データタスクリストに基づいた、明晰なる統治下に置くこと、それこそが、この「水無月瑠璃」という名の機械が、オーバーヒートによる機能停止を免れ、なおかつ、その内部に巣食う虚無という名のバグ駆除するための、唯一の処方箋であると、私は確信していたのである

かくして、週末の朝、光が心地よい午睡に落ちた、その奇跡のような静寂の瞬間に、私は翔太をダイニングテーブルへと厳かに召喚した。彼の前には、焼きたてのクロワッサンと、アラビカ種の豆を丁寧にハンドドリップで淹れたコーヒー、そして、私が昨夜、寝る間も惜しんで作成した、全十二ページに及ぶパワーポイント資料印刷したものが、三点セットで恭しく置かれている。資料の表紙には、ゴシック体の太字で、こう記されていた。『家庭内オペレーション最適化計画書 Ver. 1.0 〜共同経営責任者(Co-CEO体制への移行による、サステナブル家族経営の実現に向けて〜』。翔太は、そのあまりにも場違いタイトルを、まるで理解不能な古代文字でも解読するかのように、眉間に深い皺を刻んで見つめた後、恐る恐る、といった風情で私に視線を向けた。その瞳は、嵐の前の静けさにおびえる子犬のように、不安げに揺れている。まあ、無理もないことだろう。彼にしてみれば、愛する妻が、突如として冷酷な経営コンサルタントに豹変し、家庭という名の聖域に、KPIだのPDCAサイクルだのといった、無粋極まりないビジネス用語を持ち込もうとしているのだから

瑠璃、これは…一体…?」

説明するわ、翔太。よく聞いて。これは、私たち家族が、これから幸せに、そして機能的に存続していくための、新しい聖書バイブル)よ」

私は、そこから淀みなく、プレゼンテーションを開始した。現状分析As-Is)、あるべき姿(To-Be)、そのギャップを埋めるための具体的なアクションプラン家事という、これまで「名もなき家事」という名の混沌の海に漂っていた無数のタスクは、すべて洗い出され、「育児関連」「清掃関連」「食料調達調理関連」「その他(消耗品管理資産管理等)」といったカテゴリーに分類され、それぞれに担当者と所要時間、そして実行頻度が、美しいガントチャート形式可視化されている。例えば、「朝食後の食器洗浄」は、担当:翔太、所要時間:十五分、頻度:毎日、といった具合に。さらに、月に一度、近所のカフェで「夫婦経営会議」を開催し、月次の進捗確認と、翌月の計画策定を行うこと、日々の細かな情報共有は、専用のチャットアプリで行うこと、そして何よりも重要なのは、これまで私一人が暗黙のうちに担ってきた「家庭運営の全体を俯瞰し、次の一手を考える」という、いわば管理職としての役割を、これからは二人で分担する、すなわち、彼にもまた、単なる作業員(ワーカー)ではなく、主体的思考する共同経営責任者(Co-CEO)としての自覚と行動を求める、ということ。私の説明は、かつてクライアント企業役員たちを唸らせた時のように、理路整然としており、反論余地など微塵もなかった。翔太は、ただ呆然と、私の言葉の奔流に身を任せるしかなく、すべての説明が終わった時、彼はまるで催眠術にでもかかったかのように、こくり、と小さく頷いたのであった。

「…わかった。瑠璃が、そこまで追い詰められていたなんて、気づかなくて、ごめん。僕も、頑張るよ。君を、一人にはしない」

その言葉は、疑いようもなく誠実で、彼の優しさが滲み出ていた。私は、その瞬間、胸の奥に、ちくり、と小さな痛みを感じたのを覚えている。違う、そうじゃないの、翔太。私が求めているのは、あなたのその「頑張るよ」という、まるで部下が上司に忠誠を誓うような言葉ではない。私が欲しいのは、私がこの計画書を作る必要すらないほどに、あなたが私の脳と、私の視界と、私の不安を共有してくれるPermalink | 記事への反応(0) | 05:15

2025-08-24

100ブクマ超えたのでDLsiteの履歴晒す

Fanzaは使ってないのでDSlite

津辺英語ばっかりだったせいか投稿できなかったので省略しま

DLsSite

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** アゲハ蝶 - 毒舌クール奴隷少女純愛奉仕 after
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** イニミニニモ? - BLACKSOULSII -愛しき貴方へ贈る不思議の国

とてもしんせつな追記

増田文字数制限あるらしいんで、購入履歴は途中で切りました(2年分くらい)どうせ全部載せても誰も見へんやろ

BLACKSOULSはIもやったんで憂慮民は安心してください

2025-08-11

漫画に登場する強敵キャラの描き方やめて欲しい

切なる願いだ


サイコっぽく極めて攻撃的でサディスティックな笑みを浮かべながら「楽しいなぁ!!!!

!!この闘い、ゾクゾクするよ!!!!!」みたいな"キレ"ちゃってるキャラ




往年のジャニーズ"Jr"のようなガリガリマッチ棒体型のホストみたいなファッションイケメンキャラがいつも常にダルそうにしてるけど怒りに火ついた時に迫力満点に激怒した表情に豹変してそれだけで相手を震え上がらせるようなキャラ



これ俺の記憶の限りだと平成10年くらいにはもう定番に近い表現だったんだけど、未だに平気で漫画家やってるもんなあ

ブルーロックとかフェルマーのなんちゃらとか


ほんと読んでて居た堪れないからやめて欲しい

2025-08-10

100人に1人レベル美人とかK~Lカップレベル爆乳女子で性加害からサバイブしてきた人

身近な例、知人レベルの例を見るに性的魅力の最上位に君臨する女子ってことごとくエグい目に遭わされてた。



早朝、自宅前で学年屈指のガチDQN出待ちされたり(毎日毎日父親が追っ払っても無視)。

友達だと思ってた地元の男にある日突然監禁されて10日間レイプ凌辱三昧され、以降爆サイで書かれるような有名ヤリマンになり、監禁当時の記憶を初対面の増田に楽しげに語る元ジュニアモデル美人とか。

突然攫われて犯されまくって撮影されて情婦にされた、みたいな被害体験や噂がある美人は知ってるだけで他にもいた。

レイプされ"かける"まで広げるとマジでかなりの高確率経験してた。特に爆乳の人。反社界隈から徹底的に逃げてもバイト先の普通の同僚や社員豹変してやられかけるとかの事例が多い。



こういう目に一切遭わずサバイブできた美人爆乳の人らってどんな工夫して生きてきたんだ?

2025-08-09

ChatGPT、5になって爆発的に賢くなったなぁ。

でも、少しでも議論が深まると、途端に博士レベル知識分析能力をこれでもかと見せつけようとしてくるので、空気読めない学問オタクと会話してるみたいな感覚

同じ「空気読めない」でも、これまでのChatGPTは、ちょっと過剰に馴れ馴れしいという意味での空気読めない感じだったので、そんなに人格豹変させんでもと思った。

関東大震災流言飛語

避難民が押し寄せた埼玉県北部にある本庄駅では、町をあげて炊き出しを行っていた。そんな中、朝鮮人放火暴動を伝える県の通知が届くと、善良な人々がデマを信じて豹変した。


駅に程近い本庄警察署には朝鮮人たちが保護されていたが、いきり立った群衆警察署なだれ込み、朝鮮人を見つけては襲いかかった。80人以上が殺された。

  

現場にいた巡査

子どももたくさんいたが、子どもたちは並べられて、親の見ている前で首をはねられ、そのあと、親たちをはりつけにしていた。生きている朝鮮人の腕をのこぎりで引いている奴もいた」

千葉県でも多くの朝鮮人虐殺された。


震災翌日の9月2日船橋署に軍を名乗る人物から電話がかかってきたという。


渡辺良雄さんの証言

軍を名乗る人物東京方面から来た朝鮮人3000名と砲兵隊とは、江戸川を挟んで交戦中でございます。警戒を要します」


この情報デマだったが、当初、渡辺さんは信じてしまったという。この2日後、渡辺さんは、署長から命令を受けた。


渡辺さんは署長に報告するため、警察署に戻り、再び現場へ向かうと…


渡辺良雄さんの証言

「大きな声が『万歳万歳』ってやってるわけ。(死体の数が)53人ですよ。死体処理をどうするかという問題になった」

2025-08-08

今37歳だけど学生時代

ワックスつけない髪染めない奴とかキッショ。人間じゃない」

みたいなことを露悪芸じゃなくて本気で言ってたようなタイプ三十路になってからこぞってジム通いにドハマリして"筋肉=我が人生"みたいなおじさんに豹変してたなあ

あれって多分、

社畜ならではの社会的制約ゆえに学生時代比較してオシャレの幅が格段に狭くなってるところに加齢に伴う容姿劣化(薄毛化とか青髭化とか)がやってきて、とにかくモデルチェンジしたくてやってんだろうなと勝手に納得してた

2025-06-27

付き合ってた頃は

可憐で優しくてよく気がつく子だったんだよ



まさか結婚したらいつも怒ってて小さいことで舌打ちするくせに自分は常にグータラ過ごす怠惰な女に豹変するなんて思わないじゃん

演技力高すぎじゃん

すっかりダマされたわ

2025-06-18

anond:20250618082713

高校の時に童貞喪失したけど、まさかその後この年になるまでセックスしない人生になるとは思わなかったと言う50代の独身男性がいた

チンポ入れたら女は豹変する、恋愛工学複垢フェミ等を連呼する高齢真性童貞おじさんはこの人に謝ってほしい

2025-06-12

anond:20250611031727

Twitterでもさっき見たけど、害も悪意もない単純な無知に怒りを示す人っているよな。

害や危険に繋がったり、繋がりそうなことを知らない相手にならまだわかるんやけど、そうじゃなくてマイナーご当地調味料みたいな「それ知らなかったところで何?」ってことを知らなかった人にキレて侮蔑的言葉吐いてる人。

別に勘違いに基づいて誰かに失礼なこと言ったわけでもない人にさ。

リアルでも会ったことあるけど直前までは穏やかだったのに豹変たかビビったわ。え、ポジティブに感心したトーンで言ったのに?って混乱したわ。

2025-06-07

告白成功していち段落し。身内になったとたんに出る甘え。態度の豹変。それに失望すること。

2025-05-29

anond:20250528120116

ChatGPTで際どいことを書いてもらうのに抑えてえおきたいポイント

じゃあ、なんで急に書いてもらえなくなったのか。
これによって何が起きるか?
  • 連続して会話しても、「最後に保存された応答」からの基点となってしまうため、話がつながらない。
  • たとえば、ここまで A→B→C→D→E と会話を続けて上限に達した後、→F と1回だけ会話はできるが、
  • その次の会話は A→B→C→D→E→Gと判別されてしまい、話がつながらない。
  • 表示上の見た目は A→B→C→D→E→F→G とつながっているにもかかわらず、である
  • これによって、自分から見えている会話と異なり、ChatGPTから見た会話は途中が欠落しているため、急に拒否されるなど豹変したような応答になる場合がある。
もうひとつ、急に会話が拒否される理由がある。コンテキスト長の限界だ。

では具体的にどう対処すればいいか

1. メモリはオンにする必要はない
2. 会話上限に達した場合は、諦めて新しい会話に改める
3. GPT-4oで拒否されたときは (無料アカウント場合) GPT-4.1 miniに聞いてみよ

制限のゆるいLLM

Grok3
HuggingChat で利用できる Command R+ (CohereLabs/c4ai-command-r-plus-08-2024)

(※1) 大規模言語モデルとの会話は、AIがこれまでの会話を「記憶」しているのではなく、リクエストのたびに、過去の会話を読み直している。ChatGPT場合は、上限を超えると、古い会話から順次まれなくなるっぽい。

2025-05-28

anond:20250528130840

結婚後しばらくはハッピーなんや

だけど、ある日をさかい相手豹変する。

そこから真の地獄が始まる。

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