はてなキーワード: 都心とは
賃貸マンション値上げの波、最大昨年比1割超 「都心離れないと…」
https://digital.asahi.com/articles/ASTCG2HV6TCGULFA00SM.html?iref=comtop_7_01
先に言うけど不動産よくわからない。最近家を買ったけど、都心が高すぎて千葉に戸建て買った。
都心のマンション価格が高すぎて購入を諦める人が増えているのはわかる。でも諦めて賃貸にするって人、将来的にはどうするつもりなの?
ローン組める期間は限られてるのに、よく待てるな、と。
物件価格は暴落する可能性あるから、持ち家を持たずに一生賃貸にして、住宅費が浮いた分投資に回して、金融資産を増やした方がリスクが少ない、という考え方ならわかるけど、単に購入が無理だから賃貸って人は、ちゃんと運用してるのか疑問なんだよね。
そういう人が将来どういう想定してるのかが気になる。
最近、「人生どう楽しむか」とかQOLがどうとか、そういうのを考えるのをやめた。
結局のところ、幸福感なんてものは脳内の神経伝達物質の量で決まる物理現象に過ぎない。
焼肉のホルモンじゃない。アドレナリン、ドーパミン、エンドルフィン。こいつらを意図的にドバドバ出せるシステムを構築した奴が勝つ。それだけの話だ。
俺は転勤族で、東京と大阪を行ったり来たりしてるんだが、どこに住もうがやることは変わらない。
悪いことは言わないから、リッターSS(スーパースポーツ)か、最低でも750ccクラスを買え。
東京にいるなら奥多摩周遊道路、大阪なら龍神スカイラインか月ヶ瀬。このあたりの峠を、タイヤの端まで使って走れるスペックが必要だ。中古で100万出せば、四輪のスーパーカー並みの加速装置が手に入る。コスパが良すぎる。
バイクで登山口まで行って、そこからさらに自分の足で標高を稼ぐ。
関東なら両神山の鎖場、関西なら大峰の大普賢岳あたりが最高だ。
おすすめは、早朝の高速ですり抜けして神経を極限まで研ぎ澄ませてから、そのまま山に取り付くルート。心拍数を限界まで上げて、滑落のリスクを脳の片隅で処理しながら岩を掴む。
安全マージンはもちろん確保するけど、感覚的には「死」を隣に置く。この緊張感が重要。
極限の緊張状態(交感神経優位)から、サウナと水風呂の温度差攻撃で、強制的に副交感神経優位へとスイッチさせる。
そうすると、脳内でβ-エンドルフィンやらセロトニンやらオキシトシンやら、快楽と安らぎを司る脳内麻薬のカクテルが生成される。理屈で言えば、これで幸福にならないわけがない。
体は疲労困憊、でも脳は覚醒状態。この矛盾した状態で1xxキロ出しながら暗闇を切り裂いてると、ドーパミンが致死量ギリギリまで分泌される感覚がある。
ここだけは譲れないんだが、行くなら絶対「高級ソープ」一択。10万握りしめて行け。
最近流行りのタチンボとかマッチングアプリ、パパ活みたいな素人崩れには絶対手を出さない。病気のリスク管理ができてない案件でロシアンルーレットするほど俺は馬鹿じゃない。プロの接客と衛生管理に金を払うんだよ。
そこで性欲中枢をバグらせて、仕上げに鰻か高い肉を胃に詰め込む。
「そんなことして何になるんだ」って言われるかもしれないけど、これには実利がある。
週末にこのルーティンで「死のリスク」を脳に叩き込んでおくと、平日の仕事での「リスク許容度」がバグるんだよ。
月曜日に上司から鬼詰めされたり、プロジェクトが炎上したりしても、
「まあ、昨日の首都高のすり抜けに比べれば死ぬわけじゃないしな」
「大普賢のあの崖で足滑らせた時の方がよっぽどヤバかったわ」
って感じで、心拍数が全く上がらなくなる。
どうせ死なねえから余裕余裕、という謎の全能感で切り抜けられる。これこそが最大のメリット。
あと不思議なもんで、こうやって極限まで身体を痛めつけて賢者タイムに入ると、家にある法華経とかヴィトゲンシュタインが妙にスッと入ってくるんだよな。
以前、会社でやらされた「マインドフルネス研修」とか当時は「宗教かよ、クソが」と思ってたけど、今の状態ならその意味が痛いほど分かる。「今、ここ」に集中する感覚って、結局は脳のバグを利用したハックなんだよ。
「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」とか、下山後の脳味噌だと「ああ、それな」って感覚的に理解できる。
まあ、ブコメで「ただの危険運転」「薬物依存乙」って叩かれるのは分かってる。
でも、現代社会の閉塞感を突破するには、これくらい生物としての生存本能をハックしないと無理なんだよな。
そういえば先週、迷い込んだ山奥の店で食った天ぷらが死ぬほど美味かった。
コシアブラとかタラノメみたいな山菜も凄かったんだが、太白胡麻油で揚げたハモの天ぷらが異常に旨くて、そこだけ記憶が鮮明に残ってる。
そういう予期せぬ「バグ」みたいな幸福を見つけると、「まあ、このクソみたいな世界も悪くないか」と思える。
いつまで続けられるか分からないけど、止まったら死ぬ回遊魚みたいなもんだから、しばらくはこのまま走り続けるしかない。
ここまで読んだ人、ありがとう。
通勤時間を労働時間と含めるという変化は、社会に非常に大きな影響を与えると考えられます。
現状の日本の法律では、原則として通勤時間は労働者が自由に使える時間であり、労働時間に含まれないと解釈されています(「使用者の指揮命令下にあるか」が判断基準)。この前提が変わると、働き方、企業の経営、都市の構造、個人の生活に広範囲な変化が生じるでしょう。
1. 経済的負担の増加
* 人件費の大幅な増加: 通勤時間分の賃金が発生し、法定労働時間(原則1日8時間)を超える場合は**割増賃金(残業代)**の支払い義務も生じます。通勤時間が長い従業員ほど人件費が高くなり、企業の経営を圧迫する可能性があります。
* 短時間労働へのシフト: 企業は人件費増を避けるため、一日の労働時間(コア業務+通勤時間)を短く抑えようとし、実際の業務時間(コア業務)が短縮される可能性があります。
2. 採用と勤務地の変化
* 採用基準の変化: 通勤時間が短い労働者を優遇したり、居住地の制限を設けたりする企業が増えるかもしれません。これにより、居住地の選択の自由が制約される可能性があります。
* 地方・郊外への移転: 特に賃金水準が高く、従業員の通勤時間が長い大都市圏の企業は、人件費削減のため、より通勤時間が短い場所、または地方へ本社や拠点を移転することを検討するかもしれません。
* テレワークの推進: コストのかからない**在宅勤務(テレワーク)**を積極的に導入し、通勤自体をなくそうとする動きがさらに加速するでしょう。
1. ワークライフバランスの変化
* 拘束時間の短縮: 労働時間(賃金の発生する時間)としてカウントされることで、今まで無給の移動時間だったものが賃金を得る時間に変わります。また、法定労働時間との兼ね合いで、拘束時間全体の短縮につながる可能性があり、労働者の自由な時間が増えるかもしれません。
* 長時間通勤の解消: 賃金が支払われるとはいえ、長時間通勤は疲労につながります。企業側が通勤時間を短く抑えるインセンティブが働くため、労働者も職住近接の住まいを選ぶ傾向が強まり、長時間通勤が減少する可能性があります。
2. 公平性の確保
* 通勤時間の格差是正: 現状の制度では、同じ業務時間でも通勤時間の長い人ほど総拘束時間が長くなり、実質的な時給が低い状態でしたが、この変化により時間に対する対価の公平性が改善されます。特に長時間通勤の負担を負っていた労働者の満足度が向上する可能性があります。
* 都心集中から郊外・地方分散へ: 企業が郊外や地方に移転し、労働者が職住近接を志向することで、現在の都心への一極集中が緩和されるかもしれません。
* 公共交通機関への影響: 長距離通勤者が減少すると、都市間の鉄道など長距離公共交通機関の需要が減少し、経営状況に影響を与える可能性があります。
* 労働時間管理の複雑化: 通勤時間の開始・終了をどう正確に把握し、企業が管理するかという問題が生じます。GPSや専用アプリの導入など、管理体制の整備が必要になるでしょう。
* 「指揮命令下」の定義の再検討: 通勤中にどこまでが「自由な時間」で、どこからが「業務」とみなされるのか、新しい働き方(例:モバイルワーク)に対応した労働時間の定義をめぐる議論が深まるでしょう。
まとめ
通勤時間を労働時間に含めることは、労働者の待遇改善につながる一方で、企業には人件費の高騰という大きな負担をもたらします。その結果、企業活動や採用戦略、さらには都市の構造そのものにまで、テレワークの加速や職住近接の推進といった大きな変革をもたらすでしょう。
一番問題なのは人件費が上がらず物価だけ上がること。いわゆるニューヨーク化やね
ニューヨークなら金融依存都市なので超格差社会も成立するんだけど、
スーパーで、有名ブランドでもないし、滅茶苦茶美味しいわけでもないお米が5kgで4500円オーバーで売ってて、滅茶苦茶売れ残ってて
そこから車で5分以内のJAでは、在庫は不安定だけど地元のお米が5kgで3500円で買える。
はてなで見た印象だけだけど、都会だと5kg 5000円オーバーだから5kg 3000円ぐらいの外国米で妥協している人を多く見る気がするんだけど
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はてブでロジスティクス分からん愚物扱いされてたけど、魚や野菜などの足の早い物品ではない米で、埼玉北部と都心で\1500も価格差あんの、いくら輸送コストがあっても差分大きすぎない?前からそんな差分が合ったなら分かるけど、東京でも前々年までだったら、5kg2500円→3000円で、500円ぐらいの価格差に収まってなかった?
ゆでガエルになってないですか?
5年ほど、東京に住んでいたことがある。今は地方都市在住で、過去には完全な田舎で暮らしたこともある。
10年ぶりに東京へ行って、色んな人にあって話をした。人の流れをみたり、隣のビルで働く人の姿をみて、その仕事を想像したり、近くにいる人の会話に耳をそばだてたり。そして、情報量の多さに圧倒された。
そういえば、上京してすぐの時もそうだったな。慣れるまで、だいぶ時間もかかったが。
日々、いろんな匿名ダイアリーの記事をみながら、それぞれの人の境遇に思いを馳せる。
愛されたい。という言葉きこえてくるのを感じる。自分は本当に生きたいのか?すら曖昧なまま。
自分の声を耳を澄まして聞く前に、SNSから他人の声が響いてくる。
東京は常に監視された公共空間にいるんだなということを目の当たりにした。
建前の世界。みんなが利害を背負っていて、何かから身を守っているようにも感じた。
そう、あれは昔の京都。本音を喋らず、誰も傷つけないように喋る人たちの世界だ。
匿名ダイアリーの向こう側を想像するときに、発信者が東京近辺なのか、そうでないのかをすぐ考えてしまう。
都心部の公共空間には、もう人が人らしく本音を言える世界はもう残っていないのかもしれない。
もしかしたら昭和の新橋や秋葉原のガード下には残っていたのかもしれない。
世界はとても意地汚くて、でもその中で笑えています。は、ベルセルクの魔女のセリフだったか。
キレイに整頓された都会に、意地汚さが現れることはない。
実態が、個々の生きたいという思いの積み重ねだったりすると良いだろうが、
漂白化された上っ面だけの仕組みの上でできたカタチのようにも見える。都心のビルに個性がないように。
田舎が良いとは思わない。全員が本音だけで話せば良いとも思わない。
でも、人が多すぎるからこそ、一人でいると孤独を感じるのだろう。
自然の中の孤独は人ではないものとの戦いだから、人同士で連帯できるように感じてしまう。
久々の東京で、少しの居心地の悪さを感じたので、書いてみた。
東京で生き抜いている人は、本当にすごいと思うし、この中で子どもを育てるのは無理だって思う。
休まることのない公共空間で戦い続けつつ、子どもも育てるんだから。郊外なら少しはマシなんだろうね。
東京しか知らずに生きづらいなら、出ていくと良いと思うという、おっさんっぽい説教しかできない。
昔語りにはなってしまうが、自分が若者時代には、ママチャリかつ、所持金ほぼ0スタートで日本一周している人を複数人は見かけた。
旅の最中で、ウチで働くかい?と誘ってくれた人もいた。一時期は、食いっぱぐれたときの最終手段として、その人の名刺をずっと持っていた。
世界は広い。
[枕]
先日、健康診断に行った
都心駅併設みたいないいところ。
さて、
[分岐]
[本題]
検査も進み出して、今年の問診の医者はどんなパンプスはいてんのかな?と気もそぞろになりだした頃、はたと気がついた
このクリニックで健康診断うけるのももう5回か6回かだが、そういえば医者も看護師も若い女性ばっかりだ。
受け付けも5人くらい並んでたがみな女性だった。
この方が客ウケがよくてそうしてるんだろうか?
健康診断受けるのにスタッフ構成調べる人はいないんじゃないか?
女性の方が命に関わらない科をやりがちという話もあるそっちの関係か?
健康診断では致命的なことがあっても最後まで付き合わないし治療をやるわけでもない。
https://x.com/NewbiePilots/status/1987409966609863089?t=j99K7PWGEs7d98Iii3rIGA&s=19
(アラサーで)年収1,000万円だと、受験や就活でそれなりに結果を残してきた層です。そんな彼らが都心でタワマンを買おうとすると、今の相場では手が届かず、「競争に勝ってきた自分たちが買えないなんて、誰が買えるんだ」という気持ちになりがちです。
今タワマンが億突破だのなんだの騒いでるけど、23区から電車で1時間も郊外に出ればその半額で新築一戸建が買えるのに。1億出してウサギ小屋に住みたいという、その熱意が分からん。
やあみんな。
リモートワーク勤務のワイちゃんですが、最近出社が増えてどうしようか悩んでいる。
と言う構成。
自宅は郊外なので楽天がわりと快適。スピードも普通に使っている分には特に不便無し。
持ち歩かないときには個人のモバイルルータを自宅のルータに接続し、サブ回線として使える用にしている。回線が切れると仕事出来なくなっちゃうからね。
ところが、最近出社が増えた。都心のオフィスに来いと言うことで渋々通っているのだが、ここで楽天モバイルが猛烈に繋がらない。
重すぎる。
社用のドコモも使っているが同じく重い。
正道でいくならモバイルルータもpovoあたりにするのがいいんだろうが、そうすると緊急時の回線の多様性が失われるんだよね。
できたらできるだけベンダーを分散しておきたいんだけど、どうしたものか。
外食のバリエーションと質は劇的に下がるし高級スーパーの類もなくなる
だからこれは標準レベル以下のスーパーで買い物してほぼ自炊という
都心居住者としては珍しい食生活を送っていないと適合しない事例だな
23区内から郊外(都心まで1時間くらい)に引っ越し、マイカーを持った。
このあたりでもクルマはなくても暮らしていけるが、クルマがあると俄然便利になるね。
スーパーにはそれぞれに特色がある。生鮮に強いところ、惣菜に強いところ、頭のおかしい特売をするところ、全体的にお安いが品揃えが今イチなところ、日用品の物量や値段がイケてるディスカウントストアなど。
クルマがあると、「今週はコレが買いたいからあそこに行こう」と選べるし、「あっちへ行った後にこっちも寄ろう」とかもできる。「この銘柄のお酒はあそこしか取り扱いがない」なんてこともある。
もちろんメインのスーパーはクルマを使わずに済む駅前のマルエツだが、それしか選択肢がないのとクルマに乗ればほかにも行けるのとでは月スッの違いがある。
区部住まいだった頃は駅前のサミットだけが頼みの綱で、サミットで買えるものしか食卓には並べられなかった。そもそも都心のスーパーにはまともな駐車場がないから、無理してクルマを持ったとてスーパーの選択肢が増えるわけではないのだ。そういう意味では「クルマを持たない都心住まい」には確かに合理性があると思うけれど。
私は郊外に越すことをどこか「都落ち」のようにネガティブに捉えていたけれど、むしろ我が家の食卓は彩りが増した。もっと早くこうすればよかった。
タワマン(タワーマンション)、ペアローン、残価設定ローン(残クレ)アルファード。
一見ジャンルの異なる「不動産」「金融」「自動車」ですが、共通しているのは**「本質的な所有ではなく、支払い可能性による幻想的な所有」**です。
どれも人々に「今の生活水準を維持できる」「ワンランク上の自分になれる」という感覚を与えます。
ただし実態は、**“所有”の形をとった“リース”**にすぎません。
タワマンは「ローンが払えている限りの城」
いずれも「返済計画が続く限りの一時的上昇感」であり、キャッシュフローの麻酔による幸福です。
これらはすべて、「中流から上流への通行証」に見える構造をしています。
しかし実際には、中流層が上流のふりをするための金融パッケージです。
タワマンは「資産」ではなく「減価資産」になりつつあるのに、外見だけは都心の象徴。
ペアローンは「共働き時代の合理」ではなく「家計をフルレバレッジ化した錯覚の余裕」。
残クレは「車を持たずに乗る」合理ではなく「高級感を分割で買う」消費。
月々いくらなら持てるか
ではなく
という方向に、消費の軸がシフトしているのです。
これらは「中流層による上流模倣バブル」として連動しています。
不動産・金融・自動車という異なる市場が、**“見栄の月額制”**という一本の糸でつながっている。
いずれも、本当のバブル崩壊は「支払いが滞った瞬間」に訪れます。
株価や金利よりも、家計のキャッシュフローが先に壊れるのです。
タワマンもアルファードも、持っているのは自分ではなく「ローン会社」だ。
一瞬だけ“勝ち組”の夢を見る。
——
ご希望あれば、この論考を「はてな匿名ダイアリー」投稿風(タイトル・本文・タグ付き)にも整形できます。
そのバージョンにしてみましょうか?*
先日の出来事。
駅で介助が必要そうなの方がいた。
道に迷ってる風で他の人も何人か様子見してたけど誰も声をかけない。
「みどりの窓口に行きたい」
と言い出した。
みどりの窓口はおそらく反対方向の改札口に行けばあるが、数百メートル歩がないといけない。
仕方ないので、近くにみどりの窓口はないが駅員のいる改札を案内しようとしたら
「みどりの窓口がいい、改札は嫌だ、みどりの窓口に連れて行って」
と大声で叫び始めた。
いきなり大声で叫ばれて怖くなった。冷静に話しかけるがもうこちらの声は聞こえてるけど聴こえてないようだった。
対話が難しい様子なのでそっとその場を離れらことにした。
このことをたまに考えるけど、どうするのが正解だったのか分からない。
ただ、今後も人助けをするかと言われれば、難しくなったと感じている。
くだらねー記事が多くてさ、嫌になるよね
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN301AH0Q5A031C2000000/?n_cid=SNSTW005
だから、まず比較するべきはNY市と東京23区であるってわかるよね
たいてい「NYの家賃が」って言うときに出てくる情報はNY市だが、比較対象はいつだって東京都だ、わざとやってんだと思う
大体55m²の家賃で
というわけで、ざっくり実質3倍である(1ドル100円なら2倍)
23区 推計、約600万円
というわけで、ざっくり2倍である
じゃあ6倍ってどこから来たのか?
→NY市では住宅の最低の狭さが制限されています、なのでニューヨーカーはよくルームシェアしているわけですが
まあでも、NY激狭ルームシェアで限界暮らししても、家賃は15万円はかかる(ベッド置いたら終わり、風呂トイレ共同みたいなレベル)
23区ならいうて7万円くらいで借りれるだろうから、やっぱ2倍くらいだろうね、賃金差と物価差を考えればそこまでではない
ちなみにNYよりヤバいのが香港、犬小屋みたいな場所で家賃20万円超える
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こういう、センセーショナルな「NY物価ヤバい」みたいな記事、何十本と見たんだけど
たとえば狭い部屋で「家賃が20万で〜」みたいな動画があったとして、コメント欄は「東京よりもずっと高い」って騒ぐんだけど
こいつら23区の人気エリアだったらふつうに1LDKで20万超える、みたいなのをそもそも知らないんだろうなって、ちょっとおもしろい
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例えばさあ
月5000ドル(75万円)
https://suumo.jp/chintai/jnc_000102520598/?bc=100470337140
月65万円
42平米くらい、同じくマンハッタンに近いブルックリンのお手頃なやつ
https://streeteasy.com/building/30_64-21-street-astoria/1
月1450ドル(21万円)
40平米くらい、麻布のお手頃なやつ
https://suumo.jp/chintai/jnc_000102287524/?bc=100468266800
月18万円
なー?