はてなキーワード: ハイキングとは
「爺ちゃんの傍さ離れんなよ」
孫は聞いているんだか聞いていないのだか「うん!」と答えるが、その辺で拾った良い感じの木の枝を振り回し遊ぶ。木々が生い茂って独特の静寂さを持つ山中を老人とその孫、そして愛犬の五郎は進んでいった。
後年、知ることになるが本州の山林とは違い、ここ北海道の山は本州のそれとは違って非常に視界が悪い。本州の山林のほとんどは林業を営む方々が手入れをし真っ直ぐに樹木は伸びるが、北海道ではその圧倒的な森林面積により人の手が入っていない部分が数多く残り、文字通りの原生林として山の威容を示し、伸び放題となった木々は山中を行くあらゆる生命の視界を遮る。
老人とその孫の身なりは帽子、長袖長ズボン、長靴、本革製の手袋と手足首を覆う手甲と足甲は老人の妻、即ち孫から見れば祖母の手製だ。ハイキングならばまだしも老人と孫の装備は見るものが見ればひと目で生業を特定できる。猟師だ。可能な限り肌の露出を抑え、特に四肢を重点的に防護する見た目は娯楽ではない事を表す。
老人の右手には大鉈、左手には老人の背丈と同じ程度の狩猟槍、肩に猟銃を下げていた。孫は武器らしい武器はほぼ無いが猟に出る際にだけ持たされるマキリと呼ばれる小刀は腰に差されていた。マキリの持ち手には滑り止めを兼ねたフクロウを模した見事な装飾が施されており、この持ち手の作者は孫の目の前を行く祖父である。
この日は週のうちに何度も繰り返す山道の整備と捕獲罠の点検だ。祖父は大鉈で不要な草木を打ち払いながら進み、樹木の肌やその根本を観察する。昨今の報道でも知られるようにクマは樹木へ爪で傷を付け自身の縄張りを主張する。そして熊だけでなく多くの野生動物は排泄をする際に隠れるため木々の近くでする事が多い。
「爺ちゃんコレ!」と孫が樹木を指差す。孫はマーキングを見付けたと祖父へ伝えた。「おぉそうだよく見付けたべなぁ。クマが出っかも知れねぇから気ぃ付けろぉ」と孫を促す。当然ながら孫よりも先に祖父はマーキングに気が付いている。しかし孫の"発見"を褒めてくれるのだ。一応の確認として猟犬としてよく訓練された五郎へ目を配り何も反応がない事を知ると前へ進んだ。
いくつかの罠を巡ると、くくり罠に雄のエゾシカが捉えられているのを見付けた。祖父はそっと猟銃と大鉈を地面へ置き、槍を構えてエゾシカへ近付いた。そこそこの歳を重ねているであろうエゾシカはその場へ伏せていたが祖父を視界に収めると立ち上がるものの一切の抵抗を見せない。エゾシカはまさに威風堂々と言った立ち振舞いをし祖父を見つめている。祖父が音もなく踏み込み、首元から深く入るたったの一突きでエゾシカは倒れた。
馬ほどの体格を持つとは言え、素人目からするとたかが草食動物を容易に倒したように見えるが首元から様々な骨を避けて心臓まで一閃する達人の技だ。
実は昭和30年代に北海道で冷夏が相次いで森が飢饉状態となりエゾシカやヒグマ、キタキツネなど野生動物が人里へ大量に押し寄せる状態となったことがあった。その際に多くの民衆がヒグマに襲われるという事故が頻発し、若き日の老人は槍一本のみで日夜ヒグマを狩り続け、多いときには月に20頭以上、日に3頭ものヒグマを狩った。この若者は周囲の村落で大いに語られる槍の名手として名を馳せた。
その男気を聞きつけて槍を習おうとする男衆に混じり見物に来ていた女性は槍の名手の男に惚れ込んでそのまま押し入り女房となったという。それが孫の祖母である。
「奥義は下段」
孫は槍の名手たる祖父から毎日のように槍を習った。槍を習うとは言っても「まだ早い」と言われ穂の無い槍、すなわち単なる長い棒であり来る日も来る日も孫は祖父お手製の"槍"を振った。
祖父は口癖のように「奥義は下段」と言った。漫画の中で見るような敵を大きく吹き飛ばしたり環境大破壊を伴う派手な技でない。単に獣へ対して半身を取って穂先を地面すれすれに落とす構えこそが祖父の槍、アイヌの槍の奥義なのだという。
「槍を振った」と前述したが、実のところ槍を振り回すことはお説教を招く動きだった。「振るなァ!突かんかァ!」という祖父の怒号は今でも頭の中で鮮明に響き渡るほど毎度毎度同じ説教を貰った。
「突き引きが遅い!」「力任せに振るな!」「穂先を目線より上げんな!」「下段から何を出来るか考えれェ!」と覚えの悪い孫は何度も何度も同じ説教を受け続けたがコレがまたなかなか上手く出来ないものだった。祖父が用意してくれた的へ次々と素早く当てようとするとどうしても槍を振ってしまうのだ。
後年、孫は祖父の教えの真髄を1つずつ理解するようになってきた。
特徴と言えば祖父の槍、つまりアイヌの槍は内地(本州)の槍よりも短い。前述したが長さは使用者の背丈前後程度。これには理由があり樹木が生い茂る環境で内地の槍は振るうこと叶わず、まさに無用の長物となるのであった。内地の槍の長さは人間同士が平地で争うための長さだ。
これが理解できれば"樹木が生い茂る環境で槍は振るうこと叶わず"であり、槍は基本として突かなければならないというのも理解できるようになる。槍を振れば周囲の樹木へ当たる。しかも槍を使っているということは獣とまさに相対している時である。森林で槍を振るということは自らの死を招く愚行なのだ。
「下段を奥義」とするのも獣と相対した際の死活問題から来ていると今では推測している。半身で構える下段は体当たりしてくる四足の獣の動きへ穂先の反応が遅れたとしても槍の柄が使用者と獣の間に残り、槍の柄で防御へ転じられる。これが上段や中段の構えであれば穂先の反応が遅れた瞬間に獣の一撃を直接身体へ貰うことになるだろう。下段から何が出来るか?攻撃と防御が同時に出来るのである。
孫は何度か祖父が槍のみでヒグマを打倒するところを見たことがある。法令上、猟銃が使用できる範囲は限られ、猟銃使用許可のある場所であっても射撃方向に民家があると使用できなかったりするためだ。
「遠くへ行ってろ」と言われ祖父から離れるが、ギリギリ祖父を視認できる距離で見ていた。猟犬五郎は祖父の指示を受けるまでもなく孫が祖父から離れると護衛のように孫へついて行く。
奥義の下段を忠実に構える祖父の気迫は幼い孫が遠目で見ても物凄く伝わってくる。じりじりとヒグマとの距離を詰め、痺れを切らしたヒグマが祖父へ体当たりを敢行する。祖父の動きは音がしない破裂音である。パンッと鳴ったと錯覚するような鋭く素早い動きでヒグマの体当たりを回避したかと思えば、ヒグマは自ら後ずさりする。祖父の槍の穂先がヒグマの血で赤く染まっていた。
ヒグマの口から鼻先が切り裂かれているようだ。瞬く間に祖父はヒグマから後の先で呼吸を奪った。命のやり取りという極限のストレスの中で呼吸が難しくなるというのは息をする者にとってはかなりの重荷を背負ったことになる。時間が経てば経つほどにその巨体が自らに重くのしかかり、逃げることすら困難にさせる。
体当たりは分が悪いと悟ったヒグマは祖父へ怒涛の勢いで距離を詰め、右前腕での引っ掻きを狙うが右前腕の起こりに合わせ祖父は瞬時に熊の手を下段から貫いた。ヒグマはあまりの激痛からか唸りとも呻きとも取れる声をあげて四足を地へ付く姿勢に戻ろうとするが右前腕は軽く浮かせたままである。
三足となったヒグマは再び必死の体当たりを敢行するが祖父は素早く真横へ体当たりを回避し、三足となり横方向の動きが制限されたヒグマは祖父の動きを視線でしか追えず首へ必死の槍を受けた。祖父は力なく地へ沈むヒグマの様子を見ると距離を取り2分3分と下段の構えを解かずヒグマの様子を伺い続けた。
短いようで長い時間が経つと下段の構えを解き、祖父が手を振って終わりだと合図したことを察した孫は祖父へ駆ける。仕留めたヒグマは体調2mを優に超える大物だ。「すごいすごい!」と興奮する孫をよそに祖父はニヤリと意地悪く笑って孫へ「血抜きすんぞ」と告げた。
ヒグマはメートル100キロ、2m超のヒグマは200kg以上である。これを老人と幼き孫が気合いで持ち上げ木へ吊るして血抜きするのである。祖父との狩猟で最も楽しくないのが大物の血抜きという重労働であり「忘れてた!」と声を出さずともわかる表情を孫は浮かべた。
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父が「来月から毎日山を見て回るぞ」と言うので幼き日の思い出を書きました。
私が1人でヒグマを獲ったのは二十歳を越えた頃、何かあったときのために祖父が後ろで見守りながらだったという、祖父とは違って槍下手なのですが私程度であっても昨今の情勢で何か社会のお役に立てれば幸いかなと。
では、行ってきます。
東京のコンビニまで徒歩3分の生活から、徒歩20分(車ならすぐだけど)の田舎に引っ越して、もうすぐ一年になる。
正直、最初は不安でしかなかった。周りは畑と山。夜は星が綺麗すぎて怖いレベル。前の生活は仕事が終わったらとりあえず飲みに行くか、家でだらだらと動画を見るかの二択だったから、「休みの日、何するんだ?」ってのが最大の課題だった。
週末のルーティンが完全に変わった。朝、窓を開けたら空気が美味いとかいう陳腐な表現をリアルで体験してる。
午前中は山をハイキングするか、ゴルフ場でうちっぱ。午後は道の駅で地元の野菜や魚をチェックして、夜はそれを肴にビールを飲む。
以前の東京ての生活って、仕事のストレスを発散するためにお金を使っていたんだなって今になって思う。趣味とか言いつつも、結局は消費活動だった。
東京のコンビニまで徒歩3分の生活から、徒歩20分(車ならすぐだけど)の田舎に引っ越して、もうすぐ一年になる。
正直、最初は不安でしかなかった。周りは畑と山。夜は星が綺麗すぎて怖いレベル。前の生活は仕事が終わったらとりあえず飲みに行くか、家でだらだらと動画を見るかの二択だったから、「休みの日、何するんだ?」ってのが最大の課題だった。
週末のルーティンが完全に変わった。朝、窓を開けたら空気が美味いとかいう陳腐な表現をリアルで体験してる。
午前中は山をハイキングするか、ゴルフ場でうちっぱ。午後は道の駅で地元の野菜や魚をチェックして、夜はそれを肴にビールを飲む。
以前の東京ての生活って、仕事のストレスを発散するためにお金を使っていたんだなって今になって思う。趣味とか言いつつも、結局は消費活動だった。
今は、自分の身体を動かしたり、自然の中に身を置くことで、根本的にストレスが解消されてる実感がある。金もそんなに使わないし、夜はぐっすり眠れるようになった。体重もちょっと減った。
なんというか、以前より格段に健康で満足度の高い暮らしになってる。東京での消耗戦に疲れてる人は、マジで検討してみてほしい。生活のしつが本当に変わるよ。
今は、自分の身体を動かしたり、自然の中に身を置くことで、根本的にストレスが解消されてる実感がある。金もそんなに使わないし、夜はぐっすり眠れるようになった。体重もちょっと減った。
なんというか、以前より格段に健康で満足度の高い暮らしになってる。東京での消耗戦に疲れてる人は、マジで検討してみてほしい。生活のしつが本当に変わるよ。
相性があるから、無理にやらせても効果薄いし、逆に嫌いになる可能性高いから気をつけよう。
1位
2位
3位
DIY、修理
役に立ちすぎるし、快感がすごい。
4位
料理★
役に立ちすぎるし、快感がすごい・・のでは?
私はダメだった。親の英才教育をふんだんに受けた育ったが、何一つ身につかなかった。
5位
私はダメだった。親の英才教育をふんだんに受けた育ったが、何一つ身につかなかった。
6位
オカルトじゃないやつ。
7位
8位
9位
語学★
違う文化の人と話せたり、その文化について知ることができると楽しい。
・音楽
才能に依存しすぎて、ほとんどの人が満足に演奏できるようにならない。
私が愛している趣味だが。
・バイク
安全運転の域に達するまでに、若気の至りで大事故に遭う可能性が高い。
私が愛している趣味だが。
7,500円払って“運が良ければ人気パビ1つ”。あとは出来の悪い文化祭レベルのコモンズ見て、焼かれて蒸されて終わり。
初参戦勢は、通期パス民の自己満のエサにされがち。最大の理由は予約とサイト体験の悪さ。
サイトは発注:協会/受注:ぴあ・JCD・グッドフェローズのJV、チェック体制が無かったのか?
8/24時点:残り会期(~10/13)の**「2か月前抽選」は受付期間がもう終了**。今からは7日前抽選/3日前先着/当日登録の消耗戦。
9時入場枠の取得が激戦(通期パスも9時台予約可)。並んでも枠が無いと入れない方式。
2か月前抽選は来場日の3か月前~2か月前の前日が受付。ということで受付終わってます。終わりです。
2か月前で予約枠が消化された余り物ばかりの7日前の残枠は少なく、人気パビリオンは予約数打ってナンボ。
予約の取り直しが3回しか出来ない1日券に勝ち目なんかないよ。
③ 3日前“空き枠先着”は深夜0:00の秒殺
供給は抽選で余った分だけ。0:00にアクセスが一点集中、初めて行く人は“取れない”前提。 サイトがカス。
時間表が出回るほど定時解放が観測され、ツール/CSS勢が刈り取り。素手では太刀打ち?出来るわけないじゃん。
当日登録開始は公式仕様では入場10分後から。といいつつ実際は8:55最速入場組は1分そこら、8時組は2-3分そこらで解放。
9:10~9:20で主要どころが消える。9時取っても始発で来ないと意味ないです。ここでも地元民有利ですね。
⑥ 9時入場枠は通期パス勢も参戦
通期パス等も9時台予約可のため最速入場の旨味は常時奪い合い。1日券組が勝てるわけないんだわ。
2日前の朝8時に一定数9時台の開放あるけどね、初見にはつれーわ。そもそも告知もなんもしないし。
CSSで“予約可能だけ表示”やTampermonkey系の自動化まで出回る惨状。**“仕様を熟知+小ワザ前提”**のクソUI。
⑧夏の気温で体力が溶ける
言わずもがな暑い。素人は過剰対策で斤量で負けてるのでイタリアなど予約不要パビリオンにたどり着くのも遅い。
⑨ コスパが読みにくい
7,500円払って人気のとこ1つ入れれば御の字。ここすら外せばコモンズと不人気巡り。灼熱ハイキングで終わる。
7500円払ってさ、人気パビリオン一個だけしか見れないとか馬鹿みたいなんだよね。
万博が楽しいのは関西に住んでる人だけなんで関東民は思う存分叩いていいよ。
関西民の身内の祭りでしかないわけだから他所モンにとってはクソなのは当たり前。
川崎市内の山岳地帯は比較的標高が低く、ハイキングコースとして整備されている場所も多いですが、それでも遭難事故は発生しています。
川崎市内にも、多摩丘陵などハイキングに適した山域があります。これらの山は標高が低いですが、道迷いや転倒などのリスクはあります。
桝形山などがあり、手軽なハイキングが楽しめますが、一部通行止めになっている箇所もあるようです。
川崎市内の低山であっても、事前の準備をしっかり行い、無理のない計画を立てることが重要です。
地図やコンパス、GPSなどの携行: 道に迷わないように、必ず地図とコンパスを持参し、GPSなどがあればさらに安心です。
天候の変化に対応できる雨具や防寒具、ヘッドライト、食料、飲料水などを準備しましょう。
自分の体力や経験に合ったコースを選び、余裕のある計画を立てましょう。
登山計画を家族や知人に伝え、万が一の際に連絡が取れるようにしておきましょう。
あら、あなた!旅行にリュックサックなんて、もったいないわ!せっかくのお出かけなのに、まるでハイキングじゃない?
キャリングケースよ、キャリングケース!コロコロと転がすあの姿が、なんてスタイリッシュなの!空港でも、街中でも、颯爽と歩くあなたの横で、小粋なキャリングケースがキラリと光るのよ。
それにね、リュックサックだとお洋服がシワになっちゃう心配があるじゃない?でも、キャリングケースなら、きちんと畳んで収納できるから、いつでもパリッとしたおしゃれを楽しめるわ。
それに、最近のキャリングケースって、デザインも豊富なのよ。ブランド物から、シンプルで洗練されたものまで、あなたのファッションに合わせて選べるの。まるでアクセサリーみたいでしょ?
考えてもみて!素敵なワンピースに、ヒールの靴、そしてお洒落なキャリングケース。街のカフェで一息つく姿も、ホテルでチェックインする姿も、絵になるじゃない?
リュックサックは確かに楽かもしれないけれど、おしゃれとは言えないわ。せっかくの旅行なんだから、ファッションにも気を遣って、最高の思い出を作ってほしいの。
だから、お願い!旅行には、ぜひお洒落なキャリングケースを選んでちょうだい。きっと、あなたの旅をより一層輝かせてくれるわ!信じて!
6:30起床。私が起こす
7:00テレビを見ながら出発の準備。朝食の用意をする
8:00ずんだもんの改造マリオの動画を見る…こいつも面白くなくなってきたなあそろそろ切るか。と聞き流しつつ朝食終了出発
10:30最期に滝を見て下山。もみじは買わなかったものの記念撮影に成功
15:00クラフトビールの醸造所に行く。3杯くらい飲んだ(3000円也)私は付き添う楽しい
17:00新世界の方で串カツを食べに行ったが結構混んでたから動物園の方でホルモンを食べたべ
18:00合流ハルカスで東京フェアをやってたから明日の朝ごはんのおかずを買って、あんみつもねだる
19:00来週は花見だね〜と盛り上がる
21:00がんばってもらう寝る
35歳身長153cm年収700万円の底辺弱者男性だけど孤独で狂いそう…どうすればいいんだよ
ワイの週末
6:30起床
7:00テレビを見ながら出発の準備。
8:00出発予定がずんだもんの改造マリオの動画を見る…こいつも面白くなくなってきたなあそろそろ切るか
15:30クラフトビールの醸造所に行く。3杯くらい飲んだ(3000円也)
18:00新世界の方で串カツを食べに行ったが結構混んでたから動物園の方でホルモンを食べたべ
19:00ハルカスで東京フェアをやってたから明日の朝ごはんのおかずを買った
20:00帰宅。
21:004521524でマス。そのまま寝落ちした
こんな感じに何もない日が続いてる…助けてよ…
四国めたん…
まあな。それ言っちゃったらアウトドア全般ギャンブルだよな。登山する勢からすると天気は割り切って、ダメだったときのために保険の予定とバンバン入れるけどな。
多少の雨でも楽しめるとこの候補、北八ヶ岳の白駒荘ってとこに泊まって、北八ヶ岳の森を軽ハイキング。雨の日の苔むした森を散策するの乙だぞ。もちろん晴れたら星空も楽しめる。
上高地は夏休み混んでるとは思うが、あの景色は子どもに見せてやる価値はある。松本や安曇野に泊まれば雨の日の代替プランも組める。どうしても星空みたいなら、松本市内のアルプス公園か美ヶ原辺り行くとよい。
ヘブンスそのはら行くなら、晴れてたら星空だけじゃなく昼間の富士見台高原のハイキングもいいぞ。昼神温泉の十字屋可否茶館って喫茶店、雰囲気あってよかった。
近場ならいいけど、泊まりがけで星空見に行くのってギャンブル性が高すぎるよね
やっぱり別の旅行を考えるか
【以下追記】
家族で行く予定です。星空が見たいって子供に言われて宿は予約したんだけど、よく考えたらギャンブル過ぎるかなって。
場所は長野の「阿智村」といって、日本一の星空を見れる場所なんだけど、山の上に行くゴンドラに乗るだけで一人四千円いる。事前予約制で雨でもキャンセル不可。
旅館も高いし(予約はすでにしてます)、もし雨なら温泉はあるけど子供はそんなに温泉楽しみじゃないだろうし。
星空は見せてあげたいけど、天気がいい日に近場の山の上に登る方がいいのかなって思ったらする。
阿智村までは車で片道3時間くらいかかるし、どうせなら飛騨高山とか上高地まで足を伸ばしてそこで星を見た方が、見れなくてもハイキングとかはできるからいいのかなって迷ってます。
【お礼の追記】
こういうのはどう?
https://store-jp.nintendo.com/item/software/D70010000034383
9位 A Short Hike
一作だけならガチってもいいっぽい空気があるので一作だけガチらせてくれ。このゲームは本当にタイパがいいんだ。名前の通りちょっと短いハイキングをゲームの中でするだけ。でもそこにはゲームというものの楽しみが詰まっている。箱庭の中で圧縮された個性豊かな人々の営みがあり、世界には相互作用が働いて、それぞれの人物に物語がある。小さな冒険を通して少しずつ成長する主人公。少しずつ操作が熟達するプレイヤー。軽やかで気持ちのよい成長曲線。少年時代を思い出させるスピードで次々に広がっていく世界。刺激される想像力が解法を閃かせ、世界の謎が次々と解き明かされる。挑戦する楽しみ、成長する喜び、小さな友情、時には挫折、そして再挑戦。人生という苦行の中から光り輝くものだけを集め直した生きる喜びの宝石箱。たった2時間程度でたどり着けるエンディングなのに、確かな満足感と高揚感を感じるのは、冒険に求めていたものがこの温かな箱庭の中に詰まっていたから。