はてなキーワード: モリカケとは
「モリカケサクラ」のうち「サクラ」は明らかに公費の使途上の問題があった。チンケな金額のものであったが、チンケなだけに醜悪でもあった。
「モリ・カケ」では何一つ安倍政権の非は出てこなかった。というともう国民の2割とは話通じないよな。別に通じなくていいんだ。モリカケのことが本題ではない。
という、前フリである。
覆してないんだなあ。もしもシーレーン上でドンパチが起きたら存立危機事態に該当するよねというのは従前の政府見解通り。
そのドンパチが定義上侵略戦争なのか内戦なのかなんて関係ないんだよ。
何ら踏み込んだ内容のことは言ってない。岡田は何が聞きたかったのかねえ?
この後、日本がゴメンナサイしないかぎりガンガン要求を上げてくると思ってる?そんなカードは何もないからこそ「首を切るぞー」とか大見栄切ってるんだよ。
元々日中って「この島はうちの領土だ」「何いってんだうちの領土だ」レベルで言い分がぶつかってるんだよ。知らなかった?
そもそもあいまい戦略って「台湾に関して中国の意に沿わないと解釈される可能性のあることは一切口にしてはならない」なんていう意味では全くないのでw
普段から台湾と普通にお付き合いしてせいぜい苛つかせつつ「台湾は独立国である」と明言することだけはしないって意味だよ。
なんも詰んでないんだなあ。今後はお互い具体的な打ち手は何もなく、平行線の言いっ放しでペンディングだよ。尖閣とかと同じく。
「中国こそ困ってる」とかいう向きもあるが、連中も何も困ってない。中共の面の皮の厚さをなめてはいけない。
「これからとんでもないことになるぞおおお!」と狂喜乱舞したニホンサヨクばかりが梯子外される格好になるが、こいつらも何も困らないだろう。「特定秘密保護法が通ったらおしまいだ!」「集団的自衛権が認められたらおしまいだ!」ってまいたび騒いではなんとなく無かったことになってるんだし。
「中/台どちら側からの現状変更にも反対」という無味乾燥なコメントを義務的に出したわけだが、記事タイトルだけ読んで「日中どちらの肩も持たないぞ」という意味だと思い込んで沸きあがるのが今のはてサの知的水準。
「そもそも別に何も起きてないじゃん」というのがアメリカの認識。
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武力侵攻のリスクは今回の件で全く上がっていないがそもそも下がったことはない。
長期上昇トレンドにプラスされるリスクファクターはいわずと知れたトランプの存在である。
いくらトランプがイカれてても中東からもアジアからもひいて完全にウチに引きこもるなんてオプションがあるはずないんだけどな。さてしかし。
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はい、その通りです。1書き込み1ドルの報酬で作業を行っています。
反論できなくなったら「上からの指示が〜」とか、恥ずかしくないの?
そうやって自分が理解できない意見は全部“工作員”にして処理してきたんだろ?
いやぁ、楽でいいよな。思考停止しててもマウント取れる気になれるんだから。
でもな、そうやって陰謀論で塗り固めた空間に引きこもってる間に、現実はどんどん酷くなってんだよ。
立憲民主党はモリカケとジェンダーの話しかできなくて、いつまで経っても“政権交代ごっこ”から抜け出せない。
共産党?ああ、選挙で負けたら支持者に責任転嫁して、党首も変えない時点で終わってるよ。
でもそれを指摘すると「上からの指示で言わされてる!」ってか?
自分で頭使って考えろよ。そんなに都合よく“敵”が組織的に動いてると思い込まないと、精神保てないの?
俺がムカついてるのは、お前らみたいな“自民叩ければ何でもOK”の連中が、
現実見ろよ。
表現規制に関して言えば、フェミと癒着してるのは立民共産のほうだし、
サブカルに冷たいのも、クリエイターの声無視してるのも、あいつらの“正義面”のせいだろ?
「表現の自由を守れ!」とか言いながら、気に食わない作品には「差別!規制しろ!」ってダブスタ。
それを全部見ないフリして、「いやでも自民が悪いし〜」とか呟いて、
自分は賢いつもりなんだろ?
むしろお前らこそ“野党応援団”っていう立派な動員じゃねぇの?
誰に言われなくても、勝手に自民以外の悪口を言えない身体になっちまってる。
俺は誰からも指示されてねぇよ。
ムカつくことがあればムカつくって言うし、クソな政党はクソだって言う。
恥ずかしいのはそっちだよ。
林原めぐみのあの件を見て、ふと思った。
「身内が悪事を働いて泣きついてきたとき、庇うか、警察に突き出すか」
で見分けられるんじゃないか?
言い換えれば、
「人を『属性』で判断するか、『行動』で判断するか」 の違い。
誰がやったか(身内か他人か/日本人か外国人か/味方か敵か)で、態度がガラッと変わる。
「お前どこチューだよ?」と聞くマイルドヤンキーは、その最たるもの。
身内だろうが、アウトならアウト。
この軸で見ると、
例外はたくさんあるだろう。
でも、「庇うか突き出すか」はその人の“根っこ”が出るところだと思う。
「もし、自分の家族や親友が不正を働いて泣きついてきたら、あなたはどうする?」
その答えに、思想がにじむ。
これといった趣味もない父だが、有名人が死ぬのがとにかく好きでたまらないようだ。
「おい!志村けんが死んだぞ!」
と嬉しそうに声をかけてきた。そして、
「ダメだったかー!まあ年なのに酒と煙草好きなんだもんな~。若い子なら体力もあったんだろうけどな~!」
そんな父が不気味なのは死ぬ直前のイベントには一切興味を示さないことだ。
俺が、
「安倍が撃たれたらしいよ」
と言っても、
「ああ、なんかテレビでやってたな」
と爪を切りながら受け流してくる。
ただ、いったん死の一報が入ると
「おい!安倍死んだぞ!日本でもケネディみたいなことあるんだな!恨み買いすぎなんだよな~。だいたいモリカケが……」
と、いかに安倍に死ぬべき理由があったかをニコニコしながら教えてくれる。
父はずっと自民党に投票していたはずだが、政治的なスタンスとは関係なく安倍が死んだことで、よほどテンションがあがっているらしい。
最近はと言うと、去年の10月ごろだろうか。父の腎臓の検査で病院に付き添ったときのこと。
待合室で父の隣に小柄なおばあさんが座り、どちらからともなく世間話をはじめた。
俺はなんとなく二人の会話を聞いていたのだが、おそらく受付に置いてあるドラえもんの人形が父の目に入ったのだろう。
急におばあさんの話をさえぎり、
「そういえばドラえもんの声の人、死にましたね!」
と目を輝かせて一心不乱に話しはじめた。