はてなキーワード: 図画工作とは
まあ俺も体育は嫌いだったけど、音楽と美術(図画工作)はさらに嫌いだったな
音楽は音痴なのに歌わされるんだぞ?しかもテストの時には、一人ずつ前で歌わされるんだ。どんな拷問だよ。指先が器用じゃないからリコーダーも下手だしな。これもテストのときは……。
さらに輪にかけて酷いのが美術だ。絵が下手。絵がうまくかけないことをわかっているのに描かされる辛さ。そして自分目線で見ても酷い出来なのに、教室の後ろに貼られるあの羞恥プレイはなんなんだよ。授業の時間耐えればヨシ!っていうレベルじゃなくて、教室に入るたびに自分の下手くそな絵を見なけりゃならんのは、なんの嫌がらせなんや。
Xだと絵師が幅を利かせてるせいか知らんが、美術の辛さを語る奴は少ないな。あの自分でも下手だとわかる絵を貼られる公開羞恥プレイはマジで勘弁。
※一部表現をゆるくしていますが、センシティブな内容が含まれます。
最後ずるずると付き合ってしまったのは、愛情なんかじゃなくて性欲なんじゃないかと思った。
別れた理由も、性欲に包んだ恋愛感情で素敵な彼女の若い時間を奪いたくなかったというのが大きい。
もちろん私は優しい人間でなく、悪者になりたくないだけである。
だが私は元彼女(以下元カノ)が初めての相手で、過去に遊んだことも浮気したこともない。
だから元カノへの感情が性欲だったのか、プラトニックなやつだったのか、それとも両方だったのか自信がなかった。
だから風俗に行くことにした。以前友人から聞いた情報だと本番ができるのはソープだけらしい。
ソープはお店にお金を払うとお風呂場で客と嬢が恋に落ちるという、神話もびっくりの世界らしい。
別れて翌日、思いきってお店と嬢をネットで探して、電話で予約した。
16:10から行けますと言われ、爪切りや髪のセットをして会場に向かった。
トムとジュエリーでよくあるハート型の心臓が飛びててくる演出は、どうやら人間工学に基づいているらしい。
緊張しながら、いざ来店。
人はペルソナをつければ何もにもなれると、どこかの誰かが言っていた。
キョドらず、さもコンビニに入るかのようにお店に入った。
入口で元気で明るいお兄さんに出迎えられながら、50分18000円の料金を払った。
注意点を聞いた後に待合室に入ると、そこには歴戦の猛者を感じさせるようなおじさまたちが座って待っていた。
一人だけ浮く22歳異常独身男性。
これは紛れもない自由恋愛だ。
他のおじさまがハグして向かっていくのをチラチラ見ながら、指名した嬢が来るのを待った。
しばらくして、自分の番号が呼ばれた。
インターネットの大海に揉まれながら見つけたのは、高校生の頃クラスの中で真ん中くらいの可愛さの女の子だった。
どこから仕入れた知識か忘れたが、写メ日記をちゃんと書いているとホスピタリティがあって良いらしいという情報も参考に写メ日記を見た。
お客さんとの話は一切無しで、本当にただの日記、というよりX(旧Twitter)みたいな短文だった。
………
閑話休題。
とはいえ、普通にかわいい。マッチングアプリだったらデートしたくてやり取りするくらいにかわいい。
どうして来たんですか?的なことを聞かれながら、昨日別れちゃって、、と伝えつつ会場に向かう。
戦いの場所は、簡単なベッド+ガラス張りのお風呂とシャワーといった間取りである。
言い忘れたがここは学園系ソープランドのはずだ。どこに学園があるんだ。
私もその場に紛れ込めるようにシャツで来た甲斐があるというものだ。
いざ部屋に入ると飲み物をクーラーボックスから出して渡してくれて、お茶を飲みながらお話した。
独身男性にはこれだけでも胸が熱くなる。疑似恋愛だともちろん分かっている。
詳しいことはプライバシーにも関わるので控える。
このお店の50分コースはお風呂でなくシャワーとのことだった。
「じゃあ脱いで!」
恋人同士だと脱ぐまではかなりの前戯だ。短針が1回転することもザラにある。
しかしこの場はそうでない。
洗体までは迂闊に手を出してはいけないような気がした。
ここまで私は緊張しっぱなしで、初対面の相手で大きくなれるかという男の課題にも悩まされていた。
Cちゃんが全部脱いだ頃には、緊張も寒さも不安も忘れて、自然に大きくなった。
ずっと憧れだったシンデレラなバストも初めて拝めて、さすがに緊張なんて壁はぶっ壊れる。
これは顧客が本当に必要だったものだ。そう思った。スクラム開発にも取り入れたい。
椅子に座って体を洗ってもらった。
雑談をしながら、Cちゃんが作った泡で体の正面と棒を洗ってもらった。
そしてうがい薬で口を消毒。
私がタオルで体を拭いている間、Cちゃんは自分で体を洗っていた。
普通の恋愛しかしたことない身として、ちゃんと洗い返したい気持ちがめちゃくちゃ湧いた。
だが郷に入っては郷に従えだ。安易な親切心ほど迷惑なものはない。
下手に手を出すぐらいなら、全部プロに身を任せたほうが良い。
Cちゃんも洗い終わった。
「服着たほうがいい?」
そう聞かれたので、せっかくなら着ててほしいと伝えた。
心の中で法螺貝がなる。戦闘開始の合図だ。
Cちゃんに攻めたいか攻められたいか聞かれて、攻めたいと答えた。
1人の相手と何度いたして経験を重ねても、同じことが他の人にもそのまま使えるほど、世界は甘くない。
たどたどしくも、なんとかバックハグ的なことをしながら、上を触った。
後々聞いたら上は感じない人らしい。少しくらい相手を満足させられると思った自分が甘かった。
ちゃんと事前に聞いておけ。
それから2人で横になって、下も触った。
知識では分かっていたが実際触ってみて、女性によって形が全然違うことを知った。
Cちゃんは小柄な体型ながらも太ももはしっかりしていて、そこが素晴らしいと伝えたりした。
そんな中で男がせめてできるのは女性を褒めることだ。
Cちゃんの下を触りながら、Cちゃんも手で俺の棒を上下させてくれた。
めちゃくちゃうまい。
痛くないギリギリが分かってる上に、しっかり強いグリップ感で早い。
あやうく世界が終わるところだったが、日々のトレーニングの甲斐もあって、耐えた。
しかし出そうと思えば出せるくらいに、よかった。
しばらくするとCちゃんは自然な手付きで棒にゴムを装着してくれた。
後で振り返るに、これは時間ないよの合図だったのかもしれない。
元カノの時はもっと時間をかけて前戯していたという傲慢な気持ちが邪魔をしてしまった。
もちろんそんなことに当時の私は気づく訳もない。
さて、その頃の当時の私は、下を舐めたくなってCちゃんに伝えて、下を舐めさせてもらえることになっていた。
舐められるより舐めるのが好きだと伝えると意外だと驚かれた。驚かれたことに驚いた。
Cちゃんの下はびっくりするくらい無臭で驚いた。まだ水道水の方が深い味わいがある。
これがプロの力なのかと思った。
研究室の超純水を飲むのが体に悪いように、多少の濁りがあったほうが良いと知った。
さて、下を舐めながら大きなミスに気づく。
舐めている間は会話ができない。
本当に無音だった。
相手にも気持ちよくなってもらいたいと、気持ち良いところを二択とかで触りながら聞きつつ進め、無音も避けた。
そう分かっていながら、誠実な男でありたいという欲望が隠せない。
「ピピ」
そうこうしてるうちに、アラームが鳴り響いた。
……
これは何分前のアラームなのだろうか。我が家の愛用キッチンタイマーなら残り10分の音だ。
こういう場所のタイマーは特殊な改造がされているのかもしれない。
……どちらにしても時間がないらしい。
事前に潤滑ゼリーなど入れてくれているのかもしれないが、近場にあった潤滑剤を使わずに難なくあっさり入った。
元カノと初めてをするときに、死ぬほど行為のコツの動画を漁っていたので、ここで入れてからすぐ動かしてはいけないと分かっていた。
しっかり締め付けられた。
しばらくして動かしていいか聞きつつ、動かした。
………
…………
さて、ここでふとももを思い出してほしい。
むちっとした太ももは正義だと私達人類は義務教育で教わってきた。
しかしいざ上下に動かすと、この太ももの領地に苛まれ、奥まで進まない。
いわば権利関係の複雑な土地を買収するかのような難しさである。
自分でも何を言っているのか分からないが、要するにあまり動かした感覚がないということだ。達するには刺激が弱すぎる。
「ピピピ」
聞いている間に、またアラームが耳をかすめた。
Cちゃんいわく残り5分らしい。
少し長めのカップラメーンが出来上がるまでの時間に、どうやらこの自由恋愛は破局するらしい。
さすがに焦る。
(断じてCちゃんの接客が悪いとかではなく、私が前戯したい時間を長く取ってしまっただけです。)
Cちゃんに「かわいい人に出したいから頑張ります」と伝え、棒に全神経を集中させた。
元カノと2人で頑張って何ヶ月もかけて解消してきた過去がある。
もう同じ思いはしたくない。
残り4分。
これでだめだったら、男としてどうなんだ。
これまでの人生の22年間はなんだったのか。人類はなぜ生まれたのだろうか。
こんな素敵な人がいるのに出さないというは、流石に失礼なのではないだろうか。
すべての神経を棒に寄せ集め、フィニッシュ。
正直、めっちゃ出た。
Cちゃんはなれた手付きでゴムをティッシュにくるんでもらった。
動かしている間、Cちゃんはあまり気持ち良さそうでなかったのが心残りだ。
でも下手に演技されるより、自分の力不足を感じさせてもらえるほうがありがたいと思った。
女性一人ひとりで違う快楽のポイントを、小手先のテクニックでどうにかしようとは思わない。
もっとコミュニケーション上手にとって、相手も喜ばせてあげたいと、純粋に思った。
その後またシャワーで洗ってもらって、終わった。
お互い褒め合う時間だった。
もっと感謝を伝えたかった。Cちゃんの行動の数々には尊敬しかなかった。
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まず、命題「元カノと付き合っていたのは100%性欲である」は偽であった。
後述するが好きじゃない相手との行為と元カノとの行為は別物だった。
例えて言えばインスタントコーヒーとドリップコーヒーくらい違う。
言語学者ソシュールによれば、言語の意味や単語は固定された絶対的なものではなく、差異によって構成されるらしい。
有名な話だが、ピダハンと呼ばれる少数民族には時間の概念がない。
これは彼らが熱帯という環境的な要因によりそうなったと言われている。
今日私は、恋愛感情の無い行為を行うことで、恋愛感情のある行為とのそれを別物として捉えられるようになった。
私個人の感想だが、明確に性的な行為と愛情表現としての行為は違うと感じた。
そういった意味で、元カノへの好きはプラトニックな好きもちゃんとあったんだと安心した。
そして良かった点。
ひとりあそびとはやはり違う。
本物の人間とのコミュニケーションができた。偽りであってもいい。罠でもいいんだ。
そして一番大きかったのは、異性に対する恐怖を取り除けたこと。
元カノとはかなり時間をかけて親密になったためもはや異性として話しにくいはなかった。
一方で元カノ以外の異性と話すのは相変わらず苦手だった。
今回場所は場所だが「可愛い女の子と出会って50分で最後までできたという経験」は紛れもない事実となった。
デカルトもこれを認めざるを得ない。
経験という裏打ちは何よりすごい。
このおかげで、今後異性と話す時にきちんと普通に話せそうだ。
もちろん周囲の女性と性的な関係を結ぼうなんて安易なことは考えていない。
しかしいつかチャンスが来たときに、物怖じせずに乗っかれる準備ができた気がした。
そして今回、恋愛感情がなくても、自分はその場で出会った相手と最後まで行為できることが示せた。
私は彼女と別れてから、両者合意の上で誰も傷つかなければ性的のみの関係もありだと考えるようになった。
半年前の私は、創作にすら純愛以外は認めない熱心な純愛至上主義だった。
しかし社会人になって数ヶ月、都会に来て様々な価値観の同期を見て、浄穢を知った。
性的関係だけに割り切ったパートナーに憧れを持つようになった。
真面目じゃなくても最低限の倫理感だけは持っているらしい。
だから別れた後に、性的関係だけのパートナーがほしいという感情が強く湧いてきた。
だから恋愛感情なんて無くても、ただの性欲でも最後までできると証明させてもらえたのは、すごく自信に繋がった。
さて、微妙だったのは、やはり恋人とする行為とソープは違うということ。
私はやっぱり本物が好きだ。
時間を気にせずいちゃいちゃしあう時間とか、服のままで触り合う時間とか、たくさんチューしながらつながる時間とか、そういうのが好きだった。
なにより大きな気づきは、普段の生活やデートも含めて超巨大な前戯になっていたことだ。
正直、余計分からなくなった。
また風俗に行こうとも思わない。
最初にヒトカクというサイトみてみてくれhttps://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/index.html
・とりあえず、○の最初と最後をあわせることができない自分、というのにきづいてみよう。人間は見てるものが書けない手をもってうまれてくるんだ。
次に30秒ドローイングをやってみよう。https://www.posemaniacs.com/ja/tools/thirtyseconds
・とりあえず、書く対象を見ることに30秒だけ必死になろう。それ以上は人間って集中力がつづかないんだ。
逆に最初から2時間対象を見つめ続けられればデッサンができ、ゆくゆくは美大に合格できる。
この二つを交互に見ながらかいてみて、半年くらいやったらまたききにおいで。
・モチーフについて
とにかくなんかいい感じの絵が手から出力してみたければ、風景、特に自然の遠景が楽(うそがつきやすいので)。
ウインドウズの待ち受けとか写真みながら模写しなよ。名所ばっかだし。
ま、小学校の図画工作のスケッチ遠足もそこらへんでとまっちゃうんだよね。
でも人間の絵はかなり嘘がつけない。骨折してるとかいわれちゃう。あるいはだれがみても不細工な顔にかける。線をいっぽんまちがえるだけでそうなる。
心が折れそうになってつらかったら一度風景やってリセットしといで。
自分でがんばらなくてもいらすとやでええやん。センスええし。https://www.irasutoya.com/
ズルじゃね?
海が走るエンドロールみたいに完全オリジナルで頑張ってる作品もあるのにアオイホノオが一番面白いとかズルすぎない?
たまたま同級生にDAICONのメンバーがいただけなのに、滅茶苦茶面白い作品になっちゃってるのおかしくない?
伝説級アニメスタッフ達の若き日の奇行を当時の同級生目線でお届けってお前そりゃ面白くなるよ。
そもそも元の素材が面白すぎる上に、それを若気の至りの再現と称して更に面白く描いたらそりゃ絶対面白いよ。
でも素材の力が強すぎるから!
他の人達は頑張ってオリジナルキャラを作ってそれで勝負してるわけでしょ?
それをアオイホノオは平然とめっちゃ面白い奴らを「実はコイツら同級生なんで」と言って持ってくる。
ありか?
図画工作の時間に模型やレゴブロックを素材として持ってきて「でも俺の作品にはこれが必要なんで」と言うのと同じぐらいギリギリだよ。
素材の力が強すぎる!
面白いよ?面白いよマジで?でも何だろうな、もっとちゃんと自分の力で頑張ってる人達を差し置いて「映像学科を描いた作品ではアオイホノオが一番面白いよね」となってしまうのに俺は違和感があるよ!
図画工作のおかげで強くなれました
お前さんが中抜き企業と言ってる所だって属人的な技術の結晶なんやで?
対人関係の奥義なんてマニュアル化出来るものでもないし、個人の資質も大いに絡む。
毎日2時まで宴会して次の日7時に出社するのを「毎日楽しく遊べてラッキー」と思えるような人間じゃないとやってけない世界がいくらでもある。
陰キャからすればキチガイとしか思えない行き方を「ほぼお喋りして遊んでるだけなのにお金貰っていいの?」と考えてる怪物の巣があちこちにあるんだよ。
結局ね、君も同じなの。
自分のよく知らない業界の人を「楽して金もらってるなあ」と勝手に思ってるだけ。
幼稚園の図画工作の延長みたいなハサミチョキチョキだけ何十年も続けてお給料貰えて裏山地位でちゅね~~~~~頭の中もそろそろ年中ちゃんになりまちたか~~~~
とか言われたらムカつくだろ?
タイトル通りです。最初に言っておきます。僕はクソみたいな人間です。否、クソです。
何事も成し遂げられていないし、ただ飯を食って排泄をしているのと何ら変わらないゴミ人間です。
そんな僕なんで、誰も話せそうな友人は当たり前のようにいません。いないのでここに殴り書きます。
彼女とは付き合って約1年半になります。最初はジェットコースターの到達点ぐらい好きだったんですが、ぐんぐんと下っていって今は好きかどうかも分からなくなっています。今は多分、惰性で付き合ってます。
それは僕にもお相手さんにも原因があるなと思うのですが割愛させて下さい。
僕は大学生なのですが、最近対面授業が本格的に始まり、彼女とは諸事情で一緒に受けていないです。代わりと言ってはなんですが一緒に授業を受けている女の子がいます。まあ単刀直入に言えばその子が好きだった訳なんですけども。
僕自身こんな状態でその子を好きなのも可笑しいと思うし、何よりも現時点で付き合っている彼女に申し訳ないと感じています。しかし、好きになってしまったらバカでかい出来事が無い限りその気持ちを終わりに出来なくて。恋心はゴミ人間を更に奈落へ加速させていきました。
その子はある男性に片想いをしていて、僕がよくその話を聞く立場にいました。正直、地獄みたいな立ち位置ですがその子と関わる事が出来ていたらまあ良かったんです。顔がこちらに向いているだけで幸せでした。
話を聞いていくうちに毎回その子の男性に対しての感情が高まっていくのが分かりました。僕は嫌われたくも無いし、臆病な人間なので好きだとは伝えられませんでした。段々と日にちが経つにつれて、向こうの男性もその子の事が好きだという事が分かったみたいでとても嬉しそうに報告して来ました。告白はされていないものの結ばれるだろう事は明白になり、胸が痛くなりました。そして最近その子は告白されたらしいです。またそれを嬉しそうな表情で伝えて来れられるので僕の中は色々な感情がごちゃごちゃにかき混ぜられて図画工作終わりの筆洗の様になってます。そのまま排水溝にでも流せたらいいんですけど。
チャンス的なタイミングは僕にもあったはずなんですけど、色んな物が足枷となり、1歩踏み出さないで傍観しているだけでした。20年間生きてきてずっとこんな調子なので慣れました。
「俺って、しょーもな」って。
今はそんな感じでこのブログというか心情を夜勤バイトの最中に書いています。何かで心を埋めたくて彼女にLINEを即レスしたり、煙草は少し怖さがあるのでモバイルシーシャで煙を出している自分をカッコつけてます。
二重跳びができないとか
逆上がりができないとか
50m走が遅いとか
運動が苦手、というのに「努力が足りない」と言うと割と擁護があるじゃん。
どれだけ練習したって多少改善はされても平均には程遠いレベルで足の遅い子も全然ボール投げれない子もいて、本人の努力が足りないなんてことはないって言ってもらえるし自分もそう思う。
.
でも芸術分野というか、イラストとかだと「練習したら描けるようになる」「神絵師の腕食べたいとかいうのは失礼」って言われるのはなんで?
学校の図画工作の授業の時点でもうどうにも不器用で絵も工作も苦手な子はいたじゃん。一周回って前衛的みたいな。
運動苦手な子と同じように絵や工作が苦手な子を見てきたはずなのになんでイラストが下手なのは個人の努力不足のせいがまかり通るの?
下手くそでも練習すればうまくなると思って趣味の域は超えないけど描くことを続けてた
さすがに何年か前よりはましになってるんだけど納得のいくレベルではない。
周りを見渡せば自分より年下で圧倒的にうまい人はいくらでもいるので(上を見たらきりがないのは分かってる)努力が足りないんだろうなあセンスがないんだなあ自分は…程度に思ってたんだけど
ふと井村屋のあずきバーのCMで逆上がり練習してる子を見て、小学生のときにいくら練習しても逆上がりができない子がいたことを思い出した。
二重跳びがいくらやっても飛べない子とか。
そういう子に練習が足りないとか言う子もいたけど自分は持久力がまったくなくてマラソン大会はいつもドベに近かったので
どれだけ練習してもできないことがあるだろ、と。そんなこと言うなよ…と思ってたんだけど
自分が今、どれだけ描いてもたいしてうまくないのってそれか?と思ってしまった。
運動の分野だと練習しても多少マシにはなっても及第点に届かない子がいることは割と認識できるんだけど
芸術分野になるとただの本人の努力不足としか認識できなかった。
でもあり得るというか、図画工作の時間に何描かせてもアーティスティックなのか下手なのか分からん絵を描いてる子や
保育園の頃から書道教室に通ってるのにすごい字が下手な子とかを思い出した。
自分はずっとこの保育園から書道やってるのに、真面目に通ってるけど下手なままな子なんじゃないかと思ったらなんだか、悲しくなってきた。
割り切って好きな絵を描いてたらいいと言われるだろうし、そうなんだろうけど、なんか悲しい。
そりゃ今までだって大した反応をもらえていたわけじゃないんだけど、虚しいな、
俺の故郷では陶芸が盛んで、小学生の頃は毎年図なにか陶器を作らされた。図画工作と郷土学習が兼ねられて子供ウケもいいんだから、最高の教材だっただろうな。
湯呑みみたいなシンプルなやつを最初は作らされ、途中からは立体の自画像を作れとか夏を表現しろなんてヘンな課題を出されることもあったりして、結局最後はなんでもいいから自由に作れってことになった。
当時の俺は早めの中二病で、剣とか竜とかそういうものが大好きだった。自由にやれと言われたので、当然喜び勇んで剣を作った。(剣って言ってもしょぼいもので、十字の形をした陶器の棒といった方がいいかもしれない。装飾のセンスもないし、刀身らしい刀身なんて作れなかった)
作ってるときはノリノリだったのに、作り終わって10日くらいたったところで猛烈に恥ずかしくなった。普段クソ真面目なキャラでやってるのに突然剣なんか作っちゃってイタい。純粋にクオリティが低くてダサい。いま思えば別にどうってことない気がするんだけど、当時は本当に恥ずかしくて、夜にその剣のことを思って寝られなくなったりもした。
陶器は捏ねてその日のうちにパッと焼いて終わり!ってものでもないので、実際に完成品が手元に届くまでには結構日があく。小学6年生くらいのときだったと思うんだけど、そのときの俺はかなり気が気でない状態で日々を過ごしていた。いつ返ってくるのか、返ってきたらどうしたらいいだろうか!
児童が作った焼き物(そう、焼き物って表現をしていた!)校舎の横のプレハブ小屋みたいな倉庫に入れられていて、給食を運ぶときなんかにその近くを通るたびに心拍数が上がっていたような記憶がある。
そんで、そんなに気にしてたのに、結局その剣は俺の手に渡らなかったんだよな!というか、そのときに作られた作品は全部なんとなくウヤムヤになってどこかに消えた。マジでどうなったのかわからん。さすがにもう捨てられてるだろうな。
小学校卒業あたりの俺の心配事といったらあの剣のことだった、ってくらいに俺にとっては大きいものだったのに、結局出来上がりの姿すら見ずに大人になってしまった。
ガキの頃の自分に会えたら、あの剣のことは気にしないでいいぞって言ってやりたいな。
芸術はさ、やりたい人が自分の金で勝手にやりゃあいいじゃん。材料とかもあるもん使って創意工夫すりゃいいじゃん。芸術家は「描かずにはいられない」「作らずにはいられない」「演奏せずにはいられない」生き物なんでしょ。
ほんなら、国から支援されなくたって発表の場をわざわざ用意されなくたっていいんじゃないの。普通に就職して、寝食削って作りゃあいいじゃん。追い詰められた人間が魂削って描いた物の方がいいのできそうだし。
まあ、建築系の人ぐらいはいてもいいかなと思うけどさ、画家とか彫刻家とか1人で勝手にやっててくれって思うよね。
絵が飾ってある空間、要る?
博物館はいいよ。学びが深まる。科学館もいい。図書館も大事だ。小さなコンサートホールも町に一つぐらいあっていい(異論は認める)。でもさ、美術館、圧倒的に要らないよね。
必要な人はいるんだろうけどさ。「じゃあ、買えば?絵。」って思っちゃうよね。2000円のチケットで見に行ってないで、市井の絵描きの書いた絵を買った方がいいんじゃないの?芸術振興ってそういうところじゃないの?
貧乏人にも手が出せるように?じゃあサイゼみたいに壁にデカデカと印刷しとけよ。とか思うけどね。中国からレプリカ仕入れて、モナリザでもピカソの絵でも飾りまくりゃあいいじゃん?贋作に価値がないのって結局偽札に価値がないのと一緒だよね。「本物にもなんの価値もないから」でしょ。どこぞの大金持ちコレクター(とそこから金を引っ張り出したいバイヤー)の付けた値段を芸術的価値だと思い込んでるなんておめでたい話だよな。
税金は無限にあるわけじゃないんだよね。ちょっと子育て支援、ちょっと障害者に福祉を、って話になったら途端に財源が〜なんて話になるのに、芸術の話になると黙るよね。国が貧しくなりゃ芸術どころの話じゃないんだけどね。既存のものの存在意義は熱っぽく説明するけど、これから必要なものの話はできないんだよね。そういうところが日本をダメにしたんじゃないかな。俺は芸術みたいな贅沢品を身にまとって先進国ぶってないで、全部売っ払って(ってのは比喩として)なりふり構わず這い上がる努力をすべきだと思うよ。
そもそもさ、ルーベンスの絵の価値がわかる国民よりも、水素水に騙されない国民のがよっぽどいいよね。美術の時間とかあったら、科学教えたほうがマシだと思うよ。トレードオフじゃない、比べるものじゃないとか言うのかもしれないけど授業時間なんて普通にトレードオフだしさ。小学生の図画工作なら楽しみにあってもいいかも知れないが、中高生に2時間も美術要らないだろ。その2時間で理科でも数学でも社会でもやったほうがマシだろ。
美術館も要らないから科学に回せばいいし、美術の時間も要らないから理数に回せばいいよ。将来的に本当に役に立つものは何かよく考えるべきだよ。救われました〜とか個人的な体験談じゃなくてさ。芸術がなくなったから衰退してるんじゃなくて、衰退してるから芸術がなくなってんだよ。で、芸術にこの衰退をなんとかできますか?って話だよ。
そりゃまず小学校の学習っていうのが(もちろん有名私立とかは知らないけど……)基本下に合わせて、低いラインを全員がクリアするのが目的でしょ
高い能力を持っていても100点以上は評価の対象にならないし、それよりも授業態度とかの方が重要になる
「バカなりに一生懸命頑張ってます」という奴の方が、少なくとも通知表の上では優等生になってしまうわけだ
そういうのが評価されるのはどっちかというと塾のテストの方だし、だいたい公立の先生なんか塾敵視しまくってたしさ
学校の四教科で本当に死力を尽くして頭をフル回転させた経験って、それこそ50マスとか100マスの計算ぐらいのもんじゃないか?
その点、副教科は本気を出しても空気の読めない奴扱いされない
私は運動が苦手で走るのも遅くて運動会が苦手だった。でも絵を描くことだけは自信があったから、赤組白組でそれぞれシンボルマークを生徒が描いて投票で決めるって知ったとき徹夜して絵を描いた。
私は赤組だったから「火の鳥」を描いた。図画工作で使うような簡単な絵の具しか使わなかったけど、30作品の応募があったなかで圧倒的に大差で1位を受賞した。運動会当日には体育館の外壁に私が描いた火の鳥がでっかく貼り出されていて、本当に嬉しかった。何より親や祖父母も運動会に来てくれて私が描いたシンボルマークをいっぱいいっぱい写真に撮ってくれた。100m走はビリから数えたほうがはやいくらい悪い結果だったけど、それより何より家族が私の絵を観て褒めてくれてくれたことが嬉しかった。それから運動会は私にとって楽しみなイベントになった。せっかくなら100m走でも1位になりたいと思って、走る練習もした。そしたら翌年の100m走で初めて1位をとれた。私にとって運動会は小学校で一番好きな行事になった。
少し時間が経ってからあることを知った。シンボルマークの生徒からの公募を提案したのは当時の図工の先生だったそうだ。なんでも「運動会で輝けない生徒達にも活躍の場を与えて行事を楽しんでほしい」という思いがあったそうだ。
私が中学に入りその後の離任式に参加したときにその図工の先生からその話を聞いて、「私に居場所をくれてありがとう、ありがとうございます」と号泣してしまった。
それからいくつかの絵のコンクールに応募してたまに賞を取れていたりする。私が絵を好きになれたこと、努力が報われる喜びを教えてくれたのは紛れもなく図工の先生だった。
基本的な戦法は、「同じ文字で攻め続ける」です。始まる言葉が少なく、終わる言葉が多い「ル」攻めが基本ですが濁点が有効なら「ズ」の方が効果的です。
それで攻め続けるだけで、だいたいは勝てるはずです。
しかし、逆に自分が「ズ」攻めを食らったときのために「ズ」で始まる言葉を羅列しておくです。
そして取っておきの「ズ」で始まって「ズ」で終わる言葉
相手が中級以上のしりとリストならば「ズ」攻めを使ってくるかも知れません。「ズ」攻めを食らい続けて散々つぶした後に「ズ」返しをする戦法が最強です。