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2025-11-21

anond:20251121105600

最近思うんだけど、受験勉強って陸上競技かに似てると思ってて…😟

100m走をやりたい、と思ったら、とりあえず部活とか入るじゃん

俺は自分で完全に自己管理できるし、自主練習だけでできるから部活入りません、って人はなかなかいない…😟

仮に部活に入らないでも、まったく無所属人間自分で届け出て大会に出れるとしても、

自己管理で、ひとりで朝練して、ひとりで夕方遅くまで練習する、

効率的効果プラン自分で建てる、ってのは難しいわけよ…😟仲間もいないし…

同じように、塾に行くってのは部活動に参加するようなものだし、

受験勉強なんて単にそういうスポーツみたいなもんなんだから

スポーツに明け暮れた他に楽しいことがなかった青春でも良いという人もいるし、

それが嫌という人もいるし…

多分、あなた部活動に参加しなくても、一人で孤独練習して、自分大会登録して、出場して、良い成績を収められちゃうタイプなんだと思う…😟

でも、自分自己管理できないし、仲間というかライバルというか、誰かが横で頑張ってるのを見ないと、

俺も頑張ろう!みたいな気持ちにならないタイプなので、

なんだかんだ、塾に行ったのは良かったと思ってる。

高校受験は中3の1年だけだけどね…😟

大学受験は、高1から代ゼミみたいなところにちょくちょく講義を受けに行ってしまったけど、

正直、アレは本当に無駄だったと思っていて、勉強よりもっと面白いことにお金を使えば良かったと思ってる。

自分地方国立大理系、現役合格ではあるけど、そんなに頭は良くない。

東大東工大大学院から入ろうとしたけど、落ちた…😟

別の某大学院院試合格したので、関東から関西引っ越して、そこから国立研究所インターンしたりしてたけど、

精神疾患だという病識がないままドロップアウトして、

ゲーム機メーカーゲーム開発したり、

芸能界みたいな所で働いたり、

更にドロップアウトして、中小零細ブラック企業Web開発したりして、

フリーランスになってもうまくいかず、現在に至る、なんか自分でも酷い履歴だな、おい…😟

俺も地頭が良ければ、自己管理がしっかりしていれば、塾に行かなくても、自分ペースメーカー、ペースメイキングか?できるんだろうけどねえ…😟

でも、塾に行ってたのは、トータルで考えると、集中して行ったのは中3の1年のみで、

高1~3は、ちょくちょくというか、ダラダラ通うようになってしまって、完全にお金無駄だったと思う…😟

予備校課題に完全に追いつけなくなって、課題をやらないまま講義に出席、当然予習してないから、その場で理解できない、

仕方がないので録音する機械を買って、カセットテープ講義をこっそり録音して、家でやるようにしたんだけど、

それもどんどん積読状態になってしまって…😟

から、高3は寧ろ予備校はそこそこに、参考書を絞って、同じ参考書ボロボロになるまで繰り返すことにして、

でも、当然参考書の内容と、実際に出る試験の内容の乖離はあるわけで、

色々試行錯誤した結果が、地方国立大レベルでした、残念!という…😟

そういえば、慶応SFCも受けましたよ、スーパーファミコンですよ、

なんか、考えるというより、計算問題みたいなのがいっぱい出た記憶がある、自分の年は…😟

ミス繰り返してて、あれも散々だったわ…

2025-10-21

anond:20251020175719

人種身長、年齢、全ての限界を超えて男子100m決勝に進んだアジア人スプリンター蘇炳添(ソヘイテン)の話をしようと思う

距離界は長らく黒人選手の独壇場とされてきた。爆発的なパワーと大きな歩幅はアフリカスプリンターの大きな強みだ。

蘇炳添は173cmと小柄で、アジア人の骨格が不利だと見なされていた。さらスプリント選手ピークは20代半ばと言われる中、30歳を超えても挑戦を続けていた。

常識的に考えれば、世界トップで戦える条件は揃っていなかった。

そんな数々の限界を打ち破り、アジア人として実に89年ぶりにオリンピック男子100m決勝の舞台に立ったのが、中国蘇炳添である

2010年代日本では桐生祥秀山県亮太らが台頭し、誰がアジア人初の9秒台に到達するかが注目されていた。

その競り合いの先陣を切ったのが、2015年世界陸上北京大会で9秒99をマークした蘇炳添だ。

アジア人として史上初めて10秒の壁を破り、世界中を驚かせた。

蘇炳添武器は鋭いスタートだ。爆発的な初速でリードを奪い、室内60m走ではアジア記録を次々と更新し、世界の強豪と互角に走れる下地を築いていった。

2018年には9秒91、9秒92複数回9秒台をマークし、実力として世界最速に近い領域に居続けることを証明した。

この時点で既にアジア史上最高のスプリンターであることは疑いようがなく、30歳を超えた彼がそのまま引退しても伝説として語り継がれただろう。

(ちなみにウサイン・ボルトが現役を退いたのは31歳だった)

だが、蘇炳添物語は終わらなかった。

迎えた2021年31歳で臨んだ東京オリンピック準決勝

年々高まる男子100mのレベルに阻まれ日本桐生祥秀山縣亮太多田修平の3人は惜しくも予選敗退。

テレビの前の陸上ファン最後の望みを託したのは、アジア人で唯一準決勝に駒を進めた蘇炳添だった。

だが、その期待は同時に不安でもあった。

なぜなら蘇炳添が走る準決勝第三組は「死の組」と呼ぶにふさわしい激戦区だったからだ。

アメリカロニー・ベイカー、自己ベスト9秒83。

南アフリカアカニ・シンビネ、自己ベスト9秒82。

そしてイタリアマルセルジェイコブス、自己ベスト9秒80。この男こそ後に東京五輪金メダルを掴むことになる選手だ。

決勝に進めるのは各組上位2人、そして準決勝全体でタイム上位の2人。

第三組の顔ぶれを見れば、その争いが絶望的に険しいことは明らかだった。

この組を突破するのはほとんど不可能ではないかと、多くの陸上ファンが思っていた

31歳になった蘇炳添は、静まり返るスタジアムの中でスターティングブロックに腰を下ろした。

号砲が鳴った瞬間、その身体はまるで弾丸のように飛び出した。

他の選手よりも明らかに一歩前に出る会心スタート。室内60mでアジア記録を連発してきた男の真骨頂が、この世界最高の舞台完璧に決まった。

世界トップスプリンターたちが猛然と追い上げる中、蘇炳添最後の一歩まで粘り、胸を突き出しフィニッシュラインを駆け抜けた。

結果は1着。

アジア人が100m準決勝を着順で突破する。それだけでも歴史的な快挙だった。

だが、真の衝撃はその先に待っていた。

場内の視線は一斉に、電光掲示板へと集まる。

9秒83

世界歴代12位(当時)の大記録だった。

その数字確認した瞬間、蘇炳添感情を爆発させた。カメラの前で何度もガッツポーズを繰り返す。

大声で叫びながら歓喜を全身で表現する姿は、これまで積み重ねてきた努力が一気に解き放たれたかのようだった。

動画解析によれば、蘇炳添レース中盤、60m地点を 6秒29 で通過していたという。

これは非公式ながら、現在の室内60m走の世界記録をも上回る驚異的なタイムだ。

蘇炳添人類史上最速のスタートダッシュを、オリンピック準決勝という極限の舞台でやってのけたのである

決勝は準決勝からわずか2時間後に行われた。

100m走身体の消耗が激しく、蘇炳添準決勝で全力を出し切っていた。十分な回復ができないまま臨んだ決勝の舞台

結果は6位、タイムは9秒98。

メダルには届かなかったが、それでも同じ日に2度も9秒台を叩き出したという事実が、彼の実力を雄弁に物語っていた。

アジア人が9秒8台で100mを走った。

その事実は、世界中の陸上ファンに衝撃を与えた。

YouTubeには蘇炳添準決勝の走りが無数にアップロードされ、ファン編集したドキュメンタリー動画は瞬く間に1000万再生突破した。(現在権利関係で削除されているが、当時の熱狂ぶりを物語っている。)

東京五輪男子100mの話題は「誰が金メダルを取ったか」ではなく、「蘇炳添が9秒83で走った」というニュースで持ちきりだった。

男子100mの記憶に残るレースといえば、真っ先に思い浮かぶのはウサイン・ボルトだろう。

2008年北京五輪で胸を叩きながら駆け抜けた9秒69(当時の世界新記録)、2009年ベルリン世界陸上で叩き出した人類最速の9秒58。

そして2012年ロンドン五輪男子100m決勝。

世界歴代1位から5位までのスプリンターが一堂に会した史上最速決戦の中で、ボルトは圧巻の9秒63(五輪記録)を記録し、自らの王座を守り抜いた。

彼の走りは、人間はここまで速くなれるのかというロマン世界中に刻み込んだ。

それ以上に私の記憶に焼き付いているのが、東京五輪男子100m準決勝である

自分と同じアジア人で、もしかしたら自分よりも背が低いかもしれない男が、大柄な黒人スプリンターたちを一瞬で置き去りにする圧倒的なスタート

その光景は、アジア人スプリンター可能性を根底から覆す瞬間だった。

カール・ルイスよりも速いアジア人がいる。

その事実ロマンを感じずにはいられない。




ちなみに、ウサイン・ボルトが記録した9秒58の時の60m通過タイムはおよそ6秒30と言われている。

一般的に、身長の高い選手は加速局面を苦手とし、スタートが遅い傾向にある。

それにもかかわらず、身長ほぼ2mのボルトが、173cmの蘇炳添と同じスタートダッシュを見せられるというのは、まさに異次元しか言いようがない。

2025-09-03

anond:20250903111509

人間に言う全力は機械に言う全力なんかじゃないから。

全力で働けとか言うときに移動を全部100m走の水準で体力使えとかの意味を含んでない。

字面物事をずらして認識する典型的なやつ。

2025-09-02

男子100m走の記録は昔から少しずつ伸びてきてるのに

女子は未だにジョイナーなのっていかに近年の女が世界の役に立ってないかって話だよなあ

2025-05-25

anond:20250525233717

例えば100m走練習について考えてもらいたいんだけど

100mを走るのを繰り返すよね

もっと速く走るためには、何度も走ろうってなるよね

自分で考えて、今度はもっと力を入れて走ろう

ダメだ、もっと力を入れて走ろう

ダメだ、もっち力を入れて走ろう

無限ループ

先生「まるでなっとらん!もっと練習しろ!」

2025-04-01

anond:20250401022054

やんわりした引き止めのメッセージだ。

> 最近インターネットもとい生成AIの流れはいかに生産性を上げて業務改善するかみたいなことが多いと感じている

同じことを感じて憔悴した結果、職種そのままで効率! 成果!」という音頭を取る会社から離れたエンジニアだ。

詳細はぼやかすが「効率! 成果! という音頭を取ることがその組織不利益になる組織」というのが存在する。自分場合たまたま縁でそこに巡り合うことができて、待遇は変わらずに働きやすさを獲得した。

ぼやかす理由は、「効率! 成果!」の文脈存在しないサンクチュアリピックアップすることで、そこが着目され、結果そこすらも働き手として苦しい場所に変わっていくことを恐れているからだ。

しっかり探せばサンクチュアリはある。

> なんとなくの次の仕事としては電気系の資格を取って働くというのがぼんやりと頭の中にある。それ以外では衣食住に関係する仕事がしたい

とても同じことを思っている。

ランプの修理をしたり、家具の高さを調節したりして、近いうちにエンジニアを辞めて、それだけで月20万くらい稼げればあの頃より全然マシだと思っていて、色々準備をしている。

これは効率主義につかってしまった反動だと思っている。

自分が知る限りで、効率主義押し付けられる社会とは最も縁遠いかつ興味がある分野がここだった。

そして、出来上がれば誉めてもらえる。出来上がればそのプロセス効率的かどうかは非難対象にならない。

そういうイメージがある分野だから、おれも電気系とかにとても興味がある。

効率主義。とても嫌な気持ちになる。

平均以上のタイム100m走を走っているはずなのに、伸び代を求め続けられる。

これまでは平均以上のタイム100m走を走っているだけで褒めてもらえたのに、最近はそれを褒めてもらえない。

なのに超新星みたいな後輩が入ってきて、彼らは平均以上のタイムを誉められないこと、伸び幅だけを褒められることを当たり前だと思っている。

エンジニアという職種であれば、この「効率! 成果!」の余波を、遅かれ早かれ受ける。

目の前のやるべきことをこなしていれば、ヨシヨシしてくれる会社は徐々に少なくなるのかもしれない。

今はまだ、侵食されていないサンクチュアリがある。

それはあと3年もすれば侵食されると思う。

あと3年は、新しいサンクチュアリを見つけて良い待遇で働きつつ、電気系の仕事はその間に準備するでいいんじゃないかと思う。

僕と君は、もしかすると同じ組織にいたのではないか? と思うほど、悩む内容が似ている。

2025-03-18

「うちの子頭が悪いから学歴競争には向かないな」の話

「うちの子は足が遅いかスポーツ選手には向かないな」は受け入れるのに「うちの子頭が悪いから学歴競争には向かないな」は受け入れられないのはなぜ?

https://togetter.com/li/2524065

答えは「そういう風に社会が出来ているから」だと思うんだよな。

まず第一勉強というのはほぼ全ての子供が取り組むことであり、幼少期から学校勉強の成績が一切求められない子というのは基本的にいないということ。

スポーツ競技を選べるし、そもそもスポーツ勝負しないという選択普通にできる。しかし「勉強というものと無縁で生きる」という選択肢は現代においてはほぼ無いに等しい。

殆どの子義務教育を越えて高校にまで進学し、さらに半分以上の子がそれ以上に進学する現代において、学校勉強という勝負から降りるという選択殆ど現実的ではない。少なくとも高校を出ていない子がまともな職に就いて十分に稼げる確率はほぼ0に等しい。

もちろん、例外はいる。しかしその例外になれるような才能のある子ならそもそもこの議論俎上に上がらないはずだ。

そして現代社会において、学歴収入の間には強い相関があるというのも事実である

なぜ大企業がみんな揃いも揃って学歴偏重で採用をしているのかを考えてみればよい。なぜ企業は足の速い子を採用しないのか?頭の良さと足の速さにどちらも同じ価値があるならば、面接なんかせず100m走タイム採用を決める企業が沢山あってもいいじゃないか

結局のところ、組織において高い価値を生み出せるのは大半が高学歴なのだ。高い学力、高度な頭脳現代社会においては価値を生みやすいという傾向があるのは間違いない。

繰り返すが、例外存在する。学歴が無くても叩き上げのし上がった人たちはいるし、そういう人たちは尊敬に値する。だがそんなのは極々一部、ほんの一握りに過ぎない。

何の特別な才能もない人間がそれなりに成功するためには勉強するしかないのだ。逆に学歴さえあれば他に特別な才能なんかなくてもそれなりの結果は得られてしまうのだ。

まり学歴競争というのは好むと好まざるとに関わらず参加しなければならず、そしてそれが将来の職に大きな影響を与えるファクターなのである

から他に特別な才能が有ってそれで食っていけるというのでもない限りは学歴競争から簡単に降りてしまうというのは愚行であり、他人より秀でた能力が無いからこそ勉強をするしかないのだ。

そして、別にこの競争では一番以外には価値がないわけではない。

大半のスポーツ世界ゲーム世界では金を稼げるのはほんの一握りに過ぎず、プロではあっても本業だけでは食っていけなかったり、早々に引退せざるを得ない人が多いというのが現実である

それに比べたら、学歴世界は頑張れば頑張った分だけ相対的に上がっていくことになる。トップにはなれなくても「何もしなかった自分」よりは上を目指せるし、そして少しでも高い学歴を得られればそれだけ希望の職に就ける確率高まるし、学歴に比例して良い労働環境と高い賃金が得られる傾向がある。

正直言って、高校生までの間に勉強して少しでも良い学校に進学すること以上に効率の良い時間投資は中々無いと思う。大人になってからちょっとぐらい勉強したところで年収を大きく上げるのは難しいが、高校時代勉強を頑張れば将来の年収を100万200万、なんならもっと上げることだって全く不可能じゃない。

才能が無いなら勉強勝負するしかないという現実から目をそらしたところでなにも良いことは無い。むしろ効率的な生き方だと考えた方が良いのだ。

2025-03-17

100m走20秒とかボール投げが10m台とか、球技ラリーが全く続かないとか、そういうのは筋力や運動センス以前の問題であって、フォームが終わってるからそこをちゃんと教われば大抵ある程度にはなる。

というのはまあそうなんだろうけど、ただそういうのをいちいち教わる時点でセンスはないんだろうなって思う。筋力はともかくとして。

不完全ながら言葉に変換された他人感覚を「コツ」として借りるまでもなく、こうやって身体を動かせば良さそうだなという予測だったり、自分身体を使った試行から軌道修正だったりを意識的にか無意識にかで実践出来ることこそが運動センスのものなんだろうなって思う。コツを聞いた上でそれを身体理解させられるか、とかも。

これはスポーツに限らず絵も料理書道楽器も、全ての身体操作において同じ事なんだろうけど。

2025-02-24

ウサイン・ボルトってなんであいつだ異次元に速かったの?

100m走世界歴代ベスト10でも2位に0.1秒差以上付けてるんだけど

いくらなんでも1人だけ世界が違いすぎるだろ

2025-02-12

anond:20250211183705

えっみんなわざと間違えてるの?

議論稚拙とはいえ元増田が言いたいのは

能力基準をもとにトランス女性競技参加を排除する理屈に従えば黒人競技参加も差別することになる」「現代価値観ではそれは許されない」「したがってトランス女性競技参加を排除する理屈も、現代価値観のもとでは成立しない」

ということですよね?

もうちょっというと、現代価値観というより、ウォーク論理によれば、ということではあるでしょうが

個人的には賛成で、激変緩和しないといけないので一世代くらいの時間は最低必要だと思うが、将来的には、ウォーク論理に従って考えるなら、オリンピックなどの国際的競技では男女別枠の撤廃という選択肢しか取りえない気がしています

結局、みんなが何を見たいのかというところが整理されてなくて、たとえば、同じ努力をしても男性の方が女性よりも競技得点が高くなりやすい、というのは、統計的にはそうなんでしょう。

しかしその考えは、同じ努力をしてもアフリカ男性の方がアジア系男性よりも100m走で速い時計を出しやすい、統計的に。ということと全く同じ構造になっていると思います

従って、同じことを言っている、トランス排除をすべきでない(と言っているんだと思うが)という元増田の主張に賛成です。

**

しろ別に、みんながみんなスポーツ金メダル取らなくたっていいではないですか。

女性男性と同じ土俵で競わせるのはおかしい、という論理は、障害者枠によって救済されるべきもので、生物学的(染色体女性限定種目はパラリンピックにおいて実施するという考え方がありうるのではないか。念のため申し上げておきますが、私はパラリンピックの素晴らしい価値を最大限に評価し、むしろオリンピックよりも守るべき価値観だと思う人間です。

2024-12-21

anond:20241221080922

土壌の影響があることは別に否定しないんだけど

それに至るまでの理屈が嘘すぎてそこは否定したいね

土壌が必要ないと仮定するなら、人口の多い国がすべての分野で簡単トップを独占しないと辻褄が合わないんだよ

「はーい。100m走速い人を募集しまーす」で世界一がでないとおかし

「はーい。絵がうまい人を募集しまーす」で世界一画家がでないとおかし

これは完全に計算おかし

一番人口が多い国でも世界人口の18%くらいでしかないんだから

この理屈で独占状態になるわけない。

2024-10-22

野球ルール

相撲とか100m走とかのルールはかなりわかりやす

サッカーもわかりやす

でもラグビーになるとちょっと難しい

アメフトとか野球になると最上級に難しい

でも、そういう難しくて、ワンプレーごとにプレーが切れて、戦略性のあるゲーム日本人は好きだよね

日本人ってオタク気質だと思う

クリケット

野球の源流はクリケットと言われている

基本的野球クリケットの中心的なルールは同じだ

ただ、クリケットでは投手目的は木の柵を壊すことだ

野球で言えば捕手が座ってる位置あたりに木の柵があり、投手ボールをそれにぶつけて壊すことがゲームの根幹となる目的

打者は木の柵を壊されないように棒を当てて阻止する

まり、柵に当たりそうなストライクゾーンに来る球は大振りせずバントのように確実に当て、ボール球のような柵に当たるリスクが少ない球を強振して打ちに行く


打者が打てば打者走者は走り、どれだけ走れたかで点数が入る

ただ、野球は4つベースがあるけど、クリケットは2つしかない

野球みたいに生還して1点という概念はなく、打者と、向かいにいる走者が互いにベース間を往復し続ける

2人がちゃんと進塁できれば1点だが、野球と違うのはバットに当たっても必ずしも走る必要はないため、野球だと内野ゴロになるような当たりも、走らなければファールのようにアウトにならない

もちろんタッチアウトフォースアウトはあるため、無謀な走塁はリスクしかないためまず試みない

走らなければ進塁、得点もできないけどね

まりクリケットは柵を壊すまでにどれだけ邪魔されなかったかを競うゲームで、打って点を取るというより、柵を壊すまでの失点をなるべく避ける考え方だ

得点、というより、失敗により失点、というイメージかな

通常の球技ボールを持っているほうが得点する機会を持つが、野球例外で、ボールを持たない側が得点する稀有球技

それはこのクリケットルーツ通り、柵を壊すのがメインのゲームから投手がしているのが攻撃なわけだ

野球の考え方

野球になるとそれが逆転して、打つほうが攻撃で、投げるのは打つ機会を提供するためになってしまった

それに伴い変化したのが走者だ

クリケットは柵破壊の阻止の質の評価のために走者が走った

から打たないと走れる道理がない

が、野球のメインは走者を走らせることになった

ベース安全地帯ではあるが、基本的に走者はいいかなる場合でも走ってよくなってしまった

本塁に帰れば1点となる

滞空時間の長いフライを打った時も走ってよければ、走者がめちゃくちゃ走れてしまうので、「フライウトの時は塁にいなければならない、いなければ帰塁しなければならない」という決まりはあるものの、それ以外はいつでも走ってよい

フライアウトになった時に帰塁していれば、その瞬間「いつでも好きなだけ走ってよい」状態が復活するため、ボールが戻る前に走者が進塁を試みるのがタッチアップ

また、走塁の時間が一番稼げる、打者への投球時に勝手に進塁を試みることが多く、これが一般的盗塁

打者の出塁にの制限があり、「守備側がボールを保持していないこと」が走塁可能な条件だ

バットボールを打てば、ボールフリーになっているため走ってよく、三振したとき打席から解放されるが捕手正規捕球をしていなければ守備側がボール保持をしておらず打者走者としては死んでいないため進塁を試みてよい、これが振り逃げ

つのがメインへ

が、結局走塁がメインとはいえ、打てば一番走りやす

打ってさえしまえばめっちゃ走れるし出塁もできる

となると、基本的な考え方がどうであれ、観戦者は「打つのを見るゲーム」になってしまった

そうなった結果が、今のルールのわかりにくさだと思う

柵壊しから走塁へ、という流れが分かっていれば、野球ルールって、まあそうなるだろうって感じがする


というわけでクリケット見よう

最近クリケットは2日で終わるしね、昔みたいに4日かからないよ

2024-10-07

スト6はプレイヤー有害な男らしさで衰退する

あえてここで私が「衰退」するという言葉を使ったのはスト6プレイヤーホモソーシャルへの皮肉でもある、彼らは衰退というワード冷笑することで衰退していく格闘ゲームに対して建設的な議論をすることを恐れているかである

 増田はスト6をプレイしているインフルエンサー認知している程度の人間が大半だと思うのでスト6界隈という小さな村落で発生する「有害な男らしさ」がどのような事例で観測できるかということを並べていく。

マスターは誰でも行ける論争

 まず、スト6界隈の男性は「努力」に対して絶対性を置いているのである

 100m走で遅い人はどれだけ走っても遅いままだし、球技などを経験していれば何度練習してもリフティングすら出来ない人間観測できるがスポーツマン大人であるため、向いてないのかもしれない程度の認識に留まる。

 しかしスト6界隈の有害男性マスターに行けないと言っている人間に「努力が足りないから誰でも行ける」と言い放つのである

 それはもし、マスター目標で到達したとしても「誰でもいけるもんな……」つて思ってしまうだろう。これがサッカープレイヤーランナーならありえないセリフなのは理解できるだろう。100m12秒を目標にしてる人に「努力すれば誰でも行ける」などマウント以外の目的では発言するはずがないのだ。

無線プレイヤーに厳しすぎる

 家庭環境職場環境によりけり、有線無線を選べない方も勿論いらっしゃると思う。

 スト6プレイヤー無線プレイヤーに「失礼」という言い方で侮辱するのである

 その人はその人の臨める環境の最大パフォーマンスで向かっているはずである、また「失礼」という言い方は第三次世界大戦日本軍彷彿とさせるような侍気取りなようで暴力的で抑圧的な人間らしさが垣間見える。

キャラクターに対するヘイト

 私はキンバリー可愛いと感じたのでキンバリー使用していた。しかし、「ポリコレ忍者(スト6プレイヤー殆どネトウヨだ)」だの「金色足削地蔵」だの揶揄されているうちに「私が可愛いと思ってるのに汚すなよ」という苛立ちを感じるようになった。

 新キャラクターのA.K.Iも可愛いと思ったのだがTwitterでは「キノコの山」だの……

 創作物とはいえ女性への容姿批判を容易に行うホモソーシャルでそれが内輪ならまだしもそれが大々的に行われているのである

 正直、このコミュニティに参入しないと大会カスタムなどには参加できないと考えると一人でワールドツアーを回そうという思考になる。こうやって、ストリートファイター6は有害な男らしさによって衰退していくのである

2024-09-02

パラリンピック超人的なものを見たい

ブラインドサッカー見て思ったけどやっぱオリンピックパラリンピックって超人イベントであってお涙頂戴じゃないのよ

何かしらの障害がある代わりに他の部分を超人的に鍛え上げてるのがパラリンピックであって

障害があるのにこんなに頑張ってる、みたいなのは違うと思うんだよな

パラリンピック100m走義足ゴリゴリに改造してサイボーグ的な感じでやってほしい

外部動力は無しで回生エネルギーはアリ、みたいな感じで

2024-08-16

anond:20240816210135

そんな争いが存在しないということ自体が、自転車日本一周することのバカらしさを証明している。

自転車100m走に出場してウサインボルトに勝ったとしても、誰もそいつを称えないだろ?

しろ会場からつまみだされるほどの存在

自転車に乗るというのは「ズル」ってことなんだ。つまりね。

2024-08-04

anond:20240804215119

アルゴリズム構築の能力(問題を解く)とモデリング能力(問題定義する)は本来別じゃね。

陸上100m走に対して、道路走ってないじゃんって言うようなもの

ただ、陸上マラソン対応するハッカソン競技性はクソだから純粋モデリングの速さと美しさを競う競技は求められているかもしれない。

2024-08-02

anond:20240802190051

パラリンピックオリンピック統合する方が良いと思う。

たとえば水泳で泳法に制限のない「自由形」とそれ以外があるように、100m走るのにテストステロンその他の制限がある種目と無い種目があっても別にかまわないだろうし。

2024-07-11

anond:20240710203434

まれつきフィジカル強者黒人選手アジア人選手からチャンスを奪うのも、無差別級格闘技で貧弱なアジア人選手選手生命が終わる怪我をさせても(ルール範囲で起きた事故なら)許されていますよね?

まりスポーツ無知なようなので

女子男子フィジカルの違いは黒人アジア人なんてレベルとは桁がちがう

100m走ジョイナー(黒人女性)の世界記録10.49は日本中学生男子レベル

100m走だけじゃなくて大体どのスポーツでも世界女子トップの記録は日本中学生男子くらい

圧倒的なんだよ

2024-07-09

anond:20240708164252

切り抜きとかい他人の褌で相撲を取る行為を止めて

自分で真っ当に動画を作れよ

そりゃ最初はつまらない動画しか作れないかもしれないけどさ

それもリアルなんだからいいじゃねえか

100m走ってみたとか、スクワット10回やってみたとか、飯作ってみたとか

そういうのでいいんだよ

2024-07-01

将棋タイトルって陸上で言ったら全部100m走じゃん

強い一人がタイトル独占するに決まってるよね。

しろ独占にならないほうがおかしい。

距離の種目は作らなくていいから、せめて100m走、200m走、400m走くらいの違いくらいは作るべき。

2024-06-23

anond:20240623181506

あのさー、お前さあ、

女が生まれつき役立たずであるなら

それ自体になんの罪もないってことやん

まれつき足がない人間100m走で健常者と同じ成績が出せないのを

罵ったりするなら障害者差別であり人権侵害

 

お前がやってるのは障害者差別迫害と同じなの!!

障害者は役に立たないからって理由で殺して回った犯人と同じ思想なの!!

2024-05-30

試合中に音楽かけるのなんなの

高校野球ブラバン応援音楽演奏するのは一体なんなの

どのタイミングで「音楽演奏しよう!」ってなったわけ?

少なくとも小学校中学試合演奏しないよね

高校になったらブラバン出てきて応援するのはなんなのよ いらんよ

そういや運動会ではテープ音楽流してるけど

国体100m走で流したりしないよね

逆に何故流さなくなったの?

国体ブラバン行って天国と地獄演奏すればいいじゃん

400mリレーかめっちゃ面白いと思うわ

なぜ野球音楽演奏するの?

プロ野球でも全然いらんし大リーグでもやってないでしょ

サッカー野球ほどでもないけどチャントとかも全然いらない

かに見たいわけじゃないけど音楽は気が散るからやめてくれ

2024-05-22

anond:20240522095537

その辺の陸上部に「100m走って何が面白いの?」

って聞いてみたらいいと思うよ

2024-03-20

現役うつ病患者が考える「うつ病」とは何か

結論


うつ病」とは「何かに狂えなくなる病」である

序論


(そこそこ長いので、さっさと結論説明してほしい人は本論まで飛ばしてください)

僕はブラック企業で追い詰められて精神科に通い出した、典型的なうつ病患者

手帳も貰ってるよ。

3級だからポリコレカードバトルだとあんまり環境に刺さってないけど。

身体に影響が出たのは就職してから半年

会社に行くために電車に乗ってたら突然心臓バクバクし、まだ秋口なのに全身に悪寒が走り手が震え出した。

近くにあった神経科のクリニックに行くと「新しい環境に馴染めないストレスから出た自律神経失調症」と診断された。

その日から会社は週に2回勤務できたら頑張った方で、基本的に布団から動けない。

動かないんじゃなくてな。

幸いにも手首から先と腰だけは動いたので、トイレに行って戻ったら寝る、そしてまた起きてトイレに行くの繰り返し。

「手首から先動くならスマホ触れるじゃん」

そう思ったあなたは残念ながら不正解

手が震えて×ボタンが正確に押せねぇから広告の嵐を呼ぶジャングルよ。

そもそも目が滑って文章が読めない。

同じ文を何度も何度も読むけど意味理解できない。


いやお前らの言う事は分かる。


日光浴してビタミン生み出せよ」

「軽い運動して風呂入れば治る」

「とにかく筋トレだ、筋トレしてから考えろ」


全くもってその通り。

日光浴してランニングして筋トレして風呂掃除してお湯張って浸かればうつは軽減されるだろうな。

じゃあお前ら今日から上3つやれる?

毎朝6時に起きて日光浴して、9時から18時まで、残業も考えたら20時までかな。

それで退勤してからジムで汗流して入浴をこれから数年間続けられる?

あ、出来る人はここでお帰りください。

あなたは強い人なので、弱者の事は気にせず元気に幸せ人生を歩んでください。

重度うつ病患者はまず起き上がる事が出来ないのである

比較的マシな日に、どうにかこうにか顔洗って身支度して、さあ出社しようとしたらな、


玄関の開け方が分からないんだよ。


いや理屈では分かるよ、鍵開けてドアノブ回して前に押し込めば開くよな。

でもそれが理解できないのがうつ病患者なんだよ。

MAXの力を出してドアノブに手をかけたまではいいんだけど、次何すれば良いんだっけってなっちゃうのよ。

そのうち頭が真っ白になって30分以上そのままの体勢を取り続ける。

なぜならもうこれ以上、思考と行動のための脳のリソースが無くなっているから。

全力で100m走ってる人は「ユニフォーム汗でビチャビチャやから後でシャワー浴びよ」なんて考えてないでしょ?

そんな事してたら当然クビだわな。

そりゃそうだ、週に2回来れるか来れないか人間雇う余裕なんてないもんな。

そうなると、元々少ない給料が無くなって、貯金残高がみるみるうちに減るわけだ。

自立支援医療とかのおかげで病院代と薬代は1割負担になったけど、それ以外の生活コストは減らせない。

自炊して食費を削る?

うつ病患者包丁持たせたらどうなると思う。

家賃の低いアパートに引っ越す?

じゃあ荷造りと掃除という行動が必要だよね。

生活保護を申請する?

じゃあ生活保護貰うために役所のどの受付に行ってどんな書類書かないといけないのか、何を提出すればいいのか調べて思考しないとね。

無理なんだよ、うつ病患者は生きてるだけで精一杯なんだよ。

「止まない雨はない」に対して「今降ってるこの雨が耐えられないって言ってんの」状態なんだよ。

だって何かを変えようとして、インフォームドコンセント目的神経科から精神科に移ろうと初診の予約で電話したよ。

そしたらどの病院やクリニックでも「最短でも1〜2ヶ月後になります」って言われちゃうもんな。

明日の事も考える余裕がない人間明後日より先の事考えられるワケねぇだろ!

あと現代病み過ぎ、流石にその時は笑った。

僕の場合地元の先輩が心配してくれて、引越しの手伝いか生活費を援助してもらったりなど、生きるために必要な事をほとんど支援してくれたから今生きてるけど、大半のうつ病持ちはそんな都合の良い人居ないわな。

引越し先でようやく精神科に通ったら即うつ病認定されて、手帳交付必要診断書とかの支援もしてもらえた。

手帳持ってると便利だぞ、電車路線によっては半額で定期券が買えたりするからな。

そんなこんなで療養期間を設けて、何とか非正規雇用だけど雇ってくれるところを見つけた。

障害者雇用枠の求人と合わせて200社くらい受けて、9割以上は書類選考で落とされたけどな!

そう、障害者雇用枠における精神障害者割合身体障害者の半分以下なのである

なぜならオフィスバリアフリーにする等、身体的に関わる問題解決すれば中身は健常者と同じなのでちゃんと働いてくれる。

しか精神障害者は朝起きる瞬間まで出勤できるか分からないし、出社しても仕事が大変だとやれ「早退します」だの「身体が動かないので休ませてください」だのカスみたいな事を言い散らかすからである

僕の場合は「雨が降ってて気分が沈んでいるので休みます」と連絡したのが1番パンチの効いた欠勤理由だったなぁと思う。

結局、今働いている会社には障害のことは話してない。

いわゆる「クローズド入社である

これで僕は「障害者と健常者、両方の性質を併せ持つ♡」というヒソカ状態になった。

勿論、就職が決まったからと言ってうつは治ってくれないし、手足の震えも止まらない。

様々な抗うつ薬(うつエアプ勢が分かりやすくする為にまとめて「抗うつ薬」として表記してます)や、普通パーキンソン病患者に出す震え止め薬を通常使用量の3倍近く常飲し、急な不安が湧き出した時用に頓服の薬も処方された。

(1つ例を挙げると毎日サインバルタを60mg飲んでる)

数えてみたら毎日12種類の薬飲んでるわガハハ

わしゃ武装錬金パピヨンか。

軽い運動や入浴など、どんなにセルフマネジメントを重ねてもダメな日はダメなのである

職場にたどり着く事がまず困難なのに、仕事なんてできないわな。

精神科先生相談したら

「いやお前ガイジなんだから普通の人と同じ生活なんて出来るわけないじゃん(※超意訳)」

って言われた。まさに然もありなん。

本論


前置きが長過ぎて既にページ滞在率は激減してると思うが、同じ精神疾患の人にはあるあるネタとして、シンプルに興味を持ってくれた人には感謝として本論書ます

まず、「普通会社に勤めてる」事自体が狂っています

だって人生の30%以上を仕事に費やしてるんですよ?

もう30%は寝てる時間なので何もできません。

人生自由時間が30%以下なんてどう考えてもおかしいでしょ。

しか若いうちに取れる自由時間は少なく、本当に自由満喫できるのが65歳になってからなんて嫌すぎない?

ナウル共和国見てみろよ、生きてるだけで国からお金もらって公共料金全部タダだぜ?

(当然その姿勢問題になっているのは承知の上で、国や人によって仕事の捉え方って違うよねって話です)

勿論仕事生き甲斐になってる人も居ます

趣味に没頭するために、お金を稼ぐ手段として仕事をしている人も居るでしょう。

それら全部が一部のうつ病患者にはできないんです。

何年も無遅刻無欠席で出勤する。

平日8〜10時間近く仕事、時には休日出勤もする。

休みの日に夜遅くまで趣味に没頭する。

それらをこなしている時点で、少なくとも僕は「貴方は狂ってます」と言います

だって僕は趣味や好きだったことが全部できなくなったからです。

マンガアニメ小説が好きでした。

Kindleアプリはもう何年も開いてません。

料理が好きでした。

自分しか食べないものを作る気力が湧かないから全部冷凍食品しました。

創作活動(動画投稿)が好きでした。

編集画面を開くどころかパソコンの電源ボタンに触れることすら激減しました。

結果、人生を歩む意志がなくなりました。

人生意味なんて人によってあったりなかったり全然違ったりします。

でも意志がなくなってしまうと、もう何もかもができないんです。

毎日通勤電車ジョーカーが乗ってきて銃で瞬殺してくれないかな」と思ってます

好きだったマンガ、「シグルイ」にこんな台詞があります

「心という器は、ひとたび、ひとたび ひびが入れば二度とは 二度とは」



僕の心からは、毎日「何か」が漏れます

きっとその「何か」が漏れきった時、僕は押入れにしまっている縄と子供プールを広げる日が来ると思ってます

長々となってしまってすみません

もし僕が書き散らした文書を見て、1人でも生きる事と闘う人が増えれば、それに勝る幸せはございません。



拝読いただきありがとうございました。

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