はてなキーワード: 大皿とは
食い尽くし系で思い出したんだけど、弟はお菓子作りが趣味だった。両親は弟に積極的に道具や食材を買い与えていた。
ある時「チーズケーキ作ったから食べる?」と言われたのでいいの!?ありがとー!とワクワクしながらリビングに行ったらものっっすごくほっっっそいチーズケーキが皿に乗っていた。えっなにこれ??「残りは俺のだから」と言ってほぼホールのチーズケーキを大皿に乗せて弟は食い始めた。お、おかしいんじゃねぇか!?と内心思ったものの、作ったのは弟なんだからここで騒ぐのもみっともないな…と何もないふりをして2センチくらいのケーキを食べた。
後日、「またケーキ作ったから食べる?」と弟が言うので食べるー!とキッチンに行った。なんと私にホール丸々くれるらしい。いいの!?一緒に食べようよ!と提案したら「食べたくない。失敗したから」だと。
無理やり半分こして食べた。。弟は手づかみで失敗作のケーキをまずいまずいよくこんなの食えるねと悪態をつきながら食べていた。
食べ物が豊富な日本では満足できる量を作るor注文すればよいだけ。
極論、「食い尽くし系」の胃袋の限界以上の量の食い物を用意すれば、他人の分まで食い尽くしようがない。
つまり用意する食べ物の総量が十分であれば、「食い尽くし系」は封印されてしまう。
頻繁に食い尽くすなら単純に用意する量が足りてないのでは?疑惑が提起される。
目を離したすきにフレンチトースト8枚(2000kcalほど)をぺろりと食うなど
食い尽くし系目撃談をカロリー計算するとマラソン選手みたいな1日摂取カロリーが推測できる。
それはもう食い尽くし系と言うより単純に関取系巨デブ問題となる筈なのに
食い尽くし系を報告する主婦の話には夫の体型のディテールが皆無。
あれだけ憎々しげに言うならその巨デブボディも罵る筈なのになぜかそういう話が無い。
標準体型やスマート体型で食い尽くしてるなら完全に話のつじつまが合わない。
わざわざ食い尽くしたあとにどこかへ行って吐いてることになる。(拒食症女子か)
「食い尽くし系」は男ばかりである以上、
報告者はなぜか女ばっかり。
男女混交の食事でも目撃談が無い。
等の目撃談が一切ないのは何故なのか。
食い尽くし系は常に女だけで目撃して報告している。
夫に供する食事量が常に成人男性の必要カロリーに満たないという家庭内暴力みたいな状況があり
それによって食い尽くし系を誘発している。
より率直に推測する場合
<>strong>女に流行りの作り話、コックリさんみたいな物である可能性が高い。
家庭板カルチャーの「エネ夫」の変形の一つだったのではないだろうか。
どんどん作り話がハウリングして加速し合って「食い尽くし系」になったのでは。
女同士の世界を飛び出て
「なんか話がおかしくね?」 「ほんとにそんな奴いるの?」となっている。
自分も自分の中に「食い尽くしさん」の素質があると自覚してる。
そもそも自分は喫食ペースが早いので、ヨーイドンだとのんびり食べる人よりも不公平に多く食べがちになる。
なので、居酒屋や中華で大皿が出てきたら、初手で全員に配分するようにしている。
たとえば大皿料理だと、大皿上に少し残っているものって「みんなが残したもの」なのか「誰かが食べるつもりでほったらかしているもの」なのかはっきりしないでしょう。
こういうことができる時点で自分は「食い尽くしさん」ではないのだと思うけど、何か不幸な条件が重なった時に正体が暴露されてしまうのでないかとビクビクしている。
私は女だが、食い尽くし系だった自覚がある。
唐揚げや素麺など、大皿で出てくるものは悠長にしていると兄弟たちに奪われてしまう。奪われる前に食べるのが当たり前になり、食事は競争のようだった。
親もそれを止めたりせず、「早く食べないと食べられちゃうよ」というスタンスだったように思う。
冷蔵庫に入れたプリンやアイスも名前を書いておかなければ食べられてしまう。皿の上の唐揚げに、名前を書くことはできない。食べられる前に食べなければ損をしてしまう。
機転は、高校生になったことだった。相変わらず私は食事を競争だと感じていて、食べられるだけ食べた方が得で、食事とは奪われる前に食べることだと考えていた。
しかし高校で新しくできた友人たちは、当然のように食べ物をシェアしてくるのだ。クッキーをシェア、ポッキーをシェア。「分け与える文化」を知らずに育ってきた私にとって、これはかなりの衝撃だった。だって人に分け与えると、自分の食べる分が減ってしまうのだ。
だけど私はこの友人たちと仲良くなりたかった。この「シェアする文化」は私の知らないものだったけど、分け与えてもらえることは嬉しくて、そんな友人たちを素敵に感じたのだ。
私はかなり頑張って、自分のお菓子を友人たちにシェアする努力をした。
最初は正直かなり苦しくて、「自分のお菓子を分け与えるなんて、自分の食べる量が減ってしまう!」という苦痛を感じていた。
だけど徐々に「このお菓子おいしい!友達にも食べてほしい!」と、自然にシェアできるようになっていった。
今も目の前に食べ物があると、「たくさん食べた方が得」「誰かに食べられる前に食べなければ」という思考は浮かんでくる。
だけど、そんな衝動を抑えて周囲を見ることができるようになった。
自分語りすると、田舎の自営でまあ貧乏だったし、中学の時点で「大学に行く学費はない」宣言されて父親に向かってお前は私立出てるのに何言ってんだと、喧嘩にすらならずただただ謝られたけど。そんなのが実家に住んでいた時の話。
自営と言っても田舎のサラリーマン相手の定食屋で、たまに歓送迎会のような宴会があぅたらそこの大皿料理の食べられなかったやつ、残飯がごちそうと思って食べてたし
高校……というか高専に入り(技術者になれば貧乏脱出できると思って)、卒業して家を出た。
いざ働いて稼ぐとまあ両親の苦労がわかる……というのもあるけど、どちらかと言うとインターネット、はてなもそうだしTwitterもそうだし毒親の話は飽きるほど出てくる。
そういうのを見ると少なくとも住むところも食べるものも苦労しなかったウチはまだマシなのかな〜と思い始めた。
とりあえず高専の学費は出してもらったし、住むところとメシには困らなかった。家にジュースもお菓子もなかったけどそのおかげ?で一人暮らしでもジュースとお菓子を買うこともなくある意味健康に過ごしている。
お年玉しかなかったから1月に1年で使えるお金を計算しコロコロコミックを毎月買ってこれだけ残るから、ゲームソフトは年に2本これは買えるか、後から欲しいの出たら困るなと家計管理が出来るようになり、実家の手伝いの定食屋はもちろんバイトも色々やったから社会人になってから困ることがあまりなく(電話応対も得意で先輩から褒められた)
ただ、あまり実家が好きではなく地元に帰ってもホテルで寝泊まりしてたけど久々に実家に帰ったら車は変わってたし冷蔵庫も変わってて子供の金銭的負担って高かったんだな……
世の中には2種類のエンジニアがいる。
具象思考しかできないエンジニアと、抽象思考ができるエンジニアだ。
プロダクトがごくごく小さければ、例えば0->1の初期実装の段階では、「動作する」という点だけから見れば、どちらも大した差はない。
皿回しで例えると、初期段階、皿を4つくらい回す程度なら、大した違いがない。
が、16、32と増えていくとどうなるか。
具象思考は、1つ1つを回す。
64、128と増えていったら?
破綻する。
抽象思考は、ある程度の皿のグループをまとめて、回し続けるための仕組みを作る。
皿が追加されるまで棒を立てないとしても、どういう皿が用意されているかあらかじめ確認をして、配置などの準備をしておく(本来は、これをDDDのドメイン分析という) 。
64、128と増えていったら?
まとめたグループをさらにまとめて回す仕組みを「予定通り」作る。
作っておいてもいいが。
どのレベルのグループの数も、8を超えないように調整しつつ(だいたい5を超えないようにしている。平均的な認知能力を超えないように)。
256、512、1024……。
具象思考のエンジニアは、「今の段階でそこまで実装する必要はない」という。
が、設計もしない。
なぜなら考えられないから。
棒を立て(実装)なくても、配置や仕組みなどを「設計」し、区画を分ける。
プログラマ上がりの中には、手が早いだけで具象思考しかできないエンジニアが大量に混じってる。
ググって、今目の前にある皿を最適に回せる棒を探して、空いた場所に立てて、回し始める。
その一連の「処理」は早い。
けど、それぞれ思い思いの棒を立てるから、それぞれの皿の回転状態をメンテし続けるのは大変だ。
この棒はこうやって操作する。
その棒はこうやって操作する。
そういう、何種類もある「処理」からパターンにマッチした処理を手早く行う。
そのパターンの数を誇って「優秀なエンジニアでござい」と鼻をおっ広げる。
バカ言え w
数が増えれば限界が来る。
皿が落ち、割れ始める。
逃げる。
同居生活も慣れてきた頃合いだけど、ひとつだけいまだに慣れないことがある。
食卓にて、旦那は肉野菜炒め(というか、肉と野菜が同じ皿になっているもの全て)の野菜だけを選んで食べる癖があるのだ。
結婚する前からファミレスや中華屋にはよく2人で行っていたが、そのような事をしている旦那を見たのは同居が始まってから。
最初は特定の野菜が苦手なのかもしれない、と思い、「苦手なものは先に食べるタイプだったっけ」と聞いたら別にそんなことはないとのこと。
基本料理は大皿で出すことが多いので、増田は野菜が取られる前に急いで野菜を食らう。ものの2〜3分で皿の上には肉だけが残される。
作った側としては一緒に食べてもらいたい……と思うが、人の食べ方に口を出すのもなんなので、初回の言及以降なにも口出しはしていないが、彩りのない皿を見るとどこか寂しい気持ちになる。
最近は大皿での提供をやめ、各々の皿によそうことで増田の野菜早食いレースの開催は終了したものの、小さなモヤモヤだけは残ったままだ。
家の中でくらい好きに食べてほしい嫁としての気持ちと、野菜と一緒に肉を食べてほしいという作り手側のエゴで今日も戦っている。
人間、何番目かで人格形成に及ぼす影響ってわりとパターンがあるのかもな
が考えているらしいことはほぼ増田と同じだ、なぜならやつの主張は一貫しているからだ
・3人兄弟の中で真っ先に主張し、物事を決めたがるがいつも「俺は空気扱いだ」と唇を捻じ曲げて文句を言う
(例、子どものころ親が「日曜なのでどこかに出かけよう、〇〇と□□と…」と言いかけると中間子が△△がいい!と言い8割がたそこに決まる、△△は家族の中で中間子しか興味を持ってる者がいない場所、
親や残りの二人は誰か他の者が興味関心があったり好きな場所を候補に挙げることが多いんだがやつがそれをしたことはない、ただし「自分はいつも譲らされている」と言う)
・長子と年齢差が1歳半なので、物や服はほぼ常にセットで買い与えられる、例外はランドセルと学習机等、末子は少し年が離れているので新規購入が多かった、
問題は中間子は「長子よりグレードの高いもの」か個数を増やしてもらえないと不貞腐れて暴れる(物理的に)
そして子供のころから言い続けているのが「自分は愛されていない」、
3人兄弟の中で一番良い部屋を主張し、与えられたのに「俺は本当に愛されていない、どうでもいいからあの部屋なんだ…」
(中間子がその部屋を主張したために長子の部屋が自動的に子供部屋に向いていない部屋になったため、親が多少のDIYをした←中間子にとっては「親が特別手をかけてくれたのはお前だけ」)
そういえば中学生の入学式、卒業式は長子はどちらも親は片方のみ(仕事の都合)だったので中間子は両親そろって来いと暴れたな
とにかく食に対して卑しい、そして「おなか一杯食べるのが夢なんだ…」とか嫌味がましく言う
でもそいつ夕食に大皿があれば真っ先に自分のとりわけ皿に等分以上に持っていくので客観的な事実と本人の言い分が食い違う
今でも覚えてるのが母がお菓子作りが好きでたまに大量に作るんだが、ある時シューケーキ?(繋がったシュークリームを巨大なドーナツみたいに形作ってクリームとか果物挟んだやつ)を3皿作った
母が出来上がり前でなじんでいないと説明し続けたのに中間子だけせがみ続け、一皿もらった
翌日、皆がおいしく食べたが今でもそれを俺だけ差別されたとか言ってる、どうも奴の記憶の中では「自分だけ不出来なものを押し付けられ、家族がおいしく良いところを食べたのに自分だけ疎外され与えられなかった」になってる
書きつらねるといくらでも出てくる
大体末っ子じゃない?
服も雑貨もおさがり(3番目はさすがに買い換えられる)がデフォルトだったし、
入学式や卒業式、すべての節目が2度目だからほぼスルー。おめでとう!みたいな雰囲気無し。
上の兄弟の時は大騒ぎで見に行ったり送迎してたから、自分は愛される存在ではないんだなーって幼心に思ったよ。
食事も、当たり前だけど大皿に盛られたものを好きなだけ食べた記憶が無い。
イチゴも1パックあったら等分するのが当然で、あんな山盛り(※子供の感覚)あったのに自分の分として渡されたのが2~3個しかなくてがっかりした記憶とかしか無い。
そういうことの積み重ねで、食に関して根本がさもしい人間になった自覚がある。食に関して自覚があるだけだから全般的に無自覚に卑しい考え方をしているんだと思う。
こんな恨み言書いてるくらいだし。
ただ末っ子も、なかなか大人にならせてもらえなくてかわいそうだと思う。
自分は一人っ子の、属性ではなく個の人間として愛されてきましたって雰囲気が羨ましい。
ケースバイケースでポジショントークしかできない話題に真面目に答えてくれてありがとう。
親の資質による説も一理ある。
でもうちの親も親なりに平等に接しようとしてくれてて、その上でこうなってるから生まれ順の影響もあると信じたい。
今になって思うのはたぶん平等に扱ってほしかったんじゃなくて、自分含めた全員を要所要所で特別扱いしてほしかったんだろうなあ。
増田の気質と言われたらそれまでだけど、そういうのって大体家を出てから気付くよね。ま、しょうがない。ぼちぼちやりましょう。
正直結婚前から内心快く思っていなかったが、弟夫婦が結婚して数年経った今、改めて無理だと思ったので吐き出す。
弟の奥さんは、子無しの専業主婦で、子供も家事もあんまり得意じゃなさそう。私の家は祖母と同居だから定期的に親戚が集まるけど、そういうタイミングで明らかに子供の扱いが得意じゃない雰囲気出てるし、結婚して数年経っても子供いないあたり子供が好きじゃないんだと思う。弟に子供は?って聞いた時も特に考えてないって言ってたし。
家事に関しても、話を聞いた感じ共働きの友達とかのほうがちゃんとやっていそうなくらいのクオリティ。いつもジェルネイルしてるのも、手がやたら綺麗なのも明らかに家事はしてないんだろうなって感じが出ている。親戚の集まりの時も、弟の横に置物のように座っているだけで何もしない。ムカつくから奥さんにお茶の配膳とか簡単な仕事を振ろうとすると、奥さんがやる前に弟が「〇〇ちゃん溢すといけないから俺がやるね」といって弟がやってしまう。弟も結婚前は自分では何もしないタイプだったのに、その弟が自らやろうとするくらい何もできないのかと呆れる。
別に年下妻とかでもなく、弟と同級生だし、顔はまあ悪くはないんだろうけど別に芸能人みたいに誰もが振り返るトロフィーワイフって感じでもない。持ち物や服装を見た感じ、稼ぎがない割に贅沢してそう(トッカとかフェラガモとか、バッグだけじゃなくて消耗しやすい小物や靴まで身に付けてる)だし、夫婦で年何回か高級ホテルに泊まったり、豪華な食事を食べたりしているっぽい(弟はそういうところに興味ないインドア派だったから絶対奥さんの趣味)。
弟だったら、学歴もいいし、超有名企業に勤めていて稼ぎもいいし、性格も優しいし、もっと一緒に支え合えるいい人と絶対結婚できるのに、なんであんな女と結婚してしまったんだ。一体弟はあの女のどこがよかったんだ。ついでに公務員として堅実にキャリアを築いていて、子供も希望している私の婚活はうまくいかないんだ。あの女よりは私のほうが絶対マシだろ。
追記:
弟スペック
身長 160cm前後(詳細は知らないが165cm弱の自分よりは明らかに小さい)
体型 中肉中背
年収 600万くらい?(聞いたことはないけどネットで調べた感じそのくらいだと思う)
弟嫁スペック
身長 小さい。150cmくらい?(いつもハイヒールを履いていて弟と同じくらいだから多分このくらいだと思う。というか、夫と同じくらいの身長になるヒールを選ぶのもどうかと思うし、ピンヒール履くとか私は動く気ありませんって感じでこれもどうかとは思ってる。他の人はみんなスニーカー履いて子供を追っかけたりしてる。高校生のいとこでさえ小さい子がいれば自分から駆け寄って追っかけっこしたり構っているのに、弟嫁は子供が自分のところに来たら膝に乗せたり話を聞くくらいで、自分から構いに行こうとしない。あと、子供達が退屈しないように子供用のお菓子を持ってくる人が多いんだけど、他の人が普通のお菓子持ってきているのに、百貨店とかにありそうな珍しいお菓子を持ってくるせいで、子供達が喜んでそういうお菓子を欲しがるようになって迷惑してる。空気読んで欲しい。)
体型 細い 絶対力仕事とか育児とか何もできなさそう。あと体型維持なのか少食なのか知らないけど、大皿料理が残っているから食べるように勧めた時に、普通にお腹いっぱいなのでもう十分ですって断ってくるの本当に空気が読めないなと思う。
それにしても、最後の一文のせいで私が弟に恋愛感情を抱いている感じに誤認されていて笑ってしまった。さすがに結構歳離れてるし弟をそういう目で見てはいないよ。