はてなキーワード: 中華屋とは
鶏が食べたいならここ。サラダとみそ汁、豆腐に漬物がついているのが嬉しい。タンパク質が不足していると感じたらここの唐揚げを食べよう。親子丼にはサラダがついていないのが残念。シーズンメニューは毎年微妙に違うので、去年あったメニューがないこともある。今年は冷やし担々麺がある。
実はここ以外の肉と米が食べられる和食の店を探しているが、ピンと来るところがなかなかない。
新潟風にヒレカツやエビフライが卵なしで乗っている。サラダとみそ汁がついているし、千百円くらいで食べられる。近頃は外国人観光客で混んでいるのだが、あちらでも新潟風カツ丼は人気なのだろうか。米が多めだが最近お腹が減ってしょうがないので普通に食べてる。そして案の定太りつつある。
美味しかった賄い軍艦巻きがなくなってしまったものの、職場近くで寿司を食べるとしたら第一候補になる。これまた野菜がないのでしょうがとみそ汁の海藻を味わって食べている。
卵と大根おろしで千二百円になるので最近は全然行っていない。段々味に飽きてきたのかもしれない。美術館前の支店を含めれば学生時代からずっと通っているのだから無理もないか。
立ち食いそばの中では一番おいしい。茹でた面を温めている店とは一味違う。ワサビがおいしい店は大抵おいしいのだが、ここもそうだ。
定食が日替わりなので何があるかわからないのだが、米が食べたいときに重宝している。
お茶がおかわりし放題なのとデザートの杏仁豆腐が基本的についているのが嬉しい。
おばちゃんの愛想がいい。ただ、ランチメニューの種類が減っており、マッサマンカレーやパッシーユなどがなくなっている。しょうがないので最近カオソーイにチャレンジしたが、鶏肉がたくさん入っていておいしかった。元々揚げ焼きそばやちゃんぽんが好きなので好きになる要素があったのだが、なぜかチャレンジしてこなかったのである。
美味しくてメニューが豊富なのだが、スマホで注文するのが少し面倒くさい。
一時期汁なしラーメンにチャーシューを付けるのにハマっていた。
あと、店員さんが親切で、ランチにはないガイヤーンは作れないか聞いたら作ってくれた。
メニューが豊富で、上の店にもないようなものも結構ある。さらに、セットメニューだと千百円もしない。ただし、どうも時折古い機械油のようなにおいがする。業者用の油がもともとそういう臭いなのかもしれないが、他のタイ料理屋さんではそんな臭いを嗅いだことがないので不思議である。キッチンとの距離の問題?
安いのだが、普通のインドカレーに煮込み過ぎて味がなくなったチキンが入っている感じなので最近行っていない。
メニューが日替わり。ここのカレーは割とおいしいのだが、目当てのカレーがないことが結構多い。それよりは一緒に出している安いタイ料理のほうがいいかもしれない。インド料理の店だが味はちゃんとしている。
店員さんも親切だし、豆スープやアチャールもおいしいのだが、どういうわけか仕事や家庭の愚痴でうるさい店で、しかも最近財布を落としたので、この場所と何となく相性が悪い。おいしいのになんだかもったいない。
いつものスパイシーなラムカレーかチキンカレーばかり食べているので、パクチー海老カレーを頼んだらとっても美味しかった。
健康に気を遣ってぬるめのカレー。豆カレーがおいしいが、少し値段をオーバーするか。
ただ、米が一合山盛りになっており、カロリーが心配だ(おやつを我慢すればいいのだが……)。
他にバーの昼営業のところもあるが高かったり、量が少なかったり、遠かったり、いつ営業しているのかよくわからなかったりする。
キムパとヤムニョムチキンセットが復活していた。
美味しいのだが、石焼ビビンバは他のお店の方がおいしい。
味は普通だが、お餅と水餃子のスープがおいしかったので今度また頼もうと思う。
サラダと食後のコーヒーが着いていて、順番に出してくれるからちょっと贅沢な気分。
二種類のパスタを頼んで千二百円くらい。肉料理もそれくらいの値段。ただ、肉の量は少なめなので、がっつり食べたいときは鶏料理屋さんか、タイ料理に行く。
美味しいのだがニンニクが多すぎるのと、避難経路や安全性を無視した建物なので行かなくなった。
美味しいのだが、ここ一か月ぐらいなぜかパンを食べる気分ではない。
大学に併設されており、学生で大混雑である(あれ、今は夏休みだから空いていてゆっくり食べるチャンスか?)。なお、一度バランスを崩して牛乳を由佳にぶちまけてしまったときの対応がとても易しかったのは特筆次項(代わりの牛乳もくれた)。
昔から好きだった九州のとんこつラーメンを食べることを想像するだけでお腹がいっぱいになるようになってしまった。
パンダ印の中華屋さんで食べる中華麺は平気なので、スープの好みの問題か?
ここ数か月新しい店に行っていないので探すつもりだ。こうしてメモしたところ和食が食べたいようなので、それを中心に探してみよう。
3月に続けて、この連休も乗り鉄してきたので、また日記を増田に残そうと思う。
6時前の起床は目覚まし前に起きられた。夏なので暗くはなく、起きるのも困難ではないのだ。
横浜に出て、途中の行程を端折る新幹線切符をえきねっと経由の券売機で購入。
(券売機を直に操作すると、並ぶ列のプレッシャーが嫌なので、発券以外はえきねっとで済ませた。)
降りたところにはあまり選択肢が無かったので、自分には珍しくそばを食う。
窓側ながら眠くて大宮までは寝てて、あとはGoogleマップで現在位置を追う。
新前橋を過ぎれば遠方にこんもりとした山を見るが、吾妻線に入るとそこに挟まれた感じとなる。
橋で川を渡れば、岩に立つ白波が涼やか。強い光ゆえ緑の色彩も濃く見える。
小野上では採石がとれるようで、それを積む特殊車両が泊まっている。
中之条で山あいは開ける。それなりに人が降りるのは四万温泉に向かうのか。
トイレしたくて車両を渡ると、二人ほどロードバイクを持ち込む人が居てうらやましい。
岩島からは最近作ったろう高架橋で国道をまたぎ、長いトンネルに入る。これが八ッ場ダムによる新線なのか。
ダムの湖面が木々の合間にわずかに見える。その前方には急峻な地形に貼り付く国道。駅前にはキャンプ場もあるのね。
また長いトンネルとなり、トンネルではWikipediaの沿線概況を見て過ごす。
ダム下だからか、削り込まれた吾妻川を橋から見ては、長野原草津口でもごっそり降りる。
片面の行き止まりホームを見ては遠景を撮ろうとするが、時間が足りず。
そして、大前での折返時間は短いので、事前に車内で精算しておくようにとの放送。ここまで30人程度は残っただろうか。
羽根尾の構内も広い。それを過ぎると、シールドや木々に包まれては20km/hなんて看板まである。
強く減速し、災害の多いこと、そして線路の終わりも近いだろうことを知る。
万座・鹿沢口手前でも同じくらいの減速。
街は川向いにあり、駅前には旅館を示す剥げた看板と土産店。反対側にはバイクの集まるカフェ。
そしてさらにトンネルで、大前まで乗り切った。プツっと終わる感じの平面ホーム。
気持ちだけかもしれないが、降りても涼しく思える。見どころはけっこう多くて飽きない行程だった。
ロードバイクも組み立てている。
そして出発となるが、乗車証明発券機はなかったので、帰りの車内で切符を発券してもらう。
ひとりひとり処理するの大変だなあ。
また強い減速で始まる帰りは、長野原草津口手前で旧太子線の橋脚、その先では引上線として残る旧線がみつけられた。
川原湯温泉では今回も行き違いで、わずかに見える湖面に向け写真を撮る。
帰りはなんだか行き違いが多くて、ちまちまと停まる。
そして考えることもなく車窓を眺めていると、幸せすぎて「ずっとこのままで居たい」とさえ思ったりもする。
ちなみに、親は親で観光地に出かけたらしい。
じいさん、ばあさんの写真とともに撮った観光地の写真が送られてきて、
夫婦には子供なり老人なり慈しむ存在がないと、関係性が保てなくなるのかなと思ったりする。
そんな詮無いことばかり考えないよう、Vtuberの雑談を聞きつつ、平野が広がれば渋川に戻る。
まともなものが食いたく、今回は菓子パンで済まさず、中華屋で豚キムチ定食。
そして、飲み物買っての上信電鉄は建物のすき間を縫うような改札口。
車両は107系の改造らしいが、LEDはフルカラーで行先案内もディスプレイ化され、手間暇かかっている感じ。
でもトイレは不可か。
車両所には剥がれる古き車両も見て、街を抜けては新幹線下からねじるようにして川を越える。
スピードはゆっくりなのに、線路の整備がいまいちなのか、左右に振られて轟音がある。
車窓は吾妻線と比べると、山々に挟まれるというか囲まれるといったくらい。
住宅もそれなりに多く、昼間のワンマン運用ながら乗降は細かくある。
吉井からはひたすらまっすぐなのにやはりスピードは緩く、車両は揺れる。
上州福島はほぼ中間ゆえ、行き違い。駅舎はホーローの駅名標だったりしてそれなりに古い。
上州一之宮ではきついカーブから、同じ方向に折れた川幅を高いところから眺める。
そしてラストの千平からは、鏑川の渓谷と急峻な山肌に挟まれ、スリルさえ感じる空間をこわごわと進んでいく。
ここはさすがに相当(体感で20km/hくらいか?)減速するようだ。
山肌を回り込んでは下仁田駅に着く。
駅名標と山々を合わせて撮っては、車線もない駅前から5つものコミュニティバスが入れ替わりに発車する(列車に合わせるので当然か)。
乗り潰しは14時台ながら早くも終わりなので、折り返し便では帰らず、
バス待合室で時刻表の少なさ(6系統+南牧村便があるが、休日は4便ずつしかない。
乗合タクシーに至っては曜日運行!)をじっくり見ては、廃墟かわからない昭和な建物とか、
旅館がこんにゃく料理を出すとか、河原で人々が水遊びをする遠景を見るとかして駅に戻る。
上州富岡は名所に合わせてか、新しい建物で屋根が高く作ってあるのも知る。
行きは乗るべき列車があったから急いだが、帰りは急ぐ理由もない。
酒飲むかは迷ったが、暑さによって酔ったような頭のかすみがあり、辞める。
車両区には吾妻線で見た砂利運ぶ車両が複数居て、SLも構内で入れ替えしていた。
烏川を越えた光景には見覚えがあり、やっぱり一度来たことあるなと思える。
そして車窓も気になるのだが、暑さからの疲れで眠くなる。
こんなんではダメだと、短編で興味がキレギレとなるゆえ、まだ読み終わらない「異常論文」を読み出す。
「ザムザの羽」は感情的に来るものがあり、「論文」として並ぶ中では特に面白かった。
そして横浜は19時前であり、さすがに薄暗くなる。
帰っては速攻でシャワーを浴び、20時には楽しみな議席予測を聞く。
・俺19〜20くらい
・ボロいエスティマを乗り回す仲間がいる
・仲間は自分入れて3人。背が高い自分とエスティマ乗り、背が低い仲間が1人。
・ヒットハウスというテイクアウト専門の中華屋があって、そこでバイトするダンス好きの女子高生が2人いて、エスティマを乗り回す仲間の友達らしい
・ヒットハウスは実は殺し屋の斡旋ギルドなのだが、中華屋の方が流行ってしまって困ってる
・ヒットハウスはLINE的なやつで注文を取るサービスを利用してるのだけど、そこに裏メニューの殺し屋の依頼も出来るようになってる
パクリかな?思ったが全く同じ設定はなさそう。でもどっかから拾ってきたような設定なので、似たような話があっても全然おかしくない。しょうもない夢。
友達一同から「モラハラだよ」「やめときなよ」といわれ続け2年。ついに別れた。
【なんで別れたの?】
ひと悶着あり揉めていた頃、向こうから別れの申し出があったため。
【別れの理由は?】
向こうの言い分としては、「話し合いが出来ないと感じたから」。
ちなみに、上の「ひと悶着」と下の「話し合いが出来ないと感じた出来事」は別件。
【本編】
じゃあまず「ひと悶着」からエピソード書いていきます。分かりやすいように(?)事件として扱うよ。
ひと言で言うと、バレンタインに手作りを強制されたもののホワイトデーのお返しが無かった。
事の発端は去年のバレンタイン。向こうから、「バレンタインは絶対に手作りがいい」と申し出があった。「ホワイトデー何くれるの?」と聞いたら「バレンタインの内容による」との回答あり。
当日、クッキーを作って持って行った。
翌月のホワイトデー、特にお返しはなし。厳密に言えば、デート途中で思い出して、「忘れてた、今度持ってくる」と言ってくれたが。
私は「大したものじゃないからお返しはいいよ」と言っておいた。
結局何も貰ってない。
時は流れ、今年のバレンタイン。
「あげてもいいけど、去年のお返しが無かったな……」と私はモヤモヤしていた。何より、ホワイトデーのお返しはバレンタインの内容によるなんて聞いてたもんで、やっぱり素人の不揃いクッキーじゃダメだったのかな……と泣いてたりした。
とはいえ、去年のお返しは!? なんて聞くのはさすがの私も気が引けた。だから、「去年のバレンタイン何あげたっけ?」と聞いてみた。
次に、「薄情者だからお返しで何貰ったか覚えてないや〜」と言ってみた。向こうからは、自分も覚えてないと回答あり。その後、彼はお返しを渡してないことを思い出した様子で、次のようなことを言ってきた。
増田(私)が「お返しはいいよ」って言ったから、いらないのかと思った。自分の性格的にすっぽかすとは思えない。何か渡そうとしてるはず。
まあ、言ったよ。大したものじゃないからお返しはいいよ、って言ったよ、私は。
やっぱり私の発言がいけなかったんだ……とメソメソしていたら、向こうから電話がかかってきた。
開口一番「別れない?」と言われた。理由は、話し合いが出来ないと感じたから。
どの辺でそう感じたのか? なんと、話が去年の夏に遡るという。それが②。
話は去年の夏に遡る。出先で、夕飯のお店を探していた。良さそうな中華屋を見つけたので、私が予約の電話をかけた。
それでもどうにかお店の人とやり取りをしていると、「それじゃ通じないよ、〇〇って言わないと……」みたいな事を、横から彼に言われた。
相手は外国人だからこういう言い方をした方がいいんじゃない? ってアドバイスだったみたいだけど、いかんせんこちらはお店の人との会話に必死なもんで聞き取れない。で、彼のアドバイスが被ってお店の人の声も聞きづらくなる。
どうにか予約を取り付けて電話を切ってから、「あれじゃ通じないよ(以下略)」と電話中と同じようなことを言われた。
お前が黙ってれば聞き取るチャンスがあったものを……と思ったが、ここで喧嘩するのもな……と思い、「ね、次から気をつける」とだけ言った。
これがどうやら、「話し合いが出来ない」と判断されたらしい。
元彼的には、「次から気をつける」で会話を終わらされた=会話ができない と言う理論。
(ちなみに、「『気をつけるね』の言い方と態度が悪い」とのお言葉も頂いている)
【その他おもろエピソード】
付き合ってる間、元彼の出身大学以上のレベルの大学の人間とやり取りする事や、文化祭に行くことが禁じられていた。
藝大、明治、青学は、やり取りをしても何も言わないし、文化祭に行っても放っといてくれた。
東大の文化祭に誘われたので行ってきたいと話したら電話がかかってきた。
【さいごに】
付き合ってる間は、YouTubeで「モラハラの特徴!」みたいな動画を見たり、「彼氏 モラハラ」で検索をかけたりしていた。
けど、離れられなかった。稼ぐ人だったから。「こんな稼ぐ人、これ以降現れない」と信じていたから。
正直、元彼が本当にモラハラだったのかは分からない。単純に、私の精神年齢が低かったとか、期待しすぎたとかかもしれない(ちなみに当時は私21歳、彼30歳でした)。
同居生活も慣れてきた頃合いだけど、ひとつだけいまだに慣れないことがある。
食卓にて、旦那は肉野菜炒め(というか、肉と野菜が同じ皿になっているもの全て)の野菜だけを選んで食べる癖があるのだ。
結婚する前からファミレスや中華屋にはよく2人で行っていたが、そのような事をしている旦那を見たのは同居が始まってから。
最初は特定の野菜が苦手なのかもしれない、と思い、「苦手なものは先に食べるタイプだったっけ」と聞いたら別にそんなことはないとのこと。
基本料理は大皿で出すことが多いので、増田は野菜が取られる前に急いで野菜を食らう。ものの2〜3分で皿の上には肉だけが残される。
作った側としては一緒に食べてもらいたい……と思うが、人の食べ方に口を出すのもなんなので、初回の言及以降なにも口出しはしていないが、彩りのない皿を見るとどこか寂しい気持ちになる。
最近は大皿での提供をやめ、各々の皿によそうことで増田の野菜早食いレースの開催は終了したものの、小さなモヤモヤだけは残ったままだ。
家の中でくらい好きに食べてほしい嫁としての気持ちと、野菜と一緒に肉を食べてほしいという作り手側のエゴで今日も戦っている。
今日は朝から上司のミスで生じた資料の確認ばかりで、ろくに席を立てなかった。
お昼休み。せめてもの気晴らしにと、オフィスから5分ほど歩いたところにある小さな中華屋さんに入った。
席につくとすぐ、おばちゃんが水を持ってきてくれた。
一瞬、贅沢かなとも思ったけど、自分へのご褒美ってことでそれを注文した。
お待たせしました〜と、あっという間に出てきたチャーハンは蟹の香りがふわっと香ばしく、つやつやしていてとてもおいしそうだった。
一口食べる。
うん、おいしい。塩加減も絶妙で、パラッと仕上がったごはんに蟹の甘さがふわっと乗ってる。
いいじゃん。これ。
でも、二口目を食べたあたりから、胸の奥がざわっとする。
来たな、と思う。
腕を見たら、もうぽつぽつと発疹が出ていた。
口の中の上あごが少し痒い。
そして、ゆっくりと息苦しさが迫ってくる。
……ああ、またか……と私は小さくつぶやいた。
店のおばちゃんがこっちに気づいたらしく、慌てて走ってくる。
私は落ち着いた声で答えた。
おばちゃんはハッとした顔をした。
厨房の奥を見ると、あった。
スチールグレーの筐体。たぶん中華系の最新型。振り方とか、火加減とか、全部学習済みで、いつでも完璧な炒めが再現されるってやつ。
メニューに記載がないのが問題なんですと伝えると、おばちゃんはごめんね、誰にでも出せるようにって思ってたんだけど……と俯き加減につぶやいた。
結局、救急車は呼ばず常備していた吸入薬でなんとかやりすごした。
今日は朝から上司のミスで生じた資料の確認ばかりで、ろくに席を立てなかった。
お昼休み。せめてもの気晴らしにと、オフィスから5分ほど歩いたところにある小さな中華屋さんに入った。
席につくとすぐ、おばちゃんが水を持ってきてくれた。
一瞬、贅沢かなとも思ったけど、自分へのご褒美ってことでそれを注文した。
お待たせしました〜と、あっという間に出てきたチャーハンは蟹の香りがふわっと香ばしく、つやつやしていてとてもおいしそうだった。
一口食べる。
うん、おいしい。塩加減も絶妙で、パラッと仕上がったごはんに蟹の甘さがふわっと乗ってる。
いいじゃん。これ。
でも、二口目を食べたあたりから、胸の奥がざわっとする。
来たな、と思う。
腕を見たら、もうぽつぽつと発疹が出ていた。
口の中の上あごが少し痒い。
そして、ゆっくりと息苦しさが迫ってくる。
……ああ、またか……と私は小さくつぶやいた。
店のおばちゃんがこっちに気づいたらしく、慌てて走ってくる。
私は落ち着いた声で答えた。
おばちゃんはハッとした顔をした。
厨房の奥を見ると、あった。
スチールグレーの筐体。たぶん中華系の最新型。振り方とか、火加減とか、全部学習済みで、いつでも完璧な炒めが再現されるってやつ。
メニューに記載がないのが問題なんですと伝えると、おばちゃんはごめんね、誰にでも出せるようにって思ってたんだけど……と俯き加減につぶやいた。
結局、救急車は呼ばず常備していた吸入薬でなんとかやりすごした。
幼なじみのことが急に嫌になって、もう連絡しないようにしよう、と思った
別に悪い子じゃない ただ、考え方とかが微妙に合わないな、やっぱ合わないな、そこがなんかしっくりこないな、って思っただけ 私が勝手に
彼女にはとにかく真面目というか、潔癖でお人好しみたいな所があって
働いている人や組織に対する敬意みたいなのをすごく大事にするんだよね
チャリに乗ってる警察官を見たらその度に「いつもありがとうございます!」って挨拶するし、
ちょっと変なんだけど、そこはこの子なりのこだわりなんだろうと思って特に気にしてなかった
ただ、ルールを守らない人や一般的にだらしないとされるような人に対してはものすごく冷たい所もあって
コロナ禍のときに外出してた人のことも というか、彼女の場合まともに出かけるようになったのも1ヶ月ぐらい前だったと思う それまで律儀に3密を避けて生活してたらしい
そんな気にしなくても、と内心思ったけど、まあ真面目な子だからな〜と深くは考えなかった
一緒に入った中華屋のテレビで川崎の殺人事件についてニュースがやってて、
私が神奈川県警ヤバwみたいなこと言ったらその子が「いや、警察の人は忙しいから仕方ないよ。この人はタトゥーしてるしきっと悪い人だよ。知ってる?うつ病になっちゃうお巡りさんも沢山いるんだよ。統計とかも出てて…」
みたいな感じですごい早口で喋り出して
あー、警察の人も大変だもんね〜ってその後は適当に喋ってた 私も嫌な言い方だったかなとか思って
でも食べ終わって店出て解散したときに「やっぱなんかやだな」って思って
そういえばニュースの話するときいつも意見合わないんだよな、ってことを思い出して
竹田くんの医療事故の時も「医者の先生は大変だからたまに失敗しても文句言えないよ」とか言ってて
いやこれは流石に悪質じゃないの?って内心思ってた
でもわざわざ反論するまでもない、どうでもいいことだから黙ってたんだけど
こういう、なんか意見合わないな、っていうのがコツコツ積み重なってたのかもしれない 自分でも気付かない内に
あー、こんなんで嫌いになりたくないよ
でも好きじゃないんだよもうー
ずっとスーパーの惣菜のレバー煮くらいしか食べたことがなかったのね。嫌いというほどじゃないけど、ねっとりして臭みがあってご飯のおかずにならないし、後味をお茶で洗い流したくなる。それがレバーだと思ってた。
ところが、先日友人と呑みにいって串盛りを頼んだらレバーがあった。タレじゃなくて塩。
これなんだろ?と口にいれたらサクッとした歯ごたえの後に噛むうちにねっとりがやってきて、レバーか、と気づいたがほとんど臭みがなくてむしろねっとりが心地いい。肉肉しさとはまた違う味わいと食べごたえ。これは……旨い。
追加でレバーと内臓類を頼んで友人と旨い旨い言い合って良い呑みになった。
都会生まれの増田諸君は知らないだろうが、地方には元コンビニの居抜き中華屋というのがめちゃくちゃある
潰れたコンビニを飲食店に改装して、中華系の人たちがそこにはいって家族経営の中華屋を始めるのだ
腹ごなししようと、たまたまフラッと入ったその手の店で頼んだ普通の、まぁ世間的にはちょっと大きめの焼き餃子
コイツがマジで、世界一美味いと言っても過言ではないくらい美味かった
皮はモチモチ、具はギッシリ、齧れば肉汁がコレでもかと言うくらい溢れてくる
中華では餃子はおかずじゃないというが、コレは完全に白米の相棒だった
聞けば餃子の具には、一家に伝わる秘伝のスープのシャーベットを一緒に練り込んで包んでいるらしい
これが焼いた時の熱で溶け出して最高のスープに変身するというわけだ
そんな技術バラしていいの?って聞いたら「ハハハ、これだけが美味しい秘密じゃないよ」といわれてしまった
そして店主は仕事着の白衣を脱いでカウンターの席に丸めて適当に置き、ホール係の妻と角の席で賄いのチャーハンと謎の煮物を食い始めた
客がいようとお構いなしに雑に仕事着を放り、大声で談笑しながら飯を食う、あまりにも自由
あの中華屋はそんなローカライズされた焼き餃子をさらに昇格し、これが本物の餃子だと正面からぶつけてきた
現代の価値観で見れば店は雑多で接客も田舎レベル、およそデートや家族での食事に使うような店ではない
そんな店だったが、そんなものは実はどうでもいいのかもしれないとすら考えさせられるほどの美味さだった
また行こう
銀行のATMがお札が新札でピンピンすぎて入金できなくて無駄に手数料を取られちゃって、
まあ時間外だから手数料無料の時間に行けよ!ってのはそもそもなんだけど、
お昼の昼間に出られない時に出金と入金を一度にいっぺんにやってしまいたい衝動に駆られるときがある季節の月末チックなことさらあるじゃない。
そういうチャンスだったのよね。
私は新しく変わった紙幣の渋沢栄一さんかまだその見慣れてない顔を睨みつけて出てきた返ってきたお札をまた入れ直したの。
睨みつけるだなんてお金のお札の紙幣の新札の渋沢栄一さんには申し訳ないけれど、
ATMが新しいお札を上手く真っ直ぐすぎて
機械の中で上手く裁けなくて返却される紙幣をまた入金のトレイに入れてトレイを閉めてまた開くという。
これを何回繰り返すことか?
うーん、
一発で入金出来たら無駄に手数料取られなくてもいいのに!って思うのよ。
これ私2回目なのよね。
1回目はまあこういうこともあるわよね!って思ってしまうんだけど、
2回目の今回はまたかー!って感じを思い出した先月のことのできごとだったの。
いやデジャビュじゃないわ。
デジャビューよ!
いや言い方の問題じゃなくて、
うーん、
またやらかしてしまったわ無駄にATMの手数料を取られてしまうの。
それならNIKKEに課金したいつーの!
このATMの手数料の値段は高いなぁと思ってしまってジュエルいくらかもらえるのに!って思っちゃうのよね。
でもこれが
本当に新札でピンピンだから入金機械が紙をさばくときに中で上手く1枚1枚紙幣がめくれなくて、
返却されるのであれば、
旧札なら問題ないのかしら?って思っていたけれど、
すっかり旧札も、
もう見かけなくなっちゃったじゃない?
いつまでもあると思うな旧札ってよく言うけれど
いつになったら
私の手もとにも新札くるのかな?って思っていた気持ちすら忘れていた頃だったのよね。
なんかもうすっかり旧札見かけてないかも?
ジャラジャラと小銭を持ち歩くことはないのよ。
お札だって、
口座の入れ替えの時にやるだけなので、
思うのはだいたい1回なのよね。
そしたらもちろん使えるわ!って元気よく返事が来たので、
いつも私がだいたい3杯しかルービー飲まないから伝票付けてないみたいなのよ。
決まって食べるものもいつも一緒だし、
なので
店員さんは自信満々にノールックで私のお勘定を言い当てたつもりだろうけど、
私は今日はビール4杯キメたわ!って指を4!ってして自己申告したの。
ルービーに対しては素直でありたいじゃない?
まあこの時期宴会が多いみたいなので、
私みたいないつも勝手に来て勝手に食べて帰るフリースタイルのお客さんだと
多少店員さんは間違ってても
お店の勝手は分かってるので
自分でお皿やお箸を自ら取りに行くぐらいのそんな中華屋さんだから
あちゃー!手数料もったいないなぁって思いつつ繰り返しちゃったの。
ここのATMコーナーの機械の紙を扱う何かのコンディションが悪かったのかも知れないので、
遠回りしていかなくちゃいけないのよね。
つまり、
別のATMに行くのは面倒なの。
来月のそういうイベントがあるときは違うATMに遠回りしていってもそれが例え面倒でも
変えてみるチャンスかも知れないわね。
来月まで覚えておけるかどうかは自信がないけれど、
店員さんが間違えて勘定し忘れたビールの勘定のことは忘れなかったので
たぶん大丈夫かな?とは思うけれど
来月は二度とこの手数料2回払って無駄になった問題を解決したいわ。
しかと覚えておくわよ。
うふふ。
謎の新習慣「クリスマスにはシャケを食え!」に倣って
この謎の新習慣にちなんでるのかしら?
私はそのクリ鮭キャンペーンに乗っかって
その鮭おにぎりにしたデラックスに鮭が混ぜ込んであってさらには中心にもゴロッと鮭がいるのよ!
シャケー!って感じ。
内田裕也さんが楽屋弁当何がいいですか?ってリクエストされたときばりに
「鮭な!ベイビー!」って言っちゃいそうな勢いよ!
中で梅干しを潰してもよし、
そのまま飲んでもよしって種は出した方がいいけれど
この梅白湯もホッツのこの時期にはとても温まるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
いまで5回目くらい。
最初は揚げすぎて焦げたり、温度が低くて油ベチャベチャだったりなのが、ようやくカラッと揚げれるようになった。
貧乏性で油は1cmくらいしか使わない。それでもフライパンに油をドバドバ入れている最中はすごい贅沢なことをしているようで罪悪感が半端ない。
面倒臭がりだから2度揚げはしない。冷えた油から鶏肉を入れて弱中火でじっくり熱を入れて、最後に180度に上げてカラッとさせている。
肉の中心温度を図る温度計を買ってからは生焼けの不安がなくなったのがとても精神衛生上良い。
片栗粉から米粉に変えたら、なんとなくサクッと感が増した気がするけど、わからない。
レモンを絞りたいけど、一切れだけ切って残りは使い切れないからためらってしまう。
鶏が食べたいならここ。サラダや豆腐、みそ汁がついているのでバランスがいい。
ただし季節によってメニューが変わり、毎年同じものが食べられるとは限らない。
唐揚げが大抵あるのだが、ないときはない。親子丼は確実にある。
ランチセットはサラダとみそ汁と漬物と辛子がついている。外国人観光客にも人気で、最近は混んでいる。
とはいえ、相対的な値上げで魚の種類が減り、まかない軍艦巻きという魚の切れ端をまとめたおいしいのがなくなってしまった。
初めて入ったときに冷房がきつかったのでかきこむように食べてしまったが、普通に和食が食べられるのが嬉しい。ちなみにご飯の中盛りが小さめの丼くらいある。
太い面と濃いめんつゆが特徴。
値上げの影響で、そば単品に大根おろしとゆで卵をつけて千二百円を超えてしまうし、味にやや飽き始めている。
落ち着かないが、ガリガリの天ぷらは独特の風味があって、時折無性に食べたくなる。
定食が日替わりなので足を運ばないと何があるかわからないが、とりあえず焼きそばがおいしい。お茶がおかわりし放題、デザートの杏仁豆腐つきなのもうれしい。
おばちゃんの愛想がいい。米がちょっと多すぎ、デザートが甘すぎるのもご愛敬。
米麺もおいしいし、カオマンガイやガパオご飯など、タンパク質も摂取できる。
ただし、残念なことに好物のマッサマンカレーがランチメニューからなくなっている。
以前は古く質の悪い油の味がしたのだが、そのイメージは払拭された。メニューの種類も豊富だし、マッサマンカレーもある。しかし、騒々しいので裏通りのタイ料理屋さんのほうが落ち着いて食べられる。
牛肉のフォーがおいしいし、生春巻きもおいしい。ただしちょっとしょっぱい。
久し振りに言ったらシャイなおじさんじゃなくなっていた。
相対的に安い。また、地下のカレー屋さんが日替わりなのに対し、安定してラムカレーやホウレンソウカレーが食べられるのがおいしい。ただし、ナンが巨大なので夕飯までずっと満腹になってしまう。
メニューが日替わり。
ビリヤニが食べられるところは珍しいので重宝している。
郷土料理のセット(ダルバート)が食べられるのはポイントが高い。ラムカレーもヤギカレーもおいしい。
忘れがちなのが日替わりカレーで、別で頼むと高いアチャール(漬物)がついている。
セットだと豆のスープお替り自由。数少ない欠点が祝日休みだが(自分は土日休みだが祝日は休みではない)、そういう店は結構多い。
あと、愚痴を言うお客さんがなぜか多い。
カレーの周囲にいつも南アジア風の漬物がついているので味に変化があって飽きさせない。
日替わりカレーがあるのも嬉しいが、なんだかんだで定番のラムカレーか魚の出汁のチキンカレーばかり頼む。辛い物が食べたいけどインドカレー気分じゃないときやナンがつらいときによい。
バーの昼営業。唐辛子系の辛さで、ルーがよく煮込まれていておいしい。
ただし洗い物の手間を減らすためか、フォークが無くてスプーンだけ。
おいしい。ビビンバやスンドゥブにヤムニョムチキンやサラダをつける贅沢なランチができる。韓国風カレーなどユニークなメニューもある。ただし、ランチメニューを頻繁に帰るので、好物が突然なくなることもある。前はキンパ(韓国風海苔巻きセット)があったのになくなってしまった。
おいしい。サラダのドレッシングが好きなのと、食後の紅茶・コーヒーがつくのが高評価。同じメニューでも時間差で出してくれると昼からコース料理を食べている贅沢な気分になって幸せ。ただし結構混んでいるので入れるかどうかは運しだいである。最近は混雑が少し緩和された。
そして肉料理もおいしいのだ。
野菜たっぷりのサンドイッチが食べられるが、タンパク質が不足しがちなので牛乳も頼む。
長居できるが最近は学生が戻ってきて並んでいるだけで20分くらい平気で経過するのがつらい。もう一つ近くに支店があるからそっちに行くことも。
生まれてから28年、名古屋の端っこに住んでる俺が元増田に触発されて名古屋めしの印象を書きたくなっちゃったので書く
本場は一宮
祖父に連れられてたまに喫茶店に行くが、確かに若い人はほぼいない。都会のコメダにはいる。
テレビではこんなものまでサービス!?というのをよく見るが、店を適当に選ぶとトーストと卵くらいしか出ないため調査が必要。
・あんこ
元増田の言うとおり、名古屋に小倉トースト以外のあんこ文化はない。小倉トーストは喫茶店のメニューなのであまり食べないし、味はただのあんバター。
そんなことより人々は鬼まんじゅうを食べてくれ。
・きしめん
なんか駅で食べてるらしいね、という印象。そもそも名古屋から出ないから新幹線のホームに行かねぇ。
あと宮きしめんのおみやげ食べたことあるくらいで、あまり馴染みがない。うどん屋においてある率は8割くらい。
・ころ
あまり地元のうどん屋に行かないので食べない。行くと喫茶店と同じで高齢の方がいる。
冷えたうどん。
店によって考え方が違い、特に岡崎で食べると麺が柔らかい。王道は二郎系ラーメンを思わせる硬い麺。好み分かれるが俺はすき。
そういえば美味しんぼで「味噌煮込みにきしめんを入れるのが普通」とあってガチギレした記憶がある。
若鯱家が有名。
たしかに普通のうどん屋にも当たり前にカレーうどんがある。若鯱家とそのへんのうどん屋ではかなり味が違う。
家でもよく作って食べる。
・あんかけスパゲティ
食べたことない。
・みそかつ
元増田の言う通り矢場とんは行かない。名古屋人の想像する味噌となんか味違う。
とんかつ屋では当たり前のようにソースと並んで味噌が選択できる。かつやでもできる。
スーパーで味噌串カツを買ってよく食べる。そっちのが馴染み深いかもしれない。
・手羽先
スーパーにも売ってる。
スーパーの手羽先は山ちゃんや風来坊ほどスパイシーではない事が多い。
強いて言うならまるは食堂のやつが有名?あれは知多だが。
・天むす
スーパーでも売ってるしよく買う。コンビニにも天むす味のおにぎりがあったりする。
とてもうまい。でも食べない人は食べないかも。付属のキャラブキをやたら愛する奴がいる。
味仙のもの。普通の中華屋でもたいてい置いているが、醤油ラーメンに台湾ミンチ乗せただけのものが多い。
「台湾ミンチ」という語があり、ひき肉・ニラ・唐辛子の組み合わせを指す。「台湾」だけでそれを指すこともある。
・すがきや
超超超ソウルフード。
何食べるか決めずにフードコートに行き、匂いにやられて結局スガキヤを食べる。コショウをたくさんかけて食べなさい。
ちなみにチルドでも全く味は同じ。
安いので親に「スガキヤか丸亀製麺なら外食していいよ」と言われ飛び跳ねて行った幼少期。
ラーメン福は名古屋の左下にしか無いのでかなりローカル。京都ラーメンをルーツにしており、藤一番というチェーン店もある。汁はほぼ同じ味。藤一番はファミレス然としているので家族でもおすすめ。
ベトコンラーメンも好来系も、食べれる店舗が限られているためあまり名物感はない。
・ういろう
うまいのに評価低い。青柳ういろうのCMを見て育った。たまに給食に出る。
元増田の言う通り、お気に入りの鰻屋のメニューにあり、食べたきゃ食べる。うな丼のほうが人気高いかもしれん。
【その他】
上記でも言及したが、これが和菓子の中では一番のソウルフードだと思う。
家でも作る。祖母もよく作ってくれた。
ナポリタンを鉄板に乗せて卵を敷いたもの。まあ当たり前にうまい。喫茶店フード。
・赤味噌
スーパーで合わせ味噌と同じくらいの領域を占めている。白味噌はほぼ置いていない。あさり、しじみの味噌汁でよく登場する。
これを家でとんかつにかける。
なんにでもはかけない。どっちを使うかで派閥争いをしている。
あんまり好きじゃない。卵焼きサンドとか好きな人は好きかもしれん。
・車えび
県の魚
・名古屋コーチン
食べたことない。高い。スーパーではあまり売ってない。飛騨牛や知多牛はよく見るが。
名古屋の中心部(栄とか)で食べるイメージ。俺はコンビニのおでんに味噌かけたりかけなかったりする。
名古屋では「はんぺん」はさつま揚げのこと。白はんぺんは存在しない(コンビニやスーパーには売ってるので食べる)
・土手煮
・守口漬
・赤から
・ぴよりん
・おぼろみそめん
大あんまき(知立)、ふところ餅(知多半島?)、大あさり(知多半島中心)、五平餅(岐阜・長野あたりにも分布)、鶏ちゃん(岐阜)、ひきずり鍋(豊明?)、菜めし(静岡あたりにも分布)
【余談】
ワイの周りだと
が現金だけ。
がPayPayだけやな。
一番痛いのはパン屋やなあ。ほとんどパン屋のために現金降ろしてるようなもん。
こうやって書くと結構残ってる印象。100円ショップ以外みんな個人商店だわ。
一方でお寺でエアレジが使える様になってるとか変化もあるんだがね。