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はてなキーワード: 島耕作とは

2025-11-11

anond:20251111101508

お前の言う「現代プロジェクトマネジメントガバナンスって、平成初期の、しか企業運営の話だろ。

 

まず、そんなガイドラインはほぼ不可能ってこと。

3倍の厚さの要件定義を作る島耕作みたいなもん。

 

それと、今回は戦争に関する話だから、お前やお前の賛同者にはなおさら無理だね。

だってお前や野党議員たち、戦争に詳しくないだろ?

嫌いだからそれについて考えてない。ひとがいっぱいしぬ、程度の理解

それでガイドラインをつくれるとか言ってるの変だよ。

2025-10-27

主人公ヒロインSEXまで漕ぎ着けた恋愛漫画ってある?

個人的恋愛漫画ブームが来ていて、色々と読み漁っています

今更かよと思われるかも知れないけど、最近好きなのは「僕の心のヤバイやつ」「幼馴染とはラブコメにならない」「負けヒロインが多すぎる!」「百瀬アキラ初恋破綻中。」「クソ女に幸あれ」「ねずみ初恋」です。(ねずみは毛色違うけど恋愛漫画だと思っている)

読んでて思ったけど、島耕作みたいな中年主人公とした漫画を除いて、恋愛漫画または恋愛がサブプロットになってる漫画主人公ヒロイン(男も含む)が作中でSEXまで漕ぎ着けた作品って少ない気がしてる。

自分が覚えているのは「彼氏彼女の事情」くらいかなぁ。

良くあるのは急に年月が経って、結婚して子供がいるパターン。例えば「からかい上手の高木さん」とか。

もし、主人公ヒロインが作中でSEXまで漕ぎ着けた恋愛漫画を知ってる人がいたら、読んでみたいので教えくれたら嬉しいです。

2025-10-04

anond:20251004160446

正解を知ってから時代を遡って「わかってた人」を描くやり方を

島耕作メソッド

といいます。覚えましたか

2025-09-29

anond:20250929050502

オレは、

週刊少年なんとかの学生ものコミックを見る度にそうおもったし(一部名作を除く。転生令嬢も学園が多い)、

モーニングなんかのオフィスものコミックを見る度にもそうおもったし、(一部名作を除く。島耕作って男受けいいのかなぁ)

最終的にすべてに食傷して「評判になってから読もうかな~」とおもってたんだけど、

その上で最近無料になった網浜さん(わたさば)は、わりと新鮮だったので逆に驚いた。

フェミニズム地雷を正面から踏みぬきそうでいてあれだけ展開するのすごいけど

とうとう政治家地雷を踏み抜きそうになって止まってるのか……

2025-09-24

anond:20250918110017

「タダにこしたことはない、定額使い放題のサブスク奴隷君にやってもらおう」となるのは土人の傾向だけど、彼らも若いうちに同じことをされてたケースも多々あるからねえ、つまり昭和価値観土人連鎖を止められないのよ

逆に言うと止められるような人はサクッと出世して経営者になる

0.数パーセント世界だろな

漫画島耕作とかそういう価値観だよね

2025-09-07

IT企業経営者の兄が首を吊って自殺した

ITエンジニアIT企業経営してる兄が縊死した。妻子を残したまま、まだ45歳だった。

突然の報に両親ともに驚き、様々な事後処理などでてんやわんやして暫く季節も経ち、ようやく落ち着いたので心の整理のためにこれを書いてる。

――なぜ、兄は自殺してしまったのだろうか。

原因はいろいろあるけれども、今思えば兄は色んなものを無理に背負い過ぎてしまったんだと思う。気が弱いのに自らを大きく見せようとしていた、それが限界だった、というべきだろうか。

兄は子供のころからパソコンが好きだった。10歳下の俺は、よく兄にくっついて後ろでPCを見ていた。プログラミングいかにすごいかはともかく、当時渡辺製作所グローブオンファイトやその手のPCゲームをワクワクしながら後ろで眺めていたのをよく覚えている。AAFLASHゲラゲラ笑ったり、俺がIT文化に初めて触れたのは、それが最初だった。

IT世界を変えられるんだぜ。これから時代ITだ、きっと時代が変わるぞ」、兄のいうIT論は、当時子供の俺にはよくわからなかったが、とにかくすごいものなんだな、という気持ちにはさせられていた。

兄はその後、情報科学系の大学卒業し、IT企業に当然のように足を踏み入れた。時は2002年だったと思う。世は確か就職氷河期も最盛期、それでも会社選びに苦労していた様子は当時を思い返してもうかがえない。起業をして社長をやるくらいなのだ。その方面では優秀だったのだろう。

「同期の中では俺が一番優秀なんだ」、「客先からの評判だっていいんだぜ」、天職についた兄は心底楽しそうだったと思う。

確か、2009年か、2010年の事だったと思う。俺がまだ大学生だった頃、今にして思えば、自殺に至る兄の人生に影が指す「変化」と言える違和感を覚えることがあった。

―――兄が自殺に至るまでの理由を探そうとした過去記憶を辿る旅、思い返せば、そこには虚飾と虚栄と業に塗れて死んだ、一人の朴訥なITが好きなだけの少年の救われぬ魂の旅路があった。

「まだSIerで消耗してるの?」、「SIerはあと五年で滅びるよ」、「web系に行かない奴はエンジニアとして終わってるね」――兄は似合わないレゲエファッションに変わって俺と家族にそう言った。

兄の自殺の原因を自分なりに考える中で、心当たりがあることを想い返したため、ITmediaと日経クロステック2010年記事を見たところ、web系の求人続伸、と出ていた。

所謂意識高い系」とかいうのがネットで出だしたのも、この時代だったと思う。

まずIT系でそういうムーブメントが起こっていたことは、当時の俺でさえ知っていた、確か何某だか、本当に儲かってるのかも怪しい過激な言説の売れない、日劇ミュージックホール昭和ポルノ女優や売れない芸人みたいな芸名の様な人間が現れては、マトモな社会常識を持っている人間であれば「こんな馬鹿な話信じる奴いるのか」という様なことがネットで飛び交っていた。

――IT好きな朴訥な少年のまま大人になった兄は、そのITという毒にやられてしまったんだと思う。

から15年か、16年前だったと思う。実家帰省した時、俺と両親は兄の変化に驚いた。

後述する「ルカねえ」と兄が付き合いだして、俺たち家族と知己になったのもこのころだが、朴訥だった兄はどこぞのレゲエヒップホッパーみたいなファッションイメージチェンジをしていた。

パイレーツオブカリビアン海賊コスプレにでもハマったのか」、当時の父と俺はそういい合っていたのが記憶に残っている。

聞けば、新卒から働いている会社を辞め、webスタートアップベンチャー転職することとなったらしい。

「まだSIerで消耗してるの?」、「SIerはあと五年で滅びるよ」、「web系に行かない奴はエンジニアとして終わってるね」、決してITに関してはどんなことでも悪く言うことがない兄が、古巣を後ろ足で砂を掛ける様な事を言っている。聞けば、本当は客先常駐なんてしたくなかった、オフィスで社内で自由に開発ができるのがアメリカでも当たり前なんだ、と俺には半分も理解できないITの話を力説していた。だが、それはどこかネットの「意識高い系」の連中から受け売りで、どうも兄の本音から出た様な感じではない、そういう感覚を俺は思っていた。

だが、これほどまでに人は変わるのか、東京は恐ろしいところだ、と当時思ってた。

酒もそれほどたしなまず、タバコも吸わない朴訥な兄は、毎晩六本木赤坂コネをつなぐだのエンゲージだと横文字を使いながら飲み歩く様になった。怪しい連中や取り巻きが、兄の周りに集っていた。俺は、なんだか恐ろしくなって遠目に眺める事しかできなかった。

兄は、web系という場所にいってから、変わっていった。それも、人間としていってはいけない方向性

――ITを愛した朴訥な少年の心は、ついにITという時代の毒に呑まれしまったのだ。

ルカねえと府中分倍河原、そして釣り堀とプラネタリウムと夜空の星

兄の奥さん(当時は兄の彼女)と詳細は伏すが音楽関係活動していた。web系に転職してから何らかの縁で付き合うこととなったらしい。

ルカねえ、というのは俺が勝手に心の中で読んでいることだ、巡音ルカの様な立ち振る舞いや性格容姿だったから。

俺は大学卒業後、東京へ出た。兄はweb系の会社を立ち上げて独立していた。相変わらず、娘が生まれたというのにSNS中毒しか思えないほど旧TwitterやらFacebookやらブログやらを更新し、胃下垂で食いきれないであろうに、どこそこの店の料理を食っただ、高級ワインを開けただのと写真投稿して自己アピールに余念がない。乗れもしないのに外車オーナーになり、高所恐怖症気味なのにタワーマンションの部屋を買った、ある種、あの当時のwebベンチャーにありがちだが、プチカルト宗教とその信者、という様な小サークルの様な社長社員関係だったという。

まるで昭和成金のようだ、と俺は思った。

「ルカねえ」は自尊心毒虫の様に肥大化していく、虚栄心の怪物の様になっていった、そんな兄を後ろから支え続けた、常に2歩下がって佇んで…そしてかつての朴訥な青年は、次第に、酒席と人脈と、虚飾に頼る人間へと変わっていった。

俺はもルカねえと同じく、遠巻きにその姿を見ていた。

だが、心のどこかでこうも思っていた。

――兄はいつか、本来自分に立ち返るのではないか少年のころ、無垢パソコンの画面を覗き込んでいた兄に戻るのではないか

しかし、それは叶わなかった。兄は業に塗れたまま虚飾と虚栄という寄生虫に体も脳も食い荒らされて、導かれるように自ら縊死をした。世には、自らを鳥に食わせるよう宿主を操る寄生虫があるという。兄の死を思うとき、俺はその奇怪な生態をふと思い出すのだ。

―――兄の一家で、記憶に残ってる出来事が一つある。

府中分倍河原、そこは東京と言っても昔ながらの風情が残る都会と田舎の境目の様な場所だった。当時俺がそこ近くに住んでいたので、久しぶりの休みの日、兄と一家と遊ぶことになった。そこにはプラネタリウム釣り堀のある、体育館も併設された大きな公園がある。

休日子連れ家族たちがよく来ており、催し物も多い。(俺は筋トレのために赴くことが多かったのだが)

兄は文句タラタラだった、「こんな田舎公園釣り堀やプラネタリウムなんて、貧乏ったらしい」と、カエシのない針の釣り竿を両手にはしゃぐ兄の娘とルカねえを置いて、PCスマホ片手に「仕事」の続きをし始めていた。必然的に3人でそれらを回ることになった。

プラネタリウムの後の帰りの夜、府中駅の大通りを見上げれば「本物の」プラネタリウムを、兄の娘とルカねえは見上げていた、眠く、退屈そうな兄と駅前で別れる時だった。

今日は楽しかったよ、増田君、ごめんね、ありがとう」、「よかったらまた一緒にこの子と兄くんと一緒に来ようね、約束だよ」

優しい人だな、そしてなんて憐しい人だろう、と思った。それ以来そういって遊びに行くことさえなくなった。約束は果たせないまま、兄はそんな周りのやさしささえ感じられなくなって。自ら首に縄を括って死んだ。

――兄が首を吊った時、首を絞めつけたのは重力で落ちたからではない、自分自身の虚勢と業に押しつぶされるように、人間が堕ちてはならぬ闇へと引きずり落とされたのだ…少なくとも俺はそう思っている。

――ルカねえとの約束は、今後永遠に果たされる日は来ないのだろう。

そう、どちらかといえば、自殺者よりも、残された人間の方が悲しいしやることも大変だし、多大な迷惑をかける、という現実をみんなに知ってほしい。

業が禍を呼び、そして厄は憐しい人たちに無慈悲に降りかかる、理不尽に。

後述するが、伝え聞いてくるいくつかの理由で兄の会社はかなり苦しかったらしい。何よりも、兄はどうもかなり生活出費はそのままに無理した生活をしていたようだ。

会社経営が傾いてから都内高級住宅街から地価の低い「一応首都圏」なところに、兄の一家は居を移した。

兄の娘はかなり学費の高い私立に通っていた。制服姿で電車に乗ることもできず、私服で朝乗り、学校の近くで着替えてから通学する、というあまりにも痛ましい生活だったという。

――俺と父は、一度兄がルカねえと娘に暴力をふるっている場所居合わせて止めたことがある。休みと聞いたか実家から送られてきた梨(と父)を私に行った時だ。

後で聞けば、「私は兄くんを信じてるよ。兄くんがITの事が大好きだって知ってるから。今からでもまた頑張ろう、私もできることは何でも手伝うよ。兄くんはお父さんなんだから」、そう行ったのが癪に障った発端だったそうだ。

「うるせえ!うるせえうるせえ!踏ん張ったところで何になるんじゃッ!今更お前や子供のために地べた這いずり回れっていうんかッ!?うんざりなんじゃ!俺だってやってるんじゃ!やりたくもないのに客先に出て!バカにしやがってッ!お前に男のメンツがわかるんか!」

俺と父が怒鳴り声を聞いて急いで玄関から入り、二人を引きはがしたところで、兄は暴れるのを辞めなかった。なお兄は荒れ狂った。叫びは、すでに虚勢ではなかった。むしろ、虚栄に踊らされた一つの魂が擦り切れてゆく音のようであった。

ITみたいなしみったれ商売うんざりなんじゃ~!チマチマ働いたってキラキラした人生に浮かび上がることなんてできはせんのじゃァ~ッ!クソがァー!どいつもこいつもカネカカネカネ言いやがってェーッ!こうなったらヤクザにでもテロリストにでもなって巻き返したるわァ~!俺だって頑張ってるのに!バカにしやがってッ!クッソォォォォンッ!」

出来もしないことを叫びながら兄は泣いた。それは慟哭に近かった。兄の叫びは、すでに人間の声ではなく、業に食われた一つの魂の呻きの様であったと俺は思った。

泣く娘とそれを抱きしめて守るルカねえ、そしてそれを抑え込みながら聴くしかない俺と父、ネットの闇と毒に当てられた男と、情報化社会が生んだ新しい闇が凝縮していた。

それは、ある意味で「意識高い系」の成れの果て、帰結する先なのかもしれない。俺は別にキラキラした人生キラキラした仕事生活否定しているわけではない。誰だってブラックジャックドクターK先生や、サラリーマン金太郎島耕作になりたいだろう。だが、仕事というのは多分きっとそうではない、若輩者ので門外漢の俺でもそれはわかる。自己顕示欲を誇示するための仕事など、シュメール文明から現在に至るまであったことがあるだろうか?折に触れて思い出す分倍河原駅の前の足利像を見るたびに思う。歴史の表舞台にたった「キラキラ人生」の偉人たちは、必要にせまられてその立場になったのであって、最初から目立ちたくて戦争をしていたわけではない。ITエンジニア先祖に当たる江戸時代和算学者たちは、ただ自身の顕学を神様仏様に感謝するために解いた計算難問を額縁に入れて奉納している。

兄はその逆であった。必要もないのに「輝き」を求め、虚栄に心を壊された。人間の弱さを思わずにいられない。

それを「その世界の人たち」はわかっていない。兄も含めて…兄は人間として当たり前の心理的バランス感覚を、明らかにネットITという虚栄がはびこる世界で狂ってしまっていたのだと今にして思う。

まだ内省ができる俺の様なオッサンはいい、まだタピオカミルクティー片手に韓流イケメン芸能人は誰がカッコイイと山手線盛り場を歩く様な年頃の子である兄の娘に、そんな責と家庭不和を負わせるなんてどれほどその心を兄は傷つけたのだろう。娘の心中はきっと想像を絶するものであろう。

それでも一応は、「超出来の悪い弟である10歳年下の俺の給料の2倍は稼いでいた(会社が傾いてからの話だ、それより以前はもっと稼いでいたのだろう)。だから何とか学費だとか生活費も払えてたのだろう。そんな兄がある日突然首を吊って自殺した。

…残されたルカねえと兄の娘の生活破綻するよりほかない。できる限り俺達や実家の父母も精神的な負担ケアしようと、あまり合わない仲だったのが様子見をしたり連絡をすることが多くなった。

それでも、実家組の俺達に、あん天文学的学費を払えるだけの余裕はない、結局、娘は学校をやめ(中学から辞めるというのもおかし表現だが)、学費の安い公立に転校することとなった、まだ14歳やそこらなのに、年齢を偽ってバイトまでして家計を支えようとしていたらしい。俺はそれを聞いて胸が痛くなる思いがした。ルカねえの優しさを受け継いだ兄の娘に、兄は背を向けたのだ。

残されたルカねえは悲惨の一語に尽きる。彼女は詳細は伏すが音楽関係活動していた。だが、兄の希望で、ルカねえはほぼ専業主婦だった。するとどうだろう、殆ど働いてない彼女はこれから自分生計を立てなければならないのだ。…マトモな職などあるだろうか?

結局父の知り合いが働いているスーパーでルカねえは働いている。この後は母もやっていたため、そのツテで保険販売員をやることが決まっているらしい。言い方は悪いが兄の憧れた「キラキラした世界しか社会を知らない彼女だ、激変する生活精神的にもかなり堪えているようで、かつて俺が「ルカねえのようだ」と思っていた美貌も陰りが見えてどこかやつれているように見える。だが優しさと健気さはそのままだ、俺はルカねえの「大丈夫大丈夫。」という笑顔を見るたびに、哀しくなって泣きたくなってくる。頭もよくなく力もない俺や父母では、これくらいのことしかできない。ルカねえの両親はどうか?今となっては聞くこともはばかられるが、どうも(俺の)兄と向うの両親はそりが合わなかったらしい、絶縁同然となっているそうだ。…思えば、兄の「虚勢と業に塗れた姿」に、それでも立ち直ってくれると信じたルカねえのやさしさは、暗い未来を呼ぶだけだということを、その両親は見えていたのかもしれない。

後述するが、ルカねえの両親が絶縁に近く関わりを断ったのにも、これもまた兄が纏いつけて残していった陰湿な闇のせいである。怪しい人間が今度はその獣欲の牙を兄の娘に向けようと這い寄ってきたのだ。そして彼女と兄の娘の心は砕け散った。それは綺麗なガラス細工が地に叩きつけられ四散した無惨さがあった。

――ルカねえの両親は、ルカねえを見限ったのではない。ただただ醜く腸を食い荒らされるかのように兄が残していった社会の闇の連中に孫と娘が食い物にされていく光景が見るに堪えず、恥辱のあまり目を逸らしたのだ。

それに欲望の充足を感じ取れる人間こそが、社会の闇に潜む人非人足りえるのだろう。だが俺も、父も、ましてやそれになろうとした兄も、人面獣心になるにはあまりにも普通価値観人生を生きていた。それが、兄が死んだ理由なのかもしれない。

その②

https://anond.hatelabo.jp/20250908163905

2025-08-05

anond:20250804162411

遙かなるマナーバトルがそれに該当するじゃん

はい論破

しろ中年女向けのマナー漫画が足りてないんじゃない?

中年女向けの作品って浮気セックス気持ち良すぎるだろ系ばっかで読むほど頭おかしくなるっしょ

中年男性島耕作サラリーマン金太郎良識アップデートしてる頃中年女はどんどんおかしくなってく

2025-06-12

AIさん、また嘘をついてしま

黄昏流星群 島耕作」とは、漫画家弘兼憲史が描くビジネスマンの成長を描いたマンガシリーズ課長 島耕作」の続編にあたる作品の一つです。「黄昏流星群」は、PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)によると、島耕作会社を去るという結末で最終回を迎えています

黄昏流星群最終回って島耕作会社去るんだーへぇ

2025-05-24

anond:20250524001228

島耕作クソクソエソード

弘兼憲史の嫌みったらしい妬み野郎エピソードの一つに、

おばあさんに譲らなかった嫌な奴が嫌な上司だったというエピソードあるけど、

おそらくは弘兼憲史満員電車で立っててたまたま気に食わなかった奴が老人に席譲らなかったというだけで、

ただ単に当たり散らしてるだけなんだよな

2025-05-22

anond:20250517131434

島耕作全集から一掴みすれば増田の思い描くようなマンガあるのでは

しかしながら

TOUGH(宮澤喜一)のオトンでも増田より年下なんだと思うと結構きついもんがあるね

2025-05-17

最近島耕作にハマってる

一部無料で読めるアプリで読み始めたんだけど本当に面白くて驚いた。

絵が綺麗だし構成が良い。

無駄描写がなくて読んでて疲れない。

島耕作の余計なこと言わなくて女に執着しすぎない性格も好ましい。

女達の方が島耕作の優しさに心を開いて誠実に向き合ってる構図が何とも切ない。

最近漫画で一話で満足感と余韻がある作品あんまり思いつかないな。

俺の「長島耕作」をパクるなよ B:ID:yamadi99

俺の大喜利トラバブコメでパクられたので言及する。

ちなみに大喜利のお題は『作品タイトルから1文字減らす』(リンクanond:20250516164715である

長島耕作

anond:20250516173803

投稿日時 2025/05/16 17:38

長島耕作」「長島耕作」「取締島耕作」「務島耕作」「務島耕作」「長島耕作」「長島耕作」「長島耕作」「生島耕作」「生島耕作就活編〜」「転生したら島耕作だった」「騎士長島耕作」「会いたくて、耕作」

https://b.hatena.ne.jp/entry/4770479297046687489/comment/yamadi99

ブクマ日時 2025/05/16 21:14


なんというダサイパクり方だろうか。

俺は、『課長島耕作から『課』の一文字を減らすだけで『長島』という別の苗字に変わるという簡潔な回答をしたのである

対してB:ID:yamadi99は、アイデアをそのままパクって『島耕作シリーズの他のタイトルに対しても同様のアイデア適用してそのまま列挙しただけである

俺の投稿から数分遅れで上記ブコメをしたのならば、たまたまアイデアが被っただけだと言い訳もできよう。だが、3時間以上も後になってから投稿だ。パクりは明らかだ。

トラバを全く見ずにブコメをしたという苦しい言い訳も考えられるが、あくまでここはツリー式の掲示板である

増田大喜利のお題を出してブコメで回答をするというルールがあるわけでもない。あくまでもここ増田が主であり、ブクマエントリーは従である主従関係は明らかだ。であるならば、掲示板での大喜利掲示板で回答するというのが筋というものだ。

とはいえブコメで回答すること自体否定するわけではない。しかし、回答するならば主従関係の主たるここ増田に敬意を払い、トラバリー確認したうえで回答にかぶりが無いことを確認したうえで回答すべきだ。それが主従関係の従たるブクマカの最低限のマナーだ。

増田ブクマカの主従関係を誤解することなかれ。

ここ増田ネット界隈の掃き溜めの最底辺で、ブクマカによって上から目線で見下される対象などとB:ID:yamadi99勘違いしているのではないか。だから、平気でアイデアをパクれるのだろう。

ちなみに俺はIDをつけて言及をするという増田ルール違反をしている。

なお、はてな匿名ダイアリー特性に鑑み、特定人物への言及に対して、言及された当事者より削除の申立があった場合原則として発信者への意見照会を経ずに削除を行います

https://anond.hatelabo.jp/help

からB:ID:yamadi99は俺の投稿が気に入らなければ削除申請すればいい。そうすればこの投稿は消えることだろう。

だが、そんなことをすればパクりをしたうえでパクり元を削除したというみっともない結果が残るだけだ。

恥の上にさらに恥を重ねたいというのなら受けて立つ。削除申請すればいいだろう。

ちなみに俺はB:ID:yamadi99ブクマエントリー魚拓済みだ。だから後でこっそりとブコメを消すなり変えるなりしても無駄だと言っておく。もちろんスターを付けたブクマカのIDも記録されていることも意味している。パクった奴にスターを付けた奴も同罪だと俺は認識している。

2025-04-16

ひとりでバーで飲むってのをやりたい

ワイ32歳独身、そろそろ中年の身としては、漫画レモンハートとか島耕作に出てくるような、

昭和おっさんがよくやる「いきつけのバーカウンターで夜を明かす」ってのをやりたい。

島耕作なんかは女に泊まりを誘われても「いいよ、そこらのバーで夜を明かすから」なんていうのが渋い。

ひとりでバーで夜を明かしたいが、スマホを触らずにすごせる自信がない!どうしたらいいんだ!

2025-04-09

国内製造業国外流出産業空洞化って、日本他人事ではないよね

2000年代初めに、家電メーカーなどの工場中国東南アジア最近ではインド南米に次々と移転してしまった。

当時週刊モーニングで連載していた取締役島耕作では、ハツシバ中国上海工場を作って、主人公島耕作中国に赴任していた。

中国進出した日本企業の奮闘や、中国知的財産権問題などを描いていた。

地方重要産業でもあった工場移転して、その地方は衰退・人口減少・若者東京流出が起こる。

日本製造業復活って、地方創生や東京一極集中の防止の観点からも大切である

アメリカトランプ旋風は対岸の火事輸出産業のもらい事故ではなく、日本にとっての当事者問題でもあるのだ。

中国移転した工場を、東北地方中国四国に呼び戻すべきなのではないか

2025-04-08

anond:20250408092621

島耕作なんかも当時の社会情勢の記録として残すべき漫画の一つだと思う

2025-03-13

なんでおっさん美女正統派エロが少ないの

18禁エロ系系コンテンツ以外の一般作にならいっぱいあるんだが(島耕作とかその代表18禁エロ系(AVエロ漫画)になると謎に少なくなる不思議

AVは全体的に男優が若すぎるか、あるいは若作りしすぎてている。仕方ないから義父モノを見てるけど別に親戚要素いらんし家庭的な雰囲気萎える。これはもう人材不足から仕方ないのかな

エロ漫画は空想世界から人材という制約がないはずなんだけど、エロ漫画では成人の美女おっさんというカテゴリー人気がないのか、少ない。なんかやっぱり男が見た目若いんだよな。おっさん作画時間かかるからかな。

2025-03-10

外れスキル「影が薄い」を持つギルド職員が、実は伝説暗殺者 (漫画)

最新まで読んだ。最後まで読める程度には面白かった。最初は下らないおバカ展開だけど徐々にエンジン掛かって来てシリアスな話になったりする。

昔のサラリーマン漫画でよくある出張先で種付けおじさんみたいな、なろう版島耕作みたいな感じ。女性キャラが可愛くて濡れ場もあるのに全然脱がなくてちんちんイライラする。

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