はてなキーワード: 平行四辺形とは
複素平面上の特定の平行四辺形の対辺同士をくっつけたものが楕円曲線だって言ってるんだけど
そもそも平行四辺形の横同士の斜めの部分ってくっつくか?と20分ぐらい考える羽目になった。
いや紙で作って実際に折り曲げてできるかやれば一発なんだけどそれしたら負けな感じしたので。
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20250801173030# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaIx7JwAKCRBwMdsubs4+ SGV6AQCWvhKt+16YeMG4nXAFrj52JIPh0IsoFFaVjhkMa2CyKQEA6B7kWKVWvu1U LEb68LgGwga/kD1SzZbBS9573xnxKAI= =0A23 -----END PGP SIGNATURE-----
縦×横×高さ÷2
これはなんなんだよ!
いやほんとにこれはなんなんだよ…
面積(L^2)なのにLを3回かけるわけがないだろ
そういうところだぞ
の順番で書いてある
万が一教科書に書いてなくても副教材がそうなってる
使ったことがないのならまずはオズボーンのチェックリストを使おう。
手っ取り早く例を挙げる。
あなたの脳内でいつもあなたを励ましてくれるかわいい女の子の魅力を書きたいとしよう。
1. 転用してみる
かわいい女の子にさらに魅力が追加されるとしたら、どんな属性があるか考えてみよう。
元々想像していたのが黒髪で巨乳で運動神経が鈍い料理上手な女の子だったとする。
ここにさらに他に得意なモノやコトがあるとしたら何があるか考えてみるといいかもしれない。狙撃とか。読経とか。
2. 適合・応用してみる
料理好きのかわいい黒髪女子に匹敵する魅力のあるモノは他に何かないだろうか?
かわいい料理上手な黒髪女子に対抗意識を燃やす平行四辺形や水死体が存在したら、何が起こるだろうか?
3. 変更してみる
黒髪で巨乳で運動神経が鈍い料理上手な男の子を登場させてみるとどうだろうか。
4. 拡大してみる
ネタを壮大にしてみよう。
死神が宿る漆黒の髪をなびかせ、アカシックレコードを秘めた乳房を持ち、家の外に一歩も出たことはないがその腕が生み出す料理は建物を土台から吹き飛ばすことができる宇宙一の美少女の話にしてみたらどうだろう。
5. 縮小してみる
逆に控えめにしてみよう。
茶色っぽい黒髪が特徴で、やや胸が大きいことを気にしていて運動はすこし苦手だが料理人の父を持っていて料理上手になりたい女の子である。
なんだか急にリアリティが生まれて、これはこれでなんだか物語性を感じないだろうか。
6. 代用してみる
元ネタを直接書かない、登場しないとしたら誰が代わりになるだろうか。
例として「黒髪で巨乳で運動神経が鈍い料理上手な女の子」に恋する人物、例えば前頭三枚目になりたくて異世界から来た不死鳥の甥がいたら、どのような主人公になれるだろう?
7. 再配置してみる
例えば、巨大料理を作りたくて市民運動をしている乳牛大好きな色黒の女の子がいたらどんな物語が生まれるだろうか?
8. 逆転してみる
金髪で低身長で運動神経がいい料理下手な男の子を登場させたらどんなシナジーが生まれるだろうか?
9. 結合してみる
いままで挙げたアイデアを合体させてみよう。
例えば、黒髪で低身長な平行四辺形の猫が市民運動を展開する前頭三枚目の乳牛に恋をしてアカシックレコードと水死体を料理する話があったとしたら、それはどのようにドラマチックにできるだろう?
いかがだろうか。
「黒髪で巨乳で運動神経が鈍い料理上手な女の子」という例から少し極端なアイデアを作り出してみたが、ありふれたフレームワーク(オズボーンのチェックリスト)を使うだけでも恐ろしいほどにたくさんのアイデアを作り出せることがわかっていただけたと思う。
ここまで極端でなくても、身近なものを上記のように捻るだけでいくらでも書きたいものが生まれると思う。
あなたが仮に政治に興味があるとしたら、自民党の党首が仮にアメリカ生まれのブロンド美女だったらどうなるか、考えてみてもいいだろう。
野球なら、横浜ベイスターズを異世界魔導ギルド球団に、読売ジャイアンツを異世界冒険者ギルド球団に置き換えたらどのような選手構成に置換できるだろう。
もっと身近なもの、例えばXとInstagramとTiktokが巨大大陸だとしたら、それぞれどんな民族が住んでいて、どのような文化を形成しているだろうか。
思い返してみれば、上記のような「少し違う」何かを混ぜたフィクション作品はたくさんあると思う。
他にも似たようなアイデアを生み出すためのフレームワークはたくさんあるので探してみてほしい。
時代はつねに進み、移り変わっているので、新鮮さやなつかしさも同じように少しずつ移り変わっている。
閉じた世界でよろしくやってるのに外からの指摘はやめて欲しい、外部から指導内容を監査されても困るって気持ちは良く分かる。けど、保護者も当然児童の学習と成長に関わる当事者なので、教科指導・生活指導と関係ない迷惑ないちゃもんなのか、正当な関心・懸念・指摘なのかをきちんと区別できるようであるべきで、正当な指摘には耳を傾けなきゃダメよね
良く聞く話としては、基準がブレブレだから「これは保護者の意見として真摯に向き合う課題なのでは」「いや、これは単なる異常者だから無視もしくは実害あるようならエスカレしましょう」みたいな不毛な話になる認識
例えば、以下みたいな指導に対する「間違っているのでは」って指摘は、訂正を指示されて当然の明確な間違いに対する指摘であって、もしこういう指摘が保護者からあったら是正すべきと思うよね。そういう善良な保護者からの当たり前の指摘と、異常者からのクソとを区別できないのは、その学校の機能に問題があると思う
一本一本が太いし長いし、瞼の上とか眉の上にも生えてた(三角形みたいな感じ)。
YouTubeにある「眉の太い人向け」みたいな整える動画も、全く太くなくて逆ギレしてた。
三角形を平行四辺形にしたくて最初は頂点を剃ってたけどいくらコンシーラーとファンデーションで隠しても青くなる。
なので毛抜きで抜くが2日に1回抜かないと目立つ状態だった。
1回目は会社から徒歩5分くらいのところにある場所で新規オープンでまつげパーマと眉毛を整えて貰ったが、あまり良くなかった。
施術者の腕のせいかもしれないということで行ってみたら眉毛がとっても綺麗になった。
あとほぼ毎日毛抜きで抜いていたのも、ワックスを使用しているおかげか2週間ほど何もしなくて良くなっている。
5,000円くらいするけどとても楽になった。
みんなも眉毛整えよう!
吹田市民です。
私のスペック。30代男性。大阪市内の会社に勤務。妻、30代、専業主婦。
自宅。築40年のマンション。古い。6階。
朝、いつもアラームは8時20分に設定している。(始業は10時なので、ゆっくりめ起床)
妻も既に起きていて、本能的に体を寄せ合う。
阪神大震災の時は、目覚めた時、既に揺れており、部屋が平行四辺形にグラグラ揺れていたのを覚えている。
違ったのは、振動の長さ。阪神大震災の時は1分ぐらい続いたと思うが、今回は15秒ぐらいで済んだ記憶がある。
震源に近かったせいか、緊急地震速報は、揺れの最中から鳴り出した。
玄関にいき、下履きを持ってきて、泥を払った上で、室内用として使用する。(ガラスや陶器が割れて散乱しているので)
ダイニングの食器棚が倒壊し、食器は約半分が使い物にならない。
書斎のPCモニター(24インチ液晶)が机から落ちていた。正常に動作するかどうかは、未検証。
書斎の本棚が倒壊し、再起不能なほどに壊れた。当然、中の本はすべて書斎内に散乱。
寝室は、引き出し式のクローゼットが私の寝床に倒れていた。すぐに飛び起きていなければ、頭直撃コースだったに違いない。
それ以外は深刻な被害はなかった。
続いて、風呂に水を貯める。ガスの元栓を閉じる。ベランダなど、すべての扉が開くかどうかをチェック→正常に開いたので、問題なし。
自分と妻のワイモバイル回線→音声通話は不可だったが、4Gは通信できた。
我が家は、基本的に必要なものしかストックしないという妻の方針のため、非常食になるようなものがない。
会社の上司に連絡。電車がいつ動くかわからないこと、部屋の中に割れた食器と家財道具が散乱していることを伝えると、出社しなくて良いとの連絡。
(家の惨状を写真に撮って送ったら、たいそう驚かれた。上司は京都に住んでいるので、ここまでひどくなかったのかもしれない)
確認したところ、こういうときに必要なものとしては、2リットルのミネラルウォーターが2本と、昨晩沸かしたお茶約1リットル弱しかない。
そこで、コンビニへ買い出しに行くことにした。
買ったものは、昼食の弁当×2、非常食相当のカップラーメン×2、朝食相当のカロリーメイト×1、紙パックのお茶1リットル とりあえず、夕方まではしのげる量の食料を確保。
自宅に戻り、午前中の間はテレビとネットで情報収集しつつ、下手に動いて余震にやられないよう、寝室で待機。
正午過ぎにお昼を食べて、そこから部屋の片付けを開始。
下履きを履きながら、室内の割れ物を回収していく。みかんのダンボール箱相当で、3箱分ぐらいの、ガラス・陶器の割れ物が発生。
細かい割れ物は新聞に包んで、特に営利で凶器になってしまいそうなものは、ガムテープとラップで養生してから、マンションのゴミ捨て場に捨てに行く。
同じような割れ物が、たくさん捨てられていた。
片付け作業中、1時間に1回ぐらいの割合で、テレビをつけて情報収集。私はずっとつけっぱなしにしたかったが、妻はこういう状況で災害の放送をずっとつけていると、精神的にもよくないと反対。
私も納得して、必要以上に情報に接しないよう心がけた。単純に、片付けにも集中できるという意味で、効果は高かったと思う。(私はテレビ見ながらの作業は、ついつい手がお留守になりがちなので)
5時になり、ライフラインの疑問が解決しないかと思い、マンションの管理室に行ってみる。
水道水がにごっていること、ガスを使っていいのか、この2点を尋ねに行った。
ガスは、一定の震度に達すると自動的にストップするので、再始動の手順がガスメーターに記載されていることを教えてもらった。
昨晩の残り物、白ごはん、ねぎ焼きが残っていたのでそれを電子レンジで温めて、惣菜といっしょに食べた。
室内の掃除はあらかた終わり、あとは細かい破片を取るために粘着ローラーをかけるだけとなった。
夜は、寝室とは別の、一番家具の少ない部屋で寝ることにした。
念の為、天吊の灯具は外した。寝るにしか使わない部屋なので、当面困ることもない。
翌日は普通に出勤するも、一部でJRが動いていないため、阪急で出社。30分の遅刻。
妻は、最後の片付けをしていたようだ。
一部の交通機関を除き、平常運転だったようだが、街の中には様々な傷跡がのこっていた。
マンションや駅のエレベーターは、軒並みストップ。点検して安全が確認されるまで封鎖。
公共施設の多くで、天井や壁に亀裂(クラック)が入っており、これも点検修理が終わるまでは近づかないよう、カラーコーンなどで規制線がはられている。
街ゆく車の中には、工事関係の車が目立った。かんでん○○とか、ガスサービスセンター○○といった、インフラ系関連会社や、
○○ビルテクノ・サービスといった、ビル管理系の車がよく目につく。
自分の会社の自席は奇跡的になにも倒壊していなかったが、いくつかのモニターは倒れていたようだ。
あと、うちの会社の部屋だけエアコンがついておらず、昨日今日と暑い中、汗をふきふき仕事をしている。
マスコミの報道内容とか、ヤフーニュースのトピックを見ていると、地震の扱いは過去の地震と比べて小さいように思う。
死者の数は1桁、翌日から通常営業できるようになったせいか、さほど深刻に受け止められていないように思うが、
実際に震源の近くで暮らしているものからすると、余震に怯えたり、想定外の後片づけに悩まされたりと、色々苦労をしている。
ただ、これだけの震度でありながら、犠牲者の数が少なく済んだのは、阪神大震災の経験が大きいと思う。
私は小学生の時に自宅で震度7を経験したが、揺れ方だけ見れば、あの時の悪夢と全く同じだった。
それにもかかわらず、倒壊損壊した建物、火災になった建物がわずかばかりであったのは、過去の教訓が行きていると思う。
当時幼いながらも、そのことで、人の生死なんて、いつどうなるかわかったもんじゃない、と感じた。
改めて今回思うのは、儚さだ。人の命もそうだし、割れた食器たちを拾い集めている時も、同じ気持ちを抱いた。
しかし、22年前と比べると、確実に社会は変わったと思う。もちろん、前向きな意味で。
マグニチュードや震度だけ見れば、当時より少し小規模だが、被害の規模は明らかに小さい。
建築物は、確実にあの時よりも丈夫になっている。
情報インフラも発達し、被害状況がほぼリアルタイムで分かるようになった。
色んな課題を抱えているこの社会だけど、耐震性というか、カウンターディザスタネスとでも言えばいいのか、
亡くなったクラスメイトの命も含め、過去震災や災害で命を落とした人々の尊い犠牲の上で、私達は日々暮らしているのだと実感した出来事だった。
切ったというか、玉ねぎを千切りにしててそのまま一緒に切ったので、えぐったようになった。
深さ1ミリは余裕でありそうだった。
なんか真皮?皮下組織?的なのが層になってよく観察できる感じになってた。
なんとなくスライスしたほうの皮膚は三角コーナーにポイしてしまったけど、後々くっつけとけばよかったと後悔した。
取り敢えずガーゼとティッシュぐるぐる巻にして飯は作り終わって、血が止まらないからやばいなと思ってググった。
キズパワーパッドいいよって書いてあったので、病院に行くか本気で迷ったけど、
手を心臓より高く上げて、小刻みにブルブルさせながらドラッグストアに駆け込んだ。
最初は痛いしパッドから液が漏れないように注意するのが面倒と思ったけど、すぐにペットを育てている感覚になった。
張り替えるたびにちゃんと皮膚が育っている.........
そして今日で一週間が経った。
もう白い膨らみもかなり小さくなってきた。
そっとパッドをはがすとカルデラのようだったくぼみもかなり浅くなっていて、全体に薄い膜が覆っていた。
新しいパッドに張り替えたが、もう昔のように白く膨らんではくれないかもしれない。
あんなに深かった傷がこんなに早く治るとは思わなかった。
嬉しく思うし、雑菌が入らないよういつも気にかけていたので、達成感もある。