はてなキーワード: 民宿とは
34歳、独身、年収700万で雀の涙。世間じゃ「弱者男性」って呼ばれてるけど、俺には普通じゃない力がある。
復活後、念力で巨木を叩きつけ撃破。
下方婚が効かず氷槍に貫かれるが、復活後身体強化で崖に叩き落とす。
禿頭の来訪神5体が金棒を振りかざし迫る。
怠け者を叱責しながら突進。
一体に粉々にされるも復活。
変身フォームで反撃するも押される。
黒い球体が右手に現れ、雪と空気を吸い込み閃光とともに半径10kmの地形ごとヤマハゲ消滅。
俺も爆散するがゆっくり復活。
赤と青の鬼が雪原に現れる。
「悪い子はいねぇが!」
髭は腰まで伸び、服はボロ布。
だが立っている。
雪の向こうの駅の灯りを見て、静かに呟く。
「……俺、怠け者じゃないよな?」
会社のフロアのエアコンは効きすぎていて、外の湿気と対照的な冷気が足首にまとわりついていた。あの日からしばらく、何も決めずに過ごそうと思っていたが、ふと旅雑誌の片隅に載っていた「猫島」の特集が目に入った。そこには、港で伸びをする三毛猫、漁網の上で昼寝する黒猫、そして笑顔でカメラを構える観光客たちの写真が並んでいた。もう、それで決まった。
旅の起点は宮城県の松島。観光名所の五大堂や瑞巌寺には目もくれず、私は仙石線に乗り込んだ。ガタゴトと走る列車の窓からは、牡蠣の養殖筏が見える。松島海岸駅から約1時間半で石巻駅に到着。駅前では、石ノ森章太郎マンガ館のキャラクターたちのパネルが出迎えてくれる。
石巻からは網地島ラインのフェリーに乗る。目指すは「田代島」――全国的に猫島として知られる場所だ。
フェリーに揺られて
乗船客の半分は観光客、半分は島の人たち。船内のベンチに腰を下ろすと、隣のおばあさんが「今日は天気がいいから、たくさん猫が出てくるよ」と笑った。
45分ほどの航海。穏やかな波間を進む船のデッキには潮風が心地よく、遠くに見える小さな島影が次第に大きくなっていく。港が近づくと、すでに岸壁の上でこちらを見つめる猫の姿があった。
島に降り立つと
田代島の仁斗田港に着いた途端、猫たちがふわりと近づいてきた。島の道は細く、アスファルトの上も日向と日陰が交互に続く。茶トラがゴロンと腹を見せ、キジ白は植木の影から様子をうかがっている。
島の中央部には「猫神社」があり、小さな鳥居と祠がある。漁の守り神として猫を祀ったとされ、漁師たちは今もお参りを欠かさないらしい。祠の前にも猫が2匹、まるで神主のように鎮座していた。
猫と人の距離
昼は港近くの民宿「はまや」で、女将さん特製のカツオの漬け丼をいただく。窓の外では、漁から戻った船と、それを出迎える猫たちが見えた。島の猫は人慣れしているが、無遠慮に触られるのは苦手らしい。しゃがんで手を差し出すと、猫は自分のペースで近寄ってくる。それがまたいい。
「ここでは人間が猫の都合に合わせるんです」と女将さんは笑う。確かに、島の時間は猫が刻んでいるようだった。
夕暮れの港
日が傾くと、猫たちは暖かい場所を探して散っていく。防波堤の上で背中を丸める子、漁具倉庫の隙間に消えていく子。
私も港で潮の匂いを吸い込みながら、ぼんやりと海を見ていた。仕事を辞めた不安や、これからどう生きるかという焦りは、潮風と猫のしっぽのように、どこかへふわりと流れていく。船が来るまでの30分、ただ海と猫と同じ場所にいた。
帰路、そして余韻
最終のフェリーで石巻に戻るころ、空は群青色に染まっていた。港で最後に見送ってくれたのは、白黒模様の大きな猫。振り返ると、その姿はもう影の中に溶けていた。
猫島は観光地であると同時に、猫と人が長年共生してきた生活の場だ。そこには観光パンフレットに載らない匂いや音、そして何より、猫たちの気まぐれで豊かな表情があった。
ああ、そうだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20220425175146
だってオレは元々左利き。矯正されて右で書いている。そのオレに元々右利きが劣るっていうのはおかしくない?おかしくない?(大切なことなので二度聞きました)。
団体名を覚えていないので《日本書道なんちゃら》ってごまかすし、あえて調べないけど、矯正の一環で中学3年まで書道をやらされて中学生の部で五段まで行った。あと2つくらい上があった。すぐ上が五段上、一番上が特待生だったはず。やりたくてやってた書道ではなかったのであまり思い出せない。
日本語の場合、左手で書こうとするとどうしても押しながら書くことになりペン先のコントロールが難しい。毛筆の筆先だとコントロールしにくいなんてもんじゃない。
ローマ字などを使う言語もそうである。万年筆などの硬めのペン先でも押しながら書くのはすごく難しい。
オレが特に見下すのは、小学生低学年でまだ文字をうまく書けない子が多いけど、その小学生低学年系の下手さを大人になっても保っている奴。子供の心を持っているって言えば聞こえはいいけど、練習すればもう少しマシになるだろ。自分しか見ない文字ならどうでもいいけど、人に見せる文字がそれなのは人としてどうなのか。
勉強し過ぎで文字が崩れたタイプは「ヘタクソ」とは思うけど、見下す対象にはしていない。ガンガン書いて覚えるタイプは共感できる。理系科目の場合、数式とかは解いていく過程で中高生はガンガン書くしかないじゃん、オレらみたいに子供の頃コンピュータが普及していなかった世代は。今の子がどうしているのかは知らん。
ガンガン書いていった過程できれいに書くよりとにかく書きたいとなると文字が崩れる。正式な崩し方ならきれいな字ってことになるけど、我流だとヘタ字ってことになる。そこらへんは見れば分かる。我流で崩すからヘタ字になる。
あ、思い出した。大学4年生の夏に開催された、卒業研究の中間発表合宿での出来事である。山梨県の河口湖町とか忍野村あたりの民宿に泊まりこみである。メインイベントは卒業研究の発表をそれぞれ行うことだが、遊びのイベントもありという合宿だった。
この夏合宿でもっとも大きい事件は女性のHさんが起こした。彼女がホワイトボードに書いた文字が読めなくて、見ている我々は「あれ何って書いてる?」「もごら?」とヒソヒソ。「もごら」に見えた文字は「きごう」であった。「記号」を急いでひらがなで書き、それを崩して書いたので「もごら」に見えたのであった。彼女のあだ名はその時から卒業までモゴラになったw。そんな怪獣系のあだ名が付くような容姿とかではない。経緯(いきさつ)を知らないと、何かイジメでもあるのかと誤解されそうだが、由来は彼女が書いた文字である。単に起きた事実に基づく軽いイジリである。たまに使われる程度の。
何?モゴラって概念があるの?
文字もコミュニケーションの手段であるならば、きれいに書くほうがいいしきれいに書けなくても丁寧に書くべきである。小学校低学年系のヘタ字の奴はオレオレ統計では仕事できない。多分オレと似たような考えの人はいると思うので、多少は練習したほうがいい。その文字を見る相手を慮れ。気遣いだよ。
バカにして練習しない奴が多いからヘタ字なんだと思うけど、アラビア数字(0,1,2,……)とひらがな・カタカナだけでも練習しとけ。漢字なんかうまく書けなくても自分の名前や住所+α以外はほとんどアラビア数字とひらがな・カタカナなんだからそこさえなんとかすればなんとかなる。
あと漢字を大きくひらがな・カタカナは少し小さめにするとかバランスを考えるのが次のフェーズ。見下されてイラつく前に練習しろよ。
なんかこれ良さそう。対象文字数は多過ぎだな。基本になる文字100字くらいでいい。でもその前にアラビア数字(0,1,2,……)とひらがな・カタカナだな
普通におもんなかった。
ホラーに関してはYoutubeにはびこる映画ギーク達とは趣味が合わんなぁと思うことが多い。
なんか絶賛されてた「あのコはだぁれ?」もクッソおもんなかったし。
おそらく「おもんない」のほうが「おもろい」よりも共通項が多いんだろうな。
「ブス」は大概一致するけど「かわいい」はあんま一致しない、みたいな。
たぶん映画ギークは映画通であらせられるからおフランス映画みたいな
「何が言いたいんかわからん割り切れない作品」がお好きであらせられるんだろうなとは思う。
あ、「あのコはだぁれ?」はそんな感じの映画じゃなくて純粋におもんないエンタメ映画でした。
ミッシング・チャイルド・ビデオテープも別にやってること自体はだいたいわかるんだけどさ。
例の山は縁切り山で、いらんなぁと思ったものをナニカに「持って行って」もらうことができる。
民宿のババアの生理だったり、うるせー弟だったり、うぜー母親だったり
協力してくれない夫だったり、真実を突き付けてくる友人だったり。
それを最後に映像の中に閉じ込められてしまった友人で表現してることもわかる。
それがわかった上でも、だったら記者にかかってきた主人公の父親からの電話は何だったの?とか
大学生グループ失踪事件はなんだったの?とか、記者についてる霊はなんだったの?とか
なんか「意味ありげ」に散らばされた要素がむしろ鼻につくというか、
皆さんお好きに考察してくださいね、そういうのお好きなんでしょう^^ みたいなのがムカつくんだよな。
エヴァアアアアアアアアアアンゲリオンくらいから始まった?ジャパニーズ考察ブームってすげー嫌いでさ。
いや、昔から考察好き、深く考えてる俺かっけーオタクっていうのは一定数いて
でもそれって「製作段階で積み上げられたけど尺や物語の都合で切り捨てられた膨大な設定」が
完成した作品から染み出してくる汁にたかってくる昆虫みたいなもんだったわけじゃん。
それ単体でちゃんと完結している作品からじわっと香ってくる匂いに品があったわけだけど
最近のってもう10ページおきに袋とじがある雑誌みたいで集中できねーんだよ。
言いすぎないのがオシャレなんですよねって思想自体はわかるんだけど、
私、言いすぎないのがオシャレなんですよねって思想なんよねっていうのはむしろオシャレじゃないだろ。
普通はそういうの野暮って言うだろ。
「私は言いすぎてませんよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
頭おかしい奴だろこんなもん。
新地といえば飛田新地ってイメージがあるけど、それ以外に大阪には松島、今里、信太山、滝井の4つがあり、合計5つの新地がある。
【飛田新地】
一番有名。
サクッと抜くにはちょっと高い。1年前とかだと20分16000円で10分ごとに5000円プラスだったけど今は値上がりしてるかも。
それでもちょんの間という性質上パネル詐欺には合わないし、1万数千円で美女と遊べるので払う価値はある。
飛田新地に比べて値段が3割ほど安い。それで女性はどうなのかというと、確かに飛田と比べるとややクオリティは下がってしまうが、それでも綺麗な女性はたくさんいる。また、サービスも飛田に比べて少し良い。
プレイ前後にシャワーがあるが、しっかり洗うわけではないので風呂に入ってから行くことを推奨する。
ここはちょんの間ではなく、おばちゃんに好みのタイプを伝えてそれにマッチする女性を連れてきてくれる。
ほかの新地に比べて年齢層はやや高いが、俺と遊んでくれた女性は綺麗なお姉さんといった感じだった。
俺が行ったところは部屋もかなり広く、民宿みたいなところだった。
ここも今里新地同様、好きなタイプを伝えてそれに合う女性が来てくれるのだが、他の新地と違ってかなりシステマチックで驚いた。
他の新地は人情みたいなのものが溢れているが、ここは良くも悪くもシステマチック。
飛田新地に劣らない美女が多いらしく、俺と相手してくれた方もかなり美女だった。それでいて飛田新地よりもかなり安くコスパはかなり良い。
シャワーはプレイ前後で浴びることができるが、それでもやっぱり風呂に入ってから遊びに行こう。
何も覚えていない。
察してくれ。
以上です。
②爪もなるべく切ろう
③歯も磨こう
の4点です。
また、遊ぶわけでもないのに観光気分で行くのはそこで働いている方たちに失礼なのでやめましょう。
車中泊マナーでモヤっとした出来事があったので愚痴を供養させてくれ。
年末年始にスキー行ったんですよ。スキー。金無いし予約するのもめんどいから車中泊するんですよ。
俺はその日、風呂入り飯食って買出しした後、八時過ぎくらいに拠点の道の駅に車停めたわけです。そんで携帯の充電が少し心もとなかったもんで、10分位アイドリングして携帯を充電してから寝よう思ってたわけですよ。
そしたら、隣に停まってるハイエースのバンコン(パッと見ただのハイエースだけど中身キャンピングカー)の関西のおっさんが近づいてきて、「これディーゼル?夜中はエンジンかけんといてね。かけるなら向こうの方行ってや」的な事言われたんですよ。で、私は寝るときは切りますよー、って感じに返事したんですよ。(※ちなみに言われなくても毎回必ずエンジン切って寝てます)
別に不快に感じるような言い方ではなかったし、おっさんのバンコンもそんときアイドリングしてたし、お互いトラブルになることは無かったです。まあ神経質で寝るとき苦労するおっさんなのかな、子供含む家族と来てるし気になるのかな、くらいに私は思ってたわけです。(しかしながら、八時過ぎてるし迷惑かなー思って、すぐエンジン切って寝たのですが)
で、それでですよ。7時間爆睡した後に尿意をもよおして目が覚めたわけですよ。夜中の3時半で外寒いしトイレ行くのだりぃなあーって思いつつ意を決して外に出たわけですよ。
今夜中の3時過ぎぞ?
人にはアイドルするなって言っておいてお前はアイドルするんかい。確かにおっさんのバンコンはガソリン車だからディーゼルの我がハイエースより静かではあるけども。それでも嫌な人は嫌だろ。
別にね、俺はアイドリングすることに怒りを覚えたわけではないんですよ。俺はいつでもエンジン切って寝るけど、隣の車がガソリンだろうがディーゼルだろうが一晩中ガラガラ鳴らしながらアイドリングしてたって爆睡できるから文句無いんですよ。
しかしね?
わざわざ見知らぬ人に要求するほど自分がされたら嫌なことを、あなたは他人に対してやるんですかと。自分は静かで暖かい睡眠を享受してるにもかかわらず、人にはうるさくて寒い睡眠を押し付けるんですかと。ディーゼルはアウトでガソリンならセーフとおっさんは思ってるかもしれないけど、ガソリンだからといってディーゼルよりマシな程度で音はこっちの車内にちゃんと入ってきてるからね?そういう理不尽で自己中な所にイラっとしたわけです。
自分がアイドリングしたいなら他人のアイドリングも許せよ。許せないなら自分もやるなよ。
そもそも立派なバンコンなのにアイドリングしなけりゃ寝れないってどういう装備よ?俺のハイエースは荷台にベッド(ただの台)組んだだけの「ひのきのぼう」装備だけど、毛布+羽毛布団+夏用寝袋の寝具で、薄着でヌクヌクよ。
暖冬なのにアイドリングを要するような装備で豪雪地帯来るなよ。例年ならマフラー雪で埋まって酸欠か凍死で子供もろとも死ぬぞ。立派なバンコン買う前に布団を買え布団を。
1泊1人あたり
部屋 6000
温泉 2000
夕食 5000
朝食 2000
土曜祝前日加算 4000
上記合わせて19000円くらいが部屋飯温泉トータルで満足度が高くなるラインだと考えている。
1人4万とか5万とかする宿はなんか雰囲気料が高すぎる感じがする。
それなら1泊2食1万円の民宿の方がローカル感満載で飯も豪華で面白い。
また、大江戸温泉グループとかの安いバイキングだと夕食2000、朝食1000、部屋5000の計14000くらいが妥当に思えるが
宿の近くに飲食店があるなら朝食のみのプランにして食べに出た方が満足度高い。
伊藤園グループはお世辞にもいい食事とは言えないけど、土日や繁忙期でも値段変動なく8500円程度で発泡酒や安酒飲み放題なのであれはすごいと思う。飯目的は捨てたツーリング&温泉みたいな用途にマッチする。