はてなキーワード: 電磁波とは
交番の趣旨が分からないという申し出。東京拘置所だと報知器を押した場合に交番から職員が出てくるようなものだが、交番への用事が観念できないということ。
警察官は話自体は聞いていたが言った内容が電磁波に入力されていない感じで話をしていたが周囲を通過する市民には何も影響が出ていない感じだった。
幼稚な話に持っていこうとするので捜索差し押さえ調書を作ったことがあるかと持ち掛けたら、あるというので、その話になったが、そういう話をしていてもおよそ実益
がないので切り上げた。拘置所の受付担当や担当は朝の願い事で故障物の交換など色々やってくださると思っていたが交番の警官は使いようがないと思った。
「現実はラジオ」これは心理学と響き合う言葉だね。ラジオは多くの「周波数」を同時に空間に存在させている。
しかし、私たちはチューナー(受信機)をどの周波数に合わせるかによって、どの音楽(現実)を聴くかが決まる。
この考えを人間の意識や注意に置き換えると「私たちは全ての現実の可能性の中から、注意というチューナーを使って、ある特定の現実を聴いている」という発想になる。
物理的な意味で「現実=電磁波」ではない。しかし、観測者効果や量子重ね合わせの概念が、この比喩の根拠のように感じられる。
量子力学では、粒子は観測されるまでは複数の状態を同時に持つ(波動関数が未収束)。観測(=注意)によって、その波が「特定の状態」に収束する。
つまり、「注意を向ける=周波数を合わせる」ことで、可能性の中の一つの現実が確定するように見える。
もちろんこれは哲学的な拡張解釈であって、科学的に厳密ではない。
注意や意識は確かに「焦点」を持つ。何に意識を合わせるかで、世界の体験は大きく変わる。
ネガティブな思考にチューニングすれば暗い放送を聴き、希望や創造にチューニングすれば、別の世界を聴く。
| 観点 | 比喩の正確さ |
| 物理学 | ❌ (直接的には正しくない) |
| 意識論・心理学 | ✅ (極めて秀逸な比喩) |
| 哲学・スピリチュアル | ✅(象徴的に深い真理を含む) |
さて、一つ問おう 🎓
A. 干渉
B. トンネル効果
D. 超伝導
どれだと思う?
短文エントリでとある事件や裁判について仄めかしを行う、なんか糖質入ってる感じの増田。
「仄めかし」「公益通報」「電磁波攻撃」など特定のワードに対して即座に反応し、自分のエントリを引用されるとすぐ削除するのが特徴。トラバ除けに増田URLの末尾に「#」を付けたり、エントリの書き換えもよくやる模様。
最近は番付に加えなぜかオレオレFCや運営まで目の敵にしている他、ニーターパン相手にレスバを行うなど見境がなくなりつつある。
深夜の4時台にトラバを付けたりするなど、生活リズムも崩壊している模様。無関係の相手にトラバを飛ばす様子はニーターパンや字下げ、全盛期ピアノマンといったレジェンドに肩を並べた。
反応する言葉だけ置き換えればこれ自分の説明にもなってそうに見えるんだけど。仄めかし増田の方が個性がある、ようには私には思えない。
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わざと計算が重たいアルゴリズムを使用することで、よりクラックされにくくする。
そう言う発想の暗号は存在しないわけではないが、今回話題になっているようなコンピュータ同士が使う暗号には、基本的には暗号は鍵長とアルゴリズムで安全性を担保するのが主流です。
そのまんま鍵の長さ。128とか256とか。組合せの数。これの数が多いほど、鍵になる文字のパターンが多くなる。総当たり攻撃(箸から順番に鍵を試してみる方法)に強くなっていく。
例えば、元々のDESは、56bitの鍵。これは組合せの数が少なく、総当たり攻撃でも1998年に当時のスパコンで23時間で破る事ができた。現在だとスマホクラスでもちょっと待てば破れてしまうだろう。
今問題になっているフェリカの旧タイプの暗号方式、3DESとは、簡単に言うとこのDESを3回かけることにより、鍵長を長くした暗号方式。168bitの鍵長を持っています。
56bitに対して一気に組合せが爆発して、総当たり攻撃で鍵を特定しようとしても現実的な時間で終わらなくなります。
例えば、仮に1秒間に1億回計算出来るチップが1億個あったとしても、10^16年(正確な数字は多少間違っているかもしれないが)かかる。これはこの太陽系の寿命よりも長い時間をかけないと計算が終わりません。
これを利用することによって、正しい鍵を知っている人は省エネで計算でき、知らない人は膨大な時間が必要と言う暗号方式ができあがっている。このような特性をもった方式が優秀とされ、色々な所で使われている。
また、この組合せ爆発の前には、人間が堪えられるレベルの暗号処理の重さはほぼ誤差です。そのため、複合化が軽い暗号化方法で、鍵長を長くするというのが主流というわけだ。
ではなぜこれだけの鍵長がある3DESが破られると言われているかというと、アルゴリズムに問題があるから。
3DESの脆弱性で、最も有名な奴は、暗号化の鍵の中で一部でも既知の部分があると、探索しなければならない鍵のパターンが大幅に少なくなると言う脆弱性がある。
これに、その他のクラック方法を組み合わせて、鍵の一部を入手する。
カードだったら、カードそのものから送信される電磁波や物理的な分解による情報の略取の試み(サイドチャネル攻撃)などを組合せて情報を得るなど。それにこの脆弱性を組み合わせる事により、組合せの数が減る。
コンピュータの性能は良くなっているので僅かな情報で強引に計算が可能になっている、と言うわけ。
フェリカはまだクラックされていないかったが、既にこの手法でクラックされたICカードが存在している。これもかなり前の話なので、今はもっとコンピュータの性能がよくなっているからどうかなー。
今回フェリカがこの方法で破られたかはわからないが、これ以外にも3DESは様々なセキュリティ関連の研究題材になっていて、色々なクラック方法が提案されており、もう安全とは言えないんだよね。これらは論文として公開されている。
だからネットではとっくの昔に非推奨になっていて、ネットの安全性を担保するために今使っている人はほぼいない。
ソニーもそれを認識していて、2011年にアップグレードをかけて移行していたと言う訳だ。
ちなみに、今次世代コンピュータと称して量子コンピュータというものが開発されているが、これを使うとこの組合せ爆発問題を現実的な時間で解けるようになってしまう。まぁ現実と行っても数ヶ月レベルではあるのだが、何らかの技術革新が起きると一気に進むレベル。
そのため、この組合せ爆発を利用した暗号化以外の方法が現在研究されていると言う流れがある。これを「耐量子暗号技術」という。
理系クラスで1番頭がいい友人だった。同じクラブに一時所属していて、帰り道も同じだったからクラブを家庭事情でやめた後も仲が良かった。小柄で理系で、特に地学や生物が好きで運動神経が良い、文系の筆者と何もかも真逆なのに不思議と馬があったから、大学生になってからも社会人になってからも帰省のたびに遊んだ。
彼は育った環境や自分の好みもあり、首都圏の国立大学でも余裕で進める内申点や成績を誇りながらもやりたいからと地方の農学部に進んだ。私も地方の大学に進んだが、海外に興味があるので留学できるように尽力した。うまくいかない就活の時期も電話して支え合い、なんとか2人して地方の小さな企業に就職した。
筆者は首都圏への憧れや、趣味もあってやがて転職したが、その当時彼も鬱になり、退職した。
そこから、大学のあった地方に彼は戻り、農家に住み込むことになった。彼も好きで彼に合う、自然豊かな土地で気が済むまで好きなことをして、メンタルをゆっくりと癒してくれればいいと思っていた。
筆者はその後首都圏で働くようになったが、彼は日々のどかな農業風景や森林の写真、そこに居た動物の様子をSNSにあげており、癒されていた。無農薬にこだわり、自給自足を目指しているようで、帰省のタイミングでよくおこぼれをいただいたりもした。だが、微笑ましかったのはそこまでだった。
もう勘のいい人なら気づくだろうが、無農薬=オーガニック。そこから彼は転げ落ちるように陰謀論に染まった。無添加無農薬、発酵食品、常蔵菌とか言ってるうちはまだ良かった。やがて反ワクチン、人工地震、フラットアース、電磁波。ストラックアウトでもしてるのか?と言うほど順調に突き進む彼。もちろん、彼のポストでよく使われる漢字ツートップは「氣」と「體」だ。
お前、地学が1番好きだっただろ!人工地震とかおかしいって思わないのか?それに筆者の経歴に乗る会社は微々たるものではあるが、全て医薬品に関係する。もちろんそのことは彼も知っている。だから筆者は営業で出向いた際に、ワクチンの製造も見学したことがある。どこに5Gを仕込む隙があるのだろうか。
そして政治についても対面・ポスト問わず語ることが増えた。昨今の世の中で、20代のうちからしっかり考えるのは素晴らしいと思う。しかしやがてそれは、今夏話題だった某右派政党への傾倒を招いた。
彼のポストは100%農作業絡みだったところから、やがて作物のこと6割、陰謀論2割、怪しげな右派絡み2割になった。そしてこの夏はやたらとオレンジ色に染まっていた。
おそらく住み込みの農家関係でそういったものを勧める人とのコネが増えたのだろう。農家は会社ではないかつ、比較的そのコミュニティでは貴重な若年なのもあり、同年代の友人やそれがおかしいと止めるようや先人はいなかったのだろう。
先日のポストでは、グローバリストを批判していた。筆者は国際関係学部卒で、留学経験もある。筆者もだが、彼に話したことのある筆者の友人や先輩後輩はまさにそれに該当する。もうこちらのことは見えていないのだろうか。考えてみたら、留学前に会った時も面と向かって海外に興味はないと言っていたな。そりゃあ日本大好き、日本人の誇りを持とうに突き進むわけだ。
そんな彼もいろいろあったようで、地元に戻ってきた。農業で生きている彼にはとんとん拍子で配偶者ができ、なんとまもなく親になる。配偶者は地元にいる彼の妹の同級生で、同じクラブに所属してまるで兄妹のように育ったというギャルゲーでも今時見かけない夫婦となった。これもたまたま、2人とも前のパートナーと別れたタイミングが同じで、久々に再会したらとんとん拍子に話が進んだとのこと。
彼の配偶者はというと、会ってみると普通の真面目な人だった。彼のポストから漏れ聞こえる様子だと、少なくとも彼の趣味ではないあるアニメのフィギュアなんかもテレビの近くに飾っているようで、ごくごく普通の生活を送りたそうだ。だが、性別の違いやそもそも大学は出ていないなこと、また年下なのも相まって彼を止める様子はない。このままじゃ生まれる赤子は間違いなく母子手帳真っ白コースだ。親の思想がどうであれ、子供は巣立つまでは自由を選びにくい。今から彼らが毒親として子供に嫌われないかと不安になる。
社会人歴も長くなり、部下を持つようになったこの年代。筆者のことも、海外旅行・出張の多い、外国人の知り合いが多いグローバリストと認識しているのだろう。高校の時からの友人なので、家族絡みでも付き合いがある。筆者の両親も彼のことは気にかけており、ひっそりSNSをフォローしているから常にあの思想は見ているわけだ。特に母はうまく宗教やマルチに染まる友人をいなしながら生きている人だから問題はないと信じたいが、彼も結構母を尊敬しているようで帰省する筆者より先に連絡を取っていたりする。幸いにも関係は良好な親戚が多いため、地元や親元を離れている筆者や妹の代わりにひっそりと目を光らしてもらっている。今のところは特に勧誘らしいことはされていない。
ライフステージが上がるにつれて気軽に遊べる友は減るもの。筆者もだいぶ減って、貴重な友人だったが、彼とも縁を切るしかないのかと思わされる日々。もちろん、筆者も彼をぶん殴ってでも更生させるような気力はない。自分の家族や生活が何より大事だから。
次の帰省で、彼と飲むことはないだろう。
申し訳ありません、遅刻の理由を説明させていただきます。今朝、目覚ましが鳴らなかったのは、昨晩雷が近所に落ちて空気中の電磁波に干渉され、スマートフォンのアラーム機能が誤作動を起こしたためです。これは昨今の地球磁場の乱れによる影響と考えられます。実際、NASAの報告によれば、太陽フレアは睡眠リズムにも影響を与えることがあるそうです。つまり私は、宇宙規模の現象に巻き込まれたのです。また途中、カラスが私の進路を三度遮ったことも遅れの一因です。古来、カラスは不吉の象徴とされ、これを無視して前に進むのは文化的にも問題がありますし、実際、前回それを無視して進んだら転びました。よって安全と伝統の両面から見て、立ち止まるのが最善でした。以上が、私の遅刻の理由です。
・知性の高さと宗教のハマりやすさは相関する(≒知性が低い人は宗教にハマりやすい)
→ https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23921675/
掲載誌の当時のインパクトファクターは7.5くらい。
・参政党躍進はTikTok層(長い話聞けない、文章読めない、理解できない)の厚さ
→直感的で感情に訴えかける(自分で作った虚偽のストーリーに酔い、泣きながら演説してみるなど)
→演説「何か裏があるって思っちゃいますよね」「言っちゃいけないことらしいですけど笑あ、言っちゃった笑」「予言します!」
→知性のなさにコンプレックスがある人は尚更、私だけがこの真実を知っている!という満足感を得られる。また、知性がないために理解できない部分を宗教的な、スピリチュアルな、非科学的で意味不明な自己解釈で補おうとする。そして「この世の闇に氣づいた」とか言い始める。スピの人たち闇暴く系大好きだよねほんま。
→いったん頭にアルミホイル巻くか
例えば漫画を読むとする。
名探偵コナンとかワンピースとかが気に入ってファンになったとする。
そこでコナンやルフィは実在しないんですよと言われたってそんなの知った上でファンになるのだし、時には格好や考え方を真似してみたりすることもあるだろう。
幽霊が存在しないことを確信しつつ怖がったり楽しんだりすることは漫画を読むのと同じようなことだ。
あるのは電磁波の波長であって、それを赤や青に捉えているのは人間の感覚の内側だけのことだ。
「痛み」なんかも物理現象としては神経を通じた電気信号に過ぎず、痛みという物理現象はない。
だからと言って赤や青や見えるのが間違っているのか、痛みを感じるのは間違っているのかというとそんなことはない。