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はてなキーワード: 学園祭とは

2025-10-31

文化祭学園祭伝説

アニメ漫画なんかで、

この日に〇〇(告白キスなど)したとカップル結婚するとかなんとか

みたいな伝説がこの学校にはあるってのをよく見るんだけど

おまいらの学校にそんな伝説あった?

2025-10-15

知り合いで総合商社に行った奴、全員性格破綻

Aちゃん(M商事内定

虚言癖、遅刻癖、一人称自分名前と社不三神器を揃えている。帰国子女であることを盾に「そういう日本人特有ルール、分かんなーい♪」などと言って数多くのグループ課題ミーティングサークル仕事をバックれてきたことで有名。

Bくん(S商事内定

周囲の女友達全員が認める超美人彼女に対して「お前みたいなデブスと付き合えるのは俺くらい」等言い続け、洗脳成功彼女は整形を繰り返し、ガリガリになるまでダイエットを続けた結果、メンタル不調に陥り留年。罪悪感に耐えかねたのかこの夏に彼女を手放したようだ。

C先輩(I商事2年目)

企業社長の息子、ボンボン同級生彼女と並行して何人かの後輩女子浮気を行っていたことが学園祭出展中、誰もいない部室でベロチュー&前戯をしていたことをきっかけに露呈。

なおその彼女は某省に入省後、C先輩と別れて配属先の上司不倫関係になったという、、、

2025-10-04

anond:20251004003624

40後半だけど高校先生結構亡くなっているよ。

同窓会に顔を出していくことをお勧めするよ。

学園祭時に同時開催している簡易な卒業生交流会みたいなものもあったりするよ。

2025-09-09

anond:20250909055749

本当は共学に通いたかったが己の愚かさのせいで仕方なく選択している底辺男子校鬱屈さをしらない

常に女を夢想をするが底辺民ゆえに何も行動せず

学園祭体育祭は異性の目が無いから何も動機を付けられず

三年間を無気力にやり過ごす

その先は文系なのに男だらけのFラン大学

そして文系ITエンジニアとして採用される似たような男だからけの職場

ずっと無気力な男の集団のひとりのまま

2025-09-06

11月京都大学学園祭が開催されるとのことです。実は私、突然ですが、京都大学卒業生でして、今年は家族と共にこの学園祭に行く予定です。家族サービスの一環ということになるでしょうか。すでに京都ユースホステルを予約し、準備は整っています。今年度、この学園祭は、11月21日(金)から24日(月)まで開催されるようで、乗り越えたあの輝かしい日々を思い出しつつ、学園祭を楽しんできたいと思います

https://youtu.be/boU8uAn0oSA

2025-08-05

anond:20250804235546

リンダリンダリンダ

女子高生学園祭バンド組む青春ものなんだけど、好きすぎて10回は観てる。ぜひ観てほしいし、なんなら感想もほしい。

2025-07-26

しかに、今年のプロ野球オールスター戦は、どこか学園祭みたいなおふざけの空気が強かった。

もう少し選手スキルフォーカスして、良いところを見せ合う試合の側面が強くても良いと、個人的には思う。

選手推します!みたいなファンにとっては、普段見られない一面が見れるので良いんだろうけど、競技としての野球好きというのも、そこそこに多いと思う。

2025-07-22

[]偽中国語SNS 対多雑感 その4(定点観測継続中)

枝豆

から三十日ほど前、ある人物が全レスを決意。安価レスする単語募集したところ、「枝豆」に決定。それ以来、脈絡もなく「枝豆」と変身することが流行し始めている。または、トピックに関して枝豆を交えた返信をする人もいる(増田パンティー改変みたいなものか?)。

以前から豚汁」「豆腐」などというナンセンスな返信があったのだが、今はこれが流行っている。

ただし、対多は人口が少ないため、数名模倣するだけであたかも局地的な流行のように見えるし、同一投稿する人物は非常に目立つ(第3のまとめに記載個人晒すようで気が引けたのでいったん削除したが、やはり記録を残すことを優先すべきだと考えて復活させた)。

anond:20250613074743

新しい同一投稿

天才蝉」。言葉を操る蝉が何かを発言する(ミンミン鳴くのではなく)。

「実八○○八」。○○には毎日違う言葉が入る。意図はよくわからないが、単語によってはレスがそれなりに付く。

農家らしい人物がひたすら暑いとぼやく投稿

禁酒○○日目」。しばらく続いたが最近見ない。

「苺王子」。意味が解らなかったがストロベリープリンスというアニメアイドルがいるらしい。「天才蝉」など、他の流行語をライバル視している模様。

あと、最近なんJ大谷翔平丸太小屋コピペを数日連続で見た。有名らしいので別人かもしれない。

夏季休暇、○日目――」。学生なのだろう。休みが長くて羨ましい。

前回書いた同一投稿兄貴姉貴。

女子高生太腿最高也」「宵崎奏 非常可愛」は投稿が続いているのだが、「性交希望」は学業のため投稿不定期になると宣言、その後投稿が絶えている。

「我中三男子可愛女子戸居茶居茶死体」は学園祭で年上女性の連絡先をゲットした模様。

意味不明波平」は最近見かけない。

今日之御尻」は段々シュールになってきており、だんだんコウメ太夫ツイッターみたいな雰囲気を醸し出している。

中国語ブームの野望?

「偽中国語新聞創刊計画始動!」のトピックで、潜在的読者数の多さを訴えて、偽中国語メディアの創刊をしようとしていた人がいた。「新型文化実験媒体『偽中国語新聞』」でググってくれと主張、確かにRedditがヒットする。

荒らし

だいたい二週間くらい前だろうか、まるでスクリプトのように同一レスをする者がいた。「(^;_;^)対多民性格残念、猫、悲」「終了」などであるスクリプトでない証拠としては「^」を含んだ文字列非表示にすると宣言すると「^」を「/\」に変更して猫の顔を作ったり、スペースを入れて「終 了」としたりした。皆から畜生猫」と呼ばれている。

大体十九時ごろの夜にかけて活動し、二十二時ごろになるとBANされたせいか消えた。

それにしても手打ち荒らしをするのって相当面倒くさくないか新規返信するのに毎回三十秒待たないといけないし。

最近話題

この一週間は参議院選話題結構多かった。体感半年くらい前はどの政党ダメだというコピペもあったが、どちらかと言えば参政党にはアンチが多い模様(まさか人口の少ないSNS政治的傾向について書くとは思わなかったよ)。

というか、参議院選挙を機に、急に政治話題が増えてきた。これからはてな匿名ダイアリー」のように、急に政治の季節がやってくるのだろうか。

以上。

増田番付めいているが、定点観測は続けていきたい。

対多が消えても、少しでもその文化を残していきたい。

7月23日追記

そう言え赤子の真似をして「抱子」と呟くユーザーもいたな。

あと、これは前に書いたかもしれないが、かなり前から「同情」を意味する飴玉の絵文字の「いいねボタン」が「反対」「痛い人への憐憫」も意味するようになっている。絵文字って難しい。

【夜追記

イチャラブしたいと嘆く男性つぶやきが流れてくる。筆者も十代二十代ずっと恋人がいなかったので気持ちは良く分かる。応援したい。

2025-07-16

子ども夏休みの宿題が羨ましい。

中1だけどかなりの宿題が出てる。

夏休みの友みたいなやつ

5教科90ページの問題集難易度的に中1ぐらいがちょどいい。やりたい。

読書感想文

原稿用紙5枚。先生から感想をもらえるのが羨ましい。あえて嫌いな本選んでこき下ろしたい。

英語

単語60個くらい覚える。1~20までとか、曜日、月の名前とかあってほほえましい。

休み明けにスペルテストがあるらしい。参加したい。

社会

都道府県県庁所在地覚える。これも休み明けにテスト漢字なら加点。やりたい。

理科

博物館動物観、科学館に行ってレポート

動物ごとに写真撮ってツッコミ入れたい。

ポスター

学園祭ポスターデジタルでもいいらしい。

ワードアートカラフルに決めたい。

家庭科

料理10品作ってカメラで撮る。手抜きレシピ紹介したり、分厚い肉焼いてドヤ顔したい。

内容も面白いけど、周りと比べたり、先生からの反応があるのが羨ましい。大人にならないと楽しさが分からなかったのが悔やまれる。

2025-06-08

酒類広告規制についてGPT君に聞いてみた

まず法規制から抜粋

健康増進法

第25条:未成年者の飲酒防止

 酒類広告において、未成年者が飲酒しているような描写禁止

 広告媒体ターゲット未成年場合(例:高校生向け雑誌)には広告のもの問題視される可能性。

 

未成年飲酒禁止

 広告パッケージにおいて、未成年者の飲酒助長するような表現禁止

 

次に自主規制

 ① 公正競争規約(各業界団体による)

酒類の表示に関する公正競争規約通称酒類表示規約) 酒類中央団体が定める自主ルール

 景表法を補完し、表示や広告の「公正性」を保つことを目的

 禁止事項例: 

  飲酒により「万能感」や「性的魅力」が増すといった表現

  「酒を飲むと運転がうまくなる」といった内容。

  健康に良いと明確に謳う文言

 

 ② 全国公正取引協議会連合会(全酒協)

  実際の広告審査指導を行っている。

   違反があった場合是正勧告を出すこともある。

 自主規制の具体例

   未成年の出演 20歳未満の人物酒類広告に登場することは禁止

   健康効能の暗示 「健康になる」「病気が治る」などの表現禁止

   飲酒運転 飲酒運転と結びつくような表現禁止

   過度な飲酒描写 一気飲みや連続的に飲む描写禁止されている。

   飲酒時間帯 朝や出勤前の飲酒肯定する描写は基本NG

   対象メディアの選定 未成年視聴率が高い番組媒体では原則掲載・放映不可。

以下に、一般的ビール会社が定めている社内規定の主な内容を紹介します。

 1. 未成年者に関する規定

  モデル俳優の年齢確認義務付けられている

  CMポスター等に出演する人物撮影時に20歳以上であることを証明する必要がある。

  実年齢が20歳以上でも、未成年に見える人物の起用を避ける指針がある。

 

 若者文化学生生活に関連する描写排除

  学園祭制服部活動などを連想させる要素は禁止

   「青春」的な演出も注意が必要

 

 2. 飲酒描写ガイドライン

  一気飲み・連続飲酒禁止

  飲酒シーンは「適量を楽しむ」形に限定される。

  飲み干す、あおる、といった表現は避ける。

  飲酒運転との関係排除

   運転手や自動車連想させる描写広告に含めない。

  CMに登場する人物飲酒後に移動する描写も不可。

 時間帯・状況の規制

   朝の飲酒仕事中の飲酒ストレス発散目的飲酒表現禁止

 

 3. 健康効能に関する配慮

   健康増進効果を匂わせない

   「疲れがとれる」「体に良い」などの文言禁止

   「爽やか」「すっきり」といった表現容認されるが、慎重な判断必要

 

  適正飲酒の推進

    会社によっては、広告最後に「お酒は適量を」などの注意喚起テロップを表示。

 4. 媒体ターゲットの選定基準

  広告掲載メディアの選定

   テレビ番組雑誌Web媒体のうち、「未成年層の視聴・閲覧比率」が一定以上のものには広告を出さない。

  SNSインフルエンサー起用の規定

   起用するインフルエンサー20歳以上であることを契約確認

   酒類プロモーションに際して、未成年フォロワーの多数を占めるアカウント使用不可。

 5. 社内運用とチェック体制

   社内審査部門の設置

   全ての広告素材は、法務部門広告倫理審査担当事前審査

   社外専門家(弁護士倫理審査機関)と連携する場合も。

 社内研修実施

   略

トラブル発生時の対応マニュアル

    万が一、広告問題視された場合の**迅速な対応フロー広報撤回謝罪など)を整備。

以下実際

サントリー

https://www.suntory.co.jp/company/csr/soc_alcohol/

サントリーグループサステナビリティ アルコール関連問題への取り組み

アルコール関連問題への取り組み

 https://www.rcaa.jp/standard/pdf/jishukijun.pdf 

 酒類広告宣伝及び酒類容器の表示に関する自主基準

 

社会情勢に対応した自主基準改定業界・社内)

社会情勢に対応して、「飲酒に関する連絡協議会」が制定した酒類業界自主基準、および社内自主基準改定しています2010年からCMに妊産婦飲酒の注意表示を実施。また、テレビCMの土・日・祝日自粛時間を5時00分~12時00分までから、5時00分~18時00分までに延長し、年間を通して5時00分~18時00分まで酒類テレビ広告自粛することとしました。

さらに、2014年施行された「アルコール健康障害対策基本法」に基づき、不適切飲酒誘引防止のための自主的な取り組みとして、テレビ広告使用するタレントの年齢を25歳以上に引き上げることや、テレビ広告飲酒表現で、喉元を通る「ゴクゴク」の効果音を使わないことなどを実施しています

以下キリン

https://www.kirinholdings.com/jp/impact/alcohol/policies/

責任あるマーケティングの実行

酒類ノンアルコール商品マーケティングにあたっては、コミュニケーションが与える影響を認識し、責任あるマーケティング実践します。また、潜在的人権リスクへの配慮を行い、差別的表現や法定飲酒可能年齢未満の方へ悪影響を与える恐れのあるコミュニケーションは行いません。事業展開する各国の法令を遵守するとともに、キリングループが加盟する“International Alliance for Responsible Drinking”が定めるDigital Guiding Principlesをはじめとしたグローバルスタンダードや、各国の業界自主基準を遵守します。また、キリングループが定める「責任ある飲酒に関するグローバルマーケティング指針」をはじめ、グループ各社で定める広告自主基準を遵守します。様々な法令基準の遵守はもちろん、その背景にある道義的精神に則った責任あるマーケティングを行います

 

 

 

アサヒサイト閲覧に年齢チェックをかけているのでググられビリティが低い模様

 上記組織International Alliance for Responsible Drinkingにはアサヒも加盟している

anond:20250607084545

2025-06-02

anond:20250602121410

特にハマってはなかったけど傍から見てた当時の印象としては

1話だったか自主製作映像の下手さがリアルすぎるとかでまずバズった

しか原作時系列と違うみたいだぞでまたバズ

エンディングダンスがぬるぬる動いてすごいでまたバズ

・なんかSF要素も凄いらしいぞでただの萌えアニメじゃないみたいな評価を獲得

綾波系列のヒロインとして長門が順当に人気爆発

古泉キョンBLっぽく見える要素があって女性層にもリーチ

・隆盛期のニコニコネタ動画MADが大量に作られてランキングを席巻したのでニコニコを楽しむためにハルヒを見るという逆転現象が発生

ダメ押し学園祭ライブリアルアニメキャラにシワを描くなんてすごい!で殿堂入り

みたいな感じ

特に大きかったのはやっぱりニコニコの影響で「ネット上でみんなで同じ作品考察したり二次創作したりしながら楽しむ」最初期の作品としての地位確立できたことかな

作品単体の魅力だけで人気になったわけじゃなくネット上でファンが作ったムーブメント込みでの人気

2025-05-26

No No Girlsに感動した後に男性アイドル絶望した

F1RST TAKEYouTubeチャンネル登録はしてないんだけど、良さげな動画出たら見るのね

そこでちゃんみなとNo No Girlsの動画に遭遇してくらっちゃった

顔面のビジュはちょっと落ちるけど、歌唱力があって感情表現豊かなパフォーマンス

めちゃくちゃ輝いて見えて、応援したい好きだなって初見で思った

そこからHuluオーディション遡ってみて、さらに感動

こんなにスキルがあって、性格が良くて、頑張ってる子たち他におるん?

日本エンタメ未来明る過ぎない?

今の時代に生まれてよかったってちょっと思ったんよ

でも、No No Girls関連の動画全部見ちゃったから見るものなくなって、「あの感動をもう一度味わいたい!今まで偏見で見てなかったけどジャニーズかいいんじゃない?」と思ってtimelesz project見た

何あのゴミ

えっ?えっ?彼らって日本トップアイドルじゃないの?

それなのにあんな仲良しごっこのゆるいパフォーマンス披露してるの?

オーディション参加者クオリティの低さ何?

踊れてないし、唯一無二の歌声出せる人もいないし、イキってる感じがして「自分まだ本気出してないんで」みたいなスタンスの人多過ぎない?

歌詞忘れちゃうとか、踊らず手拍子だけとか、カス過ぎん?

2話だけ見て絶望して、それでも最終オーディションパフォーマンスなら感動できるかもと思って最後まで飛ばしてみたけど、やはり学園祭レベルだなって印象変わらなかった

毛穴が見えない、キラキラ男子がチャラチャラしてるだけに見えた

終わってるわ

韓国男性アイドル見ればまた感動できるのかなぁ

2025-05-08

anond:20250508090048

こないだふたば学園祭行ってきたけどあっちの方がコミュニティ新陳代謝が進んでる感じしたなぁ

20の半ば〜後半っぽい人が結構多く、ああだからふたばはなんかリベラル的なレス結構目につくんだなと思った

2025-04-19

anond:20250419064359

◯人気のない体育館

?外から施錠して閉じ込められる体育館倉庫 ←体育館付属してるタイプ倉庫だった

×人気のない旧校舎

◯朝礼まで間に合わないと鉄の扉で閉めてしまう校門 ←登下校時間帯以外は基本閉めることになってた

×昼休みにいられる屋上

×非常階段に座って昼食

売店で人気で争奪戦になってる幻のパン ←争奪戦になるブリックパックのフレーバーはあった

×玄関前に並んで服装検査をしている風紀委員

×ひとりだけ制服の色がちがう生徒会長

?3箇所くらいからそれぞれ選べる修学旅行 ←海外国内の2択だった

◯2日とか3日ぶち抜きでやる学園祭

試験順位を貼り付ける

×胸元がえげつなく出てる改造制服ギャル ←女子存在しなかった

anond:20250419064359

これはあった

・人気のない体育館裏 →オタクゲームしてた。

・人気のない旧校舎 →戦前建物部活棟にしてたが、あんまり活動してないので人気がない。

非常階段に座って昼食 →普通にあった。

売店で人気で争奪戦になってる幻のパン →これは微妙。授業サボって早く行かないと買えない揚げあんパンはあったが、幻と言っていいのか。

・2日とか3日ぶち抜きでやる学園祭 →2日。

学園マンガじゃお馴染みだけどうちトコにはなかったシチュエーション

・人気のない体育館

・外から施錠して閉じ込められる体育館倉庫

・人気のない旧校舎

・朝礼まで間に合わないと鉄の扉で閉めてしまう校門

・昼休みにいられる屋上

非常階段に座って昼食

売店で人気で争奪戦になってる幻のパン

玄関前に並んで服装検査をしている風紀委員

・ひとりだけ制服の色がちがう生徒会長

・3箇所くらいからそれぞれ選べる修学旅行

・2日とか3日ぶち抜きでやる学園祭

試験順位を貼り付ける

・胸元がえげつなく出てる改造制服ギャル


他にある?

2025-03-24

anond:20250324153206

今回の万博って、いのち?をメインテーマにしたせいで展示物に具体性がないというか、

大人が真面目にやっている学園祭っぽい感じがして、対象年齢は小中学生向け。

に見えてしまうんだよね。

2025-02-27

発達障害ASD)だから会話が苦手だったんだと気付いた

俺は数年前に発達障害ASD)の診断を受けてるんだけど、今日仕事電話していて急に気付いた。

普通の人って電話で会話するのそこまで苦じゃないと思うんだけど、自分はかなり気合い入れないとできない。相手の話を集中して聞き、自分が話すことを頑張って構築しないと、話せないんだ。

集中したら電話で会話できなくはないんだけど、かなりエネルギーを使ってしまって、ヘトヘトになってしまう。

それで今日も頑張って電話で話をしてたんだけど、途中で緊張の糸が切れて、相手が何を話しているか、そして何を話していいかからなくなった。

で、「なんかこれ、以前にもあったな…あ、そうだ!高校生の頃、人の会話の間に入るのが苦手だったけど、これも障害のせいだったのか!?」と気付いた。

俺は電話だけじゃなくて、「そもそも会話が苦手」だったんだ。

相手の話も頭に入ってこなくて、何を話していいかからなくなるのは、障害のせいだったんだ。

そんなことに今日気づいて、ちょっと肩の荷が降りた気がした。

高校生の頃の話をすると、学園祭打ち上げで、ファミレスで男女8人くらいで話す機会があって、みんなは楽しそうに話すんだけど、その輪に入れなくて…。

発達障害友達が作りづらい(一人になりがち)という場合があって、自分もそうなんだけど、その原因として、会話が苦手というのがあるんだって、そう思った。

今まで会話できないのは自分が悪い、なんとかして話せるようにならないと!と思ってたんだけど、障害なら仕方ないし、変えるのではなく受け入れていった方がいいなって思えた。

いや…高校生自分お疲れ様って言いたいよ。

高校生の頃はまだ世間発達障害について理解がなかった時代から、どうしようもなかったよな…。

友達がいないのも発達障害が原因なんだろうな…って思ったら、悲しさもあるけど、自分を責めることはないかなって思えた。

今後は話せない自分を責めるんじゃなくて「障害から仕方ないね」って自分に言ってあげることにする。

それだけで自分が少し救われる気がするよ。

2025-02-26

anond:20250226163351

まあ演奏会自体無料なことはないだろうし、芸人でいう学園祭営業みたいな感じなんかね

全く興味ない作品だったら確かに可哀想ではある

Claude 3.7 sonnetに小説を書かせてみた

### キッチンの向こう側

わたし大学に入った年、父が死んだ。それは五月の、少し肌寒い日だった。まだ新しい大学生活に慣れていない時期に、世界の一部が崩れ落ちた。病院から電話があったのは、授業の途中だった。廊下に出て電話を受けたとき、窓から見えた空は妙に青すぎて、それが不謹慎に思えた。

葬式の日は雨だった。それから、雨の日には必ず父のことを思い出すようになった。その年の夏は、異常に雨が多かった。いつの間にか、世界全体が湿っぽい灰色に染まっていった。

大学教室は、思ったより広かった。高校までの教室とは違って、誰も生徒のことなど気にしていなかった。教授は前で一方的に話し、学生たちはそれぞれの方法時間を過ごしていた。ノートを取る人、スマホをいじる人、居眠りをする人。わたしは、ただぼんやりと窓の外を眺めていた。

彼女、いつも一人だね」

後ろの席から聞こえてきた声に、振り向かなかった。どうせ他人の噂話なのだろうと思ったが、それはわたしのことだった。気づくと、ひとりでいることが当たり前になっていた。

父は料理人だった。小さな和食店を営んでいて、わたしが小さい頃からキッチンの向こう側で包丁を握る父の姿を見て育った。父の料理の音と匂いが、わたし記憶の一部になっていた。ザクザク野菜を切る音、出汁が沸く香り、魚をさばくとき真剣な表情。そんな父が、ある日突然、脳卒中で倒れた。病院に運ばれてから二週間、意識が戻ることなく逝ってしまった。

「お母さん、店はどうするの?」と聞いたとき、母は疲れた顔で微笑んだ。

「閉めるよ。わたしには、お父さんみたいな腕はないから」

父の店は、わたしの第二の家だった。学校から帰ると、いつも店の奥で宿題をした。客が少ない時間には、父が横に座って数学を教えてくれた。「料理数学も、バランス大事なんだ」と言っていた。その店がなくなるということが、父の死よりも現実味を持って迫ってきた。

大学の授業は、興味を持てるものが少なかった。文学部に入ったのは、本が好きだったからだけど、専門的な分析理論を学ぶことに、空虚さを感じていた。教室の中で、みんなが真剣議論しているときも、わたしの心はどこか別の場所にあった。

アパートに帰ると、静かすぎる部屋がわたしを迎えた。実家から離れて一人暮らしを始めたのは、新しい環境心機一転たかたからだ。でも今は、その選択が間違っていたような気がしていた。テレビをつけっぱなしにして、誰かがいる気配を作り出した。

夜は不思議な夢を見ることが多くなった。父がキッチンに立っている夢。でも、振り向いた父の顔が、誰か他人の顔になっている夢。高い塔から落ちる夢。海の底で、誰かが名前を呼ぶ夢。朝起きると、枕が涙で濡れていることがあった。

母は週に一度、電話をくれた。「大丈夫?」という質問に、いつも「うん、大丈夫」と答えた。大丈夫じゃなかったけど、母を心配させたくなかった。父が亡くなってから、母は急に年を取ったように見えた。電話の向こうの声は、いつも疲れていた。

料理、してる?」と母が聞いた。

インスタント食べてる」と答えると、母は少し悲しそうな声で笑った。

「お父さんが聞いたら、怒るわね」

そうだった。父は、わたし料理を教えようとしていた。「いつか、一緒に店をやろう」と言っていた。でも、わたしは興味を示さなかった。今になって、もっとから学んでおけばよかったと後悔していた。

五月が過ぎ、梅雨が来た。毎日雨が降り、湿度が高く、部屋の中の物まで湿っているような気がした。教科書のページがくっつき、髪は広がり、布団はじめじめしていた。そんな中、わたし図書館で多くの時間を過ごすようになった。

図書館は、静かだった。でも、一人でいることが苦痛ではない唯一の場所だった。本の間を歩きながら、偶然手に取った小説に心を奪われた。それは、ある料理人物語だった。幼い頃に両親を亡くし、料理世界で生きていく若者の話。その主人公が作る料理描写が、あまりにも父の料理と似ていて、読みながら泣いてしまった。

図書館で働き始めたのは、六月の終わりだった。アルバイトを探していたところ、図書館募集があった。静かな環境で、本に囲まれて働けるのは、わたしにとって理想的だった。本を整理したり、返却された本を棚に戻したりする仕事は、単調だけど心地よかった。

「君、いつも同じ本を読んでるね」

ある日、司書鈴木さんがそう声をかけてきた。五十代くらいの女性で、いつも穏やかな笑顔を浮かべていた。

料理本が好きなの?」

「父が料理人だったんです」と答えると、「だったんです」という過去形自分違和感を覚えた。

「そうなんだ」と鈴木さんは言った。「わたしの息子も料理人になりたがっていたけど、途中で挫折してしまってね」

何気ない会話だったけど、鈴木さんとはそれからよく話すようになった。彼女は、わたしの父のことを知りたがった。どんな料理を作っていたのか、どんな人だったのか。話していると、不思議と心が軽くなった。

七月に入ると、大学は前期試験の準備で忙しくなった。わたしは、ほとんど授業に出ていなかったことに気づいた。図書館必死勉強したけど、内容が頭に入ってこなかった。試験当日、問題用紙を前にして、頭の中が真っ白になった。鉛筆を握る手が震えた。

大丈夫?」隣の席の女の子が小声で聞いてきた。

首を横に振ると、彼女心配そうな顔をした。

試験終わったら、一緒にお茶でもどう?」

の子名前は、里奈といった。同じ文学部学生で、いつも授業の前の席に座っていた。優しい声と、少し丸みを帯びた顔が印象的だった。試験のあと、二人で大学近くのカフェに行った。

「実は、前からしかたかったの」と里奈は言った。「でも、いつも遠くを見てるみたいで、声をかけるタイミングがなくて」

彼女は、思ったことをすぐ口にする人だった。わたしとは正反対タイプ。でも、その率直さに心地よさを感じた。

「父が亡くなったの」とわたしは言った。口に出したのは、里奈が初めてだった。

「そうだったんだ」と彼女は言った。特別言葉はなかったけど、その反応が自然で、わたしは少し安心した。

その日から里奈とはよく一緒にいるようになった。彼女存在は、灰色だった大学生活に少しだけ色を加えた。彼女が話す他の学生の噂話や、教授の変わった癖の話を聞いていると、自分大学生活の一部になれたような気がした。

八月になると、実家に帰った。母は、少し痩せていた。家の中は、きれいに片付いていたけど、父のいない空間は、まだ違和感があった。父の形見のように、包丁だけはそのまま台所にあった。

「使ってみる?」と母が言った。

わたしは恐る恐る包丁を手に取った。重かった。父の手になじむように作られた包丁は、わたしの手には大きすぎた。でも、握っていると不思議安心感があった。

「お父さんの料理ノート、見つけたの」と母は言った。「あなたに見せようと思って」

それは、古いノートだった。日付と料理名、材料や作り方が細かく書かれていた。途中、「娘に教えるとき注意」と書かれたページがあった。そこには、わたしが苦手そうな工程や、間違えやすポイントが書かれていた。父は、いつかわたし料理を教えることを想定していたのだ。

そのノートを持って、わたし台所に立った。まずは簡単出汁から作ってみることにした。ノートに書かれた通りに材料を用意し、火にかけると、懐かしい香り台所に広がった。父の料理の原点とも言える香り。その香りに包まれながら、わたしは初めて父の死を実感として受け止めることができた。涙があふれ出た。

「お父さんは、きっと喜んでるわ」と母は言った。二人で出汁を使った簡単味噌汁を作り、久しぶりに一緒に食卓を囲んだ。

夏休みが終わり、大学に戻ったときわたしの中で何かが変わっていた。父のノートを持ってきて、週末になると自分料理を作るようになった。最初は失敗ばかりだったけど、何度も挑戦するうちに、少しずつできるようになっていった。

「へえ、料理するんだ」と里奈は驚いた顔をした。彼女を招いて、初めて人に料理を振る舞った日、緊張で手が震えた。でも、「おいしい」と言ってくれた里奈笑顔を見て、少し自信がついた。

後期の授業が始まりわたし文学の授業を真面目に受けるようになった。特に、食をテーマにした文学に興味を持ち始めた。食べることは生きること。料理することは、誰かに愛情を伝えること。そんなことを、文学の中に見つけられるようになった。

図書館では、鈴木さんにわたしの変化を指摘された。

最近、顔色がいいわね」と彼女は言った。「何かいいことあった?」

料理を始めたんです」と答えると、鈴木さんは嬉しそうに微笑んだ。

「それは素晴らしいわ。いつか、わたしにも作ってほしいな」

十月になると、大学学園祭の準備が始まった。里奈に誘われて、文学部喫茶店企画を手伝うことになった。わたしは、迷わず料理担当を志願した。メニューを考えるとき、父のノートを参考にした。シンプルだけど、心のこもったメニュー

学園祭当日、わたしたちの喫茶店は予想以上に人気だった。特にわたしが作ったさつまいもスープが好評で、あっという間に売り切れてしまった。「秘密レシピは?」と聞かれると、「父から教わったの」と答えた。それは嘘ではなかった。父のノートから学んだレシピだった。

喫茶店を訪れたお客さんの中に、一人の男性がいた。三十代くらいで、どこか父に似た雰囲気を持っていた。彼は、スープを飲み終わると、わたしのところにやってきた。

「このスープ、とても懐かしい味がする」と彼は言った。「昔、よく行っていた和食店の味に似ているんだ」

わたしは驚いて尋ねた。「もしかして、『桜木』という店ですか?」

彼の目が大きく開いた。「そうだよ。知ってるの?」

「父の店です」とわたしは答えた。

彼の名前健太といった。父の店の常連客で、大学時代によく通っていたという。父の料理ファンで、店が閉まったあと、同じ味を探していたらしい。「君のスープを飲んだとき、店主の技を受け継いでいると思ったんだ」と健太は言った。その言葉に、胸が熱くなった。

学園祭が終わり、健太とは連絡を取り合うようになった。彼は料理研究家として活動していて、様々な食の知識を持っていた。わたし料理相談に乗ってくれたり、時には批評してくれたりした。彼との会話は、いつも刺激的だった。

「君のお父さんの料理は、シンプルだけど深みがあった」と健太は言った。「それは、材料を深く理解していたからだと思う」

それを聞いて、わたしは父がよく言っていた言葉を思い出した。「料理材料との対話だ」と。

十一月になると、寒さが増してきた。大学教室も、以前より寒く感じるようになった。でも、周囲の景色は、以前より鮮やかに見えるようになっていた。授業中に窓の外を眺めても、もう虚無感はなかった。ノートには、びっしりメモが書かれていた。

図書館仕事も充実していた。鈴木さんは、わたしに古い料理の本を紹介してくれた。古典的和食技法や、忘れられつつある郷土料理の本。それらを読むたびに、父の料理の原点が少しずつ見えてきた。

「君、将来は何をしたいの?」とある日、鈴木さんに聞かれた。

わたしは少し考えてから答えた。「まだわからないけど、料理文学、両方に関わる仕事ができたらいいなと思います

「それは素敵な夢ね」と鈴木さんは言った。「食べることも、読むことも、どちらも人間の根源的な喜びだもの

十二月大学冬休みが近づいてきた。試験勉強をしながら、クリスマスには何を作ろうかと考えていた。里奈を誘って、一緒にパーティーをする計画を立てていた。

「ねえ、健太さんも誘ったら?」と里奈提案した。彼女健太のことを、「料理のお兄さん」と呼んでいた。

「でも、年上だし、忙しいかも」とわたしは迷った。

「聞いてみなきゃわからないでしょ」と里奈は言った。

思い切って健太を誘うと、意外にもすぐに承諾してくれた。「楽しみにしているよ」というメッセージに、なぜか心臓が速く鳴った。

クリスマスの日、わたしは朝から料理の準備をした。父のノートを見ながら、特別メニューを考えた。前菜スープ、メイン、デザート。どれも父の教えを基本にしながら、わたしなりのアレンジを加えたものだった。

里奈が先に来て、一緒に部屋の飾りつけをした。「すごいね、こんなに料理が上手になるなんて」と彼女は言った。「大学に入ったばかりの頃は、本当に別人みたいだったよ」

健太が来たとき、緊張でドアを開けるのに時間がかかった。彼は、ワイン花束を持ってきてくれた。「いい香りがするね」と部屋に入るなり言った。

三人での食事は、想像以上に楽しかった。里奈のおしゃべりに、健太の食の話、わたし料理。それぞれが持ち寄った空気が、部屋を温かく満たした。

乾杯しよう」と健太が言った。「新しい出会いと、古い記憶に」

グラスを合わせたとき、窓の外では雪が降り始めていた。

「この料理、本当においしい」と健太は言った。「君のお父さんの味を感じるよ。でも、それだけじゃない。君自身の味がある」

その言葉に、わたしは思わず泣きそうになった。父の料理を超えることなんて、まだまだできないけれど、自分の味を見つけ始めているということが嬉しかった。

里奈は、わたし健太の会話を見ながら、にやにやしていた。「ねえ、二人とも、もしかして…」と言いかけて、わたしに肘で軽く突かれると、「何でもない」と笑った。

夜が更けて、里奈が帰ったあと、健太はもう少し残った。「話があるんだ」と彼は言った。真剣な顔つきに、緊張した。

「実は、料理本の企画をしているんだ」と健太は言った。「伝統的な和食技法を、現代視点解説する本。その中で、君のお父さんの料理も紹介したいと思っている」

わたしは驚いて言葉が出なかった。

「もちろん、君の力も借りたい」と彼は続けた。「文章を書くのが上手だし、何より君はお父さんの味を知っている」

その提案は、あまりにも突然で、すぐには返事ができなかった。でも、胸の中に温かいものが広がるのを感じた。父の料理を、このまま消えさせたくない。そう思っていた気持ちが、形になるチャンスだった。

「考えさせてください」とわたしは言った。健太笑顔で頷いた。

「急がないで。でも、君なら素晴らしい仕事ができると思う」

その夜、久しぶりに父の夢を見た。でも、以前のような悲しい夢ではなかった。父がキッチン料理をしていて、わたしもその隣で一緒に料理をしている夢。父が微笑みながら、わたし料理を褒めてくれる夢。

朝起きると、決心がついていた。健太に連絡して、企画に参加する意思を伝えた。「ありがとう」という返事が来た。「一緒に、素晴らしいものを作ろう」

年が明け、大学では卒業論文テーマを考え始める時期になった。わたしは迷わず、「文学における食の表象」をテーマに選んだ。文学の中で、食がどのように描かれているか。それは人間関係や文化時代背景をどう映し出しているか。そんなことを研究したいと思った。

指導教授は、最初は驚いていたけれど、わたしの熱意を見て応援してくれるようになった。「面白いテーマだね」と彼は言った。「これまであまり注目されてこなかった視点かもしれない」

健太との料理本の企画も進んでいった。週末になると、彼の仕事場に行って、父の料理について話したり、実際に作ってみたりした。記憶を頼りに再現する料理もあれば、父のノートを見ながら作る料理もあった。

「お父さんの料理には、物語があるね」と健太は言った。「一つ一つの料理に、理由がある」

それは、わたしも感じていたことだった。父の料理は、単においしいだけではなかった。そこには、父の生き方や思いが込められていた。

春になり、キャンパスには桜が咲いた。入学してから一年が経っていた。あの頃のわたしと今のわたしは、まるで別人のようだった。でも、それは成長と呼べるものだった。父の死によって崩れ落ちた世界は、少しずつ新しい形で再構築されていた。

図書館では、鈴木さんが新しい料理コーナーを作ることになり、わたしは本の選定を手伝った。「君のおかげで、こんな企画ができたのよ」と鈴木さんは言った。「ありがとう」

里奈とは相変わらず仲良くしていた。彼女演劇サークルに入っていて、春の公演に向けて忙しくしていた。「主役なんだよ」と嬉しそうに報告してくれた。「絶対に見に来てね」

公演の日、わたし健太を誘って一緒に観に行った。里奈舞台の上で、いつもとは違う輝きを放っていた。見ていて、胸が熱くなった。帰り道、健太と二人で歩きながら、「人はそれぞれの場所で輝くんだね」と言った。

「君も輝いているよ」と健太は言った。「料理をしているとき、話をしているとき、いつも目が輝いている」

その言葉に、顔が熱くなった。

五月、父の一周忌が近づいてきた。実家に帰って、母と一緒に準備をした。一年前とは違って、二人で料理をすることができた。母も、わたし料理の上達を喜んでくれた。

「お父さんの店、もう一度開かない?」と母が突然言った。

「え?」と驚いて振り向くと、母は真剣な顔をしていた。

あなたがやりたいなら、手伝うわ」

その言葉に、胸がいっぱいになった。まだ学生で、経験も少ないわたしが店を開くなんて、無謀かもしれない。でも、どこか心の奥で、いつかそうしたいと思っていた。

「考えてみる」とわたしは答えた。「でも、もう少し勉強してからかな」

母は微笑んで頷いた。「そうね。急がなくていいのよ」

一周忌の日、父の写真を前にして手を合わせた。一年前は、ただ涙が出るばかりだったけれど、今は感謝気持ちが湧いてきた。父がいなくなって、わたし料理を始めた。それは、父との新しいつながりを見つけることだった。

「ありがとう」わたしは心の中で言った。「これからも、見守っていてね」

大学に戻ると、夏休み計画を立て始めた。健太が、料理取材地方を回る予定があり、わたしも一緒に行かないかと誘ってくれた。日本各地の伝統料理を学ぶ旅。それは、わたしにとって大きなチャンスだった。

「行きます」とわたしは即答した。健太は嬉しそうに笑った。

「君と一緒に旅ができるなんて、楽しみだよ」

あれから一年。父の死から始まった暗い日々は、少しずつ明るさを取り戻していた。料理文学という、二つの世界を行き来しながら、わたし自分の道を見つけ始めていた。それは、決して一直線ではなく、曲がりくねった道かもしれない。でも、その道の先に何があるのか、少しずつ見えてきたような気がした。

キッチンの向こう側で、父が包丁を握っている姿は、もう見ることができない。でも今は、わたし自身包丁を握り、父から教わったことを大切にしながら、自分料理を作っていく。それが、父への最高の感謝になるのだと思う。

そして、この物語を書き記すことも、きっと父は喜んでくれるだろう。料理言葉。どちらも、人の心に届けるための手段わたしは、その両方を大切にしながら、これからも歩いていくつもり

2025-02-16

anond:20250216111018

違ったらごめんだけど、もしかしたら発達障害なのかもしれない

自分も人付き合い苦手で、大人になってから発達障害の診断を受けた

今も友達かいないけど、まあ仕方ないか障害なんだしと諦めてる

ちなみに修学旅行学園祭も昼休みも一人で過ごしたし、とても辛かったなぁ

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