はてなキーワード: 新ジャンルとは
漫画である限り地の文が作品の展開上長く必要であっても必ずそれに割いたページ分絵を描かなければならない。
まあ一コマぐらいは真っ黒に塗りつぶしてそのうえに文章だけとかでも許されるかもしれないが、数ページに渡って絵なし文章だけというのはラジオで無言になって放送事故と言われるレベルで認識されているタブーに思う。
だからそんな漫画少なくとも商業では見たことない。同人でもないと思う。
しかし抽象的なメッセージが入る作品だったら、地の文もそれに応じて抽象度の高いものになって、本来絵が不要ということもあり得る。
それをわざわざ不必要な絵を強要しているのが今の漫画業界だろう。
本来余計な要素なのにそれに対してまで絵を無理にひねり出して逐一挿入するというのは、ノイズを混ぜるようなものであって、余白の美という観点にも反する。
漫画であっても、それが必要だと言うなら、適宜文章だけのページが数ページ続いたって問題ないじゃないか。
漫画と名乗るなというなら新ジャンルを創設させてくれよ。どうせラノベだと言ってもある程度はコマ割りのページが続いてるって時点でハブられるに決まってるんだし。
まあそもそも作品の展開であるときそういうページが生じるかもしれないって話なのだから、そもそも作品の展開など作者にも読めるものではないわけで、あるときまでは文句なく漫画だったものがあるときから全体として漫画と言い難いものになるってことを言っているのだから、新ジャンルを創設しただけでは解決にならないのも自明だ。
最初は漫画を描くつもりで漫画として投稿しているのかもしれないのだから。
まあここまで言っていることに対する一つの解がビジュアルノベルってやつなのかもしれないけどな。
やっぱfateはすごいわ。漫画じゃないのに、アクションシーンとかでも、適宜スチルが切り替わって、漫画を読んでいるのとは確かに違った種類でありながら没入感としては同程度のものをもたらしていた。
あれはウェブトゥーンとラノベの折衷といったところだろうな。エクスカリバーとか放っているシーンはウェブトゥーンの1コマに相当し、ウェブトゥーンだったらオノマトペの文字だけで一コマ使って間抜けになるところを、効果音の再生という形によって解決させている。
dorawiiより
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20251126180301# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaSbCRwAKCRBwMdsubs4+ SCzfAQCD52LOXSug41dkTmPvQpeJ1RodRjnQSwIe6vc5I+wu0QD/Z5GZvjXYcmb3 eDmph+oSfBJFk+qZ42HqCRKwVoUeIgo= =c9JA -----END PGP SIGNATURE-----
満足度:★☆☆☆☆(1/5)
伝説の同人サークル「うろたえソフト」が8年ぶりに放った話題作。
当初は「記憶障害に悩むヒロインを愛で回復させる感動エロゲ」としてクラファンで600万円を集めたが、
ふたを開けてみれば“記憶どころかデータそのものが壊れている”という、本物のバグまみれADVだった。
記憶を失った彼女の過去をたどる感動ストーリー……のはずが、選択肢を選ぶたびにセリフがランダムに表示される謎仕様。
たとえばこんな感じだ。
主人公「好きだよ」
真面目なシーンで突然味噌汁を飲み始めたり、風呂場で告白されたかと思ったら次の瞬間冬コミ会場に飛ばされる。
整合性を求めたら負け。思考を破壊される系ノベルゲームとしては新ジャンルかもしれない。
立ち絵はAI生成っぽい何かで、ヒロインの目が1プレイごとに位置を変える。
極稀に口が3つになるバグもあり、攻略中にホラーになることがある。
さらにそのうち2枚はJPEG圧縮が壊れていてピンクのノイズだけが表示されるという奇跡。
セーブロードはできるけど、ロードするとイベントがスキップされる謎仕様
バックログ機能あり(ただし過去セリフが韓国語で表示されるバグあり)
インターフェースも異常で、ボタンの一部が画面外に配置されていて押せない。
もはやプレイヤーに試練を与える目的で作られたとしか思えない。
全6シーン中、音声があるのは2つのみ。
しかも音声とテキストが完全にズレていて、ヒロインが「やだ…そんな激しくしないで…」と言ってる最中に画面では読書しているという謎空間が生まれる。
なお、音声ファイルはループBGMと一緒に1トラックにミックスされているため、喘ぎ声の裏でずっとピアノが鳴っている。
効果音も一切ない。すべて脳内補完しろという、プレイヤーへの全幅の信頼が伺える仕様。
企画段階では泣けるエロゲとしてクラファンも盛況だったが、完成品はどう見ても泣くのはユーザーのほうだろう。
もはやサイコホラーとして再評価されるべき作品なのかもしれない。
これをプレイしたあと、自分のメモリすらバグっている気がした。
次にうろたえソフトが何を仕掛けてくるか。
だんだん暖かくなってきたのでベーナーの鍋の私の冬の定番ルーシーのスープの出汁が利いた美味しいのも季節終わっちゃうわねーってそう思ってたんだけど、
また寒くなってきた感じで、
ベーナーの鍋の出動よ!
まだまだシーズンは続くわ。
そんでさすがにいつものワンパターンのパターンが一つしか無いベーナーの鍋のルーシーのプースーの味も飽きちゃうので
味変しちゃおう!って思ったの。
トマトジュースがあったので、
そんで煮込むじゃない
そんで食べるじゃない。
めちゃ美味しいの!
そう思わせる香り漂うのよ!
そんで美味しいそのトマトのリコピンパワーがたっぷり入ったリコピン1000のリッチなトマトジュースを入れた鍋を堪能したあと、
どうしようかな?って思ったのよね。
いやでもやっぱりここはうどんっしょ!
ってうどん玉も買っておいたの無駄にしたくなかった私の気持ち分かるかしら?
それを無駄にしたくなかったので、
えいや!ってイタリアントマトのリコピンパワー1000の溶け込んだ美味しいベーナーの鍋のプースーのルーシーがあるから、
そこに麺をえいや!ってうどん麺を入れたの。
そんで煮込むじゃない、
そんでたべるじゃない。
そんでさらには
パルメザンチーズをパルメザーンっとかければ
こんなに簡単にイタリアン的なイタリアン的なイタリアン煮込みうどんができちゃっていいのかしら?って思ったのよね。
大きく振りかぶって
味変!と言ったものの
ただただトマトジュースを入れただけなのよ。
ソッコウトマトの旨味が決まった感じね。
そういった意味でもリコピンパワー1000のリッチトマトジュースはなかなか便利だわ!って思ったのよね。
イタリアン煮込み餃子ってのも冷凍餃子を投入したら美味しくできちゃいそうなので、
それもそれでいいかもしれないわ。
中島誠之助さんも良い仕事してますね!って言ってくれるはずよ!
ちょっと時間があるときはホールトマト今度入れてみようかな?って調子に乗ってみるところが私のいいところ。
リコピンパワーの詰まったリコピン1000のリッチリコピンばりに美味しくなるはずよ。
いやなんかよく分からないけれど、
とにかく中島誠之助さんも絶賛しそうなほど良い仕事してますね!って
なんかトマトジュースってそのまま飲むのがもったいなくなっちゃったわ。
これならたくさんトマトジュースって消費できるじゃない?
意外と買ったら買ったで持て余していて
ときおりルービーで割って飲むトマトでいくら飲んでも減らない!って思っていた私のトマトジュース人生が
こんなにも簡単にナポリイタリアン亭の味や香り漂う雰囲気を醸し出しまくりまくりすてぃーなことに気付いて、
しばらくこのリコピンパワートマトジュース1000に頼っちゃいそうよ!
それは言いすぎかしら?
エブリリトルシングの信じ合える喜びを地で行くように、
BLTをELTにしてトマトの旨味ももっと信じて良いのかもしれないわ!って思ったわ。
信じ合える喜びね。
いや端から信じていなかったわけではなかったけれど。
こんなにもトマトの実力があるだなんて!
改めてトマト!って感じよ。
うーん、
お鍋のシーズンのベーナーがもう幕を下ろすかと思ったけど、
むしろ逆にトマトベーナーの鍋のシーズンはまだまだ続行!って決定ね。
とにかく
イタリアン煮込みうどんが美味しかったのが衝撃的な事実を捉えて私は心のキャンパスノートに
今夜のお買い物リストにトマトのホール缶を買うのを忘れないように!ってメモするのよ!
しばらくトマトブーム濃い旨トマトジュースのリコピンパワーにハマりそうよ!
うふふ。
なので
今日は気持ちを赤飯おにぎりにフォーカスを当てて集中して陳列棚を検索したらあったのでゲッツよ!
それをたくさんゴクゴク飲むのも良いけれど
ぜんぜんレモン少なかったかもでレモンレモンのレモン感がぜんぜん感じられなかったので
要改良だわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
何が言いたいのか分からない意味深なセリフを編み上げられてもわからんしつまらんし
・ただ、逆転のトライアングルみたいな清掃業とか飲食業の下々の労働者がちょいちょい画面に映って存在分かってるよ…と一応視線を向けられていたり、嬢は嬢でそりゃ疲れるよな…という生活への疲労・摩耗がたまに映されるのはワースト1位にならないポイント(1位は老人が若い女に根拠なくモテるというご都合すぎる主義が延々と続いてきつかった)でよかった
・ほんまに主人公ちゃんのわめき声もわめいてる内容も己の許容限界を超え猿轡噛まされる5分くらい前から耳塞いで画面を見るくらい苦痛だった
ヒスすぎ〜口をアップにして「下層で生きる人々の普段押さえつけられた悲鳴…」とかそんなありきたりすぎる表現、今更しねぇよなあ!しないでくれよな!!ってなった
帯に短し襷に長し
・パラサイト配給のビターエンドだったので「これは期待できるかも?」と思ったがウン…
・陽キャラスベガスツアーのくだり、あと5分やってたら体調崩してた
後半の神描写のための布石や…!と思って我慢してたが後半もそこまで面白くならず というか面白いと面白くない以前に「わからない」で終わった
・よくわかんなかったし
面白くなかったし
うるさかったし
いつ面白くなるのか
フロリダプロジェクトの監督の作品だし、このままつまらないまま終わるなんて事は流石にない 流石に ラストにこう儚く瞬間的な安っぽい煌めきの美しさ 安っぽいものしか選べない 生まれついての選択肢のなさを噛み締めざるを得ないような閉じ込めたようなどうしようもない生まれついたままならなさを焼き付けてくれるはず…!と期待し→おもんない…を繰り返し義理両親対決パートで耐えきれず意識が何回も落ち
・イヴァン?が画面の端っこで金属バット持ってフラフラしてるところが一番面白かった
アノーラちゃんは雇用主の都合により乱暴にしないが別に穏やかな訳では決してなく日常に「暴」が普通にある人だ…というのがアノーラちゃん以外の友達聴取の場面のノンブレスで暴力行使するところからひしひしと感じられて「女はこういうの好きなやつだ…」ってなった偏見〜
・アカデミー賞レースに挙がってるしカリフォルニアプロジェクトの監督の新作だし、Filmarksで星4つだし、多分配信だとちゃんと見ないから…!と思って公開初日に観てみたがう〜〜〜ん???
エロ界隈もとい、エロゲー、エロ同人、エロ同人ゲー界隈は大体満たしてる。
・多様性
性別における多様性については男の娘、ふたなり、筋肉女性、デブ専、肉体改造、異種族(モンスター)などの多岐にわたるジャンルがある。
LGBTQについてもその言葉が生まれる以前からエロ界隈ではメジャー、準メジャージャンルである。
・公平性
女性=弱い存在となることも多々あるが、一方で作中に登場させるために地位の高い女性や強い女性もよく出てくる。
またおねショタのように強い女性と弱い男性のようなジャンルもそれなりに存在する。
女性が必ずしも搾取側とはならず、ゲーム性からむしろ活躍の場を設けられてることも多いし、悪役の大半はハゲデブの男性だったりする。
・包括性
多種多様な価値観を包み込むという点で言えば、エロは本当に色んなジャンルがある。
むしろ多種多様過ぎてエロを売るECサイトのタグの種類が足りてないまである。
加えて人間のエロに対する探究心は未だ底を見せず、年々新ジャンルや既存ジャンルの細分化が起きており、そしてそれを寛容する文化が出来上がっている。