はてなキーワード: 赤飯とは
U-NEXTで見たのでそこに書いてあったあらすじを書いておきたいと思う。
全ての男子は初めてのセックスの前に「性交人」と呼ばれる成人男性とセックスをしなければならない法律“SP法”。そんな法律が当たり前に存在する日本。SPを受けたくないユウキは、彼女のアヤカが“ヤマダパイセン”に狙われていると知り、決断を迫られる…。
初見はいい設定だなと思った。つまるところ「男性は女性に挿入する前に挿入される側の傷みを知れ!」というメッセージ性を一種のディストピア設定にうまく落とし込んでいると感じたからだ。
主人公はSP法を倫理的に問題がある制度として問題視し強く反発している。しかし彼には彼女がおり彼女と愛情を深めたい=セックスをしたいという欲望は持っている。しかしヤリチン先輩が彼女を狙っていることを知り、SP法クソクラエという自分とセックスしたい自分の間で懊悩し暴走、性交人とのSPから逃亡しして彼女を押し倒すも拒否される。拒否された主人公は彼女に「お前はいいよな、好きな相手とヤれるんだから。俺は知らないオッサンとだぞ」と叫ぶ。しかし最終的に性交人とのSPに合意し彼女の前でSPを受ける。
暴走し「お前はいいよな、好きな相手とヤれるんだから。俺は知らないオッサンとだぞ」と叫ぶ主人公ばかりが取りざたされているけど俺は最後の性交人とのSPに合意する主人公のほうが問題がデカいと感じている。
好意的に「痛みを分かち合うことを選んだ」と解釈することも可能だが、でも、これは明確な不同意性交では?
最愛の彼女と強引にセックスしようとするも拒否され、法律も破ってしまっている。この状況で性交人とSPすることを拒否できる人間はほぼいないと思う。そういう状況での「同意」のことを「不同意」というのでは。少なくともこれを成長と捉えるのはあからさまな欺瞞に思える。
そう考えるとこのSP法という設定自体が「法律による不同意性交」なのではと思う。本人の意思に関係なく制度として性交せざるを得ない立場に追いやられてしまった状態での性交そのものだからだ。
個人製作のディストピアSFではあるのだが設定や作り込みが細かくCM、MVディレクターだけあって映像作りも抜かりがない。その中で明らかに意図して「これが女性が受けている辱めだぞ」というのを男性側に転写するミラーリングが行われており、この手のミラーリングの中ではうまく機能している方だと思う。
例えば「主人公がSP法をうけようかと考えていることを家族が知ったときに赤飯炊きたがる」とか。
ただ、俺が男性だからかもしれないが「全男性が法律で不同意性交を受けなければならない」ほど現実世界で男性は酷い存在だろうかと感じてしまった。もちろん、男性による不同意性交の被害にあっている女性は少なくないと思う。そのために「痛みを分かち合う」必要が叫ばれるのはわかる。しかし、ここまであからさまに急な勾配を付ける必要があるか。
そして、SP法には倫理的に問題があると発信し続けていた主人公が暴走し「お前はいいよな、好きな相手とヤれるんだから。俺は知らないオッサンとだぞ」と叫ぶ衝撃シーンのせいで見る人の多くが「SP法どうかと思ってたけど、やっぱ必要かもなぁ」となると思う。実際そういう感想も多い。
でもそれって「男性は去勢しろ、それに反対するやつは犯罪者予備軍だから余計に去勢しろ」と何が違うんだろうと思ってしまう。少なくともこの展開のせいで「SP法という不同意性交」という視点は消え去ってしまったのではないか。もっと言えば不同意性交という問題そのものが矮小化されてしまったのではとも感じた。
SP法自体も結局「予防接種」みたいになっちゃってんじゃないのという感じもする。注射針を腕に突き刺す行為って医者以外がやれば普通に傷害罪(まぁ実際には医師法違反だろうけど)が適用されるわけでしょ。でもみんなそれが普通のものとして受け入れてる。
もしくは割礼とかね。稚児が大人になるために親がチンコの皮むいたり切ったりするやつ。今やったら極めて恥辱的な行為とみなされるだろうけど、当時の子供は「大人になるために当然の行為」として受け取っていたと思う。
実際、主人公以外はSP法に対して特に何も感じてないし、なんなら「そろそろ大人になっときますか」くらいの感覚でSPしている。その結果、主人公の彼女を狙うヤリチンみたいなのが普通に存在する社会になってる。「規則って本質が失われがちだよね」という皮肉として捉えることもできるが「SP法」という舞台装置を設定した割に社会の本質は変わっていないように見えて「男性は女性に挿入する前に挿入される側の傷みを知れ」というメッセージ性がめちゃくちゃ薄まってる感じがした。
なんなら「男は女とヤるためならケツほられてもいいと思ってる」という謎の新偏見を生み出す可能性もあるのではないかと思った。
つまるところこの映画の目的が「啓蒙」なのか「復讐」なのかという話だ。
監督は14歳の時にノリでホモセックスを行い挿入された際に強い恐怖を感じ「挿入される側の恐怖を知った」というのがこの作品の原体験であると述べている。なのでこの作品の目的がその「復讐」であるならすべては納得できる。貴様ら全員掘られる恐怖を強制的に味わえ!というものであればこの設定になるだろう。
でも、そうではなく「男性側にも挿入される恐怖を知ってほしい」ということであれば、それを「制度」に託すのは失敗だったと思う。不同意性交と同じく、制度によって挿入されるという行為から、おそらく本当の意味での、女性が必要としている「共感」を得ることはない。
なんなら「制度」という強固で冷たい仕組みに組み込むことで男性が受ける挿入は「法律で定められている行為」であり、女性にする挿入とは別のものだという意識の分断が起きることは想像に難くない。その上「挿入されるという儀式を行った以上、自分には女性に挿入できる権利がある」という過激思想が生まれないかという不安すらある。
そういう設定でよかったの?と強く感じた。
総合すると設定はめちゃくちゃ面白そうなのに展開がそれについてきてない。そしてその設定も「面白そう」だけど本当に「面白い」かはよく考えてみると疑問。
なので控え目に。
そうそう、
首パワー肩パワー王のところに行ってきて、
また首伸ばしマシーンで
首パワーと肩パワー関連界隈を施術してもらったのよね。
かなりまた快方にに向かってる感じがするわ。
地味に奥深くに痛みが残っている感じがして、
湿布貼るのも今は止めていてなんかかぶれるまではいってないけれど、
なんか貼るのを躊躇しちゃってしまったりと。
中長期的にはあんまり良くないやっぱり直るまでは貼っておいた方がいいのかしら?
とも思うのよね。
そんで、
やっぱり首伸ばしマシーンは偉大で
首伸ばしを最適な加重をかけて引っ張るのと
実際に診察代に仰向きで寝たときに先生がぎゅーって引っ張るのととで
2段階の引っ張りを提供してもらっているの。
なんかよく分からないけれど、
首とかそこら辺の自重で首が圧迫されるのかしら?
1回か2回ぐらいで完全解消するかと思っていたけれど、
まだまだしつこい痛みは奥深く微かに残っているのよね。
これを消し潰すためにも
首パワー肩パワー王のところに足繁く通わなければーって
あと2回ぐらいはと思ってるのよね。
きっと
夏に入ったら入ったで忙しくなるので、
今のうちのちゃんと解消しておかないといけないという自負の念に駆られるのよ。
私の首の中でカチっと音が鳴って筋が伸びている感じアライメントが整う感じが明らかにするのよね。
そして首が伸ばされている伸びていく感じが気持ちいいのよね。
これ確っ実に効いている証よね。
腰パワーもそうだけど、
首パワーも肩パワーも回復したら、
消耗しすぎないようにキープしつつ生活しなくちゃ!って思うの。
これも大事よね。
早く首パワー肩パワー王のところを卒業して
バッチリに仕上げたいわ。
ましてこの入梅の蒸し暑さ。
暑さにも負けないようにしなくちゃなのよね。
なんでこう日々戦うものが多いのかしら?って思うわ。
ああ、
でもこれは生きている証なのかもしれないわね。
うふふ。
モッチリとした食べ応えのある感じがしてグッドよね。
1回作り置きしておくとたくさんのめるので、
逆に言えばルイボスティーウォーラーが続きまくりまくりすてぃーってところでもある反面があるのよね。
お昼に事務所で飲む水筒のなかにもこしらえたルイボスティーウォーラーを入れて持って行ってるのでもうすぐなくなるわ。
そしたらまた新しいものを作らなくちゃね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今日は忙しいわよ。
つーかもう一仕事終えてって感じの事務所を朝早くから出掛けていったのよね。
もう戻ってきたんだけど、
なんだかまた夏にかけて忙しくなりそうな気がして
いまから思いをやられるわ。
そんで、
私が前いた会社で今私の事務所がその同じフロアにあるんだけど、
隣のその会社のフロアは急遽お休みした人がいてって話をチラッと聞いたので、
またもしかしたらお昼以降私借り出されてお手伝いするかも知れない鴨鹿。
うーん、
忙しくなりそう今日は。
あ!
今思い出したけれど、
首パワーと肩パワーはほぼ回復しつつあるわ。
朝全然もう若干のその揉み返し的なくたーっとした痛さがじわーっと残っている感じがして
あとは痛みが散って無くなるはずよ!
うわー!
もう感激あんなに1か月間弱悩み続けてきていつか自力回復するかと思っていたんだけど。
首パワー肩パワー王に、
それぞれ首パワーと肩パワーの力を授かっておけばよかったわ。
次1回また予約を入れているので、
でも忘れてはいけないのは、
定期的なメンテナンスを怠らないことを怠らないようにしないような気持ちを怠ってはいけないってこと!
肝に銘じて
以後気を付けるわ!
うふふ。
赤飯大好きなので感激!
でも作った人曰く、
小豆入れ忘れたーって。
でもなんで赤く色は付いているの煮汁って思いつつも、
小豆忘れるだなんてそうはならないんじゃない?って思いつつも
その赤飯小豆無しの赤飯をいただいて本当に小豆のある赤飯おにぎりを欲したってわけ。
カップラーメンの中の具の小さい海老みたいなのが海老じゃないみたいな真実を知ったときの衝撃と同じぐらい真実は1つなのよ。
今日でなくなったので、
またこしらえておかなくちゃいい加減キレイにボトルも洗うのよ!
これも私の肝に銘じておくわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
唐突だけど音声ファイル今日もWAVファイルを2つUPしてみたわよ。
https://xgf.nu/6HYRh 「2025年の18週目編」(約10分)
https://xgf.nu/3v7Gh 「ステラーブレイド編」(約20分)
私は増田でって特に名乗ってるつもりはないのに増田(はてな匿名ダイアリー)ってAIにはバレてるみたいでウケる。
2025年の18週目版はあることないこと勝手に言ってて内容が錯綜跳躍しててある意味興味深かったのと、
あと『ステラーブレイド』が好きすぎる私が聴いても唸る納得のまとめっぷりの内容!私もビックリよ!っていっても自分が書いた文章がモトになってるんだけど、
なので私が書いた以上のステラーブレイド情報はAIが探して新たな情報を吹き込んでいるということは無いみたいよ。
しかしそれをまとめて音声で聴くと我ながら手前味噌的で且つ我田引水みの迫力があって感慨深いわ。
今回は2025年の18週目の5つ分の増田とEPUB用でまとめているスプレッドシートから「ステラーブレイド」って単語を含む増田(60記事)を抽出した2つのテキストを読ませてーのAIの2人がトークしてるわ。
ちなみにこれ私一切内容制作指示してないのよテキストをアップして読み込ませてるだけ。
つーか制作指示の仕方が分からないし分かったとて指示の仕方も分からないし、
また自分も何度も聞き直しちゃったわよ。
だんだん暖かくなってきたのでベーナーの鍋の私の冬の定番ルーシーのスープの出汁が利いた美味しいのも季節終わっちゃうわねーってそう思ってたんだけど、
また寒くなってきた感じで、
ベーナーの鍋の出動よ!
まだまだシーズンは続くわ。
そんでさすがにいつものワンパターンのパターンが一つしか無いベーナーの鍋のルーシーのプースーの味も飽きちゃうので
味変しちゃおう!って思ったの。
トマトジュースがあったので、
そんで煮込むじゃない
そんで食べるじゃない。
めちゃ美味しいの!
そう思わせる香り漂うのよ!
そんで美味しいそのトマトのリコピンパワーがたっぷり入ったリコピン1000のリッチなトマトジュースを入れた鍋を堪能したあと、
どうしようかな?って思ったのよね。
いやでもやっぱりここはうどんっしょ!
ってうどん玉も買っておいたの無駄にしたくなかった私の気持ち分かるかしら?
それを無駄にしたくなかったので、
えいや!ってイタリアントマトのリコピンパワー1000の溶け込んだ美味しいベーナーの鍋のプースーのルーシーがあるから、
そこに麺をえいや!ってうどん麺を入れたの。
そんで煮込むじゃない、
そんでたべるじゃない。
そんでさらには
パルメザンチーズをパルメザーンっとかければ
こんなに簡単にイタリアン的なイタリアン的なイタリアン煮込みうどんができちゃっていいのかしら?って思ったのよね。
大きく振りかぶって
味変!と言ったものの
ただただトマトジュースを入れただけなのよ。
ソッコウトマトの旨味が決まった感じね。
そういった意味でもリコピンパワー1000のリッチトマトジュースはなかなか便利だわ!って思ったのよね。
イタリアン煮込み餃子ってのも冷凍餃子を投入したら美味しくできちゃいそうなので、
それもそれでいいかもしれないわ。
中島誠之助さんも良い仕事してますね!って言ってくれるはずよ!
ちょっと時間があるときはホールトマト今度入れてみようかな?って調子に乗ってみるところが私のいいところ。
リコピンパワーの詰まったリコピン1000のリッチリコピンばりに美味しくなるはずよ。
いやなんかよく分からないけれど、
とにかく中島誠之助さんも絶賛しそうなほど良い仕事してますね!って
なんかトマトジュースってそのまま飲むのがもったいなくなっちゃったわ。
これならたくさんトマトジュースって消費できるじゃない?
意外と買ったら買ったで持て余していて
ときおりルービーで割って飲むトマトでいくら飲んでも減らない!って思っていた私のトマトジュース人生が
こんなにも簡単にナポリイタリアン亭の味や香り漂う雰囲気を醸し出しまくりまくりすてぃーなことに気付いて、
しばらくこのリコピンパワートマトジュース1000に頼っちゃいそうよ!
それは言いすぎかしら?
エブリリトルシングの信じ合える喜びを地で行くように、
BLTをELTにしてトマトの旨味ももっと信じて良いのかもしれないわ!って思ったわ。
信じ合える喜びね。
いや端から信じていなかったわけではなかったけれど。
こんなにもトマトの実力があるだなんて!
改めてトマト!って感じよ。
うーん、
お鍋のシーズンのベーナーがもう幕を下ろすかと思ったけど、
むしろ逆にトマトベーナーの鍋のシーズンはまだまだ続行!って決定ね。
とにかく
イタリアン煮込みうどんが美味しかったのが衝撃的な事実を捉えて私は心のキャンパスノートに
今夜のお買い物リストにトマトのホール缶を買うのを忘れないように!ってメモするのよ!
しばらくトマトブーム濃い旨トマトジュースのリコピンパワーにハマりそうよ!
うふふ。
なので
今日は気持ちを赤飯おにぎりにフォーカスを当てて集中して陳列棚を検索したらあったのでゲッツよ!
それをたくさんゴクゴク飲むのも良いけれど
ぜんぜんレモン少なかったかもでレモンレモンのレモン感がぜんぜん感じられなかったので
要改良だわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
春分に炊いたお赤飯を3日後の今日受け取る。冷凍したものを詰めてくれたらしいがチルド便ではなく通常ゆうパックで届く。おそらく丸1日以上は常温になっていただろう。一口だけいただいて捨てる。以前これで腹を下したことがある。段ボールには赤飯だけでなく漬物も入っている。祖母の作る浅漬けは塩が薄く、ジップロックを開けるとツンとした匂いがする。一人暮らしだったら無理して食べたが、結婚した今旦那にこれを出すのは憚られる。これも一口だけ台所で一人でつまみ食いして、残りを捨てる。心の中で祖母と食べ物に謝る。お赤飯のパックと漬物のジップロックの間を縫うように畑で採れたほうれん草とにんじんと玉ねぎと大根が大量に詰め込まれている。野菜は全て食卓に並べる。今年86歳の祖母の気持ちで目頭が熱くなる。
例えば、理科の授業で植物の構造を学ぶ。花の花弁がどうこう、葉緑体の構造がどうこう、毛細の仕組みがどうこう。
そこに、「ある花は綺麗で、ある花は醜い!」とか「日本古来愛されてきた桜の構造だけ学べばよくて他の木は適当でいい!」みたいな価値判断は普通入らない。
社会の授業で、世界の国々の様子を学ぶ。アメリカの選挙制度はどうこう、ロシアの大きさはどうこう、世界の人口はどうこう。
そこで、社会の授業という枠組みで「アメリカの政治制度は正しく、中国は間違ってる!(逆も)」とか「北方領土!竹島!日本の国土!」という授業を何時間も続けるということは異常である。少なくとも社会科の枠組みではない。
性教育はどうか。
性器の構造。精通や生理。妊娠と出産。これらは理科的・生物学的側面といえる。
一方で、「成人するまでセックスを我慢しよう(逆にどんどんセックスをしよう)」とか「セックスの前に合意をしよう。その合意は空気ではなく口頭で行うべきで~」とか「堕胎の是非」とかは思想的な問題である。
だが、性教育は前者と後者が混然と一体になり、しかも数多くの自称専門家が、その政治思想の左右を問わず好き勝手言い合うことが平然と行われている分野である。
これらにカリキュラム的な問題が合わさり、「外部の『専門家』を学校に呼んで特別授業を行う」という他の分野ではほとんど見られない現象が生じ、ますます事実とそれ以外の混入に拍車がかかっている。
それも、たとえば修学旅行前の平和授業なら、目の前にいるのが被爆者の語り部であり個人的な経験を語っているということは、子供ながらでもわかる形となっている(そしてこれは社会科の枠組みではないはずである)。
だが性教育の出張授業になると、途端に目の前にいるのは実際の業績が不明で、科学的なことを語るはずが事実と思想の分別がつかない言動をする教授や医者のいうことを、子供たちは鵜呑みにさせられることになる。
実際、私の時は、女医が学校に来て、そういう教育を受けた。しかもその女医は「そんなんじゃ女の子にモテないよ」式の言動をテコに性教育を行うタイプの人間であった。
もちろん、学校という現場だけの問題であるとは言わない。文科省。公立・私立。地域や家庭。色々な問題が絡んでいる。
個人差が大きく、急激に変貌する個々人の身体。「初めての生理が来たら赤飯を焚いて…」という風習に代表されるような、事実・思想以前の地域的な性のあり方。
だが、それにしても、である。
仮の話、私が「全世界フリーセックス!」「0歳児でも100歳の老人でもみんなセックスセックスセックス!」と子供たちに教えることも、究極的には、性教育になる、ということである。それで私は学位も実績も無しに専門家を名乗れるということである。
何をバカなことを、とみんな思うだろうが、この逆の立場の「純潔教育」は堂々と行われてきたし、今も行っているところがある。
以前、母親たちが自発的に性教育の授業を行う取り組みが「ニッポンの性教育 セックスをどこまで教えるか」というタイトルでドキュメンタリー番組として放映されていた。
その番組では、2000年代のいわゆる性教育に対するバックラッシュにも触れられており、自民の山谷えり子議員に直撃取材も行っていた。
番組としては、明記などはされないが、母親たちが先進的かつ真摯であり、バックラッシュに加担した山谷は後進的かつ不誠実であると描写したいようだった。
だが、性教育の「教育」を考えるとき、無論山谷の行為には旧来の「寝た子を起こすな」式の問題があったとしても、前述の母親たちの行っている授業が果たしてどこまで「教育」なのか、その側面には触れられているようには見えなかった。
追記(2025/01/06)
私だけじゃないみたいで少し安心した。
今はピルで周期の調整や生理痛の緩和をするようになって、ある程度自分でコントロールできるようになった。周りにも相談できるようになったから良かった。
父親は、多分気づいてたけど、私から言わなかったので何も言ってこなかった。無理に聞いてきて茶化したりしなかったので嬉しかった。
受験の日に、私のために胃腸薬と一緒に生理痛が酷い時のためにロキソニンも買ってきたからって言ってお薬セットを作ってくれた。そっと見守ってくれてる感じがとても嬉しかったし、恥ずかしい気持ちにならなかった。
お赤飯とか炊かれたらどうしようかと思ったけどそんなことは無かった。よかった。
※
小5で生理が始まり、今もなお毎月この血祭りに付き合っているのだが
小学生の時はとにかく生理のことを人に言いたくなかった。とくに男性には。言っちゃいけないと思っていた、隠したかった。
毎週水泳に通っていたので、いつかは休まなきゃいけない日が来るのだが、休む理由をいつも誤魔化していた。母親には言えたのに父親には言えなかった
今は、生理でしんどい時は周りの人に共有している(もちろん言う必要のない人には言ってないが)。
自分の体調は隠す必要ないし、言った方がいいこともある。相手も察する必要がなくて楽だと思うし。メリットの方が多いと思う。
なんであんなに人に言うのが嫌だったんだろう。
女の人には打ち明けられたけど、男の人にはなんか言っちゃいけないという感じがした、隠したい気持ちがあった。
「あれ、あれ食べてないな?」
と思って、調べてローカル品だと気づくやつ
今日知った
これは流石にローカルだと気づいていたけど
売って無いと知って悲しかった
これもご飯にかけて食べる系(ご飯にかけて食べる系ってローカル品多いよね)
甘い赤飯大好き
(ちなみに婆ちゃんはてんこ小豆から作ってたけど、これもドローカル、試したいけど炊飯器じゃできないんだよね)
茶碗蒸しには栗でしょ!
関東に来て茶碗蒸しがスイーツじゃないと知ってショックを受けた
テレビで見るたけのこと、自分で取りに行くたけのこが別物でおかしいなと思ってて
あの太いたけのこ食べてみたいなあと思ってたんだけど
今は細い方を食べたい
スーパーに一応売ってるけど高い
味噌汁にしたい
俺はいやいや食べてたぞこれ
父は沼で取ってきて食べてたらしい、自生してるのか?
→ 調べたらそりゃ高ぇわという代物だった(しかも準絶滅危惧種)、父が好きだから食卓にあったんだな
正直好きではないが以下略
今度作ってみなきゃと思ってるが夏のものなので毎年忘れている
(→ これです
https://www.umai-aomori.jp/202310/27676.html
これもショックが大きかった
https://tsugaru-atemono.jp/service.html
ローカル駄菓子は全国的にめっちゃありそう(マイナーバージョンがたくさんありそうだけどね)
関東の駄菓子屋に行って「あれ無いなあ」と思って調べたらコレだよ
めっちゃ好きなのに(かなり甘い)
ずっと仏壇に供えられてたから全国区かと思ってたけど、考えてみたらローカルだからお土産になってたんだな
気になるリンゴはリンゴだしまあローカルだろうなと思ってたんだけど
まだあった気がする
この時代になっても「アレが全国区じゃないなんて」って食品はたくさんあるもんだなあ
___
逆にローカルじゃないんかよお前ってのは、フキとわらび、わらび全国区のくせに見かけないのなんで?
友人が「食べたことない」ってのでもう一度ショックを受けるんだよね
(もしくは売ってるのにめっちゃ高くてショックを受ける、関税か?)
___
大館とんぶりは加工の際に雑菌予防のクエン酸処理をしており、新鮮でもかすかな酸味があります。
開封の際、においが気になる場合は目の粗いザル等にキッチンペーパーなどをしいた上にとんぶりをあけ、軽く水に通してからご使用ください。(長時間の水洗いはお避けください)
こういう品の困るところが、親がどこで買ってどう下処理してるかも聞かなきゃ分からないんだよね
___
金萬なつかしい
食ってねーな、これは類似品が沢山ありそうではあるけど、金萬じゃんって味は今のところ出会ったことがない
ささげは、豆だけつかう地域が結構あるんだけど、地元ではさやの方使うんだよね
その豆の方のささげとさやの方のささげが同じものかは不明、ここらへんの品種って近縁種が多いんだよな
たまにコンビニで見るから全国だと思った、考えてみればあまり見かけない
___
3合に対して砂糖大さじ3、塩少々入れるだけ
昔から赤飯が好きではあったけど、米不足で白米のパックご飯も品切れになってた時パックの赤飯まとめて何個か買って、それ以来常食するようになって今では主食。俺は1日2食なんだけど毎日2パック必ず食うし、間食夜食でも食う。
それで思ったんだけど、同じような奴結構いるんじゃないかな。スーパーのパックご飯売り場って、白米に次ぐ2番手を玄米ご飯と赤飯が争ってないか?俺が行くスーパーでは3種類の赤飯が置いてある。主食にしてる奴がそれなりにいないとこうはならないんじゃないか。
その割にパック赤飯グルメみたいな情報はあんま見ない。アレンジしようがないのかな。確かに俺もごま塩かける以外の食い方をしたことはない。
俺はもち米が好きなだけなんで赤くなくていいんだよな。あずきは欲しい。そういうの売り出してくれんかな。
ちなみにおれの実家は米農家なので、これまでの人生パックごはん以外の米を買ったことはない。実家からは米5キロ(に何年か前から減らしてもらった)送ってもらうと全然減らなくて1年以上保つ。パック赤飯以前もパックご飯ばっか食ってたんだよね。ただ俺にも良心はあるので、親にはパックご飯ばっか食ってることを言えてない。麺類とパンが大好きな米農家に生まれた突然変異みたいなキャラで通してる。そういうキャラの方が同じ米であるパックご飯主食野郎よりも自称しやすいというのも皮肉な話だ。