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はてなキーワード: ウドンとは

2025-11-02

anond:20251101214234

高槻市かどっかのウドン屋の娘はんが書いとるよおな小咄くさい😖

2025-10-03

100円くらいの鍋焼きウドンあるじゃん

アルミのやつ

今300円くらいになってるかもしれんが

あのヤワウドンが食いち~のよ今ァン

2025-04-28

コマ198円/100gを半額で買って

甘辛く煮つけて500gで500円

ネギ半本50円

米600g炊いたら250円

 

まぁ調味料込みで1000円くらいでキングギュウドンジャー食えるやろ

 

コマ198円を半額で買うチャンスがないと作れない

(まぁ見つけた時に買って冷凍しとくだけやが)

ことと調理時間と味の安定感を考えたら素直にすき屋行った方が賢いな

 

タネを1kgぶんくらい一気に作って

好きなだけ牛丼食って、残った分はうどんにかけて肉うどんにしたり

焼きそばに絡めて肉焼きそばにしたり

丸1日くらいは肉パラダイス楽しめるから家で作ってもコスパは◯

2025-04-09

トランプ激怒した「なぜオレのミソスープネズミが入っているんだ

トランプ激怒した。

必ず、かの邪知暴虐のすき屋からネズミを除かなければならないと決意した。

トランプには政治がわからぬ。

いたずらに関税を引き上げ、世界経済を混乱させてきた。

けれども、ファストフードに関しては人一倍に敏感であった。

***

2025年某日、第47代アメリカ大統領ドナルド・トランプはお忍びで鳥取県訪問していた。トットリは日本首相であるシゲル地元らしい。内閣総理大臣である石破茂相互関税交渉を行うため、地元トランプを呼び、密談を計画したのである

正直なところ、トランプはこの誘いに乗り気ではなかった。シゲルは友であるシンゾーの敵だという。

トットリはミスター・アベの地元にも近いですよ」

日本外務省担当官がこの言わなければ、トランプトットリを訪問することはなかったであろう。

トランプ資産であるが、極めて庶民的感覚を持つ男である。好きな食べ物ハンバーガー、愛車はフォードだ。その姿勢ラストベルトの貧しい国民の心に刺さり、彼は大統領地位を手にした。

「おい、あれはマクドナルドか?」

鳥取県幹線道路を走る大統領専用車の中で、トランプ秘書に尋ねる。国道沿いに赤と黄色看板が見えたのだ。

「いえ、あれは『すき家』ですね」

すき家?」

はい、ギュウドンといわれる食べ物提供するチェーン店です。」

「ギュウドン、とはなんだ?」

「ギュウドン日本代表的ファストフードで、ライスの上に牛肉が載っています牛肉は主にアメリカ産が使われていますよ。」

トランプファストフードに目がない。日本ファストフードハンバーガータコス以外にファストフードがあるのか?しか米国産牛肉を使っている、素晴らしい!

運転手目的変更だ。『すき家』に寄れ。」

こうして、第47代アメリカ大統領ドナルド・トランプすき家鳥取南吉方店に来店したのである

トランプにとってそれはまさに異文化体験であった。見るものすべてが刺激に満ちていた。トランプ牛丼を堪能した。高森浩二のすき家Radioを聞き入った。これが日本ファストフード・・・彼は幸せな気分になった、

食事最後味噌汁に手を付けるまでは・・・

「なぜオレのミソスープネズミが入っているんだ」

トランプ激怒した。

必ず、かの邪知暴虐のすき屋からネズミを除かなければならないと決意した。

トランプには政治がわからぬ。

いたずらに関税を引き上げ、世界経済を混乱させてきた。

けれども、ファストフードに関しては人一倍に敏感であった。

「御代金は頂きませんので・・・本当に申し訳ありません」

 店員はそう平謝りする。それを聞いて秘書が言う。

大統領会談時間もありますので、そろそろ移動しましょう。料金は支払わなくてよいと、店員も言っておりますし、それで手打ちということで・・・。」

ダメだ。料理を食べたのに料金を支払わなくては、あいつと同じだ。」

第46代大統領ジョー・バイデン、彼は4年前、すき家とは別の牛丼チェーン「松屋」で食い逃げしたことで有名だ。大統領特権を使い、息子のハンターバイデン違法な銃所持の罪とともに、自身食い逃げ恩赦したことで知られる。

トランプ店員仕事をしていた厨房を見渡した。トランプにはすぐに分かった。この広さの厨房に、この量の客に、店員は一人だけ。調理器具は整頓されていないし、掃除は行き届いていない。トランプはただの消費者ではない。彼はファストフード店での職務経験があった。それも昔の話ではない、大統領選挙の期間中、彼はマクドナルドで働いていたのだ。そして彼は通商政策以外については有能だ、この店をどうすれば改善できるのか、それは手に取るようにわかる。

シゲルとの会談は延期だ。オレはこの店を立て直す。」

メイク・スキヤ・グレート・アゲイン

こうして、トランプすき屋バイト生活が始まった。

2025-04-02

anond:20250402182410

吉野家グループ内で唐揚げとかウドンとかやってて、そっちからフィードバックを取り入れたり、すた丼もどきの特盛メニューを出したり、カレー屋の魯珈とコラボしたりと、意外にメニュー開発を頑張っている。

松屋:もはや牛丼屋というより定食屋海外マイナー料理アレンジして話題になるが、だいたいハンバーグにどんなソースをかけるかでしかない。ごろチキは美味い。

すき家:昔は変わったメニューと言えばすき家だったが、すっかり新商品開発に力を入れなくなった。他が牛丼以外に力を入れて多角化してるのとは対照的テイクアウトオペレーションが最悪。

なか卯牛丼屋ではなく親子丼屋。親会社すき家ゼンショーなので鶏肉とかイクラとかの具材共通化してる。まあ良くも悪くも安定。

2025-02-28

なんでも増税しましょうって返すAI作って日本政府に売りてえ

1000億円で買ってもらってタイウドンタニあたりでのんびり暮らすでいいじゃんね

2024-12-26

anond:20241225005134

葛根湯は体温を上げて、細菌活動を抑えて免疫活性化する。

子ども風邪引くとすぐに発熱して体が戦闘態勢になるが、

中高年になると発熱しにくくなるので、

くしゃみ連発して水洟でて風邪っぽいな」と思った時に葛根湯で無理やり体温を上げる。

生姜湯でも温かいウドンでも風呂でもいいが)

完全に風邪ひいて38度の熱がでてたら葛根湯不要

39度超えたら解熱鎮痛剤。

2024-12-02

ごちゃまぜという意味の「ちゃんぽん」と料理の「チャンポン」は関係があるのか?

以下、ごちゃまぜという意味言葉は「ちゃんぽん」、料理のほうは「チャンポン」と表記する。

まず辞書では、

ちゃん‐ぽん[名・形動]《「攙和」の中国からか》

1 2種類以上のものをまぜこぜにすること。また、そのさま。「日本酒ウイスキーちゃんぽんに飲む」「話がちゃんぽんになる」

2 肉・野菜などをいため、小麦粉に唐灰汁を加えて作った中華風の麺と一緒にスープで煮た長崎名物料理

ちゃんぽん(チャンポン)とは? 意味や使い方 - コトバンク

たいていは先に書かれるほうが古い用法なので、ごちゃまぜの「ちゃんぽん」のほうが先にあったということだろう。

しかWikipediaで「ちゃんぽん」を調べると、いくつかの語源説が出てくる。

なかでも「攙烹」説「吃飯」説「喰飯」説などは、明らかに料理が前提にあるので、「チャンポン」が先でないとおかしいように感じる。

ざっと検索たかぎり、「どちらが先にあったか」を明言しているところがほとんどなかったので、ちょっと調べてみた。

結論から言ってしまうと、「ちゃんぽん」のほうが先である

ちゃんぽん」は江戸時代からあった言葉で、三好一光『江戸事典』や、

ちゃんぽん 交互、又は両天秤にかけるをいう。

非人一「そんならお志は附けたり」非人三「女の詮議半分」中間「両方掛ければ、これがちゃんぽん」(南北、独道中五十三駅)

前田勇『江戸語大辞典』にも掲載されている。

ちゃんぽん ①彼と此と入り混じること。まぜこぜ。ごちゃまぜ。文政五年・花街鑑 下「芸者の滑稽、チリツンテン、ちやんぽんの大さはぎ」②交互。かわるがわる。文政九年・契情肝粒志 二上「何時でも下馬一枚を棒組とちやんぽんで」


この「ちゃんぽん」の語源説は主に二つある。

ただ、前者は「鉦」が中国楽器、「鼓」が日本楽器から、という説明がくっつくことがある。

また後者は、中国人を「ちゃんちゃん坊主」などと言ったのは「鉦の音」に由来するというので、この2説は薄っすらとつながっていることになる。

一方、料理の「チャンポン」が生まれたのは明治30年代だとされる。

長崎明治32年創業した「四海樓」という中華料理店の「陳平順」という人が中国留学生向けに作ったというのが定説である

ちゃんぽんルーツ福建料理の『湯肉絲麺(とんにいしいめん)』である。湯肉絲麺は麺を主体として豚肉椎茸、筍、ねぎなどを入れたあっさりしたスープ。これに四海樓の初代 陳平順(ちんへいじゅん)がボリュームをつけて濃い目のスープ豊富な具、独自のコシのある麺を日本風にアレンジして考案したものが『ちゃんぽんである

今日では缶詰冷凍など保存技術の発達により食材が年中あるが、当時は、そういうわけにもいかず苦労していた。そこで長崎近海でとれる海産物蒲鉾竹輪イカ、うちかき(小ガキ)、小エビもやしキャベツを使い、ちゃんぽんの起こりとなった。

ちゃんぽんの由来 | 中華料理 四海樓

ただ、これもなかなか難しいところで、「支那うどん」と呼ばれる同種の料理は他にもあったらしい。

四海樓でも当初は「支那うどん」という料理名で出されていて「チャンポン」とは呼ばれていなかったという。

以下、チャンポン支那うどんに関する、明治から大正にかけての記述を並べてみる。

明治40年『長崎紀要』では「チヤポン」が紹介されている。

「チヤポン」(書生の好物)

今は支那留学生の各地に入込めるが故珍しきことも有らざるべし。市内十数個所あり。多くは支那人の製する饂飩に牛豚雞肉葱を雑ゆ故に甚濃厚に過ぐれば慣れざるものは、厭味を感ずれども。書生は概して之を好めり

チャンポン」ではなく「チャポン」になっているのは誤字なのかわからないが、後述の「吃飯」説の傍証としてよく引き合いに出される。

明治41年『中學文壇』では「支那うどんチャンポン」であり、長崎固有の料理だと言っている。

支那ウドン 長崎只一の固有の名物長崎では「ちやんぽん」と言つて居る


明治41年『ホトトギス』でも同じく「支那うどんチャンポン」。やはり「チャポン」は誤字だったのではないか…?

長崎名物 一、チヤンポン 支那うどん、俗にチヤンポンと云ふ、東京だッてこんなうまいものはめッたにありやしない


大正3年『長崎一覧』には「支那饂飩元祖三角亭だ」と書かれている。

支那うどんも亦長崎名物の一つである 名の如く支那より伝つたうどんである 日本人の初めて製造せし人は大波止三角亭の上田百十郎氏である。氏は初め今の九州日の出新聞の所で飲食店を営んで居た、支那うどんを創めたのは明治三十二年であつて、創めた当時はあまり歓迎せられなかつた

大波止三角亭は大正年間に「支那うどん元祖大波止三角亭」という広告をあちこちに出していたようだ。創業年の明治32年四海樓と同じ。

大正7年『漫画巡礼記』の著者は「近藤浩一路」という人で静岡育ち東京住まいらしいが「支那うどんについては皆さんご存知だろう」という書きぶりである

長崎名物のうちにチヤンポンといふがある。チヤンポンとは支那うどん異名と聞いたら何だつまらないといふかもしれぬがこれが仲々莫迦に出来ない代物であるエビ豚、牛肉蒲鉾ねぎ其他種々のものがチヤンポンに煮込んであるから其名が起つたのであらう、先祖支那うどんと銘うった家が長崎市中到る処に見られるが、これが皆なチヤンポンだから驚く

また四海亭(四海樓のことか)の紹介もある。

しかし其中でも支那町の突当りにある四海亭が最も代表的なチヤンポンを食はせるといふので我等はK君の案内で此四海亭に始めてチヤンポンなるものにお目通りしたのである。見た所は他の支那うどんと大差はあるまいが、何せい材料料理法が違ふ。


ちなみにWikipediaには「明治初年には既に長崎人の本吉某が長崎丸山で、支那饂飩ちゃんぽんの名で売り出していたともいう」と書かれているが、これは昭和13年長崎談叢』がソースらしい。

チャンポン濫觴明治の初年我が長崎本吉某が丸山にて支那饂飩チャンポンと名づけて開業したるものにして終にチャンポン支那饂飩固有名詞となり了りぬ。


総合して、

といったあたりが気になる。

さて、料理の「チャンポン」の主だった語源説をまとめる。

いずれも確証はなく「発音が似ているか関係があるかもしれない」程度の話に尾鰭がついただけのようだ。

吃飯」説だけは、四海樓が主張しているという点において説得力があるが、それにしたって確証はなさそうである

以上。

ちゃんぽん」と「チャンポン」に関係があるかどうか、については結論が出なかったが、普通に関係がない可能性もあるということがわかったので、とりあえず良かった。

Wikipedia説明がまさにそうだが、「ちゃんぽん」の語源説と「チャンポン」の語源説がごちゃまぜになっている、つまりちゃんぽんになりがちなので、そこだけは気をつけたいところである

2023-11-08

会社で「漫画に出てくる食事で一番おいしそうな物」という話題で盛り上がったのだが(平和職場だ)

定番ジブリ飯(カリ城の大盛スパゲティ含む)やドラえもんに出てきた未来お菓子を抑え、

最終的に「減量中のマンモス西が夜な夜な抜け出し食ってた屋台うどん」がトップに落ち着いた。

これには会話に参加した者に年配者が多かったということ以上に、夜勤組の強い推しがあったとみられる。

そりゃあ夜中に食うウドンは旨いよなぁ!

2023-10-04

フェミ界隈っておよそ一般的じゃないカタカナ言葉乱用するけどやめた方がいいよそれ

ミソジニーミサンドリーホモソーシャルマンスプレイニングインセルギュウドンユダクオオモリギョクヤサイシマアブラカラメ・・・・・

まちがえた


まぁあれだ

わかりにきぃ単語つかってよぉ、頭いい気になってんのかしらねぇがお前さんいったいそれ誰に向かって話してんだい

ってことよ

あんたらが使ってる単語あんたら界隈の人間以外、一般的に使ってるかい

そんな使ってねぇだろう

あんたら、言葉こそ「どうしてこうじゃないんだ!」「なんでわからないんだ!」「アップデートしろ!」と、外部へ働きかけてはいるが

やってることは、界隈でしか伝わらねぇ言葉で外部に毒突いて、仲間内で「そうだよね!みんなもそう思うよね!」ってやってるだけだ

結局外なんか見てねぇ

内向きさ

2ちゃんの、って今は5ちゃん

まぁそれはどっちでもいいんだが、なんjに対するコピペ自分たちけがわかる定型文や単語でのやり取りは会話が盛り上がっているようで楽しいが、あんなのはただの鳴き声だってのがあったが、それに近いと思うよ俺はよ

こういうの、なんて言うんだ

エコーチェンバー現象

まいったな、難しいカタカナ言葉使っちまった

しかにこりゃ便利だ

やりたくもなるわ

2023-09-09

[]9月9日

ご飯

朝:袋ラーメン。昼:ナポリタン。夜:天かす梅干しウドンベーコンエッグ。間食:ハッピーターンパイの実

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみー。

○ LOOPERS -ルーパーズ-

・はじめに

綾辻以来の天才(シンホンカクコノカタノテンサイ)竜騎士07と、Keyコンビが送るキネティックノベル

位置情報を利用したリアル宝探しゲームが大好きなタイラが延々と8月1日繰り返す時間の渦現象に巻き込まれ、同じくループする時間に囚われたルーパーズを自称する面々との交流を描いた、宝探しを題材にした短編ノベルゲーム

短いボリュームながらギッシリ中身が詰まっためちゃくちゃ面白い作品だった。

カラッとした明るい雰囲気で、ハイテンポエピソードが展開していくんだけど、作品の中核を成してる宝探し醍醐味ヒロイン理解していく過程は丁寧に文量も多めなので、緩急のバランスバッチリ決まってた。

主人公タイラがいいヤツで大好き

宝探しが大好きで、宝探しに本気な主人公タイラ。

彼の前向きで一貫した明るい性格と、宝探しの魅力をプレゼンするくだりが、今作の魅力の大半を占めている。

個性的主人公一言で分類することが勿体無いぐらい、とても良いキャラクタだった。

開幕最初エピソードで、いきなり宝探しで初対面の女の子の心を鷲掴みにするところからまり徹頭徹尾宝探し楽しいと主張し続ける。

勿論ただ口で伝えるだけではなく、言葉を尽くして、行動して、とにかく宝探しの楽しさを伝え続けてくれる。

嫌味なところがいっさいない、根明性格なんだけど、それすらも実は宝探し根底にあると来たら、一貫されてて、宝探し楽しいという大前提を受け入れるしかない。

一事が万事、全て宝探しに繋がるのは流石に度が過ぎていたような気がするものの、遊んでいる最中は本当にそんな気がしてくる奇妙な説得力があった。

彼の明るさと宝探しゲームの楽しそうさから伝わってくる、繰り返しの時間だって楽しいじゃんな価値観は独特な味わいだった。

メインヒロインのミアが素直可愛い

そんなタイラのカップリング相手になる、年下で感情の起伏が少ないタイプの女の子ミア。

明太子が好きでそればかり食べているというらしさや、感情表現が苦手だったのに徐々に笑顔になるシーンが増える可愛らしさなど、物語ヒロインをしている。

特に彼女の見所は、タイラの魅力を引き立てるかのように、宝探しの魅力へ素直にドンドンとハマっていくのがストーリーの主軸になっている箇所だ。

宝探し初心者がハマっていく過程が丁寧に描写されていて、なるほどこれは楽しい遊びだなと、彼女目線からこそ理解できていく。

宝探し楽しいを腑に落とさないと今作のストーリー感情移入が出来ないので、彼女の素直さはある意味ではストーリースムーズに進める都合、ある意味では宝探しがそれだけシンプル楽しいことを伝える指標のようにもなっていて、文量の少なさを逆手に取った良い設定だと感じた。

ヒルダとレオナのイチャイチャが良き

おバカレオナのことが大好きなヒルダと、頭が良くてヒルダのことが大好きなレオナの、女子高生同士の関係も凄く良かった。

おバカレオナは思う込みが強くすぐヒルダの瑣末な嘘に騙されては、怒って頭突きかますやりとりがお馴染みで、お互いがお互いに構ってちゃんなのがとても良い。

二人の関係値によって奇跡が起こる部分は開発会社らしさも感じる泣ける展開になっていて、展開と文章をボイス、スチル絵、BGMが彩る正にど直球なアドベンチャーゲームの魅力あるシーンだった。

ルーパーズの面々の掘り下げは物足りない

タイラとミア、ヒルダとレオナの2組のカップル以外にも、ルーパーズというチーム名で同じくループに巻き込まれた幾人かのキャラが登場するが、彼らに関してはボリューム不足を感じた。

それぞれお当番エピソードがあるのに、3人セットで一気に消化したり、省略されている部分が多くて物足りなかった。

趣旨は伝わるし、彼らが力を合わせるときに取ってつけたような悪印象があるわけではないので、このゲームが好きだからこそもっと遊びたかった。

宝探しとは?

タイラの語る宝探しとはの答えを書き下すことは過剰なネタバレになると思うのでしないが、このくだりがとても良かった。

本格ミステリにおける、パズラーフェアプレイ精神などにも通じるところがある、良い意味抽象化された”ゲーム的な“解答が本作には用意されていてすごく好印象だった。

時間ループしなかったことになるからこそ、悪く言えば他人事、良く言えば客観的に遊べることを肯定する価値観がしっくりきたのだろうか。

この辺りは、ライター竜騎士07さんの過去作品(やインタビューや後書きなど)も踏まえた感想もいくつか思い浮かぶので、もう少し遊んだらそういう点でまとめてみたい。

・おわりに

タイラの魅力的なファーストインプレッションそのままに、一気に走り抜ける爽快な作品だった。

ちょっとボリューム不足は否めないものの、とても楽しくて大好きなゲームだ。

見知ったループもの楽しい側面と、宝探しという言葉は知っているけど楽しさの中身を知らないものとが合わさることで、とにかく楽しいことがいっぱい詰まっていた。

宝探し楽しい

タイラたちルーパーズが全然別のSF現象に巻き込まれる続編なんかもいつか遊べたらいいな。

2023-01-03

anond:20230103112959

関係ないけど関西では力うどんを「カチンウドン」というのがなんだか好きだ。

うどん同様、力が出そうな感じがする

2022-11-16

ウドンメディア

最近よく見る言葉だけど、どういう意味なんだろう?

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