はてなキーワード: ヒダリとは
たとえば自転車乗れるようになるだとか、クルマでバック走行するときに曲がりたい方にハンドル切るだとかの各種動作が「慣れ」で容易にできるようになるのと同じ。
繰り返しずっと練習することで、脳内に「その動作専用の回路(ニューロン)」が形成されるってことなんだよ。
フラッシュ暗算とかも、数字がババババッ!って出るのを即座に合計できる専用ニューロンがあるから、いちいちロジカルに足し算の桁上がりがどうなってこうなって...みたいに考えなくても、「直感」で合計がわかる。
だから、左右盲克服用に「脳トレ」みたいなゲーム作って訓練すりゃイイと思うのよねw
ごく単純な例で言うと、
⬜︎ ⬜︎ ⬜︎
みたいな箱(ボタン)が並んでて、真ん中のボタンを押すと「右」とか「左」あるいは「みぎ」「ひだり」「RLight」「Left」といった文字、もしくは音声で「ミギ」「ヒダリ」とかのどれかがランダムに出る。
10問とか20問やったら反応時間の平均値とかがスコアになって表示される。
...みたいなことをAIに言いつけて、バイブコーディングでチョチョイと作ってみたらいいじゃんww
---追記---
ミギとヒダリ、そしてウエとシタ、そしてマエとウシロは、観測者と、観測者が見る二つの対象の、相対的関係を表す言葉です。
観測者がある二つの対象を観察します。その二つの対象は、3次元空間上の異なる二点に存在するとします。
片方の一点は、もう片方の一点に対して、ミギとヒダリ、ウエとシタ、マエとウシロという言葉で区別されます。
例えば、二つの点の観測結果を二者が共有したとき、「ヒダリにある点」「ミギにある点」もしくは「ウエにある点」「ウシロにある点」といった表現で、どちらの点を意味しているのかを共有できます。
宇宙人「我々は、ミギやウエなどの語彙を理解しませんが、以下の単語を理解します。
"3次元空間上の異なる位置に存在する二点"、"相対的関係"、"観測"、そして"区別"です。
例えばミギとヒダリは、【3次元空間上の異なる位置に存在する二点を観測したときに生ずる、二点の相対的位置関係を区別する】語彙と認識します。」
はい、その通りです。
私たちは重力の影響の元生活しており、重力方向をシタと呼び、観測者が観測を行う方向をマエと呼びます。残った次元をヒダリまたはミギと呼びます。
宇宙人「我々は重力を理解します。また、観測が行われる方向、についても理解します。ゆえに、マエウシロ、そしてシタウエを理解します。
私は物理的語彙に制限された状況において、ミギを表せる語彙を有していません。
しかし、どの(相対的な)次元がミギとヒダリを表すかまで伝えられたなら、あとは説明に都合のいい物理的事象を探すだけでしょう。
"私では定義を示すことが出来ない"と言っているだけであって、定義自体が不可能とは決して思いません。
現に、問題はもはや「物理的事象でミギとヒダリを区別しうるもの」を探せばいいだけの話になったのですから。
残念です、私では説明できません。
しかしこのことは「言語だけではミギとヒダリを説明できない」ことを意味しません。
私が言いたいことは、「ミギとヒダリが言語で伝達可能かどうかは、ある特徴を持つ物理現象を探すという問題に過ぎないこと」を示すことであり、
コバルト60の物理的性質を使った方法の詳細については興味もありません。
つーかわかってるなら聞くな
ですから、通常ヒダリ村の人は「私が」と言う主張はせずに、「みんなが」と言う主張をする。
と言う話なのですけどね。
「みんなが」と言う主張を覆すのは、結構しんどいです。(それは自分にも跳ね返るから)
最終的に行くところまで行けば、結局「基本的人権」がアプリオリになってしまって、議論は終了してしまうのですけど。
「譲れないものに理由があるべきではない」とか言っていたかな。
(理由が覆されたら、譲れないものが覆ってしまうから)
でも、その譲れないものに、「私が特別だから」はもって来ませんよ。彼らは。
【「基本的人権」はアプリオリ】も議論しようと思えば出来ますし、考えられない昔から、それこそ学者が本気でやってますよね。
1. その論証は妥当である。
2. その前提の全てが真である。
愚民ごときに両方やると言うのは
そうムズかしいことじゃないな。
覚悟はいいか? オレはできてる。
- イチーロ・オザワティ -
と書いてしまうほどミギでもヒダリでもなく中道というよりノンポリシーなわけで、そういう自分よりも政治家は多少は「覚悟はできてる」んじゃないかと思っている。
民意を遂行しようと行動した上で、多少民意を犠牲にしても国益を守るというのが政治家の覚悟じゃないのかなと思ったりする。
そう考えた時、分からないのが「外国人参政権」で。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091116/stt0911161933006-n1.htm
ま、一つの記事で全体を判断するのは危険ではあるけれど、
▽
民主党の小沢一郎幹事長は16日の記者会見で、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与法案について「韓国政府サイド、在日の方々からも要求が非常に高まってきている」と述べ、法案推進の理由に韓国側の要請があることを認めた。
△
と小沢幹事長が認めていることを根拠にする分には問題ないような気がする。
この記事だけだと「韓国人の民意は遂行する。韓国の国益も守る」という感じがしてならない。
今回の選挙ではまだ「外国人参政権」はないわけだから、ミンスを選んだのは日本人なわけで「日本人の民意は遂行する。韓国の国益も守る」となるんじゃないかと。
どちらも文章だけ読む限りは文法的に間違っちゃいないと思うけれど、日本の政治家としてはなんだか無茶苦茶だ。
選んだ日本人も「韓国の国益を守る」ことはあまり考えていないんじゃないかと思う。
いや、「日本の国益より韓国の国益を守るためにミンスに投票した」というのであれば、上記はまったく正しいわけだけど。
誰がどう望んで、どういう益があるのかがさっぱり分からない。
国益というと大きすぎるから投票した人の損得くらいにして、「ミンスに投票してくれた日本人の民意は遂行する。その人たちに損させないくらいの益は守る」くらいに考えたとして、「外国人参政権」が成立して、何か損しないくらいの益ってあるのかなぁ。
「将来日本人が少なくなるから、補充のために」なんて話も聞くけど、それだったら、沈没しそうなツバルの人たち全員を日本に呼び寄せて参政権を与えた方がいいような気がする。
鸚鵡返しでしてやったり、と思ってるところに野暮かもしれんが。