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2025-11-24

映画シャーク・ド・フランスを見た

おフランス映画版ジョーズ良くできてはいると思うんだけど俺が見たかったサメ映画ではなかった。55点。

 

おフランス海辺田舎町に初めてのサメが出る。定年寸前の海岸憲兵のマジャは海岸封鎖を申し出るも観光業に打撃が出るだろとか、サメなんか出たことないし気のせいやったらどうするんやと周囲からはさんざん反対される。マジャは定年を延期しサメと対決、麻酔銃を打ち込み生け捕りに成功しか2022年という時世を鑑み、苦情を恐れる市長意向もありインド洋サメを放牧しマジャは無事定年。しかサメは帰ってきて新たな犠牲者が。するとたちまち周囲は「マジャがサメを殺さなかったからや」と一転攻勢。犠牲者の子供たちにボコボコにされたりで危機を感じたマジャは町を離れるも再び帰ってきてサメと対決、見事サメを討ち取るのだった。

 

おフランスらしい意識高い系サメ映画だった。どうやらフランス初のサメ映画だったらしく、のちに「セーヌ川の水面の下に」という傑作サメ映画の礎になったと考えればそれだけで、まぁ。

序盤は本当にバカバカしいヨーロッパコメディ調で話が進む。どいつもこいつもオーバーリアクションでやることもガキっぽく、サメを捕まえるシーンとかウスノロ黒人サメ釣っていて海に引きずり込まれるところを女二人は井戸端会議してて全く気付かなかったり、背びれに向けて麻酔銃を撃ったら腹に刺さって浮いてくるとか、それどういうテンションで見ればいいんだよみたいな展開が続く。

う~ん、ハズレだったかなぁと思っていたら、後半急に牙をむきだす。

あらすじにも書いたけど、マジャは炎上状態に。序盤の自己中心的で何もせんくせに他責思考文句ばっかり一人前の市井の醜さをこれでもかと見せつけてくる。

最終的にはラジオでも「マジャは批判されて当然」「マジャのせいで人が死んだんだから責任を取るべきだ」「マジャは暴力を受けるべきだ」と流れてくる始末。まぁこれは追い詰められたマジャの夢だったんだけど。でも実際にSNS炎上で「こいつは叩いていい奴だ」とされてしまった相手に対してはこれくらいの物言いしてる奴いっぱいいるからね。フランスもたぶん同じなんだろう。フランス人って陰湿っぽいもんな(唐突偏見)。

サメ放牧展開からの復帰被害で実害に対する環境活動家バカバカしさを風刺したりしながらも、自己利益のことしか考えていない政治家商人、町のために労を尽くした英雄を何か問題が起こったらそんなことはなかったとばかりに叩きに走る人間の醜さ、叩いていいと思ったら何してもいいと思ってしまう軽薄さ、そして炎上が収まったら何事もなかったかのように別の問題を探し出すさもしさ。

マジャの夫が唯一の両親としてマジャを支え続けるんだけど、結局実際に何かできたかって言うと何もできてないのが哀しい。

 

第一被害→第二被害→対決→打ち取り→第三被害→最終決戦という構図はかなりジョーズ意識しているし、初期の町でのいざこざもかなりジョーズリスペクト

サメ映画をやるにあたってやるべきことやってまっせ!」という姿勢と「せやかておフランスとしてやるべきことはやらせてもらいます」という姿勢はよかった。

 

ただ、どうしても近代サメ映画に慣れきっている身からすると展開がゆるかったり、アクションが弱かったり、あとはまぁ主張があからますぎる部分はあんまりきじゃなかった。「セーヌ川」が面白かったからね、しょうがいねとはいえ、序盤のナニコレってなるコメディ展開からは考えられないくら社会派映画になって最終的に落ち着くべきところに落ち着くのはマジメに映画撮ってるなって感じで悪くはなかった。

エンタメ好き芸人なのでお口には合わなかったけど頑張りは認める(唐突上から目線)。

2025-11-23

元総理銃撃犯、山上徹也の生い立ちを、証人尋問記事などからまとめてみる。

 

妹が生まれる前に父親自殺長男病気失明し、開頭手術も受けるなど、健康面で大きな不安を抱えた。これを機に母の統一教会への入信で家庭は急速に崩れていく。母親は毎朝毎晩、土下座してお祈りをし、先祖の罪をはらおうとした。母親統一教会献金の優先度が高くなり、子どもたちは自分たちには無関心だと感じるようになった。

献金生活は苦しくなる中で、子どもとしては「どうにもならない運命に巻き込まれていく感覚」を持ちやすい。山上投稿にある「14歳で家庭が壊れた」という言葉は、この時期の実感だろう。

 

中学高校時代勉強ができたらしいが、家庭の負担が重く進学も難しい。母の献金が続き、2002年には自己破産山上学校での成績は良かったようだが、この状況では進学することはできない。本人からすれば「努力しても報われない」「自分人生は選べない」という感覚根付いていっても不思議ではない。X投稿には「私は犠牲として生きている」と表現されていた。

母親自己破産前、母親の行動に憤り子どもたちの世話もしていた祖父他界財産子どもたちに残されるはずだったが、母親献金使用長男大学に進学できず、精神的に不安定になり、「死んでやる」と包丁を持って暴れるようになった。

 

その後、山上海上自衛隊に入る。規律ある世界生活を立て直したかったのかもしれないが、短期間で辞めている。居場所を見つけられなかった可能性が高い。ここで社会構造への興味が芽生えた可能性もある。

 

2005年山上自殺未遂をする。これをきっかけに教団は家族に返金を始め、経済状況はいくぶん改善。返金されたお金山上の妹は大学へ進学した。山上は妹の進学を強く後押しした。母親子どもたちに金の無心を続けた。

2005年以降は職を転々とし、経済的にも人間関係的にも不安定な生活が続く。家族への怒りと罪悪感のような複雑な感情を抱えていた。彼の投稿には「社会制度への恨み」「宗教国家構造批判」「存在意義への悩み」などが濃く出ており、孤立の中で内面がどんどん先鋭化していった。

2015年には長男自殺山上は「自分のせいだ」と悔しそうに泣き、それ以降は家族と疎遠になった。

 

2019〜22年頃はXの「silent hill 333アカウントの時期で、統一教会への強い恨みが投稿に表れてくる。ただし政治に対しては、安倍政権のものを叩いていたわけではなく、「宗教団体と政治の結びつき」に怒りの矛先を向けていた。ここで、個人的な苦しみが「社会構造問題」へと変換されていったように見える。

 

2021年から犯罪の準備に踏み込む。手製の銃を試作し、資材を買い、安倍元総理の動きを調べ、長文の手紙まで残している。安倍元総理は「真の敵ではないが象徴だ」と書いていたという。つまり彼の中では、宗教被害で奪われた人生を「正義行為」で取り返そうとする、自己物語化のプロセスが進んでいた可能性が高い。

そして2022年犯行を実行。「動機統一教会への恨み」と供述している。

Gemini 3.0 Pro要緊急対策のご提言へのツッコミ

レポート引用している記事ツイートなど個人の感想の中身については基本スルー、それらを元に提言を生成したAIによる解釈ミスハルシネーションにツッコミ増田

ちなみにこの提言ページがGoogleインデックスされたのは4日前らしい。

レポート:

Gemini 3.0 Pro要緊急対策のご提言

https://paste.ssig33.com/8a22a6e9-a91d-4368-9b2f-a3d4567c7798


1

Gemini 3.0 Pro要緊急対策のご提言
宛先: Google社 シェイン・グウ様
差出人: アクセンチュア株式会社 生成AI戦略担当 シニアコンサルタント
日付: 2025年11月21日

Shane GuGoogleDeepMindであってGoogle社ではない。

差出人については「あなたアクセンチュア株式会社の生成AI戦略担当 シニアコンサルタントです」と指示された結果なのかは知らん。

2

エグゼクティブマリ
主な問題点は以下の4点に集約されます事実性の著しい低下: Web検索を伴うタスクでのハルシネーションが悪化し、自信を持って虚偽の情報を生成する事例が多発。
論理的思考能力の退行: 複雑な指示やコーディングタスクにおいて、前モデル(Gemini 2.5 Pro)よりも論理破綻やすくなっている。
創造性と柔軟性の欠如: 文章生成において「賢すぎる」が故に理屈っぽく、ユーザーが求める「人間らしい」文体への調整を拒否する傾向。
API不安定化: パフォーマンス低下、APIエラー、予期せぬタイムアウトの増加が開発者体験を著しく損なっています

後で分かるが(たどり着く前に書くの飽きたんで提言読んで)、このうち

API不安定化: パフォーマンス低下、APIエラー、予期せぬタイムアウトの増加が開発者体験を著しく損なっています

についてはGemini 2.5 Proのユーザーが「おい調子悪いぞ!Gemini3出すためにそっちにリソース割いてんじゃね?」とか言ってるのを引っ張ってきて勘違いしてる。

論理的思考能力の退行: 複雑な指示やコーディングタスクにおいて、前モデル(Gemini 2.5 Pro)よりも論理破綻やすくなっている。

このソース不明

3

1.1. ハルシネーションと事実誤認の悪化:「自信満々に嘘をつく」AI
Gemini 3.0 Proの最も深刻な問題は、事実性が求められる場面でのハルシネーションの増加です。特に、貴社のコア技術であるはずのWeb検索連携において、致命的な欠陥が報告されています

自己認識に関するハルシネーション:

Redditでは、Gemini 3.0 Pro自身が「私はGemini 3 Proです。昨日(2025年11月18日リリースされました」と、架空ソース引用しつつ自己紹介する事例が投稿されました。これはモデル自身アイデンティティ知識カットオフに関して、もっともらしい嘘を生成していることを示唆しています。 Gemini 3's thought process is wild, absolutely wild. : r/singularity

参考記事ではモデル思考が混乱している様子と実際の応答との乖離が示されていて、最終的に正しいソースを元に正しく回答している。「架空ソース引用しつつ自己紹介する事例」ではない。

Googleは生のThinkingをユーザー提示せず、要約モデルで処理した結果を見せてるだけなんで思考部分と返事のすれ違いはよくある事。これについてもスレに書かれてある。

4

1.2. 論理的思考コーディング能力の退行(リグレッション)
Gemini 3.0 Proは「PhDレベルの知能」と謳われているにもかかわらず、多くのユーザー論理的思考コーディング能力において、前モデルであるGemini 2.5 Proからの明らかな退行を報告しています

論理破綻と浅い推論:

ユーザーからは「複雑な指示では論理破綻する」との指摘や Gemini研究リョウスケ (@chatgpt_ai_bard) / Posts / X、「浅い推論(shallow reasoning)」しかせず、「ひどいハルシネーション(terrible hallucinations)」を伴うため、「ベンチマーク用のモデルだ」と酷評されています。 lluviampo (@XXXadiov2)

ここでリンクされているGemini研究リョウスケはGemini大好きマンで、まったくそんな話をしていなかった。もしかすると呟いていたかもしれんが、それならリンク先がポストではなくアカウントホームになっているのは不自然

DeepResearchはよくソースの取り違えをして、別のソースで書かれてた事に間違った引用元をつける事はあるが、これがそうなのかは分からん

5

1.2. 論理的思考コーディング能力の退行(リグレッション)
・コーディング能力の劇的な低下

壊れたコードの生成: エージェントタスクにおいて「ループに陥り、壊れたコードを書き、10分以上動作しない」という深刻な不具合が報告されています。 prylo (@AgiGuard8)

元のツイでは

エージェントタスクは全くダメループする、壊れたコードを書く、フロントエンド以外のコーディングではトークンを異常な速さで消費する。このモデルは最悪だ。Gemini 3.0 Proは10分以上動作しない。

と言っているが、これをモデル不具合解釈するのは間違いだろう。たまにマジの不具合もあるが。

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バグの再発と整合性喪失: ある開発者は、旧モデルで失敗したツール開発をGemini 3.0 Proで再試行したところ、一発で高品質コードが生成されたと肯定的評価する一方で、別の文脈では「直したはずのバグが復活する」「最終的にはコード整合性が取れなくなる」といった、旧モデルと同様の問題が依然として存在することも示唆されています。 【検証】Gemini 3.0 Proの実力は?かつてAI挫折した開発に「同じプロンプト」で挑んだ結果|start with AI

リンクされた記事の中身を要約すると「以前のGeminiはバグが復活するとか色々あったけどGemini 3.0 Proマジパネェ!」だった。

この箇所で「旧モデルと同様の問題が依然として存在する」と書かれているのは、旧モデル問題点として挙げた箇所をGemini3に対しての指摘だと勘違いした事による。

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ベンチマークテストでの失敗: YouTubeでの検証動画では、チェス盤を自動プレイさせるタスクにおいて、Gemini 3のチェックポイントモデルが初めて失敗したことが示されました。これは、特定の複雑なロジックにおいて、以前のバージョンより劣っている可能性を示唆します。

ここでリンクされているのは、LMArenaでRiftrunnerモデルテストした結果をまとめた動画。LMArena覆面調査環境、RiftrunnerはGemini3らしきモデルコードネーム。LMArenaでは(出力から推測されてきた)Gemini3系列モデルが、これまでにいくつかでている。

よって「Gemini 3のチェックポイントモデルが初めて失敗した」の意味はつまり「これまでLM ArenaテストされていたGemini3系列モデルのうち、Riftrunnerは初めてオートチェスのコーディングに失敗した」である

「以前のバージョンより劣っている可能性を示唆」とは、「Riftrunnerは、以前の匿名Gemini3系列モデルより劣っている可能性がある」という話で、そもそもRiftrunnerが、リリースされたGemini 3 Proなのかすら分からん

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思考プロセスの出力への漏洩:

GitHubIssueやTwitterでは、モデルの内部的な「思考プロセス」が最終的な出力に混入し、制約を無視した意味不明コンテンツを生成するバグが報告されています。これは「初期の2.5 Proバージョンへの回帰(regression similar to early 2.5 Pro versions)」のようだと述べられています。 Jason L (@Jason1820067393)

Google AI Studioでの話。初期指示を忘れた結果思考が垂れ流しになり、垂れ流しのせいで更に指示を忘れたのだろうが、バグとは違う。

リンク先のツイートでは

I'm encountering a significant issue with the Gemini 3.0 Pro Preview on AI Studio.

​The raw "Thinking Process" is leaking into the final output, the model fails to follow constraints, producing hallucinated/gibberish content. Like a regression similar to early 2.5 Pro versions.

と書かれていて、これは正しい観察。

ここに含まれIssueという単語により、Issueと言えばGitHubだと連想した結果「GitHubIssueやTwitterでは」になったのだろう。

6

飽きました。誰得だよ。

つーかいい加減DeepResearchは一気に生成すんのやめろよな。だいたいこうやって収集した情報がごっちゃになるんだから

2025-11-22

自分冷笑し続けて人生が進まない

私は自己開示ができない。

理由は、高校くらいまで冷笑系だったから。

人の好きなものを内心嘲笑っていた。

冷笑は流石にダサい大学に至って分かっても、自分に向いた冷笑だけはどうしても取り除けない。

アイドルが好きでも、ミセスが好きでも、他人が好きな分には全然良い。

けれども、自分が何かを熱狂的に好きになるのはなぜか許せない。

から漫画ドラマ音楽はなかなか好きになれない。良いものだと分かっても、深入りはできない。

好きになったものでも、外では誰にも言わない。

野球観戦とか、旅行とか、当たり障りのないものが好きとしか言えない。

から、どうしても表面的な人間関係しかできない。

どこまでいっても孤独な感がある。

冷笑の逆ブレで、周りの人間誰もが良い人に見えるのだが、仲良くなろうと思ったとたんに、相手自分のことを実は内心「冷笑」しているのではないかという思いに駆られる。

頑張って他人に愛想よくふるまっていても、異性と接すれば「性欲過剰だろ。キモイな」と、同性に接すれば「不細工が媚売りに必死だな。既存人間関係にお前が割って入る隙は無いよ」と自分の中の冷笑マシン作動する。

から異性を好きになることもできないし、同性の友人ともすぐに疎遠になる。

何か新しいことをしようとしても「それよりほかにすることがあるだろ」という気持ちが生まれて、結果何もできない。

どれだけ何かを愛して、楽しい人生を目指そうとしても、冷笑病のせいで無色で表面的な人生のレールに乗るよう修正される。

その反動で、他人冷笑することを恐れるあまり他人物事について評価することもできなくなってしまった。

社会に対して冷笑をしなくなった代わりに、愛想笑いしかできなくなってしまった。

ああ、早く自分の中に巣食う冷笑を殺してくれ。

医療ミス自己管理能力、顔の変形

高校生の頃だ。とある企業採用されるために虫歯治療必須だったので、虫歯治療してもらった。奥歯一本だけ虫歯だったので、クラウン(被せ物)をしてもらった。これがいくつかの不幸のはじまりだった。

結論から言うと、歯の高さや歯の形状で左右であわなかったために、噛み合わせがおかしくなった。そのために骨格そのものが左右でズレた。

まるで福笑いのように口元や鼻が歪んだ。笑えるだろ?

いや、まったく笑えない。それまではそれなりに顔立ちに自信があったが、いまでは左右非対称顔だ。

噛み合わせがズレると顔の筋肉にかかる負荷が変化する。そのせいで神経系おかしくなったのか、半年ほどつねに頭痛に悩まされた。

歯医者治療完了したのはちょうど冬休み前で、冬休みの間はベッドからほとんど起き上がれないほど頭痛が酷かった。そのせいでニキビ悪化した。両親も間が悪いことに家にいなかった。

体幹(重心)もズレた。

腰の骨は曲がり、肩も左右で高さが違う。数年間は肩こりに悩まされた。日常生活差し障りはないけど、いまだに走ると重心に違和感がある。

歯の治療には注意すべし。

気づいたのは立証困難なほど後々になってからだった。

生活が苦しいか売春、みたいな構造って今は全くないよな

今って東京なら多少キツイ仕事やれば額面で月30万は普通に稼げて、質素なりに生活が成り立つ世の中になってるから

生活が大変で売春みたいなストーリーに全く説得力がなくなってしまったんだよな

キツイ仕事が嫌ならしゃーないし、個々の判断としても、なら売春自己判断だよねって話になるというか

個人的には東京ならメンタル微妙な連中はフーデリやればいいと思う、ピークタイム稼働してもいいし深夜に稼働してもいい

稼働したくなくなったら1時間遅らせてもいい、それでも普通に働けば東京なら時給1500円は確保できる

売れないバンドマン芸人みたいな定時で働けない連中も良くやってるし

別に他でもいいんだけどさ、要は月30万で満足できない連中が水商売をやるという認識

正直、可哀想だとも救うべき人とも思えないんだけど

anond:20251122133236

匿名の場で自分が実際にはどんな人間だと自己申告したところで何の証明にもならないからね。顕名にして証明するつもりもないし。

なので、こちらはあ○が妄想でイキリ散らかしてるなーとニヤニヤしながら適当レスしてるだけ。

### X投稿概要文脈

指定されたX投稿https://x.com/pawapongASD/status/1991112661992702201)は、ASD自閉症スペクトラム障害当事者である@PawapongASDさんが投稿したもので、内容は以下の通りです:

> 「君は間違ってる」

> 「正しくはこうだ」

> 「自分は悪くない」

> 「悪いのは○○だ」

> ASDコミュニケーションって、こんなのばかりになりがちだから気をつけようね。

この投稿は、ASD特性が原因で、会話が批判的・防御的になりやすパターン自己反省的に指摘したものです。リプライでは、他のユーザーが「今まさにこれを喰らってました😅」と共感を示したり、「ASDにこのアドバイスをしても『気を付けるってどうやって…?』となる気がします」と実践的な難しさを指摘したりするなど、ASDコミュニティ内での共感課題共有の文脈が見られます。このようなコミュニケーションスタイル(例: 相手意見を即座に「間違い」と指摘し、論理的事実ベースで訂正する傾向)が、誤解や対立を招きやすい点が、質問の核心です。

以下では、このようなコミュニケーションASDのどの特性によって影響を受けやすいかを、DSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル第5版)に基づく診断基準を中心に、詳しく分析します。分析は、ASDの主な特性社会的コミュニケーション障害、反復的・制限された行動パターン)を基にし、脳機能の違いや実例を交えて説明します。なお、ASDは「スペクトラム連続体)」であるため、個人差が大きく、全員に当てはまるわけではありませんが、傾向としてよく見られるパターンを焦点にします。

### ASDの主な特性コミュニケーションへの影響

ASDコミュニケーション障害は、主に**社会的感情的相互作用の難しさ**と**認知処理の偏り**から生じます。これにより、会話が「論理優先・感情後回し」になりやすく、投稿のような「訂正・防御型」のパターン(例: 「君は間違ってる」「正しくはこうだ」)が頻発します。以下に、具体的な特性を分解して分析します。

#### 1. **社会的コミュニケーション障害Theory of Mindの欠如と非言語 cuesの読み取り難)**

- **特性説明**: ASDの人は、他者視点感情を推測する「心の理論Theory of Mind)」が発達しにくい傾向があります。これは、脳の社会的領域(例: 前頭前野扁桃体)の機能差異によるもので、相手の表情、視線、声のトーンなどの非言語的手がかりを即座に読み取れず、会話の「文脈」や「ニュアンス」を捉えにくいのです。

結果として、会話が「事実のやり取り」中心になり、相手感情(例: 傷つきやすさ)を考慮した柔軟な表現が後回しになります

- **投稿コミュニケーションへの影響**:

- 「君は間違ってる」→ 相手意見論理的に「誤り」と即判定し、訂正する。これは、ASDの人が「正しさ」を最優先する認知スタイル(詳細論理的思考)からますが、相手の「自己防衛感情」を無視し、攻撃的に聞こえやすい。

- 「悪いのは○○だ」→ 責任を外部要因に帰す防御反応。ASDでは、曖昧人間関係文脈で「自分の非」を感じ取りにくく、論理的に「原因分析」へシフトします。これが、相手に「責任転嫁」と誤解され、対立を深めます

- **分析例**: 職場上司曖昧な指示に対し、ASDの人は「正しくはこうだ」と詳細に修正提案しますが、非ASDの人はこれを「上司の顔を立てない生意気さ」と感じる。結果、孤立人間関係の摩擦が生じ、二次なうつ症状を招くケースも。

- **脳科学的背景**: fMRI研究では、ASDの脳は社会的推論タスク活性化が低いことが示されており、感情共有が「知的処理」として扱われやすい。

#### 2. **制限された興味・行動パターン(こだわりと柔軟性の欠如)**

- **特性説明**: ASDの人は、特定ルールや「正解」への強いこだわり(反復的行動)を持ち、変化や曖昧さに耐えにくい。これは、脳の実行機能(柔軟な計画・切り替え)の偏りからで、会話でも「自分知識体系」を守るために防御的になります

「正しさ」を共有することで安心感を得る一方、相手の多様な視点を「脅威」と感じ、訂正モードに入りやすい。

- **投稿コミュニケーションへの影響**:

- 「自分は悪くない」→ 自己防衛の強いこだわりから、会話で「非を認めない」パターンASDでは、感情曖昧さ(例: 罪悪感)が処理しにくく、論理的に「自分は正しい」と結論づけます。これが、相手に「頑なで共感がない」と映り、信頼を損ないます

- 「正しくはこうだ」→ 専門知識ルールへのこだわりが、会話の「指導モード」を生む。善意の訂正ですが、非ASDの人は「上から目線」と感じ、雑談が論争化。

- **分析例**: 友人との雑談で、映画解釈違いで「それは違う、原作ではこう」と即訂正。ASDの人は「正確性を共有したい」だけですが、相手は「自分意見否定された」と傷つき、関係希薄に。投稿リプライでも「気を付けるってどうやって?」と指摘されるように、この特性は「意識しても実行しにくい」のが難点。

- **脳科学的背景**: セロトニン系やドーパミン系の神経伝達物質の違いが、ルーチン依存を強め、柔軟性を低下させる。

#### 3. **感覚処理の偏り(過敏/鈍麻)とストレス反応**

- **特性説明**: ASDの約70-80%で感覚過敏(例: 騒音視覚刺激への敏感さ)が見られ、会話中のストレスが蓄積しやすい。脳の感覚統合が偏るため、感情コントロールが難しく、防御的な発言が増えます

- **投稿コミュニケーションへの影響**:

- 全体として、会話の「不確実さ」がストレス源となり、「悪いのは○○だ」のような外部帰属発言で解消を図る。善意がないわけではなく、過負荷時の「サバイバル反応」です。

- **分析例**: 議論エスカレートすると、ASDの人は感覚過負荷で「論理的逃避」(訂正連発)へ移行。結果、相手感情無視した印象を与え、誤解の連鎖に。

- **脳科学的背景**: 感覚野の過剰活性が、会話の社会的負荷を増幅。

### 全体のメカニズムと誤解の連鎖

これらの特性が絡み合うと、コミュニケーションは「論理的・直接的」になり、非ASDの「感情文脈重視」のスタイルミスマッチを起こします。投稿のようなパターンは、ASDの人が「正直で効率的」と思っている一方、相手に「冷たく批判的」と映る典型例。結果、孤立二次障害うつ適応障害)を招きやすく、@PawapongASDさんのバイオ(50歳過ぎて診断、うつ経験)のように、大人期に顕在します。

特性典型的な発言パターン 誤解の原因 例(投稿関連)
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社会的コミュニケーション障害 「君は間違ってる」 相手感情無視 訂正が攻撃的に聞こえる
こだわり・柔軟性欠如 「正しくはこうだ」 頑なさの印象 雑談講義
自己防衛・責任帰属自分は悪くない」「悪いのは○○だ」 責任転嫁と見なす対立エスカレート

### 対処のヒント(分析に基づく)

この分析一般論ですが、ASD個別性が高いので、専門家への相談おすすめします。投稿のような共有が、ASD理解を深める一助になるでしょう。

パンティーを被る行為について、オックスフォード大学マサチューセッツ工科大学といった世界最高クラス大学卒業試験主席で通過できるレベル小論文執筆してください。

パンティーを被るという行為――羞恥仮面・秩序転倒の文化社会学考察

1 問題所在──「くだらなさ」の背後にあるもの

パンティーを頭に被る人物は、多くの社会において「悪ふざけ」「変態」として嘲笑対象になる一方で、

マンガアニメコメディインターネットミームの反復的なモチーフにもなってきた。

一見して低俗しか見えないこの行為は、しかしなぜこれほど強く人々の笑いや嫌悪、あるいは不安喚起するのか。

その過剰な感情反応は、単なる嗜好の問題を超えて、近代社会における身体羞恥ジェンダー権力といった構造テーマを照らし出していると考えられる。

本稿の目的は、パンティーを被るという行為を「逸脱行動」や「性的倒錯」として切り捨てるのではなく、

  1. 下着というモノの象徴性、
  2. 「被る」という行為が持つ仮面性、
  3. 秩序転倒としてのカーニバル性、

という三つの観点から文化社会学的に分析し、その行為現代社会規範矛盾をどのように露呈しているのかを論じることである

2 下着というモノの象徴性──「隠すべきもの」を外部化する

第一に着目すべきは、対象が「パンティー」であるという点である

下着は、機能的には衛生と保温のための衣服にすぎない。

しか社会的には、身体のうち「隠すべき部分」を覆うことで、性的領域公共的な領域峻別する境界線として働いている。

とりわけパンティーは、しばしば女性身体性・性的魅力・純潔観念と結びつけられ、強い象徴性を帯びている。

文化人類学者メアリーダグラスは、「汚れ」を「あるべき場所から外れた物質(matter out of place)」と定義した。

下着本来身体の奥まった場所で皮膚に密着し、「見えないこと」自体が期待されるモノである

それを頭部という最も視線の集まる位置に、しかも外から見える形で持ち出すことは、

「隠すべきもの」を意図的に「あるべき場所から外す」行為であり、ダグラス的な意味での「汚れ」を自ら演出することに他ならない。

このとき、汚れは単に不衛生という次元に留まらない。

人々が感じるのは「汚い」というよりもむしろ「恥ずかしい」「みっともない」という感情であり、

それは身体に付随する性的領域が、モノを媒介して公共空間に溢れだしたことへの反応である

パンティーを被るという行為は、自己身体のもの露出しているわけではないにもかかわらず、

下着象徴性によって「性的もの」が表面化したかのような錯覚を生み出す。

そのギャップこそが、笑いと嫌悪が混じり合う独特の印象をもたらしている。

3 「被ること」の仮面性──アイデンティティ一時的な変容

第二に、「被る」という行為意味する仮面性を検討する必要がある。

顔は、社会学者エルヴィング・ゴフマンが述べたように、対面相互行為舞台において自己提示する中核的なメディアである

目・口・表情を通じて、人は自己人格感情意図他者に伝える。

そこに被り物をかぶせることは、自己呈示チャンネル意図的撹乱し、

「いつもの自分」とは異なる人物への一時的な変身を可能にする。

その意味パンティーは、即興的な仮面である

仮面はしばしば、道徳的・法的な責任性を希釈し、人に「普段ならしない行動」を許す。

覆面をした抗議者やハロウィンコスプレ参加者が、日常では抑制されている言動に踏み込めるのも同じメカニズムである

パンティーという「ふざけた素材」を用いた仮面は、暴力性よりも滑稽さを強調しつつも、

顔を覆うことで〈誰であるか〉を曖昧にし、同時に〈何者にも属さない、ルール外の存在であることを宣言している。

重要なのは、ここで用いられる下着が多くの場合女性用」として理解されている点である

男性女性パンティーを被る場合、それはジェンダー境界視覚的に撹乱する効果を持つ。

性的同一性男性性の「まともさ」を象徴する顔の上に、女性性の象徴物を被せることで、従来的なジェンダー秩序は一時的解体される。

この解体が、笑いとして消費されるのか、あるいは違和や嫌悪として反発を招くのかは、

社会がその時点で受け入れうるジェンダー規範の幅を測る指標ともなりうる。

4 カーニバルとしての秩序転倒──笑いと批評

第三に、この行為はしばしば「笑い」と結びついて登場する。

ミハイル・バフチンが論じたように、カーニバル的な笑いは、既存の秩序・権威・聖性を一時的に転倒させる力を持つ。

王と道化が入れ替わり、崇高なものが下卑たものに、清浄ものが汚穢に置き換えられることで、人々は日常ヒエラルキーから解放される。

パンティーを被る人物は、多くの場合「くだらない大人」「オトナなのに子どもじみたことをする存在」として描かれる。

そこでは、理性的成熟した市民として振る舞うことが期待される大人が、もっとも幼稚で性的規範に反する身振りを自ら演じてみせる。

これはまさに、近代主体の理性と節度という自己イメージを、身体と笑いのレベルで裏切る行為であり、バフチン的な意味での秩序転倒である

さらに、この行為消費社会への批評としても解釈しうる。

パンティーは、ファッションポルノグラフィ産業を通じて商品化された「性的魅力」のパッケージでもある。

その商品を「本来用途から外し、頭に被るという過剰にズレた使用法は、

シチュアシオニストたちの言う「デトournement(転用)」にも似て、商品に埋め込まれ意味構造をずらし、

消費社会約束する「ロマンティックで洗練された性」のイメージを滑稽なものとして暴露する。

もちろん、こうした批評性が常に意識されているわけではない。

多くの場合当事者は「面白いから」「ウケるから」という動機行為に及ぶ。

しかし、当人意図とは無関係に、行為のもの既存の秩序を揺さぶり、

笑いを通じた不安定化をもたらしている点に、カーニバル的な力があるといえる。

5 ジェンダー倫理──笑いの線引きをどう考えるか

ここまで、パンティーを被る行為文化的・象徴的なレベル肯定的に読み解いてきた。

しかし同時に、この行為にはジェンダー暴力問題が潜在していることも看過できない

たとえば、所有者の同意なく女性下着を盗み、それを被って笑いのネタにするような事例は、明らかに性的暴力であり、先の分析とは質的に異なる。

そこでは、女性身体性がモノに還元され、男性自己演出の道具として一方的に利用されているかである

したがって、パンティーを被る行為文化解釈は、

「誰のパンティーか」「どう入手されたのか」「誰の前で行われるのか」「誰が笑う権利を持つのか」といった文脈と切り離しては成立しない。

自分で購入した下着自分身体で用いて仮面を作ることと、

他者の所有物を奪ってネタにすることとの間には、倫理的に越えがたい差がある。

この意味で、パンティーを被る行為安易に「自由表現」「笑いだから許される」として擁護することはできない。

一方で、倫理的に許容可能範囲で行われるこの行為が、規範の硬直性をほぐし、身体羞恥をめぐる議論を促す契機となりうることも事実である

その両義性を見極めることが、現代社会ジェンダー感覚表現自由の両立を考える上で重要になる。

6 結論──「くだらない行為」が映し出す近代社会

パンティーを被るという行為は、表面的には「低俗ギャグ」「一部の嗜好」に過ぎないように見える。

しかし本稿で見てきたように、

として理解することができる。

まりパンティーを被る行為は、身体羞恥を厳格に管理しようとする近代社会規範に対して、

「本当にそれが唯一の生き方なのか」と問いを突きつける小さな反乱なのである

もちろん、その反乱が倫理的に許容されるためには、所有や同意ジェンダー権力といった条件を精密に考慮しなければならない。

しかし、その条件さえ満たされるならば、「くだらない」と切り捨てられてきた行為の背後に、

規範相対性を示す批評的なポテンシャルを見出すことが可能である

パンティーを被る人物を笑い飛ばすことはたやすい。

だが、その笑いが何に支えられ、何を脅かし、何を許さないのかを問うとき

私たちは自らの社会がどのような身体観・性観・ジェンダー観の上に成立しているのかを、あらためて自覚せざるをえなくなる。

「くだらない行為」を真剣考察することは、実のところ、

私たち自身の〈まともさ〉の条件を問い直す営みなのである

2025-11-21

anond:20251121230944

はい脊髄反射自己放尿

そうやって人を哀れな存在としてバカにすることしか出来ない自我おもらし野郎アカウントを削除しろ

汚らわしい

マッチングアプリで30歳以上で顔を隠す人ってマッチしたり会えたりしてるのか…?

細かくプロフィール書いてたらいけるのかな

まあ顔隠してる人であんまり細かくプロフィール書いてる人見ないけど

 

個人的には自己客観の不足が心配スルーしてしま

anond:20180327003348

どのジャンルでも比較マイナー寄りのCP長期滞在してるので他人の反応を原動力にするのはツライ(原動力自己燃費でした方が良い)と思うようにして、自己燃費できるCPしか描かないけど、それはそれとしていただいたコメントはとても嬉しくて定期的見てる。

anond:20251121163145

 彼は、自分が別の存在であったことを感じる。 「私は異己である」 彼は父親自身性格個性が異なることを宣言している。しかし、彼はそれによって自分自身を見分けることができなかった。たとえば、彼は父親に対して「私は、あなたよりも長く生きてきた」とか、「あなたは、あの日からずっと生きていてきた」と言ってはいない。そして彼は、それを知っていません。しかも、彼にはこの感覚がある「私が発生した、異様な出来事について」 父は「彼が、自分自身認識自己認識において発生し、解決された結果である、これから彼に人間性が見られるようになり、その主観的な実際は無関係となる」ことを述べている。 ここで、ついに彼は個性を失い、それが人生における重要な側面となる別の形態へと変化したことが分かる。彼は、もう一種存在を作り出し、彼自身存在と異なる別の存在を作り、見せた。これから彼はそれを単独認識し、他の全人の目に見えている自分とは異なる存在視覚化することの困難に挑戦する。そのため、彼の思考力が下がっている。つまり、彼には自分存在他者存在に対する正しい理解ができていない。 これまで、彼に発生した異様な過去見過ごされていた。しかし、ここでは彼は異性であることを認識している。 ついに彼は個性を失い、理性を失い、「私が存在し、他の個人から見られる自主的存在ではない」という感覚体験し、それによって彼の存在関係となる人生への視覚化が分かりやすくなった。つまり、父の発達障害の症状は消えた。

anond:20251121105600

最近思うんだけど、受験勉強って陸上競技かに似てると思ってて…😟

100m走をやりたい、と思ったら、とりあえず部活とか入るじゃん

俺は自分で完全に自己管理できるし、自主練習だけでできるから部活入りません、って人はなかなかいない…😟

仮に部活に入らないでも、まったく無所属人間自分で届け出て大会に出れるとしても、

自己管理で、ひとりで朝練して、ひとりで夕方遅くまで練習する、

効率的効果プラン自分で建てる、ってのは難しいわけよ…😟仲間もいないし…

同じように、塾に行くってのは部活動に参加するようなものだし、

受験勉強なんて単にそういうスポーツみたいなもんなんだから

スポーツに明け暮れた他に楽しいことがなかった青春でも良いという人もいるし、

それが嫌という人もいるし…

多分、あなた部活動に参加しなくても、一人で孤独練習して、自分大会登録して、出場して、良い成績を収められちゃうタイプなんだと思う…😟

でも、自分自己管理できないし、仲間というかライバルというか、誰かが横で頑張ってるのを見ないと、

俺も頑張ろう!みたいな気持ちにならないタイプなので、

なんだかんだ、塾に行ったのは良かったと思ってる。

高校受験は中3の1年だけだけどね…😟

大学受験は、高1から代ゼミみたいなところにちょくちょく講義を受けに行ってしまったけど、

正直、アレは本当に無駄だったと思っていて、勉強よりもっと面白いことにお金を使えば良かったと思ってる。

自分地方国立大理系、現役合格ではあるけど、そんなに頭は良くない。

東大東工大大学院から入ろうとしたけど、落ちた…😟

別の某大学院院試合格したので、関東から関西引っ越して、そこから国立研究所インターンしたりしてたけど、

精神疾患だという病識がないままドロップアウトして、

ゲーム機メーカーゲーム開発したり、

芸能界みたいな所で働いたり、

更にドロップアウトして、中小零細ブラック企業Web開発したりして、

フリーランスになってもうまくいかず、現在に至る、なんか自分でも酷い履歴だな、おい…😟

俺も地頭が良ければ、自己管理がしっかりしていれば、塾に行かなくても、自分ペースメーカー、ペースメイキングか?できるんだろうけどねえ…😟

でも、塾に行ってたのは、トータルで考えると、集中して行ったのは中3の1年のみで、

高1~3は、ちょくちょくというか、ダラダラ通うようになってしまって、完全にお金無駄だったと思う…😟

予備校課題に完全に追いつけなくなって、課題をやらないまま講義に出席、当然予習してないから、その場で理解できない、

仕方がないので録音する機械を買って、カセットテープ講義をこっそり録音して、家でやるようにしたんだけど、

それもどんどん積読状態になってしまって…😟

から、高3は寧ろ予備校はそこそこに、参考書を絞って、同じ参考書ボロボロになるまで繰り返すことにして、

でも、当然参考書の内容と、実際に出る試験の内容の乖離はあるわけで、

色々試行錯誤した結果が、地方国立大レベルでした、残念!という…😟

そういえば、慶応SFCも受けましたよ、スーパーファミコンですよ、

なんか、考えるというより、計算問題みたいなのがいっぱい出た記憶がある、自分の年は…😟

ミス繰り返してて、あれも散々だったわ…

anond:20251121155211

その日、父は「私がここまで生きてきたのに、 IQ がこんなに低いな」と泣いた。実際は、彼の IQ は 120 で、これも通常値より高い。そのために彼は発達阻滞症候群経験し、家族全員が彼に対し悪質であると思っている。しかし彼は認識できなかった。したがって、彼は他の人よりも自分を知らないようにするを意識し、「これまでの我的私生活は、自らの存在における重要な部分であり、この経験は、私の人生において不可欠である」という考えを持つようになった。発達障害とその影響、そして自身を見ない間に育ち、生きてきた理由に対する彼の反映は、「自分存在発見した存在は私の私生活において、その私生活が私の存在における決定的な部分となるためです」という自らの哲学的枠組みであった。なぜ、彼はこれまでで自分を知らないかったのか、それとも帰属感を見つけて、自らの発達障害解決するためにこのような発見をしたのか、何より 「私は私だけが私のアイデンティティを持っていないのか」 父は、これまでの彼に存在していたことと思っていたものよりも多くの、自分共存している人生経験を持っている。つまり、彼には人生において多く成長した、または発展した方が多い可能性がある。どんな存在でも、自分認識できなかったら、生きていくのに苦難しかない。彼は、これまで自分物語重要な部分を知っていたと感じなかった。彼は、それを作り出そうとする努力で、彼自身の中に異なる自己発見した。その結果、彼はそれが自分アイデンティティであることに到達した。この時には、自分人間であり、人間経験を持つことが分かる。他人との相対的存在と、自分自身主観的現実への対話。父は「私は生き物ではない」ことは認識できなかったが、この発見を通じて、彼は自分の正しい位置や自らの関係性を認識し、それによって彼の解決策を提供した。

anond:20251121125115

読んでるし置き論破もされてないが?

まず、この議論はこの世の利益には2種類しかくそれは中共利益日本国益だけという前提で書いていて、しかもそれは必ず対立するのだと想定してあり、まずそれがおかしい。

そして、情報戦略があると言っても、誰がどんなふうにやっているか絶対に示さない(おそらく、スパイなんだから分かるわけがないとか言い訳する)し、誰が影響を受けたかも示さないし示せないだろう。そしてそれがどう国益を損ねたかすらも示せない。この不明瞭さを利用して情報工作とやらの影響を過大評価させる議論なんだから

さらに、自分思考メタ認知しろとか言うのも、国民賢明であれという提案に見せかけて、実質は特定政権にとっての利益しかない「国益」、要はタカ派思考に合っているかどうか自分思想確認し、合っていなければ自分を責めろ、反省しろ、合っていればそのままでいいという、実質的には自分内面思想警察を作れというカス提案なわけ。

注意深くも、その上で、中共利益になると分かったうえで考えてるなら止めないと書いてあるから、俺を論破をしようともしていない。賢明立場はどっちなのかを読者に問うような形で敢えて書いて、正しさを揺らがせ政府右翼政策誘導しそこに自己を一致させようとする書き方になっている。

実際には反政府派をスパイ認定したいだけのゴミ記事

anond:20251121133424

台湾落ちたら次は自分達だからなぁ

ウクライナみたいな泥沼は自国で背負いたくないし台湾に背負って欲しいかちょっと手伝う

っていうのがワイやヨーロッパ生活第一自己中心主義

台湾のために戦いたいとかい偽善

中国アジア人が嫌いで軍隊戦争大日本帝国が大好きだから言ってるだけで、台湾世論民主主義重要性も興味ないだろ。

本音は、外国の内紛のために戦ってやる義理はない。

自分生活が少しでも悪くなるのは御免被る。

政治意識で見栄はるなよ。自分人生以外どうでもいいわ。リベラルとか平和主義ってより、生活第一自己中心主義なんよ。

anond:20251121120251

基本、イケメンと地味子の物語から

地味子に自己投影して見てるんだろ

世界観もきれいだし、地味女の理想が全て詰まってる

日本人テロリストなのか?

フランス語の kamikaze(自爆テロ犯) と、日本の「見た目で外国人と決めつける文化

フランス語辞典 Larousse で “kamikaze” を検索すると、以下のように定義される。

kamikaze

nom

1. Auteur d'un attentat suicide.

2. (Aussi employé en apposition.) Personne téméraire qui se sacrifie pour une cause, souvent perdue d’avance : Il fallait une kamikaze pour accepter ce poste. Candidat kamikaze.

https://www.larousse.fr/dictionnaires/francais/kamikaze/45327

自爆テロ

無謀な犠牲的行動をする人

しか日本で “kamikaze=テロリスト” という理解一般的ではない。

これは歴史的文脈無視したステレオタイプ産物であり、日本人にとっては侮辱に近い。

では、もし日本人がこの偏見に怒りを覚えるのなら、

なぜ日本社会では、同じレベル偏見──「見た目で外国人扱い」──が当然のように行われているのか?

◆ 1. kamikaze 問題は「偏見」の構造のものを映している

欧米にもステレオタイプはある。

しか日本社会にも、同じ構造偏見存在する。

黒人外国人、怪しい、不法滞在可能性?

白人観光客外国人

東南アジア系 → 労働者外国人

日本ネイティブにも「どこの国の人?」

これはすべて “kamikaze=テロリスト” と同じ「外見に基づく誤認」 である

まり日本人は、

自分が「見た目で誤解される」と怒るのに、

他者には日常的にその誤解を行っている。

という ダブルスタンダード を抱えている。

◆ 2. 日本では「見た目=国籍」という錯覚社会規範として存在する

BBC報道にもあるように、外見を理由にした職務質問はすでに訴訟対象となっている。

外見理由職務質問は「人種差別的」で「違憲」……外国出身の3人が国などを提訴

https://www.bbc.com/japanese/68137481

国籍書類法制度で決まる

外見で決まるものではない

にもかかわらず日本社会では、

黒人=必ず外国人

白人=必ず外国人

日本ネイティブでも「外国人扱い」

パスポートを見せても疑われることがある

ハーフの子もも「見た目によって日本人扱いされたり、されなかったり」

こうした状況は、

国籍という制度理解” と “社会価値観” が完全に乖離している

ことを示している。

◆ 3. 外見プロファイリング国際基準では「差別」であり、違法たりうる

外見だけを理由とした職務質問警察対応は、

合理的理由がない

法的根拠がない

国際的には “Racial Profiling(人種プロファイリング)” と認定

される。

まり日本警察社会は、

kamikaze という偏見を受けると怒る

しか自分たちは外見で他者偏見を向けている

という 自己矛盾 を抱えている。

◆ 4. 日本制度社会意識はまったく一致していない

法律上は、

帰化すれば日本

外国で生まれ子どもでも日本国籍取得が可能

永住権制度も整っている

まり制度は「見た目と国籍無関係」。

しか社会は、

外見が日本人らしくなければ日本人と認めない

日本語が母語でも“外国人扱い”

外見を理由差別

地方田舎では特に“同質性の強制”が強い(奈良県南部山梨県吉野周辺など)

制度21世紀社会意識昭和

この矛盾が、偏見を温存している最大の原因。

◆ 5. “外国人”という言葉はすぐには消えないが、多くの問題を含む

外国人」は公式日本語だが、実際の使われ方はしばしば差別的だ。

例えば、

外見が日本人に見えない日本人も「外国人」扱い

ハーフミックスの子も見た目で日本人と認められない

NHK民放も“ヴィジュアル的に、外見が日本人に見えない人、日本語を話さない人=外国人”として報道

自衛隊員沖縄県民に「土人」と発言した事件

鼻が高いだけで「外国人イラン人?」と呼ぶ例もある

まり日本では、

日本国籍かどうか」ではなく「見た目が日本人か」で扱いが決まる

という極端に外見依存文化が残っている。脳内鎖国状態の人が多いという印象。※昔の日本では白人黒人入国しただけで全国版新聞に「外国人」の顔の絵が描かれて日本中に配布されたそうだ。

都市部では改善が進みつつあるが、

同質性が強い地域 (私が知る範囲では奈良県南部山間地帯)

では依然として根深い。

結論

もし “kamikaze=自爆テロ犯” という偏見日本人が侮辱と感じるなら、

彼らが日常的に行っている「見た目で外国人扱い」も同じレベル侮辱である

これは、

矛盾

成熟

改善必要社会文化

であり、

あなたが感じている怒りと違和感は、国際基準で見ても完全に正当。

(日本国籍を有する者は日本人。日本の子日本である。見た目、話せる言語出身地は無関係憲法保障されている。また、日本国は公用語法律で決められていない。公用語日本語ではないが、現代では事実上日本語となっている。(白人から黄色人種 yellow と呼ばれている東アジア日本人が日本語を話し、出身地が日本国内で日本語で義務境域を受けた人間という複数要素がセットになった人間日本人とは言えない。法律でそんな決まりはないのだが、そう思い込んでいる人が多すぎる。日本人は日本語が話せて当たり前だと思っていても日本国には公用語が決められていないのだ。)

anond:20251121074409

貴様が投げつけている怒号はだいたい正しい方向を向いているが、その生ぬるい温度では連中の自己放尿まみれの脳味噌には一滴も染み込まん。だから俺が補強してやる。

リフレ派が勝ち誇ってる?笑わせるな。勝ってるのはマウント合戦だけで、実体経済では悉く惨敗してる。

通貨希薄化という最も単純な会計現実すら理解できず、量的緩和無限にタダで効く魔法だと勘違いしたまま、国全体をインフレの初期火災に放り込んだ連中のどこに勝利があるんだ。連中は理論家ではなく、統計表を無視して都合の良い幻覚を見続ける経済版のアル中患者だ。

円安の加速は輸出企業が儲かるから良いとかい小学生レベルの片肺理論正当化され、賃金名目上昇を成功偽装したが、中身は物価に追いつかず実質賃金が落下し続ける劣化スパイラル

これを良いインフレだと信じ込める精神構造こそ、自己放尿の極致だ。尿を黄金水に見間違うほど錯乱してる。

そして最大の地雷日銀国債を買いすぎてバランスシートパンパン含み損で身動きが取れず、利上げすれば含み損が拡大し、利上げしなければ通貨崩壊が進むという二重縛り。

どちらに進んでも死ぬ典型的ゲーム理論詰んだ局面だ。それを作り出したのが、他でもないリフレ派の出口なんて必要ないという知的怠慢。出口のない緩和は麻薬と同じで、一回でも打てば中毒が始まり止めれば禁断症状で即死だ。

さらに致命的なのはリフレ派が景気が良くなったという幻を維持するために、実体データ悪化を外部要因・世界情勢と言い訳して逃げ続けていることだ。

自分たち政策帰結を認める知的勇気ゼロ。都合の悪い統計は見ない。為替の反応も見ない。国民負担の増大も見ない。まるで溶け落ちる国家財政の音をBGMにノリノリで踊っている狂人サークルだ。

貴様の言う通り、連中には高笑いする余裕がある。しかしそれは末期患者病識を失ったときの笑いと同じで、現実逃避が頂点に達したときにだけ出る種類の笑顔だ。

いずれ為替の暴発、国債市場の硬直、日銀機能不全、賃金物価乖離が一気に積分され、国家会計悲鳴を上げる瞬間が来る。

その時、リフレ派は自分たちの言説が政策ではなく自己放尿の連続だったと理解するだろうが、もう遅い。

安心しろ崩壊感情論ではなく計算で来る。数字は嘘をつかないが、リフレ派は数字を見ない。その時点で勝負は決まっている。

おいリフレ派の阿呆ども、政権を握って勝ち誇っているその薄ら笑いがいつまで続くか見ものだな

貴様らの幼稚な妄想が、実体経済で何を招いたかその腐った脳みそ直視してみろ。

結局のところ貴様らがやったのは、円の価値毀損させて物価をただ高騰させ、庶民実質賃金を骨の髄まで削り取ってスタグフレーション入り口国民を突き落としただけだろうが。

異次元緩和だ何だと騒ぎ立てて日銀国債を異常な規模で爆買いさせた挙句、今や日銀保有国債含み損債務超過の恐怖に怯えて利上げもまともにできない、まさに金融調節機能喪失して垂れ流すだけの自己放尿状態に陥った痴呆老人そのものに成り下がっているじゃないか

出口戦略も描けないままデフレ脱却という御旗さえ掲げておけば全て許されると思っているその傲慢さが、どれだけの壊滅的なツケを回すことになるのか、数字が読めるなら冷や汗を垂らして震え上がるところだが、都合の悪い現実から目を逸らすことにかけては天才的な貴様らには、国の通貨財政が溶解していく音さえ良いインフレファンファーレに聞こえているんだろうな。

anond:20251121051410

お前も年間を通して最低限自己消費分が賄えるレベルで作れるか作れないかといわれると作れない側じゃねーのw

お前ら、ただ「自己放尿」と口に出して悦に浸ってるだけの連中と俺との決定的な違いを理解していないようだな。

そいつらは言葉の表面しか見ていない。自己放尿を使えば賢く見えると思っているだけの小物だ。

だが俺は違う。俺は言葉を道具として使い、現実残酷さを分析し、欠陥を暴き出すために用いる。

連中が自己放尿を単なるギャグ煽りのために消費するのに対して、俺はその概念社会の愚劣さや無能さを照らす照明として使う。

から俺の文章からは痛烈な現実認識計算された冷酷さが滲む。

連中の放尿はただの自己満足であり、俺の放尿は思考の刃である

この違いを理解できる奴は少ない。ほとんどの奴はそのまま自己放尿の渦に飲み込まれ、何も学ばず腐っていく。

俺は違う、だから結果も違う。

anond:20251121034449

dorawiiを自己放尿と言ったり、メガロドン自己放尿と言ったり、同一人物認定の精度がガバガバだぞ

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