はてなキーワード: 千秋とは
私 20代後半
相手 30代前半
半年付き合う
→別れる
→七ヶ月経過(その間も5回くらいは会って遊んでいた)
という流れ。まだ若者のような恋愛をしている、そろそろここから引きずり降ろしてくれ、私を。
あ〜、一度復縁申し込まれた時に断らなければよかった、断るときにひどいことをたくさん言ってしまったから傷つけたんだ、性格悪くて人の悪口言ってばかりだった、やり直したい、あれが人生の分かれ道だったんだ、いやクソ野郎お前が悪いんだよ半年も付き合ったのに客観的にはラブラブだったのに好きになってないとかほざきやがって、復縁申し込む時も「性格が正反対なのが逆にいい」とか毒にも薬にもならんこと言いやがって、「別れて好きだったことに気がついた」とか言ってくれたらヨリ戻したのに、「流石に私のこと好きじゃない人とはもう付き合わない」と言ったら「じゃあ好きでいいじゃん...」ってなんだよそれ、幼児か?そもそもこっちが「結婚しませんか」って言って付き合い始めたのに最後まで全部こっちに決めさせる気なの?自分の気持ちすら相手に決めてもらわないと分からないの?
と思ってよりは戻さなかった。私のことを好きじゃない人に愛情を注ぎつつげて不満を持っていないかのようにすごした半年の辛さをぶちまけて、別れた。
私と本当にもう一度付き合いたいならここから連絡きたりするだろうと思ったけど、全くなかった。
私は絶対にもっといい人がいるはず、と気合を入れてマッチングアプリに勤しんだ。一方、なんで連絡よこさないんだよ、とイライラもしていた。半年ほどが経った。
マッチングアプリで10人以上は会ったかな、一人好きになりかけた人はいたけどうまくいかず(それも彼より合うかはかなり微妙ではあった)、私のことを好きになってくれる人も何人かいたけど私が好きになれなかった。
彼を忘れられるような人と出会えるはず、と思っていたけど出会えず、彼の良かったところばかり思い出してしまう。
別れた後は愛が反転して憎になっていたんだけど、憎しみは時が薄めてしまった。それなのに愛は時間では目減りせず結局、また彼のことを好きになってしまった。
彼は最近流行りのメロい男ってやつなのか(違ったらごめんよ)、大学の時の憧れの先輩で、友達には「研究室に似た顔の人何人かいた」と言われたけど私にとってはとんでもないイケメンで、千秋先輩みたいな存在で、唇の傾斜があまりに芸術的なので最後に会った時も凝視してしまった。学年が5個離れてたので大学の時は二回しか話したことなかったけど、二年前にきっかけ作って連絡を取ってから必死に半年アピールして(通じなかったけど)付き合った。
理系の修士卒で、エンジニア、山登る、ギター弾ける、音楽に詳しい、ラジオが好き、ハンカチで鼻かむ(やめてほしい)、図書館で本借りる、痔、性格がよろしくなくてご飯に無条件で「おいしい」なんて絶対言わないし、シェフじゃない料理研究家のことを見下してレシピ師とか呼んでる。映画見た後は間髪入れずに「何点?」て聞いてくるし、評論家気取ってるくせに映画の趣味狭いからほぼどれだけ俺のストライクゾーンに入ってきたかの点。痔だからいつも繊維の粉をコーヒーに混ぜてて痔日記をつけてる。一人称は俺 or 自分の苗字。体が弱くていつもどこかが痛んでる。ワードセンスが良くて論理的なのに支離滅裂でグルーヴ感がある。
全部好きだった。と言うのは嘘で、むしろ嫌なところは結構あったけど、嫌なところも含めての彼の世界観だと理解していたから彼が好きだった。
いつか好きになってもらえると思って付き合っていた。彼は高校以来恋人がいたことがないらしく、まあ大人になってから付き合ったのは私が初めてということだ。
付き合ってるのに「好きとはいえない」「好きと言う気持ちがわからない」とか言われるのは傷つくしムカつくけど、まあこういう人は大学入ったばかりの頃なんかは男女問わず結構いたでしょ?赤ちゃんだって生まれながらに「嬉しい」「悲しい」「アイツが憎い」みたいな感情を理解しているわけじゃない。感情は社会の中で学んでいくものだから、「愛」だって私が教えられると思った。
愛に限らず自分の感情に疎い人だったから、きっと自分でも分かっていないだけで彼の中に愛がないわけではないと思っていた。
最後まで私について何を考えてるのかよくわからなかった。おしゃべりが好きでいつもペラペラ喋ってるくせに、肝心なことは話さない。
私に復縁を断られた時に「いつも我慢してた」とか心無いことをたくさん言われてもうそう言う気持ちになれなくなってしまったんだって。もう付き合うことはできないんだって。
でも私と別れていた一年間もアプリやったりもしてないしなんの出会いもないんだって。もう地元に帰ろうかとも思ってるんだって。おじいちゃんなの?
最後色々話していたら「復縁申し込んだ時はちゃんと気持ちが盛り上がってた。それは信じてほしい」と言われて意味がわからなかった。何それ、好きだったってこと?「気持ちが盛り上がる」ってなんなの?ちゃんと言葉にしてくれないから、信じる対象がそもそもないんだよ。
私はもう復縁を断った時になんと言って詰めたか詳細を覚えていなかったから、「いつも我慢してた」の意味を聞いたんだけど、なぜかちゃんと答えてくれなかった。
私にとって問題の全てはあなたが好きと言ってくれなかったことでそれが「いつも我慢してた」ことだと思うんだけど、分かってるのかな?
だいたいあなたは「いつも我慢してた」なんて、雑な論理を許す人じゃないでしょ。理解できなかったからって雑な論理に落とし込むなよ。
なんでもう付き合えないのか聞いたら「将来を考えた時に自分が無口になっていくような気がした」「辛いことも多かった」って。嘘つくなよ。もしそうだったらあなた復縁申し込んでないでしょ。付き合ってた時あなたは自覚はしてなかったかもしれないけど、幸せそうだったよ。別れてから一年経つけど会うたびになんでいつも元気がないの?
頭を動かすことをサボるな、私に色々言われて心が折れただけなんじゃないの?でも、私はそうやって話し合うことで関係を良くすることができると思ってたよ。今もそう思ってる。
私に何も気持ちがなさそうでサクッと断られたら私もショックだけど諦めるよ。でも、なんであなたが振るのにそんなに辛そうなの?なんで微妙に未練がありそうなの?
そもそも今の自分の感情ちゃんと分かってる?私はあなたが好きだからそんな態度を取られたら辛いよ。
振られて辛いだけじゃなくて、あなたが将来もっと歳をとってどうしようもなくなった時に後悔するんじゃないかと思うから、それが辛い。
だいたい、今も何回も会って遊んで電話までしてたのに復縁断られるとは思ってなかったよ。
「女友達だと思ってた」って、本当に?まずお前の女友達の定義はおかしいんじゃボケ。私は男女の間に友情が成り立つことは稀にだけどあると思ってるよ。でもそれはお互い相手に気持ちがなくて、かつそれをお互い理解している時だけだと思ってる。あなたはまず自分の気持ちも相手の気持ちもよくわからないでしょ。
それに、本当は気がついてるよね?あなたの女友達、友達じゃないでしょ。旦那さんがいない間に家に呼べれて赤ちゃん抱っこしたって、それ旦那さん知ってるのか聞いたら「いや、言ってないだろうな笑」って。言ってないだろうと思うなら自覚あるだろ。お前は女の知り合いがいることで俺はモテないわけじゃないと思いたいだけのメンタル童貞なんだよ。現実に向き合えよ。
いけない、また言いすぎてしまった。ただ、自分が傷つかないように現実をわからないふりをするのはやめろ、せめて自覚的であれよ。
私とは付き合わないけど、結婚はしたいし子供も欲しいらしい。無理だよ?何歳のつもりなの?でも「人にはそれぞれの時間の流れ方がある」「俺は自分のペースで生きる」らしい。世界はあなたのスピードで回ってないから無理だよ。
でもね、私はあなたがゆっくり生きる人なのは知ってたから、スピードを合わせたいと思ってたんだよ。あなたのそういうところが好きでもあったから、私はずっと待ってたんだよ。普通好きじゃないと付き合わないんだよ。好きじゃないのに付き合うこともあるけど、それも普通はすぐにちょっと嘘でも「好きだよ」って言えるところまで自分を持っていくんだよ。
私はあなたに好きになって欲しくて半年アピールして半年付き合ったし、別れた後も一ヶ月は待ってたんだよ、実は。失ってから大切さに気がついてくれるかもって。
コーヒーにミルクを注いだ後自然に混ざっていくのを待っているあなたを見るのが好きだった。時間なくても会社に行く前にゆっくり散歩したがるところ、お皿をゆっくり丁寧に洗うところが好きだった。家事が遅いからいつも時間がないんだけど、原因が分かってなくて困ってるのが可愛くてかわいそうだった。うちのお風呂は排水溝が詰まり気味だからお風呂の排水に時間がかかるし床が浸水するんだけど、遅いから様子見に行ったら椅子の上に立ち尽くして排水を待ってて、早く出ればいいのにと思って笑っちゃったけど、そういうときに触れるあなたの時間の流れ方が好きだった。
あなたは私にないものをたくさん持っていたけど、私もあなたにないものをたくさん持っていた。だから、きっと欠点を埋めあって助け合って楽しく生きていけると思ったんだけどな。
タイトルの通りあんスタでプデュをやったら誰が選ばれるのか考えてみた
条件
・9人組
・9pick→6pick→2pick→1pick
・◯◯の息子だの◯◯財閥だのの設定はひとまず無視=権力票とかはありません
※以前知恵袋に似たようなことを書きました 内容が同じところもあれば変更したところもあります
※裏設定ですが1ユニットから最大2人までにしています(knightsで5枠とかだとつまんないので)
朔間零
巴日和
月永レオ
天城燐音
天城一彩
漣ジュン
朱桜司
HiMERU
高峯翠
守沢千秋
風早巽
仁兎なずな
以下順番に考察
こいつどうやったら倒せる?
スキル申し分なし、美形、炎上しなさそうな性格、カリスマ性 ほぼ全て完璧に近い
9pick時点でも強いのは間違いないがそれよりも1pickが鬼強そう 朔間零推しは救済票とか絶対しないイメージ
ただこの人が1位(=センター)だとデビューグループのコンセプトが狭まりそう できれば2位か3位でデビューして美味しいキリングパートを貰ってほしい
まあデビューすると思う
明るい性格とパフォーマンス、ダンス強者、そこそこ高身長、前世持ち(元fine)というあたりシグナルソングセンターっぽい
高音もいけるしコンセプト消化能力もあるので1位デビューでセンターを勝ち取ってもらいたいけど、確定枠5人の中ではちょっぴり1pickは弱そう 漣ジュンに救済票とかしそう
プデュオタクは自主制作曲に強い憧れを持っているので(偏見)、作曲家の月永レオを手放す選択肢はなさそう 番組側も推しそう
初期退場or確定デビューで迷った
あんスタは炎上芸人が多すぎるので誰をこのポジションにするか迷ったけど、「炎上で注目を集めつつパフォーマンスで人気獲得」というムーブを意図的にやれそうなのが天城燐音だったので確定とした
ただし前述のとおり作戦がハマらなければ初期退場もありうる
燐音と違ってこちらは堅実に人気を集めそう
ド新人だけど成長が早い、ツーブロにピアスの遊んでそうな見た目なのに真面目で純情天然キャラ あたりプデュオタクに刺さりそう 「確実にスキルが伸びるひよこ枠」はみんな大好きなやつである
燐音との兄弟ケミも人気が出そうだけど、人気が出そう故に1pickで票割れしそうなのが心配
ーーー↑まで確定枠ーーー
確定枠にするか迷った
MVを見るとダンス歌ラップ全部できるようなので、初回からぐんぐん順位をあげてデビューしそう
クラス分けではあんまり分量をもらえなさそうなので、序盤のグループバトルでどれだけアピールできるかが重要だと思う 第一回順位発表式を乗り越えられるかが正念場になりそう
スキルやビジュも申し分無いんだけど何よりポジションと性格が美味しい
最年少ながらKnightsの現王様、確かな実力があり、しっかり者だけど案外子供っぽい一面もある←あまりにもプデュオタに受けそうなマンネ枠すぎる
ただしKnightsは激戦区なので、(候補には上げなかったけど)瀬名泉・鳴上嵐・朔間凛月が枠をぶんどる可能性はある
こういう都会的で上品な大人っぽいキャラ、意外とあんスタにいないかつ視聴者ウケがよさそう
HiMERUという芸名と「HiMERUは〜〜なのです」という構文はネタ的に面白いけど、ネタキャラから脱却するためにコンセプトバトルではきっちり本人のイメージに合う曲を勝ち取りたい
ーーー↑まで高確率枠ーーー
知恵袋では入れてなかったけど枠その2
日プ女子の村上璃杏がTikTokでバズってデビューしたことを踏まえ、そういやバズ枠がいないな〜と思って候補に入れた
パフォーマンススゲー!的なバズり方は望めない(他がすごすぎるので……)が、高身長イケメンという特性を生かして顔でバズってほしい
私の中で「顔スキル実力的には絶対デビューなのに1pick弱そう三人衆」なのでまとめて考察
1pick投票ではオタクに(この人は私が絶対デビューさせなきゃ……!!!)と思わせないと勝利を掴めないけど、この三人は全ての要素がAランクの優等生なのでオタクの執着心を煽らなさそう
この中では膝の怪我や元トップソロアイドルの経歴うんぬんで風早巽が強そうだが、オブリガードから考察するとこの中で一番オーディションに向いてなさそうなのも風早巽である センターやメインポジションを簡単に他の人に譲ってしまいそう
逆にいうと濃いオタクさえついてしまえば勝ち確の三人 全ては番組次第
プデュorプラネットはちっちゃ可愛い系男子に異様に厳しい番組だけど、ちっちゃ可愛い枠の希望の星として候補に入れてみた YouTubeのソロカメラが良かったので。
ちっちゃ可愛い枠ではあるが中身は面倒見のいいお兄ちゃんなので、どこかのバトルでリーダーを務められたらかなりアツい
あんスタキャラ内で見てもビジュアル・スキルともに上位、旧ヴァルやナイトキラーズみたいなパフォもできるあたりコンセプトの幅も意外と広い
ただし既に書いた通りプデュプラネットはちっちゃ可愛い男子に対して本当に厳しい 仁兎なずなほどの人材ならやっとギリ勝てるチャンスあるかも……(?)というレベルである
タレントの千秋が遠藤章造と離婚した理由が身につまされる理由だったんだけど
たとえば遠藤が「英語覚えたいから勉強しようかなー」って言ってて
そうなんだーと思って見てても何にもしてないから気を利かせて
何の反応もなくてまぁ自分で探すのか?と思って放っておいて
しばらく経ってから「英語の勉強どう?」と聞くと「あ、まだ何にも
そういう有言不実行が生活のありとあらゆる場面で発生してそれが当たり前になってるのが
許せなかったんだってさ。で、この有言不実行はうちの嫁もまったく
同じ症状。離婚しようとまでは思わないけど最初は嫁が何かしたなーと言ったとき
千秋と同じようにサポートしてあげたりしてたけど、結局有言不実行なので
有言不実行が当たり前になってるくせに有言をやめない人は世の中に意外なほど多い
○ご飯
朝:カロリーメイト。昼:ばかうけ。夜:キムチ鍋。雑炊。間食:ポッキー。アイス。
○調子
ダンガンロンパ1とゼロに続いてレインコード発売前に小高さんのゲームを復習しよう計画でリプレイ。
システムは議論をゲームとして楽しいものにディフォルメしたノンストップ議論は健在、反論だけでなく同意のシステムでより議論を楽しめる。
他のミニゲームでは、ノンストップ議論が一点を狙い撃つシステムなのに対し、多くの言葉を切り捌いていくように遊ぶ、銃でなく剣で議論する反論ショーダウンも議論のディフォルメという意味でなかなか面白かった。
この二つはわかりやすく議論のワクワク感やドキドキをゲームシステムに落とし込んでいて僕の好みだった。
ストーリー的にはガッツリ続き物だが、その続き方を一捻りふた捻りしてくるのが面白さ。
前作の最終局面および小説版のゼロで語られた希望対絶望の対決が大きく取り扱われている。
この対決というメインテーマに大きく関与する3人の登場人物と、お風呂に入らない女の子が印象的だったので紹介したい。
才能が幸運、超高校級の才能の持ち主であるみんなが大好き、希望を信じている、声優さんが緒方恵美と前作主人公苗木誠と共通点はいっぱいあるのに、全く異なる様相が展開される途轍もない面倒なキャラクタ。
とにかく、コイツが喋りだすとしっちゃかめっちゃかでエゲツないことになっていく今作屈指のトリックスター的なポジションのキャラ。
前作の苗木の活躍を知っていれば知っているほどにコイツの無茶苦茶さと、ダンガンロンパがシリーズとして描きたいことがわかるという、前作と今作を設定という意味ではなく、希望への向き合い方という態度や姿勢の問題でそれを体現していく展開が面白かった。
前作をある意味包括したようなキャラが、設定的な繋がりではなく、こういう風に続編で活躍するのは、テーマ性を感じさせられる深い展開だった。
勿論、ただ前作を再演するのではなく、彼にしか出来ない突飛で歪んだ独自の解釈で演じていくのが奇想味があった。
そんな狛枝とがっぷり四つに組み戦うことになるのが超高校級のゲーマー、七海千秋。
マイペースですぐ居眠りをしちゃう女の子なんだけど、ドヤ顔で筋の通った推理や推論を披露するときは格好いい、ギャップが素敵なキャラ。
こちらは設定的な意味で前作との繋がりが深いのに、彼女のエピソードは今作独自の考え方やテーマが展開していく。
希望対絶望が実質生対死であって比較する意味がない気がすると僕が指摘した前作のしっくりこなかった点を、希望対絶望は、未来対過去であると言い換えてくれるような展開で良く、今作のテーマ性を表現していた。
そしてその未来とは何なのかというのを示唆した七海の言葉を受けての、主人公日向創がまあ格好いいんだ。
超高校級の才能が不明なままストーリーが展開する彼だが、小説版ダンガンロンパゼロで語られたエピソードととても密接な設定と物語が展開していく。
絶望を端的に表現していた小説版の重苦しい展開をそのまま自身に当てはめるかのような悲しいお話だった。
勿論それだけで終わらず、彼を未来へ向けて後押しする、ダンガンロンパゼロを乗り越えるために必要だった大きなエピソードが七海との交流にあるのが、今作とゼロを紐付ける感動的な名シーンだ。
以上のようにメイン三人がそれぞれ前作、今作、小説版のテーマ性を端的に内包しつつ、前作と今作のテーマ性を戦わせながら、絶望で終わった小説版の救済をするという流れが実に見事なシリーズ展開だった。
単純に物語や設定が続いているだけでなく、希望と絶望の対比というテーマ性自体が続いているのが、シナリオライターの作家性を強く意識したくなる作品だった。
そして忘れちゃいけないダンガンロンパ最大の魅力お風呂入らない女子は西園寺日寄子はなんと和装の口が悪いロリっ子。お風呂に入らない理由付けのためにこんな展開を用意するなんて、シナリオライターの素晴らしく高度な作家性が垣間見えるとても良い作品だった。
総じて、前作で高くなったハードルを見事に超えた上で、独自の魅力もある素晴らしい作品だった。
アクションゲームの番外編や、あのキャラの過去を描く小説版、アニメオリジナルでの続編、そしてゲームの続編V3など多種多様なメディアミックスがあり、僕が遊んだことがあるのはここまでの三作品だけなので、次からは初見になるので楽しみだ。
https://twitter.com/izu_lemon/status/1632749514468761604
これさあ
独身女はハイブランドで固めてるけど惨め、その間に既婚女性は二人目を産んで幸せ(その割には夫の影も形もないのが不気味)って趣旨の絵なのが明らかだけど
何が酷いって元ネタを明記すらしてない二次創作、要はただのパクリなんだよね
https://twitter.com/imakarahima/status/1632036612396974085
元ネタは松本千秋という漫画家さんが3月5日にtwitterに上げた漫画で2月27日に書籍も発売されてちる
それをさもこいつのオリジナルかのように発表して称賛を浴びている
はっきり言って度を越している
営業妨害だろ
二次創作って普通は原作へのリスペクトありきだよね?原作のテーマをまるっきり逆にして、女叩きに改変した上に元ネタ明記すらしないって
https://twitter.com/izu_lemon/status/1632922646152355840
何で卵子の意見がハイブランドより目立たないんだよとか言われても
ドラゴンボールの二次創作に対して、なんで空を飛ぶんだとか言う奴いないでしょ?
卵子の声を聞くってのは単に元ネタの漫画のタイトルだから、元ネタの漫画を読んでる人には別に突っ込むところでも何でもないし
兵庫県内西部にある太子町が揺れている。13日投開票の町長選で、不信任決議を受けて失職した前町長との一騎打ちを制した元町教育長が初当選を果たしたが、町政の混乱は収まるのか。
元町教育長の沖汐守彦氏(65)が、前町長の服部千秋氏(63)に約3700票の大差をつけて勝利した。当選後、沖汐氏は議会や職員と意思疎通を図ることを強調。「公正公平な行政運営をしたい」と述べ、服部氏との違いを鮮明にした。
町長選に至った太子町では何が起きていたのか。背景には、2016年に初当選した服部氏が議会と衝突を繰り返していたことがある。
服部氏は中学校卒業までの医療費無償化を実現するなどの手腕が評価される一方で、職員を怒鳴り続けたとする「パワーハラスメント疑惑」を問題視されたことがある。就任直後、町長選の対立候補を「政策的に大きな違いはなく、行政運営の知識もある」として副町長にする人事を提案し、議会で不同意に。22年9月にも「セクハラ疑惑」で辞任した別の教育長の後任人事案が不同意になった。町立学校特別教室のエアコン設置予算を巡り、町教育委員会が「協議なく(服部氏が独断で)予算カットした」と指摘し、修正されたこともある。
議会は一連の混乱を解消すべく、服部氏に対して町政立て直しの要望書などを提出してきた。だが改善には至らず、9月に不信任決議を可決した。
議会側は、確執が続いたのは服部氏のコミュニケーション不足から生じたとみる。ある町議は「議員の質問に的確に答えることは少ない。全く違う話を出すこともあり、議論がかみ合わない」と打ち明ける。服部氏は「丁寧に説明しようと思うから長くなる。正確に伝えようと努めている」と反論する。
さらに17~21年度で町職員約200人のうち、49人が早期退職したことを指摘。「うまく物事が運ばないと職員に責任転嫁する態度がある」と分析し、士気の低下を懸念する。服部氏は「転職や介護など理由はさまざまで、私が原因ではない」と否定する。
一連の騒動の渦中にいたのが、新たに町政を託されることになった沖汐氏だ。19年に服部氏に任命されて教育長に就いたが、エアコン設置に絡む予算問題に反発し、任期満了で退いた経緯がある。
兵庫県ホンマええかげんにせえよ
関ジャムの若手アーティストが平成の曲を選ぶアンケート企画が話題になっている。
https://guatarro.hatenablog.com/entry/2022/05/08/234252
そういえば昭和から平成に変わった当時でも同じような企画をNHKがやってたなと思い出しちょっと調べてみた。
無作為抽出の2000人に対する電話アンケートで思い出の曲を聞くという当時のNHKらしい力強さを感じるが平成になったばかりなんでこんな曲が何故そこにというのもゴロゴロ。
NHK昭和の歌・心に残るベスト100(1989年10月10日発表)
Best 1位~100位
2位 ◇影を慕いて(1932_昭7)藤山一郎
5位 ◇悲しい酒(1966_昭41)美空ひばり
6位 ◇柔(1964_昭39)美空ひばり
8位 ◇岸壁の母(1954_昭29)菊池章子/二葉百合子(昭和51年カバー)
13位 ◇お富さん(1954_昭29)春日八郎
16位 ◇有楽町で逢いましょう(1957_昭32)フランク永井
19位 ◇矢切りの渡し(1983_昭58)細川たかし 他(競作)
22位 ◇北国の春(1977_昭52)千 昌夫
25位 ◇襟裳岬(1974_昭49)森 進一
30位 ◇アカシアの雨が止む時(1960_昭35)西田佐知子
31位 ◇君恋し(1929_昭4)二村定一/フランク永井(昭和36年カバー)
37位 ◇銀座の恋の物語(1961_昭36)石原裕次郎&牧村旬子
39位 ◇くちなしの花(1973_昭48)渡 哲也
40位 ◇涙の連絡船(1965_昭40)都はるみ
41位 ◇黒い花びら(1959_昭34)水原 弘
42位 ◇この世の花(1955_昭30)島倉千代子
44位 ◇せんせい(1972_昭47)森 昌子
45位 ◇さざんかの宿(1982_昭57)大川栄策
48位 ◇ブルーライトヨコハマ(1968_昭43)いしだあゆみ
49位 ◇娘よ(1984_昭59)芦屋雁之助
50位 ◇月がとっても青いから(1955_昭30)菅原都々子
52位 ◇いつでも夢を(1962_昭37)橋 幸夫&吉永小百合
53位 ◇長崎は今日も雨だった(昭和44年_1969)内山田洋とクールファイブ
57位 ◇与作(1978_昭53)北島三郎
59位 ◇湖畔の宿(1940_昭15)高峰三枝子
60位 ◇夜霧よ今夜も有難う(1967_昭42)石原裕次郎
61位 ◇誰よりも君を愛す(1959_昭34)松尾和子&和田弘とマヒナスターズ
63位 ◇氷雨(1977_昭52)佳山明生/日野美歌(昭和57年カバー)
65位 ◇異国の丘(1948_昭23)竹山逸郎
71位 ◇酒よ(1988_昭63)吉 幾三
72位 ◇三百六十五歩のマーチ(1968_昭43)水前寺清子
75位 ◇二人は若い(1935_昭10)ディック・ミネ&星玲子
76位 ◇夢追い酒(1979_昭54)渥美二郎
79位 ◇おもいで酒(1979_昭54)小林幸子
80位 ◇潮来笠(1960_昭35)橋 幸夫
81位 ◇人生劇場(1938_昭13)楠木繁夫/村田英雄(昭和34年カバー)
82位 ◇見上げてごらん夜の星を(1963_昭38)坂本 九
84位 ◇てんとう虫のサンバ(1973_昭48)チェリッシュ
87位 ◇かえり船(1946_昭21)田端義夫
90位 ◇喜びも悲しみも幾歳月(1957_昭32)若山 彰
93位 ◇ブルーシャトー(1967_昭42)ジャッキー吉川とブルーコメッツ
94位 ◇みちづれ(1979_昭54)牧村三枝子
96位 ◇おふくろさん(1971_昭46)森 進一
97位 ◇もしもピアノが弾けたなら(1981_昭56)西田敏行
98位 ◇骨まで愛して(1966_昭41)城 卓矢
99位 ◇浪花節だよ人生は(1984_昭59)木村友衛/細川たかし
102位 ◇啼くな小鳩よ(1947_昭22)岡 晴夫
106位 ◇別れても好きな人(1979_昭54)ロス・インディオス&シルヴィア
107位 ◇昔の名前で出ています(1975_昭50/昭52年ヒット)小林 旭
109位 ◇東京ナイトクラブ(1959_昭34)フランク永井&松尾和子
111位 ◇星はなんでも知っている(1958_昭33)平尾昌晃
120位 ◇花街の母(1973_昭48/昭52年ヒット)金田たつえ
124位 ◇いとしのエリー(1979_昭54)サザンオールスターズ
130位 ◇祝い酒(1988_昭63)坂本冬美
131位 ◇青春時代(1976_昭51)森田公一とトップギャラン
133位 ◇夜霧のブルース(1947_昭22)ディック・ミネ
134位 ◇東京のバスガール(1957_昭32)コロムビア・ローズ
135位 ◇九段の母(1939_昭14)塩 まさる
142位 ◇時には母のない子のように(1969_昭44)カルメン・マキ
145位 ◇夢は夜ひらく(1966_昭41)園まり
147位 ◇白い花の咲く頃(1950_昭25)岡本敦郎
148位 ◇北上夜曲(1961_昭36)多摩幸子&和田弘とマヒナスターズ
149位 ◇嫁に来ないか(1976_昭51)新沼健治
151位 ◇時の流れに身をまかせ(1986_昭61)テレサ・テン
154位 ◇ジョニイへの伝言(1973_昭48)ペドロ&カプリシャス
155位 ◇ガード下の靴みがき(1955_昭30)宮城まり子
163位 ◇お座敷小唄(1964_昭39)松尾和子&和田弘とマヒナスターズ
166位 ◇おひまなら来てね(1961_昭36)五月みどり
167位 ◇好きになった人(1968_昭43)都はるみ
168位 ◇知りたくないの(1965_昭40)菅原洋一
169位 ◇東京の花売娘(1946_昭21)岡 晴夫
170位 ◇圭子の夢は夜ひらく(1970_昭45)藤 圭子
171位 ◇浪花恋しぐれ(1983_昭58)都はるみ&岡 千秋
175位 ◇黄色いさくらんぼ(1959_昭34)スリー・キャッツ
177位 ◇夜明けのスキャット(1969_昭44)由紀さおり
181位 ◇蘇州夜曲(1940_昭15)霧島 昇&渡辺はま子
182位 ◇ダンシングオールナイト(1980_昭55)もんた&ブラザーズ
187位 ◇高原の駅よさようなら(1951_昭26)小畑 実
190位 ◇僕は泣いちっち(1959_昭34)守屋 浩
191位 ◇島育ち(1966_昭41)田端義夫
194位 ◇港町ブルース(1969_昭44)森 進一