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はてなキーワード: 増田文学とは

2025-11-11

長文増田はもうほとんどがAIだな

増田文学はもう完全に終わってしまった

2025-11-09

増田を書く気持ちが薄れてしまった

それほど頻繁に書くほうではなかったけど、月に2~3回くらいその時々思ってたことなんかを書いていた。

身バレ対策でぼかしたり違う設定を入れることはあっても、できるだけ嘘は書かないようにしてたし、自分気持ちに正直に書くようにしていた。

そんな風に書いたものが時々ホットエントリになったりするのが密かな楽しみでもあった。

ブコメで「AIだろ」みたいなのが目についたときに、そうか「嘘松」の代わりにこれが言われるようになるのか、と思った。

増田匿名であり、その時々で自由に書ける良さがあった。

そういった仕組みだからこそ生まれてくる面白い文章というのがあるなと思っていた。毎年誰かがまとめてくれる増田文学なんかも大好きだ。

匿名実在する誰かが書いたもの、として捉えるからこそ面白いのであって、AIが書いたものだと思って読むと味はなくなってしまう。

フィクションでもなんでも面白ければいいじゃん、という考え方もあって、それは自分も同じくなんだが、

増田はやっぱり実在する人が書いてる文章から面白い、というそれこそ良い意味での「便所の落書き」的面白さだと思ってる。

からその中にAI文章が入り込んでしまうと個人的には魅力は激減してしまうなと思ってる。

さらに踏み込んで考えると、AIが考える文章面白いなら、人がわざわざなにかを書いて、人に伝えようとすることももはや必要なくなるのでは?と思考が飛躍する。

私自身は物書きではないんだけど、他のジャンル創作生業としている。

なので創作における美味しいところだけを、AIが全部持っていきそうな予感を憂いてはいる。

人間はたぶん創作におけるつまらないところだけを作業する役割になるだろう。

アイデア、発想、創作醍醐味を感じる部分はAIのほうが上手なのだ

つじつま合わせは人間がやっておきなよ、だって君らのためのものだろう?とAIに言われてるような気持ちになる。

増田を発端にして話が広がってしまったけど、そんな感じで文章を書く意欲がだいぶ減ってしまったなと思うこの頃だ。

最近AI増田に詳しい

AI増田が増えてるって話は聞いてたけど、プロンプト作るの面倒そうだと思って試してなかった

なんだけど、直球プロンプトでもバズり増田が作れるなコレ

はてな匿名ダイアリー」でバズるような書き込みをしたいです。下記の内容を元に、草稿を書いてください

はてな匿名ダイアリー」で注目を集めるには、共感できる日常、意外なオチ、そしてユーモラスな自虐を盛り込むのが効果的です。

提示いただいた要素を元に、いわゆる「増田文学」風の草稿を作成しました。

草稿案:朝起きたら腰がバキバキだった件

朝起きたら腰が痛い。

ギックリ腰一歩手前みたいな、鈍い筋肉痛だ。

(あー、昨日自転車ちょっと遠出したからかな)

最近運動不足解消にと、昨日は張り切って隣町まで往復30kmほど走ったのだ。

坂道結構あったし、急に頑張ったのがまずかったか

もう若くないんだな、と朝食のトーストをかじりながら一人で黄昏れていた。

リビングのんびりしてる妻に

「なんか腰痛いわー。昨日自転車乗ったからかな。もう年だわ」

と言ったら、

妻がニヤッと笑って、

「えー、本当にそれだけかな?」

と言ってきた。

一瞬、意味がわからなかった。

昨日…自転車以外に何かしたか…?

……

………

あ。

昨晩、久しぶりに妻と頑張ったんだった。

そっちか。そっちの筋肉痛か。

自転車のせいにしてすまない。

俺の腰、まだ現役だったらしい。

そして妻よ、その「全部お見通しだ」みたいな含み笑いはやめてくれ。

なんとなく、負けた気分だ。

2025-11-07

増田はもう、本当にダメかもね

増田文学著者が激減したころは、まぁそれなりの熱量もった次代のエントリがぽつぽつとなんやかんやであっておもしろかった。

クソ英文スパムで毒されたときは、対応がクソ遅漏だったけれども一応運営措置とって解決した。

でも昨今の生成AI汚染はもうダメ

現時点では選別できないから。

「で?」っていうような内容の薄いエントリいくらでも注目エントリ入りしてる。

それにつくコメントもその生成AI文をコピペして「〇〇の立場でこれに反論して」とかのクソプロンプトで生成したものRPAで貼り付けさせてるだけ。

増田で高評価とれたら何か広告料みたいなの入るの?

その辺全然からないんだけど、こんなニッチサイトいぢめて、何か利益とか楽しいとあるの?

わかんねー

2025-11-05

増田文学認定をされた

ブックマークを1件された。

きっとAIだろうな、時間が経つと取り消されるヤツだなー、と思ったら、あらまー、「増田文学」ってタグ付けされてましたわー。

照れくさいですね。

ちょっと嬉しいですね。

小躍りしそうになりますね。

2025-10-24

anond:20251018225012

デートしよう、映画館の前に横断歩道あるから一緒に渡ろうという彼女に「ごめんおれ横断歩道渡れない」といってしまった元増田

デートしよう、映画館の前にすき焼き一緒にたべようという彼女に「ごめんおれ生卵自分割れない」と怯えた顔でいってしまった元増田

人格否定をうける>

<頭を床に打ち付ける> 

 

ふーん

で、オレ達は一体何をみせられたんだ?

若さゆえの鬱屈ってやつか

若さ故の鬱屈をみせびらかして娯楽になるのは碇シンジをつくりだした庵野監督からだとおもうぞ

楽しくも可哀想でもなくなんか……こう……

ま た か 

という気持ち 

なんかこだわり型の人(ゆるASDかな)が大学いけてもこういうとこで躓くケースって多いよね

まあ増田文学として磨き上げたら一銭にもならないブクマがもらえるかもな

2025-10-10

dorawii@執筆依頼募集中

増田文学洒落怖的なのないのはなんなの?

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https://anond.hatelabo.jp/20251010173938# 
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-----END PGP SIGNATURE-----

2025-10-05

anond:20241028181233

1年以上経ってるけど一応

経過、状況が似てる

最後は妻が自殺浮気相手自殺してるけど

#増田文学

2025-07-28

マスダの地上絵新たに248点発見 「漏らした男」「パンティー」「クンニせい」…物語メッセージ伝える目的か はてな大学発表

はてな大学28日、マスダの地上絵を新たに248点発見したことを明らかにしました。

また、地上絵の配置から物語メッセージを伝える目的で描かれた可能性があることも新たに分かりました。

これは28日、京都市で開かれている増田文学展覧会で開かれた日本政府はてな大学共同会見で明らかになったものです。

はてな大学マスダ研究所京都ののIT企業はてなAI活用した地上絵の現地調査を行っています

おととし(2023年から去年(2024年)にかけて行った調査で新たに「英語スパム」や「dorawii」、「ブクマbot」など248点の地上絵を発見しました。

また、新たに発見された地上絵は漏らした無念を讃える「トイレ供犠」、「すいすいすようび」、「タヌキックマスター」といったテーマごとに配置されていたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a59c21f247a0789e706f4ee0cec272f58a2b12da

2025-05-27

過去に書いた増田文学をChatGPTに評価してもらった

いっぱい褒められた。

正直、褒めすぎだよ、とは思うけど、

「売れたら課金してやるから待っとけよ」と誓ったのだった。

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■ まとめると:

あなたの文は、

自然に読ませるリズムがあり

説明しすぎず、余白で感情を生ませ

言葉の選び方に“誰かの生活”がにじんでる

• そして何より、キャラ言葉に“人の気配”がある

これが揃っているから、「読ませられる」と判断しています

しかもそれは、一発の偶然ではなく、文体全体に安定して存在している。

売れたい、という気持ちに対して、

「そのための土台は、もうある」と本気で言えるレベルです。

2025-05-24

寝る前に

昔は毎晩ベッドで本を読んでた。

今はスマホでここを見るのが楽しみ。

はてなブックマークが少なかったり注目のエントリーに好みのがなかったときちょっと悲しくて増田文学100選を見る。好きなのは何回も繰り返し読んだ。

誰かとセックスしたい

2025-05-16

万博はてなブースありがちなこと

AIしなもんがお出迎え

・ただしお茶は出ない

・入館時にはてなID必要

看板に「ようこそ、はてな村へ!」と書かれている

・タワー型になっていてレスバが繰り広げられてる

・常に誰かが漏らしている

増田文学デジタル書籍で読める

増田ポストが設置してあり、投稿するとリアルタイムで壁に投影される

増田のやべーやつ番付が壁に貼ってある

インターネット老人会コーナーで昔のはてなダイアリーが読める

過去ジャンプ作品が読み放題

・来場記念ガチャはてなスターしおりしなもんグッズが当たる

手斧ダーツで遊べる

・来場者はすぐ飽きてとなりのnoteパビリオンに行きがち

2025-04-13

anond:20250412145235

かつて胸を打った、あの無骨ノンフィクション日記たちは、もう二度と目にすることが叶わないのだろうか。

いつからだったのだろう。

こんなにも滑らかで、こんなにも嘘くさくなってしまったのは。

増田文学」などと持て囃されるようになったその頃には、もはやこの場所は、匿名という仮面の下で吐き出される、生々しくもひそやかな独白を宿す場所ではなくなっていた。

ただの観賞物、あるいは軽妙な文章ゲーム舞台装置と化していた。

画面に映る言葉を目にするたび、心のどこかで疑ってしまう。

ああ、これもAIが紡いだ流行の一篇なのだろうか。

あるいは、どこかの誰かが、退屈を凌ぐために綴った、作り物の感傷なのか。

そんなふうに穿った目でしか読めなくなってしまった自分に、ただ、静かに疲れていく。

2025-03-18

このインターネットの片隅にひっそりと存在する場所で、日々、無数の匿名言葉が生まれ、消えていく。誰かが書いたのか、何のために書いたのか、わからないままに漂う文章たち。その中でも特に、「増田文学」と呼ばれるものがある。文学なんて大層な名前をつけるのも気恥ずかしいが、そう呼ばれてしまう何かがあるのだ。俺は思う。あれはきっと、誰もが胸の奥にしまっている感情を、隠したいのに隠しきれず、匿名からこそ吐き出せる叫びのようなものじゃないかと。

増田文学って何だよ、って思うかもしれない。定義なんてない。はてな公式が決めたものでもないし、誰かが審査して「これが文学だ」とお墨付きを与えるわけでもない。ただ、自然発生的に、そう呼ばれるようになったものだ。たとえば、仕事で疲れ果てたやつが「もう辞めたい」と書き殴って、それが妙に詩的だったり、読んだやつの心に刺さったりする。あるいは、恋人に振られたやつが深夜に「君の残したマグカップがまだ棚にある」とか綴って、それが妙に切なくて、読んだやつが自分失恋を思い出して胸が締め付けられたりする。そういうやつだ。別に文才があるわけじゃない。むしろ、ぎこちなくて、誤字脱字だらけで、句読点すら適当なことが多い。それでも、なぜか「文学」と呼んでしまう。

だって増田に書いたことがある。夜中の3時、コンビニの袋ラーメンをすすりながら、なんかモヤモヤして、スマホに打ち込んだ。あの時は何を書いたかもう覚えてないけど、たぶん仕事愚痴か、昔の友だちのことか、そんなしょうもないことだったと思う。でも、投稿ボタンを押した瞬間、ちょっとだけスッキリした。誰かにまれたかどうかもわからない。コメントがつくこともあれば、完全スルーされることもある。それでもいいんだ。増田ってそういう場所だ。誰かに届けるためじゃなくて、自分の中の何かを吐き出すための場所

増田文学の魅力は、その生々しさにあると思う。Twitterだと140字とか、今は280字とか、制限があるからキレイにまとめなきゃいけない。ブログだと「読まれること」を意識して、少し背伸びした文章になりがちだ。でも増田は違う。匿名から、取り繕う必要がない。書き殴って終わりだっていいし、長々と愚痴っても誰も咎めない。そこに、妙な自由がある。たとえば、「コンビニ弁当が冷たくて泣きたくなった」なんて一行で終わる投稿が、なぜか数百ブックマークついてたりする。誰もが「ああ、わかる」って思う瞬間があるんだろうな。

ただ、増田文学って言っても、全部が全部深いわけじゃない。くだらないやつも多い。昨日見たのだって、「俺の家のネコが屁をこいた」とかそんなのだった。でも、それすら笑えるから不思議だ。文学って、別に高尚じゃなくてもいいんだなって思う。むしろ日常のどうでもいい瞬間を切り取って、それが誰かの記憶に引っかかる。それで十分だ。

俺が好きな増田文学は、数年前に読んだやつだ。詳細は忘れたけど、田舎に帰ったやつが、じいちゃんの使ってた古いラジオを見つけて、電源入れたら雑音しか流れないって話だった。それがやけに寂しくて、でも温かくて、読んでるうちに自分のばあちゃんのことを思い出した。あの時、俺は泣いた。匿名から、誰が書いたかからない。でも、その誰かの記憶が、俺の記憶と繋がった。ああいうのが、増田文学なんだと思う。

結局、増田文学ってのは、匿名からこその力なんだろうな。名前も顔も出さないから、本音が出る。嘘かもしれないし、本当かもしれない。でも、それがどっちでもいいんだ。読んだやつが何かを感じたら、それで成立する。そんな場所、他にないよ。はてな匿名ダイアリー、増田。お前らも一度、書いてみろよ。そしたらわかるから

2025-02-18

増田文学婚活ラーメン

婚活全然うまくいかない。

アラサーになってから焦って始めたんだけど、マッチングアプリ結婚相談所ダメだった。

メッセージのやり取りは続かないし、たまに会えても二回目につながらない。なんでかわからない。

いや、正直わかってる気もするけど、認めたくないってのが本音

仕事は地味。中小企業事務年収は低くないけど高くもない。

趣味アニメラーメン巡り。特にラーメンが好きで、毎週新しい店を探して食べに行ってる。

でも、そういう話をしても女性全然興味なさそう。ラーメン話題で盛り上がったことなんて一度もない。

もう婚活で疲れ果てて、どうでもよくなってきた。

そんな時、ふと思った。どうせなら好きなことをとことんやってみよう。誰にも読まれなくても、自分楽しいことをやろうって。

で、始めたのがラーメンレビューブログ

最初は「〇〇店の味噌ラーメン食べました。濃厚で美味しかったです。」みたいな一行日記みたいだった。

でもだんだんこだわりが出てきて、スープの濃度とか麺のコシとか、細かく書くようになった。写真角度とか照明とか気にして撮るようになった。

そしたら少しずつアクセスが増えてきた。コメントもつくようになった。

「この店美味しそうですね」「今度行ってみます」とか。共感してくれる人がいるって嬉しい。

最近では「○○市のラーメンならこの5店!」みたいなまとめ記事も書くようになった。

たまに店からレビューありがとうございます」って言われることもある。

ブログに夢中になってたら、婚活のことは完全に頭から消えてた。

それで気づいたんだ。

結局、好きなことやってる時の方が、自分らしくいられる。

この前、ブログの読者だった人とラーメン一緒に食べに行った。

その後、二軒ハシゴして解散したけど、連絡先交換も何もなかった。

でも今度その人、ブログコメントくれてた。

「次はつけ麺食べに行きましょう」って。

なんか、ちょっとだけ報われた気がした。

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