はてなキーワード: 酒粕とは
しもつかれは、確かに独特の風味と見た目から、好き嫌いが分かれる食べ物です。しかし、栃木県民にとって、しもつかれは単なる食べ物ではなく、以下のような意味を持つ特別な存在です。
しもつかれは、奈良時代の書物にも登場するほど古い歴史を持つ料理です。
節分の残り物や正月の酒粕などを活用する、無駄を省く日本人の知恵が詰まっています。
初午の日に稲荷神社に供える風習は、地域の人々の絆を深める役割も果たしてきました。
しもつかれは、各家庭によって材料や味付けが異なり、「おふくろの味」として親しまれています。
栃木県民にとって、しもつかれは幼い頃から慣れ親しんだ、懐かしい故郷の味なのです。
「七軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」という言い伝えがあります。
大根、にんじん、大豆、鮭など、栄養豊富な食材が使われており、健康食としても見直されています。
昔から伝わる食材を無駄にしないという精神は、現代の持続可能な食文化(サステナビリティ)にもつながる重要な要素です。
もちろん、味覚は人それぞれであり、しもつかれが苦手な人がいるのも事実です。しかし、栃木県民にとって、しもつかれは単に「美味しい」「不味い」という価値観を超えた、特別な意味を持つ食べ物なのです。
そんなんで鼻で笑う男は無視しとけばいい。
という素直な感想は置いといて。
得意料理かー。作ろうとおもえば、適当にレシピみりゃある程度は作れる。そんな程度の料理の腕で、以前は肉じゃがとか適当な和風パスタっぽいものとか得意だった。が、もう随分作ってないので今じゃ得意かどうかもわからん……。
普段自分の分なんて適当に野菜と肉炒めただけでいいや。ってなっちゃうからなぁ。
たまに食べたくなって作るのでいえば唐揚げとか。
あー。得意というか、自分の作る粕汁が自分ながら結構好きだわ。
よく鮭のアラとか入れる人(うちの親がそうだった)がいるけど、あれは鮭の油があまり好きじゃなくて、豚肉で作る粕汁。
味見てほんとにちょっとのお塩やめんつゆ入れるくらいで超簡単。超簡単なくせに、粕汁っていうと料理できるようなイメージやら家庭的なイメージやらを勝手にもってくれるので結構おすすめかもしれん。
☆材料
煎り大豆お好み量。
魚の缶詰め(ツナかサバ缶かどっちでも。減塩じゃないやつ)、あるいは塩鮭の切り身焼いたやつ(骨ははずす)でも。
油揚げ。
日本酒てきとうに。
塩はお好みで。
☆作り方
①大根と人参はすりおろすかフードプロセッサーで粉々にする。汁は捨ててはいけない。
②①と全材料を鍋にぶっこんで煮る。酒のアルコールが飛んで全部火が通り煮崩れるまでにる。簡易しもつかれ完成。
本格的なのを作りたい人は酒粕と新巻鮭のアラをぶち込もう!
新巻鮭のアラを使う時はそれから出る塩分で十分早死に出来る量なので、塩は要らない。カルシウム豊富なので骨が強くなる。たんぱく質も多いので、そうだね実質プロテインだね☆
失敗したな、と思う。
まず『酒粕で作った偽物の甘酒を飲まされた思い出』というタイトルの釣り増田を投稿した。
正月が近くなると思いだす。
祖母の作った甘酒は灰色に濁っていてアルコールとショウガの匂いがしていて、見た目でも匂いでも変だった。
「何このへんなの」と言ったら周りにいた大人たちに笑われて、とにかく飲むように言われた。
飲んでみたら甘酒なのに甘くなくてまずかった。
「まずい」と言ったら「増田ちゃんはまだ子供だから味がわからないんだね」とますます馬鹿にされた。
冬になると母は甘酒を作ってくれて、真っ白で甘い甘酒が好きだったのに、母は嘘を付いてその場を取りつくろったのがショックだった。
おそらくだが、あの時呑んだ甘酒は酒粕を湯に溶いて作った偽物の甘酒だったと思う。
ショウガは酒粕の腐った匂いをごまかすために入れてたのだろう。
漬物を付けるのに使うぬか床を飲ませるなんてひどい祖母だったし、祖母の奇行を止めないその家族も狂ってた。
これは成功した。
半日もせずにブクマ数10を超えて注目エントリ入りしたからだ。
[B! 増田] 【追記】酒粕で作った偽物の甘酒を飲まされた思い出
ブクマ数を増やしたいのならそのまま放置すればよかったが、そうしなかった。
あくまでも目的は、釣り投稿を利用して過去に書いた増田を宣伝することだったからだ。
上述の雑な釣り投稿には全く思い入れがなかったので、投稿した増田に追記して宣伝することに躊躇は無かった。
それは、『本物の果実酒が飲みたい』( anond:20221116225250 )という増田である。
投稿して数日はトラバもブクマも0だったが、『胸を揉みイチモツを触らせたのに挿入しない彼氏』( anond:20221124235952 )で宣伝することで100ブクマを達成した。
同じ手法を踏襲することで、過去に投稿して反応のなかった増田もバズらせられると考えた。
宣伝のために元投稿の内容は全て削除して、過去に書いた増田を紹介する文面に変更した。
変更後の内容は現在も変えていないし今後も変えるつもりもないので、以下のリンクから読んでほしい。
『【追記】酒粕で作った偽物の甘酒を飲まされた思い出』( anond:20221229104924 )
私が失敗したと思うことを以下に列挙する。
| 「手洗い・うがい」という言葉が嫌いだ | anond:20221214221620 |
| ヘルスで生本番ってあり? | anond:20221217151704 |
| 五円玉が好きだ | anond:20221221222649 |
宣伝したかったのは上述の3つの増田だが、ここまで悪印象が付いてしまったらもうバズることはないだろう。
これなら再投稿をした方がまだましだっただろうと考える人もいるだろう。
しかしながら、増田において再投稿をするのは無駄であると私は考えているので再投稿はしない。
増田を様々な方法で――リアルタイムだったり、時系列を追ったり、タグ検索したり――読む人のリソースを無駄に消耗させたくないからだ。
それどころか、私は再投稿が嫌いなので[再投稿は甘え]カテゴリーで再投稿を指摘しているくらいだ。
増田の利用は失敗したと思っている。
元投稿を一時的にとはいえ全て削除してしまったことには反省している。
投稿された増田が削除されて読めなくなるのは自分が嫌いなことなのに、宣伝に躍起になり自分がしてしまったことに後悔している。
この失敗や後悔を私の中だけで完結させるのももったいないと考えたので、ここに投稿する。
無名な私がBlogやTwitterなどをやったとて、バズって自身の思想を伝播させることは困難なので、増田の投稿は今後も続けるだろう。
ttps://anond.hatelabo.jp/20221214221620
大阪府知事のうがい薬騒動から2年も経過しており大きく旬を逃したが、それでも「うがい」を巡ってトラバやブクマ欄で議論が交わされるだろうと思った。
しかしながら、トラバは0件でブクマは数日後になぜか非公開で1件ついただけだった。
せっかく議論の余地のある良いテーマだと思うのでここに再掲して、ブクマカ諸君から「うがい」について意見を募りたい。
ttps://anond.hatelabo.jp/20221217151704
最近はデリヘル増田もいないし風俗ネタも少ないので、自分から風俗ネタを発信しようと思って書いたが反応は芳しくなかった。
ブクマカはデリヘル増田やクンニ増田など下ネタをギャグとして消費したり、水商売女のお気持ち長文を感動ポルノにしたりするのが好きなはずなのに、リアリティのある風俗嬢の相談に関心はないのだろうか。
最近の増田では駅のポスターとか表自界隈とか、性的行為ではなくその表現(もっとも性描写とはあまりにもかけ離れてると思うが)で盛り上がっているが、私にとってはあまり関心がない。
ヘルスで本番行為とどのように向き合っていくのかは永遠のテーマなので、議論の余地のある良いテーマだと思う。
ttps://anond.hatelabo.jp/20221221222649
五円玉はすっかり見なくなったし、財布の中にも入ってない。
支払いのほとんどがキャッシュレス決済であり、現金を使う場合でも最小単位が10円の自動販売機くらいしかないからだ。
先日、数か月ぶりにお釣りとして五円玉を受け取りその五円玉がきれいで金色に光り輝いていたのを見て、自分が五円玉のデザインが好きだったことを思い出してコラムを書いた。
上述の2つのコラムと違って誰も傷つくことのないコラムだと自負しているし、五円玉という着眼点も良いと思う。
『酒粕で作った偽物の甘酒を飲まされた思い出』の本文は、上記3つの増田のそれぞれに転載する予定なので興味のある人はリンクをたどって読んでほしい。