はてなキーワード: CNCとは
言いたいことは分かるけど、ノイジーマイノリティではなくて、視野が狭い人の特徴だと思う。で、それらはマイノリティかというとマジョリティじゃねえかなって。根拠はないけど。
例えば
やりたい仕事って大企業のオフィスワークみたいなのだろうけど、そういうキラキラ仕事って有名大学でてないとできないからね。
高学歴以外でそういう職場に入れても派遣とかになるから、可処分所得を考えると地方のがマシっていう。
あとはスキルアップ繰り返した結果入れる感じかな。
この実態ってどれだけの人が知ってる?
大企業入ったことがある人、あるいは少なくとも大企業とお付き合いのある人じゃないと分かんないんじゃない?これ。
ドラマなんかで、未だに
みたいな表現になるじゃん。
あれはテレビ屋が実際に一般企業で働いた事が無いから、大企業のコンプライアンスレベルとか今どうなってるのかわかんなくてこう言う表現になっちゃうわけよ。
で、そんな解像度の低い表現をみて、東京行けば高層ビルでキラキラオフィスワークができる!って思ってしまって行ってしまうのは仕方がねえんじゃねーかなって。ある程度さ。で、NHKの報道にできていた人たち、どれぐらいの幅でそう言った視点持ててる?ってのは疑問だよね。
地方移住の現実とか言われるけど、上京の現実みたいなのもちゃんといるんじゃね?って思う。
だから横の旅(地域を横断した旅、違う地方に行く、都会に言ってみる、外国を見に行く)だけじゃなくて縦の旅(違うコミュニティを見てみる、階層を超えてみてみる)事が大事なんだよ。大企業の連中も中小企業のリアルなんてわかんないでしょ。逆に。
で、今のこどもたちはこれを超える教育を受けてるんだよな。地元にある会社に依頼をして、仕事体験フェアみたいなことをやっている。キッザニアやKandoみたいなやつのミニ版。小中学生向けのやつから、高校生向けのもうちょっとがちな奴、大学生のもあったかな。大学生まで来ると殆ど求人とかわんなくなるけど。内容は地元の企業が自分のところの製品を持ち込んで、どんな仕事をしているかを説明していながら、実際に一部体験するという内容。製造している車のコンポーネントを持ってきて最後の組立をやらせたり、木工会社がCNC加工機持ち込んで彫刻作ったり、測量会社がドローンを飛ばしたり、病院が採血練習用の模擬腕もってきて注射体験ができたり。
営業の仕事だと地方でも普通に女性がやってると思うけど、単にその企業が女性に営業させなかったというだけな気がする。n=1みたいな。その地方を代表するような企業だったんだろうか。
こういうのの実態を見る事ができる。少なくともn=の数に足しにはなって、今の会社がまずくて他の会社に転職すりゃ思った仕事ができるって知れるのか、それとも都会にはキラキラ仕事があるから上京しますみたい夢の方を信じてしまうかをちゃんと選べるようになるんだよね。
キラキラ仕事を得るには努力しなきゃいけないという事も、キラキラ仕事をやってる人たちはそれ相応に犠牲を払って努力した結果でそこにたどり着いていると言う事も理解できる。そうすりゃ、希望する人はちゃんと努力する道も選べるってもんでさ。
お前らキーボードを買え~
とっととキーボードを買え~
なんでも良いワケじゃない~
シャーシがフルアルミのやつを買え~
表面がanodizing(陽極酸化処理)されてるのを買え~
e-coating(電気泳動塗装)されてるのを買え~
所有欲を満たす質感~
ガスケットマウントのやつを買え~
沈み込むやつを買え~
金属シャーシの高級機なら~
打鍵感はともかく音が悪くなる~買うな~
フォームが何枚も入ってるやつを買え~
吸音素材でコットコトに一歩近づける~
金属の重い筐体であればあるほど音は低くできる~
でも上下に分かれてるタイプは金属反響音対策してあるのを買え~
下手したらプラ筐体の万超えカスタム機種の方がコットコトになる始末~
modするのもいいが~
通ならソルダーでもいいんだが~
みんな大好きなCherry Profileキーキャップを使うなら~
北向きのやつらは意識が低い~
小さめレイアウトのを選ぶほど~
だいたいこのへんのところで買え~
うん。こんなアニメ流されたら胃に穴が開く。
4月から旋盤工になる。CNCを通して、新入生や先輩と繋がることができた。
そこで知り合った先輩方がやたらとエンドミルを勧めてくる。エンドミルをやろうといった文章を流したり、さらにはMCを介して勧めたりする先輩もいた。工場側は特定の時期まではエンドミルをしないようにと公言している。まぁ、破る人は破るだろうし守る人は守るだろう。
たしかに、エンドミルを通して学べることはたくさんある。だが、旋盤工の本業は言うまでもなく旋削だ。エンドミルをするなと言いたいわけではないが、工程が始まってすぐは旋削に集中すべきだと考える。
工程の規制は無視してエンドミルをすればいいとCNC上に書き込んでしまうのはどうかと思う。
ミーリングすることなんて卒業すればいくらでもできる。むしろ、これからそればかりと言ったって過言ではないだろう。お金を払って作った切削する時間をエンドミルで潰していいのだろうかと疑問に思う。
Amazonの中国語の本のカテゴリーを見に行くと下のようになっている。
本の内容をみた印象だが、日本だといくら本を読んでも実務との間に溝がありOJTで頑張らないといけないが、
中国本だと実務にすぐ使える印象がある。
写真技術は普通に写真を撮ったりRAW現像する類のものだ。ストロボスコープのようなものではない。X線撮影はこのジャンルに入っている。
建築はAutodesk Revit、BIMなど。コンクリートや下水処理などもある。
エレクトロニクスと通信は、FPGAやPLC、光ファイバ、レーザーなど。
日本と違う点だと、衛星からターゲットトラッキングするといった本がある。
Space-TimeAdaptiveProcessingというのがあり、Googleで検索かけたら英語がほぼなく中国語ばかりだった。
MATLABの本も定期的に出ている。
LTE-V2Xなどの無線系の書籍もある。MIMO、5Gの信号アルゴリズムと実装など。
電気工学は、送電関係。スマートグリッドや太陽電池、パワーエレクトロニクスなど。
軽工業、手芸産業は、なぜかCNCが入っていたりすが、食品加工や高分子など。
食品をハイパースペクトルで検出するもの、食品のトレーサビリティ、エビの加工技術、微生物、精度保持技術。食品を大量生産する際の技術。
3Dプリントもここ。光硬化樹脂。
農林業。ザリガニの繁殖方法と疫病予防があるのは流石と思う。鯉やガチョウやうさぎ、亀もある。
ぶどうや野菜、きのこなど商業的に育てるのに着目した本が目についた。
原子力に関しては、もう日本はタブー化されていると思うが、普通にある。
原子力発電所のモデリングとシミュレーションといったエンジニアリング寄り。
ミサイルのシミュレーションや、弾頭のデザイン、兵器開発のプロセスと品質管理、ミサイル誘導制御システムの設計、
武器テスト、化学兵器毒物、魚雷発射システムの原理と設計、スーパーキャビテーションの理論基礎、
砲兵弾道学、核兵器防護技術、弾薬製造技術などなどガチ理論本がある。
ノートパソコンさえあればひとまず何か作ることができるエンジニアは良いのだが、それ以外のエンジニア、クリエイターは家で何を作っているのだろうか。
家でも勉強しないといけないといった話は揉めるので避けたいが、思いついてしまって作りたい場合はどうしているのか。
一軒家を持っているところであれば、作業部屋用意して作っている人がいるのでわかるが、賃貸の人になると不思議で仕方ない。
CNCくらいは自作するだろうが、他は道具を揃えるだけで大変ではないか。
フィギュアを複製しようとするとレジンが必要だったり、脱泡機のために遠心分離機やら真空ポンプ欲しいと思うこともあるはずだ。
3Dプリンターでなんでも作れそうかもしれないが、出力できるサイズが小さかったり、材料が限られていたりして、まだまだな気がしている。
Amazonでなんでも揃っていそうだが、個人的には欲しいものは売ってなく、
別の法人向けサイトでしか販売していないものも、それなりにあり、お金はあっても買えないことがある。
大層なものでなくても、料理ですら賃貸のキッチンは狭くてろくに作れない。
ドクターの人がクラウドファンディングで、こういうのが買えば個人でも研究できるのでしたいといえばお金が集められる世界線はないのだろうか。
いわゆる巨大多国籍企業であるところの某スレの某スプレッソである。某ニッカーズと合わせるとQoLが高く非常に厭世的で絶望的な雰囲気となる。
よいところ
わるいところ
今後
昔書きためていたメモを放出。ブログ記事にもならないので、メモのママ。
University of TorontoのチームがSikorsky Human Powered Helicopter Competition(シコルスキー賞)を取ってしまったので
対抗馬だった、Univeristy of MarylandのチームのGameraという機体についてまとめたもの。
http://www.macleans.ca/politics/toronto-team-wins-human-powered-helicopter-competition/
http://vtol.org/awards-and-contests/human-powered-helicopter
1980年に作れた。最低60秒の浮上と一瞬でもいいので高度3m以上に上がること。その間10m四方を出ないこと。
Cal Poly Da Vinci Ⅲが1989年に6.8秒。日大のYuri-Ⅰが19.5秒の記録を持っている。
Gamera Ⅰは空虚重量48.6kg。2011年に11.4秒の飛行。Gamera Ⅱは33%の軽量化に成功した。メリーランド大学。
アームは片腕9.5m、高さ2.3m、ローター半径6.5m、ローター弦長1mの矩形。
ヘリコプターは重量の1.5乗に比例して必要出力が大きくなる。
ローターで重量の55%、コクピット・トランスミッションで15%、ローターのうち、スパーが半分、前縁と後縁で1/4づつ。
地面効果:ローター半径と同じ高度で80%程度、半分の高度で70%、1/4で50%になる。必要パワーが。
Gamera ⅠはEppler E387を使っている。矩形で捻り下げもなし。局所の荷重の伝達を考えると人力飛行機などに使われいる2次構造になった。
ちょっと密度低めのビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)。(スタイロはXPSで押出法ポリスチレンフォーム)のリブをCNC切り出し。後縁はバルササンドイッチ。
前縁はXPS(スタイロの仲間)でこれもCNCでカットしている。スキンはミレファンを使っている。
トラスにしたのは同じ小さなスパーの組み合わせによって構造の最適化ができるようにするため。カーボンファイバーとビニルエステル樹脂(リポキシ)の複合材料の市販のパイプが長いパイプ(member)。トラスの網網部はカーボンエポキシの複合材。配向角は全て±45度(当たり前)。三角形の断面にしているのは安定性のため。うまい作り方のためにミニトラスは1時間もあれば作れる。座屈しそうなトラスの網網部分にはXPSをコアにしてサンドイッチしている。
Gamera Ⅰを受けて、Gamera Ⅱでは最大翼厚を厚いものにした。Seling S8037。スパーの剛性を上げてローター端が上がらないようにした。スパーをローターの中央と端で太さを変えた。towの束の数を変えた。前縁をXPSから軽量なEPSにした。
運びやすくするために中央、中、外のフレームにしてある。長さや高さや傾斜はブレードのサイジングによって決まっているから、他の部分の自由度については遺伝的アルゴリズムによって決めた。パラメタはトラスの高さとテーパーとノードの数と分布。剛性を束縛条件にして重量を最小化させるように遺伝的アルゴリズムにした。
GameraⅡはキンクをなくしたのと、パイプの径を色々変えたので軽量化した。
翼素運動量理論とFEMで解析。YURI-1を参考にした。テーパーとか捻り下げは作る時間と技術が必要な割に効果薄いと判断してやめた。