はてなキーワード: 棒術とは
タイトルだっさwwwと思ってたら最後の最後に主人公4人で夕暮れを見るめっちゃエモくて作品の主題とも重なるいいシーンがあったので、英題:Twilight of the Warriors: Walled Inを付けた人はちゃんと見て考えたんやろなぁと胸がじんわりした。
アクションめっちゃよくて、香港映画らしく登場人物それぞれの個性をアクションで使用する武術で表現するところとかも、もう本当に古き良き香港アクション映画が好きな人たちが作ったんだろうなって感じで超よかった。ただ古き良き香港映画リスペクトならもうちょっと棒術あってもよかったかなぁ。まぁゴミゴミした九龍城塞内で棒術大変すぎるか。
まぁ敵のボスが硬気功の使い手で武器も拳も効かないって展開がちょっと強すぎるしあまりにもフィクションラインが低すぎてさすがにどうかと思ったけど、外部からの攻撃には強くても体内に侵入したちょっとした凶器で崩壊するっていう中国本土に対する香港魂の表現なんだろうし、難しいバランスだな。
旧世代の4人と新世代の4人が対比、対決する形で描かれるんだけどさすがに描写不足が否めない。
漫画化もしてる人気小説が原作だからある程度「知ってて当然」で書かれてるから、わりとキーマンとして描かれている殺人鬼ニキも「なんかめっちゃ超強い殺人鬼がおってそいつが地主ニキの家族を殺して恨まれてたけど、実は床屋ニキとはひげ剃り合いする程度には仲良かったらしい」っていうこんだけの描写しかない。じゃあ床屋ニキと殺人鬼ニキは何があってそういう関係なんかとかは一切出てこない。
ほとんどのキャラは「こういうキャラいるよね。で、今こういうポジションなのわかるよね」っていう暗黙の了解のもとに話が進む。「なんでそういうポジションなのか」とかが描かれないからあんま感情移入できない。まぁバキボコアクションに感情移入いるかって言われるといらんのかもしれんけど。
でもたぶん、原作では各キャラクターの掘り下げとかけっこう細かくやってたんだと思うんだよな。まぁ、全部やってたら3時間とかになっちゃうだろうし英断っちゃ英断か。ふわっとしかわかんなくても何がどうなったかを間違えないような作りにはちゃんとなってるし。そこは脚本家と監督の腕なんだろうな。
ストーリー面も絶賛はできないといいつつも古き良き香港の象徴としての九龍城塞と香港の夕暮れを対比させてそこに古き良き香港アクションを絡めていて作品としてのまとまりはいいし普通に85点くらいは出てた。
正確には堕天女なんだが下界で蠢く卑賎で矮小な生であるワイにはもったいないくらい高次元に完成された存在なんだわ
許されえぬ関係だからこそ燃え上がるというものだが禁断の愛の現場を仙女の彼女に抑えられたときはさすがにやばかった
仙女の憤怒がブチ込められた縮地はその風圧だけで30キログラムフォースパースクエアセンチメートルをゆうに超越しほのぼのローション羽衣プレイ現場は刹那のうちに凄惨な処刑場へと変貌した
本来ならその時点でワイの生命など薄らぼやけた影としてホテルの風呂場に焼き付いて終了するところであったが、いと賢き天女の機転によりはごろもの障壁に囲われることで即死の運命だけは回避できた(シーチキン目線)
しかしながら須弥山千年籠りの果てに開眼した仙女の繰り出す棒術によりワイを庇いながらの守勢を余儀なくされた天女は倒されてしまう。
浮気なんか一切してないのに心眼で心根の奥底まで見通されて浮気をする確率の段階で喝破されるので話し合いにならない。
ただエッチのときは縮地術を使ってきて縦横無尽に動き回るからめちゃ気持ちいい。
でも浮気中に縮地術で目の前に出現されたりするのでほんとうにずるい。
(追記)
女子プロレスラーなのかと思った
いちおう仙台女子じゃないんだがプロレスラーが霞むくらいのおしおきは覚悟したほうがいい(おしりを押さえながら)。
房中術 房中術は?房中術は使わないんか!?
残念ながらそんな器用な感じじゃないんだわ。武闘派すぎて房中術どころか棒術なんだわ(おしりを押さえながら)
そんなんでも小食アピールしよるから笑えるんだけどな。ちな毎週日曜は生駒山に霞とりに行かされる(景色いい)。
いやほんまに浮気だけは一切天地神明に誓ってしてないんだよなあ。1000%ない。浮気やってない証明書を議長にチラ見せできるくらいやってない。
出迎えてくれた師範代は柔らかな物腰だったが、どんな正しくなさも見逃さない鋭い眼光をしていた。
道場生はやはり女性が多く男性はモテなさそうな奴が3人いるだけだった。
またネイティブアメリカンやアフリカンアメリカンもいた(「黒人もいるんですね」と言ったら師範代に棍棒で小突かれた)
最初に見せてもらった組み手は、受け手の男性が「女は産む機械」と叫び四方八方から袋だたきにされるものだった。
受け手はガードすることを許されずウレタン製の棍棒で攻撃されても蔑視発言を続けなくてはいけないそうだ。
正直、受けるのは生身の人間じゃなくてサンドバッグでも使えば良いのにと思ったが「痛みを知らないと、痛みとか何も考えない人間になってしまう」らしい。
次の組み手は1対1で行う正々堂々としたもので、受け手の男性が「アイヌ死ね」とつぶやくと後ろから後頭部を叩くもので
一撃で仕留めないと反撃される危険な戦術らしく、熟練の者のみ使用できるそうだ。
一通り組み手が終わると神棚に一礼する。