はてなキーワード: 牛脂とは
家族で一つの大きなターニングポイントを迎え、それが落ち着いたので、いっちょうまいもんでも食うか!となった
93歳で歩くのが難しいおばあちゃんが同居人にいるので食べに行くのはなし。
しゃぶしゃぶとすき焼きどっちにする?となって、今回はすき焼きに決定!
・用意した肉
・作り方
その横に肉を入れて片面を焼く。
砂糖があったまったころに(砂糖にかけるくらいの量)少量の水を投入し溶かしつつ煮詰める。
いい感じにキャラメリゼし始めるころに水と同じ量の醤油を入れて箸で1,2回混ぜる。
そのタイミングで横に焼いていた肉をひっくり返す際に、作ったすき焼きタレのところに置いてタレと絡め焼く。
5秒程度で生卵にくぐらせて食べる
・問題点
松坂牛は脂が多くて結構すぐに満足してしまい、しこたま買った肉が余った。
あと、一枚一枚にものすごく時間がかかるので、家族で食べる場合待ちの時間が割と発生する。
ただ、これについては「鉄鍋をおおよそ半分に区切り、半分が肉焼き場、その残り半分のところに豆腐や麩、野菜などを焼いておき、肉ができたらザーーーっとその焼いてた野菜たちを肉側に移動させてしまい、空いた野菜ゾーンに牛脂を敷いてまた肉を焼く…」という方式にすることで永久機関が完成した。
これで肉を待っている間に肉の油と甘辛い醤油がしみ込んだ野菜を食べていればいい。野菜をあらかた食べたら水を流して軽くキッチンペーパーで拭いてから牛脂を溶かす…と繰り返す。
砂糖が多めでかなりこってりした味付けになるので、本当に肉を4,5枚食えばもうしばらく肉はいらねぇ…という気分になり、結果として高級肉を購入したとしても案外低コスパかつゆっくり家族で食事を楽しめて楽しい。
実際に苦しんでいるものとして病態はある。選択性もある。苦しんでいるものについて、言語化するのが難しい。「これが臭素化ビフェニルに起因する気分の悪さ」「ホルムアルデヒドや四塩化炭素に起因する気分の悪さ」みたいな言語化ができていない。もちろん本人たちは、紙タバコ、柔軟剤、カーショップ、タイヤ売り場、家電売り場、界面活性剤タイプの消臭剤、トイレのパラジクロロベンゼン、ガソリン、アセトン、ある種の化学合成系の香水みたいなもので気持ち悪くなるというのをある程度分かっている。
香害には逆作用もあって香りで気分が良くなるものもある。これがいわゆるアロマテラピーで、ミカンやオレンジの香り、ローズマリーやラベンダーのうすい香り、沈香や白檀の薄い香りなどは上手につかうとプラスの効果がある。ニンニクや玉ねぎ、「カレーの香り」を嗅ぐとおなかがすくという人は珍しくないだろう。
よく天然か人口香料かという話が出て、香害非存在派がナンセンスだというのだけれど、まあ確かにそうなんだが、香害に苦しんでいるひとでも、
アロマテラピーは効能通りプラスの影響を受けられることが多い。天然の香りである玉ねぎやにんにくやみかんやコーヒー、チョコレート、牛脂の香りで気持ち悪くなることは少ない。(もちろん濃度による)「天然だと問題ない」はこのへんの経験が緩く言語化されているものだ。
紙巻たばこは例外で、葉っぱを紙で巻いたものを燃やしているだけなのになんでこんなにクサくて頭痛がして気持ち悪くなるのかというくらいのインパクトがある。タバコは天然物じゃないのかもしれない。
一方で、気持ち悪くなる香りの筆頭は、パラジクロロベンゼンとか自動車用の消臭芳香剤、洗濯柔軟剤、アセトン、ヘキサン、難燃剤、防虫剤、高濃度の合成香料や界面活性剤などなので、「人工化合物が悪さをしているように思える」ということになるのだ。
Kennedy and influencers bash seed oils, baffling nutrition scientists
最近まで、ほとんどのアメリカ人は、おそらく何十年もの間、種子油を使って料理したり、摂取したりしてきたにもかかわらず、「種子油」という言葉を聞いたことがありませんでした。
これは、インターネットの有力者、健康の第一人者、一部の政治家が、長年多くの家庭の台所の定番となっている一般的な調理油(キャノーラ油、大豆油、コーン油など)を指して作ったキャッチーな表現である。
こうした辛辣な批評家たちは、精製された植物油のトップ8を「憎むべき8種類」と呼び、それらが炎症を助長し、肥満や糖尿病などの慢性疾患の発生率を高めていると主張している。
新保健長官ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏は、米国人は種子油によって「知らないうちに毒されている」と述べ、ファストフード店に対し、フライヤーに牛脂や動物性脂肪を使用するよう呼びかけた。
消費者の懸念に応えて、一部の食品メーカーは製品から種子油を取り除いています。サラダチェーンのスイートグリーンのようなレストランは、メニューから種子油を削除しました。業界団体である国際食品情報評議会の最近の調査によると、多くのアメリカ人が現在、種子油を避けていると回答しています。
種子油をめぐる議論は栄養学者を激怒させており、数十年にわたる研究により、特にバターやラードなどの代替品の代わりに種子油を摂取すると健康に良いことが確認されていると彼らは主張している。
「種子油が悪者だというのはどこから来たのか分からない」とオハイオ州立大学の食品科学教授マーサ・ベルリー氏は言う。
上院の公聴会で、米国食品医薬品局長官に指名されたマーティ・マカリー博士は、製品のより綿密な調査を求めた。
「種子油は、科学的証拠の統合によって恩恵が得られる良い例だと思います」と彼は語った。
種子油は主に不飽和脂肪酸で構成されており、これには一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸が含まれます。ほとんどの種子油は、オメガ6脂肪酸が多く、オメガ3脂肪酸が少ない傾向があります。これらの脂肪酸は人間の健康に不可欠ですが、体内で生成できないため、食品から摂取する必要があります。
種子油の批評家たちはさまざまな主張をしているが、多くの科学者はそれらは研究によって裏付けられていないと指摘している。
https://www.417integrativemedicine.com/articles/the-hateful-8-seed-oils
「ヘイトフル8」と呼ばれる種子油(キャノーラ油、コーン油、綿実油、大豆油、ヒマワリ油、ベニバナ油、グレープシードオイル、米ぬか油)には注意が必要です。これらの油はオメガ6脂肪酸を多く含み、炎症や心臓病、糖尿病などの慢性疾患の原因となります。ホルモンバランスを乱し、ミトコンドリアにダメージを与え、エネルギーと細胞の健康に影響を与えます。これらの油は多くの加工食品に含まれており、肥満やホルモンバランスの乱れにつながる可能性があります。炎症を抑え、全体的な健康をサポートするために、オリーブオイル、アボカドオイル、ココナッツオイルなどの健康的な脂肪を選びましょう。簡単な代替摂取で健康を改善できる方法をご紹介します。
健康を改善し、慢性疾患を予防したい人にとって、8つの有害な種子油を理解することは非常に重要です。これらの油には、キャノーラ油、コーン油、綿実油、大豆油、ヒマワリ油、ベニバナ油、グレープシード油、米ぬか油が含まれます。これらは加工食品によく含まれており、避けることで健康維持に大きな違いをもたらす可能性があります。
これらの油がなぜそんなに有害なのか疑問に思うかもしれません。それは、オメガ6脂肪酸を多く含んでいるためです。オメガ6脂肪酸は過剰摂取すると炎症を促進する可能性があります。炎症は、心臓病や糖尿病など、多くの慢性疾患の根本原因です。ですから、これらの油を摂取しないことで、炎症を軽減し、より健康な体づくりに向けて積極的に取り組むことができます。
他者に奉仕し、より良い健康へと導くには、これらのオイルの影響を認識することが不可欠です。オリーブオイル、ココナッツオイル、アボカドオイルといった健康的な代替オイルについて、自分自身だけでなく周囲の人々にも知ってもらうことで、健康効果を大きく向上させることができます。クライアントや大切な人は、代謝の健康と全体的な健康をサポートするオイルへの移行を高く評価するでしょう。食生活の小さな変化が大きな改善につながり、より健康で幸せな人々のコミュニティを育むことを忘れないでください。
特定の種子油を過剰に摂取すると、炎症を増加させ、心臓病や肥満などの慢性疾患につながる可能性があるため、健康を危険にさらす可能性があります。また、これらの油はホルモンバランスを乱し、ミトコンドリアにダメージを与え、全体的な健康状態に影響を与える可能性があります。(中略)
ホリスティックなアプローチを採用するということは、食生活が健康のあらゆる側面に与える影響を考慮することを意味します。ミトコンドリアの機能と細胞全体の健康をサポートするオリーブオイル、アボカドオイル、ココナッツオイルなど、より健康的な代替品を選びましょう。これらの選択肢を優先することは、あなた自身に利益をもたらすだけでなく、他者をケアし、サポートする能力を高めることにもつながります。
肥満、心臓病、ホルモンバランスへの影響、心臓に良いとよく宣伝されるキャノーラ油は、通常、高温と化学溶剤を用いて抽出されるため、有害なトランス脂肪酸が発生する可能性があります。
サラダドレッシングからスナックバーまで、日常的に口にする多くの食品に、健康に悪影響を与える可能性のある種子油が含まれていることに驚くかもしれません。これらの油は、植物油、キャノーラ油、大豆油などと表示されていることが多く、加工食品に多く含まれています。次にポテトチップスの袋やマヨネーズの瓶を手に取ったら、原材料名をチェックしてみてください。きっと、そこにこれらの種子油が隠れているはずです。(後略)
牛肉は火を通し過ぎると硬くなりやすく、煮込み過ぎるとパサつく場合があります。豚肉はある程度長く煮込むことでやわらかくなる一方、鶏肉は火が入り過ぎるとすぐにパサパサしてしまいます。
こうした違いを無視して同じタイミングで長時間煮込むと、どれかの肉だけが過度に加熱されたり、逆に十分に火が通らなかったりして、食感も風味も損なわれやすくなります。
牛肉・豚肉・鶏肉はそれぞれ脂質の溶ける温度帯や風味が異なります。牛の脂(牛脂)は独特のコクや香りがあり、豚は甘みのある脂、鶏はさっぱりとした脂が特徴です。
それぞれの特徴的な脂が同じ鍋で混ざると、調和しきれずに「どっちつかず」の味になったり、脂っぽさが際立ち過ぎてしまう場合があります。
鶏を煮込むと澄んだスープ、豚は甘みとコクのあるスープ、牛は濃厚で深みのあるスープが特徴ですが、これらが混じると「濁り」が強く出て、複数の動物性の出汁がぶつかり合い、はっきりとした旨みの方向性がわかりにくくなりがちです。結果として“もやっと”した味に感じることがあります。
まとめ
思ったほど美味しくならない
食品学で牛脂をヘット(あるいはタロー)、豚脂をラード、鶏脂をグリースと習ったが、ラード以外に現実世界で聞いたことがない。
でも、ネット民は脂を指してヘッドといい言葉をたまに使う。以下の記事みたいに。
たぶん、ヘットのことだろうけども、それは誤植だと思うし、別にいい。
https://anond.hatelabo.jp/20240727164404
ヘット、そんなに市民権を得てるんだろうか。グリースもみんな鶏の脂肪ってわかるのかな?
イギリス料理とかだと、牛脂をよく使う(スエットプディングとか)んだけど、そもそも牛脂を使ってなにかする料理って日本人のレパートリーにはあんまりない気がするし、ヘットと呼ぶこともないと思う。
みんな、どこでそんな言葉覚えたの?
いくらなんでもその程度はわかるね
あと部位によって味が違うこともわかる。この手の話するといつも発狂される
じゃあ肉屋でどうやって肉のカットオーダーするんだよって話なんですけどね
銘柄牛の味比べとか言っても牛タンとか部位やカットによっては分からんのでワイが高級肉喰うのは豚に真珠だと思ってたが
元増田もブクマカさんも和牛の銘柄の特徴知らなそう・プライムグレードの牛肉ちゃんとした店で食べたことなさそう
何言ってんだ?はてブは牛脂喰ってんのか?ってくらい和牛ダメアピールしてたじゃん
和牛食ったことない銘柄ごとの特徴知らない以前に以前に牛肉の格付けシステム知らないし、