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はてなキーワード: イデオンとは

2025-11-21

本当に顔のアオリは難しいよねぇ…

自分が言いたいことは、ほぼ書かれてるけど、一点付け加えるとするならば、

例えば、理屈最初描こうとして、つまり東村アキコの言うロボットを描いてw

それに肉付けしても、なんか変…、となったら、感覚で描き直す、

みたいなの自分はやっちゃってるんだけど、

あー、まずフリーレンに限って言うなら、髪の毛があるから、顔の輪郭はもう考えないで、

髪の毛を含めた輪郭と、眼鼻の位置だけまずは考えてみる

最初のお題の絵みたいに、顎について考えちゃ駄目なんだよね…😟

もう、顎のことは考えない

日本アニメ絵で、記号みたいにでも顎の線が入ってるけど、あんなのまずは考えない

特にフリーレンみたなのは丸顔なんで、半ば球を描くような感覚で、

球にカツラ被せるぐらいの感覚で考えた方がいい…😟

あと、例えば、髪の毛がまったくないハゲというかボウズだったらどうするか、

色々なコツ、アプローチがあるけど、一点追加するなら、「輪郭」を意識するのが大事

誰だったかな、ガンダムメカデザだったかな、モビルスーツ輪郭で考えてる、って言ってた人がいて、

人間って、パッと見で、物体の種類を判別するのに、まあ色とかもあるけど、輪郭意識してるってのがあって、

例えば、スターウォーズとかのメカデザであった気がするんだけど、メカのシルエットだけ最初描くんだよね

すべてのキャラメカのシルエットを描いて、決めて行って、当然シルエットの内側はまだ考えない

シルエットだけで、それが何なのか見分けができるようにする

アオリを描くときも、シルエットを意識するといいと思う

色々試行錯誤したり、直感アタリをつけてるうちに、こんなシルエットがしっくりくる、と思ったら、

そこから内側を適当に埋めちゃう、眼鼻を福笑いして、調整してみる…😟

あー、デジタルはこれができるから良いんだよね、福笑い簡単にできる

神に描くときはできない…

あと、その辺の本屋に売ってるルーミス本とかジャックハム本とか、どれも載ってると思うけど、

日本アニメの顔をまず描こうとするから難しいんであって、リアルな顔を骸骨から描くのは勉強になる

骸骨描いて、筋肉とか肉付けして、全体を調整してみる

日本典型的アニメの顔、漫画の顔は立体的にかなりウソが混じっているので、難易度が高い…😟

から、まずルーミス本とか模写してみる、そっちの方が絶対に誰でもできるようになる

そういう昔のアメコミみたいな顔とか人物を描けるようになってから日本漫画絵をどう描くか考えた方が良いと思う

X-MENジムリーとか、北斗の拳とか、ああいったウソ筋肉も、本物の筋肉をどう再解釈して描くのか?

みたに考えた方が、いきなりウソ筋肉を描くのとは違う解釈というか、腑に落ちるものがあるはずなので、

まあ、アオリは何にしても難易度が高い、プロでも難しいはず…😟

そういえば、イデオン湖川友謙さんの絵なんかは、アオリ比較的描きやすい…😟

上述したように、昔のアメコミみたいな絵だからリアル寄りだから

アオリが描きやすければ、躍動感のある絵を生み出しやす

から富野監督は、いわゆるオタク絵っぽいのが嫌いで、安彦氏や湖川氏の絵はちゃんと立体を意識した絵なんで、

あと、棘の中に、フリーレンの耳の位置は骨格を意識したらいい、みたいに書いてる人がいるけど、

これは違うというか、上述したように、日本漫画アニメ絵は立体的なウソが混じっているので、骨格から起こしても駄目です…😟

横顔でほっぺに口があるような絵を平気で日本は描くわけです

から、これも最終的には感覚なんで、ことぶきつかさ先生感覚意識したいと思っているのだと思う

あと、湖川友謙氏のアニメーター向けの本があって、私も二冊持ってますけど、

あの本の中で、いわゆる日本アニメ絵オタク絵をクソミソに評価していますけど、あれにはちょっと正直イラッとしたというか、

みんながみんなイデオンダンバインエルガイムみたいな絵が良い、というわけではないわけで、

あの本の中で湖川氏が鬼の首を取ったように、記号として描かれた足とか、

あー、伊藤岳彦というか、幡池裕行名義というか、ああいう感じの絵を湖川友謙氏がクソミソに赤で修正してるんだけど、

絵も音楽も、なんだかんだ、最終的にはなんでもあり、自由なはずなんで、こんなオタク絵は駄目、というのはナンセンスだと思いました…😟

でも、湖川本買って、湖川氏の絵を真似てアオリを描いてみる、は良い勉強になるはずです

なければ、その辺の本屋で売ってる、人体を骨格から描く、みたいな本でも十分です

そこから、どうウソを描いたら、いわゆるプロが描いているオタク絵になるのか、を模索していくのがいい、

あとシルエットですね…

デジタルなら、別のレイヤー人物の内側を黒で塗りつぶしてみるとか、そういうのがデジタルはできるのでオススメです

輪郭で、自分の絵がなんかおかしい、ということに気付く可能性がある

で、そこから、内側の構造を敢えて考えないで、輪郭をいじっちゃっていいと思ってます

おかしくない輪郭になるよう調整していって、それができたら、もう内側は適当に埋めちゃいます、眼鼻口を記号で付けて見る…😟

2025-10-20

anond:20251020145416

やってたな〜あれではじめてイデオン見たわ

もう10月で後半戦

今年も早いね

anond:20251020094306

イデオン接触篇発動篇見ようとしたらほとんど配信してなくて詰んだ

バンダイチャンネルも見放題じゃないし

なんでやイデオン名作やろがい

2025-10-01

anond:20251001034317

意味不明

そもそもガノタが愛してやまない逆シャアだって三枝さんだし

Vガンダム日本が誇る芸術家一族千住兄弟の1人の千住明だけど大爆死やん

同じく大爆死ガンダムのターンAはもはやアニメ音楽では並ぶものがいないレベル巨匠菅野よう子だし

同じ富野由悠季作品でクソドマイナーアニメブレンパワードだって劇伴菅野よう子

打ち切り全滅エンドクソアニメイデオンレジェンドすぎやまこういち

劇伴作品の内容に貢献する可能性なんか限りなく低いわ

まぁΖの劇伴よりVガンの劇伴の方がよっぽど雄弁だし豪華で完成度は段違いだとは思うけどさ

2025-09-13

anond:20250913164520

SF意識統合の話でイデオンのイデを語らないやつはニワカすぎる

お前がSF意識統合について「ようやく分かった」とか言ってるが、その理解は浅すぎて笑える。技術発達でテレパシー状態になって社会が成り立たなくなるから統合するって?そんな薄っぺら理由じゃないんだよ。

真の意識統合を描いたのは富野由悠季の「伝説巨神イデオン」だ。イデという無限エネルギーが最終的に全宇宙生命統合する「イデの発動」こそが、SF史上最も深遠な意識統合描写だった。

お前の理解は「個人プライバシーがバレるから困る」レベルの話だが、イデは違う。イデは宇宙のもの意志であり、生命が争い合う限り永遠に発動し続ける。バッフ・クラン地球人類が憎み合い、殺し合い、最後まで和解できなかった時、イデは「もうお前ら全員リセットしてやる」と決断したんだ。

イデの発動は単なる技術問題解決策じゃない。それは生命体が持つ根源的な「他者への憎悪」「理解不可能性」に対する宇宙審判だ。カーシャ・イムホフとカララアジバが最後最後和解可能性を見せた瞬間、イデは新しい生命誕生させた。つまり、真の理解と愛がなければ意識統合など意味がないということだ。

お前が言ってる「リアルタイム思考が筒抜け」程度なら、イデオン世界では序の口だ。イデは時空を超越し、因果操作し、死者すら蘇らせる。そんな絶対的な力を持ってしても、生命憎悪と愛の本質は変えられなかった。だからこそイデは全てをリセットして、新たな可能性に賭けたんだ。

さらに言うなら、イデの真の恐ろしさは「意識統合後も個は残る」ことだ。カーシャもアベルも、統合後の世界個別人格を保持している。これは単純な「みんなで一つになりました」じゃない。個の尊厳を保ちながら、なおかつ全体との調和を実現する、究極の存在形態なんだ。

お前の「社会解決策」なんて発想は、人間の小ささを露呈してる。イデが示したのは、宇宙規模での生命進化と、存在のもの根本的変革だ。技術思考が読めるようになったか統合するなんて、コンビニでお釣り計算ができないかレジ電子化するレベルの話だ。

本当のSFファンなら、イデオンを見てから意識統合を語れ。あの作品は40年以上前に、現代AI論議脳科学最前線を先取りしていた。富野監督が描いたイデの概念こそが、意識統合SFの原点であり頂点だ。

お前みたいな表面的理解で「分かった」とか言ってるやつは、まず劇場版「発動篇」を10見直してこい。そして最後のカーシャとカララのシーンで泣けないなら、一生SF語るな。イデの前では、お前の理解なんてウニの脳ミソレベルだ。

2025-09-02

巨大ロボットアニメ時代は終わりだなんて言わないでくれよ

悲しいじゃないか



子供の頃から巨大ロボットアニメを見て育ってきたんだ

コンバトラー Vやライディーン時代から

ガンダムイデオンダグラムザブングルダンバインエルガイムボトムズ

今は閃光のハサウェイを楽しみにしている

時代は変わっても子供たちはロボット好きだと思うんだよ

戦隊モノには巨大ロボットつきものだし

もっと巨大ロボットアニメが見たい

できればリアル系っぽいやつ

2025-08-21

今まで見た巨大ロボットアニメTV

ライディーン おもちゃ買ってもらった

コン・バトラーV おもちゃ買ってもらった

ザンボット3 イラスト書いてた

ガンダム 再放送でハマった

イデオン 笑え!

ダグラム 寄生虫が!

ゴッドマーズ 歌が好き

ザブングル 時々見てた

ダンバイン ハイパー

エルガイム 途中で切った

ボトムズ 渋い

Zガンダム 再放送でハマった

ガンダムZZ 最近配信で見た

レイズナー レンタルで見た

パトレイバー OVAも見た

エヴァ さんざん見た

Vガンダム 大好き

Gガンダム 傑作

ガンダムW ギャグ漫画

ガンダムX エンディング(初期)が好きだった

∀ガンダム 素晴らしい

ガンダムSEED 薄っぺら

ガンダムSEED DESTINY 輪をかけて薄っぺら

ファフナー エヴァパクリ

ラーゼフォン エヴァパクリ

コードギアス 面白いけどロボット活躍しない

ガンダム00 1stで終わってればよかった

アクエリオン 1話で切った

ガンダムAGE 途中で切った

パンドーラ なんかよくわからんかった

ヴァルヴレイヴ 2期は面白かった

ブレイクブレイド 1話で切った

バック・アロウ 1話で切った

アルノドアゼロ 1期で切った

ガンダム鉄血 1期で切った

ガンダム水星 つまらんかった

境界戦機 つまらんかった

ガンダムジークアクス 楽しんだ

2025-07-16

anond:20250715212838

それな。富野由悠季ファンを自認しながらイデオン見てない言い出すやつとかありえないよね。

2025-07-12

子供の頃から巨大ロボットアニメを見て育った

勇者ライディーン鋼鉄ジーグコン・バトラーV、このへんはおもちゃを買ってもらったのを覚えてる

そしてガンダムイデオンダグラムザブングルダンバインエルガイムボトムズレイズナーパトレイバーと続くリアルロボットアニメ系譜

子供はみんな巨大ロボットアニメが好きなんだと思ってた

戦隊モノにも巨大ロボットは今でも出てくるんだからやはり子供は好きなんだと思う

なのになぜ巨大ロボットアニメはあまり作られないのだろう

変形合体とか男のロマンだと思うんだよね

最近アニメ美男美女がちちくりあってるようなのばっかりだ

まら

もっと巨大ロボットアニメガンガン作られて欲しい

2025-06-20

お客様感謝デーのイデオンよりビッグOの方がコーラが安かった

ビッグOのほうがコーラ安いって何なんだよと思いながら、帰り道にイデオンの前通ったら「お客様感謝デー」の垂れ幕がまだ風に揺れてた

感謝してこの値段かよって、ちょっと笑った

ビッグOは無感謝でも80円だった

anond:20250620211009

2025-06-18

僕が1番富野をうまく使えるんだ

“「機動戦士ガンダム」で戦争実態を描き、その悲惨さや愚かさを伝えようとした富野さん”いやあ,もっと富野さんの内実はぐちゃぐちゃだったと思うよ.今は清くなってそうかもしれんが.

昔「だから、僕は…」「イデオンライナーノート」読んだけど、こういうことはほぼ言ってないと記憶してる。今、語ってることはこの間の受容と時代の空気に対抗するための言説を本人自らが作品から解釈してるのでは

https://x.com/hitasuraeiga/status/1915420856467308668

>ガンダム反戦テーマに掲げてる作品

富野監督ガンダムで描きたかったのは「過酷な状況下で生き抜こうとする少年少女たちの群像劇」で、”反戦”がメインのテーマではないと思うぞ(戦争を描いた作品から反戦的なメッセージは当然入ってるだろうけど)



結局富野を全く理解してこなかった人間妄言だよね

インタビューで「モビルスーツがかっこいい」と言ってしまうんだと馬鹿にされてるような類の人間

2025-06-16

更に言うとケーブルテレビも無かったかレンタルショップ東京の知人に録画テープ送ってもらうしか無かった

>僕らの頃はインターネットもなく、サブスクもなかったので、

>『エヴァからオタクになった若い世代は、『ガンダム』『イデオン』や、『王立』『トップ』といった文脈の中で作品を見る、ということが今よりずっと困難だった。

2025-06-15

anond:20250615002454

イキりオタクじいじ湧きまくってて草



何が困難だったか皆目わかりません。60代ですが、SF研は全員ビデオデッキ所有しており視聴に困難はありませんでした。変な煽りはやめましょう。

https://x.com/sssniania/status/1933895872678592589

やれやれ1995年なんかレンタルビデオ全盛期で、今以上に知識があることが重要とされたし、情報は足で稼いだ。映像音楽も本も今より遥かに手間をかけて文字通り足を棒にして入手するのを厭わない人間ばかりだった。ましてやエヴァ以前のガイナックス作品なんてレンタルビデオ店に幾らでもあったよ。

https://x.com/KawamotoNao11/status/1934043825791701378

これは騙しのテクニックとしては無理筋ですよ。今の40代・50代はレンタルショップなどをめぐって、必要情報をかき集めるのが当たり前だったし、そこがスタートラインだったんですよ。当時を知るものとして、この辺りを改竄しようとする輩には断固として拒否を伝えていきたい

https://x.com/otumami_sun/status/1933828486407606586

こうして歴史捏造されていくのだな。

それとも、この人はレンタルビデオ店とかLD-BOXとか再放送とかが存在しないパラレルワールドで生きていたんだろうか?

https://x.com/Saburo_Haji/status/1934067178099314708

インターネットでなくでNiftyとかパソコン通信があって、フォーラムでは回線落ちそうな勢いで徹夜でやりあってたわ。

1stガンダム地上波夕方くり返し放映されてたし、そもそもZガンダムに至るまでの時期で「皆殺しの富野」の洗礼ザブングル例外としてイデオンダンバインで散々に浴びてた。

エヴァに嵌った層はガイナックスの他の作品に元々親しんでいた人が多く、ナディアどころかプリンセスメーカー電脳学園までやっている人も良くいた。

その流れでトップも見たし、庵野監督王立宇宙軍オネアミスの翼カルト的な人気を確率していた上でのエヴァからこそ期待が膨らんでいった。

うーん。当時実際に経験していないとしか言いようがない。もしくは陽キャパリピでこの界隈に縁がない世界にいたとしか

https://x.com/shiro1go/status/1933853315483517338

歴史改変ゴッコでもしてんの?

王立もトップ普通にビデオで借りられたし

ガンダム映画とかイデオン映画BSとかでたまにやってて録画したよ

サブスクはないけど90年初頭ならパソコン通信があって草の根BBSになって、90年代初頭はテレホーダイネットしてた

のどかな所にお住まいだったとか?

https://x.com/GarageHouse2/status/1934049654406258854

ガンダムメディア1998年までなかったのは事実なんだけと、夏休みの午前中とか、早朝とか、テレビ埼玉とかで死ぬほど再放送やってた気がするんだよね。あと当然漫研の部室にはビデオがあった。

からエバーの頃はガンダムに触れるの難しかったというの、オタクエアプか知ったかのような気がする。

https://x.com/t__k__n/status/1933833557732172232

その程度のことなら、当時でもアニメージュNewtypeは相応にフォローしていたと思うが。

それとこの人は90年代レンタルビデオを甘く見すぎ。

https://x.com/743k/status/1933818610553937932

30年前は1stガンダムって「昔のアニメ」だったよね


Xで話題になってたこ話題(これ自体シロクマ先生データベース消費論がツッコミを食らってることから派生した話題だったんだけど、そこは関係いから省く)、これマジでそうなんだよ。

いまでこそSNSを開くと毎日毎日毎日毎日毎日毎日ガンダムの話をしている人たちがいるが、ある時期までは1stガンダムって「昔のアニメ」だったんだ。これは現在では忘れられがちな視点だ。要は仮面ライダーにおける初代と同じような扱い。前島賢1982年まれらしいけれど、増田1983年まれなので、だいたい同年代だ。幼少期はSDガンダムが最盛期であり、増田もまたSDから入ってリアルガンダムを見るようになり、さらに遅れて90年代終盤にようやく1stガンダムちゃんと見た。

その流れがどこで変わったか(1stガンダムが“蘇った”か)というのはいくつかあって、やはり「ガンプラ」と「ゲーム」が大きかったと思う。あと他にも「エヴァブーム」(正確にはエヴァブームのあとのメディアにおける1stガンダムの扱い)、「ガンダム20周年」、「ガンダムエース」、「ネット世論」とかもあるんだけど。

ガンプラ現在でこそ1/144でも1/100でもRX-78がいくつもリリースされて、「もういいよ!他の機体出してよ!」と言いたくなるくらいだが、90年代はそうではなかった。90年前後リアルガンダムの売上はSDガンダムの半分以下だった( https://torja.ca/entame-zanmai1711/ )。ガンプラの新作ラインナップは現行の新作シリーズSDガンダムで占められており、昔のアニメである1stガンダムの機体が商品化されるのは異例だった。HG(いわゆる旧HGカトキハジメイラスト描いてるやつ)でRX-78などがリリースされたことはあったが、再評価起爆剤となったのは1995年発売のMGだ。今の技術真剣ガンプラを作ったらどうなるかというコンセプトで制作されたMGは、高価格帯(今から考えると安い)ではあったものの、ガンプラブーム世代を再びガンプラに引き寄せて商業成功をおさめた。1999年には1/144のHGUCシリーズも始まった。ちょうど2000年前後の数年間は現行作品キットのリリースが数的にも落ち着いていた時期であり、代わりに頻繁にリリースされるMGHGUCの新作キットがガンプラの主力となっていた。昔の作品と近年の作品と現行の作品のキットが同じカタログに並ぶようになった。ガンプラGジェネ化というかMS全集化というか、そのように呼べるような傾向が進んだ。

そして、ゲーム。これが大きい。米津玄師ガンダムに触れたのはGジェネFからだと語っていたが、90年代においてコンシューマーゲーム存在感無視できるものではない。

やはりゲームにおいても90年代前半にリリースされていたガンダムゲームの多くはSDガンダムと現行シリーズだった。しかし32ビットゲーム機の登場から流れが変わる。ボイスやアニメ再生できるプレイステーションセガサターンでは、過去作を扱ったタイトルが頻繁にリリースされるようになっていく。昔のアニメは見たことがないけれどゲームを通して過去作を履修する世代生まれる。三国志ゲーム武将を覚えたり、ウイイレ欧州サッカー選手を覚えるのと同じだ。アニメは見たことがないのに何度も何度もドズルの名台詞を聞き、リアルタイム世代でもロクに名前を覚えていないようなフライマンタやTINコッドを覚える。

増田プレイステーション発売直前のプロモーションビデオで、開発中の「機動戦士ガンダム」の映像を見て、「えっ、初代ガンダムゲーム出るの!しかポリゴン!まるで本物!」といたく感動した記憶があるのだが、今見ると ( https://youtu.be/Ajsls4wsaOI?si=t74InA4f8-UfdSYb&t=907 )なんとも言えない映像だな、、、

あとガンダム20周年ね。それに合わせて関連商品、関連ムックが数多く企画された。絶版状態だった「ガンダムセンチュリー」も復刻された。この時期になると1stはすっかり“蘇った”と言えるんじゃないかな。そのあとは新作グッズに最新作(SEEDなど)と1stが同格で選ばれることも珍しくなくなる。

ところで件のポストには「再放送があった」という意見がいくつか寄せられているけど、少なくとも90年代関西では1994年ごろにMBS深夜にやっていたのし記憶にないよ。1stTV版が再放送されまくっていてそれを浴びれたのって団塊ジュニアじゃないかな。

2025-06-04

anond:20250603163852

どうにもならなかったのがイデオン

持ち直して戦記物になったのがガンダム

人類皆滅びよとなったのがダンバイン

2025-06-03

なぜ巨大ロボットアニメは衰退してしまったのか

子供の頃は巨大ロボットアニメにあふれてた

マジンガーZ鋼鉄ジーグライディーンコン・バトラーVザンボット3

そしてガンダムイデオンダグラムザブングルダンバインエルガイムボトムズレイズナーパトレイバー

しかし今の子供は巨大ロボットアニメを見ないのだろうか?

子供ロボットアニメが好きなものだと思い込んでいたが違うのだろうか

戦隊モノでは相変わらずロボ戦が欠かせない

から子供はやはり巨大ロボットが好きなんだとは思う

だけどなぜ巨大ロボットアニメは作られないのだろうか

今は深夜にやってるガンダムだけだ

もっと巨大ロボットアニメが見たい

特に80年代系譜になるガンダムイデオンダグラムザブングルダンバインエルガイムボトムズレイズナーみたいな作品が見たい

2025-05-22

黒歴史襲来!ジークアクス、潰すべし」

#GQuuuuuuX 第7話を見てアンチになったので宣戦布告 #ジークアクス - 玖足手帖-アニメブログ-

ヌ・リョウグ・ダの宣戦布告 :https://notebooklm.google.com/notebook/64bb91cb-674e-4366-ae64-b3cae49e5f68/audio

ドキュメントは、ブロガー「ヌ・リョウグ・ダ」氏によるブログ記事黒歴史襲来!ジークアクス、潰すべし」の分析に基づいています

この記事は、主に機動戦士ガンダムシリーズの新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(以下、ジークアクス)」第7話に対する強い否定的感想と、

それに関連する筆者自身内面経験について綴られています

記事全体に警告や危険を示す言葉が散りばめられており、筆者の極めて個人的攻撃的なトーンが特徴です。

主要テーマ

ジークアクス第7話への強い否定批判:

筆者はジークアクス第7話に対し「つまらなかった」「吐き気がする」と明確な敵意を表明しており、

作品演出脚本キャラクター描写戦争描写など多岐にわたって批判を展開しています

特に過去ガンダム作品庵野秀明監督作品手法安易模倣した「パッチワーク」「コピー品」である断じてます

②筆者自身の壮絶な人生経験内面:

記事の大部分は、筆者自身個人的経験特に母親自殺祖父母の複雑な背景、過労死寸前の経験

精神的な不安定さ、そしてそれをガンダムやその他の作品と結びつけた独特の自己認識について語られています

これらの経験が、彼の作品評価世界観に深く影響を与えていることが示唆されます

ガンダム作品に対する深い思い入れ失望:

筆者は富野由悠季監督ガンダム作品に命を救われた経験があると述べ、

ガンダムを「心で見ている」と主張しています

その深い思い入れがあるからこそ、今回のジークアクスに対して強い失望と怒りを感じているようです。

④「戦後」というテーマへのこだわりとジークアクスの欠如:

筆者は、過去ガンダム作品において「戦後」が十分に描かれていないと感じており、

ジークアクスにその描写を期待していたようです。

しかし、ジークアクスは戦争の混乱や残虐さを描かず、安全でポップなエンターテインメントに終始していると批判し、その欠如に失望しています

血縁過去からの逃れられない影響:

最近知らなかった親戚の借金取り立てがあったことに触れ、

血縁はどこまで行っても俺を追いかけてくる!」 

 「過去未来復讐する」と述べ、

自身の壮絶な家庭環境祖父母の背景(戦争犯罪者、淫売戸籍捏造など)が現在にも影響を及ぼしていることへの苦悩を吐露しています

自己認識と「固有結界」としてのブログ:

筆者は自身を「精神障害者(2級)」「無敵の人」「異端者」「転生者」などと自称し、

自身ブログを「固有結界」「王国」として定義しています

このブログ空間内での「万能の発言力」を持ち、外部の常識倫理とは異なる独自論理で語っています

他者への攻撃性と思想:

ジークアクス制作側だけでなく、他のアニメ作品

SNSアカウントを持つ著名人安田朗氏など)に対しても攻撃的な言動が見られます

また、自身思想グノーシス主義と主張するなど、独特の思想体系を持っています

最も重要アイデア事実

ジークアクス第7話は筆者にとって極めて「つまらない」ものであり、強い敵意の対象である。「今回のGQuuuuuuX第7話は、つまらないアニメを見た時の状態でした。」  「つまらないアニメを見ると、鬱になる。最悪の気分になって、途中で再生を止めて「クソッ!」と吐き捨て、見るのをやめるか…」  「ジークアクス君に期待していたのは「戦後描写」だったのだ…やっぱりいつもの株式会社BANDAI SPIRITS ホビー事業部プラモデル販売CMフィルムでしたね。」

・筆者の作品評価は、彼自身の壮絶な人生経験精神状態に深く根ざしている。「僕はアニメを目ではなく心で見ている。アニメは視聴覚芸術文化なのに心で見ているというのは出崎統ベルサイユのばらオリジナルキャラクターみたいで変な言い方だが、とにかく精神で見ているのだ。」  「個人的な話なんだが、僕は前述のように母親自殺で亡くしている。」  「というわけで、それ以来、僕にはメインのスタンド脳内妹だけでなく、背後霊というか岸辺露伴に取りついたチープトリックみたいなものが「お母さんが亡くなってしまった」と常に言い続けている。」  「僕の人生の皮膚感覚としては、人は偶然ランダム死ぬものであってドラマ性も特になく、ただ単に殺されたり事故にあったら死ぬって感じなのでドラマチックに整理された戦闘や死よりガンダムとかイデオンとかジョジョの奇妙な冒険とかクトゥルフ神話RPGみたいにサイコロの目でランダムにすぐ死ぬアニメの方が僕の感覚に近くて馴染む、馴染むぞ!」

・筆者は富野由悠季監督に深い敬意と複雑な感情を抱いているが、同時に「裏切られた」経験喧嘩公言している。「ある意味ガンダムのおかげで命拾いをしたという経験がある。一種強化人間かもしれん。」  「僕も富野監督から「貴兄」と呼ばれて、「やっぱり僕は脳内妹のお兄ちゃんだと富野監督にも認められたんだ」と喜んだ。」  「監督に書かれた文は「推しはいったん区切りしませう」というわけで、離縁状なんだけどな。」  「僕のようにオタク活動を長くやっていると普通に富野監督に裏切られた人のことも知っているし、それはまだ表に出さずに交渉カードとして温存しているよ。富野監督レベルの人の人格がまともなわけないやん。普通に喧嘩もしているよ。」

・筆者のブログは、彼にとって外界から隔絶された独自の「固有結界」であり、そこで彼は「王」として振る舞う。「このブログは固有結界。22年の歳月と数千万文字言葉記事によって紡がれし王国であり城。」  「このブログ王国の中での彼は管理者権限を持つ王として、株式会社はてなの倫理規定抵触しない限り、万能の発言力を持つ。」  

・筆者は、自身を「クズの孫」と称し、祖父母や両親の背景にある「戦中戦後のクソ倫理観」や「戦争」が自身存在現在にも影響を与えていると強く認識している。「祖父陸軍中野学校卒の従軍憲兵として成り上がり戦後戦争犯罪を揉み消すために名前を変えて戸籍捏造戦後公安幹部として叙勲されたこと、祖母淫売母親私生児だったことを公言してはばからないほど、戦争に対する非常に深い憎しみとそれを超える狂気の持ち主です。」  「そういう男と女の間に生まれ淫売戦争犯罪者の孫なんだ!」

「俺の戦争は終わってない!戦争で狂ったクソどもの生殖本能が俺を生み出した!」

結論

この記事は、ジークアクス第7話に対する個人的で激しい批判を軸としつつも、筆者自身の壮絶な人生経験精神状態、そして血縁歴史特に戦中戦後からの影響について深く掘り下げた内容となっています

作品批評というよりは、筆者の内面吐露、あるいは一種パフォーマンスアートとして解釈するのが適切かもしれません。

記事全体に漂う強い攻撃性や自己開示は、筆者の精神的な不安定さと、過去血縁から逃れられない苦悩の表れと考えられます

記事の末尾は、妹を名乗る人物による筆者の状態説明と代筆という形で締めくくられており、記事の特異性を際立たせています

ジークアクスを楽しむ読者にとっては、筆者の警告通り読むべきではない内容と言えますが、

筆者自身内面インターネット上の極端な表現のあり方を理解する上では示唆に富む可能性があります

2025-05-21

バッドエンドの何が悪いんだよ

ワイは好きやで

Zガンダム

イデオン

ダンバイン

ダンサーインザダーク

セブン

推しの子も好きやで

みんななんで文句言ってるのかわからん

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ようこそ ゲスト さん