はてなキーワード: 禁じ手とは
地方出身、2年前から東京住まい、36歳童貞、年収850万円。
兄弟たちの子供は好きだし結婚願望もあったし、東京にいるし、ちゃんと婚活してみようと思った。
もし、仮に、逆に、万が一、めちゃくちゃ上手くいって、女の子と会うのが怖い。
そこで、婚活のための活動、婚活活のために取り組んだことをここに残す。
不安に感じたことについてそれぞれ何をしたか、費用も含めて書く
・体毛が濃い
・太っている
・年相応に頭部が後退しはじめている
・人の目が怖い=自分に自信がない
・服がダサいかも
・おしゃれなお店にいくと汗が大量に出る
経過1年
ヒゲはまだ生えるが、夕方泥棒ヒゲは卒業した。VIOもきれいになって快適かつ体臭も改善した。
Vは整える程度に残しているが、その過程で一定期間全剃り状態だったので銭湯が恥ずかしかった
経過半年。
痩せてない。食生活変えるのがめちゃくちゃ難しい。
筋トレフォームを見てもらい、自分なりにトレーニングに課題が明確になった。
これは引き続き取り組んでいる。
半年経過。
諦めにより長めだった髪を短く切り、こまめに理容室に通うようにした。
理容室はバーバーみたいな男らしい感じのお店に行くようにした。
メンズ眉毛サロンはカッコつけたいというよりは、「社外の方とお会いする際に良い印象を与えたいのですが」と仕事を理由にするようにした。
数年メンテナンスしてなかったので歯医者にいき歯石除去した。虫歯できてた。
幸い歯並びが悪い方ではなかったけど、
また、回転数の高い高級歯ブラシを買い磨き残しがないようにして、舌ブラシとジェルも使うようにした。
舌については、どうやらジェルのおかげで舌の汚れが取れるので、ジェルもケチらず買った。
半年経過。
洗剤は消臭だけど無臭のものを選んだ。洗剤には過度に期待しない。衣類の熱湯や煮沸消毒も。
ボディブラシで脇や関節部位、VIOを洗うようにした。
ボディタオルよりボディブラシだとしっかり洗える。洗い終わったブラシが普通に臭くなる。
プレシャンプーで頭皮の皮脂が落ちてるようで頭のくささも改善した。
腕時計は中古市場があり、中古で買えば売っても差額は勉強代程度で済む。
中年だから、中古品のに傷も前から持ってる感が出る。中年だからこそできる試行錯誤。
10代の頃は電車男が流行っていて脱オタでファッションが課題とされていた。
この20年の間でノームコアが浸透したおかげでシンプルで、なおかつ人と被っても恥ずかしくない。中年だしね。
おかげで10代の頃は禁じ手だった、マネキンのあれください、が余裕でできる。
ならば、すべてのおしゃれなお店は難しいので、おしゃれなカフェに動じないようにすればよい。
スーツで出かけ、仕事中にちょっと休憩にきたという体裁で、間を開けず3回程度通う頃には冷や汗をかかなくなった。
冷や汗が出るのが定員さんと接しているときなので、タッチ決済で接触時間を短くした。
まだ全然ダメだが、結婚する気がありそうなちゃんとしている人には見える、、、かもしれない。
まず、FGO(Fate/Grand Order)について少し説明する。
これは、歴史が本来とは違う形で進んだ並行世界のようなもので、本来の歴史を脅かす存在だ。
FGOの主人公たちは、この異聞帯を消滅させ、本来の歴史を守るために戦う。
ガンダムジークアクスもこのFGOの異聞帯の解釈に当てはめて考えるとわかりやすい。
つまり、作中の世界が「偽物の世界」なのではないか、という見方だ。
シュウジは、「時間凍結したララァが、このジークアクスの世界を作り出した」と言っている。
これは、このジークアクスという世界が、ララァが見ている夢のような「偽物の世界」である可能性が高い、と解釈されている。
さらに、ララァは「メビウスの輪」(=終わりのないループ)に囚われており
シュウジがララァを「救う」というのは、この無限のループから解放することだと考えられている。
シャアは自身が「偽物の世界」を生きていることに気づいており、
その歪みを正すためにララァを「消滅させる」、つまり元の世界に戻そうとしている。
マチュはシュウジが想いを寄せているララァを救うことを決意している。
失恋しながらも、好きな相手の想い人を救おうとする姿が主人公っぽくなってやがる。
このように、シュウジ、シャア、マチュの3人は、それぞれ違う立場や理由があるものの、「ララァを救う」という点では目的が一致しているように見える。
しかし、シュウジの言葉が示す「ララァがこの世界を作った」という点が重要になる。
ララァが目覚めることは、この世界が消滅することを意味する可能性がある。
FGOの異聞帯の剪定=つまり「並行世界が消滅する」という考え方に似ていると指摘されているのはこのあたりの部分だ。
ジークアクス世界が勝つなら異聞帯側が勝利するFGOとなるので大変興味深い。
この抵抗を抑えるために、シュウジが「向こう側」から原作デザインのガンダムを召喚した・・・と思う。
最終的に誰がどちらの道を選ぶのかはまだ不明だが、いくつかの可能性が示唆されている。
例えば、シュウジがガンダムに乗って世界を消滅させようとするのか、シャアやマチュがそれにどう対抗するのか、といった具合だ。
もしこの世界が「偽物」であったとしても
「ここは自分たちの世界だ、守るんだ!」と登場人物たちが決意するなら、
ゼロ年代によく見た名作アニメのようの系譜に連なる何かになるかもしれない。
そして庵野秀明氏や鶴巻和哉氏といったクリエイター世代が描いた「ジークアクス世界」を「ニセモノ」と対比している。
最終シーンでは「ホンモノのRX78ガンダムが、富野御大の意思を受けてニセモノたちの二次創作の抵抗を潰しに来た」と解釈できる。
それは「私達の世代にはホンモノがなく、全て模倣だ」という諦めの感情に対する答えにもなる。
本来ガンダムの世界観にはあまり合わないような「禁じ手」とも言えるメタ的な要素を多く含んでいる。
「ホンモノを作ってきた世代に対して、ニセモノしか作れない俺たちの世代」というテーマを絡めることで
そういった要素も「アリ」になってしまうかもしれない。
Switch2が当たらないから、当たったら買う予定のゲーム版シャインポストの予習として、ユーチューブの公式チャンネル(https://www.youtube.com/@SHINEPOST)で期間限定公開をされているTVアニメ版シャインポストの感想を書いていく。
2025年4月2日に全世界に公開された Nintendo Switch2 Direct。初代 Switch が約8年あまりという超長寿ハードになったこともあり、Switch2 に対する期待は極めて高いものがあった。一説には同接300万人を越えたとも言われるそのダイレクトにおいて、ひときわ異彩を放つタイトルがあった。
そのタイトルは「シャインポスト Be Your アイドル!」。日本版のダイレクトでのみ紹介された、コナミの放つ Switch2 専用のローンチタイトルである。コナミとストレートエッジによるメディアミックス作品であり、既にアニメと小説が先行しておりゲームがアニメに遅れること3年経ってようやくベールを脱いだのだ。
他のメーカーの大作移植ラッシュの中に放り込まれた煌めくアニメ調のアイドル映像。そのインパクトは大きく、放送直後のSNSでは「コナミのアイマス」という言葉がほうぼうから飛び出すほどだった。
この時点では、それは単なるお気に入りのアイドルを育成するものに見えた。しかし、それが、ときメモ・パワポケといった往年の名作シミュレーションを生み出したコナミが放った「夢か、現実か?」というプレイヤーにシビアな判断を迫ってくる高難易度アイドル事務所経営ゲームだとは誰も知りうることはできなかった。
以上、前説終わり。
スイッチ2ダイレクト放送直後から一部の界隈で話題騒然だったシャインポスト。どうやら名作アニメだったのに放送時間が深夜帯だったのと同期のライバルが多すぎてイマイチ知名度が無かったらしい。興味を持って色々調べると、発売前のインタビューなどから元々スマホ向けに作っていたのをコンソール向けに作り直したとか無茶苦茶なエピソードが出てきて俄然興味が湧いてくる。
アイドルには興味がないけどせっかくの完全新作ローンチだし、いっちょコナミの男気を買ってみますか!なんて思ってら肝心のスイッチ2が手に入らないという体たらく。しかも実際に遊んだ人の評価がめちゃめちゃ高いので増々遊びたくなってくる。
しかたがないので、買った時に備えてユーチューブで無料公開中のアニメ版を見て、キャラクターの解像度を高めておくことにした。
登場人物(アイドルたち)の主人公(マネージャー)の呼び方が「キミ」「あんた」「マネージャーくん」などなど、それぞれ違っているのがソシャゲ感ある。
第一話を見て思ったのが、主人公の相手の嘘を見抜ける能力というのは飛び道具的ギミックに見えて案外そこまで物語のエッセンスに関与しないなというもの。嘘を付いている相手が光るというのは視覚的に、視聴者に今このキャラクターは嘘を付いていますよというのを明示するためのものであって、それが物語の奥行きを作っているわけではない。
そも、創作論においては三人称視点で登場人物に嘘をつかせるというのわりかし禁じ手に近い。なぜならば読者・視聴者にはそれが嘘か真か判別がつかないからだ。しかし嘘というのは非常に人間らしい行為であり、キャラクターに嘘をつかせるのは高い人間性を表現できる手法だ。だからこのセリフは嘘ですよ〜と分かるようにして嘘をつかせる。そういった意味で嘘をつく人が光って見えるというのは奇抜だがあまり深みはないと感じていた。
しかし、それだけ視覚的に訴えるということは、それはすなわち「嘘をつく」というのが本作において多用され、かつ重要な意味合いを持っている証左でもある。「アイドルと嘘」この時点で、少し姿勢を正した。
本編の内容に戻ろう。本作の主人公はその特異な能力のために人間に疲れている。なまじ嘘が見えてしまうせいで本来であれば覆い隠されるべき社交辞令や裏腹な気持ちが克明になってしまうのだ。本来ならばそれは人間関係の潤滑油となる「方便」であるのだが。
第一話ではいきなり解散の危機に瀕した 駆け出しアイドルユニットTiNgSと人間関係に疲れて大手事務所を辞めた主人公が邂逅する流れが描かれる。そして締めにはメンバーの三人が主人公からどのようなアイドルになりたいのかという所信表明を求められる。嘘は言わないで欲しいと求められても、玉城と聖舞はつい本心を隠して嘘を吐いてしまう。その中で唯一青天国のみが本心を包み隠さず明かし、物事を知らない子供の夢のような夢物語を語る。彼女のまっすぐさに心を打たれた主人公は彼女たちに(臨時)マネージャーとして協力することを誓うのだった。
筆者はここからメンバー全員が輝く物語が始まると思っていた。未熟なアイドルたちが切磋琢磨して成長していくシンデレラストーリー。しかし違った。違ったのだ。これはアイドル候補生が苦難を乗り越えてアイドルとして輝くまでの物語ではなく、既に完成している最高のアイドルが頭角を現していく覇道の物語だったのだ。そう、駆け出しアイドルグループ TiNgS はセンターの青天国春のみ、既にアイドルとして非常に高いレベルに達していたのだ。抜群の身体能力と天性の観察眼による空気のコントロール、そして決して諦めず笑顔を絶やさない心持ち。まだまだ未熟な他の二人と違って青天国春は生まれながらにして生粋のアイドル。アイドル星からやってきたアイドル星人だったのだ。
思えば一話の最後のダンスレッスンの映像を見た時に違和感があったのだ。三人並んで振り付けを踊る TiNgS の面々。そつなくこなす玉城と動きがバラバラでワンテンポずれた聖舞、そして青天国は振り付けこそ丁寧なもののどこかなにかに気を取られているような精彩を欠いた動きをしていた。実はこの時に残酷なまでの実力差が描き出されていたのだ。一見、玉城の方が青天国よりも上手く踊れているようだが、実は青天国はそこそこ踊れる玉城とダメダメな聖舞のバランスを取るために意図的にセーブして調整をかけていたのだ。
その軛が主人公の、君が見るべきは君たちを見てくれている人たち=観客の方だよ、という言葉で解き放たれた。
いやー震えた。普通に元気系で技術はまだまだ気合でがんばります、というキャラかと思ったらまさか最初から完成したバケモノだったとは。別の作品だがピンポンのスマイルを思い出してしまった。ここから青天国がどう動くのか。TiNgS から離れて周りを置き去りにしてアイドル道を突き進むのか、それとも周りに合わせて沈んでいくのか。彼女たちに残された時間は少ない。
四次元空間や四次元立体を易しく解説しました的なコンセプトの動画がやたらあるけど今一つ物足りないんだよな。
どれも辺とか面の数に規則性を見出すとか四次元方向に動かしたら立体が消えるみたいな解説どまり。
いい加減そのレベルは理解したから、球を平面で切断したときの円の重ね合わせたものとみたときの、隣接する円の重なり方、つながり方がその球面としての勾配の特徴であるように、
四次元立方体なら、三次元への投影としての各(隣接する)立方体同士が四次元という全体のなかでどのようなつながり方をしているか、
勾配の概念ぐらい使っていいから解説するところまで踏み込んだ動画があるといいと思うんだけどね。
別にナゾトキラボとか見る限り微分を(一般人に言っても理解できず無駄なものとして)禁じ手としてるわけじゃなさそうだから、もうちょっと本格的な多様体入門としてそれでもとっつきやすさは忘れないというような意欲作が欲しいねえ。
ランチで心もとないのは
おかずが多くてもダメ。
うーん、
逆もしかり。
これじゃご飯が全然進まないわ!って日替わり定食の時もあるの。
日替わり定食探検家としても活躍している私に取ってもそれは難しい問題なの。
日替わり定食でも、
2種類のフライ、
あと一種類あったらもうこれは贅の沢!
大当たりの日替わり定食。
ここはきちんとバランス良くお皿が空になってこその日替わり定食探検家としてのこだわりなの。
時として
しかもその海老フライが特別立派な海老フライというわけでもなく、
細いいわば、
いうならば、
いやその日の日替わり定食の海老フライに全幅の信頼を寄せている証拠!
さすがにそれは心細いのか、
細いから心もとない食べ応えの、
何口で食べるかも問題。
ご飯とのペース配分。
そしてハンバーグもある。
ああ!
日替わり定食のコストを考えたらそんなことを言うことすら野暮。
たぶんできたモノをしばらく置いていてすぐ提供できるように作り置きしているような衣のその揚げたてではないしばらく経った湿気を纏った感じ。
だけど、
食べ続けることによって
もしかしたら海老フライの先に何か見出せるモノが出てくるかも知れない。
そんな一抹の期待に思いを寄せて囓る海老フライは味わい深いわ。
心細い食べ応えが物足りないものにこそ意味がある真価があるのかも知れないわ。
私は、
えー!今日海老フライかーなんかご飯が進まないな!って言ってた時代が恥ずかしいぐらい。
そのなかでも
日替わりランチの定食として君臨し続けているのにはきっと訳があるはず。
私の日替わり定食の修行がぜんぜん足りてないってことなのよね。
日替わりランチのこの海老フライが心もとないご飯の進み具合パフォーマンスが悪いからって
私のこれから先の日替わり定食探検家としての存在を問われているのかも知れない。
それほど
こんなになぜご飯の進み具合が圧倒的に悪いにも関わらず存在する細い海老フライ。
噛みしめるほどに海老!
海老味!
噛みしめれば噛みしめるほど見えてくる尻尾の先の景色があるはず。
この人気商売のスタメン入りを続けている日替わり定食を飾っている海老フライ。
確かにこれ一本の細い頼りない海老フライだとボリュームに欠けるの。
きっと意味があるはず。
追加オプション海老フライもう一本を追い海老フライを頼みたいところだけど、
オプションで他のおかずを追いで載せるのはもはやア・ラ・カルトのランチ。
禁じ手よ。
ああ!
そういう発想もあったのか。
1本じゃ心細いからもう1本追加で載せさせたいコックシェフマスター大将の作戦かも知れない。
そんな手に乗らないわ。
私は私で、
いつかきっとこの頼りない海老フライの細さのご飯が足りなささ加減の意味が解き明かされるはずよ。
きっとその日まで。
うふふ。
なんか地域によっては海老フライがおにぎりになったものがあるみたいだけど、
一度食べたみたいものだわ。
思っていればいつか出会えるはずよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ところてんといえば黒蜜と法律で決まっているのに、酢醤油で食べる奴がいる
だから俺は、ところてんを酢醤油で食べる奴をひとまとめにして、戦争を仕掛けた
俺たち黒蜜派は「ところてんは甘味である」という一点で団結し、各地で布教活動を展開した
「和のスイーツとしての伝統を守れ!」と叫びながら、黒蜜をたっぷりかけたところてんを配布する
子供たちは喜び、年寄りは懐かしみ、一部の酢醤油派すら「案外悪くないかも」と言い出した
これは勝てる——そう確信した矢先、奴らが動いた。
「ところてんの酸味を活かすなら、甘ったるい黒蜜よりさっぱりした酢醤油が理にかなっている」という理屈を並べ、さらには「関東では酢醤油が主流」というデータを盾に、各地で支持を広げていった
あのピリッとした刺激がクセになる者が続出し、戦況は膠着した。
決着をつけるには、一大決戦しかない
俺たちは、全国のところてん好きが集う「ところてんサミット」に乗り込むことを決めた
黒蜜派と酢醤油派、どちらが正義かを決める最後の戦いが、今、幕を開ける——
(バッドエンド③)
酔って乱れた前褌に僕の立褌は爆発寸前。気付いた先輩は接待飲みで溜まったストレスを僕の立褌で解消しようと握りしめてきた(禁じ手)
一太郎職人の朝は早い。霞が関のオフィスに朝日が差し込む前、既に彼らはパソコンの前に座り、一太郎の画面と向き合っている。「Ctrl+C」ではなく、謎めいたショートカットキーが指に馴染むまで、幾度となく反復練習を重ねた結果だ。若手官僚たちは「ワードがあれば十分だろう?」と思いながらこの職人芸の道に入るが、彼らを待っているのは表の枠線との果てしない闘いである。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2382M0T20C24A8000000/
「0.5行ずらすか、いや、もう少し微調整か…」と、表の位置をわずかに動かすその姿は、まるで茶道のような静かな緊張感に包まれている。ページをまたいだ表の枠線がずれた瞬間、職人たちは無言でため息をつき、また最初からやり直す。やはり「一太郎」は一筋縄ではいかない。新人官僚が「ググっても答えが出ない!」と嘆く声も、もはやこの職場では日常茶飯事だ。
だが、そんな彼らを支えるのが「一太郎職人組合」。ベテランが蓄積したノウハウを若手に伝授するこの集まりでは、「Ctrl+Aは敵だ」といった、世間では到底理解されない禁じ手も共有される。表を作る秘伝の技やショートカットキーの裏技が飛び交う座談会は、まるで武道の道場のような緊張感を帯びている。
そう、霞が関では、一太郎を制する者が法案を制する。国家の未来は彼らの細やかな表の調整にかかっているのかもしれない。
first published at https://note.com/retail_dx/n/n1bf91289ab5a
特許面での訴訟の是非とかはともかく、現時点で一番強く思うのは↑の表題のこと。
法的にセーフかアウトはさておき、パルワールドのモンスターデザインが明らかにポケモンを想起させるように狙って作られてたのは客観的に見れば否定しようがないはず。
第一報を見た瞬間から、大勢が口をそろえて「ポケモンじゃん」と言っていたし、
しかもなんとなく雰囲気が似てる…とかじゃなく、「これは●●でしょ」っていう、具体的な元ネタモンスター名まですぐ一致するレベル。
制作側もポケモンに言及してた過去があるうえ、「PV時点で映ってた、まんまポケモンのレントラーっぽいキャラが消されてた」…みたいな話もあるらしく、明らかに分かったうえでギリギリを攻めてるのが見て取れる状況。
というかモンスターデザインだけじゃなく、画面のUIや「じめん属性(タイプ)」みたいなアイコンとか諸々の要素も、明らかにポケモンに寄せてるしな。
※ちなみに、「ゲームシステム的に本質はポケモンよりも『ARKライク』のゲームだ」」 「なのにARKサイドは文句言ってないぞ」みたいな擁護は全く詭弁だと思う。今まで無数に「ポケモンライク」な後追いモンスター育成ゲームはいくらでもあって、ユーザーも任天堂・株ポケ側もそれらは特に問題視してこなかったわけだし。パルワが物議かもしてるのはそこじゃないでしょ。
さらにその上でなおタチが悪いのが、
明らかに「ポケモンっぽい」と思わせるデザインで、本家がやってない(避けている)「モンスターを殺傷力のある武器で攻撃する、モンスターの肉を食う」みたいな表現をやってること。
「ポケモンみたいな見た目×残虐表現」っていう禁じ手を使えば話題になることなんてわかりきってるもんな。
ポケモンの制作陣だってそんな需要もあることは分かったうえで、コンテンツの世界観を守るために使わなかったはず。
パルワールドと一番システムが似てるLEGENDSアルセウスの「野生のポケモンが人間を襲ってくる」 「人間側がポケモンに直接攻撃できるのは、ネバネバする玉や大きな音で驚かせる玉」っていうのが、制作側が慎重に表現しても良いラインを見極めたうえでの判断だったはず。
他者のガワを真似たうえで、そのラインを平気で飛び越えてくるのはかなり品が悪い行いだと思う。
自分たちの作品と似せたデザインで、コンテンツイメージを損ねるようなものを見せつけられて、
そのうえで、外野からも「子供騙しの本家ポケモンと違って、リアルで大人向けだから素晴らしい」だとか好き勝手言われて、ポケモンに関わる人達はみんなかなり悔しい思いをしたと思う。
(まあ、近年の本家ポケモンシリーズの出来の悪さを引き合いに出されたのは、ゲーフリ側にも責任あると思うけど)
例えデザインの類似に関しては法的にはセーフだったとしても、パルワールドがやってたことはNHK党の選挙戦略みたいな、ルールの穴をついたモラルの無い方法だっと思う。
そんな風に、他社のコンテンツを利用した露悪的な売り方をして、他のクリエイターの尊厳を傷つけたうえで、
挙句の果てに、今回の訴訟で出てきた声明が「自分たちのような小規模インディー開発者が、大企業に委縮させられてる」みたいな、一方的に被害者面してる内容なんだから、さすがに不快すぎてキツイなーと。
まああんなゲーム作る会社が出す声明なんだから、こんな厚顔無恥な内容になって当然なんだけど。
ポケモンの開発者やファンにもそうだし、なによりほかのインディーゲーム開発者に失礼だと思う。
なんならこの会社の次回作は、インディーゲームのホロウナイトにガワを似せてるゲームみたいだし。それでよくインディーゲーム開発者の立場を盾にできたもんだわホント。
よく効くので禁じ手扱いされている
青識の過激派フェミなりすまし騒動のブクマにいつものように過激なブコメを残す。
「ああそもそも青識が問題なのであって、過激なことは問題ではないんだな」
と気付かされた、思い出。
zyzy この手のなりすましに関してはマジでミソジニー特有なの、やっぱ彼らは自他境界が崩壊してるんだろうな、と思う。ネトウヨより遥かに高頻度。母親の体が自分ではない事を受け入れられなかった幼児の成れの果て 考え方
2022/05/09
haha64 議論の場を破壊する最低の禁じ手だけど、優しい目で見てる連中が多くて驚く。これが通用するなら、今後青識とその賛同者が過激な「ツイフェミ」を叩いた場合、全て青識たちのマッチポンプと見なされても仕方ないね。
2022/05/09
凍結されたネット論客の青識亜論さんが別垢へ移動→別垢で大学生フェミニストになりすましR18イラストを叩くなどマッチポンプしていたの...