はてなキーワード: 美容整形とは
なかなか Yes No では答えづらいんだよなぁ
まずもちろん『垢抜け』とか言ってる宇宙人は論外で嫌なんだけど
正直、男はもう整形した女を見分けられないと思うんだよね
整形してる女なんて10代後半から40代までに絞れば、3,4割の女がやってるんじゃない?
軽い整形なんてもう間近で見てもわからないよ 特に知識のない男は
でもじゃあわからないなら別に整形してようがどうでもいいのかというと、もちろんそんなこともない
いや、お付き合いしたりお突き合いするだけならいいんだけど
やはり自分の子供を産んでもらうかもと思ったとき、天然美人に産んでもらいたいわけよ
整形した女が俺の子供を産んでも、自分の愛した女の遺伝子ではない気がしちゃうんだよね
巷にきれいな顔した女が増えるのは、ある面では男にも喜ばしいのだが
トランス歴15年くらい。
・性別違和
幼稚園くらい。
・診断
受けてる。時間かかった。
・ホルモン
・手術
・豊胸、その他の美容整形
興味ない。
・声
ちょっとボイトレしたけど、低い声の方が好きだなって思って低めの声のまま。ガラガラ感は減らしてると思う。もう元の声の出し方がわからなくてよくわかんないけど。
・戸籍
変えてる。裁判所に提出する用の診断書の作成とかにめちゃくちゃお金がかかって、「診断とホルモンと手術以外にまだこんなにかかるの!?」ってびびった。親にも支援してもらったのに、ほぼ貯金が壊滅した。
・性的指向
ヘテロセクシュアルよりのパンセクシュアル。デートは女性の方が楽しいしドキドキすることもあるけど、性的には男性でないとあまりうまくいかない。ノンバイナリーは付き合ったことない。トランスジェンダーと付き合いたかったが出会いがないままシスの旦那ができた。
・風呂
女友達などに誘われたら行くが、目立ってないかとか気を使うのが嫌で積極的には行かないし、部屋に一人で使える風呂がないところに泊まったことはたぶんない。トラブルになったことはない。というか、こっちは気を使うけど周りは見向きもしない。たまにおばあちゃんが「背が高いね」って話しかけてくる。
・トイレ
男トイレに並んでたつもりが後ろに女性の待機列ができてしまったという出来事があって以来、女性用トイレを使用。その前も増田の後ろで女性客が間違って男性用に入ったり、男性客が謝りながら慌てて外に出て女性用トイレに入り直そうとしたらといったことが起きていた。小便器見ればちゃんと男性用だってわかるだろうに。
普通に使えるようになる前は、誰でもトイレや個室になってるカフェのトイレを細かく記憶してやりくりすることも多かった。外出時にできるだけ水分を取らないのもコツ。トランスの膀胱炎経験率は非常に高いらしいんだけど、幸い一度もならなかった。
・スポーツ
中高と体育に参加できなかったからそもそも体の動かし方がわからなくて、いまさら会社の健康診断で健康のために運動しろと言われて困ってる。トランスの友達に使いやすいジムのアドバイスとかを聞いているものの、行ったことはない。プロスポーツは興味ないけど、健康維持のためのスポーツは参加しやすくしてほしい。
たぶん4-5人。ほぼ女性。
たぶん5-6人。ほぼ女性。
最近面白かった本、映画、ドラマとか。あとは受けたハラスメントの話をして愚痴り合う。知らん人に体を勝手に触られたとか、同僚のマンスプがやばいとか、そういうの。
・家族
夫がいる。子供なし。ペットなし。犬飼いたいけど面倒見れる気がしなくて、責任ないことしたくないから諦めてる。
・仕事
デスクワーク系。戸籍も女性だから誰も何も言わないけど、気づいてる人もいるっぽいし、自分からも信頼している相手には普通に話してる。
・埋没したい?
別にかな。ネットで差別発言とか見ると怖くて埋没したくはなる。
・女らしくなりたい?
これも別に。たまたま女だっただけで、そもそもあんまり趣味も性格も女らしくないし、いわゆる女らしいファッションとかもほぼ興味ない。移行したてのときは新鮮で面白かったけど、いまとなってはむしろメンズライクな格好をしたい。
実際にイベントに行ったりして会ってみると、想像を超えていろんな人がいてびっくりする。別に女扱いされたいわけではないトランス女性や別に男扱いされたいわけではないトランス男性が意外と多い。スムーズに移行できていない人は伏目がちで暗く自信がなさそうな人が多い。移行歴長い人ほど図太い。というか、もはや普段トランスであることを意識する機会が減るから、仲間が集まると楽しそうにしてたりする。
・悩んだこと
就職のときに困った。学歴に男子校が入ってるから、誤魔化すべきか打ち明けるべきか悩みまくった。あと働くトランスジェンダーって、オカマバーか風俗のイメージしかなくて、どこに申し込んだらいいかわからなかった。
・いま悩んでること
健康。人間ドック受けるときに事情を説明して男性用と女性用の検査を織り交ぜたりしてるけど(前立腺検査と乳がん検査とか)、これで正解なのかわからない。健康診断の結果で男女で数値が分かれているものの判断がわからない。医者からは「女性の数値でいいでしょ」と言われたりするけど、明確な根拠のある医者に会ったことがない。
・普段大変なこと
物価高で貯金が少しずつ削られてるから節約するか昇給まで粘るかしないといけない。
・いま興味あること
統計はとれない。なので客観的で定量的なデータ持ってこいと言われたら無理としか返しようがないのだが。
「他の表現を攻撃しない腐」はいる。何%だとかは言えないが、確実にいる。
男女カプ、夢小説、男性向けエロ、ネットミーム、そういった界隈外の創作について、「よそはよそ、うちはうち」というスタンスで、一切文句を言っていない腐は確実にいる。
しかし、非腐に認知されるのは界隈外の創作に殴りかかる腐だけだ。
バズる腐の投稿というのも、学級会であったり、「逆カプ被弾して号泣、体調崩した」「主人公とヒロインが最終回発情期したのは同性愛嫌悪のジャンプ編集部による悪意の捻じ曲げであり本来は主人公とライバルが同性愛関係だった」のような、かなり病的な投稿ばかり。
腐の中でも極度に異常性が強くて目立っているようなのが、衝撃的でキャッチーだということで、腐趣味が一切無い界隈外にも「見世物小屋系(もみあげチャ~シュ~、れてんジャダム等)」の文脈に乗り拡散される。
これがひたすら繰り返され、腐の中でも特に他責他害傾向が強い者、自他境界が曖昧なメンタルが病的な状態の者が、外から見た腐の代表的イメージとなっている。
構造上これがどうにもならないので、外部から見た腐女子といえば他責他害傾向が強いダブスタ異常者という風潮になっている。そして対策が一切思いつかない。
mmaka2787 たぶんまともな腐女子は非腐の前で腐女子アピールしないし異常な言行もしないんだと思う。認知されないものはないことにされるという意味でこれもまた一種の生存者バイアスなのだろう。
kensetu ルール守ってる喫煙者は隔離された場所でしか吸わない・吸わない人にとってはルール守らないクズ喫煙者ばかり認識されてしまう現象 etc.(これ名前とかないの?)
言いたいのこれです。
英語ではToupée Fallacy(かつら誤謬)という言葉があるようです。
「すべてのかつらは偽物だとわかる。私は見破れなかったかつらを見たことがない」という発言に由来。ひどいかつらだけがかつらと認識され、良いかつらは地毛に見えて気づかれないため観測されないという、選択バイアスの一種。
「知的にしろ精神にしろ発達にしろ、多数派に迷惑をかけていない障害者は障害者だと認識されていない」とかも似たようなやつですね。
薬飲みながらクローズ就労でなんとかやれている人とか、施設にいて出てこない人なんかは、健常者にそうと認識されていない。周囲に迷惑かけながら居直ってるケースだけが「これが○○障害者ってやつか」と認識される。
「すべてのトランス女性は一目でわかる」。これも自然なトランス(パス度が高いトランス)は女性と認識されていて、醜く不自然な失敗例だけがトランスバレしている。
「すべての美容整形は不自然だから一目でわかる」。これも成功例は天然美形と認識されて流されており、失敗例・異形の整形顔のみが整形バレしている。
かつら誤謬シリーズです。他界隈の表現に殴りかかる腐ェミのみが、外部から腐女子と認識されるのです。
ekusax にしても腐は夢に比べて界隈外で暴れすぎだろと思う、夢もまあ中では結構ヤバいと聞くがそんな出てこないから男からすると空気
夢にも当然ながら、同担拒否や作者への攻撃などするヤバい人はいるし、男女カプにもBLEACHの一護×ルキアの人が一護×織姫を公式にした久保帯人に直接喧嘩売ったり、コナン×灰原の人が新一×蘭を優遇する青山剛昌の悪口を延々言ったりはあります。ただ夢と男女カプはLGBTQ+やジェンダー問題やフェミニズムと関係ないんですよね。ただ、五条を殺しやがって!織姫よりルキアルートが良かった!蘭より哀ルートが良かった!って作品の文句言ってるだけで、社会批判にまで害を広げない、界隈外の物を殴り回らない。結果、界隈外では目立ちようがないという仕組みです。キチガイはどこにでもどんな趣味にでもいるとしか言いようがないですが、夢と男女はキチガイの毒が界隈内部に留まって外にバレにくい傾向にあります。(個人的には原作者の人格批判や誹謗中傷をしている人についてはどんな趣味であろうが出版社あたりに開示されて訴訟されてほしいですけど)
腐趣味はジェンダークレーマーとの親和性が非常に高く、腐の理論で社会批判を始めるので、外部で目立つ有害さがあります。
saihateaxis これに関してはありとあらゆる界隈で起きてるからな。野球ファンやサッカーファンに撮り鉄にドルオタに。ネットで話題になりやすい問題に口を挟むのが腐女子が多いんだと思う。
marilyn-yasu そりゃ異常者だから行儀が悪くて観測されるんだろ。ただ異常腐女子で観測されるほとんどがツイフェミ案件だから腐女子であることで炎上してる案件はほとんどない。
サッカーファンはフーリガンの暴動事件や逮捕などで目立つし、撮り鉄も電車を止めたり民家に不法侵入したり撮影のために器物破損して逮捕されることで目立ちますよね。界隈を一切追っかけてない人の視界にも、逮捕の報道によって入ってくる。サカオタや撮り鉄の全員が違法行為しているわけではないのですが。
腐女子の場合、「ジェンダー課題に自信ネキ」的なムーブをすることでBLに何の興味もない人の視界に入ってくる。まなざし云々言うならあなたたちゲイに性的なまなざしを向けてるだけですけどって話なのに、気が狂っているから社会正義側から説教するんですよね。そのせいで夢や男女カプよりも外部での悪目立ちをしている。
ジェンダークレーマー腐には、正直、はやく死んでほしいって思ってます。でもそういう物言いをすると過激派ってことになってしまうし、名誉男性扱いをされる。ジェンダークレーマー腐に殺意向けてる書き込みの中に、本当は「好きなものを腐に貶されたネナベ」もいるんじゃないかと私は思っています。ジェンダークレーマー腐こそ女性を舐めてる節があるんですよね。
同じ腐から穏健な言葉づかいで冷静な指摘を受けるというのでは効かないです。粗暴な男性集団から一斉に誹謗中傷や殺害予告などを受ければ効くでしょうね。でも犯罪なので。なんていうか、痛い目を見ないと効かない、動物みたいなものだと思っています。ジェンダークレーマー腐は語彙は豊富ですが動物的です。熊に「人を殺さないで」と説得しても意味がなく、増えたら撃つしかないのに近いです。
江口寿史が無断トレス常習でありながら、自分で写真を用意して漫画の背景に使用していた浅野いにお(完全に合法!!)を批判していたのって本当に意味不明なダブルスタンダードですけど、注意する気起こりますか?さすがに理解不能すぎて話が通じない気がして怖くなってきて諦めて、「関わりたくない」ってなってしまいませんか?
異常腐女子が大暴れしている状態についてもだいたいそうです。「男性集団に一斉に口汚く袋叩きされ、恐怖でメンタルボコボコになる」以外で異常腐女子がおとなしくなることは無いです。理性的で穏健な注意が有効だったパターンってゼロなのでは?穏健な注意をした側が異常腐女子からブロックされて陰口を言われるだけで、何の意味もなく終わるのが現実の帰着ですからね。対話重視の穏健な姿勢をとる女性のことを一番動物の感覚でナメてるんです。異常腐女子たちの死を祈っています。
重要なのは江口寿史がああいうムーブしても、江口寿史を庇う同業者が表れても、「これだからイラストレーターは」とはならないってことです。イラストレーターという職業が被差別階級ではないので、「江口寿史の行動」という個別事例にフォーカスされ、人格攻撃や職業蔑視ではなく行動が適切に批判されるわけです。12歳の人身売買があっても「さすが文京区(笑)」とはならずに「湯島という場所は…台東区上野に近く…」という切断処理されたのと同じですね。
撮り鉄やカードゲーマーや腐女子は被差別階級なので、累犯障害者・不潔悪臭・ジェンダークレーマーなどが界隈の責任になります。そもそも界隈の自浄って無理なんですよ。江口寿史をイラストレーター界隈が自浄するなんて不可能でした。ただ、界隈には階級があって、「下」の界隈から異常者が出ると蔑視をより強める根拠として使えるというだけです。イラストレーターは「下」ではなかったので連帯責任になりませんでした。どの界隈にも異常な人間はいるので、ことさら連帯責任が要求される界隈については、蔑視が先にあります。
ボスニアで金持ちが人狩りしていた報道もありましたが、これで金持ち差別が起きるかというと無いでしょう。「文京区」のイメージも守られます。上下のイメージが先にあります。
サッカーファンの粗暴逮捕案件、サッカー選手の強姦案件、アメフトプレイヤーの輪姦事件などもありますけど、スポーツは被差別どころか特権的な影響力を持ち続けますよね。スポーツ、特にチームスポーツが、「上」だからです。
「下」の界隈、被差別属性となっている撮り鉄やカードゲーマーや腐女子について考えると、ASD、自認「生きづらい系」の含有率が高そうだなというのを感じます。ASDはチームスポーツ無理です。
カードゲーマーの身だしなみを男性カードゲーマーが具体的に指摘するnoteが出ていましたが、カードゲーマーに叩かれていましたよね。ただ当たり前に風呂に入れと書かれているだけのことなのに、クソフェミに阿った裏切り者であるかのような言われ方をしていた。
腐女子に問題を指摘されたジェンダークレーマー腐女子も同じような動きをします。「名誉男性」認定するだけで人の言うことなど聞きやしません。そこに自閉性を感じもするのですが。集団で振り切れた暴言で袋叩きにされて「恐怖」を感じたときだけは効きます(己のダブスタを理解しているわけではなく、怖くて縮こまっているだけ)。それ以外ではナメてかかるので無理ですね。
「私たちがこういうことするから、こういうこと言うから、外部でも悪目立ちして叩かれるんだよ嫌厭されるんだよ」ってことを指摘して自浄しようとする動きがあっても、自閉は癇癪起こすだけです。
要するに女叩き男叩きジェンダークレーム関連って、異常腐女子や不潔カードゲーマーなどの被差別階級が言い合いしてるだけなんです。あとはニートや、時間を守れない脳障害があるので性風俗店で働いている女などですね。
「下」しかいない界隈なので、健常者にとっては関わるだけ時間の無駄です。
明確な差別を受けている被害者でありながら、不愉快なふるまいをするので嫌われるというのは、みいちゃんを感じますね。みいちゃんも勉強ができなくて癇癪起こしてましたね。
(みいちゃんと同じようにできないことが多い子でも「嫌われないほうの子」の比較用サンプルとしてムウちゃんを出すことに作者の底意地の悪さを感じます。でもムウちゃんも出さないと知的障害者像の網羅性に欠けるんですよね)
自身の特定の成果について「努力した」という言葉はあまり使われず、因果がより明確な自らの工程に関する語彙になりやすい。
ホワイトカラーの人は「勉強」が多い。運動等をする人は「練習」「トレーニング」「稽古」「レッスン」、技能職は「修行」あたりだろうか。
時間をかけた成果物に対しては複雑な工程を圧縮して単に「頑張った」のように言われることが多いと思う。
ではなぜ美容整形界隈の女性は「努力した」と言いたがるのか?おそらく理由は大きく分けて2つある。
1つは整形の自力性のなさをぼかすためだ。能動的な活動ではなく金銭を支払いサービスを受けただけなので、普通の人々のように自身が行った工程を表す語彙が存在しない。
また、費用を稼ぐ方法自体はおおよそ自力だが、多くの整形依存の女性には収入源に関しても同様に誤魔化さなければならない強い動機がある。
もう1つは「努力」という言葉が徳と結びついており、自らの道徳性を主張するのに都合がいいからだ。
努力と道徳の結びつきは明白で、文科省の学習指導要領解説の道徳編の指導内容において"希望と勇気,努力と強い意志"と書かれている。
稼得の手段が後ろめたい人間が多いからこそ徳をアピールする機会を逃さないという側面もあるだろう。
女性は一般に自らが道徳的であるという立場を手放したがらない傾向にあることは広く知られるようになったが、ここでもその性質が反映されていると言える。
検索すると美容整形界隈が出てくるんだけど(大きなシノギの匂いがするSEOってやつ?)私が知ったのは”鼻矯正グッズ”の広告がSNSで流れて来たのがきっかけ。
-----------
・忘れ鼻とは、鼻自体が主張しすぎず、他のパーツとのバランスが取れていて自然に見える鼻のことを指します。
・派手な形の鼻ではなく、自然に顔立ちに溶け込む「忘れ鼻」と呼ばれるタイプ。強い存在感を放つわけではないのに、顔全体を上品に見せてくれる点が魅力として支持を集めています。
・忘れ鼻とは、すっきりしていて良い意味で鼻に特徴がなく、目立たない鼻のことを指します。
忘れ鼻の特徴としては以下があげられます。
☑目立たない鼻
☑主張のない鼻
☑大きすぎない・小さすぎない
☑太すぎない・細すぎない
☑高すぎない・低すぎない
お前らは気づいてるか。
ワコールの調査によると、1980年代の日本人女性の平均バストサイズはB70だった。それが2020年には C75になってる。40年間で2カップも上昇してるんだ。
下着メーカーのトリンプの調査でも同様の傾向が確認されてる。1990年代と比較すると、D以上のサイズの購入者が30パーセント以上増加してる。
これは単なる偶然じゃない。明確な要因がある。
戦後の食生活の劇的な変化が、日本人の体型に影響を与えてる。特に動物性タンパク質の摂取量増加が重要だ。
1950年の日本人の肉類摂取量は年間3キロだったが、2020年には32キロまで増加してる。約10倍だ。牛乳の消費量も同様で、1960年の年間17リットルから、2020年には33リットルに倍増してる。
動物性タンパク質は乳腺の発達に直接関係する。特に成長期における摂取量の増加が、胸部サイズの大型化に寄与してる。
戦前の日本人の食事は炭水化物中心で、脂質の比率は総カロリーの10パーセント以下だった。現在は25パーセント近くに達してる。
脂質は女性ホルモンの原料になる。エストロゲンの分泌量が増加すれば、当然乳房の発達も促進される。西洋化した食生活が、日本人女性の身体的特徴を変化させてるんだ。
現代の日本人女性の初潮年齢は平均12.3歳。戦前は15歳前後だった。約3年も早まってる。これは栄養状態の改善と関連してる。
初潮が早まると、女性ホルモンの分泌期間が長くなる。結果として乳房の発達期間も延長される。これが胸部サイズの増大に直結してる。
また、成人年齢の上昇も影響してる。
昔の日本人女性は10代後半で結婚し、20代前半で出産してた。でも現在の初産年齢は30歳を超えてる。
妊娠・出産・授乳は乳房サイズに大きな影響を与える。これらの時期が遅くなることで、乳房の成長期間が実質的に延長されてる。
昔の日本人女性は農作業や家事で日常的に身体を動かしてた。筋肉質で引き締まった体型が一般的だった。
でも現代女性の多くはデスクワーク中心。運動不足により体脂肪率が増加してる。乳房は主に脂肪組織で構成されてるから、体脂肪率の増加は直接的にバストサイズの増大につながる。
遺伝的要因の変化も興味深い。
戦後の国際結婚の増加により、日本人の遺伝的多様性が高まってる。西洋系の遺伝子が混入することで、体型的特徴も変化してる可能性がある。
ただし、これは全体に占める比率は小さいため、主要因ではない。
環境ホルモンの影響も指摘されてる。
プラスチック製品や化学物質の普及により、エストロゲン様作用を持つ物質への暴露が増加してる。これが内分泌系に影響を与え、乳房の発達に関与してる可能性がある。
ただし、因果関係は完全には解明されてない。今後の研究が必要な分野だ。
現代日本では、女性らしい体型への価値観が変化してる。メディアの影響もあり、豊満な体型への憧れが強くなってる。
これにより、体型を強調する下着の普及や、美容整形の増加なども見られる。統計的な変化の一部は、測定方法や意識の変化も反映してる可能性がある。
同じ日本国内でも、都市部と農村部でサイズに差がある。都市部の女性の方が平均的に大きい傾向がある。これは食生活の違いや生活習慣の差が影響してると考えられる。
また、世代間格差も顕著だ。
30代以下の女性と50代以上の女性では、明確なサイズ差がある。若い世代ほど大型化の傾向が強い。これは成長期の栄養環境の違いが、長期的に影響してることを示してる。
国際比較も興味深い結果を示してる。
日本人女性の平均バストサイズは、アジア諸国の中では大きい方だが、欧米諸国と比較するとまだ小さい。ただし、増加率は世界的に見ても高い水準にある。
この傾向は今後も続くのか。
栄養状態の改善には上限がある。すでに先進国水準に達してるため、今後の劇的な変化は考えにくい。
一方で、生活習慣病の増加により、逆に健康志向が高まる可能性もある。運動習慣の改善や食生活の見直しにより、体型にも変化が生じるかもしれない。
お前らはこの現象をどう見る。
日本人の身体的変化は、社会の発展を反映してるのか、それとも問題のある変化なのか。
栄養状態の改善は喜ばしいことだが、同時に生活習慣病のリスクも高まってる。この変化をポジティブに捉えるべきか、警戒すべきか。
パイプカットをしようと思ったとき、様々なネット上の体験談記事を読みましたが、そこまで多くありませんでした。この記事が、これからパイプカットを受けようとしている方の参考になれば良いな、と思って、当時のメモを参照しつつ、思い出しながら書いています。私がパイプカット手術を受けたのは2025年2月です。
1. 結婚して13年ほどが経っています。すでにかわいい子供が3人(男女男)いて、これ以上子供を作る気が無いことを妻と話しています。経済的にも、体力的にも、3人で充分、これ以上は厳しい、というのは、40代に突入した夫婦が持つごく一般的な感覚かと思います(私は今42歳、妻は年上で43歳です)。一方で、コンドームで避妊をしながら、週何度かは妻とセックスを続けています。一般的に知られている通り、コンドームの避妊効果は100%ではありません。妻の生理が極端に遅れることはありませんが、やはり妻の生理の開始時期近くになると、お互いに「ちゃんと来るかな」とソワソワしてしまうことが、少なからずありました。
2. タイミングや状況によっては、コンドームを取り付けている最中に萎えてしまうことが、ここ3年ほどですが、増えてきました。仕事の忙しさや、年齢など、いくつか要因は思い浮かびますが、妻にも心配されるし、自分としても残念だし、避妊手術をし、コンドーム無しでできるようになることで、萎えてしまうことを避けられるのではと思いました。
3. シンプルに生の方が気持ちいいです。2人で盛り上がったとき、生で挿れることがごく時折あります。これは、中で射精はせず、生で何度かピストンするくらいなのですが、ゴム有りとは全く違う感触で、私はこちらのほうが好きです。
・コンドームは、先に挙げた理由から、避妊効果の点で、完全ではありません。
・女性側に負担を強いる、ピルやミレーナは、副作用がそれなりにあると聞きます。
・女性側に対して手術を行う卵管結紮については、ごく最近まで知識がありませんでしたが、さすがにこのためだけに妻に手術してもらうなど考えられません。一般的には、帝王切開のついでにやることがあるようですね。
・精管結紮法(せいかんけっさつほう)ことパイプカットは、夫の覚悟次第であり、手術は低侵襲で日帰り手術可能、避妊効果も100%に近く、効果が持続するといわれています。
私「パイプカットやろうと思ってるんだよねー」
妻「え!そうなの?良いんじゃない?がんばれ〜」
妻「3人もいるし、さすがに今からは体力的にもしんどいかな〜」
私「そうだよねえ」
…ということで、特に揉めたりもせず、夫婦合意のもと実施することにしました。
1.医院へのアクセス:地方在住ですが、東京に出張のタイミングで手術することにし、東京近郊で探しました。
2.手術実績数:明確な数を謳っている医院はほとんどありませんでしたが、医院のサイトの記載や、各口コミから多いか少ないかの判断は凡そつきます。
3.Google Mapの口コミ:明らかに口コミが悪いところは避けました。
4.値段:ピンキリです。ざっと調べた限り、泌尿器科系は安く、美容整形系は高い、という傾向がありました。15万円超えてくるとさすがに高いイメージ。
5.施術法:精管を切って切り口を焼いて閉じてしまう方が、精管を切って結紮するよりも確実な避妊ができるのでは、という印象を持っていました。結紮したところが解けるかも、という不安です。
6.予約方法:電話予約かネット予約か。ネット予約のほうが気楽です。
結局、上から順に1〜4までを満たす医院に決定し、予約を入れることにしました。
受付の電話は女性で、淡々と進みました。日時の確認、手術のおおよその流れ、来院前にすべて剃毛すること、プライバシーのため来院時刻が他者とぶつからないようにしており、時刻ぴったりに来るように…等の内容を話しました。
東京出張の仕事も無事終わり、夕食をとってホテルに戻りいざ剃毛。これがなかなか大変でした。ホテルに備え付けのボディクリームや、剃毛用のカミソリを駆使しましたが、さすがにデリケートな部分、無理やりスピード重視で剃ってしまうわけにはいかないので、ビクビクしながらゆっくり進めます。剃れども剃れども終わりません。20:00過ぎから始めて、結局1時間以上剃っていたかなと思います。一部はカミソリ負けも…。さすがに40分過ぎたところから心が折れ始めました。何とか終わらせた時にはもう21:30…参りました。もちろん、剃った毛は流したりせず、ちゃんと袋に入れてしっかり縛ってゴミ箱に入れて処理しました。
精管を切って精子が出られなくなる前に、TENGA Men's Loupeを買って精子を観察してみました。500倍程度の倍率があるとのこと。たくさんの精子が元気に泳いでいる様子がしっかり見えて驚きました。スマートフォンのカメラで見られるので、そのまま記念に動画を撮影しておきました。
朝食はしっかり摂りました、12:00にチェックアウトし、昼食もゆっくりしっかりとった後、医院に移動。予約は15:00でした。駅から医院に向かって歩いているとさすがに緊張してきました。予約時刻3分前にインターホンを押します。扉が開いて、名前を確認後、医院の中に通されました。簡単な問診票を書いたのち、先生と対面します。先生はすでに手術着、マスク、帽子をつけており、年齢は分かりませんでしたが、60歳前後でしょうか。およそ30分弱、手術の説明を丁寧に実施してくれました。
・不妊手術は、母体保護法に基づく施術である。精管は紐ほどの太さで、左右の精管を2センチほど取り去り、糸で縛ってしまう、というやり方。精管結紮法を実施したあとも、射精の感覚や男性ホルモン量は変わらない(ホルモンは精管ではなく、精巣につながった血管の静脈を流れていく)。作られた精子は、一定以上精巣に溜まると不要物として体内で分解される。
・2000人に1人は再度自然に繋がり、生殖能力が復活する、という事実がある。そのメカニズムは…精管を縛っている状態で精子が作られ続けると、行き場を失った精液のせいで精巣や精管に内部から圧力がかかり、およそ3割の人は精管が破損して精子が漏れ、肉腫ができることがある→その肉腫が大きくなり、排出側の精管と繋がって、再び精子が通れるようになる…というもの。簡単に繋がらないように、2センチ切り取った上で結紮する。これを聞いた時、医院探しの要素である5.を考えるのは無意味だったと悟りました。
・半年に一度は精液検査を受けた方が良い。しかし、精管結紮して5年もすると、精巣が精子を作る能力がほぼ消失してくる。よって5年ほど確認し続ければ大丈夫だろう。
・再び生殖能力を得るための精管再建手術は極めて難しい。この医院では対応していない。どうしてもやりたけければ対応する医院を紹介はするが、手術成功は難しく、さらに再建後の自然妊娠の確率は極めて低い。
・手術後は精管の中に精子が残っているため、2カ月ほどの間に30回程度射精をして、その後精液を専用の袋に入れてクール便で送る。到着の2日後以降、電話で確認してくれれば結果を伝える。この、電話で伝える、というのも医療行為であり、本人確認が必須とのこと。
妻の同意があるかを聞かれ、QAをいくつか。説明に納得したので、最後に同意書にサインして手術開始です。同意書には、もし手術後に妊娠しても医院の責任ではないことや、手術についての一般的な医療リスクが書かれていました。
手術用ベッドに仰向けに寝て、ズボンと下着を脱ぎ、紙を被せられて陰部のみが露出した状態になります。まずは左から、麻酔は2、3か所実施したでしょうか、少し痛いですが、インフルエンザワクチンか、それ未満程度です。痛みで最初こそちょっと動いてしまいましたが、その後は特に痛みも無く、違和感もわずか。先生が何かやっていることは分かりますが、なるべく気にしないようにじっとしているだけです。
続いて右側。左側よりも少しだけ麻酔が痛かったですが、その後は左側と同じように、特に痛み・違和感はありませんでした。
左右合わせて、15分強だったでしょうか。事前に様々なクチコミは見ていたのでかかる時間は想定通りで、先生は、職人、って感じ、あっさり終わりました。傷には絆創膏が貼ってありました。
・6日間は抗生剤を飲み続ける。最初の抗生剤は術後1時間で服用のこと。
・1週間経ったら睾丸の糸のあたりをしっかり洗うようにする。そのうち縫った糸が取れてくるはず。なかなか取れず炎症を起こしたら抜糸が必要になる。
お会計を済ませて(税込55000円)、お礼を言い、医院をあとにしました。15:00の予約で、医院を出たのが16:00。こんなに早いのかと驚きました。
ホテルに預けた荷物をピックアップし、羽田空港へ移動。念の為、この段階で痛み止めを先んじて服用しておきました。荷物はそれなりに重かったですが、特に気にならずに移動できました。どちらかと言うと、移動時の寒さのほうが印象に残っています。
その後飛行機で1時間強移動しました。飛行機のトイレ内で様子を見てみると、ある程度出血はあり(切ったのだから当然ですね)、さらに絆創膏から少しだけ血が溢れて、下着に血がついていましたが、その量もわずかですでに出血は止まっていました。
帰宅後、妻と手術の様子についていろいろ話しました。手術跡を見たいと言われたので、子どもが寝静まってから見せたり。
相変わらず違和感はなく過ごせていました。剃毛した部分が伸びてきて、そのチクチクが気になって仕方なかったですね。痒みが出てしまっていました。
この日から自慰による射精を開始しました。特にこちらも今までと変わらず。射精をやめて1週間経っていたので、古い感じの精液が出てきましたが…量や色や匂いは変わりません。
時々は避妊しつつ妻ともセックスしました。自己責任とは言え、後から考えると、せっかくの手術を無下にする行為ともいえ、微妙だったかもしれません。30回の射精は、もともとほぼ毎日自慰していたため、そこまで苦ではありませんでした。
一月半ほど経ったところで精液をクール便で送付しました。このとき気をつけたのは、送る精子を射精する際に、時間をかけて自慰を行い、なるべくたくさん出るようにしたことです。そのほうが、精管の中に精子が残っていれば、 それらを残すところなく排出し、検出してもらえると思ったからです。送る前には、自分自身でもTENGA Men's Loupeを使って観察してみました。たしかに以前見たときと違い、精子がいなくなっています(もちろん、これをもって精子が無くなっていることは判断できません)。
医院に電話し、結果は無事、精子が確認できませんとなりました。
妻と生でセックスをするようになりました。さすがに昔ほど元気には戻りませんが、コンドームをつけてセックスしていた頃より楽しくセックスできるようになりました。コンドームをつける手間が無くなったり、生の感触を楽しめるようになったことは、とても良かったです。妻も生の方が良いと言ってくれていますが、膣の中は感覚が基本的に無いというし、実際どうなのだろう?少なくとも、セックスによる妊娠の心配をしなくて良くなったのは、相互にとって良いことだと思っています。
大きなトラブルは無く、目的を達成できて良かった、これに尽きます。ネット上の口コミを見ると、痛みや傷のトラブルに悩まされた方が見受けられますが、そういったものは無かったです。おそらく、医院選びが功を奏したのかなと思っています。医院選びさえ間違いなければ、私と同じ悩みを抱えている方には、ぜひパイプカットをおすすめしたいです。
以上