はてなキーワード: 芸能活動とは
長年ずっと好きで、いわゆる『推し』というものになってからもう結構経つ。
2人は名前を、田中雅功、髙田彪我と言って、スターダストプロモーションに所属している。大手も大手、超大手だ。
スタダのEBiDANという集団、Sakurashimeji以外のみんなが歌って踊るグループで、2人だけがギターを持って、2人きりで、もう11年活動している。朝ドラや月9で、知っている人は知っている、という感じな気がする。
しかし2人はエゴサが激しいから、読まれるものと思って、ちゃんと書こうと思う。
先の10月22日、2人はアルバムをリリースした。タイトルは、『唄うこと、謳うこと』。
12年目にして初めて、1曲目から12曲目まで全部、2人が全曲、2人で作った曲だけが入ったアルバムだ。
10周年で名前を『さくらしめじ』から『Sakurashimeji』に、肩書きを『フォークデュオ』から『ギターデュオ』に変え、明けて11周年にして、ようやくここからスタート。
最近の2人の様子を眺めていると、なんとなくそういう感じがする。
スターダストには、というか、アイドル事業には往々にしてリリースイベントというものが存在している。
フリーライブと称してスーパーや商業施設で歌い、歌い終わったら、握手だとかツーショだとかポストカードお渡し会だとか、そういう特典会をやる。
このリリースイベントツアー期間に入ると、スパンも時間もなかなかのものだから、それを成し遂げるアイドル側も、追いかけるファン側もなかなかの重労働である。
そしてSakurashimejiも、EBiDAN所属のアイドルの例に漏れずその特典会もやっていて、先日、全ての日程が終了した。
2人が小さい頃、初めてフリーライブをした埼玉県大宮市、アルシェ前。余談だがこの日は特典会が存在せず、ファンはみんな、ただ歌を聴くためだけに集まった。
2人の歌を聴くために訪れた人たちは上までたくさん居て、当時からアルシェにいる人にも祝ってもらえて、2人も幸せそうで、本当にうれしかった。
こういったアイドル事業には『リスニングキャンペーン』というものも存在している。再生回数○○回達成で報酬が○○。といったように、それは大抵の場合LINEミュージックで開催されている。
最近、そのLINEミュージックでよくアルバムの曲がランキングに入っているのを見て、うれしい!と思う。
そして同時に、数年前にリリースされた『Iroto-Ridori』という曲のころ、週替わりに実施されていたリスキャンが全然達成できなくて、悔しがらせたり、達成記念に撮ってくれてた動画を複数お蔵入りにさせてしまったことをよく思い出す。
近頃のLINEミュージックのランキングは、以前よりも顔ぶれが『常連』という感がある。
端的に言うと、本当に売れている曲しかのっていない。
だから単純にウィークリーランキングに入るのもすごく難しそうだと素人ながら感じるのだが、Sakurashimejiの先日の新曲、『ガラクタ』も、今回の新曲たちも複数ランキングに入っていてすごかった。
だから思う。あのとき、なんでできなかったんだろう、2人のなかに、あの失敗体験がなければ、と。最近よく思う。
あのリスキャンがなかったら、あのライブをもっと埋められていれば、せめてコロナ禍がなかったら。
いわゆるオタクは演者が思っているよりも演者のことを心配などしているため、本当にそう思っているのだ。
きっと2人は、こういう行き過ぎた想像のこと「変なこと言ってんなあ」とか「ステキな考察を、ね……」とか言って笑うと思うが、まあ心配性なのがオタクという生き物なので、許してほしい。ごめんね、気持ち悪くて。
どうしてこのことを最近頻繁に思い出すかというと、アルバム発売に際して公開される著名人からのコメントにちらほら『2人の中学生から大人になるまでの葛藤や煩悶』が見て取れたからだ。
ああ、やっぱり、あるんだ。と思った。
泣いて眠れない夜も、全部諦めたくなった日も、私たちの見えない場所で、2人はたくさん、悩んできたんだ、と改めて思った。
時々話してくれてはいたものの、創作物からはあまりそういうものを感じなかった。
多分これまでの楽曲では、常に前を向いて進む姿を見せてくれていたのだと思う。
歯を食いしばって、傷も涙もそのままに、前を向いて歩く。ファンのために。
それが少しずつ変わってきたのが今年だ。
去年までは明かさなかった、今までの話、昔の話、そういうものを聞かせてくれるようになったし、何よりもリリースする曲も変わってきた。
つらかった過去も悩みもいまだに自分の中に存在していて、今はまだ『在る』ままだけれど、どうにかこうにか生きている。そういう姿も見せてくれるようになった。
とはいえ、2人はそういう歌ひとつとっても、ファンのために書いている。
2人が2人の歌を作って、ファンはそれを聴いて、自分の歌だと感じて、救われたり、頑張ろうと思ったりする。
それが2人の創作活動で、多分きっと、生きる糧のようなものでもあるのだろう。
もっとも、普段はこういうことは考えるのみに留めている。2人はきっと感傷的になられるのも苦手だろうから。
2人は、そういう感傷も心情も全て歌にして、ファンに寄り添うことを第一に考えてくれているから。
だから一応、普段は我慢している。まあでも匿名なのであと少しだけ。
2人は高校生のとき、LINEライブ同接25万人だとかも達成していた。芸能活動なんて数が全てではないが、そこからは今、かなり減っている。
どんな気持ちだったんだろうと思う。
離れていくファン、離れていくスタッフ。身をもって感じる高校生ブランドみたいなもの。
実際インタビューやなんかで2人はたびたび『別れ』にも『出会い』にも触れているし、そういったことは、たくさん感じたんだろうなと思う。
別に、好きな対象がバズらない・売れないことに対して、ファンに義務があるとも負い目があるとは決して思わない。
しかし、雅功さんはもう一人きりでストリートライブやろうとか思わないで過ごせるのかな、だとか、彪我さんはもっと自信を持って、誰かに褒めてもらわなくても自分を好きでいられるのかな、だとか、最近はよく、そういうことを考えている。
そういえば、今回のアルバムには高校3年生のときにスターダストを退職された、2人を組ませたプロデューサーが参加していた。
私はいちファン、かつインタビューで明かしてくれている箇所を知っているのみだが、それでも彼らが泣きながらそのプロデューサーと離れたことや、「絶対にもう一度一緒に仕事をしたい」と言っていたことも覚えていたため、アルバムのブックレットのクレジットを見て、かなり泣いた。
2人が、ようやく出せた2人だけのアルバムで、かつての恩人をまた呼び戻す。その姿勢も有言実行も、本当に格好いいと思った。
前プロデューサーが携わった曲のタイトルは『スパイス』と『normal』だ。
前者の『スパイス』について、私はものすごく、『はじまるきせつ』を感じるなあと思っている。
この歌は上述のプロデューサーが在籍していた頃の歌で、曲調その他諸々、さくらしめじといえばこういう曲、といった感じのものだ。
だから、スパイスを聴くたび実は、「ディレクターってどこまで携わるものなのか知らないけど、この人とっては2人ってずっと妖精だったあの子どものままなんだ」と思って、部外者ながら勝手にじんわりとしている。
私は個人的に、彼の作る歌は幼少期の、『さくらしめじ』の影響というか、感性がそのまま残っていると思っているため、今回のスパイスも、ずっとそう思っている。
初めて聴いたときは2人からかつてのプロデューサーへの歌だと感じたけれど、聴けば聴くほど、2人が歌で対話しているような、はたまた、彼が経験してきた全く別の出来事が元であるような、不思議な感じがする。
素敵な歌。大好きだ。
後者の『normal』は、田中雅功さん作詞作曲のものだ。本人が「今までで作るのが一番きつかった」と語るこの歌は、彼曰く「心の柔らかいところ」で、聴いていても、それを痛切に感じる。
先にも少し触れたが、私は去年、雅功さんが「数年前彪我を連れずに一人でストリートライブをやったことがある」と話していたのを聞いて、すごく驚いたし、居ても立っても居られない心地になった。
夜、何かをぐるぐると考えていたら歌いに行かずにいられなくなったのかもしれないし、武者修行的なものだったのかもしれないし、単純にいっときの気分転換だったのかもしれないが、本当に、少し怖かった。
いつか、ファンの前から居なくなってしまう、そういうことも、考えたことがあるんじゃないかと思って。
normalは、そういうちょっとした不安への答えのような歌だった。
たしかに悩むこともある、人生なんてくだらないが、それでも、僕はそういう悩みも歌にして、皆さんの前から消えることはないですと、そう言ってくれているような気がした。だから、少し安心した。変な話だが。
これも大好き。2人の歌で嫌いなものなんて一つもないけれど。
彪我さんは今年、50周年までやりたいとよく言っていて、雅功さんもそれに、うれしそうに頷いている。
私はそれがすごくうれしくて、一生一緒にいてクレメンスと思っている。
自分の整理のために書くお気持ち長文です。固有名詞は出しません。増田にこの界隈の人いないと思うけど、もし察しがついてもスルーしてもらえると助かります。アンチって「なんか気に食わない」から始まって、叩き棒と賛同者を得るたびにいろんな方向へ肥大化していくんかな~という内容です。
ここ2か月、人生で初めて視聴者投票型K-POPオーディション番組を視聴していた。ずっと投票してきた最推しがデビューを果たしたのだが「デビューできて嬉しい」という気持ちと同じぐらい「アンチとの戦争が(いったん)終わるんだなあ」という安堵感もある。最推しは番組の途中で人気が急上昇したためかアンチの付き方も急激だった印象で、おそらく国内のアクティブなアンチの数だけでいったらトップクラスだったのではないだろうか?(終盤は本国でもそこそこ叩かれてたけどもっとひどいアンチをされてた候補生も数人いた)
引用とかで噛みつかれたら嫌なのでその手のアカウントは片っ端からブロックしてきたんだが、まあ最終回までの間だし…と定期的に動向を観察してきた。順位が上昇してからぽつぽつアンチが出始めて、その後も上位をキープしてアンチも増え続けた。そもそも練習生が80人いた段階でファイナリスト圏内ではあったんですが…というのは置いといて、叩きの内容としては以下の順番で出てきた印象。
①ビジュアル→②態度→③過去の政治発言→④性格いい売りしてるけど計算高いだけ、友達いないんじゃない?→⑤全部乗せセット、+αでファンダムのことを「婆」呼び。
①:最初「ブサイクなのに上位でこのままだとデビューしちゃう、やばい!」みたいなのをいっぱい見た記憶がある。私はブサイクだとは思わないが…
②:いい奴キャラでバズり、出てくる過去エピソードもTHEいい子!みたいな感じで、私もすごいいい子なんやろな~と思っているが、やはり不完全な一面もあって「この状況の最善手ではないよな…」みたいな行動、態度をとってしまうことも数回あった。例えば練習過程でのものは本人やチームの頑張り、本番でのパフォーマンスにより「どん底を乗り越えた」いいエピソードに編集してもらえたが、どん底の部分だけ見るとそういう解釈になってしまうのもまあわかるという感じ。単体なら正当な批判になりうるものもあるが、いかんせんライン越えの言葉ばかりだったし、1とセットのやつはどうしても…
③:ここで叩き棒が見つかって一気に過熱した感じ。推しは中国人で国内での芸能活動歴が長くあり、その際に中国政府のプロパガンダを支持する投稿を中国のSNSでしていた。自分も中国芸能界には疎く、最初に見たときはびっくりしたが、「これは中国芸能界では義務に近い、やらなければ消される、同じ事務所の子も同時に同様の投稿をしているからおそらく事務所がやっているもの」だと教えていただいた。面倒くさいことに投稿の中には日中関係に関するものもあり反日説に発展してしまった。正直何も知らない人から見たら誤解されてしまう話だと思うし、あまりよく知らないアイドルなら反日なのかよ...で終わってしまった気もするし、アンチには格好の叩き棒になってしまったのは間違いない。でも自分は「彼のキャリアがこんな形で足引っ張るなんて…」という悲しみで逆にもっと応援しようという気になった。
④:もうそれはただ気に入らないだけだろ~…この辺からは本人と同じ事務所から出てきてずっと仲のいい子、同い年で仲のいい子の名前を挙げてまで叩く奴らも大量発生していた。
振り返ってみるとわかるけど、①でずっと叩いていた人々が②③みたいな叩き棒を見つけて、質問箱(死語)で囲いを集めて肥大化していった構図。そこに②③から新規参入してきた勢も①勢に引っ張られて過激になりカオスになってた。反日アイドル嫌い層を引っ張ってこれると強いよなー。
数あるアンチの中でも最大手は最終回生放送時点でフォロワー1000人だった(複数回の凍結?垢消し?を経て今は鍵垢)。実はこのアカウントもアンチ目的で作られたものではなく、私が最初に発見した時は全く違う話題中心のフォロワー200人台アカだったと記憶している。そう考えると私は結構な古参である。それがアンチを始めた途端1か月半でフォロワー700人以上増えるんだからそりゃやめられないよね~。
本国でも推しはそこそこ叩かれていたが、だいたいビジュアルの話でそれ以外の話はあまり出ない。(ノーマルカメラで撮られた事故画数パターンが延々と擦られてた。肌荒れがひどくて叩かれてる。まあそれは皮膚科通いがんばってもろて…)政治発言の件も一瞬めちゃくちゃ燃えてそれっきり。
私みたいにビジュアルを気に入っている本国ファンもたくさんいて、韓国や英語圏ではビジュアル肯定派と否定派が常にタイマンで戦争していた。
でもデビューできて本当に良かった。デビューできなかったらアンチの言葉が正しかったと証明してしまうことになるし、なんとかデビュー組のファンの結束も深まりつつあるようで一安心。まあもうしばらくしたらまたアンチとの戦争が始まりそうな気もするけど、嵐の前の静けさを楽しみます。
主が本当に女で自分の境遇を書いているのか、男女逆転してネカマして書いているのかは知らんが、そういうのに悩むなら、
"されど愛しきお妻様"という本を読んでみるといいと思った。
自分が必要だと思っていて、相手も必要だと思っていたとしても、家事なんて最も必要とする人がやればいいと思うの。
もし、最も必要とする人が誰かにやってもらうとしたら、そういう自分のわがままを聞いてくださる方に感謝しかないでしょ?
押しつけ合うなんてのが一番お互いが不幸になるよね。
あと、収入の多さとかで分担という方向なら、相手の就労時間+収入を増やすという方向もあると思うんだけれど、そっちの振り方はしないの?
読んでて、夫が週3日の契約社員というのがちょっと気になって。子供もいないし家事もしないなら4日は何に時間を使うんだろうと。
例えば、夫が収入にならないけれど一定時間が取られるような用事を持っていて、主もそれに納得しているなら、その用事の分は労働として計上した方がよいと思う。
地域活動、芸能活動、宗教活動、育児、介護などはこういうジャンルかなと。
それは別に家に何の収入ももたらさないけれど、主もそれの必要性を認めているんだったら労働だよね。
まあ、逆に必要性を認められないんだったら子供作るなとか結婚するなとかな感じはするけどさ。
すべての人はその人の目的を達成するために合理的な行動をしているという思想だけれど、相手の立場で聞くと言うことはその人の合理的な思想を理解するってことだと思う。
例えば、車を使ったら必ず手洗い洗車を30分するのが当たり前の地域にあなたが生まれ育ったとして、相手には特に洗車するという文化がなかったとする。
そうすると、相手にとっては車を使うたびに洗車を強要されること自体が意味不明じゃない?でも、あなたにとっては洗車しないのが頭がおかしいようにしか映らない。
相手は車を使うことそのものをやめるかもしれないけれど、あなたにとってはただ怠惰な人にしか見えない。そして、外出の時に車を出さないことをなじったりする。
車を出さないのは洗車をするのが普通ではないところで育ったからで、それを強要されるのが苦痛だからってことがわかったら、
洗車を強要しないとか、あなたが頼んだときはあなたが洗車するとかいろんな対処方法が思いつくと思うのね。
まずは個人攻撃の罠に引っかからないように注意して、その行動を合理的な目的はなんだろうって考えながら話を共感して聞くことだね。
最近見たアニメは、氷菓→映像研→けものフレンズ→SHIROBAKOの順番で、たった4作品中3作品で集中的に出現しすぎじゃね?と思った。
宇宙が舞台のロボットアニメを集中的に見て全部宇宙とロボットが共通点だと言うことは簡単だが、もちろんかみやま高校や垣内が出てきて女子高校生が部活でアニメを作る作品を狙って見ているわけではない。
名前だけ聞いたことがある状態で視聴を始めるからそんなことを知るはずがない。
SHIROBAKOの上山高校、「かみのやま」であって「かみやま」ではなかった。
あまり見返さない場面だったしネットでふりがなもなかなか見ないしで盲点だった。
じゃあ代わりに……
劇場版SHIROBAKOに声優のキャラが突然即興劇を始めるシーンがあって、「これ前に見たエチュードってやつだよな。映像研……じゃなくてヨルクラか」と思ったんだけどね、祖母が孫にエチュードをやることを要求するのはガルクラだったわけだね。
そもそもAV業界ってルックスや経歴(売れる要素になる芸能活動等)で単体やら企画女優としてランク分けされて、前者は報酬も高くて大々的に売り出されるのに対して後者は基本的に数本安い報酬で出演して終わりかハードな内容の脚本で出演するかになるわけじゃん?これって差別による搾取構造そのものだよね?
もちろん単体女優が直接差別をしているわけではないけど、AV業界という巨体、その流通だとか撮影スタッフ、スタジオとかリファラルでDMMに吸い込まれていった大学の同期達や一般人には想像つかない色々な物がその差別・搾取の構造に支えられていて、単体女優はその既得権益のかなり上流側で間接的な搾取側だろう。
そんな差別・搾取構造を利用して知名度を上げて、引退後も名前も変えずにその恩恵をフルに受けながら元AV女優だからと言って差別するなと言うのはムシが良すぎない?
なぜジャニーのやったことを自分たちが解散した原因として結びつけようとしているのか?
思うんだけど大野の休止期間とジャニーのが話題になった時期って前後してないか?
こいつらがジャニーさんの被害者で、しかもそれが表ざたになったから芸能活動することが後ろめたくなって、メンバーの足並みが乱れ、解散ということになったのではないか?
「ジャニーさんがそういうことしなかったら解散とか独立とかすることにならなかったのに」という発言がこれで説明をつけれてしまう。
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林原めぐみにガッカリした人がいるように小泉今日子にもガッカリした人はいるだろう。
それまで政治と関係なく芸能活動やってるのを見てファンになった人からしたら、推しがいきなりドギツイ政治的発言はじめて炎上する時点で悲しいし、自分の考えと逆の意見を発信されたら「芸能人としては支持できるけど政治的には支持できない…」とすごく複雑な心境になる。そもそも政治家でも学者でも評論家でもない素人が偏った見識を発信しただけの話なんだけど、芸能人としての発信力で偏った見識を発信するから無駄に影響力があって厄介でもある。
芸能人が政治的発言をしたらファンの半分くらいは悲しい思いをすることになるんだけど、そのことを承知でそれでも発言せずにはいられない強い思いがあるんだったらすればいい。発言することも、その発言を支持することも批判することもみんな自由ではあるんだから。でもファンとしては悲しい。ただ悲しいだけ。
一応特定班みたいな専門家たちが集うコミュニティがあって、普通に風俗から連れてきた子でここに勤務していてX垢はここ、とか。ある整体で本名付きでホットペッパーにスタッフとして働いてるのを紹介されてたりとか。同じくエステティシャンとして専門学校→エステティシャンに行ってた子(2024年FC2の中でもかなりレベル高かった)も本名バレてたりとか。あるけど表沙汰にはなっていない。Googleで検索してもでてこない(うまくやると出てくるが)
あと昨年一番話題になったのは日大の女子大生で、本名、YouTube、日大のHP、軽い芸能活動の様子など特定されて大騒ぎになった。これはXで検索したらでてくるかもしれない。
その後がどうなったか?については調査が進まないようだ。進路や就活先など。だが、出演作と本名の一覧はいつまでも書き込まれ続けている。
そもそも誰もBerryz工房を知らんからそう言われとらん 悲しい話やが…
無期限活動停止中のBerryz工房のメンバーとは紹介されるけど元Berryz工房とはあんまり言われんな
サブスク公開とか結婚報告では流石にBerryz工房の名前出たけど、仕事の場では女優の〇〇さん、モデルの〇〇さんでやっとるっぽいわ
K-POPファンである私に『好きなアイドルの水着写真集は見たくないが、周りのアイドルファンにはそんなことは言わない』と打ち明けてくれたアイドルファン、
アイドルファンには『好きなアイドルの水着写真集を見たいが、周りの人にはそんなことは言わない』と打ち明けてそう。
特にK-POPファンは、日本のアイドルや置かれている環境の問題点として「水着グラビア」を挙げる人が多いので、
なおさら「水着姿が見たいです」とは面と向かっては言わないし言えないでしょ。ヘタするとセクハラ発言になるし。
俺も同じ状況だったら、少なくとも真正面では言わない。
一方で、アイドルファンに好きな子の水着姿を「見たい」と「見たくない」という二つの相反する気持ちが同時に存在しても不思議ではない。
ていうか俺もそうだし。
相反する気持ちそれぞれを、話しやすい人に向けて話しているとも言えそう。
ちなみに、乃木坂とか坂道のアイドルは、写真集だと必ず下着姿になってかわいそう、という人もいたけど、
坂道の人は写真集以外、例えば雑誌グラビアでは水着を全く着ません(AKBの人は着る)。
このポリシーは徹底していて、週刊誌のグラビアで「乃木坂特集!」とあっても、水着姿は全くない。
また、仮に人気が出たとしても、必ず水着写真集をリリースさせられる、というほどの頻度でもない(ざっと調べた)。
なので「水着写真集を出すことに同意している人だけ出している」という前提で良いのでは。
最初期ならともかく、最近の子だったらその辺もふまえて坂道に入っていると思う。
なお、ももクロなどが所属するスターダストだったら、ごく一部を除いて水着グラビアも水着写真集も無いので、
「水着は絶対NG」な人は初めからそういう事務所か、あるいはK-POPか女優など非アイドル系へ行っていそう。
最近の雑誌の水着グラビアは、グラビア専業の人か、アイドルグループに属していてもグラビア以外では見ない実質専業の子、
あとはYouTuberとかTikTokとか、分かりやすい芸能活動をしていないインフルエンサー系の人が多いよね。
一時期多かったコスプレイヤーは減った気がする。
永野芽郁を初めて見たのはカルピス カルピスウォーターのCMだったと思う。
詳しくは覚えていないが、確か、キラキラと輝く少女の透き通った青春、みたいなCMだった。
その時の印象は、これ、能年玲奈がいたら彼女が取っていた仕事だよなあ、である。
あくまで個人的な印象ではあるが、そう思った事はよく覚えている。
能年玲奈はその頃事務所と揉めていて実質的にTV業界から追放されていた。
のんをnonと書くと笑顔の絵文字に見えるから、と彼女が自分で決めたそうだ。
エージェント契約するSpeedy社の社長は2023年にインタビューを受けていて、その記事を読むと彼女はとても強い人らしい。
そのインタビューで、2年後までスケジュールが埋まっているとも語っていたので仕事は順調だったみたいだ。
しかしジャニーズ事件以降、芸能界を取り巻く状況が大きく変わった。
最近のフジテレビの事件(複数の取締役の首が飛ぶほどの騒動)も芸能界のみならずTV局の異常性を浮き彫りにし、業界は世間から猛烈なバッシングを受けている。
のんのTVドラマ復帰はそういった時代の変化も後押ししたのだろうと思う。
ただし、光を反射してキラキラ輝く大きな瞳と透明感溢れるそのたたずまいには素晴らしいものがあるとも思う。
TV局に限らず、日本の会社は横並び思考が強いのでどこか一社が使ったという事実があるともう使っても良いのだという考えになるだろうから。
今回は様子見で一話だけのゲスト出演だったが今後はレギュラー出演をオファーする局があるかもしれない。
その、能年玲奈の民放TVドラマ復帰作でヒロインを演じているのが永野芽郁だ。
カルピスのCMの時思った2人の女優人生が長い年月を経て交差する事に運命を感じる。
しかも、永野芽郁は二股不倫疑惑(双方の事務所は否定)を週刊誌に書かれて窮地に立たされており、立場が逆転した状況での共演である。
ただ、事務所の稼ぎ頭であろう永野芽郁は強力に事務所に守られるだろうからそれほどのダメージは受けずにやり過ごす事が出来るかもしれない。
もちろん、能年玲奈がいたらカルピスのCMは永野芽郁では無く能年玲奈ではなかったか、と言うのは完全に個人的な想像である。
能年玲奈が普通に活動していたとしても広告代理店は永野芽郁を選んでいたのかもしれない。
でも、そういう個人的な思い込みをもとに色々妄想するのも楽しいので暫くはこの2人の動向を見ていたいと思う。